JPS62179608A - 計量検出装置 - Google Patents

計量検出装置

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JPS62179608A
JPS62179608A JP61020134A JP2013486A JPS62179608A JP S62179608 A JPS62179608 A JP S62179608A JP 61020134 A JP61020134 A JP 61020134A JP 2013486 A JP2013486 A JP 2013486A JP S62179608 A JPS62179608 A JP S62179608A
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JP
Japan
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flow rate
detecting means
control circuit
detection means
circuit
Prior art date
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JP61020134A
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Inventor
Akihisa Ueda
上田 晃久
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は気体めるいは徹体の流量の計測に係り、特に倣
少流曽と大流量の計測を虜定の時間間隔毎忙行うのに好
適な計量検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置では必要な微少計量に合せて単位計を値(例
えは使用量に応じて発せられるパルス信号の1パルス当
りの計量値)を定め、必要な多量計tに合せて休止期間
を決めていもそのため低消費′電力比やcpuが他の仕
事をする時間を増す方法は別手段による必要があった。
また、従来は流量検出手段を流量に応じた回転数で回転
するマグネット1個と検出回路1個で構成していたので
、検出できる流量の範囲が狭いという問題があり、この
構成で計測@囲を拡けようとすると装置が高価になると
いう問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は回路の消′jR電力縮減やCPUが他の
仕事を多く行うの忙最も有効である休止期間を長くする
事ができす、他の手段を構じる必要があった。
本発明の目的は休止期間を長くする#kKよって回路の
低消費電力化とCPUラン時間の減少を図る事にある。
他の手段と併用すれは一層の効果がるる。
〔問題点を解;失するだめの手段〕
上記目的は、流量検出手放を微少流量検出手段と大流電
検出手段とにより構成し、制御回路の計画動作を間欠回
路の信号により所定の時間間隔毎に行うことにより達成
される。
〔作用〕
制(i1illlil!回路は大流電検出手段の計測値
を読んで、所定値以上かどうかを判別し、所定値以上の
ときは大流電検出手段の計測値を利用し、所定値に満た
ないときは微少流量検出手段の計測値を利用するように
する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。
不実施例は本発明をカスブレーカに適用した例でろり検
出間隔を艮くする事により遡源でめる′電池の消費電力
を低減し’ta父侠を長くしている。
カスブレーカはカス漏れ、器具故障による異常流出及び
カスホース抜けを発見しカスを遮断するもので第2図に
示す特性を持っている。微少1!1#が例えば30日以
上遵続した場合はカス漏れと判断する。この場合連続微
少流量を検出する必要がおり例えは流量に応じたパルス
を検出する場せ1パルス当りの流量を小さくする必硬か
ある。逆にカスホース叫か抜けた場合は例えは1分で異
常と判断する。この場合多黛流量となり例えは流量に応
じたパルスを検出する場合パルスが頻繁に発生しパルス
信号の取込みミスを無くすためには短周期でパルスの有
無を調べる必要がある。
第1図は本実施例のブロック図を示す。1は制御回路で
マイクロコンピュータ(以下cpu)等により構成され
ており第2図に示すブレーカ曲線をオーバした場合8の
遮断弁を動作させ、ガスを遮断する制御を行う。カスブ
レーカは3の1J1池で動作しており電池の寿命を延す
ためパルス検出と各種判断を間欠的におこない通常はメ
モリの保護にのみ電池を消費する。この間欠勤作を行う
のか2の間欠回路である。7の回転すはガス流量に比例
して回転し6のマグネット2個と軸で結がっており同じ
回転をしている。
本実施例において微少流量検出手段はマグネット6bと
検出回路4とより成り、大流電検出手段はマグネット6
aと検出回路6aとより成る。マグネッ)6aと6bと
は第3図に示すように着磁パターンが異なっており、1
回転当りのN−8の変化がそれぞれ1回、10回となる
本実施例ではマグネッ)6a、6bの回転を4の検出回
路で検出しlの制御回路に入力する。4の検出回路はホ
ール素子とコンパレータ等で構成される。
第4図は本実施例の検出回路により得られるパルス信号
を示す。(1)はガス漏れの場合、(2)は通常使用の
最少消費量の場合、(Jはガスホース抜けの場合を示し
、いずれもAは6aの検出結果をBは6bの検出結果を
示す。(1)の状炒では制御回路のOP UハBのパル
スを検出しカスか微少流れていると判断する。次に(2
)の状6KyるとA 1)Ijより一定童便用中である
事か判明する。このときB9Illでは検出間隔の関係
でパルスを検出ミスする事がめり、ある周期では毎回ミ
スしてあたかも流toの様になる。しかし本実施例では
A側の一定ff、を検出によりB9111のテークを無
視するので問題は起らない。(3)の状態になるとA側
で最大流量を検出する。この場合も(2)と同様にB側
のテークは無視する。
上記の様に構成した本実施例では第4図(1)のB側と
(3)のA側が完全に検出できる様に検出間隔時間を定
めればよい。
次に制御回路の内部の働きを第5図で説明する。
制御回路は低消費電力化のため間欠勤作をしており外部
よりの起動信号で回路は休止状態から動作状態になる。
1ず多量側パルスを検出し時間当りの量を計算する。こ
の結果微量側ノ(ルスが正確に検出できる範囲a / 
h以上の場合は微量側パルスを検出せずに微量連続フラ
グをセットする。a/h以下の場合は微量パルス検出を
行い微量検出前b / hと比較し倣を連続フラグ金セ
ツ)&るいはクリヤする。その後遮断パターンと比較し
3JavgT等を行う。−運の動作が終了すると間欠回
路に休止開始信号を送出し休止に入る。一定時間後に間
欠回路より起動信号か出て制御回路は上記動作を礫り返
す。
本実施例によれは流量検出手段を微少流量検出手段と大
流電検出手段とに分けて、CPUで流量を判断するよう
にしたので、検出手段の構成が簡単になり、装置が安価
になる。
〔発明の効果〕
本発明によれは流を等の検出間隔を長くできる、、)蚕
、2.ツケ、−〇作。場合、消費1カ7、い、バッテリ
ーの長寿命化が可能であるとともにOFUで他の仕事が
多くでき、さらに検出間隔か同一の場合はより微少連続
の監視が可能であるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
i1図は本発明の1実施例における計量検出装置の構成
を示すブロック図、第2図はカスブレーカの特性曲線、
第3図は本発明の1実施例におけるマグ坏ットの着磁状
態を示す平面図、第4図は第3図のマグ坏ットの組合せ
により得られるパルスを示す波形図、第5図は本発明の
1実施例における制御回路の動作のフローチャートであ
る。 1:制御回路、2:間欠回路、4,6a:大流代理人 
 弁理士 小  川  勝  力量1図 1−1−湖飾回に、  2−M’;’、回冷、4,6山
 下串出チ段4、にb−徴う“i−tむチ没 $ 2  図 カス7角骨童 第 3  図 第 4 図 IJノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定対象となる流体の流量を測定して特定の条件下で流
    体の流れを遮断する信号を発生するよう構成された制御
    回路を備えて成る計量検出装置において、微少流量検出
    手段と大流電検出手段と間欠回路とを備え、前記制御回
    路は前記大流量検出手段の計測値が所定値以上のときは
    その計測値を読込み、所定値に満たないときは前記微少
    流量検出手段の計測値を読込むよう構成され、前記間欠
    回路は前記制御回路により制御されて計測終了から所定
    時間経過後に前記制御回路に起動信号を供給するよう構
    成されたことを特徴とする計量検出装置。
JP61020134A 1986-02-03 1986-02-03 計量検出装置 Expired - Lifetime JPH0781896B2 (ja)

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JP61020134A JPH0781896B2 (ja) 1986-02-03 1986-02-03 計量検出装置

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JPS62179608A true JPS62179608A (ja) 1987-08-06
JPH0781896B2 JPH0781896B2 (ja) 1995-09-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113227A (ja) * 1990-09-03 1992-04-14 Yamatake Honeywell Co Ltd 複合型流量計
JP2019174405A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 大阪瓦斯株式会社 膜式ガスメータ

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JPS59163519A (ja) * 1983-03-08 1984-09-14 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 流量計測装置
JPS6042923U (ja) * 1983-08-16 1985-03-26 トキコ株式会社 流速・流量測定装置
JPS6115520U (ja) * 1984-07-03 1986-01-29 東邦瓦斯株式会社 流量計

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JPH0781896B2 (ja) 1995-09-06

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