JPS6221090A - タイマ−装置 - Google Patents
タイマ−装置Info
- Publication number
- JPS6221090A JPS6221090A JP16054585A JP16054585A JPS6221090A JP S6221090 A JPS6221090 A JP S6221090A JP 16054585 A JP16054585 A JP 16054585A JP 16054585 A JP16054585 A JP 16054585A JP S6221090 A JPS6221090 A JP S6221090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- reservation
- setting
- reservation time
- storing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル式の時刻設定型のタイマー装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来のこの種のタイマー装置は、予約時刻の初期状態(
例えばムM12:00)より、タイマ一時間設定手段に
より、希望のタイマ一時間を設定するものであった。
例えばムM12:00)より、タイマ一時間設定手段に
より、希望のタイマ一時間を設定するものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の方法では、予約時刻の初期状態人
M12:00が実際の使用状況にそぐわず、はとんど意
味を持たないものであり、時刻設定が煩しいものであっ
た。
M12:00が実際の使用状況にそぐわず、はとんど意
味を持たないものであり、時刻設定が煩しいものであっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、予約時刻
設定開始時に予約時刻の初期状態(初期設定値)を設定
頻度の高い時刻とすることにより、設定操作が楽に行な
えるタイマー装置を提供することを目的とする。
設定開始時に予約時刻の初期状態(初期設定値)を設定
頻度の高い時刻とすることにより、設定操作が楽に行な
えるタイマー装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、設定頻度の高い
時刻をあらかじめ予約時刻の初期値としている初期値記
憶部により、予約時刻設定開始時に設定頻度の高い時刻
が表示部に表示されるようにしたものである。
時刻をあらかじめ予約時刻の初期値としている初期値記
憶部により、予約時刻設定開始時に設定頻度の高い時刻
が表示部に表示されるようにしたものである。
作用
上記構成によれば、予約時刻設定開始時に設定頻度の高
い時刻(例えば、炊飯器で炊飯を行う時刻は毎日はぼ決
まった時刻の例で関西ではムM7:00等が考えられる
。)が表示部に表示されるため、そのままでよければ以
後の設定操作が不要となり、また異なる場合においても
設定頻度の高い時刻を基に変更が行えるため、その設定
操作が楽になるものである。
い時刻(例えば、炊飯器で炊飯を行う時刻は毎日はぼ決
まった時刻の例で関西ではムM7:00等が考えられる
。)が表示部に表示されるため、そのままでよければ以
後の設定操作が不要となり、また異なる場合においても
設定頻度の高い時刻を基に変更が行えるため、その設定
操作が楽になるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において、1は予約時刻を設定する予約時刻設定
手段で、この予約時刻設定手段1は図に示すように時刻
増加用スイッチ2と、時刻減少用スイッチ3と、抵抗4
,5とにより構成されており、時刻増加用スイッチ2は
予約時刻の増加用スイッチであシ、また時刻減少用スイ
ッチ3は予約時刻の減少用スイッチである。6は設定頻
度の高い時刻を記憶している初期値記憶部、7は前記予
約時刻設定手段1によシ設定された予約時刻を記憶して
いる予約時刻記憶部、8は現在時刻を計時している計時
部、9は現在時刻と予約時刻記憶部7に記憶されている
予約時刻とを比較して一致すれば一致信号を出力する時
刻比較部である。
る。図において、1は予約時刻を設定する予約時刻設定
手段で、この予約時刻設定手段1は図に示すように時刻
増加用スイッチ2と、時刻減少用スイッチ3と、抵抗4
,5とにより構成されており、時刻増加用スイッチ2は
予約時刻の増加用スイッチであシ、また時刻減少用スイ
ッチ3は予約時刻の減少用スイッチである。6は設定頻
度の高い時刻を記憶している初期値記憶部、7は前記予
約時刻設定手段1によシ設定された予約時刻を記憶して
いる予約時刻記憶部、8は現在時刻を計時している計時
部、9は現在時刻と予約時刻記憶部7に記憶されている
予約時刻とを比較して一致すれば一致信号を出力する時
刻比較部である。
1oはマイクロコンピュータであシ、プログラムにより
予約時刻記憶部7.初期値記憶部θ、計時部89時刻比
較部9は実現される。11は現在時刻と予約時刻とを表
示する表示部である。12゜13はキースイッチ、14
.15は抵抗であり、キースイッチ13はタイマー動作
を開始させるスタートキーである。
予約時刻記憶部7.初期値記憶部θ、計時部89時刻比
較部9は実現される。11は現在時刻と予約時刻とを表
示する表示部である。12゜13はキースイッチ、14
.15は抵抗であり、キースイッチ13はタイマー動作
を開始させるスタートキーである。
上記構成において、以下その動作を説明する。
通常、表示部11の表示は現在時刻を表示しており、こ
の状態でキースイッチ13を押すと、予約時刻設定モー
ドとなり、表示部11は初期値記憶部6に記憶されてい
る設定頻度の高い時刻を予約時刻として表示する。
の状態でキースイッチ13を押すと、予約時刻設定モー
ドとなり、表示部11は初期値記憶部6に記憶されてい
る設定頻度の高い時刻を予約時刻として表示する。
ここで時刻増加用スイッチ2を押してマイクロコンピュ
ータ1oへ“H”を入力すると、表示部11に表示され
ている。
ータ1oへ“H”を入力すると、表示部11に表示され
ている。
予約時刻を10分きざみで増加させ、一方、時刻減少用
スイッチ3を押すと予約時刻を10分きざみで減少させ
る。そして表示されている予約時刻が、希望の予約時刻
となれば、キースイッチ12を押す事によシ、予約時刻
記憶部7に記憶される。ここでキースイッチ13を押す
事により、タイマー動作を開始し、表示部11は予約時
刻から現在時刻を表示するようになシ、その結果、予約
時刻設定モードは解除され計時部8で現在時刻を計時し
、予約時刻記憶部7に記憶されている予約時刻と現在時
刻とを時刻比較部9で比較し、一致すれば一致信号を出
力する。また設定された予約時刻記憶部7に記憶されて
いる予約時刻金クリアする。このように予約時刻設定開
始時には、常に初期値記憶部6に記憶されている設定頻
度の高い時刻が表示部11に表示されるものである。
スイッチ3を押すと予約時刻を10分きざみで減少させ
る。そして表示されている予約時刻が、希望の予約時刻
となれば、キースイッチ12を押す事によシ、予約時刻
記憶部7に記憶される。ここでキースイッチ13を押す
事により、タイマー動作を開始し、表示部11は予約時
刻から現在時刻を表示するようになシ、その結果、予約
時刻設定モードは解除され計時部8で現在時刻を計時し
、予約時刻記憶部7に記憶されている予約時刻と現在時
刻とを時刻比較部9で比較し、一致すれば一致信号を出
力する。また設定された予約時刻記憶部7に記憶されて
いる予約時刻金クリアする。このように予約時刻設定開
始時には、常に初期値記憶部6に記憶されている設定頻
度の高い時刻が表示部11に表示されるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、予約時刻設定開始時に設
定頻度の高い時刻が表示部に表示されるように構成して
いるため、その時刻を基に設定を行えるもので、そのま
まの設定時刻でよい場合は、以後の設定操作は不要とな
シ、また異なる場合においてもわずかな変更ですむため
、その設定操作が楽になるものである。
定頻度の高い時刻が表示部に表示されるように構成して
いるため、その時刻を基に設定を行えるもので、そのま
まの設定時刻でよい場合は、以後の設定操作は不要とな
シ、また異なる場合においてもわずかな変更ですむため
、その設定操作が楽になるものである。
図は本発明の一実施例を示すタイマー装置のブロック図
である。 1・・・・・・予約時刻設定手段、6・・・・・・初期
値記憶部、7・・・・・・予約時刻記憶部、8・・・・
・・計時部、9・・・・・・時刻比較部、11・・・・
・・表示部、13・・・・・・スタートキO
である。 1・・・・・・予約時刻設定手段、6・・・・・・初期
値記憶部、7・・・・・・予約時刻記憶部、8・・・・
・・計時部、9・・・・・・時刻比較部、11・・・・
・・表示部、13・・・・・・スタートキO
Claims (1)
- 予約時刻を設定する予約時刻設定手段と、設定頻度の高
い時刻を記憶している初期値記憶部と、前記予約時刻設
定手段により設定された予約時刻を記憶する予約時刻記
憶部と、現在時刻を計時している計時部と、この計時部
の時刻と前記予約時刻記憶部に記憶されている予約時刻
とを比較して一致すれば一致信号を出力する時刻比較部
と、タイマー動作を開始させるスタートキーと、現在時
刻と予約時刻とを表示する表示部とにより構成したタイ
マー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16054585A JPS6221090A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | タイマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16054585A JPS6221090A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | タイマ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221090A true JPS6221090A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15717300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16054585A Pending JPS6221090A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | タイマ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6221090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278123U (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-15 | ||
EP0438291A2 (en) * | 1990-01-18 | 1991-07-24 | Sony Corporation | Timer reservation recording system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827833B2 (ja) * | 1975-11-06 | 1983-06-11 | 日本鋼管株式会社 | ナンジヤクジバンノアンテイカシヨリコウホウ |
JPS6071982A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器のタイマ装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16054585A patent/JPS6221090A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827833B2 (ja) * | 1975-11-06 | 1983-06-11 | 日本鋼管株式会社 | ナンジヤクジバンノアンテイカシヨリコウホウ |
JPS6071982A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器のタイマ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278123U (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-15 | ||
EP0438291A2 (en) * | 1990-01-18 | 1991-07-24 | Sony Corporation | Timer reservation recording system |
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