JPH0716190B2 - 通信システムの通信異常監視装置 - Google Patents

通信システムの通信異常監視装置

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JPH0716190B2
JPH0716190B2 JP62078722A JP7872287A JPH0716190B2 JP H0716190 B2 JPH0716190 B2 JP H0716190B2 JP 62078722 A JP62078722 A JP 62078722A JP 7872287 A JP7872287 A JP 7872287A JP H0716190 B2 JPH0716190 B2 JP H0716190B2
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communication abnormality
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秀文 室井
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPOSシステム等に用いられる例えばSDLCループ
での各ターミナルにおける通信異常の監視を行う通信異
常監視制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、小売業界等において広く利用されるようになった
POSシステム(販売時点管理システム)は、売場のキャ
ッシュレジスタと中央のホストコンピュータとを通信回
線で結び、時々刻々の各売場の売上げ商品の販売状況情
報を集めて集計管理でき、販売戦略に利用できるように
したシステムである。
ところで、このようなPOSシステムとして一つの建屋内
等、限られた比較的狭い領域においてホストコンピュー
タとデータ通信を行うインラインPOSがあるが、この場
合、シリアル伝送の1方式としてのSDLC(シンクロナス
・データリンク・コントロール)ループを使用するケー
スが多い。このSDLCによるデータ通信はループ(通信回
線)を介して上流側のホストコンピュータから指令やデ
ータの信号ブロックを下流側に流し、これを受けた下流
側のターミナルではその信号ブロックを受信し、その内
容を解読して自己に関するデータをこの信号ブロックに
付加して更に下流側のターミナルに流し、このターミナ
ルでは同様の操作をして下流側に流すと言った手法をと
り、最終的にホストコンピュータへ戻すようにする。
そのため、SDLCループを使用すると、1台のターミナル
が受信不能或いは送信不能等の通信異常を起した場合、
データ伝送がそこで途絶えてしまうため、回線が切断さ
れたと同様な結果となり、全てのターミナルが通信不能
となって、オフラインとなってしまう。また、このよう
な送受信の不能の他、あるターミナルの送信出力が出放
しとなっても通信不能となる。
従って、通信不能に陥った際には復旧作業に入るが、そ
れにはどのターミナルが異常であるかを見付ける必要が
ある。従来のシステムではあるターミナルをSDLCループ
から外す場合、そのターミナルのキャッシュレジスタを
電源オフにすることで自動的に通信回線をバイパスする
構成としてあるから、これを利用することになる。すな
わち、異常ターミナルを発見するにはその時に稼働させ
ていた全ターミナルの電源をオンにした上で、各ターミ
ナルの電源を例えば1台ずつ順にオン/オフ操作する等
して、インラインになるか否かを確認することによって
行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、シリアル伝送、例えばSDLCループを使用す
ると、1台のターミナルが通信異常を起した場合、デー
タ伝送がそこで途絶えてしまうため、回線が切断された
と同様な結果となって、全てのターミナルが通信不能と
なり、また、あるターミナルが送信出力の出放し状態に
なっても全てのターミナルが通信不能となって、オフラ
インとなってしまう。
従って、通信不能に陥った際には復旧作業に入るが、そ
れにはどのターミナルが異常であるかを見付ける必要が
ある。そして、従来のシステムでは異常ターミナルを発
見するにはその時に稼働させていた全ターミナルの電源
をオンにした上で、各ターミナルの電源を例えば1台ず
つ順にオン/オフ操作する等して、通信が回復されるか
否かを確認することによって行う。そのため、異常ター
ミナルの発見に手間と時間がかかるばかりでなく、営業
時間中であれば、お客に対するサービス上の問題もあ
り、むやみに各ターミナルの電源を操作して、キャッシ
ャの業務を中断させるわけには行かないから通信異常発
生時の復旧作業も思うに任せない。
そこでこの発明の目的とするところは、シリアル伝送を
用いた通信システムにおいて自ターミナルの通信状態を
監視し、異常が生じればこれを報知することにより、そ
の通信異常を生じたターミナルを即座に知らせることの
出来るようにし、また、異常ターミナルをループから切
り離し制御することのできる通信異常監視装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は次のように構成する。
すなわち、複数のターミナルがシリアル伝送路に直列に
接続され、上流側のターミナルから送信されたデータを
受信すると、この受信したデータに自己のデータを付加
して下流側のターミナルにデータを送出し、各ターミナ
ル間で順送りにデータ通信を行なう通信システムにおい
て、各ターミナルは、自己が受信した回数と自己が送信
した回数との差を計数する計数手段と、この計数手段が
計数した値が所定数に達すると通信異常検知信号を出力
する信号出力手段と、この信号出力手段から通信異常検
知信号が出力されると通信の異常を報知する通信異常報
知手段とを具備する。
さらにまた、各ターミナルに、自己を前記シリアル伝送
路から切り離すとともに前記シリアル伝送路を短絡させ
るオフライン切替手段と、このオフライン切替手段を前
記通信異常検知信号の検知により作動させるオフライン
作動手段とを具備する。
〔作 用〕
このような構成の本装置は、各ターミナルにおいて、そ
の送信した回数/受信した回数の差をカウントし、正常
ならば、各ターミナルは、上流側のターミナルから送信
されたデータに自己のデータを付加して下流側のターミ
ナルにデータを送出し、送信した回数と受信した回数と
の差が広がらないことを利用して異常検知するようにし
たものである。そして、異常を検知したときにランプ等
による報知手段にてこれを知らせるようにする。また、
このときそのターミナルをオフラインとするようにした
ものである。そのため、自ターミナルの通信状態に異常
を生じればこれを報知して、その通信異常を生じたター
ミナルを即座に知らせることの出来るようになり、且つ
ループから切り離すので、特にPOSシステム等における
通信異常の監視に利用すると、通信異常発生時にはその
通信異常発生ターミナルをループから切り離し制御する
ので、他のターミナルに対しては引き続き通信が継続で
き、POSシステムとしての機能を維持出来るようにな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
SDLCループのシステム構成を第2図に示す。各POS用キ
ャッシュレジスタはSDLCループの通信装置を含めてルー
プから見た場合にターミナルとして考える。SDLCループ
は各ターミナルT1〜Tnをループ状の通信回線を直列的に
接続してあり、また、通信回線Lnには情報の編集に供す
る編集側システムHが直列接続される。編集側システム
Hは通信の総合的な制御を司るループコントローラとこ
れを介して各ターミナルT1〜Tnとデータを授受しPOSシ
ステムとしての編集・管理等を行うホストコンピュータ
よりなる。また、各ターミナルT1〜Tnは所定の演算・制
御を司るCPU(プロセッサ)1,シンクロナスデータリン
クコントロールを行って外部とCPU1とのデータ授受を行
うSDLC用の集積回路(LSI)2,入力側をSDLC用の集積回
路2の出力側に接続されてこの集積回路2より与えられ
るデータを変調し、送信を行うドライバ3,出力側をSDLC
用の集積回路2の入力側に接続されて外部より与えられ
る変調されたデータ信号の受信を行い、復調して集積回
路2にデータとして与えるレシーバ4,オフライン切替手
段としての回路切替え用のリレー5よりなる。このリレ
ー5は2回路のものであり、それぞれA,Bの切替え接点
を有していて、後述する異常監視回路にて切替え制御さ
れるものであり、通常状態ではB側の接点に切替えてあ
る。上記ドライバ3はこのリレー5の上記2回路分の系
統のうちの一方の系統側のB切替え接点に接続され、上
記レシーバ4はこのリレー5の他方の系統側のB切替え
接点に接続されている。これにより、各ターミナルT1〜
Tnは入力側はレシーバ4を,出力側はドライバ3を介し
て通信回線Lnに接続され、各ターミナルT1〜Tnを通って
データは伝送される構成となる。また、Aと切替え接点
同士は互いに接続されており、またそれぞれの系統の共
通側はループ状通信回線Lnの一方及び他方に接続されて
いて、Aの切替え接点に切替えるとこのターミナルは通
信回線Lnから切離され、オフラインとなる。
以上は基本構成であり、本装置では第1図に示すように
更に自ターミナルにおける送受信信号を監視して通信異
常を監視する異常監視回路10を設けてリレー5を制御す
るとともに、検出した異常を報知する構成としてある。
第3図に正常時の送受信データ信号の波形を示す。RxD
はレシーバ4により受信された受信データ信号、TxDは
ドライバ3より出力される送信データ信号であり、この
送信データ信号TxDには受信データ信号RxDに対し、更に
その受信ターミナルが付加するデータを追加して出力す
る。第4図は送信系統が故障してRxDが正常にもかかわ
らず、TxDデータが出力されない場合を、また、第5図
は送信系統の異常でTxDのデータが出放しとなった場合
を示している。
本装置は第4図、第5図のようなTxDの異常を検出し、
ターミナルをSDLCループから切離し、表示させようとす
るものである。
第1図に本発明による装置のブロック図を示す。図に示
すように、異常監視回路10は送信データ検出回路11、送
信データ検出回路12、通信異常判定回路13、表示回路1
4、オフライン作動手段としてのリレー制御回路15から
なる。
送信データ検出回路11はドライバ3に入力される送信デ
ータを検出するためのもので、第7図(a)に示すよう
に構成されており、また、受信データ検出回路12はレシ
ーバ4より出力される受信データを検出するためのもの
で、第8図(a)に示すような構成となっている。
すなわち、送信データ検出回路11は第7図(a)に示す
ように、リトリガタイプのマルチバイブレータを用い、
TxDを入力端子Tに与えて、このトリガが与えられると
所定の時間、Q出力端子出力TDを“H"にする。また、受
信データ検出回路12も同様にリトリガタイプのマルチバ
イブレータを用いたもので、第8図(a)に示すよう
に、RxDを入力端子Tに与えて、このトリガが与えられ
ると所定の時間、Q出力端子出力RDを“H"にするもので
ある。これにより、TxD,RxDが存在するときはTD、RDに
論理レベル“H"の信号を出力することができ、送・受信
データをブロック単位でカウントできるようにしてい
る。
次に通信異常判定回路13は上記のTD,RDをもとにTxDが正
常か否かを判定する回路であって、その詳細を第6図に
示す。この回路は計数手段としての第1及び第2のカウ
ンタ21,22と、インバータ23、信号出力手段としてのオ
アゲート24、通信異常報知手段としてのフリップフロッ
プ25とから成る。上記の第1及び第2のカウンタ21,22
はここで例えば8カウントのものを使用しており、それ
ぞれRDにより計数を進め、TDによってリセットされる構
成としてある。そして、第1のカウンタ21はTDが“H"の
時にリセットされ、第2のカウンタ22はTDが“L"の時、
リセットされる構成としてある。そのため、第2のカウ
ンタ22の入力端子にはインバータ23が設けてある。オア
ゲート24は上記第1及び第2のカウンタ21,22のQDの出
力を通すゲートであり、フリップフロップ25はこのオア
ゲート24を介して与えられた第1及び第2のカウンタ2
1,22のQDの出力にて動作させる。
このような通信異常判定回路13は、TxDが出力されない
場合(第4図の波形)には、TDは“L"となるので、第2
のカウンタ22はリセットされ、第1のカウンタ21はRDに
ついて計数が可能な状態となる。
そして、RDが8パルス入力されると第1のカウンタ21の
QDが“H"となるから、この時、フリップフロップ25がト
リガされ、その出力Qが“H"となる。
フリップフロップ25の出力Qが“H"となることによりER
R1,ERR2が“H"となるので、表示回路14のLEDが点灯して
通信異常を知らせ、またリレー6がオフとなるので、第
1図のリレー5がAからBに切替わり、このターミナル
がSDLCループから切離される。この状態はフリップフロ
ップ25のリセット端子に“L"なるリセット入力が与えら
れるまで保持される。
次にTxDが出力されっ放しの場合(第5図の波形)に
は、TDは“H"となるので、第1のカウンタ21はリセット
され、第2のカウンタ22はRDについて計数が可能な状態
となる。
そして、RDが8パルス入力されると第2のカウンタ22の
QD出力端子が“H"となり、この時、フリップフロップ25
がトリガされて、その出力Qが“H"となる。
フリップフロップ25の出力Qはエラー信号(異常検知信
号)ERR1,ERR2として用いられ、インバータとLED(発光
素子)よりなる表示回路14と、リレーオン/オフ信号を
ゲート制御信号とする負論理ANDゲートにより構成され
た前記リレー5制御用のリレー制御回路15に与えられ
る。
従って、上述同様にフリップフロップ25の出力Qが“H"
となることによりERR1,ERR2が“H"となるので、表示回
路14のLEDが点灯して通信異常を知らせ、また、リレー
6がオフとなるので、第1図のリレー5がBからAに切
替わり、このターミナルがSDLCループから切離される。
この状態はフリップフロップ25のリセット端子に“L"な
るリセット入力が与えられるまで保持される。
従って、修理が完了してリセットがかけられると再びSD
LCのループにリンクされることになる。
尚、上記実施例におけるVccは正極電源ラインである。
この結果、どのターミナルが通信異常を来たしたかが即
座にわかり、しかも、通信異常を来たしたターミナルは
異常検出時点でSDLCループから切り離されているので、
他のターミナルは通信を継続させることが出来る。従っ
て、従来のようにシステム全体が通信不能に陥ることが
なくなり、システムの信頼性が飛躍的に向上する。
本実施例は複数のターミナルがシリアル伝送路に直列に
接続され、上流側のターミナルから送信された1ブロッ
クのデータを受信し、この受信した1ブロックのデータ
の中に適宜所望のデータを付加し、この1ブロックのデ
ータを下流側のターミナルへ送信して、上流側から下流
側のターミナルへ順送りにデータをブロック転送して、
データ通信を行うとともに、各々のターミナルにおい
て、その送信ブロック数/受信ブロック数の差をカウン
トし、正常ならば両者の差が広がらないことを利用して
異常検知するようにしたものである。そして、異常を検
知したときに表示ランプを点灯させ、且つそのターミナ
ルをオフラインとするようにしたものである。そのた
め、自ターミナルの通信状態に異常が生じればこれを報
知して、その通信異常を生じたターミナルを即座に知ら
せることの出来るようになり、特にPOSシステム等にお
ける通信異常の監視に利用すると、通信異常発生時には
その通信異常発生ターミナルをループから切り離し制御
するので、他のターミナルに対しては引き続き通信が継
続でき、POSシステムとしての機能を維持出来る。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となくその要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施
し得るものであり、例えば、上記実施例では、第1,第2
カウンタは1ブロックのデータを送信するまでの間に受
信されるデータのブロック数をカウントすることによ
り、異常検知するようになっていたが、第1,第2カウン
タは、送信又は受信の一方で所定ブロック数分授受され
る間の、他方で授受されるブロック数を監視して、異常
検知しても良いものである。また、異常検知を判定する
計数値(ブロック数の差)は8カウントに限定されるも
のではなく、システムの規格に応じて最適な値のものを
利用することが出来る。また、異常報知はランプ表示の
他、ブザー表示、メッセージ表示に変えても良くまた、
これらを併用しても良い。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように本発明によれば、各ターミナル毎
に通信異常を検出し、異常があった場合にはそのターミ
ナルをシリアル伝送路から切離し、シリアル伝送路の通
信を保持できるようにしたのでシリアル伝送路の他のタ
ーミナルに影響を及ぼすことを抑止できるようなり、ま
た、どのターミナルが異常であるかを即座に知ることが
できるようになるなどの特徴を有する通信異常監視装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明のシステム構成図、第3図乃至第5図は各種通信
状態の一例を説明するための図、第6図は本装置におけ
る通信異常判定回路の構成を示す図、第7図及び第8図
は送信及び受信データ検出回路とその作用を説明するた
めの図である。 T1〜Tn……ターミナル、H……編集側システム、Ln……
通信回線、1……CPU、2……SDLC用の集積回路、3…
…ドライバ、4……レシーバ、5……リレー、10……異
常監視回路、11……送信データ検出回路、12……受信デ
ータ検出回路、13……通信異常判定回路、14……表示回
路、15……リレー制御回路、21,22……カウンタ、24…
…オアゲート、25……フリップフロップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のターミナルがシリアル伝送路に直列
    に接続され、上流側のターミナルから送信されたデータ
    を受信すると、この受信したデータに自己のデータを付
    加して下流側のターミナルにデータを送出し、各ターミ
    ナル間で順送りにデータ通信を行なう通信システムにお
    いて、各ターミナルは、自己が受信した回数と自己が送
    信した回数との差を計数する計数手段と、この計数手段
    が計数した値が所定数に達すると通信異常検知信号を出
    力する信号出力手段と、この信号出力手段から前記通信
    異常検知信号が出力されると通信の異常を報知する通信
    異常報知手段とを備えたことを特徴とする通信システム
    の通信異常監視装置。
  2. 【請求項2】各ターミナルに、自己を前記シリアル伝送
    路から切り離すとともに前記シリアル伝送路を短絡させ
    るオフライン切替手段と、このホフライン切替手段を前
    記通信異常検知信号の検知により作動させるオフライン
    作動手段とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の通信システムの通信異常監視装置。
JP62078722A 1987-03-31 1987-03-31 通信システムの通信異常監視装置 Expired - Lifetime JPH0716190B2 (ja)

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JPS63245148A JPS63245148A (ja) 1988-10-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11526394B2 (en) 2019-07-19 2022-12-13 Seiko Epson Corporation Method of controlling information processor, non-transitory controller-readable medium storing program, and communication system

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JPS60245341A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Fujitsu Ltd ト−クン障害制御回路

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