JPH10214391A - 警報監視システム、警報監視方法及び警報監視装置 - Google Patents

警報監視システム、警報監視方法及び警報監視装置

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JPH10214391A
JPH10214391A JP9017098A JP1709897A JPH10214391A JP H10214391 A JPH10214391 A JP H10214391A JP 9017098 A JP9017098 A JP 9017098A JP 1709897 A JP1709897 A JP 1709897A JP H10214391 A JPH10214391 A JP H10214391A
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JP
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alarm
alarm signal
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standby mode
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JP9017098A
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Tatsuya Miwa
達也 三和
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 警報信号を監視し、警報信号の発生状況に関
する情報を通知対象に通知する警報監視装置の電力消費
を低減する。 【解決手段】 警報監視装置1はスタンバイモード付C
PU11と、スタンバイモード指示回路12を備える。
警報信号4がアラーム(異常状態)であるときはスタン
バイモード付CPU11を通常モードで作動させ、警報
信号4がノーマル(正常状態)であるときはスタンバイ
モード付CPU11をスタンバイモードにする。また、
警報信号4がノーマルに変わっても通知対象システムへ
の通知が済むまでは、疑似警報信号5を用いてスタンバ
イモード付CPU11を通常動作モードにしておく。そ
して、通知が済み次第早期にスタンバイモード付CPU
11をスタンバイモードにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、監視対象の発す
る警報信号を収集し、警報の発生状態に関する情報を通
知対象へ通知する警報監視システム、警報監視方法及び
警報監視装置に関し、特に警報監視装置の消費電力の低
減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信システム等においては、一般に、監
視対象システム(例えば、通信回線システム)が発する
警報信号(例えば、通信回線における輻輳障害の発生を
示す信号)を収集し、警報発生状況を通知対象システム
に通知する警報監視システムが設置されている。
【0003】この警報監視システムにおいては、省エネ
ルギーの観点から電力消費の低減が要請されている。こ
れに対し、警報監視システムにおいては、いつ発生する
かわからない監視対象の障害に備えて、障害の発生の有
無に関わらず監視を続けなければならない。しかし、シ
ステムが障害状態(異常状態)にある時間はシステムの
運用時間全体に比べて短いのが普通である。このため、
システムが正常状態にある時間において電力消費を如何
に低減するかが課題となっている。
【0004】このような警報監視システムにおける電力
消費を低減させるための技術として、例えば、実開平1
−173897の公報に開示された警報装置がある。こ
の警報装置は、電池を電源とするとともに、通常時には
記憶手段の内容を保持しながら他の機能を停止するホー
ルド機能を有するマイクロコンピュータと、異常時に作
動してマイクロコンピュータのホールド状態を解除する
検知・入力手段と、このホールド状態解除に伴い警報作
動する警報手段とを備えている。
【0005】しかしながら、上記警報装置は、異常状態
から正常状態に復帰したとき、正常状態であることを表
す情報を出力する手段を有していない。従って、上記警
報装置は、異常状態から正常状態に復帰したときにマイ
クロコンピュータを直ちにホールド状態に戻すことがで
きず、この間に電力が無駄に消費されていた。また、上
記警報装置は、異常状態から正常状態に復帰したことを
通知対象システムに通知する必要がある警報監視システ
ムには適用することができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記従来
技術の問題点を解決するためになされたものであって、
異常状態から正常状態に復帰したことを通知対象システ
ムに通知することを可能とし、電力消費を低減すること
ができる警報監視システム、警報監視方法及び警報監視
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかる警報監視システムは、
監視対象の状態に基づく警報信号を発する監視装置と、
この監視装置が発した警報信号を収集する警報監視装置
と、この警報監視装置が収集した警報信号に基づく情報
が通知される通知装置とを備える警報監視システムであ
って、前記警報監視装置は、前記警報信号の収集及び前
記情報の通知を可能とする通常動作モードと、前記通常
動作モードよりも小さい消費電力で動作するスタンバイ
モードとを有し、外部からの指令に応じて前記通常動作
モードと前記スタンバイモードとを切り替える処理手段
と、前記監視装置が発する前記警報信号が警報状態とな
ると警報状態となり、前記処理手段が前記情報を前記通
知装置に通知した後に通常状態に戻る疑似警報信号を発
する疑似警報信号発生手段と、前記監視装置が発した警
報信号と前記疑似警報信号発生手段が発した前記疑似警
報信号とに応答して、前記処理手段のモードを切り替え
るモード切替手段と、を備える、ことを特徴とする。
【0008】上記警報監視システムにおいて、前記モー
ド切替手段は、例えば、前記警報信号及び前記疑似警報
信号のいずれか1つ以上が警報状態となっているときに
前記処理手段のモードを通常動作モードとし、前記警報
信号及び前記疑似警報信号の全てが通常状態となってい
るときに前記処理手段のモードをスタンバイモードとす
ることができる。
【0009】また、本発明の警報監視システムは、監視
対象の状態に基づく警報信号を発する監視装置と、この
監視装置が発した警報信号を収集する警報監視装置と、
この警報監視装置が収集した警報信号に基づく情報が通
知される通知装置とを備える警報監視システムであっ
て、前記警報監視装置は、前記警報信号の収集及び前記
情報の通知を行う処理手段と、この処理手段に電力を供
給する電源装置と、前記監視装置が発する前記警報信号
が警報状態となると警報状態となり、前記処理手段が前
記情報を前記通知装置に通知した後に通常状態に戻る疑
似警報信号を発する疑似警報信号発生手段と、前記監視
装置が発した警報信号と前記疑似警報信号発生手段が発
した前記疑似警報信号とに応答して、前記電源装置から
の前記処理手段への電力の供給を制御する電源制御手段
と、を備える、構成とすることもできる。
【0010】上記警報監視システムにおいて、前記電源
制御手段は、例えば、前記警報信号及び前記疑似警報信
号のいずれか1つ以上が警報状態となっているときに前
記電源装置から前記処理手段へ電力を供給させ、前記警
報信号及び前記疑似警報信号の全てが通常状態となって
いるときに前記電源装置から前記処理手段への電力の供
給を停止させるものとすることができる。
【0011】本発明の警報監視システムによれば、前記
警報信号が通常状態にあるときは、スタンバイモード或
いは供給する電力の制御によって前記処理手段における
消費電力を警報状態の場合に比べて低減することができ
る。また、前記警報信号が警報状態から通常状態に戻っ
ても、前記情報を前記通知装置に通知するまでは、前記
疑似警報信号発生手段が発生する疑似警報信号によって
スタンバイモード或いは電力供給の停止となることがな
い。このため、前記情報を的確に前記通知装置に通知す
ることができる。
【0012】また、上記目的を達成するため、本発明の
第2の観点にかかる警報監視方法は、監視対象の状態に
基づく警報信号の収集及びこの警報信号に基づく情報の
通知を可能とする通常動作モードと、前記通常動作モー
ドよりも小さい消費電力で動作するスタンバイモードと
を有し、外部からの指令に応じて前記通常動作モードと
前記スタンバイモードとを切り替える処理手段を備える
警報監視装置における警報監視方法であって、前記警報
信号が警報状態となると警報状態となり、前記処理手段
が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似警報信号
を発する疑似警報信号発生ステップと、前記警報信号と
前記疑似警報信号発生ステップで発した前記疑似警報信
号とに応答して、前記処理手段のモードを切り替えるモ
ード切替ステップと、を含むことを特徴とする。
【0013】また、本発明の警報監視方法は、監視対象
の状態に基づく警報信号を収集し、収集した警報信号に
基づく情報を通知する処理手段と、この処理手段に電力
を供給する電源装置とを備える警報監視装置における警
報監視方法であって、前記警報信号が警報状態となると
警報状態となり、前記処理手段が前記情報を通知した後
に通常状態に戻る疑似警報信号を発する疑似警報信号発
生手段と、前記警報信号と前記疑似警報信号発生手段が
発した前記疑似警報信号とに応答して、前記電源装置か
らの前記処理手段への電力の供給を制御する電源制御ス
テップと、を含むものとしてもよい。
【0014】また、上記目的を達成するため、本発明の
第3の観点にかかる警報監視装置は、監視対象の状態に
基づく警報信号の収集及びこの警報信号に基づく情報の
通知を可能とする通常動作モードと、前記通常動作モー
ドよりも小さい消費電力で動作するスタンバイモードと
を有し、外部からの指令に応じて前記通常動作モードと
前記スタンバイモードとを切り替える処理手段と、前記
警報信号が警報状態となると警報状態となり、前記処理
手段が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似警報
信号を発する疑似警報信号発生手段と、前記警報信号と
前記疑似警報信号発生手段が発した前記疑似警報信号と
に応答して、前記処理手段のモードを切り替えるモード
切替手段と、を備えることを特徴とする。
【0015】また、本発明の警報監視装置は、監視対象
の状態に基づく警報信号を収集し、収集した警報信号に
基づく情報を通知する処理手段と、この処理手段に電力
を供給する電源装置と、前記警報信号が警報状態となる
と警報状態となり、前記処理手段が前記情報を通知した
後に通常状態に戻る疑似警報信号を発する疑似警報信号
発生手段と、前記警報信号と前記疑似警報信号発生手段
が発した前記疑似警報信号とに応答して、前記電源装置
からの前記処理手段への電力の供給を制御する電源制御
手段と、を備える構成としてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態にか
かる警報監視システムについて図面を参照して説明す
る。
【0017】図1はこの発明の実施の形態の警報監視シ
ステムの構成を示すブロック図である。この実施の形態
の警報監視システムは、警報監視装置1と、複数の通信
回線機器からなる監視対象システム2と、通信管制シス
テムである通知対象システム3とから構成されている。
【0018】監視対象システム2は、監視対象(例え
ば、通信回線)の状態を監視し、監視対象の状態に基づ
いて警報信号4(例えば、通信回線における輻輳障害の
発生の有無を表す信号)を発生する。ここで監視対象を
通信回線した場合、警報信号4は通信回線において輻輳
障害が発生したときに警報状態、そのような障害がない
ときに通常状態となる。
【0019】警報監視装置1は、監視対象システム2が
発した警報信号4を収集し、障害の有無、警報を発した
システムの種類、障害の種類等についての状況をまとめ
た情報(警報状況データ7)を通知対象システム3へ通
知する。警報監視装置1の構成については、さらに詳し
く後述する。
【0020】通知対象システム3は、通知された警報状
況データ7をCRTなどの表示手段に表示したり、音声
で監視対象の管理者に通知するものである。通知対象シ
ステム3は、通知された警報状況データ7に基づいて、
監視対象システム2を管制する手段を有する。
【0021】警報信号4は、監視対象システム2の動作
が通常状態(ノーマル)にあるかあるいは監視対象シス
テム2に障害が発生して警報状態(アラーム)にあるか
という情報を表している信号である。警報信号4は、警
報監視システムの運用中常時発せられている。警報信号
4は、通常状態のときローレベル、警報状態のときハイ
レベルとなっている。
【0022】警報監視装置1は、スタンバイモード付C
PU11と、スタンバイモード指示回路12と、入力ポ
ート13と、出力ポート14と、出力ポート15と、デ
ータバス16とを備えている。
【0023】スタンバイモード付CPU11は、すなわ
ち通常動作モードとスタンバイモードの2つの動作モー
ドを備える。スタンバイモード付CPU11は、スタン
バイモードでは通常動作モードに比べて消費する電力が
小さくなる。スタンバイモード付CPU11には、デー
タバス16を介して入力ポート13と、出力ポート14
と、出力ポート15とが接続されている。
【0024】スタンバイモード付CPU11は、スタン
バイモード指示回路12が発生するスタンバイ指示信号
6が入力されるスタンバイ端子T11を備えている。ス
タンバイモード付CPU11は、スタンバイ指示信号6
がハイレベルのとき通常動作モードとなる。また、スタ
ンバイモード付CPU11は、スタンバイ信号がローレ
ベルとなると、モードが切り替えられてスタンバイモー
ドとなる。スタンバイモード付CPU11は、スタンバ
イモードでは最低限必要な維持機能以外の動作を止め
る。スタンバイモード付CPU11の消費電力は、スタ
ンバイモードにおいては通常動作モードの10分の1以
下程度となっている。
【0025】スタンバイモード付CPU11は、データ
バス16を介して入力ポート13から供給された警報信
号4に基づいて疑似警報信号5を生成し、データバス1
6を介して出力ポート14に供給する。この疑似警報信
号5は、後述するように警報信号4の状態変化タイミン
グから所定タイミング遅れて状態が変化する。
【0026】疑似警報信号5は、スタンバイモード指示
回路12を警報信号4と同様に動作させ、警報信号4が
全てローレベル(通常状態)となったことを示す警報状
況データ7を通知対象システム3に通知することを可能
とするものである。この疑似警報信号5にも、警報信号
4と同様に通常状態(ノーマル)と警報状態(アラー
ム)とがある。疑似警報信号5も警報信号4と同様に、
通常状態ではローレベル、警報状態ではハイレベルとな
る。
【0027】スタンバイモード付CPU11は、また、
データバス16を介して入力ポート13から供給された
警報信号4に基づいて警報状況データ7を生成し、デー
タバス16を介して出力ポート15に供給する。スタン
バイモード付CPU11は、データバス16の調停を行
っている。
【0028】スタンバイモード指示回路12は、出力ポ
ート14からの疑似警報信号5を入力するための入力端
子T21と、監視対象システム2からの警報信号4を入
力するための1つまたは複数の入力端子T22と、スタ
ンバイ指示信号6を出力する出力端子T23を備えてい
る。スタンバイモード指示回路12は多入力OR回路で
あり、入力端子T21、T22に入力される疑似警報信
号5または警報信号4の1つでもハイレベルとなると、
出力端子T23から出力されるスタンバイ指示信号6が
ハイレベルとなる。また、入力端子T21、T22に入
力される全ての信号がローレベルのとき、出力端子T2
3から出力されるスタンバイ指示信号6がローレベルと
なる。
【0029】入力ポート13は、監視対象システム2か
らの警報信号4を入力するための1つまたは複数の入力
端子T31を備えている。入力ポート13に入力された
警報信号4は、データバス16を介して、スタンバイモ
ード付CPU11に供給される。
【0030】出力ポート14は、データバス16を介し
てスタンバイモード付CPU11から供給された疑似警
報信号5をスタンバイモード指示回路12に出力する。
出力ポート14は、この疑似警報信号5を出力するため
の1つの出力端子T41を備えている。
【0031】出力ポート15は、データバス16を介し
てスタンバイモード付CPU11から供給された警報状
況データ7を通知対象システム3に出力する。出力ポー
ト15は、この警報状況データ7を出力するための1つ
の出力端子T51を備えている。
【0032】以上により構成される警報監視装置1の各
部には、不図示の電源装置から電力が供給されている。
【0033】次に、この実施の形態の動作について順次
説明する。図2は、動作全体を説明するためのフローチ
ャートであり、図3は、通常動作モードにおける動作を
詳細に示すフローチャートである。
【0034】図2のフローがスタートしたとき、スタン
バイモード付CPU11は、スタンバイモードにあると
する。スタンバイモードの動作では、スタンバイモード
付CPU11は、データの読み取り、処理、通知対象シ
ステム3への通知等をいっさい行わない(S1)。スタ
ンバイモードにおいては、スタンバイモード付CPU1
1は、スタンバイ指示信号6がハイレベルかローレベル
かの判定以外の処理を行わず、他の機能は休止状態にあ
る。
【0035】次に、スタンバイモード付CPU11は、
スタンバイモード指示回路12から入力端子T11を介
して供給されるスタンバイ指示信号6がハイレベルであ
るかローレベルであるかを判定する(S2)。
【0036】スタンバイモード付CPU11がスタンバ
イモードにあって、監視対象システム2のいずれにも障
害の発生がないときは、疑似警報信号5はローレベルと
なる。このときスタンバイモード指示回路12の入力端
子T21、T22に供給される警報信号4及び疑似警報
信号5は全てローレベルである。従って、スタンバイモ
ード指示回路12の出力端子T23から出力されるスタ
ンバイ指示信号6は、ローレベルのままとなる。
【0037】この場合、ステップS2では、スタンバイ
指示信号6はローレベルであると判定される。そして、
フローはステップS1に戻り、スタンバイモード付CP
U11は、ステップS1及びステップS2の処理を繰り
返す。
【0038】監視対象システム2において、例えば通信
回線の輻輳等の障害が発生すると、警報信号4のいずれ
かがハイレベルとなる。これにより、スタンバイモード
指示回路12は、入力端子T22のいずれかからハイレ
ベルの信号が入力されて、ハイレベルのスタンバイ指示
信号6を出力端子T23から出力する。これにより、ス
タンバイモード付CPU11には、入力端子T11を介
してハイレベルのスタンバイ指示信号6が供給される。
【0039】この場合、ステップS2では、スタンバイ
指示信号6はハイレベルであると判定される。そして、
フローはステップS3に進み、通常動作モードの処理へ
移る。
【0040】通常動作モードにおいては、図3に示すよ
うに、まず、スタンバイモード付CPU11は、内部の
レジスタ及びメモリ(図示せず)などをリセットして全
ての機能を動作させる。そして、初期値としてスタンバ
イモード付CPU11の内部メモリに通常状態の警報信
号4を記憶させる(S31)。
【0041】次に、スタンバイモード付CPU11は、
データバス16を介して出力ポート14に警報状態を示
す疑似警報信号5を送る。これにより、出力ポート14
の出力端子T41からハイレベルの疑似警報信号5が出
力される(S32)。
【0042】次に、スタンバイモード付CPU11は、
入力ポート13に入力された警報信号4をデータバス1
6を介して読み込む(S33)。そして、スタンバイモ
ード付CPU11は、読み込んだ警報信号4を内部メモ
リに記憶してあった前回の警報信号(ステップS35参
照)と比較し、警報信号4の状態に変化があったかどう
かを判定する(S34)。
【0043】ステップS34で警報信号4の状態に変化
がなかったと判定した場合は、ステップS33に戻り、
再び警報信号4を読み込む。
【0044】ステップS34で警報信号4の状態に変化
があったと判定した場合は、ステップS35の処理に進
む。なお、スタンバイモード付CPU11がスタンバイ
モードから通常動作モードに切り替わったあとの最初の
判定では、ステップS33で読み込んだ警報信号4は、
ステップS31で初期設定された警報信号(通常状態)
と比較される。このため、必ず変化ありとなって次ステ
ップS35へ進むこととなる。
【0045】ステップS35では、スタンバイモード付
CPU11は、読み込んだ警報信号4を内部メモリへ記
憶する。そして、スタンバイモード付CPU11は、ス
テップS33で読み込んだ警報信号4から警報状況デー
タ7を生成し、データバス16を介して出力ポート15
へ供給する。出力ポート15に供給された警報状況デー
タ7は、出力端子T51から通知対象システム3へ通知
される(S36)。
【0046】次に、スタンバイモード付CPU11は、
データバス16を介して入力ポート13から読み込んだ
警報信号4の状態が全て通常状態(ローレベル)に変化
したのかどうかを判定する(S37)。
【0047】ステップS37で全てが通常状態ではな
く、ひとつでも警報状態にあると判定した場合は、ステ
ップS33に戻り、警報信号4の読み込みを繰り返す。
【0048】ステップS37で全てが通常状態であると
判定した場合は、スタンバイモード付CPU11は、通
常状態の疑似警報信号5をデータバス16を介して出力
ポート14に供給する。これにより、出力ポート14の
出力端子T41からローレベルの疑似警報信号5が出力
される(S38)。そして、通常動作モードの処理を終
了して、メインルーチンへ戻る。
【0049】ステップS3の通常動作モードの処理を終
了すると、次に、スタンバイモード付CPU11は、ス
タンバイモード指示回路12から入力端子T11を介し
て供給されるスタンバイ指示信号6がハイレベルである
かローレベルであるかを判定する(S4)。
【0050】ステップS4でスタンバイ指示信号6がロ
ーレベルであると判定した場合は、ステップS1に戻
り、スタンバイモード付CPU11は、スタンバイモー
ドで動作する。
【0051】ステップS4でスタンバイ指示信号6がハ
イレベルであると判定した場合は、ステップS3に戻
り、スタンバイモード付CPU11は、通常動作モード
の処理を行う。なお、ステップS4でスタンバイ指示信
号6がハイレベルであると判定される場合は、ステップ
S37で全ての警報信号4が通常状態であると判定され
た後、すぐにいずれかの警報信号4が警報状態となった
ような場合である。
【0052】以上のスタンバイモード付CPU11の動
作を図4のタイムチャートを参照して説明する。
【0053】図4において、いずれかの警報信号4がロ
ーレベルからハイレベルに切り替わると、スタンバイモ
ード指示回路12から出力されるスタンバイ指示信号6
がローレベルからハイレベルに切り替わる。これによ
り、スタンバイモード付CPU11は、スタンバイモー
ドから通常動作モードへと切り替わる(時刻t0)。これ
により、スタンバイモード付CPU11は、全ての動作
を開始する。
【0054】スタンバイモード付CPU11は、通常動
作モードへ移行すると、初期設定(S31)をした後、
データバス16を介して出力ポート14にハイレベルの
疑似警報信号を出力する(S32)。これにより、出力
ポート14からハイレベルの疑似警報信号5がスタンバ
イモード指示回路12に出力される(時刻t1)。
【0055】時刻t1から時刻t2の間においては、スタン
バイモード付CPU11は、ステップS33からS37
の処理を行う。
【0056】ここで、時刻t2において、警報信号4が全
てローレベルとなったとする。しかし、疑似警報信号5
は前回までのサイクルの状態がまだ変更されていないた
め、ハイレベルのままとなっている。その結果、スタン
バイ指示信号6はハイレベルのままであり、スタンバイ
モード付CPU11は、通常動作モードのままである。
従って、ステップS36において警報状況データ7を通
知対象システム3へ通知することができる。
【0057】スタンバイモード付CPU11は、ステッ
プS36において警報状況データ7を通知対象システム
3に通知した後、ステップS37の判定をする。そし
て、ここでの判定結果は全ての警報信号4が通常状態と
なるので、ステップS38に進み、疑似警報信号5をロ
ーレベルとする。これにより、スタンバイ指示信号6は
ローレベルとなり、スタンバイモード付CPU11は、
スタンバイモードに切り替わる(時刻t3)。
【0058】次に、疑似警報信号5の必要性についてさ
らに詳しく説明する。ここで、出力ポート14の出力端
子T41とスタンバイモード指示回路12の入力端子T
21とは切り離されており、スタンバイモード指示回路
12に疑似警報信号5が入力されないとする。このよう
にした場合、全ての警報信号4が正常状態に復帰したと
き、スタンバイモード指示回路12の入力端子T22か
ら入力される警報信号4は全てローレベルとなる。する
と、スタンバイモード指示回路12の出力端子T23か
ら出力されるスタンバイ指示信号6はローレベルとな
り、スタンバイモード付CPU11は直ちにスタンバイ
状態に切り替わる。
【0059】これにより、スタンバイモード付CPU1
1は、スタンバイ指示信号6の判定以外の機能を停止す
る。この場合、スタンバイモード付CPU11は、警報
信号4を読み取ることができず、また、警報状況データ
7を通知対象システム3へ通知することもできないこと
になる。このように、警報監視装置1が、全ての警報信
号4が正常状態へ復帰したことを通知対象システム3へ
確実に通知する機能を果たすためには疑似警報信号5が
必要となる。
【0060】この実施の形態の警報監視システムにおい
ては、警報監視装置1にスタンバイモード付CPU11
とスタンバイモード指示回路12を備える構成とした。
そして、監視対象システムに障害が存在する時(いずれ
かの警報信号4がハイレベルの時)に、スタンバイモー
ド付CPU11を通常動作モードとしていた。一方、障
害のないとき(全ての警報信号4がローレベルのとき
は)は、スタンバイモード付CPU11をスタンバイモ
ードとしていた。これにより、警報監視装置1の電力消
費を低減することができる。
【0061】また、監視対象システム2の障害が解消
(全ての警報信号4がローレベル)しても、警報監視装
置1から通知対象システム3への警報状況データ7の通
知が済むまで疑似警報信号5をハイレベルとしていた。
これにより、スタンバイモード付CPU11は、動作を
継続することができるので、警報状況データ7を通知対
処システム3に通知することができる。そして、通知が
済み次第、早期にスタンバイモード付CPU11をスタ
ンバイモードとして省電力をはかることができる。
【0062】上記の実施の形態においては、スタンバイ
モード付CPU11は、スタンバイ状態においては、ス
タンバイ指示信号6の判定を除いてその機能を停止して
いた。しかしながら、本発明はこれに限られない。例え
ば、用途に応じて内部のレジスタやメモリの一部に電力
を供給して機能を維持することも可能である。また、ス
タンバイモードと通常動作モードの切り替えを割り込み
によってもよい。
【0063】上記の実施の形態においては、スタンバイ
モードと通常動作モードの2つのモードを有するスタン
バイモード付CPU11を用いていた。しかしながら、
本発明はこれに限られない。例えば、CPUに電力を供
給する電源装置を別に設け、スタンバイモード指示回路
12から出力されるスタンバイ指示信号6に従って、こ
の電源装置からCPUへの電力の供給を制御してもよ
い。これにより、警報信号4または疑似警報信号5のい
ずれかが警報状態の時は、CPUを動作させることがで
きる。一方、警報信号4及び疑似警報信号5が全て通常
状態(ローレベル)のときはCPUに電力が供給されな
くなるので、警報監視装置における電力消費を低減する
ことができる。
【0064】また、この発明は図2、図3に示したフロ
ーチャートの手順に限定されるものではなく、この発明
の目的に照らして、順序を入れ替えたり適宜取捨選択す
ることができる。
【0065】また、この実施の形態の警報監視システム
においては、監視対象システムの障害の種類は1種類と
して説明したが、もし2種類以上の障害を取り扱う場合
は1つの監視対象システムから障害の種類と同数の警報
信号を発生するようにしてもよい。また、警報信号は障
害の有無のみでなく、監視対象システムの種類または識
別記号、障害の種類、障害の程度等の情報を含む信号で
あってもよい。このようにすれば警報状況データとして
更に詳しい警報発生状況を取り扱うことができる。
【0066】上記の実施の形態では、本発明の警報監視
システムを通信システムを例として説明したが、本発明
はこれに限られない。本発明の警報監視システムは、防
犯システム或いは防災システムなどの他の警報監視シス
テムにも適用することができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
警報監視装置における電力消費を低減することができ
る。また、疑似警報信号によって、警報信号が全て通常
状態に戻った後も通知対象に警報状況の通知を確実に行
うことができるとともに、警報状況の通知後速やかに警
報監視装置の電力消費を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の警報監視システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態の動作を説明するための
フローチャートである。
【図3】図2のフローチャートにおける通常動作モード
時の処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態の各部の信号の関係を説
明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 警報監視装置 2 監視対象システム 3 通知対象システム 4 警報信号 5 疑似警報信号 6 スタンバイ指示信号 7 警報状況データ 11 スタンバイモード付CPU 12 スタンバイモード指示回路 13 入力ポート 14 出力ポート 15 出力ポート 16 データバス T11 スタンバイ端子 T21 入力端子 T23 出力端子 T31 入力端子 T41 出力端子 T51 出力端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象の状態に基づく警報信号を発す
    る監視装置と、この監視装置が発した警報信号を収集す
    る警報監視装置と、この警報監視装置が収集した警報信
    号に基づく情報が通知される通知装置とを備える警報監
    視システムであって、 前記警報監視装置は、 前記警報信号の収集及び前記情報の通知を可能とする通
    常動作モードと、前記通常動作モードよりも小さい消費
    電力で動作するスタンバイモードとを有し、外部からの
    指令に応じて前記通常動作モードと前記スタンバイモー
    ドとを切り替える処理手段と、 前記監視装置が発する前記警報信号が警報状態となると
    警報状態となり、前記処理手段が前記情報を前記通知装
    置に通知した後に通常状態に戻る疑似警報信号を発する
    疑似警報信号発生手段と、 前記監視装置が発した警報信号と前記疑似警報信号発生
    手段が発した前記疑似警報信号とに応答して、前記処理
    手段のモードを切り替えるモード切替手段と、を備え
    る、 ことを特徴とする警報監視システム。
  2. 【請求項2】 前記モード切替手段は、前記警報信号及
    び前記疑似警報信号のいずれか1つ以上が警報状態とな
    っているときに前記処理手段のモードを通常動作モード
    とし、前記警報信号及び前記疑似警報信号の全てが通常
    状態となっているときに前記処理手段のモードをスタン
    バイモードとするものである、 ことを特徴とする請求項1に記載の警報監視システム。
  3. 【請求項3】 監視対象の状態に基づく警報信号を発す
    る監視装置と、この監視装置が発した警報信号を収集す
    る警報監視装置と、この警報監視装置が収集した警報信
    号に基づく情報が通知される通知装置とを備える警報監
    視システムであって、 前記警報監視装置は、 前記警報信号の収集及び前記情報の通知を行う処理手段
    と、 この処理手段に電力を供給する電源装置と、 前記監視装置が発する前記警報信号が警報状態となると
    警報状態となり、前記処理手段が前記情報を前記通知装
    置に通知した後に通常状態に戻る疑似警報信号を発する
    疑似警報信号発生手段と、 前記監視装置が発した警報信号と前記疑似警報信号発生
    手段が発した前記疑似警報信号とに応答して、前記電源
    装置からの前記処理手段への電力の供給を制御する電源
    制御手段と、を備える、 ことを特徴とする警報監視システム。
  4. 【請求項4】 前記電源制御手段は、前記警報信号及び
    前記疑似警報信号のいずれか1つ以上が警報状態となっ
    ているときに前記電源装置から前記処理手段へ電力を供
    給させ、前記警報信号及び前記疑似警報信号の全てが通
    常状態となっているときに前記電源装置から前記処理手
    段への電力の供給を停止させるものである、 ことを特徴とする請求項3に記載の警報監視システム。
  5. 【請求項5】 監視対象の状態に基づく警報信号の収集
    及びこの警報信号に基づく情報の通知を可能とする通常
    動作モードと、前記通常動作モードよりも小さい消費電
    力で動作するスタンバイモードとを有し、外部からの指
    令に応じて前記通常動作モードと前記スタンバイモード
    とを切り替える処理手段を備える警報監視装置における
    警報監視方法であって、 前記警報信号が警報状態となると警報状態となり、前記
    処理手段が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似
    警報信号を発する疑似警報信号発生ステップと、 前記警報信号と前記疑似警報信号発生ステップで発した
    前記疑似警報信号とに応答して、前記処理手段のモード
    を切り替えるモード切替ステップと、 を含むことを特徴とする警報監視方法。
  6. 【請求項6】 監視対象の状態に基づく警報信号を収集
    し、収集した警報信号に基づく情報を通知する処理手段
    と、この処理手段に電力を供給する電源装置とを備える
    警報監視装置における警報監視方法であって、 前記警報信号が警報状態となると警報状態となり、前記
    処理手段が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似
    警報信号を発する疑似警報信号発生手段と、 前記警報信号と前記疑似警報信号発生手段が発した前記
    疑似警報信号とに応答して、前記電源装置からの前記処
    理手段への電力の供給を制御する電源制御ステップと、 を含むことを特徴とする警報監視方法。
  7. 【請求項7】 監視対象の状態に基づく警報信号の収集
    及びこの警報信号に基づく情報の通知を可能とする通常
    動作モードと、前記通常動作モードよりも小さい消費電
    力で動作するスタンバイモードとを有し、外部からの指
    令に応じて前記通常動作モードと前記スタンバイモード
    とを切り替える処理手段と、 前記警報信号が警報状態となると警報状態となり、前記
    処理手段が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似
    警報信号を発する疑似警報信号発生手段と、 前記警報信号と前記疑似警報信号発生手段が発した前記
    疑似警報信号とに応答して、前記処理手段のモードを切
    り替えるモード切替手段と、 を備えることを特徴とする警報監視装置。
  8. 【請求項8】 監視対象の状態に基づく警報信号を収集
    し、収集した警報信号に基づく情報を通知する処理手段
    と、 この処理手段に電力を供給する電源装置と、 前記警報信号が警報状態となると警報状態となり、前記
    処理手段が前記情報を通知した後に通常状態に戻る疑似
    警報信号を発する疑似警報信号発生手段と、 前記警報信号と前記疑似警報信号発生手段が発した前記
    疑似警報信号とに応答して、前記電源装置からの前記処
    理手段への電力の供給を制御する電源制御手段と、 を備えることを特徴とする警報監視装置。
JP9017098A 1997-01-30 1997-01-30 警報監視システム、警報監視方法及び警報監視装置 Withdrawn JPH10214391A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100573002B1 (ko) * 1999-12-20 2006-04-24 주식회사 에스원 경비용 감시장치의 감지기 전원공급 제어장치 및 방법
US7603480B2 (en) 2004-09-16 2009-10-13 Nec Corporation System using pseudo redundant configurator to switch network devices between operating and standby states

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