JPS62183104A - チツプインダクタの製造方法 - Google Patents

チツプインダクタの製造方法

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JPS62183104A
JPS62183104A JP62012182A JP1218287A JPS62183104A JP S62183104 A JPS62183104 A JP S62183104A JP 62012182 A JP62012182 A JP 62012182A JP 1218287 A JP1218287 A JP 1218287A JP S62183104 A JPS62183104 A JP S62183104A
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wire
connecting strip
chip inductor
fixed
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JP62012182A
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ジル ベルナール
ジャン リュック ザッタラ
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LCC CICE CIE EUROP COMPOS ELECTRON
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EUROP COMPOSANTS ELECTRON
LCC CICE CIE EUROP COMPOS ELECTRON
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    • H01F27/292Surface mounted devices
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チップインダクタ、特に、コアの周囲にワイ
ヤを巻きつけたタイプのチップインダクタの製造方法に
関する。
従来の技術 チップにはいろいろな種類のチップインダクタがある。
従来は、スクリーン印刷またはメタライゼーションによ
り絶縁性基板上にパターンを形成してチップインダクタ
を製造していた。絶縁性基板が複数ある場合には互いに
積み重ねて相互間に導電ホールを形成し、全絶縁性基板
を電気的に接続する。このようにして製造したチップイ
ンダクタは安価であり、家電製品メーカーのニーズにも
応えるものである。しかし、このようなチップインダク
タはインダクタンスが数ナノヘンリーから数100マイ
クロヘンリーの範囲の値しかとることができない。さら
に、Q値が非常に悪いので100ミリアンペアを越える
能動電流を流すことができない。
公知のチップインダクタには、他にも、従来からある自
己誘導コイルのように、絶縁性ワイヤをコアに巻きつけ
るタイプのものがある。この場合絶縁性ワイヤとしては
一般にエナメル被覆した銅を用いる。また、コアの材料
は磁性体、非磁性体のどちらでもよい。このタイプのチ
ップインダクタは数ナノヘンリーから数ミリヘンリーま
での広い範囲のインダクタンス値をカバーシ、シかも、
Q値が大きいことが多い。しかし、このタイプのチップ
インダクタの製造方法には、特にコイルのコアが小さい
ことに起因する多くの欠点がある。
確かに、コアが小さいとワイヤを巻きつけるのが難しい
。このような欠点に加えて、コイルの両端部を出力端子
にハンダ付けする際の制約がある。
すなわち、コアおよびワイヤの直径が小さく、ワイヤは
エナメルで被覆されているため、ハンダ付けが難しい。
巻線型のチップインダクタを製造するのに現在用いられ
ている方法は、いずれも、コアをピンのまわりに回転さ
せながらそのコアの周囲にワイヤを巻きつけ、このよう
にして完成したコイルに対して各方法ごとに異なったや
り方でワイヤの両端を出力端子すなわち電極に接続する
というものである。
発明が解決しようとする問題点 以上のような方法には欠点が多くある。というのは、こ
うして製造したチップインダクタは使用中にワイヤがほ
どける可能性が大きいからである。
さらに、この方法を自動化するためにはワイヤを巻きつ
けるコアの大きさが非常に正確に決まっている必要があ
る。このようになっていて初めて、電極の位置が正確に
決まって、コイルの両端をこの電極にハンダ付けできる
からである。
本発明の目的は、上記の欠点を改良した、安価でかつ完
全に自動化された巻線型のチップインダクタの製造方法
を提供することである。
問題点を解決するための手段 従って、本発明により、コアの周囲にワイヤを巻きつけ
たタイプのチップインダクタの製造方法であって、 a)該チップインダクタの両側の電気接続端子となる、
スロットを有する金属製接続ス) IJツブに上記コア
を固定し、 b)固定された該コアにワイヤを巻きつけ、C)該ワイ
ヤの両端をそれぞれ上記接続スl−IJツブ上の電気接
続端子となるはずの各部分にハンダ付けし、 d)上部接続ストリップをモールドジヨイントとして使
用して、ワイヤを巻きつけられた上記コアをコーティン
グし、 e)上記接続ストリップを切断して、各チップインダク
タおよび該チップインダクタの電気接続端子を形成する
部分を画成し、 f)上記e)で画成された電気接続端子部分を折り曲げ
て上記チップインダクタに固定する操作を連続して、あ
るいは別々に行うことを特徴とする方法が提供される。
作用 本発明の方法では、コアがまず最初に接続ストリップに
固定される。この接続ストリップは、ワイヤをコアに巻
きつける際の支持体としてまず使用され、次にコーティ
ング附脂のモールディング用のモールドジヨイントとし
て使用されるというようにチップインダクタの製造の全
期間を通じて使用される。コアを接続ストリップに固定
するには、ボンディング、クリッピング、あるいは他の
同等な任意の方法を用いることができる。接続ストリッ
プにスロットが設けであるため、この接続ス) IJツ
ブを切断してチップインダクタの電気接続端子として利
用することができる。しかも、この接続ス) IJツブ
があるためにモールディング中に樹脂が漏れることはな
いので、チップインダクタの電気接続端子を汚すことが
ない。さらに、ワイヤをコアに巻き終えた後すぐにこの
ワイヤの両端を接続ス) IJツブの接続端子となるは
ずの部分にハンダ付けするので、ワイヤがほどける心配
はない。
本発明をより簡単に自動化するためには、接続ストリッ
プには該接続ストリップの移動手段を備えるとよい。こ
の移動手段には、例えば、接続ストリップの両側部の孔
が含まれる。この孔に接続ストリップ移動装置の歯状突
起が差し込まれる。
さらに、コアは、最終的に電気接続端子を構成する接続
ストリップにまず最初に固定されてしまうため、正確な
大きさのコアを使用する必要はもはやない。この結果、
コア自体の製造も簡単になる。
以上に加えて、本発明の方法を用いて製造した製品その
ものにも利点が多数ある。なぜなら、本発明の方法を用
いる場合には電気接続端子がコイルから離れているから
である。従って熱絶縁が従来よりもよくなるため、より
高温のメルティングバスを用いることが可能になる。さ
らに、電気接続端子が固い金属であるため、ハンダ付け
が非常にうまくできる。また、高性能コーティング樹脂
を用いることができるため、過酷な環境に耐える高品質
のチップインダクタを提供することができる。
本発明の方法の他の特徴および利点は添付の図面を参照
した以下の説明により明らかになろう。
実施例 第1図の左側の部分かられかるように、コアに対して本
発明の方法を適用してチップインダクタを製造する。コ
アは、磁性体、非磁性体のいずれでもよい。コア1の主
要部は、円柱形あるいは平行六面体形の中央部2と、該
中央部に垂直な2枚の側板3と3°とからなる。このた
め、コアの縦断面はほぼHの形となる。コアが磁性体で
ある場合には、コア材料としてフェライト、粉末の可塑
性フェライトまたはフェライト、あるいは、鉄粉等を用
いることができる。コアが非磁性体の場合は、コア材料
として熱可塑性プラスチック材料あるいは熱硬化性材料
が用いられる。本発明の方法においてはコアの形状や大
きさが正確である必要はない。従って、磁性体材料ある
いは非磁性体材料からなる板に直接加工を施してコアを
作成することができる。コアの成形は簡単なため、従来
からある方法、すなわち、プレス成形、射出成形、引き
延ばし、切断といった方法を用いたコアを作成する。
本発明によれば、まず最初にコア1を金属製接続ストリ
ップ4に固定する。この接続ストリップは製造工程全体
を通じて用いられることになる。
この第1の操作は、例えば、ボール型供給装置内に、あ
るいは接続ストIJツブの上方位置にストックした部材
を供給することのできる他の任意の配給手段の中にコア
を配置することにより実施する。
接続ストリップ4は複数のスロット5を備えている。ス
ロットは、コアの本体の両側に出力接続端子すなわち電
極を形成するのに用いられる。このことについて以下に
詳しく説明する。
第1図の参照符号Aで示す部分を見ると、コア1はスロ
ット5の上に載せられている。本実施例ではスロットは
長方形である。類似した形状の他のスロット5′は出力
接続端子を形成する際に使用する。コア1を接続ストリ
ップ上に配置した後、コアをこの接続ストリップに接合
する。接合には当業者には周知のマイクロボンディング
法を用いる。なお、コアを接続ストリップに固定するに
はクリッピングによってもよいし、他の任意の手段を用
いてもよい。コアが接合された接続ストリップは、移動
手段6により巻線ステーションまで運ばれる。本発明に
よれば、コイルは、コア1を固定しておいてその中央部
2にワイヤ7を巻きつけることにより作成することがで
きる。その際、[フライヤー(flyer) jと呼ば
れる公知の装置を使用する。さらに詳しく説明すると、
フライヤと呼ばれる巻線装置を使用するときは、まずワ
イヤ7を、接続ス) IJツブ4が進行する方向に対し
てコアよりも下流にあるピン8に固定する。このピン8
は、接続ス) IJツブ4と同様に前方に移動する別の
ストリップ10に取り付けられている。次にワイヤ7を
コア1の中央部2に巻きつける。この操作の後、ワイヤ
7は、コア1の上流に位置する別のピン9に固定する。
その結果、第1図の参照符号Bの状態になる。当業者に
は明らかなように、ピン8と9のかわりに、接続ストリ
ップ4に切れ込みを入れて折り曲げた突起部11を用い
てもよい。突起部を利用する場合、接続ストリップに追
従する別のストリップを使用する必要がなくなる。
コアの周囲にコイルを形成し終えてから、ワイヤ7を接
続ストリップの部分12と13にハンダ付けする。この
部分12と13が電気接続端子を形成する。
ハンダ付けは公知のいかなる手段を用いてもよい。
例えば、スズー鉛ハンダを用いてハンダごてでハンダ付
けする。そのほかの適当な任意の手段を用いて接合して
もよい。接合法の例としては、ハンダペースト法、熱風
ハンダ付け、電気ハンダ付け、誘導ハンダ付け、レーザ
ハンダ付け、導電性接着剤を用いた冷圧接着等がある。
この操作が第1図の参照符号Cの位置に示されている。
ハンダ付けを終えてから、接続ス) IJツブをコーテ
ィングステーションに移動させる。このステーションで
は、接続ストリップ4はモールドジョインとして使用さ
れる。コーティングには公知のいろいろな方法を使うこ
とができる。コーティング法としては、例えば、自消性
樹脂を用いた液体射出成形、粉末射出成形、流動成形が
ある。樹脂としては、ハンダ付けの間、チップインダク
タを熱から効果的に保護できるものが用いられる。熱伝
導率が低い非帯電性の樹脂や、帯電性樹脂、あるいは気
胞のある泡状の樹脂を用いることもできる。さらに、磁
性体を樹脂に混入して磁気回路を閉じさせることもでき
る。こうするとチップインダクタの磁気特性が向上する
チップインダクタをモールドから取り出した状態が第1
図の参照符号りの点線で示しである。チップインダクタ
は続いて切断組立ステーションに送られる。このステー
ションで電極を形成する。
第1図の参照符号Eの位置に示すように、電極形成のた
めには接続ス) IJツブを点線14に沿って切断する
。図示の実施例では、点線は接続ス) IJツブ上のス
ロット5と5°の間に描いである。従って、第1図の参
照符号Fで示すチップインダクタが得られる。チップイ
ンダクタの両側にある接続ストリップの部分12と13
は、このチップインダクタの側面に向けて折り曲げる。
電極がしっかりと固定されるように、部分12と13の
上部はチップインダクタの高さよりも高くしてこのチッ
プインダクタの上に折り畳むことが好ましい。しかし、
先に説明したように、スロットを別の形にして電極をチ
ップインダクタの密封された本体にしっかりと固定する
ことは当業者が容易に考えつくことである。ただし、電
極を折り曲げる際には磁気回路内に接続部ができるだけ
入らないようにする。その結果、Q値は最大になる。
第2図と第3図を参照して、本発明の方法に用いられる
接続ス) IJツブ4の一実施例を説明する。
この接続ス) IJツブは本特許出願の出願人が198
5年5月10日に出願したフランス国特許出願第850
7148号(日本国昭和61年特許願第107538号
)に記載の接続ス) IJツブと同じタイプのものであ
る。
この特許出願に記載の接続ス) IJツブは、特にチッ
プコンデンサの製造に用いられる。
接続ストリップ4は、鉄や黄銅等の低熱伝導性物質を含
む柔軟な金属シートである。この接続ストリップ上には
何種類かのスロットを設けて、チップインダクタの出力
接続端子すなわち電極を形成しやすくしである。接続ス
トリップ上で接続端子、すなわち電極を形成する部分は
短絡してはならない。このため、接続ストリップ4には
H形のスロット20を設けである。その結果2つの舌部
21.22が形成される。舌部は、接続端子すなわち電
極を構成する部分をコアの側板の一方に固定する機能が
ある。スロットの舌部の形は先細であり、その底辺部で
接続ス) IJツブと連続していることが望ましい。こ
の様子が第3図にはっきりと示されている。舌部がこの
形状になっていると折り曲げやすいうえ、この舌部のコ
ア1を固定している部分の弾性が大きくなる。接続ス)
 IJツブ4上の他のスロットの位置によりチップイン
ダクタの電極の形が決まる。他のスロットとは、第2図
に参照番号23で示したL形スロットのことである。
H形スロットひとつにつきL形スロットが4つ対応する
。4つのL形スロットはH形スロットを取り囲むように
配置されている。さらに、電気接続ストリップの両側部
には孔6が設けである。この孔6は、チップインダクタ
の製造を自動化するために適当な手段を用いて接続ス)
 IJツブを移動させる際に使われる。
上記のような接続ストリップから電極を切り出す際には
、第3図の点線25と24に沿って切断する。
点線25は各り形スロット23とH形スロット20とを
結ぶ線であり、点線24はL形スロット23同士を結ぶ
線である。第3図からはさらに、接続ストリップ上に突
起部26が設けであることがわかる。この突起部は、接
続ス) IJツブに切れ込みを入れてその部分を折り曲
げたものである。突起部26は、例えばL形スロット2
3の間に設けて、ワイヤ巻きっけの際にワイヤを固定す
るのに使用する。ワイヤ巻きっけを終えてワイヤの両端
をハンダ付けすると、この突起部の役目は終了する。
当業者には明らかなことだが、第1図に示した接続スト
リップにしろ、第2図と第3図に示した接続ストリップ
にしろ単なる例示であって、もちろんスロットの形状に
関しても例にしかすぎない。
従って、スロットは巻線型チップインダクタの接続端子
すなわち電極を形成するのに役立つという条件を満たし
ていさえすればよいから、いろいろな形状のスロットを
考えることができる。
本発明の方法は、巻線型のチップインダクタを例にとっ
て説明した。しかし、当業者には容易にわかるように、
本発明の方法は、他の素子、特にワイヤをコアに付きき
つける必要のある素子を製造するのに使うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の各段階を示す概略図であり、 第2図は本発明の方法に用いられる接続ス) IJツブ
の別の実施例の上面図であり、 第3図は第2図の接続ストリップの一部分の拡大図であ
る。 (主な参照番号) 1・・コア、   2・・中央部、 3.3″ ・・側板、   4・・接続ス) IJツブ
、5.5’  ・・スロット、   7・・ワイヤ、2
0・・H形スロット、  21.22・・舌部、23・
・L形スロット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コアの周囲にワイヤを巻きつけたタイプのチップ
    インダクタの製造方法であって、 a)該チップインダクタの両側の電気接続端子となる、
    スロットを有する金属製接続ストリップに上記コアを固
    定し、 b)固定された該コアにワイヤを巻きつけ、 c)該ワイヤの両端をそれぞれ上記接続ストリップ上の
    電気接続端子となるはずの各部分にハンダ付けし、 d)上部接続ストリップをモールドジョイントとして使
    用して、ワイヤを巻きつけられた上記コアをコーティン
    グし、 e)上記接続ストリップを切断して、各チップインダク
    タおよび該チップインダクタの電気接続端子を形成する
    部分を画成し、 f)上記e)で画成された電気接続端子部分を折り曲げ
    て上記チップインダクタに固定することを特徴とする方
    法。
  2. (2)上記コアはボンディングまたはクリッピングによ
    り上記接続ストリップに固定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)ワイヤをコアに巻きつけた上記コイルは、該ワイ
    ヤの一端を該コイルの上流または下流に配置された固定
    手段に固定し、該ワイヤを該コアに巻きつけ、該ワイヤ
    の他端を該コイルの下流または上流に配置された固定手
    段に固定して作製することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
  4. (4)上記ワイヤの両端は、上記接続ストリップに追従
    する支持部材上に設けた突起部に固定することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)上記ワイヤの両端は、上記接続ストリップに追従
    する支持部材上に設けたピンに固定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  6. (6)上記操作a)、b)、c)、d)、e)は連続し
    て実施し、上記接続ストリップに少なくとも1個のコア
    を固定し、しかも、移動手段により移動させることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP62012182A 1986-01-21 1987-01-21 チツプインダクタの製造方法 Pending JPS62183104A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8600801 1986-01-21
FR8600801A FR2593320B1 (fr) 1986-01-21 1986-01-21 Procede de fabrication d'un composant inductif pour report a plat

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JPS62183104A true JPS62183104A (ja) 1987-08-11

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ID=9331329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62012182A Pending JPS62183104A (ja) 1986-01-21 1987-01-21 チツプインダクタの製造方法

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US (1) US4785527A (ja)
EP (1) EP0232197A1 (ja)
JP (1) JPS62183104A (ja)
FR (1) FR2593320B1 (ja)

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FR2593320B1 (fr) 1988-03-04
US4785527A (en) 1988-11-22
EP0232197A1 (fr) 1987-08-12

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