JPS62184218A - 球継手 - Google Patents
球継手Info
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- JPS62184218A JPS62184218A JP62017455A JP1745587A JPS62184218A JP S62184218 A JPS62184218 A JP S62184218A JP 62017455 A JP62017455 A JP 62017455A JP 1745587 A JP1745587 A JP 1745587A JP S62184218 A JPS62184218 A JP S62184218A
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- -1 polyoxymethylene Polymers 0.000 claims description 3
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0647—Special features relating to adjustment for wear or play; Wear indicators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C11/04—Pivotal connections
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- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
- F16C11/0633—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics
- F16C11/0638—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics characterised by geometrical details
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32606—Pivoted
- Y10T403/32631—Universal ball and socket
- Y10T403/32737—Universal ball and socket including liner, shim, or discrete seat
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Geometry (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は球継手にして、継手ケーシングと球頭部との間
に挿入された受金を右し、該受金が球スタッドの方に向
いたその正面に、前記球頭部に触座する湾曲ばねを協え
た球継手に関する。このような球継手は主として自動車
の車輪装架装置および操縦機構懸架装置に使用される。
に挿入された受金を右し、該受金が球スタッドの方に向
いたその正面に、前記球頭部に触座する湾曲ばねを協え
た球継手に関する。このような球継手は主として自動車
の車輪装架装置および操縦機構懸架装置に使用される。
(従来の技術)
西独実用新案74 30 451には受金およびこれと
一体をなすカバーを備えた球継手にして、リング伏型ば
ねの形をなしたばね板を有する球継手が記載されている
。前記ばね板はその下側において球頭部に平に触座し、
かつ摩耗が始まった時に継手の遊隙自由性を保証し得る
ようになっている。ばね板の形J3よび強さは比較的堅
いばね特性曲線を有し、製造誤差および摩耗に起因して
球頭部に加わφ圧力が比較的大きく変動する。端部キA
7ツブを有しない球頭部の場合は実際のばね行程は非常
に小さい。その理由は球頭部が端部区域において密実な
ケーシング カバーに触座するからである。これに反し
端部キ\7ツブを有する球頭部の場合は、球スタッドが
揺動する時に大きな圧力変化および非対称的な圧力分布
が生じる。これは端部キャップがこのように揺動する時
に、ばね根が球頭部に対し部分的に触座すると言う事実
によるものである。強度的には前記ばね板は特に不適当
であ、る。その理由はばね板の狭い断面部分が、カバー
と一体的に結合される部分に位置しているからである。
一体をなすカバーを備えた球継手にして、リング伏型ば
ねの形をなしたばね板を有する球継手が記載されている
。前記ばね板はその下側において球頭部に平に触座し、
かつ摩耗が始まった時に継手の遊隙自由性を保証し得る
ようになっている。ばね板の形J3よび強さは比較的堅
いばね特性曲線を有し、製造誤差および摩耗に起因して
球頭部に加わφ圧力が比較的大きく変動する。端部キA
7ツブを有しない球頭部の場合は実際のばね行程は非常
に小さい。その理由は球頭部が端部区域において密実な
ケーシング カバーに触座するからである。これに反し
端部キ\7ツブを有する球頭部の場合は、球スタッドが
揺動する時に大きな圧力変化および非対称的な圧力分布
が生じる。これは端部キャップがこのように揺動する時
に、ばね根が球頭部に対し部分的に触座すると言う事実
によるものである。強度的には前記ばね板は特に不適当
であ、る。その理由はばね板の狭い断面部分が、カバー
と一体的に結合される部分に位置しているからである。
このばね板は特に、カバーの方向において球スタッドに
動く軸線方向の力によって強く負荷される。
動く軸線方向の力によって強く負荷される。
西独特許18 26 870には球頭部および受金が追
加型ばねによって継手ケーシングに支持された球継手が
記載されている。前記風ばねは堅いキャップ形の中央部
分によって球頭部に触座し、かつ堅い内方リングによっ
て受金に支持され(いる。可撓性の爪はスタッド軸線か
ら遠い方の自由端においてケーシング カバーおよび継
手ケーシングに支持されている。この球継手は前記風の
弾性的変形が非常に小さいと言う欠点を有している。
加型ばねによって継手ケーシングに支持された球継手が
記載されている。前記風ばねは堅いキャップ形の中央部
分によって球頭部に触座し、かつ堅い内方リングによっ
て受金に支持され(いる。可撓性の爪はスタッド軸線か
ら遠い方の自由端においてケーシング カバーおよび継
手ケーシングに支持されている。この球継手は前記風の
弾性的変形が非常に小さいと言う欠点を有している。
したがって製造誤差および作業によって生じる摩耗はあ
る条件の下でしか補償することができない。
る条件の下でしか補償することができない。
球頭部が端面を有しかつ爪ばねが直接球頭部によって支
持されるようになっている場合には、前述の如く該球頭
部に変動の激しい圧力が生じる。前記実施例はすべて爪
ばねと共に別の構造部材を有し、これは追加的に空間を
必要とし、しかもばねの同時回転を阻止し得すかつスタ
ッド軸線の方向における力が全部爪ばねに導かれると言
う点において共通である。
持されるようになっている場合には、前述の如く該球頭
部に変動の激しい圧力が生じる。前記実施例はすべて爪
ばねと共に別の構造部材を有し、これは追加的に空間を
必要とし、しかもばねの同時回転を阻止し得すかつスタ
ッド軸線の方向における力が全部爪ばねに導かれると言
う点において共通である。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は湾曲ばねを有する、技術的に改良された
球継手を供することである。
球継手を供することである。
この問題を技術的に解決するには、スタッド軸線の方に
向いた自由端部を有する前記湾曲ばねがケーシング カ
バーまたはゲージング底部に触座し、かつ湾曲ばねの前
記自由端が球頭部から隔置されるようになすことが提案
される。
向いた自由端部を有する前記湾曲ばねがケーシング カ
バーまたはゲージング底部に触座し、かつ湾曲ばねの前
記自由端が球頭部から隔置されるようになすことが提案
される。
このような技術によって形成される球継手においては前
記湾曲ばねが受金の正面を形成し、この時該ばねは一方
においては受金の外套と堅く結合され、他方においては
スタッド軸線の近くに自由端を有している。前記ケーシ
ングカバーまたはケーシング底部は前記自由端に力を加
え、湾曲ばねが弾性的に変形しかつ該ばね自体は球頭部
に圧力を加えるようになっている。湾曲ばねは前記自由
端から離れた所で球頭部に触座するから、その弾性変形
可能性は大であり、かつ球頭部に対する圧力は該自由端
の偏向によって緩やかに上界する。
記湾曲ばねが受金の正面を形成し、この時該ばねは一方
においては受金の外套と堅く結合され、他方においては
スタッド軸線の近くに自由端を有している。前記ケーシ
ングカバーまたはケーシング底部は前記自由端に力を加
え、湾曲ばねが弾性的に変形しかつ該ばね自体は球頭部
に圧力を加えるようになっている。湾曲ばねは前記自由
端から離れた所で球頭部に触座するから、その弾性変形
可能性は大であり、かつ球頭部に対する圧力は該自由端
の偏向によって緩やかに上界する。
したがって本発明による時は比較的長い湾曲ばねが実現
され、その弾性変形は受金、継手ケーシングおよびケー
シング カバーの製造誤差および材料の摩耗を引受け、
球頭部に対しほぼ一定の圧力を導くようになっている。
され、その弾性変形は受金、継手ケーシングおよびケー
シング カバーの製造誤差および材料の摩耗を引受け、
球頭部に対しほぼ一定の圧力を導くようになっている。
したがって本発明の球継手はほぼ一定の特性を有するよ
うに形成し、かつ作動せしめることができる。
うに形成し、かつ作動せしめることができる。
実用的な実施例においてはカム状隆起を右する湾曲ばね
が球頭部に触圧し、その支持面が自由端における偏向に
は関係しないようにされている。
が球頭部に触圧し、その支持面が自由端における偏向に
は関係しないようにされている。
別の実施例においては一つの端面がその揺動範囲外にお
いて湾曲ばねを球頭部に触座せしめ、それによって常に
対称的な圧力分布および球頭部に対する一定圧力が得ら
れるようにされている。この場合は湾曲ばねにカム状隆
起を設けることが特に有利である。
いて湾曲ばねを球頭部に触座せしめ、それによって常に
対称的な圧力分布および球頭部に対する一定圧力が得ら
れるようにされている。この場合は湾曲ばねにカム状隆
起を設けることが特に有利である。
さらに別の実施例においては湾曲ばねが梯形をなしてい
る。受金の正面は湾曲ばねがスタッド軸線に対して傾斜
した梯形ばねによって形成されている時には特に好適に
球形に適合するようになる。
る。受金の正面は湾曲ばねがスタッド軸線に対して傾斜
した梯形ばねによって形成されている時には特に好適に
球形に適合するようになる。
なお梯形ばねはその最大断面がはめ込み位置にあるため
に特に好適な強度−およびばね特性を有している。
に特に好適な強度−およびばね特性を有している。
別の実施例においてはケーシング カバーまたはケーシ
ング底部はキャップ状隆起を備え、かつ湾曲ばねの自由
端が該隆起の円筒形内壁に触座し、該湾曲ばねの圧縮力
がケーシング カバーおよびケーシング底部間の、製造
時に生じる間隔の誤差とはほぼ関係なく球頭部に作用す
るようになっている。したがって特に大きなグリース溜
めおよび長い湾曲ばねを使用し得るようになる。
ング底部はキャップ状隆起を備え、かつ湾曲ばねの自由
端が該隆起の円筒形内壁に触座し、該湾曲ばねの圧縮力
がケーシング カバーおよびケーシング底部間の、製造
時に生じる間隔の誤差とはほぼ関係なく球頭部に作用す
るようになっている。したがって特に大きなグリース溜
めおよび長い湾曲ばねを使用し得るようになる。
別の実施例においては湾曲ばねはその自由端において、
触座面と平行となるようにケーシングカバーまたはケー
シング底部の方に曲げられ、該湾曲ばねの中に力が好適
に伝達されるようになっている。
触座面と平行となるようにケーシングカバーまたはケー
シング底部の方に曲げられ、該湾曲ばねの中に力が好適
に伝達されるようになっている。
別の実施例においては前記受金が湾曲ばねによって摺動
面にしたがって球頭部に触圧し、この球頭部がスタッド
軸に対して垂直な赤道面の両側にJブいて該頭部により
支持されるようにされる。しICがって力はスタッド軸
線の方向およびその横方向に向って、主として摺動面を
通して受金および継手ケーシングに導かれる。これによ
って比較的敏感な湾曲ばねの負荷は非常に小となり、そ
のばね作用が維持されかつ実際的に一定な圧縮力を球頭
部に導き得るようになる。
面にしたがって球頭部に触圧し、この球頭部がスタッド
軸に対して垂直な赤道面の両側にJブいて該頭部により
支持されるようにされる。しICがって力はスタッド軸
線の方向およびその横方向に向って、主として摺動面を
通して受金および継手ケーシングに導かれる。これによ
って比較的敏感な湾曲ばねの負荷は非常に小となり、そ
のばね作用が維持されかつ実際的に一定な圧縮力を球頭
部に導き得るようになる。
本発明による受金は一体的に形成することができ、した
がって非常に安価である。
がって非常に安価である。
さらに別の実施例においては、受金はポリオキシメチレ
ン(ROM)によって形成される。在来の球継手におい
てはROMよりなる受金の挿入により大きな回転−およ
び縦揺れモーメントが発生した。その理由は製造誤差お
よび材料の剛性が球頭部に対する圧力を著しく変化させ
るからである。
ン(ROM)によって形成される。在来の球継手におい
てはROMよりなる受金の挿入により大きな回転−およ
び縦揺れモーメントが発生した。その理由は製造誤差お
よび材料の剛性が球頭部に対する圧力を著しく変化させ
るからである。
これに反し本発明による受金は、回転−および縦揺れモ
ーメントの大きな変動が生じるとしてもROMによって
形成される。その理由は球頭部に対する圧縮力が主とし
て湾曲ばねによって発生せしめられるからである。
ーメントの大きな変動が生じるとしてもROMによって
形成される。その理由は球頭部に対する圧縮力が主とし
て湾曲ばねによって発生せしめられるからである。
さらに別の実施例においては前記受金はその正面に外向
きフランジを有し、該フランジは継手ケーシングの段階
状凹所の中に挿入されかつ圧延される。このフランジに
よって受金は継手ケーシング内に保持されるばかりでな
く、その回転が阻止される。球頭部を締め付ける保持力
の影響は実際的に無視することができる。特にフランジ
をケーシングカバーの方に向いた正面側に配置し、ケー
シング カバーと共に圧延されるようになす方が有利で
ある。この時はケーシング カバーを直接受金によって
支持し、それによって両方の構造部品が再現可能な位置
関係を有し、製造誤差が球継手の固イ1埴にJ3よぼず
影響がさらに小さくなるようにされる。
きフランジを有し、該フランジは継手ケーシングの段階
状凹所の中に挿入されかつ圧延される。このフランジに
よって受金は継手ケーシング内に保持されるばかりでな
く、その回転が阻止される。球頭部を締め付ける保持力
の影響は実際的に無視することができる。特にフランジ
をケーシングカバーの方に向いた正面側に配置し、ケー
シング カバーと共に圧延されるようになす方が有利で
ある。この時はケーシング カバーを直接受金によって
支持し、それによって両方の構造部品が再現可能な位置
関係を有し、製造誤差が球継手の固イ1埴にJ3よぼず
影響がさらに小さくなるようにされる。
次に本発明による二つの好適な実施例を添付図面によっ
て説明する。
て説明する。
(実施例)
継手ケーシング1の中には球頭部3を備えた球スタッド
2が、弾性材料よりなる受金4を介して配置されている
。継手ケーシング1はグリース溜め6を包む圧延ケーシ
ング カバー5によって閉鎖されている。受金4の外周
フランジ7は前記ケーシング カバーと共に継手ケーシ
ング1の段階状凹所8の中に挿入圧延されている。
2が、弾性材料よりなる受金4を介して配置されている
。継手ケーシング1はグリース溜め6を包む圧延ケーシ
ング カバー5によって閉鎖されている。受金4の外周
フランジ7は前記ケーシング カバーと共に継手ケーシ
ング1の段階状凹所8の中に挿入圧延されている。
前記受金4は硬質弾性プラスチック、たとえばポリオキ
ソメチレン(POM)によって形成することができる。
ソメチレン(POM)によって形成することができる。
第2図に示される如く、受金4は球頭部の方に向いたそ
の正面9に梯子形の湾曲ばね10を有し、該ばねの自由
端11は受金4の中心軸線を通って延びるスタッド軸線
の方に向いている。この湾曲ばねはスタッド軸線の方向
に傾斜し、挿入された球頭部をその端部の近くにおいて
ほぼ接線状に覆うようになっている。
の正面9に梯子形の湾曲ばね10を有し、該ばねの自由
端11は受金4の中心軸線を通って延びるスタッド軸線
の方に向いている。この湾曲ばねはスタッド軸線の方向
に傾斜し、挿入された球頭部をその端部の近くにおいて
ほぼ接線状に覆うようになっている。
球継手を組立てる時には先ず球頭部3を受金4の中に挿
入し、次にこの受金をケーシング カバー5と共に継手
ケーシング1の中に挿入圧延する。
入し、次にこの受金をケーシング カバー5と共に継手
ケーシング1の中に挿入圧延する。
第3図の拡大断面図に示される如くこの場合は湾曲ばね
10は破線によって示されたその初期位置から、ケーシ
ング カバー5と球頭部3の間にある空n!l 12内
の、実線によって表された最終位置に弾性的に変形する
。このためにはケーシングカバー5の支持面13に作用
する圧力が、該支持面13と平行に曲げられた湾曲ばね
10の自由端に加わるようにする。湾曲ばね10自体は
前記自由端から離れたカム状隆起14を通して球頭部3
に圧力を加える。このようにして伝達される圧力は製造
誤差に対して比較的鈍感である。
10は破線によって示されたその初期位置から、ケーシ
ング カバー5と球頭部3の間にある空n!l 12内
の、実線によって表された最終位置に弾性的に変形する
。このためにはケーシングカバー5の支持面13に作用
する圧力が、該支持面13と平行に曲げられた湾曲ばね
10の自由端に加わるようにする。湾曲ばね10自体は
前記自由端から離れたカム状隆起14を通して球頭部3
に圧力を加える。このようにして伝達される圧力は製造
誤差に対して比較的鈍感である。
前記湾曲ばねのカム状隆起14は、常に端面15の外方
において球頭部3に触座するように充分外方に配置され
、球頭部に対する圧力が球スタッドの偏向によって左右
されると言う有害な結果を伴なうことなく、端面を有す
る球頭部の挿入を可能とするようになっている。
において球頭部3に触座するように充分外方に配置され
、球頭部に対する圧力が球スタッドの偏向によって左右
されると言う有害な結果を伴なうことなく、端面を有す
る球頭部の挿入を可能とするようになっている。
第4図はスタッド軸線に対して対称な壺状膨み部分17
を有するケーシング カバー16を備えた別の実施例を
示す。前記光み部分17の中に、垂直上方に湾曲した自
由端20を備えた受金19の湾曲ばね18が係合し、こ
の時該ばねはカム21によって膨み部分17の円筒形内
壁22に触座する。前記自由端20は間隙23によって
膨み部分17の底部から隔置されている。受金19がそ
のフランジ24によってケーシング カバー16と共に
、縁25の圧延によって継手ケーシング26の中に固定
されれば、ケーシング カバー16と受金19との間の
距離が変動しても実際的に球頭部27に対する圧力は変
化しない。
を有するケーシング カバー16を備えた別の実施例を
示す。前記光み部分17の中に、垂直上方に湾曲した自
由端20を備えた受金19の湾曲ばね18が係合し、こ
の時該ばねはカム21によって膨み部分17の円筒形内
壁22に触座する。前記自由端20は間隙23によって
膨み部分17の底部から隔置されている。受金19がそ
のフランジ24によってケーシング カバー16と共に
、縁25の圧延によって継手ケーシング26の中に固定
されれば、ケーシング カバー16と受金19との間の
距離が変動しても実際的に球頭部27に対する圧力は変
化しない。
図示の実施例においては受金4.19が球頭部3.27
を、スタッド@線に直角な赤道面の両側の摺動面28,
29によって支持していることが重要である。これによ
って湾曲ばね10,18に動く軸線方向および半径方向
の力が除去される。
を、スタッド@線に直角な赤道面の両側の摺動面28,
29によって支持していることが重要である。これによ
って湾曲ばね10,18に動く軸線方向および半径方向
の力が除去される。
第1図は組立てられた球継手の縦断面図、第2図は前記
球継手の展開図、第3図は第1図の■の部分の拡大図、
第4図は膨み部分を備えたケーシング カバーを有する
球継手の詳細を示す4第3図と同様な図。 1 継手ケーシング、 2 球スタッド、 3 球頭部、 4 受金、 5 ケーシング カバー、 7 フランジ、 9 正面、 10 ばね、 11 自由端、 13 支持面、 14 隆起。
球継手の展開図、第3図は第1図の■の部分の拡大図、
第4図は膨み部分を備えたケーシング カバーを有する
球継手の詳細を示す4第3図と同様な図。 1 継手ケーシング、 2 球スタッド、 3 球頭部、 4 受金、 5 ケーシング カバー、 7 フランジ、 9 正面、 10 ばね、 11 自由端、 13 支持面、 14 隆起。
Claims (11)
- (1)継手ケーシング(1)と、球頭部(3)との間に
挿入された受金(4)を有する球継手にして、該受金が
球スタッド(2)の方に向いたその正面(9)に、前記
球頭部(3)に触座する湾曲ばね(10)を有する球継
手において、前記湾曲ばね(10)がスタッド軸線の方
に向いた自由端(11)によってケーシングカバー(5
)またはケーシング底部に触座するようになっており、
かつ該湾曲ばね(10)の自由端(11)が前記球頭部
(3)から隔置されていることを特徴とする球継手。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の球継手において、前
記湾曲ばね(10)がカム状隆起(14)によって球頭
部(3)に触座している球継手。 - (3)特許請求の範囲第1項から第2項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記球頭部(3
)が端面(15)を有し、かつ前記湾曲ばね(10)が
前記端面(15)の揺動範囲の外部において前記球頭部
(3)に触座するようになっている球継手。 - (4)特許請求の範囲第1項から第3項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記湾曲ばね(
10)が梯子形ばねである球継手。 - (5)特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記ケーシング
カバー(16)またはケーシング底部が壺状膨らみ部分
(17)を有し、かつ湾曲ばねの自由端(20)が該膨
らみ部分(17)の円筒形内壁(22)に触座している
球継手。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記湾曲ばね(
10、18)が支持面(13、22)と平行な自由端(
11、20)においてケーシングカバー(5、16)ま
たはケーシング底部の方に曲げられている球継手。 - (7)特許請求の範囲第1項から第6項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記受金(4、
19)が湾曲ばね(10、18)および摺動面(28、
29)によって球頭部に触座し、該受金がスタッド軸線
に垂直な赤道面の両側で球頭部を支持するようになって
いる球継手。 - (8)特許請求の範囲第1項から第7項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記受金(4、
19)が一体的に形成されている球継手。 - (9)特許請求の範囲第1項から第8項までの何れか一
つの項に記載されたる球継手において、前記受金(4、
19)がポリオキシメチレン (POM)によって形成されている球継手。 - (10)特許請求の範囲第1項から第9項までの何れか
一つの項に記載されたる球継手において、前記受金(4
)がその正面に外周フランジ(7)を有し、該フランジ
が継手ケーシング(1)の階段凹所(8)の中に挿入さ
れかつ圧延されるようになっている球継手。 - (11)特許請求の範囲第1項から第10項までの何れ
か一つの項に記載されたる球継手において、前記フラン
ジ(7)がケーシングカバー(5)の方に向いた正面(
9)を囲繞し、かつ該ケーシングカバー(5)と共に挿
入圧延されるようになっている球継手。
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