JPH02103645A - Cpu異常による機器電源切断方式 - Google Patents
Cpu異常による機器電源切断方式Info
- Publication number
- JPH02103645A JPH02103645A JP63256220A JP25622088A JPH02103645A JP H02103645 A JPH02103645 A JP H02103645A JP 63256220 A JP63256220 A JP 63256220A JP 25622088 A JP25622088 A JP 25622088A JP H02103645 A JPH02103645 A JP H02103645A
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- JP
- Japan
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- cpu
- signal
- power supply
- differential signal
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はCPU異常による機器電源切断方式に関し、特
にCPUの異常を検出してCPUにより制御されて動作
する機器の電源を切断するCPU異常による機器電源切
断方式に関する。
にCPUの異常を検出してCPUにより制御されて動作
する機器の電源を切断するCPU異常による機器電源切
断方式に関する。
従来のCPU異常による機器電源切断方式は、繰返し所
定の時間間隔をはかるタイマ回路の動作を、その所定の
時間間隔より十分短い周期で、プログラムにより周期的
に中断し、タイマ回路がその所定の時間間隔を検出しな
いときにはCPUを正常とし、プログラムによる中断が
行われずタイマ回路がその所定の時間間隔を検出したと
きにはCPUを異常として、CPUにより制御されて動
作する機器の電源を切断している。
定の時間間隔をはかるタイマ回路の動作を、その所定の
時間間隔より十分短い周期で、プログラムにより周期的
に中断し、タイマ回路がその所定の時間間隔を検出しな
いときにはCPUを正常とし、プログラムによる中断が
行われずタイマ回路がその所定の時間間隔を検出したと
きにはCPUを異常として、CPUにより制御されて動
作する機器の電源を切断している。
しかし、上述した従来のCPU異常による機器電源切断
方式は、プログラムにより繰返しタイ゛回路を起動させ
ているので、外部からの雑音な1により、CPUが異常
になったときに、タイマ[路の起動が正常に行われない
場合が生じ、cPlが異常でも、タイマ回路が所定の時
間間隔を検しせずに、CPUにより制御されて動作する
機器。
方式は、プログラムにより繰返しタイ゛回路を起動させ
ているので、外部からの雑音な1により、CPUが異常
になったときに、タイマ[路の起動が正常に行われない
場合が生じ、cPlが異常でも、タイマ回路が所定の時
間間隔を検しせずに、CPUにより制御されて動作する
機器。
電源を切断しないことが発生するという欠点が誹る。
本発明の目的は、プログラムの正常な走行をカす動作信
号を微分回路で微分した微分信号を監祁することにより
、外部の雑音にょるCPUの誤側作やCPUの破損など
、すべてのCPUの異常グ場合に、微分信号の消滅を検
出して、CPUにより制御されて動作する機器の電源を
切断することかできるCPU異常による機器電源切断方
式を技供することにある6 1課題を解決するための手段〕 本発明のCPU異常による機器電源切断方式(A>プロ
グラムの正常な走行により周期的に電圧変化を行い、異
常状態など正常な走行以外では静止する動作信号を、出
力ポートより送出するCPU、 (B)前記動作信号を受けて微分することにより、前記
動作信号の電圧変化を検出した微分信号を発生する微分
回路、 (C)前記微分信号を受けて、前記微分信号が発生して
いるときにはオンの状態になり、前記微分信号が消滅し
た一定時間後にはオフの状態になる電源スイッチを通し
て、前記CPUにより制御されて動作する機器に電源電
圧を供給する駆動回路、 を備えてI成されている。
号を微分回路で微分した微分信号を監祁することにより
、外部の雑音にょるCPUの誤側作やCPUの破損など
、すべてのCPUの異常グ場合に、微分信号の消滅を検
出して、CPUにより制御されて動作する機器の電源を
切断することかできるCPU異常による機器電源切断方
式を技供することにある6 1課題を解決するための手段〕 本発明のCPU異常による機器電源切断方式(A>プロ
グラムの正常な走行により周期的に電圧変化を行い、異
常状態など正常な走行以外では静止する動作信号を、出
力ポートより送出するCPU、 (B)前記動作信号を受けて微分することにより、前記
動作信号の電圧変化を検出した微分信号を発生する微分
回路、 (C)前記微分信号を受けて、前記微分信号が発生して
いるときにはオンの状態になり、前記微分信号が消滅し
た一定時間後にはオフの状態になる電源スイッチを通し
て、前記CPUにより制御されて動作する機器に電源電
圧を供給する駆動回路、 を備えてI成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のCPU異常による機器電源切断方式の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、CPtJlは、出力ポートから、
プログラムの正常な走行により周期的に電圧変化3行い
、異常状態など正常な走行以外では静上する動作信号2
を微分回路3に送出している。
プログラムの正常な走行により周期的に電圧変化3行い
、異常状態など正常な走行以外では静上する動作信号2
を微分回路3に送出している。
第2図(a>はCPUIの動作信号2を示す信号波形図
である。
である。
CPUIの動作信号2は、第2図(a、 )に示すよう
に、プログラムの正常な走行が行われているときには、
周期的なパルス波形になっている。
に、プログラムの正常な走行が行われているときには、
周期的なパルス波形になっている。
また、微分回路3は、動作信号2を受けて微分すること
により、動作信号2の電圧変化を検出した1紋分信号4
を発生して、駆動回路5に送っている。
により、動作信号2の電圧変化を検出した1紋分信号4
を発生して、駆動回路5に送っている。
第2図(b)は微分回II、 3の微分信号4を示す信
号波形図である。
号波形図である。
微分回路3の微分信号4は、第2図(b)に示すように
、CPUIの動作信号2が電圧変化をするとき、特にこ
の例では、動作信号2が低電位がら高電位に移るときに
、大きな電圧信号を発生している。
、CPUIの動作信号2が電圧変化をするとき、特にこ
の例では、動作信号2が低電位がら高電位に移るときに
、大きな電圧信号を発生している。
なお、CP U 1がプログラムの正常な走行を行って
いないときには、動作信号2は静止するので、微分信号
4も消滅して電圧変化を発生しない。
いないときには、動作信号2は静止するので、微分信号
4も消滅して電圧変化を発生しない。
そこで、駆動回路5は、微分信号4を受けて、微分信号
4が電圧変化を発生しているときにはオンの状態になり
、微分信号4が電圧変化を発生せず消滅した一定時間後
にオフの状態になる電源スイッチ6を使用して、電源人
カフがら受けた電源電圧を電源スイッチ6を通して、C
PUIにより制御されて動作する機器に電源出力8から
供給している。
4が電圧変化を発生しているときにはオンの状態になり
、微分信号4が電圧変化を発生せず消滅した一定時間後
にオフの状態になる電源スイッチ6を使用して、電源人
カフがら受けた電源電圧を電源スイッチ6を通して、C
PUIにより制御されて動作する機器に電源出力8から
供給している。
このため、本実施例のCPU異常による機器電源切断方
式では、プログラムの正常な走行を行っていないCPU
Iの異常の場合に、微分信号4が電圧変化を発生しなく
なって消滅し、電源スイッチ6が微分信号4が消滅した
一定時間後にオフの状態になるので、CP tJ 1に
より制御されて動作する機器の電源は、必ず切断するこ
とができる。
式では、プログラムの正常な走行を行っていないCPU
Iの異常の場合に、微分信号4が電圧変化を発生しなく
なって消滅し、電源スイッチ6が微分信号4が消滅した
一定時間後にオフの状態になるので、CP tJ 1に
より制御されて動作する機器の電源は、必ず切断するこ
とができる。
以上説明したように、本発明のCPU異常による機器電
源切断方式は、プログラムの正常な走行を示す動作信号
を微分回路で微分した微分信号を監視することにより、
外部の雑音によるCPUの誤動作やCPUの破損など、
すべてのCPUの異常の場合に、微分信号の消滅を検出
して、CPUにより制御されて動作する機器の電源を切
断することができるという効果を有している。
源切断方式は、プログラムの正常な走行を示す動作信号
を微分回路で微分した微分信号を監視することにより、
外部の雑音によるCPUの誤動作やCPUの破損など、
すべてのCPUの異常の場合に、微分信号の消滅を検出
して、CPUにより制御されて動作する機器の電源を切
断することができるという効果を有している。
第1図は本発明のCPU異常による機器電源切断方式の
一実施例を示すブロック図、第2図(a)はCPUの動
作信号を示す信号波形図、第2図(b)は微分回路の微
分信号を示す信号波形図である。 1・・・・・・cpu、2・・・・・・動作信号、3・
・・・・・微分回路、・1・・・・・・微分信号、5・
・・・・・駆動回路、6・・・・・・電源スイッチ、7
・・・・・・電源入力、8・・・・・・電源出力。
一実施例を示すブロック図、第2図(a)はCPUの動
作信号を示す信号波形図、第2図(b)は微分回路の微
分信号を示す信号波形図である。 1・・・・・・cpu、2・・・・・・動作信号、3・
・・・・・微分回路、・1・・・・・・微分信号、5・
・・・・・駆動回路、6・・・・・・電源スイッチ、7
・・・・・・電源入力、8・・・・・・電源出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)プログラムの正常な走行により周期的に電圧変化
を行い、異常状態など正常な走行以外では静止する動作
信号を、出力ポートより送出するCPU、 (B)前記動作信号を受けて微分することにより、前記
動作信号の電圧変化を検出した微分信号を発生する微分
回路、 (C)前記微分信号を受けて、前記微分信号が発生して
いるときにはオンの状態になり、前記微分信号が消滅し
た一定時間後にはオフの状態になる電源スイッチを通し
て、前記CPUにより制御されて動作する機器に電源電
圧を供給する駆動回路、 を備えることを特徴とするCPU異常による機器電源切
断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256220A JPH02103645A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | Cpu異常による機器電源切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256220A JPH02103645A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | Cpu異常による機器電源切断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02103645A true JPH02103645A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17289601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63256220A Pending JPH02103645A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | Cpu異常による機器電源切断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02103645A (ja) |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63256220A patent/JPH02103645A/ja active Pending
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