JPH1115698A - 障害通知方法および障害通知機構 - Google Patents

障害通知方法および障害通知機構

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JPH1115698A
JPH1115698A JP9168831A JP16883197A JPH1115698A JP H1115698 A JPH1115698 A JP H1115698A JP 9168831 A JP9168831 A JP 9168831A JP 16883197 A JP16883197 A JP 16883197A JP H1115698 A JPH1115698 A JP H1115698A
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JP
Japan
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error detection
data signal
output
circuit
failure
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JP9168831A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Nagano
知明 長野
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1115698A publication Critical patent/JPH1115698A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】専用の障害通知用ハードウエアを不要とし、障
害の通知を不正データの着信と同時に行うことが可能
な、経済的で且つ動作が安全で確実な障害通知方法およ
び障害通知機構を提供すること。 【解決手段】障害検出回路5,6,7が各データ処理回
路1,2,3の障害を監視し、障害の発生を確認すれ
ば、本来は機能ブロックAの出力段の出力であるデータ
信号の正常性および異常性を表示するエラー検出コード
(排他的論理和回路8の出力)に、インバータ10で反
転した信号と非反転の信号との2種類の信号の中から、
反転した信号を選択し出力する。エラー検出コードを反
転した信号とデータ信号とを受信した機能ブロックBで
は、排他的論理和回路13の出力から、データ処理回路
1,2,3のいずれの障害であっても、到着したデータ
が正当性を持たないことから前位の異常をデータ受信時
に検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は障害通知方法および
障害通知機構に関し、特に多くの機能ブロックを持つ大
型コンピュータ内での機能ブロック間の障害通知方法お
よび障害通知機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の障害通知方法および障害通知機構
としては、複数の機能ブロックにより構成される情報処
理装置の機能ブロック間でデータ信号を送受信する場合
に、この機能ブロックを渡るデータ信号の正当性を保証
するために使用され、データ信号を送出する機能ブロッ
クは送出するデータ信号に対してエラー検出コードを付
随させ、データ信号を受信する機能ブロック側で受信し
たデータ信号の正当性の検証が可能なようにする技術が
挙げられる。例えば、特開昭58−168346号公報
として、ブロックデータ転送でのエラー検出コードを用
いる技術が示されている。
【0003】ここでエラー検出コードとは、送信側デー
タブロックと受信側データブロックをむすぶ、通信路上
でデータ信号の正当性が失われていないことを検証する
ために付加されるコードであり、受信側の機能ブロック
は送信側の機能ブロックが正常に動作していることを前
提として、通信路上での障害のみを検出するために使用
している。このため、送信側の機能ブロックのうち、デ
ータ信号生成または演算など機能部分に障害を起こし、
送信側機能ブロック内で生成されたデータ信号が不当な
データ信号であったとしても、エラー検出コードの生成
機能が正常であれば、不正に生成されたデータ信号に適
合するエラー検出コードを付加して受信側の機能ブロッ
クに送出してしまうため、受信側の機能ブロックは送信
されてきたデータ信号を正当なデータ信号として処理し
てしまい、システム全体として見た場合に不正な動作を
起こす可能性を持っている。そして、この様な機能ブロ
ック内の障害によるシステムの動作不正を防ぐため、各
機能ブロック間に障害発生を通達するための専用の通信
手段を設けるか、各機能ブロックの動作状態をチェック
するための専用装置などを設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の障害通
知方法および障害通知機構は、機能ブロック内での障害
発生を伝達する手段として、専用の通信手段を設ける
か、各機能ブロックの動作状態をチェックするための専
用装置を設けているのでハードウエア量が増大し、これ
がシステム全体としての信頼性を低下させると共に、コ
ストの増大を引き起こすことになるという問題点があ
る。また、大型の装置では、各機能ブロックの障害を検
出し、システムの制御をするための専用装置をもつもの
があるが、この様な方式では障害が発生してから、シス
テムが動作不正を回避するためのモードに遷移するまで
の時間が掛かりすぎることがある。この場合は、機能ブ
ロックの障害によりシステム全体のデータ破壊につなが
る可能性があるという問題点もある。
【0005】本発明の目的は、専用の障害通知用ハード
ウエアを不要とし、障害の通知を不正データの着信と同
時に行うことが可能な、経済的で且つ動作が安全で確実
な障害通知方法および障害通知機構を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の障害通知方法
は、それぞれがデータ信号と前記データ信号の正常性お
よび異常性を表示するエラー検出コードとを後位に送信
し、前位から前記データ信号とエラー検出コードとを受
信する複数の機能ブロックで構成する情報処理装置に適
用する障害通知方法であって、前記機能ブロックにそれ
ぞれ複数のデータ処理回路を含み、前記データ処理回路
にそれぞれ前記データ処理回路の障害を検出する障害検
出回路を付属し、前記機能ブロックごとに外部への出力
段となるデータ処理回路の出力するデータ信号とこのデ
ータ信号の正常性および異常性を表示するエラー検出コ
ードとを該当の機能ブロックのデータ信号とエラー検出
コードとして後位に送信し、任意のデータ処理回路に付
属する障害検出回路でデータ処理回路の障害を検出する
と前記出力段となるデータ処理回路のエラー検出コード
を前記出力するデータ信号に適合しないコードとして出
力するようにしている。
【0007】本発明の障害通知方法は、前記出力するデ
ータ信号に適合しないコードが前記出力段となるデータ
処理回路のエラー検出コードの論理値を反転させたもの
であってもよい。
【0008】本発明の障害通知方法は、後位となる機能
ブロックが前位の機能ブロックから受信したデータ信号
とエラー検出コードとの間の整合状態を検証することで
前記前位の機能ブロックの異常を検知してもよい。
【0009】本発明の障害通知機構は、データ信号を受
信し演算処理後出力する複数の機能ブロックで構成する
情報処理装置に備える障害通知機構であって、前記機能
ブロックがそれぞれ複数のデータ処理回路を含み、前記
データ処理回路にそれぞれ前記データ処理回路の障害を
検出する障害検出回路を付属し、外部への出力段となる
データ処理回路の出力するデータ信号とこのデータ信号
の正常性および異常性を表示するエラー検出コードとを
該当の機能ブロックのデータ信号とエラー検出コードと
して後位に送信する際に、前記エラー検出コードの出力
とこれの反転出力とのいずれか一方を選択し出力する選
択回路と、前記障害検出回路の少なくとも1つが異常を
検出すると前記選択回路に反転出力を出力することを指
示する論理和回路を有する構成である。
【0010】本発明の障害通知機構は、前記機能ブロッ
クが前位の機能ブロックから受信したデータ信号とエラ
ー検出コードとを入力し受信した前記データ信号と前記
エラー検出コードとの間の整合状態を検証する排他的論
理和回路を有してもよい。
【0011】[作用]本発明における障害通知は、機能
ブロック内の障害発生をトリガとして、データ信号に付
加するエラー検出コードをデータ信号に適合しないコー
ドに変更することによって実現される。
【0012】具体的には、障害検出回路5,6,7が機
能ブロックAを構成する各データ処理回路1,2,3の
障害を監視してるので、障害検出回路5,6,7が障害
の発生を確認すれば、本来は機能ブロックAの出力段の
出力であるデータ信号の正常性および異常性を表示する
エラー検出コード(排他的論理和回路8の出力)に、予
め用意したインバータ10で反転した信号と非反転の信
号との2種類の信号の中から、反転した信号を選択し出
力する。このようにエラー検出コードを反転した信号と
データ信号とを受信した機能ブロックBでは、排他的論
理和回路13の出力から、出力段のデータ処理回路3の
異常でも、内部のデータ処理回路1,2の障害であって
も、到着したデータが正当性を持たないことから前位の
異常をデータ受信時に検出することができる。
【0013】多くの情報処理システムでは、機能ブロッ
ク間を渡るデータにはエラー検出コードを付加している
ため、このコードをもちいて障害の通知を行うことによ
り、専用の障害通知用ハードウエアを使用せずに機能ブ
ロック全体の障害を通知できる。また、障害の通知が不
正データの着信と同時に行われるため、不正動作がシス
テム全体に波及する前にデータを受信した機能ブロック
で障害に対する対処が可能となり、システムの安全性の
問題点を解決することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【0016】本発明の基本構成は図1で表される。ま
ず、情報処理システムを構成するものとして最前位の機
能ブロックAおよび最後位の機能ブロックBがあり、こ
の間に複数の機能ブロックを想定することが可能であ
る。機能ブロックAには、データ処理回路1,2,3
が、機能ブロックBには、データ処理回路4がそれぞれ
含まれている。また各データ処理回路1,2,3は障害
検出回路5,6,7により監視され、データ処理回路
1,2,3いずれかに障害が発生した場合、その回路を
監視している障害検出回路5,6,7が障害の発生を示
すフラグを立てる。
【0017】本実施例では、データ処理回路3が機能ブ
ロックAの出力段としてデータ信号とエラー検出コード
とを出力する。このときエラー検出コードとしてパリテ
ィを用いることとし、排他的論理和回路8によってパリ
ティは生成されている。排他的論理和回路8によって生
成されたパリティは、そのままセレクタ9に入力するも
のと、インバータ10によって反転した後にセレクタ9
に入力するものとがある。セレクタ9は、そのままか反
転した後かのいずれか一方のパリティを出力する。セレ
クタ9を制御するのは、各障害検出回路5,6,7から
のフラグの論理的和を取っている論理和回路11の出力
である。論理和回路11の入力には、各フラグのタイミ
ングを一致させるため、先行するフラグは、遅延回路1
2を介して入力している。
【0018】機能ブロックBのデータ受信部では、受信
データと受信データに付随するエラー検出コードの整合
性を検査するため、排他的論理和回路13が設けられて
いる。排他的論理和13の演算結果はデータ処理回路4
に通知されており、受信データとエラー検出コードとの
間で不整合が発見された場合、データ処理回路4は受信
データを不正データとして処理する。
【0019】次に、本発明の動作について、障害が発生
していない正常動作時の場合と、障害が発生した異常動
作時の場合についてそれぞれ説明する。図2は正常動作
時の各部の動作を表示する動作図、図3は異常動作時の
各部の動作を表示する動作図である。
【0020】まず、障害が発生していない場合のデータ
処理回路1,2,3および障害検出回路5,6,7、論
理和回路11、排他的論理和回路8、インバータ10、
排他的論理和回路13の出力値の例を図2を用いて説明
する。データ処理回路1,2,3の出力は8bitであ
る。また障害検出回路5,6,7、論理和回路11、排
他的論理和回路8,13、インバータ10の出力はそれ
ぞれ1bitである。
【0021】データ処理回路1,2,3が正常に動作し
ている場合の各回路の入出力の値の変化を示している。
障害検出回路5,6,7の各出力はデータ処理回路1,
2,3が正常動作している場合”0”であり、その論理
和回路11の出力も”0”である。
【0022】セレクタ9は論理和回路11の出力によっ
て制御され、その出力が”0”の場合は排他的論理和回
路8の出力を選択する。この動作によって、セレクタ9
の出力であるエラー検出コードにはデータ処理回路3の
出力と整合する信号が送出される。
【0023】機能ブロックBでは、入力されるデータ処
理回路3の出力およびセレクタ9の出力を排他的論理和
回路13に入力する。機能ブロックAに障害がない場
合、排他的論理和回路13の出力は”0”となり、これ
は入力されたデータの正当性が保証され、機能ブロック
Aに障害が発生していないことを示すことになる。この
場合、機能ブロックBは入力データにもとづき処理を続
行する。
【0024】つぎに、動作中に機能ブロックA内におい
て障害が発生した場合を例にして説明する。
【0025】ここでは、正常動作中に機能ブロックA内
のデータ処理回路2で障害が発生し、データ処理回路2
の出力値が不正になった場合の各回路の出力の変化を図
3を用いて説明する。
【0026】データ処理回路2で障害が発生すると、障
害検出回路6は出力の値を”1”に遷移させる。、障害
検出回路5,6の出力は遅延回路12により1クロック
分遅延を受ける。このためデータ処理回路2の出力する
不正データを受けて動作したデータ処理回路3の出力が
出てくる時同時に、論理和回路11の出力は”1”とな
る。この論理和回路11の出力の値が”1”になるとセ
レクタ9が動作し、セレクタ9の出力であるエラー検出
コードには、排他的論理和回路8の出力をインバータ1
0で反転した値を選択し出力する。
【0027】このセレクタの動作により、セレクタ9の
出力であるエラー検出コードにはデータ処理回路3の出
力と整合しない信号が送出される。
【0028】機能ブロックBでは、入力されるデータ処
理回路3の出力とこれに整合しないエラー検出コードを
受け取るため、排他的論理和回路13の出力が”1”と
なる。データ処理回路3では、排他的論理和回路13の
出力が”1”になった場合に、入力データが不正である
と判断して、障害処理モードへ遷移することにより、シ
ステム全体への不正動作の波及を防止する。
【0029】本実施例では、エラー検出コードとしてパ
リティを用いて説明したが、本方式はエラー検出コード
の違いにより実装が不可能になることは無いため、エラ
ー検出コードとしてパリティ以外のコードを用いること
は当然可能であり、またエラー検出機能を持つエラー訂
正コードなどを実装している装置でも実現可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、機能ブ
ロックにそれぞれ複数のデータ処理回路を含み、このデ
ータ処理回路にそれぞれデータ処理回路の障害を検出す
る障害検出回路を付属し、機能ブロックごとに外部への
出力段となるデータ処理回路の出力するデータ信号とこ
のデータ信号の正常性および異常性を表示するエラー検
出コードとを該当の機能ブロックのデータ信号とエラー
検出コードとして後位に送信し、任意のデータ処理回路
に付属する障害検出回路でデータ処理回路の障害を検出
すると出力段となるデータ処理回路のエラー検出コード
を出力するデータ信号に適合しないコードとして出力す
ることにより、機能ブロック間の障害通知を行うに際し
て、従来は専用ハードウエアを必要としていたが、機能
ブロック内に存在するリソースと、少量のハードウエア
の追加により代替え機能を実現することができるという
効果が有る。また、障害通知が障害により発生した不正
データの到着と共に行われるため、一部の障害がシステ
ム全体に影響を及ぼすことを防止することが可能になる
という効果も有る。
【0031】これらの効果は、機能ブロック間を渡るデ
ータに付随する、エラー検出コードを障害通知に用いる
ことにより得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】正常動作時の各部の動作を表示する動作図であ
る。
【図3】異常動作時の各部の動作を表示する動作図であ
る。
【符号の説明】
1,2,3,4 データ処理回路 5,6,7 障害検出回路 8,13 排他的論理和回路 9 セレクタ 10 インバータ 11 論理和回路 12 遅延回路 A,B 機能ブロック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがデータ信号と前記データ信号
    の正常性および異常性を表示するエラー検出コードとを
    後位に送信し、前位から前記データ信号とエラー検出コ
    ードとを受信する複数の機能ブロックで構成する情報処
    理装置に適用する障害通知方法であって、前記機能ブロ
    ックにそれぞれ複数のデータ処理回路を含み、前記デー
    タ処理回路にそれぞれ前記データ処理回路の障害を検出
    する障害検出回路を付属し、前記機能ブロックごとに外
    部への出力段となるデータ処理回路の出力するデータ信
    号とこのデータ信号の正常性および異常性を表示するエ
    ラー検出コードとを該当の機能ブロックのデータ信号と
    エラー検出コードとして後位に送信し、任意のデータ処
    理回路に付属する障害検出回路でデータ処理回路の障害
    を検出すると前記出力段となるデータ処理回路のエラー
    検出コードを前記出力するデータ信号に適合しないコー
    ドとして出力することを特徴とする障害通知方法。
  2. 【請求項2】 前記出力するデータ信号に適合しないコ
    ードが前記出力段となるデータ処理回路のエラー検出コ
    ードの論理値を反転させたものであることを特徴とする
    請求項1記載の障害通知方法。
  3. 【請求項3】 後位となる機能ブロックが前位の機能ブ
    ロックから受信したデータ信号とエラー検出コードとの
    間の整合状態を検証することで前記前位の機能ブロック
    の異常を検知することを特徴とする請求項1記載の障害
    通知方法。
  4. 【請求項4】 データ信号を受信し演算処理後出力する
    複数の機能ブロックで構成する情報処理装置に備える障
    害通知機構であって、前記機能ブロックがそれぞれ複数
    のデータ処理回路を含み、前記データ処理回路にそれぞ
    れ前記データ処理回路の障害を検出する障害検出回路を
    付属し、外部への出力段となるデータ処理回路の出力す
    るデータ信号とこのデータ信号の正常性および異常性を
    表示するエラー検出コードとを該当の機能ブロックのデ
    ータ信号とエラー検出コードとして後位に送信する際
    に、前記エラー検出コードの出力とこれの反転出力との
    いずれか一方を選択し出力する選択回路と、前記障害検
    出回路の少なくとも1つが異常を検出すると前記選択回
    路に反転出力を出力することを指示する論理和回路を有
    することを特徴とする障害通知機構。
  5. 【請求項5】 前記機能ブロックが前位の機能ブロック
    から受信したデータ信号とエラー検出コードとを入力し
    受信した前記データ信号と前記エラー検出コードとの間
    の整合状態を検証する排他的論理和回路を有することを
    特徴とする請求項4記載の障害通知方法および障害通知
    機構。
JP9168831A 1997-06-25 1997-06-25 障害通知方法および障害通知機構 Pending JPH1115698A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037448A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Nec Computertechno Ltd 障害検出装置、障害検出方法及び障害検出プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037448A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Nec Computertechno Ltd 障害検出装置、障害検出方法及び障害検出プログラム

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Effective date: 20000509