JPS62236566A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPS62236566A JPS62236566A JP8043586A JP8043586A JPS62236566A JP S62236566 A JPS62236566 A JP S62236566A JP 8043586 A JP8043586 A JP 8043586A JP 8043586 A JP8043586 A JP 8043586A JP S62236566 A JPS62236566 A JP S62236566A
- Authority
- JP
- Japan
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- gas
- flow rate
- signal
- control unit
- cutoff
- Prior art date
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- Granted
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 title 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004377 microelectronic Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス供給の総合的な安全を保証するガス遮断装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、マイクロエレクトロニクスを利用したガス遮断装
置が開発されており、そしてマイクロエレクトロニクス
の発達により信頼性の高いものになってきている。
置が開発されており、そしてマイクロエレクトロニクス
の発達により信頼性の高いものになってきている。
以下第２図を参照しながら、従来のガス遮断装置の一例
について説明する。
について説明する。
２はガスメータ、３はガスメータ２に取り付けた流量セ
ンサでガス流にて信号を発生する。４は流量センサ３の
信号をもとに論理判断を行い遮断信号を出力する制御部
、６は制御部４からの信号を受けてガス通路を遮断する
遮断弁、６はガスメータ２の下流に取り付けた複数のガ
ス器具、７はガス通路である。
ンサでガス流にて信号を発生する。４は流量センサ３の
信号をもとに論理判断を行い遮断信号を出力する制御部
、６は制御部４からの信号を受けてガス通路を遮断する
遮断弁、６はガスメータ２の下流に取り付けた複数のガ
ス器具、７はガス通路である。
以上のように構成されたガス遮断装置について、以下そ
の動作について説明する。第２図の矢印の如くガス通路
７をガスが流れ、流量センサ３からガス流量信号を制御
部４に伝える。制御部４は、ガス流量全体がガス漏れ等
のように異常に多くなった場合とか、ガス流量の変化量
に応じて個別のガス器具６がＯＮ、ＯＦＦ したことを
推測してこの個別のガス器具相当の流量が、そめ流量分
に応じて決めである異常時間続いた場合に、遮断信号を
出力して、遮断弁６を動作させガス通路７を遮断する０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ガスメータ２を通
過する全体流量の変化に応じ、その変化下ＯＦＦという
）したということを推測しているために、最近のガス器
具自身の制御がＨｉ−Ｌｏｗ−ＯＦＦ制御、比例制御を
含むＰＬＤ制御等、かなり複雑であり、個々のガス器具
のガス流量分の判断をあやまる恐れがある。そのために
流量分に応じて決めである異常時間が違ってきて、誤作
動してしまう危険がある。
の動作について説明する。第２図の矢印の如くガス通路
７をガスが流れ、流量センサ３からガス流量信号を制御
部４に伝える。制御部４は、ガス流量全体がガス漏れ等
のように異常に多くなった場合とか、ガス流量の変化量
に応じて個別のガス器具６がＯＮ、ＯＦＦ したことを
推測してこの個別のガス器具相当の流量が、そめ流量分
に応じて決めである異常時間続いた場合に、遮断信号を
出力して、遮断弁６を動作させガス通路７を遮断する０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ガスメータ２を通
過する全体流量の変化に応じ、その変化下ＯＦＦという
）したということを推測しているために、最近のガス器
具自身の制御がＨｉ−Ｌｏｗ−ＯＦＦ制御、比例制御を
含むＰＬＤ制御等、かなり複雑であり、個々のガス器具
のガス流量分の判断をあやまる恐れがある。そのために
流量分に応じて決めである異常時間が違ってきて、誤作
動してしまう危険がある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のガス遮断装置は、
ガス流量信号を出力する流量センサと、前記流量センサ
からの流量信号を判断して遮断信号を出力する制御部と
、前記制御部の信号を受けてガス通路を遮断する遮断弁
と、前記遮断弁の下流のガス通路に接続している複数の
ガス器具の使用状態を前記制御部に伝える入力部とを備
えたものである。
ガス流量信号を出力する流量センサと、前記流量センサ
からの流量信号を判断して遮断信号を出力する制御部と
、前記制御部の信号を受けてガス通路を遮断する遮断弁
と、前記遮断弁の下流のガス通路に接続している複数の
ガス器具の使用状態を前記制御部に伝える入力部とを備
えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ガス遮断装置が全体流
量の変化に応じて個別の器具がＯＮ したあるいはＯＦ
Ｆ したことを推測すると同時に、個別器具自身から
入力部を介してＯＮ、ＯＦＦ信号が制御部に送られるこ
とになる。
量の変化に応じて個別の器具がＯＮ したあるいはＯＦ
Ｆ したことを推測すると同時に、個別器具自身から
入力部を介してＯＮ、ＯＦＦ信号が制御部に送られるこ
とになる。
実施例
以下本発明の一実施例のガス遮断装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例におけるガス遮断装置の構成図
を示すものである。第１図において、１はガス遮断装置
、２はガス通路７に接続したガスメータ、３はガスメー
タ２に取り付け、ガス流量の信号を出力する流量センサ
、４は流量センサ３の信号と個別器具のＯＮ、ＯＦＦ信
号をもとに論理判断全行い遮断信号を出力する制御部、
６は制御部４からの信号を受けてガス通路７を遮断する
遮断弁、６はガスメータ２の下流のガス通路７に接続し
た複数のガス器具、８は個別のガス器具６のＯＮ。
を示すものである。第１図において、１はガス遮断装置
、２はガス通路７に接続したガスメータ、３はガスメー
タ２に取り付け、ガス流量の信号を出力する流量センサ
、４は流量センサ３の信号と個別器具のＯＮ、ＯＦＦ信
号をもとに論理判断全行い遮断信号を出力する制御部、
６は制御部４からの信号を受けてガス通路７を遮断する
遮断弁、６はガスメータ２の下流のガス通路７に接続し
た複数のガス器具、８は個別のガス器具６のＯＮ。
ＯＦＦ信号を制御部４に伝える入力部、９は信号線であ
る。
る。
以上のように構成されたガス遮断装置について、以下に
その動作を説明する。
その動作を説明する。
制御部４の機能のひとつとして、ガス流量の変化量に応
じて個別のガス器具６がＯＮ、ＯＦＦ したことを推測
してこの個別のガス器具相当の流量がその流量分に応じ
て決めである異常時間続いた場合に、遮断信号を出力し
て、遮断弁６を動作させガス通路７を遮断する機能があ
る。このガスメータ２の所の全体流量の変化分により個
別の器具が○Ｎ、ＯＦＦ ｌ、たことを推測すると同
時に、個別のガス器具６〜自身から信号線９、入力部８
を介して制御部４にＯＮ 、 ＯＦ Ｆ信号を伝える。
じて個別のガス器具６がＯＮ、ＯＦＦ したことを推測
してこの個別のガス器具相当の流量がその流量分に応じ
て決めである異常時間続いた場合に、遮断信号を出力し
て、遮断弁６を動作させガス通路７を遮断する機能があ
る。このガスメータ２の所の全体流量の変化分により個
別の器具が○Ｎ、ＯＦＦ ｌ、たことを推測すると同
時に、個別のガス器具６〜自身から信号線９、入力部８
を介して制御部４にＯＮ 、 ＯＦ Ｆ信号を伝える。
制御部４は推測と同時に個別のガス器具６のＯＮ、ＯＦ
Ｆの信号により、個別のガス器具ｅが複雑な制御をして
いても確実に異常時間の監視をして異常な場合には遮断
弁６を動作させガス通路７を遮断する。
Ｆの信号により、個別のガス器具ｅが複雑な制御をして
いても確実に異常時間の監視をして異常な場合には遮断
弁６を動作させガス通路７を遮断する。
発明の効果
このように本発明のガス遮断装置によれば次のような効
果を得ることができる。
果を得ることができる。
（１）個別ガス器具の異常時間監視の信頼性を向上させ
ることができる。
ることができる。
学）個別ガス器具が比例、微分、積分制御等ガス流量が
経時的にリニアで複雑な制御を行なっていても上記（１
）の機能を確実に行うことができる０ ０）ホー′ムオートメンシ式ン等のシステムにガス遮断
装置とガス器具等を簡単に組込むことができる。
経時的にリニアで複雑な制御を行なっていても上記（１
）の機能を確実に行うことができる０ ０）ホー′ムオートメンシ式ン等のシステムにガス遮断
装置とガス器具等を簡単に組込むことができる。
第１図は本発明の一実施例におけるガス遮断装置の構成
図、第２図は従来のガス遮断装置の構成図である。 １・・・・・・ガス遮断装置、２・・・・・・ガスメー
タ、３・・・・・・流量センサ、４・・・・・・制御部
、６・・・・・・遮断弁、６・・・・・・ガス器具、８
・・・・・・入力部、９・・・・・・信号線。
図、第２図は従来のガス遮断装置の構成図である。 １・・・・・・ガス遮断装置、２・・・・・・ガスメー
タ、３・・・・・・流量センサ、４・・・・・・制御部
、６・・・・・・遮断弁、６・・・・・・ガス器具、８
・・・・・・入力部、９・・・・・・信号線。
Claims (1)
- ガス流量の信号を出力する流量センサと、前記流量セン
サからの流量信号を判断して予め設定した流量の変化量
、及び流量の使用継続時間を越えてガスが流れ続けた時
遮断信号を出力する制御部と、前記制御部の信号を受け
てガス通路を遮断する遮断弁と、前記遮断弁の下流側の
ガス通路に接続している複数のガス器具の使用状態を、
信号線を介して前記制御部に伝える入力部とを備えたガ
ス遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043586A JPS62236566A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043586A JPS62236566A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ガス遮断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236566A true JPS62236566A (ja) | 1987-10-16 |
| JPH0527434B2 JPH0527434B2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=13718184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8043586A Granted JPS62236566A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236566A (ja) |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8043586A patent/JPS62236566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527434B2 (ja) | 1993-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |