JPS58179729A - 燃料遮断制御装置 - Google Patents
燃料遮断制御装置Info
- Publication number
- JPS58179729A JPS58179729A JP6425782A JP6425782A JPS58179729A JP S58179729 A JPS58179729 A JP S58179729A JP 6425782 A JP6425782 A JP 6425782A JP 6425782 A JP6425782 A JP 6425782A JP S58179729 A JPS58179729 A JP S58179729A
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- JP
- Japan
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- voltage
- battery
- display
- signal
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/184—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electronic means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Flow Control (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電池を電源としたマイクロコンピュータを使用
した燃料遮断制御装置に関する。
した燃料遮断制御装置に関する。
従来、電池を電源とした燃料遮断制御装置はまだ多く見
られていない。又、電池を電源とした一般的な機器の多
くは、電池電圧が低下した場合、例えば時計、電卓など
のようにすでに表示部があるものに見られるように、使
用者が時間誤差の増大、演算が不能などの状態を知って
、はじめて本来の機能を失った事がわかるようになって
いる。
られていない。又、電池を電源とした一般的な機器の多
くは、電池電圧が低下した場合、例えば時計、電卓など
のようにすでに表示部があるものに見られるように、使
用者が時間誤差の増大、演算が不能などの状態を知って
、はじめて本来の機能を失った事がわかるようになって
いる。
このように、電池電圧レベルにより機器の動作状態を確
実に把握し、報知する手段がないのが現状である。
実に把握し、報知する手段がないのが現状である。
燃料遮断制御装置の機能は、例えば各家庭のガスメータ
に見られるようにガス供給路の入口に設置し、ガスの連
続流出時などにおいて、その流量から異常と判断された
場合に自動的に燃料供給路を遮断するものであり、この
ような装置は年中監視動作を維持する必要がある。しか
しながら、この種の装置は設置場所が遠方(屋外)にあ
り、使用者が電池の有無を頻繁にチェックできないため
、電池電圧低下時には、確実に電圧低下の報知をおこな
うとともに、その情報を維持させねばならない。又、電
池を電源とした遮断装置においては低消費電力化をはか
るために自己保持型電磁を使用しており、電池電圧が低
下した時点においてもその時の遮断弁の状態を維持して
いる。ゆえに例えば、電池電圧低下表示のりセントに関
し、リセットスイッチなどの手段を設けた場合において
は一度表示をリセットしてしまうと、見かけ上、正常動
作を(この場合、電池電圧低下にもかかわらず)してい
るように見え、電池交換がなされない危険があり、年中
監視機能がそこなわれる。
に見られるようにガス供給路の入口に設置し、ガスの連
続流出時などにおいて、その流量から異常と判断された
場合に自動的に燃料供給路を遮断するものであり、この
ような装置は年中監視動作を維持する必要がある。しか
しながら、この種の装置は設置場所が遠方(屋外)にあ
り、使用者が電池の有無を頻繁にチェックできないため
、電池電圧低下時には、確実に電圧低下の報知をおこな
うとともに、その情報を維持させねばならない。又、電
池を電源とした遮断装置においては低消費電力化をはか
るために自己保持型電磁を使用しており、電池電圧が低
下した時点においてもその時の遮断弁の状態を維持して
いる。ゆえに例えば、電池電圧低下表示のりセントに関
し、リセットスイッチなどの手段を設けた場合において
は一度表示をリセットしてしまうと、見かけ上、正常動
作を(この場合、電池電圧低下にもかかわらず)してい
るように見え、電池交換がなされない危険があり、年中
監視機能がそこなわれる。
本発明は電池電圧チェック機能と電池低下表示を付加し
た燃料遮断制御装置において、電池低下表示の誤りセン
ト、不良電池との交換ミスなどを防止し、燃料遮断制御
装置の年中監視機能を確実に維持できるようにすること
を目的としている。
た燃料遮断制御装置において、電池低下表示の誤りセン
ト、不良電池との交換ミスなどを防止し、燃料遮断制御
装置の年中監視機能を確実に維持できるようにすること
を目的としている。
上記目的を達成するために、電池電圧の電圧検出部と、
所定の時間毎さらには電池電圧によりリセットされる毎
に電圧検出部からの信号を判定しする主制御部を備えた
ことを基本的構成とし、この構成により、正常電池と交
換時のみ自動的に表示をリセットし得るものである。
所定の時間毎さらには電池電圧によりリセットされる毎
に電圧検出部からの信号を判定しする主制御部を備えた
ことを基本的構成とし、この構成により、正常電池と交
換時のみ自動的に表示をリセットし得るものである。
さらに本発明は電池電圧チェック機能を付加したものに
おいて、電圧低下時に確実に報知手段を動作させるとと
もに、誤遮断、誤表示を防止することを目的としている
。
おいて、電圧低下時に確実に報知手段を動作させるとと
もに、誤遮断、誤表示を防止することを目的としている
。
本発明は上記目的を達成するために、電池電源の電圧検
出部と、遮断部1表示部への電源供給を開閉する電源開
閉部と、電圧低下時に表示部と前記電源開閉部を駆動す
る主制御部を備えたことを基本的に構成とし、この構成
により、遮断部1表示部の状態を安定に維持し得るもの
である。
出部と、遮断部1表示部への電源供給を開閉する電源開
閉部と、電圧低下時に表示部と前記電源開閉部を駆動す
る主制御部を備えたことを基本的に構成とし、この構成
により、遮断部1表示部の状態を安定に維持し得るもの
である。
以下、本発明の一実施例を第1図の図面を用いて説明す
る。なお、第2図中、第1図と同一内容のものについて
は同一番号を付している。
る。なお、第2図中、第1図と同一内容のものについて
は同一番号を付している。
図において、1は電池からなる電源部、2は電池電圧に
より主制御部のRST端子にリセット信号を与えるリセ
ット部、3は電池の電圧とあらかじめ定められた制御回
路の最低動作電圧を比較する電圧検出部、4は電圧検出
部の電源供給を開閉する電圧検出開閉部、5はマイクロ
コンピュータからなる主制御部、6は電池電圧低下を表
示する自己保持型の表示部、7は燃料供給路を遮断する
自己保持型電磁弁からなる遮断部、8は燃料の流量信号
を入力するセンサー人力部である。
より主制御部のRST端子にリセット信号を与えるリセ
ット部、3は電池の電圧とあらかじめ定められた制御回
路の最低動作電圧を比較する電圧検出部、4は電圧検出
部の電源供給を開閉する電圧検出開閉部、5はマイクロ
コンピュータからなる主制御部、6は電池電圧低下を表
示する自己保持型の表示部、7は燃料供給路を遮断する
自己保持型電磁弁からなる遮断部、8は燃料の流量信号
を入力するセンサー人力部である。
次に、上記構成による動作を説明する。
まず、電源部1を投入すると、リセット部2が主制御部
5にリセット信号を与え主制御部6の動作を初期化する
。主制御部6はマイクロコンピュータからなり、センサ
ー人力部8からの燃料の流量信号を計測し、異常な流量
が検出されると遮断部7を駆動して、燃料供給路を遮断
する。また、繰り返しタイマー機能を有しておシ、定期
的(例えば24時間毎)に電圧検出開閉部4を駆動する
ことにより電圧検出部3を動作状態にし、電圧検出部か
らの信号を入力して、電池電圧の有無をチェックすると
同時に、電圧検出部3の動作を停止する。この時、電圧
チェック結果が電圧低下状態であれば表示部6を駆動す
る。表示部6を駆動する際には電圧検出部3の消費電力
はゼロになっているので、電池が寿命近くにあり内部抵
抗が増加している時点においても確実に表示部を動作さ
せることができる。このことは例えば比較的大電流を必
要とするマグネットを反転させる自己保持型の表示部を
用いた場合は、反転エネルギーを供給する為の巻線抵抗
が低い為に特に有効となる。このようにして表示部6を
確実に動作して、電圧低下表示の状態を維持する。しか
るのち、使用者が表示部6を見て電池を交換する。この
際、電池を離脱して再度、電池を挿入することにより、
リセット部2の信号により主制御部6のマイクロコンピ
ュータが初期化され、電圧検出開閉部4を駆動するとと
もに、電圧検出部3がらの信号を入力して、電池電圧の
有無をチェックし正常電圧が検出された場合には、表示
部6の電圧低下表示をリセットする信号を出力゛する。
5にリセット信号を与え主制御部6の動作を初期化する
。主制御部6はマイクロコンピュータからなり、センサ
ー人力部8からの燃料の流量信号を計測し、異常な流量
が検出されると遮断部7を駆動して、燃料供給路を遮断
する。また、繰り返しタイマー機能を有しておシ、定期
的(例えば24時間毎)に電圧検出開閉部4を駆動する
ことにより電圧検出部3を動作状態にし、電圧検出部か
らの信号を入力して、電池電圧の有無をチェックすると
同時に、電圧検出部3の動作を停止する。この時、電圧
チェック結果が電圧低下状態であれば表示部6を駆動す
る。表示部6を駆動する際には電圧検出部3の消費電力
はゼロになっているので、電池が寿命近くにあり内部抵
抗が増加している時点においても確実に表示部を動作さ
せることができる。このことは例えば比較的大電流を必
要とするマグネットを反転させる自己保持型の表示部を
用いた場合は、反転エネルギーを供給する為の巻線抵抗
が低い為に特に有効となる。このようにして表示部6を
確実に動作して、電圧低下表示の状態を維持する。しか
るのち、使用者が表示部6を見て電池を交換する。この
際、電池を離脱して再度、電池を挿入することにより、
リセット部2の信号により主制御部6のマイクロコンピ
ュータが初期化され、電圧検出開閉部4を駆動するとと
もに、電圧検出部3がらの信号を入力して、電池電圧の
有無をチェックし正常電圧が検出された場合には、表示
部6の電圧低下表示をリセットする信号を出力゛する。
9を制御部と称す。したがって、不良電池との交換ミス
があった場合には電圧低下表示がリセットされない為、
使用者は交換ミスを知ることもできる。又、使用者は、
正常電池を挿入するだけで、電圧低下表示がリセットさ
れる為、簡単な作業で保守を確実におこなう第2図は、
第1図のブロック図にもとづいた具体的な一実施例であ
る。10は電池電圧をチェックするICでWin入力の
電圧を検出し、電池電圧〉設定電圧で出力はハイ、電池
電圧≦設定電圧で出力はローになる。11はIC14の
電源を開閉する為のトランジスタで主制御部端子01の
信号で開閉される。12は燃料の流量を計測するリード
スイッチで例えばガス流量に応じてマグネットが往復す
るようなメータに近接して設置され、トランジスタ17
はリードスイッチ12の動作に応動する。したがって、
主制御部6は工2の入力端子に入ってくるパルス数によ
り燃量の流量を計測することができる。14.15は、
マグネット表示器18とセット用巻線16とリセット用
巻線17とを有した表示器を駆動する為のトランジスタ
である。19は遮断弁2oを駆動する為のトランジスタ
である。
があった場合には電圧低下表示がリセットされない為、
使用者は交換ミスを知ることもできる。又、使用者は、
正常電池を挿入するだけで、電圧低下表示がリセットさ
れる為、簡単な作業で保守を確実におこなう第2図は、
第1図のブロック図にもとづいた具体的な一実施例であ
る。10は電池電圧をチェックするICでWin入力の
電圧を検出し、電池電圧〉設定電圧で出力はハイ、電池
電圧≦設定電圧で出力はローになる。11はIC14の
電源を開閉する為のトランジスタで主制御部端子01の
信号で開閉される。12は燃料の流量を計測するリード
スイッチで例えばガス流量に応じてマグネットが往復す
るようなメータに近接して設置され、トランジスタ17
はリードスイッチ12の動作に応動する。したがって、
主制御部6は工2の入力端子に入ってくるパルス数によ
り燃量の流量を計測することができる。14.15は、
マグネット表示器18とセット用巻線16とリセット用
巻線17とを有した表示器を駆動する為のトランジスタ
である。19は遮断弁2oを駆動する為のトランジスタ
である。
さらに、本発明の他の実施例について第3図によシ説明
する。
する。
1は電池からなる電源部、21Lは自己保持回路からな
る電源開閉部、3は電池の電圧とあらかじめ定められた
制御回路の最低動作電圧を比較する電圧検出部、4は電
圧検出部の電源供給を開閉する電圧検出開閉部、5はマ
イクロコンピュータからなる主制御部、6は電池電圧低
下を表示する自己保持型の表示部、7は燃料供給路を遮
断する自己保持型電磁弁からなる遮断部、8は燃料の流
量信号を入力するセンサー人力部である。
る電源開閉部、3は電池の電圧とあらかじめ定められた
制御回路の最低動作電圧を比較する電圧検出部、4は電
圧検出部の電源供給を開閉する電圧検出開閉部、5はマ
イクロコンピュータからなる主制御部、6は電池電圧低
下を表示する自己保持型の表示部、7は燃料供給路を遮
断する自己保持型電磁弁からなる遮断部、8は燃料の流
量信号を入力するセンサー人力部である。
まず、電源部1を投入すると、電源開閉部はりセットさ
れ、閉状態を維持する。よって表示部6゜遮断部子と制
御回路9に電源が供給される。主制御部5はマイクロコ
ンピュータからなり、センサー人力部8からの燃料の流
量信号を計測し異常な流量が検出されると遮断部7を駆
動して、燃料供給路を遮断する。また、繰り返しタイマ
ー機能を有しており、定期的(例えば24時間毎)に電
圧検出開閉部4を駆動することにより電圧検出部3を動
作状態にし、電圧検出部からの信号を入力して、電池電
圧の有無をチェックすると同時に、電圧検出部3の動作
を停止する。この時、電圧チェック結果が電圧低下状態
であれば表示部6を駆動する。表示部6を駆動する際に
は電圧検出部3の消費電力はゼロになっているので、電
池が寿命近くにあり内部抵抗が増加している時点におい
ても確実に表示部を動作させることができる。このこと
は例えば比較的大電流を必要とするマグネットを反転さ
せる自己保持型の表示部を用いた場合は、反転′エネル
ギーを供給する為の巻線抵抗が低い為に特に有効と々る
。さらに電圧低下時には、所定の時間表示部6を駆動し
た後、電源開閉部2を駆動し、表示部6.遮断部子の電
源供給回路を開状態にすることにより、表示部6.遮断
部7の動作状態が確実に維持される為、誤表示、誤遮断
などの事態を防止することができる。又、この時、制御
回路9への電源供給を停止するようにしてもよい。しか
るのち使用者が、表示部6を見て電池を交換することに
より、電源開閉部2がリセットされ、電源部1と表示部
61表示部7の電源供給回路が閉状態になり制御装置の
動作は再開される。
れ、閉状態を維持する。よって表示部6゜遮断部子と制
御回路9に電源が供給される。主制御部5はマイクロコ
ンピュータからなり、センサー人力部8からの燃料の流
量信号を計測し異常な流量が検出されると遮断部7を駆
動して、燃料供給路を遮断する。また、繰り返しタイマ
ー機能を有しており、定期的(例えば24時間毎)に電
圧検出開閉部4を駆動することにより電圧検出部3を動
作状態にし、電圧検出部からの信号を入力して、電池電
圧の有無をチェックすると同時に、電圧検出部3の動作
を停止する。この時、電圧チェック結果が電圧低下状態
であれば表示部6を駆動する。表示部6を駆動する際に
は電圧検出部3の消費電力はゼロになっているので、電
池が寿命近くにあり内部抵抗が増加している時点におい
ても確実に表示部を動作させることができる。このこと
は例えば比較的大電流を必要とするマグネットを反転さ
せる自己保持型の表示部を用いた場合は、反転′エネル
ギーを供給する為の巻線抵抗が低い為に特に有効と々る
。さらに電圧低下時には、所定の時間表示部6を駆動し
た後、電源開閉部2を駆動し、表示部6.遮断部子の電
源供給回路を開状態にすることにより、表示部6.遮断
部7の動作状態が確実に維持される為、誤表示、誤遮断
などの事態を防止することができる。又、この時、制御
回路9への電源供給を停止するようにしてもよい。しか
るのち使用者が、表示部6を見て電池を交換することに
より、電源開閉部2がリセットされ、電源部1と表示部
61表示部7の電源供給回路が閉状態になり制御装置の
動作は再開される。
この時、主制御部5が初期化された時に、電池電圧チェ
ックをおこない、表示部6の反転出力を出すようにして
おけば、使用者の手をわずられすことなく表示部6をリ
セットすることができる。
ックをおこない、表示部6の反転出力を出すようにして
おけば、使用者の手をわずられすことなく表示部6をリ
セットすることができる。
第2図は第3図のブロック図にもとづいた、具体的な一
実施例である。第3図と同一番号は同じ内容を示してい
る。10は自己保持型リレーのコイルであり、主制御部
6の出力端子0□がローになりトランジスタ12.13
が導通した時に接点1σは開状態を維持するようになっ
ている。この動作は電池電圧の低下が検出された時にお
こなわれる。
実施例である。第3図と同一番号は同じ内容を示してい
る。10は自己保持型リレーのコイルであり、主制御部
6の出力端子0□がローになりトランジスタ12.13
が導通した時に接点1σは開状態を維持するようになっ
ている。この動作は電池電圧の低下が検出された時にお
こなわれる。
11は、自己保持型リレーのリセット用スイッチであり
、電池交換時に接点11′が常開側接点に一時的に移る
ようになっており、この時リレーコイル10に逆方向に
電流が流れて接点10′が常閉側にもどる。14は電池
電圧をチェックする10でWin入力の電圧を検出し、
電池電圧〉設定電圧で出力は・・イ、電池電圧≦設定電
圧で出力はローになるようになっている。16はIC1
14の電源を開閉スル為のトランジスタで主制御部端子
0.Q信−ドスイツチで例えばガス流量に応じてマグネ
ットが往復運動するようなメータに近接して設置され、
トランジスタ17はリードスイッチ16の動作に応動す
る。したがって、主制御部5は・工2の入力端子に入っ
てくるパルス数により燃料の流量を計測することができ
る。18.19は、マグネット表示器22とセット用巻
線2oとリセット用巻線21とを有した表示器を駆動す
る為のトランジスタである。23は遮断弁24を駆動す
る為のトランジスタである。
、電池交換時に接点11′が常開側接点に一時的に移る
ようになっており、この時リレーコイル10に逆方向に
電流が流れて接点10′が常閉側にもどる。14は電池
電圧をチェックする10でWin入力の電圧を検出し、
電池電圧〉設定電圧で出力は・・イ、電池電圧≦設定電
圧で出力はローになるようになっている。16はIC1
14の電源を開閉スル為のトランジスタで主制御部端子
0.Q信−ドスイツチで例えばガス流量に応じてマグネ
ットが往復運動するようなメータに近接して設置され、
トランジスタ17はリードスイッチ16の動作に応動す
る。したがって、主制御部5は・工2の入力端子に入っ
てくるパルス数により燃料の流量を計測することができ
る。18.19は、マグネット表示器22とセット用巻
線2oとリセット用巻線21とを有した表示器を駆動す
る為のトランジスタである。23は遮断弁24を駆動す
る為のトランジスタである。
以上のように本発明の燃料遮断制御装置によれば次の効
果が得られる。
果が得られる。
電池電圧の検出部と、電圧低下表示部と、電池電圧によ
り動作が初期化される主制御部とを構成することにより
、電池電圧低下表示の誤リセット、電池の交換ミスをな
くシ、電池電圧低下表示状態を確実に維持して電池電圧
低下による制御装置の機能停止状態の把握ミスをなくす
ことができる。
り動作が初期化される主制御部とを構成することにより
、電池電圧低下表示の誤リセット、電池の交換ミスをな
くシ、電池電圧低下表示状態を確実に維持して電池電圧
低下による制御装置の機能停止状態の把握ミスをなくす
ことができる。
へ正常な電池との交換だけで電池電圧低下表示のリセッ
トがなされるため、簡単な作業で保守ができる。
トがなされるため、簡単な作業で保守ができる。
さらに電池電圧チェックを間欠的におこない、電圧低下
時には電圧検出部と表示部と電源開閉部を離散的に動作
させるだめ、電圧低下時の電池の内部抵抗が大きい状態
でも、それぞれを確実に動作させることができる。また
電池電圧の低下を検出した後は、表示部および遮断部の
電源が供給されていないため、以後の誤表示、誤遮断を
防止することができる。
時には電圧検出部と表示部と電源開閉部を離散的に動作
させるだめ、電圧低下時の電池の内部抵抗が大きい状態
でも、それぞれを確実に動作させることができる。また
電池電圧の低下を検出した後は、表示部および遮断部の
電源が供給されていないため、以後の誤表示、誤遮断を
防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の燃料遮断制御装置のブロッ
ク図、第2図は第1図の具体的な回路図、第3図は本発
明の他の実施例の燃料遮断制御装置のブロック図、第4
図は第3図の具体的な回路図である。 1・・・・・・電源部、2・・・・・・リセット部、2
ト・・・・・電源開閉部、3・・・・・・電圧検出部、
6・・・・・・主制御部、6・・・・・・表示部、7・
・・・・・遮断部、8・川・・センサー人力部。 第1図 第3図 犠 の続き −明 者 北島哲 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号東京瓦斯株式会社内 願 人 東京瓦斯株式会社 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号
ク図、第2図は第1図の具体的な回路図、第3図は本発
明の他の実施例の燃料遮断制御装置のブロック図、第4
図は第3図の具体的な回路図である。 1・・・・・・電源部、2・・・・・・リセット部、2
ト・・・・・電源開閉部、3・・・・・・電圧検出部、
6・・・・・・主制御部、6・・・・・・表示部、7・
・・・・・遮断部、8・川・・センサー人力部。 第1図 第3図 犠 の続き −明 者 北島哲 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号東京瓦斯株式会社内 願 人 東京瓦斯株式会社 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号
Claims (2)
- (1)電池からなる電源部と、燃料の流量信号を入力と
するセンサー人力部と、燃料供給路を遮断する自己保持
型電磁弁からなる遮断部と、電池電圧低下を表示する表
示部と、前記電池の電圧を所定の電圧と比較し主制御部
に信号を出方する電圧検出部と、前記電池電圧により主
制御部にリセット信号を与えるリセット部と、前記表示
部、前記遮断部のそれぞれを駆動する出方端子と前記セ
ンサー人力部、前記電圧検出部からの信号を入力する入
力端子と前記リセット部の信号に依存してリセット動作
をするリセット端子を有し、前記センサー人カ部の信号
があらかじめ設定された流量になると前記遮断を駆動す
るとともに、所定の時間毎に前記電圧検出部からの入力
信号を判定した後、電圧低下時に前記表示部を駆動し、
かつ前記リセット動作により前記電圧検出部からの入力
信号を判定して前記表示部をリセット駆動する主制御部
とからなる燃料遮断制御装置。 - (2)電池からなる電源部と、燃料の流量信号を入力す
るセンサー人力部と、燃料供給路を遮断する遮断部と、
電池電圧低下を表示する表示部と、前記電池の電圧を所
定の電圧と比較し主制御部に信号を出力する電圧検出部
と、前記遮断部。 前記表示部への電源供給回路を開放状態にする電源開閉
部と、前記表示部、前記電源開閉部。 前記遮断部のそれぞれを駆動する出力端子と前記センサ
ー人力部、前記電圧検出部からの信号を入力する入力端
子を有し、電圧検出部からの入力信号を判定した後、電
圧低下時に前記表示部を駆動するとともに前記電源開閉
部を駆動するようにしだ主制御部とからなる燃料遮断制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6425782A JPS58179729A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6425782A JPS58179729A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179729A true JPS58179729A (ja) | 1983-10-21 |
JPS6359043B2 JPS6359043B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=13252943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6425782A Granted JPS58179729A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179729A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60190980A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | 松下電器産業株式会社 | 安全装置 |
JPS63115980A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 制御回路 |
JPH06307634A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
US6908300B1 (en) * | 2004-03-12 | 2005-06-21 | Emerson Electric Co | Apparatus and method for shutting down a fuel fired appliance |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH068916Y2 (ja) * | 1989-02-17 | 1994-03-09 | 池田物産株式会社 | 車両のシート装置 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6425782A patent/JPS58179729A/ja active Granted
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JPH0352309B2 (ja) * | 1984-03-12 | 1991-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
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JPS6359043B2 (ja) | 1988-11-17 |
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