JPH10312229A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPH10312229A
JPH10312229A JP9122470A JP12247097A JPH10312229A JP H10312229 A JPH10312229 A JP H10312229A JP 9122470 A JP9122470 A JP 9122470A JP 12247097 A JP12247097 A JP 12247097A JP H10312229 A JPH10312229 A JP H10312229A
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Takaya Sawai
孝哉 澤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御単位の異る複数の電源を必要とする装置
において、被電源供給部において電源シーケンスの異常
を検出する。 【解決手段】 被電源供給部である論理動作部20にお
いて、供給される複数の電源ユニット14〜18毎に電
源投入後の時間を計測するカウンタ回路22〜24を設
け、最後の電源ユニット18から電源が供給された後に
各電源ユニット22,24に対応するカウンタ回路2
2,24の値を比較するための比較回路26を設ける。
これにより、期待通りのシーケンスが保証されているか
どうかを検出し、各電源投入シーケンスが不正な場合は
その旨を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源制御装置に係
り、特に情報処理装置等に使用される電源ユニットの異
常発生時において電源の切断制御を行う電源制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、この種の電源制御装置におい
ては、電源投入時に出力電位の低い電源ユニットから高
い電源ユニットの順で定められる電源投入シーケンスに
基づき順次電源投入信号を送信して、負荷である論理素
子等へ電源を供給する。また、電源切断時に出力電位の
高い電源ユニットから低い電源ユニットの順で定められ
る電源切断シーケンスに基づき順次電源切断信号を送信
して、負荷である論理素子等への電源を切断するように
している。
【0003】上記電源制御装置においては、電源供給源
である電源ユニットに低電圧又は過電圧が発生した場合
に、上述した電源切断シーケンスが逆転する状態を最小
限の時間に抑え、負荷である論理素子等の劣化または破
壊を防止するための電源切断シーケンスが用いられる。
【0004】例えば、特開平5−204496号公報に
は、電源ユニットから出力される電源異常信号に応答し
て、前述した予め定められた電源切断シーケンスに関わ
らず、(1)電源異常が発生した電源ユニットと、
(2)この電源異常が発生した電源ユニットと等しい電
位を出力する電源ユニットと、(3)前記電源異常を発
生した電源ユニットよりも高い電圧を出力する電源ユニ
ットとに対し、電源異常信号の検出と同時に上記(1)
〜(3)の電源ユニットに電源切断信号を送信するとと
もに、上記(1)の電源異常が発生した電源ユニットよ
りも低い電位を出力する電源ユニットに対しては、予め
定められた切断シーケンスに従って電源切断信号を送信
する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電源
制御装置においては、負荷である論理素子等の被電源供
給部側で電源シーケンスの異常を検出する手段が設けら
れていないため、電源供給部と被電源供給部との間で発
生した電源シーケンスの異常が検出できないという問題
があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので
あり、電源供給部では検出しきれない電源シーケンスの
異常に起因する動作不良が発生した場合に、異常の原因
を究明するまでの時間を短縮することができる電源制御
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、電源を供給する複数の電源装置と、前記
電源装置に対し、電源の供給及び電源の遮断を制御する
電源制御手段とを有する電源部と、前記電源装置の1つ
が電源供給を開始してから、他の電源装置が電源供給を
開始するまでの時間を計測する計測手段と、前記計測手
段の計測結果に応じて電源シーケンスの異常を検出する
検出手段とを有する被電源供給部とを具備することを特
徴とする。また、本発明によれば電源を供給する複数の
電源装置と、前記電源装置に対し、電源の供給及び電源
の遮断を制御する電源制御手段とを有する電源部と、前
記電源装置の1つが電源供給を開始してから、他の電源
装置が電源供給を開始するまでの時間を計測する計測手
段と、前記電源制御手段に接続され、前記計測手段の計
測結果に応じて電源シーケンスの異常を検出した場合に
前記電源制御手段へ緊急電源切断信号を送出する検出手
段とを有する被電源供給部とを具備することを特徴とす
る。また、本発明では、前記検出手段は、入力される所
定の時間を規定する設定値と、前記前記電源装置の1つ
が電源供給を開始してから、他の電源装置が電源供給を
開始するまでの時間との比較に応じて前記電源部が異常
である旨を示す異常通知信号を出力することが好まし
い。また、本発明では、前記電源制御手段は、予め設定
された電源シーケンスで前記複数の電源装置を動作さ
せ、前記計測手段は、前記複数の電源装置に対応して設
けられ、対応する電源装置から電源が供給された時点か
ら計数を開始するカウンタ回路であり、前記検出手段
は、前記電源装置の1つから電源供給が開始された時点
以前に所定の電源シーケンスに従って電源が投入されて
いる電源装置に対応するカウンタ回路の計数値がゼロで
ある場合に前記緊急電源切断信号を送出することが好ま
しい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による電源制御装置について説明する。 〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態による
電源制御装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、10は電源部であり、負荷である論理素子等を有
する論理動作部20へ電源を供給する。この電源部10
は、電源制御部(電源制御手段)12と、第1の電源ユ
ニット14、第2の電源ユニット16、及び第3の電源
ユニット18(複数の電源装置)とを有する。
【0008】上記電源制御部12は第1の電源ユニット
14〜第3の電源ユニット18の電源投入及び電源切断
を制御するためのものである。また、電源制御部12
は、第1電源ユニット14〜第3電源ユニット18から
出力される電圧を受け、電源投入シーケンスが所定のシ
ーケンス通りかを検証するとともに、異常が検出された
場合には第1電源ユニット14〜第3電源ユニット18
に対して投入切断信号を送出して電源切断を行う。第1
の電源ユニット14〜第3の電源ユニット18は、電源
制御部12から出力される投入切断信号を受け、規定の
電位を出力する。各々の電源ユニット14〜18は、制
御単位が異なり、各々が規定する各出力電力を論理動作
部20へ供給する。
【0009】論理動作部20は、電源部10を制御する
ためのものであり、第1のカウンタ回路22、第2のカ
ウンタ回路24(計数手段)、及び比較回路26(検出
手段)を有する。上記第1のカウンタ回路22は、第1
の電源ユニット14に接続されており、第1の電源ユニ
ット14から供給される電位が規定値に達すると計数動
作を開始する。
【0010】上記第2のカウンタ回路24は、第2の電
源ユニット16と接続されており、第2の電源ユニット
16から供給される電位が既定値に達すると計数動作を
開始する。上記比較器29は、第1のカウンタ22、第
2のカウンタ24、及び第3の電源ユニット18と接続
されている。また、この比較回路26には、第1のカウ
ンタ回路22及び第2のカウンタ回路24の計数値に応
じて、電源投入シーケンスが正常に行われているか、つ
まり、第1の電源ユニット14が動作を開始してから第
2の電源ユニット16が動作を開始するまでの時間を規
定する設定値が入力されている。比較回路26は、第3
の電源ユニット18から供給される電位が既定値に達す
ると第1のカウンタ回路22の計数値と第2のカウンタ
回路24の計数値と予め定めた設定値とを比較し、比較
の大小に応じて異常通知信号を発生する。
【0011】次に、本発明の第1実施形態による電源制
御装置の動作について図1を参照して詳細に説明する。
本実施形態においては、第1の電源ユニット14、第2
の電源ユニット16、第3の電源ユニット18の順で電
源投入シーケンスが実施されると仮定する。また、各電
源ユニット14〜18の電源投入間隔は最低100ms
であると仮定し、最悪値は50msであると仮定する。
ただし、最悪値は実際には各制御回路で使用している論
理素子のバラツキを考慮する必要がある。
【0012】動作が開始すると、まず、電源制御部12
は、電源投入シーケンスとなるように、各電源ユニット
14〜18に対して電源投入指示を順次送出する。上記
電源投入指示は、最初に、第1の電源ユニット14へ送
出される。この電源投入指示が送出されると、第1の電
源ユニット14は規定電位を出力する。第1の電源ユニ
ット14から既定電位が出力されると、第1のカウンタ
回路22が計数動作を開始する。
【0013】次に、電源制御部12は、第2の電源ユニ
ット16に電源投入指示を送出する。電源投入指示が送
出されると、第2の電源ユニット16は規定電位を出力
する。第2の電源ユニット16から既定電位が出力され
ると、第2のカウンタ回路24が計数動作を開始する。
【0014】最後に、電源制御部12は、第3の電源ユ
ニット18に電源投入指示を送出する。電源投入指示が
送出されると、第3の電源ユニット18は規定電位を出
力する。第3の電源ユニット18から既定電位が出力さ
れると、比較回路26が動作を開始し、第1のカウンタ
回路22の計数値(第1計数値)と第2のカウンタ回路
24の計数値(第2計数値)と予め定めた設定値とを比
較する。上記設定値は先の最悪値の50msに設定され
ている。
【0015】比較回路26は、第1のカウンタ回路22
の計数値と第2のカウンタ回路24の計数値とを比較
し、第1計数値の方が第2計数値より50ms以上、つ
まり上記設定値よりも大きければ第1の電源ユニット1
4の出力電位と第2の電源ユニット16の出力電位との
電源投入シーケンスが正常であると判断して以降の電源
投入シーケンスを実行する。一方、第1計数値の方が第
2計数値より50ms以上、つまり上記設定値よりも小
さければ、異常であると判断して異常通知信号を送出す
る。
【0016】一方、比較回路26は、第2計数値が50
ms以上であれば、第2の電源ユニット16の出力電位
と第3の電源ユニット18の出力電位との電源投入シー
ケンスが正常であると判断して異常通知信号を送出しな
いが、50ms以上であれば異常であると判断して異常
通知信号を送出する。以上説明したように、本発明の第
1実施形態による通信制御装置においては、論理動作部
20が電源部10の以上を検出しているため、電源部1
0において従来検出できない電源シーケンスの異常に起
因する動作不良が発生した場合であっても、異常が検出
できるとともに、異常の原因を究明するまでの時間を短
縮することができる。
【0017】〔第2実施形態〕次に、本発明の第2実施
形態による電源制御装置について説明する。図2は、本
発明の第2実施形態による電源制御装置の構成を示すブ
ロック図であり、図1に示した本発明の第1実施形態に
よる電源制御装置と同一の部材には同一の符号を付し、
その説明を省略する。
【0018】図2に示された本発明の第2実施形態によ
る電源制御装置が、図1に示された本発明の第1実施形
態による電源制御装置と異なる点は、図1中の論理動作
部20の代わりに、比較回路26の出力を電源部30に
送出する論理動作部40が設けられ、論理動作部30か
ら出力される信号が入力される電源制御部32が内部に
設けられた電源部30を備えた点である。
【0019】上記比較回路26から出力される信号は、
緊急電源切断信号として電源制御部32に入力される。
電源部30内に設けられた電源制御部32は比較回路2
6から出力される緊急電源切断信号を入力する緊急電源
切断信号入力端子を備えている。電源制御部32は、上
記緊急電源切断信号入力端子に入力される緊急電源切断
信号に応じて第1の電源ユニット12〜第3の電源ユニ
ット14の電源投入シーケンス及び電源切断シーケンス
を制御する。
【0020】上記構成において、電源投入シーケンスが
開始されると、電源制御部32は、電源投入シーケンス
となるように、各電源ユニット14〜18に対して電源
投入指示を順次送出する。第1の電源ユニット12、第
2の電源ユニット14が順に規定電位を出力すると、対
応する第1のカウンタ回路22、第2のカウンタ回路2
4が計数動作を開始する。最後に、第3の電源ユニット
18から既定電位が出力されると、既定電位が出力され
た直後に比較回路11が動作を開始する。
【0021】ここで、比較回路26は第1のカウンタ回
路22の計数値が0(ゼロ)であることを検出した場合
には、電源制御部32に対して緊急電源切断信号を送出
する。つまり正常の電源投入シーケンスでは、第1の電
源ユニット14、第2の電源ユニット16、第3の電源
ユニット18の順に行われるわけであるが、第3の電源
ユニット18から比較回路26へ既定電位が出力された
時点において第1のカウンタ回路22の計数値が0であ
ることは、第1の電源ユニット14から所定の電位が出
力されておらず、正常な電源投入シーケンスが行われて
いないことを意味するので、比較回路26は緊急電源切
断信号を出力する。
【0022】比較回路26から出力された緊急電源切断
信号は、電源制御部32へ入力される。電源制御部32
は、緊急電源切断信号を受け取ると制御下にある全ての
電源ユニット、即ち第1の電源ユニット14〜第3の電
源ユニット18に対して電源切断信号を送出する。さら
に、比較回路26は、第3の電源ユニット18から既定
電位が出力された時点において第2のカウンタ回路24
から出力される計数値が0(ゼロ)であることを検出し
た場合にも同様に緊急電源切断信号を送出する。
【0023】以上、説明した本発明の第2実施形態によ
る電源制御装置は、第1実施形態による電源制御装置で
得られる効果に加えて、比較回路26が電源シーケンス
の逆転を検出した場合に、電源制御部32に対して緊急
電源切断信号を送り、電源制御部32が第1の電源ユニ
ット14〜第3の電源ユニット18の動作を停止させる
ことによって、負荷である論理素子等の劣化または破壊
を防止できる。
【0024】尚、以上の本発明の実施形態においては、
3つの電源ユニット14〜18を用いる場合について説
明したが、電源ユニットの数に制限はないことは勿論で
ある。また、各電源ユニットの出力電圧を明記していな
いが、特に制限はなく、任意に設定可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被電源供給側で電源シーケンスの異常を検出しているた
め、電源シーケンスの異常に起因した動作不良を早期に
原因究明することができるという効果がある。また、本
発明によれば、被電源供給部で電源シーケンスの逆転を
検出して緊急電源切断信号を電源制御部に出力する検出
手段を設けたので、負荷である論理素子等の劣化または
破壊を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による電源制御装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第2実施形態による電源制御装置の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,30 電源部 12,32 電源制御部(電源制御手段) 14,16,18 電源ユニット(電源装置) 22,24 カウンタ回路(計測手段) 26 比較回路(検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源を供給する複数の電源装置と、前記
    電源装置に対し、電源の供給及び電源の遮断を制御する
    電源制御手段とを有する電源部と、 前記電源装置の1つが電源供給を開始してから、他の電
    源装置が電源供給を開始するまでの時間を計測する計測
    手段と、前記計測手段の計測結果に応じて電源シーケン
    スの異常を検出する検出手段とを有する被電源供給部と
    を具備することを特徴とする電源制御装置。
  2. 【請求項2】 電源を供給する複数の電源装置と、前記
    電源装置に対し、電源の供給及び電源の遮断を制御する
    電源制御手段とを有する電源部と、 前記電源装置の1つが電源供給を開始してから、他の電
    源装置が電源供給を開始するまでの時間を計測する計測
    手段と、前記電源制御手段に接続され、前記計測手段の
    計測結果に応じて電源シーケンスの異常を検出した場合
    に前記電源制御手段へ緊急電源切断信号を送出する検出
    手段とを有する被電源供給部とを具備することを特徴と
    する電源制御装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、入力される所定の時間
    を規定する設定値と、前記前記電源装置の1つが電源供
    給を開始してから、他の電源装置が電源供給を開始する
    までの時間との比較に応じて前記電源部が異常である旨
    を示す異常通知信号を出力することを特徴とする請求項
    1記載の電源制御装置。
  4. 【請求項4】 前記電源制御手段は、予め設定された電
    源シーケンスで前記複数の電源装置を動作させ、 前記計測手段は、前記複数の電源装置に対応して設けら
    れ、対応する電源装置から電源が供給された時点から計
    数を開始するカウンタ回路であり、 前記検出手段は、前記電源装置の1つから電源供給が開
    始された時点以前に所定の電源シーケンスに従って電源
    が投入されている電源装置に対応するカウンタ回路の計
    数値がゼロである場合に前記緊急電源切断信号を送出す
    ることを特徴とする請求項2記載の電源制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101150339B1 (ko) * 2011-09-01 2012-06-26 주식회사 우현디지털 전원 제어 장치 및 그 방법
US11474922B2 (en) 2016-07-21 2022-10-18 Nec Platforms, Ltd. Fault content identification device, fault content identification method, and recording medium in which fault content identification program is stored

Cited By (2)

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KR101150339B1 (ko) * 2011-09-01 2012-06-26 주식회사 우현디지털 전원 제어 장치 및 그 방법
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