JPH0364131A - 受信機故障判定回路 - Google Patents

受信機故障判定回路

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JPH0364131A
JPH0364131A JP19936389A JP19936389A JPH0364131A JP H0364131 A JPH0364131 A JP H0364131A JP 19936389 A JP19936389 A JP 19936389A JP 19936389 A JP19936389 A JP 19936389A JP H0364131 A JPH0364131 A JP H0364131A
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JP
Japan
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output
receiver
circuit
squelch
reception
Prior art date
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Application number
JP19936389A
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English (en)
Inventor
Makoto Kanda
神田 真
Hiroshi Takizawa
滝沢 洋
Akemi Oguchi
大口 明己
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 無線機を利用したテレコン・テレメータシステム等の親
局の受信機の故障を判定する回路に関し、微弱電波の混
信時の、またスケルチ連続オン故障時の故障誤判定を防
止することを目的とし、親局、子局間に二重化された無
線伝送路を有し、親局の呼び出し時子局が一定時間応答
するシステムの親局において、親局送信機起動後所定時
間経過時出力を発生する第1のタイマ回路と、各受信機
のスケルチゲート出力の不一致を検出して出力を発生す
る排他的論理和回路と、排他的論理和回路と第1のタイ
マ回路の出力の論理積の出力を発生する論理積回路と、
論理積回路の出力発生時スケルチゲート出力状態に応じ
て受信異常を示す出力を発生する第1の出力手段と、い
ずれかの受信機のスケルチゲート出力発生時出力を発生
する論理和回路と、論理和回路の出力発生後所定時間経
過時出力を発生する第2のタイマ回路と、第2のタイマ
回路の出力発生時スケルチゲート出力状態に応じてスケ
ルチ連続オンを示す出力を発生する第2の出力手段とを
設けたことによって構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線機を利用したテレコン・テレメータシス
テム等の親局装置における受信機の故障を判定する回路
に関するものである。
従来から無線機を利用したテレコン・テレメータシステ
ムにおいては、無線機を二重化することによって信頼度
を向上する方式が一般的である。
そして無ta機が故障した場合、すみやかに故障を検出
できることが必要である。
この場合、微弱電波の混信時の故障誤判定を防止すると
ともに、スケルチ連続オン故障時の故障誤判定を防止で
きることが要望される。
〔従来の技術〕
第6図は従来の受信機の故障判定回路を示す図であって
、受信機のスケルチゲート出力を用いて故障判定を行な
う場合を示している。
また第7図は第6図の回路における故障判定動作のタイ
ムチャートを示したものである。
受信機A、Bは、電波の正常受信状態ではスケルチゲー
ト21,22がオンになってそれぞれのスケルチゲート
出力SK−A、SK−Bがローレベルとなり、電波不受
信状態ではスケルチゲート21.22がオフになってそ
れぞれのスケルチゲート出力SK−A、SK−Bがハイ
レベルになるように構成されている。
排他的論理和回路(EX−OR回路)23は、両スケル
チゲート出力SK−A、SK−Bの不一致を検出して、
ハイレベルの出力を発生する。論理積回路(AND回路
> 24.25は、EX−OR回路23の出力とスケル
チゲート出力SK−A、SK−Bとの論理積を求めて、
それぞれ受信機A、Bの故障状態を示すアラーム出力R
1−ALM、R2ALMを発生する。
第7図においては、電波受信状態で受信機Aのスケルチ
ゲートがオンせず、スケルチゲート出力SK−Aがロー
レベルにならないため、これを検出して受信11Aの故
障を示すアラーム出力R1−ALMがオンになったこと
が示されている。
このように第6図の受信機故障判定回路によれば、電波
受信状態−でスケルチゲートがオンにならない受信機を
故障と判定して、アラームを発生することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしなから第6図に示された従来の受信機故障判定回
路では、次の2つの問題点が解決されていない。
■微弱電波の混信による故障誤判定 微弱電波の混信があったとき、受信機感度調整のバラツ
キによって、実際は再受信機が正常であるにかかわらず
故障誤判定が生じることがある。
第8図は混信による故障誤判定を説明するタイムチャー
トである。受信機Aは入力感度が基準レベルよりマイナ
ス側(高感度)に、受信機Bは同じく基準レベルよりプ
ラス側(低感度)に調整されているので、基準レベルと
同レベルの微弱な混信波入力があったとき、受信機Aの
スケルチゲート出力SK−Aはローレベルとなるが、受
信iBのスケルチゲート出力SK−Bはローレベルにな
らない。このため、実際は受信機A、Bがともに正常で
あるにかかわらず、受信iBが故障と誤判定されてアラ
ーム出力R2−ALMがオンになったことが示されてい
る。
■スケルチ連続オン故障時の故障誤判定スケルチが、受
信電波が消失した後もなお継続してオンのままで復旧し
ない場合、故障誤判定が生じる。
第9図はスケルチ連続オンの故障による故障誤判定を説
明するタイムチャートである。電波が受信されたとき、
再受信機A、Bはスケルチゲート出力SK−A、SK−
Bを生じる。いま受信機Aが、受信電波が消失した後に
おいてもスケルチがオンのままであって復旧しないとき
は、第6図に示す受信機故障判定回路は、受信機Bのス
ケルチゲート出力SK−Bがハイレベルに戻った時点で
これを検出して、受信機Bのアラーム出力R2’ AL
Mをオンにする。
この場合は実際に故障している受信機はAであるにかか
わらず、受信機Bが故障したものと誤判定される。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、微弱電波の混信による故障誤判定がなく
、またスケルチ連続オン故障時の故障誤判定がない受信
機故障判定回路を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は第1図にその原理的構成を示すようなものであ
って、親局と子局との間に二重化された無線伝送路を有
し、親局からの呼び出しに応じて子局が一定時間応答す
るシステムの親局において、第1のタイマ回路1と、排
他的論理和回路5と、論理積回路6と、第1の出力手段
15とを設けて、親局送信機が起動してから一定時間経
過後2台の受信機における受信の有無の状態が異なって
いるときは、受信なしの状態にある受信機を故障と判定
する。ここで、 第1のタイマ回路lは、親局送信機の起動から所定時間
経過したとき出力を発生するものである。
排他的論理和回路5は、各受信機A、Bの受信の有無を
示すスケルチゲート出力SK−A、SK−Bの不一致を
検出して出力を発生するものである。
論理積回路6は、排他的論理和回路5の出力と第1のタ
イマ回路1の出力と、の論理積を求めて出力を発生する
ものである。
第1の出力手段15は、論理積回路6の出力発生時、ス
ケルチゲート出力SK−A、SK−Bの状態に応じて各
受信機A、 Bの受信異常を示す出力を発生するもので
ある。
また論理和回路9と、第2のタイマ回路2と、第2の出
力手段16とを設けて、各受信機が受信ありの状態にあ
る時間を監視し、この時間が規定時間より大になった受
信機がある場合は、その受信機を故障と判定する。ここ
で、 論理和回路9は、各受信機A、Bのいずれかのスケルチ
ゲート出力SK−A、SK−Bが発生したとき出力を発
生するものである。
第2のタイマ回路2は、論理和回路9の出力発生から所
定時間経過したとき出力を発生するものである。
第2の出力手段16は、第2のタイマ回路2の出力が発
生したとき、スケルチゲート出力SK−A。
SK−Bの状態に応じて各受信機A、 Bのスケルチ連
続オンを示す出力を発生するものである。
〔作用〕
テレコン・テレメータシステムにおけるデータ通信は、
一般に、親局からの呼び出しに対して子局が応答するデ
ータポーリング方式によって行なわれる。このため親局
受信機が電波を受信するタイミングは、親局からの送信
終了後であり、また子局が応答する時間も通常一定なの
で、受信する時間も一定(または規定時間以下)である
このことから次のようにして受信機の故障判定を行なう
ことができる。
■ 親局の送信機プレス(電波送信)から規定時間(T
□)経過後、2台の受信機からのスケルチゲート出力を
チエツクする。この際両受信機における受信の有無の状
態が異なる場合は、受信なしの状態であって、従ってス
ケルチゲート出力がない受信機を故障と判定する。
親局の送信機プレスから規定時間経過後においては、親
局受信機は子局からの電波を受信する状態になっている
。従って両親局受信機が正常であれば、両受信機からス
ケルチゲート出力が発生する筈であり、もしもスケルチ
ゲート出力がない場合には、その受信機が故障している
と判断することができるためである。
■ 両受信機のいずれか一方のスケルチゲート出力オン
から両受信機のそれぞれのスケルチゲート出力オフまで
の時間を監視し、いずれかの受信機のスケルチゲートオ
ン状態が規定時間(T5.。)より大であった場合、こ
の時点でスケルチゲート出力オンである受信機を故障と
判定する。
受信機が正常の場合には、スケルチゲート出力は受信電
波が消失する規定時間(T33゜)以後は、ハイレベル
に戻る筈である。従ってこの状態でもスケルチゲート出
力がローレベルであったときは、その受信機が故障であ
ると判断することができるからである。
第2図、第3図は本発明の受信機故障判定回路における
故障判定動作を説明するタイムチャートである。
第2図は受信異常時および微弱電波の混信があった場合
の動作を示している。
親局の送信機プレスによって送信電波が発射されてから
規定時間(Tsk)経過時、子局からの受信電波に基づ
く再受信機からのスケルチゲート出力SK−A、SK−
Bをチエツクして、受信機Bのスケルチゲート出力SK
−Bがないときは、受信機Bは受信電波があるにかかわ
らず、受信ありの状態を示さないので、故障と判定して
アラーム出力R2−ALMを発生する。
いま再受信機とも正常であるが、受信機Aは入力感度が
基準レベルよりマイナス側(高感度)に、受信機Bは同
じく基準レベルよりプラス側(低感度)に調整されてい
るものとする。基準レベルと同レベルの微弱な混信波が
あったときは、受信機Aはこれによってスケルチゲート
出力SK−Aがローレベルになるが、受信機Bのスケル
チゲート出力SK−Bは変化がない。しかしながらこの
場合は親局の送信電波が発射されないので、規定時間経
過時、スケルチゲート出力のチエツクは行なわれず、従
って故障の判定は行なわれない。
第3図はスケルチ連続オンの故障を検出する場合の動作
を示している。
親局の送信電波によって再受信機A、Bに子局からの受
信電波を生じる。いま規定時間(T、、)経過後、2台
の受信機からのスケルチゲート出力をチエツクする。両
スケルチゲート出力SK−A。
SK−Bがあったときは、再受信機は正常であり、アラ
ーム出力は発生しない。
規定時間(T□)経過時、一方のスケルチゲート出力S
K−Aが発生して他方のスケルチゲート出力SK−Bが
発生しなかったときは、第3図について説明したように
、受信機Bを故障と判定してアラーム出力R2−ALM
を発生する。
さらに受信機A、Bのいずれか一方のスケルチゲート出
力例えばSK−Aのオンから、両スケルチゲート出力S
K−A、SK−Bのオフまでの時間を監視し、スケルチ
ゲートオンの時間が規定時間(Tsxo)より大となっ
た場合、スケルチゲート出力がオンになっている受信機
Aを故障と判定して、アラーム出力R1−ALMを発生
する。これによってスケルチ連続オンの故障を検出する
ことができる。
(実施例) 第4図は本発明の一実施例の回路構成を示したものであ
る。1.2はタイマ回路であって、3に示すクロック源
からのクロックによってカウント動作を行なう。タイマ
回路1のイネーブル(EN)端子には、送信プレス出力
SPが与えられ、タイマ回路2のイネーブル(EN)端
子には4で示す遅延回路の出力が与えられる。
受信機A、Bのスケルチゲート出力SK−A。
SK−Bは、5で示す排他的論理和(EX−OR)回路
で排他的論理和をとられ、その出力は6で示す論理積(
アンド)回路において、タイマ回路lのQ出力と論理積
をとられる。アンド回路6の出力は、Dタイプフリップ
フロップ(D−FF)7.’8のクロック入力Cに与え
られる。またスケルチゲート出力SK−A、SK−Bは
、D−FF7,8のデータ人力りに与えられる。
またスケルチゲート出力SK−A、SK−Bは、9で示
す論理和(ノア)回路に与えられ、その出力は遅延回路
4に入力され、遅延回路4の出力はタイマ回路2のイネ
ーブル(EN)端子に与えられる。タイマ回路2のQ出
力は、11.12で示すDタイプフリップフロップ(D
−FF)のクロック人力Cに与えられる。またスケルチ
ゲート出力Sに−A、SK−Bは、13.14で示すイ
ンバータを経てD −F Fll、12のデータ人力り
に与えられる。
第5図は第4図に示されたタイマ回路1,2の動作シー
ケンスを示す図であって、(1)は通常の動作を示し、
(2)はイネーブル信号を受けたのちリセットされたと
きの動作を示している。
第5図(1)に示す通常動作では、イネーブル(ENA
BLE)信号を受けたとき内蔵するカウンタによるクロ
ック(CLOCK)のカウント動作を開始し、リセット
([力信号がハイレベルのとき、一定カウント動作によ
って所定時間TC経過時出力(OUT)信号を発生する
ことが示されている。
第5図(2)に示す動作では、イネーブル(ENABL
E)信号を受けたとき内蔵するカウンタによるクロック
(CLOCK)のカウント動作を開始するが、所定時間
Tc経過前にリセッ) (mTT’)信号がローレベル
になったため、カウント動作を停止し、従って出力(O
UT)信号を発生しないことが示されている。
第4図に示された実施例の回路はこのようなタイマ回路
1,2を有し、これによって前述の故障判定動作を行な
う。
(1)受信異常時および微弱電波の混信があった場合の
動作 送信機からの送信プレス出力SPがオンになると、タイ
マ回路lはクロック源3のクロックのカウント動作を開
始し、所定時間T’sxをカウントしたとき、Q出力を
発生する。いま受信機Aのみが電波を受信したとき、E
X−OR回路5によって、スケルチゲート出力SK−A
、SK−Bの不一致を検出して出力を発生する。この両
出力の発生時、アンド回路6から発生する出力をクロッ
ク信号としてD−FF7,8に与えることによって、不
受信を示すスケルチゲート出力SK−Bのハイレベルの
状態をD−FF8にラッチし、これによって受信機Bの
故障を示す受信機B受信異常信号を出力する。
微弱な混信波があった場合に、両受信機が正常であって
も両受信機の感度調整のばらつきによって、いずれか一
方の受信機で受信されてスケルチケート出力がローレベ
ルとなり、他方の受信機では不受信でスケルチゲート出
力がハイレベルであった場合でも、送信プレス出力SP
がオンにならずタイマ回路lが作動しないため、いずれ
の受信機の受信異常信号も出力されない。
(2)各受信機のスケルチ連続オンの検出再受信機のい
ずれか一方、例えば受信機Aのスケルチゲート出力SK
−Aがローレベルになったとき、ノア回路9からローレ
ベルの出力が発生し、インバータ10を経て反転してリ
セット人力■に与えることによって、タイマ回路2のリ
セットを解除する。
ノア回路9からのローレベルの出力は、遅延回路4を経
て一定時間T’co  経過時タイマ回路2のイネーブ
ル入力(EN)に与えられ、これによってタイマ2はク
ロック源3のクロックのカウントを開始し、所定時間T
SKOをカウントしたときQ出力を発生する。この出力
はD−FFII、12のクロック人力Cに与えられる。
一方、スケルチゲート出力SK−A、SK−Bは、それ
ぞれインバータ13.14を経て反転されてD−FFI
I、12のデータ人力りに与えられている。
従って時間T、に0経過時、受信機Aのスケルチゲート
出力SK−Aが依然としてローレベルであったときは、
この状態をD−FFIIにラッチして受信機Aのスケル
チゲート連続オンを示す受信機Aスケルチ連続オン信号
を発生する。
なお第2図、第3図のタイムチャートにおいては、受信
機A、Bの受信異常信号とスケルチ連続オン信号とをま
とめて、それぞれR1−ALM。
R2−ALMとして表示するようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、送信機起動して規
定時間経過後、受信の有無を検出し、2台の受信状態が
異なる場合、受信がない方の受信機を故障と判定する。
また送信機起動後、各受信機の受信ありの時間を監視し
て、受信ありの状態が規定時間より長くなったとき、そ
の受信機を故障と判定する。
これによって微弱な混信波による故障誤判定を無くし、
またスケルチ連続オン状態の故障も検出可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
における受信異常時および微弱電波混信時の故障判定を
示すタイムチャート、第3図は本発明におけるスケルチ
連続オン時の故障判定を示すタイムチャート、第4図は
本発明の一実施例の回路構成を示す図、第5図(1)、
 (2)はタイマ回路の動作シーケンスを示す図、第6
図は従来の受信機故障判定回路を示す図、第7図は従来
の受信機故障判定回路の動作を示すタイムチャート、第
8図は混信による故障誤判定動作を示すタイムチャート
、第9図はスケルチ連続オン時の故障誤判定動作を示す
タイムチャートである。 1は第1のタイマ回路、2は第2のタイマ回路、5は排
他的論理和回路、6は論理積回路、9は論理和回路、1
5は第1の出力手段、16は第2の出力手段である。 第2図 従来の受信機故障判定回路を示す図 画6図 第7図 カウント動作開始 (1) カウント動作開始 タイマ回路の動作シーケンスを示す図 画5図 第8図 スケルチ連続オン時の故障誤判定動作を示すタイムチり
第9図 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親局と子局との間に二重化された無線伝送路を有し、親
    局からの呼び出しに応じて子局が一定時間応答するシス
    テムの親局において、 親局送信機の起動から所定時間経過時出力を発生する第
    1のタイマ回路(1)と、 各受信機(A、B)の受信の有無を示すスケルチゲート
    出力(SK−A、SK−B)の不一致を検出して出力を
    発生する排他的論理和回路(5)と、 該排他的論理和回路(5)の出力と前記第1のタイマ回
    路(1)の出力との論理積を求めて出力を発生する論理
    積回路(6)と、 該論理積手段(6)の出力発生時前記スケルチゲート出
    力(SK−A、SK−B)の状態に応じて各受信機(A
    、B)の受信異常を示す出力を発生する第1の出力手段
    (15)と、 各受信機(A、B)のいずれかのスケルチゲート出力(
    SK−A、SK−B)発生時出力を発生する論理和回路
    (9)と、 該論理和回路(9)の出力発生から所定時間経過時出力
    を発生する第2のタイマ回路(2)と、該第2のタイマ
    回路(2)の出力発生時前記スケルチゲート出力(SK
    −A、SK−B)の状態に応じて各受信機(A、B)の
    スケルチ連続オンを示す出力を発生する第2の出力手段
    (16)とを設けたことを特徴とする受信機故障判定回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049642A1 (ja) * 2012-09-26 2014-04-03 テルモ株式会社 医療用装置及びその制御方法

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