JP2001325117A - 待機2重系情報処理装置およびその系状態確定方法 - Google Patents

待機2重系情報処理装置およびその系状態確定方法

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JP2001325117A
JP2001325117A JP2000144423A JP2000144423A JP2001325117A JP 2001325117 A JP2001325117 A JP 2001325117A JP 2000144423 A JP2000144423 A JP 2000144423A JP 2000144423 A JP2000144423 A JP 2000144423A JP 2001325117 A JP2001325117 A JP 2001325117A
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Toshinobu Matsuda
俊信 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】待機2重系情報処理装置において、2つの情報
処理部が同一の系状態で動作することを防止できるよう
にする。 【解決手段】S3において、CPUは、系管理部から自
系の系情報を受け取った後、S5において、当該自系の
系情報を、リレーの定位接点を介して他系のCPUに送
信する。S6、S7において、CPUは、自系と他系の
系状態を比較して、両系の系状態が一致していると判定
し、S9で一致判定が所定回数継続したとき、S11に
おいて、系管理部が故障であることを示す故障情報を生
成し、当該故障情報を監視装置に出力する。S12にお
いて、CPUは、故障検知フラグをセットして、系管理
部から送られる系状態を無効にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一の処理を実行
する2つの情報処理部のどちらを使用系、どちらを待機
系にするかを系管理部で確定する待機2重系情報処理装
置およびその系状態確定方法に関し、特に、2つの情報
処理部が同一の系状態で動作することを防止できる待機
2重系情報処理装置およびその系状態確定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の待機2重系情報処理装置
は、例えば、システム立上げ時では各情報処理部から、
自身の動作状態を示す動作情報を系管理部へ送信し、当
該系管理部は、立上りの早い方を使用系とし、遅い方を
待機系として各情報処理部に、その系状態を送信する。
そして、システム稼動中に使用系の情報処理部から故障
情報を受信すると、それまで待機系であった情報処理部
を使用系に、使用系であった情報処理部を待機系に切り
換えてシステムを続行する。
【0003】系管理部から系状態を送信する具体的な方
法は、例えば、バック接点回路を用いていた。系管理部
は、例えば、使用系を「1」、待機系を「0」の1ビッ
ト情報とし、バック接点回路の互いに連動する2つの接
点の反転情報(1、0)を、各情報処理部に送信する。
具体的には、一方の接点をONして、一方の処理部への
信号が1(使用系)となるときに、他方の接点がOFF
となって他方の処理部への信号が0(待機系)となるよ
うに1ビットの反転情報を出力し、系状態を各情報処理
部に送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の待機2重系情報処理装置では、系管理部が
1ビットの反転情報を、入出力ボードを介して各情報処
理部に出力するだけであるため、前記入出力ボードや入
出力ボードを構成する素子が故障した場合、本来あって
はならない両系使用系もしくは両系待機系を指示する情
報が、各情報処理部に送られてしまうおそれがある。こ
のとき、系管理部は自身の故障を検出できないため、各
情報処理部は、同一の系状態のまま動作を続けてしまう
という問題があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、2つの情報処理部が同一の系状態で動作することを
防止できる待機2重系情報処理装置およびその系状態確
定方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、入力データに基づいて同一の処理を実行する
2つの情報処理部と、前記各情報処理部から送られる動
作情報に基づいて、どちらの情報処理部を使用系にする
か待機系にするかを確定する系管理部とを備えた待機2
重系情報処理装置において、前記各情報処理部が、前記
系管理部によって確定された自系の系状態を、他系に出
力する出力部と、他系の出力部から出力された当該他系
の系状態と、自系の系状態とを比較する比較部と、を備
えて構成した。
【0007】かかる構成では、互いの情報処理部は、系
管理部によって確定された自系の系状態を他系に出力
し、出力された他系の系状態と自系の系状態とを比較す
ることにより、使用系と待機系を2ビット情報で確定す
るようになる。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、前記出
力部は、リレー接点を介して自系の系状態を、他系に出
力する構成とした。かかる構成では、他系に出力する系
状態の情報の信頼性が高くなる。
【0009】また、請求項3に記載の発明では、前記比
較部の比較結果が、自系と他系との系状態が一致する
時、前記系管理部が故障であると判定して故障情報を生
成する故障判定部を備えて構成した。
【0010】かかる構成では、各情報処理部は、自系と
他系との系状態を比較した結果、両者が一致する時に系
管理部が故障であると判定して故障情報を生成する。ま
た、請求項4に記載の発明では、前記故障判定部は、系
状態一致の判定が所定回数継続したときに、故障情報を
生成する構成とした。
【0011】かかる構成では、系管理部の故障判定の信
頼性を向上できる。また、請求項5に記載の発明では、
前記各情報処理部は、自系の電源遮断時に、自系が待機
系であること示す情報を、他系に出力する構成とした。
【0012】かかる構成では、一方の情報処理部の電源
を落とせば、自動的に他系が使用系となり、システムを
継続して正常動作させることができる。また、請求項6
に記載の発明では、入力データに基づいて同一の処理を
実行する2つの情報処理部と、前記各情報処理部から送
られる動作情報に基づいて、どちらの情報処理部を使用
系にするか、待機系にするかを確定する系管理部を備え
た待機2重系情報処理装置の系状態確定方法において、
互いの情報処理部が、前記系管理部によって確定された
自系の系状態を、他系に出力し、出力された他系の系状
態と、自系の系状態とを比較して系状態を確定する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の待機2重系情報
処理装置の一実施形態を示したブロック図である。
【0014】図1において、本実施形態の待機2重系情
報処理装置は、同一の処理を実行する2つの情報処理部
100、110と、各情報処理部100、110から送
られる動作情報に基づいて、情報処理部100、110
のどちらを使用系にし、待機系にするかを確定する従来
と同様の構成の系管理部200と、系管理部200の故
障監視を行う監視装置300と、を備えて構成される。
【0015】情報処理部100、110は、同一の構成
であり、処理部およびシステム全体を統括制御し、系管
理部200から自身(自系)の系状態を示す系情報を、
他の情報処理部(他系)から該他系の系状態示す情報
を、それぞれ受信して、自系と他系の系状態を比較する
比較部としての機能を有するCPU101、111と、
CPU101、111からの情報により自系の動作状態
(例えば、電源立上げ、故障の有無など)を確認し、当
該自系の動作状態を示す動作情報を系管理部200に伝
送する動作確認部104、114と、系管理部200か
ら送信された、自系の系状態を示す情報を他系に出力す
る出力部102、112と、CPU101、111にお
ける両系一致の判定時の継続回数をカウントするカウン
タ103、113と、を備えて構成される。
【0016】系管理部200は、動作確認部104、1
14から伝送される前記動作情報に基づいて、各情報処
理部100、110を使用系、待機系のどちらにするか
を確定する。
【0017】監視装置300は、CPU101、111
で自系と他系の系状態を比較した結果、自系と他系の系
状態が所定回数継続して一致し、カウンタ103、11
3のカウント値が前記所定回数になった時、即ち、系管
理部200の故障判定時に生成される故障情報を、CP
U101、111から受信して系管理部200の故障を
通報する。
【0018】図2は、各情報処理部100、110の出
力部102、112の具体的な構成を示す。図2におい
て、本実施形態の出力部102、112は、例えば、定
反位接点を有するリレーR1、R2を備えて構成され
る。
【0019】リレーR1、R2は、情報処理部100、
110の電源投入で励磁されると、定位接点aがON
し、電源遮断時は、非励磁となり反位接点bがONす
る。定位接点aには、CPU101から、系管理部20
0の系情報に基づいて、自系の系状態を示す信号が入力
され、当該信号を他方の情報処理部110のCPU11
1に伝送する。反位接点bには、CPU101、111
から自系が待機系であること示す情報が常時入力する。
したがって、電源遮断時に、他系に自系が待機系である
ことを伝送する。
【0020】このような構成にすれば、一方の使用系の
電源を落としたときには、他方の待機系であった系が使
用系となるように、系状態を自動的に切り換えることが
可能となるので、システムを継続して正常動作させるこ
とができる。
【0021】尚、本実施形態では、系の電源遮断時に、
出力部102、112の出力線を利用して、自系が待機
系であることを他系に出力する構成としたが、出力部の
出力線とは別の専用線を設けてもよい。また、本実施形
態では、リレー接点を介して自系の系状態を他系に出力
する構成としたが、必ずしもリレー接点を用いなくとも
よい。
【0022】次に、図3に示したフローチャートを用い
て動作を説明する。尚、ここでは、情報処理部100の
動作について説明するが、情報処理部110も同様に動
作する。
【0023】ステップ1(以下、図中でS1で示し、以
下同様とする)において、CPU101は、カウンタ1
03のカウント値を0にリセットする。ステップ2にお
いて、CPU101は、系管理部200が故障であるこ
とを示す故障検知フラグを0にリセットする。
【0024】ステップ3において、CPU101は、系
管理部200から送信された自系の系状態に関する系情
報を受け取る。ステップ4において、CPU101は、
出力部102に前記系情報を送る。この場合、出力部1
02は電源投入時にリレーR1が励磁され、定位接点a
がON状態になっており、自系の系情報は、定位接点a
を介して他系のCPU111に送信される。
【0025】ステップ5において、CPU101は、他
系の系状態を受け取る。ステップ6において、CPU1
01は、自系の系状態と、他系の系状態とを比較し、自
系が使用系(例えば「1」)、他系が待機系(例えば
「0」)であるか否かを判定する。判定の結果、NOの
場合は、ステップ7の動作に進み、YESの場合は、後
述のステップ13の動作に進む。
【0026】ステップ7において、CPU101は、自
系の系状態と、相手系の系状態とを比較し、自系が待機
系(0)、相手系が使用系(1)であるか否かを判定す
る。判定の結果、NOの場合は、ステップ8の動作に進
み、YESの場合は、後述のステップ14の動作に進
む。
【0027】ステップ8において、CPU101は、自
系と他系の系状態が一致している((1、1)または
(0,0))ことから、カウンタ103をカウントアッ
プする。
【0028】ステップ9において、CPU101は、カ
ウンタ103のカウント値が、予め定めておいた所定回
数以上であるか否かを判定する。判定の結果、YESの
場合は、ステップ10の動作に進み、NOの場合は、ス
テップ3の動作に戻る。
【0029】このように、ステップ6〜9が故障判定部
の機能に相当する。尚、前記所定回数としては、例えば
3回行う構成が挙げられるが、回数は任意である。
【0030】ステップ10において、CPU101は、
故障検知フラグがたっている(フラグ=1)か否かを判
定する。判定の結果、NOの場合は、ステップ11の動
作に進み、YESの場合は、系管理部200が既に故障
判定されているので、ステップ3の動作に戻り、故障が
回復するまでステップ3からステップ10の動作を繰り
返す。
【0031】ステップ11において、CPU101は、
系管理部200が故障であることを示す故障情報を生成
し、当該故障情報を監視装置300に出力する。ステッ
プ12において、CPU101は、故障検知フラグを1
にセットして、今回入力された系管理部200から送ら
れる系状態を無効にする。
【0032】ステップ6において、CPU101が、自
系が使用系(1)、他系が待機系(0)であると判定す
れば、ステップ13において、CPU101は、自系が
使用系(1)であると認識する。
【0033】ステップ15において、CPU101は、
カウンタ103のカウント値を0にリセットする。ステ
ップ16において、CPU101は、当該故障検知フラ
グを0にリセットする。
【0034】ステップ17において、CPU101は、
故障検知フラグをリセットしたことを示す信号を監視装
置300に出力する。以降、情報処理部100としての
システム処理を行う。情報処理部100が処理実行中で
も系状態の比較監視を行う。
【0035】ステップ7において、CPU101が、自
系が待機系(0)、他系が使用系(1)であると判定す
れば、ステップ14において、自系は待機系であると認
識する。
【0036】以降、前述のステップ15以降の動作に進
む。以上ように、本実施形態によれば、自系の系状態を
他系に出力し、各系で自系と他系との系状態を比較する
構成とし、2ビット情報で系状態を確定するので、各系
が同一の系状態になったことを直ちに検知することがで
きる。
【0037】また、CPU101が系管理部200の故
障判定時に故障情報を生成し、当該故障情報を、監視装
置300に送信して通報する構成としたので、系管理部
200の故障を迅速に検出できると共に、系管理部20
0の故障によるシステムの誤動作を未然に防げる。
【0038】また、他系への系状態の出力を、リレー接
点を介して行う構成としたので、他系に出力する系状態
の情報の信頼性が高くなる。さらに、自系と他系の系状
態が、所定回数継続して一致したときに故障判定する構
成としたので、系管理部200の故障判定の信頼性を向
上できる。
【0039】尚、系状態が一致したときに直ちに故障情
報を生成する構成としてもよく、この場合は、一致回数
をカウントするカウンタを設けなくともよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、6に係
る発明によれば、自系の系状態情報と、他系から入力し
た他系の系状態情報との2ビット情報で系状態を確定で
き、各系が同一の系状態になったことを直ちに検知で
き、保守の向上が図れる。
【0041】また、請求項2に係る発明によれば、他系
に出力する系状態の情報の信頼性が高くなる。また、請
求項3に係る発明によれば、系管理部の故障を迅速に検
出でき、両系が同一の系状態で動作することを未然に防
止できる。
【0042】また、請求項4に係る発明によれば、系管
理部の故障判定の信頼性を向上できる。また、請求項5
に係る発明によれば、継続してシステムを正常動作でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る待機2重系情報処理装置のブ
ロック図
【図2】同上実施形態の各情報処理部100、110の
出力部102、112の具体的な構成図
【図3】同上実施形態の待機2重系情報処理装置の動作
フローチャート
【符号の説明】
100、110 情報処理部 101、111 CPU 102、112 出力部 103、113 カウンタ 200 系管理部 300 監視装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データに基づいて同一の処理を実行す
    る2つの情報処理部と、前記各情報処理部から送られる
    動作情報に基づいて、どちらの情報処理部を使用系にす
    るか待機系にするかを確定する系管理部とを備えた待機
    2重系情報処理装置において、 前記各情報処理部が、前記系管理部によって確定された
    自系の系状態を、他系に出力する出力部と、 他系の出力部から出力された当該他系の系状態と、自系
    の系状態とを比較する比較部と、 を備えて構成したことを特徴とする待機2重系情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】前記出力部は、リレー接点を介して自系の
    系状態を、他系に出力する構成としたことを特徴とする
    請求項1に記載の待機2重系情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記比較部の比較結果が、自系と他系との
    系状態が一致する時、前記系管理部が故障であると判定
    して故障情報を生成する故障判定部を備えて構成したこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の待機2重系情
    報処理装置。
  4. 【請求項4】前記故障判定部は、系状態一致の判定が所
    定回数継続したときに、故障情報を生成する構成とした
    ことを特徴とする請求項3に記載の待機2重系情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】前記各情報処理部は、自系の電源遮断時
    に、自系が待機系であること示す情報を、他系に出力す
    る構成としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    1つに記載の待機2重系情報処理装置。
  6. 【請求項6】入力データに基づいて同一の処理を実行す
    る2つの情報処理部と、前記各情報処理部から送られる
    動作情報に基づいて、どちらの情報処理部を使用系にす
    るか、待機系にするかを確定する系管理部を備えた待機
    2重系情報処理装置の系状態確定方法において、 互いの情報処理部が、前記系管理部によって確定された
    自系の系状態を、他系に出力し、 出力された他系の系状態と、自系の系状態とを比較して
    系状態を確定することを特徴とする待機2重系情報処理
    装置の系状態確定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104885059A (zh) * 2012-12-12 2015-09-02 株式会社东芝 云系统管理装置、云系统、重新配置方法、及程序

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