JPS5969618A - 燃料遮断制御装置 - Google Patents
燃料遮断制御装置Info
- Publication number
- JPS5969618A JPS5969618A JP18068782A JP18068782A JPS5969618A JP S5969618 A JPS5969618 A JP S5969618A JP 18068782 A JP18068782 A JP 18068782A JP 18068782 A JP18068782 A JP 18068782A JP S5969618 A JPS5969618 A JP S5969618A
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- JP
- Japan
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- section
- signal
- cutoff
- fuel
- fuel cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/184—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自己保持型遮断弁により燃料を遮断する燃料遮
断制御装置に関する。
断制御装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、自己保持型電磁弁を使用した燃料遮断制御装置に
おいて、遮断失敗対策を施したものはまだ多く見られて
いない。
おいて、遮断失敗対策を施したものはまだ多く見られて
いない。
この燃料遮断制御装置の機能は、例えば各家庭のガスメ
ータに見られるようにガス供給路の入口に設置し、ガス
の連続流出時などにおいて、その流量から異常と判断さ
れた場合に自動的に燃料供給路を遮断するものである。
ータに見られるようにガス供給路の入口に設置し、ガス
の連続流出時などにおいて、その流量から異常と判断さ
れた場合に自動的に燃料供給路を遮断するものである。
この種の装置は設置場所が遠方（屋外）にあり、遮断弁
を駆動した時の情報を使用者に対してすみやかに情報伝
達できないので、遮断失敗を防止せねばならない。しか
しながら、この種の遮断装置においては低消費電力化を
はかるために自己保持型遮断弁を使用しており、通常状
態ではマグネットで弁の開状態を保ち遮断時には所定の
パルス幅を有した電圧を印加するだけである。したがっ
て、１回だけの駆動信号では遮断失敗する危険性があり
、その時にはガスの流出事故が防止できなくなる。
を駆動した時の情報を使用者に対してすみやかに情報伝
達できないので、遮断失敗を防止せねばならない。しか
しながら、この種の遮断装置においては低消費電力化を
はかるために自己保持型遮断弁を使用しており、通常状
態ではマグネットで弁の開状態を保ち遮断時には所定の
パルス幅を有した電圧を印加するだけである。したがっ
て、１回だけの駆動信号では遮断失敗する危険性があり
、その時にはガスの流出事故が防止できなくなる。
発明の目的
本発明は、自己保持型遮断弁を有した燃料遮断制御装置
において、燃料遮断弁の遮断失敗を防止することを目的
としている。
において、燃料遮断弁の遮断失敗を防止することを目的
としている。
発明の構成
上記目的を達成するために、燃料の流量を検出するセン
サーとこのセンサーの信号を入力するセンサー人力部と
遮断時にはセンサー人力部からの信号に応動して遮断弁
の駆動信号を出力する主制御部を備えたことを基本的構
成とし、この構成により、遮断失敗を検出し再遮断駆動
をなし得るものである。
サーとこのセンサーの信号を入力するセンサー人力部と
遮断時にはセンサー人力部からの信号に応動して遮断弁
の駆動信号を出力する主制御部を備えたことを基本的構
成とし、この構成により、遮断失敗を検出し再遮断駆動
をなし得るものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図の図面を用い
て説明する。
て説明する。
第１図において、Ａは燃料であるガスの流路、Ｂはガス
の流路途中に設けられたガスメータであり、２はガスメ
ータ中に設けられガスの流量を計測するセンサーである
。１はセンサー２の信号を入力するセンサー人力部で主
制御部３に接続されている。９は遮断部で自己保持型遮
断弁からなり、遮断時にはガスの流路を閉止する。セン
サ２は例えば、ガスメータＢを構成する膜板に取付けた
磁石と、その磁界を検出し電気信号を出力するり一ドス
イッチで構成する。膜板は流量に応じて動作し、この膜
板の動きに応じて、リードスイッチがオンオフする。従
って、リードスイッチのオンから次のオンまでの時間は
膜板−往復に要する時間となり、膜板−往復でのメータ
通過ガス量により、単位時間当りの流量を知ることがで
きる。３の主側ｒ＋１１部では例えば３０秒間における
前記センサー人力部からのパルス数が所定のパルス数す
なわち通過ガス量を越えた時に遮断部９を所定の時間だ
け駆動する。遮断部９を駆動した後においては、センサ
ー人力部１からの信号に応動して遮断部に遮断信号を再
度出力する。すなわち、流量センサーからの信号を流量
計測用、遮断失敗検出用、再遮断タイミング用に使用し
ている。このようにして、自己保持型遮断弁の駆動失敗
を防止した制御装置によシ、設置場所が遠方（屋外）に
あっても安心して使え遮断失敗による事故を防止するこ
とができる。
の流路途中に設けられたガスメータであり、２はガスメ
ータ中に設けられガスの流量を計測するセンサーである
。１はセンサー２の信号を入力するセンサー人力部で主
制御部３に接続されている。９は遮断部で自己保持型遮
断弁からなり、遮断時にはガスの流路を閉止する。セン
サ２は例えば、ガスメータＢを構成する膜板に取付けた
磁石と、その磁界を検出し電気信号を出力するり一ドス
イッチで構成する。膜板は流量に応じて動作し、この膜
板の動きに応じて、リードスイッチがオンオフする。従
って、リードスイッチのオンから次のオンまでの時間は
膜板−往復に要する時間となり、膜板−往復でのメータ
通過ガス量により、単位時間当りの流量を知ることがで
きる。３の主側ｒ＋１１部では例えば３０秒間における
前記センサー人力部からのパルス数が所定のパルス数す
なわち通過ガス量を越えた時に遮断部９を所定の時間だ
け駆動する。遮断部９を駆動した後においては、センサ
ー人力部１からの信号に応動して遮断部に遮断信号を再
度出力する。すなわち、流量センサーからの信号を流量
計測用、遮断失敗検出用、再遮断タイミング用に使用し
ている。このようにして、自己保持型遮断弁の駆動失敗
を防止した制御装置によシ、設置場所が遠方（屋外）に
あっても安心して使え遮断失敗による事故を防止するこ
とができる。
第２図は第１図の概略構成図を詳しくしたブロック図で
第２図中、第１図と同一内容のものについては同一番号
を付している。４はカウンタからナルパルス計数部でセ
ンサー人力部１からのパルス数を積算する。６はタイマ
部でパルス計数部の計数時間を決定しているもので、計
数時間毎にパルス計数部４をクリアする。６はクロック
発生部でタイマ部６の基準クロックになるものである。
第２図中、第１図と同一内容のものについては同一番号
を付している。４はカウンタからナルパルス計数部でセ
ンサー人力部１からのパルス数を積算する。６はタイマ
部でパルス計数部の計数時間を決定しているもので、計
数時間毎にパルス計数部４をクリアする。６はクロック
発生部でタイマ部６の基準クロックになるものである。
７はＡＮＤ回路で、遮断中においてセンサ入力部からの
信号で弁駆動部に信号を送る。８は弁駆動部であり、パ
ルス計数部４あるいはＡＮＤ回路７によシ駆動され、例
えばモノステープルマルチパイプレータにより一定時間
の信号を遮断部９に送る。１ｏは電池からなる電源部；
１１はＮＯＲ回路である。
信号で弁駆動部に信号を送る。８は弁駆動部であり、パ
ルス計数部４あるいはＡＮＤ回路７によシ駆動され、例
えばモノステープルマルチパイプレータにより一定時間
の信号を遮断部９に送る。１ｏは電池からなる電源部；
１１はＮＯＲ回路である。
以上の構成による動作を第３図の動作タイミングチャー
トとともに説明する。パルス計数部（ＰＣＬＲ）は第２
図のクロック発生部６とタイマ部６により決められた計
数時間毎にパルス計数部４をクリアする。第２図パルス
計数部のＰＩＮは第３図パルス計数部（ＰＩＮ）に示す
ように流量によシパルス間隔が異なる。
トとともに説明する。パルス計数部（ＰＣＬＲ）は第２
図のクロック発生部６とタイマ部６により決められた計
数時間毎にパルス計数部４をクリアする。第２図パルス
計数部のＰＩＮは第３図パルス計数部（ＰＩＮ）に示す
ように流量によシパルス間隔が異なる。
上記計数時間以内に所定のパルス数（例ではＮ−３２）
を越えるとパルス計数部４の出力は第３図（ＰＶＯＵＴ
）に示すようにＨｌの出力が出る。この電圧の立上り
エツジで第２図の弁駆動部８は単安定マルチバイブレー
タにより一定の遮断弁駆動パルスを遮断部９に出力する
。（第３図のＴ ）。
を越えるとパルス計数部４の出力は第３図（ＰＶＯＵＴ
）に示すようにＨｌの出力が出る。この電圧の立上り
エツジで第２図の弁駆動部８は単安定マルチバイブレー
タにより一定の遮断弁駆動パルスを遮断部９に出力する
。（第３図のＴ ）。
この時タイマ部６はＮ ＯＲ１曲路１１によりカウント
を中断する。弁駆動部８から遮断出力を出したにもかか
わらすセンサ入力部１から信号が入力されると、ＡＮＤ
回路７により、弁駆動部８に信号が送られ遮断部９が駆
動される。（第３図のＴ２）。
を中断する。弁駆動部８から遮断出力を出したにもかか
わらすセンサ入力部１から信号が入力されると、ＡＮＤ
回路７により、弁駆動部８に信号が送られ遮断部９が駆
動される。（第３図のＴ２）。
このようにして遮断部９の遮断失敗を防止することがで
きる。
きる。
第４図は第３図の具体的な一実施例を示したものである
。第４図中、第３図と同一内容のものについては同一番
号を付している。１２．１４のカウンタはＩＮ端子に入
力されるパルス数を積算するとともに、ＣＬＲ端子にて
パルス数をクリアすることができる。１３，１５．１６
は単安定マルチバイブレータで工入力端子に印加される
電圧の立上りエッチで、一定時間出力信号を出す。１７
は自己保持型遮断弁の一部でコイルとプランジャを示し
ている。
。第４図中、第３図と同一内容のものについては同一番
号を付している。１２．１４のカウンタはＩＮ端子に入
力されるパルス数を積算するとともに、ＣＬＲ端子にて
パルス数をクリアすることができる。１３，１５．１６
は単安定マルチバイブレータで工入力端子に印加される
電圧の立上りエッチで、一定時間出力信号を出す。１７
は自己保持型遮断弁の一部でコイルとプランジャを示し
ている。
発明の効果
以上のように本発明の燃料遮断制御装置によれば次の効
果が得られる。
果が得られる。
１一旦、遮断信号が出力された後においてもセンサー人
力部よりの信号が流量有りの場合、再度、遮断信号が出
力されるように構成されているので遮断部の動作状態が
流量センサー信号で確認されることになり遮断失敗を防
止することができる。
力部よりの信号が流量有りの場合、再度、遮断信号が出
力されるように構成されているので遮断部の動作状態が
流量センサー信号で確認されることになり遮断失敗を防
止することができる。
２ 流量センサーからの信号を再遮断信号としても使用
しているため、別個に遮断失敗検出用のセンサーを設け
る必要がなく、したがって、構成が簡単になる。
しているため、別個に遮断失敗検出用のセンサーを設け
る必要がなく、したがって、構成が簡単になる。
３ ｓ断信号に基いて遮断部が正常に動作した後におい
ては遮断信号出力は停止されるので、低消費電力化を図
ることができ、乾電池電源の遮断装置においては効果大
なるものである。
ては遮断信号出力は停止されるので、低消費電力化を図
ることができ、乾電池電源の遮断装置においては効果大
なるものである。
第１図は本発明の一実施例の燃料遮断制御装置の概略構
成図、第２図は同ブロック図、第３図は第２図の動・作
を説明するタイミングチャート、第４図は第３図の具体
的な回路図である。 １−・・・・センサー人力部、２・・・・センサー、３
・・−主制御部、９− ・遮断部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ｒｌＡ 第１頁の続き ０発 明 者 本間勲 東京都中央区八重洲１丁目２番 １６号東京瓦斯株式会社内 ■出 願 人 東京瓦斯株式会社 東京都中央区八重洲１丁目２番 １６号 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５７年特許願第１８０６８７号 ２発明の名称 燃料遮断制御装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人
任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名 称
（５８２）松下電器産業株式会社４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６社 明細書の特許請求の範囲の欄 ２、特許請求の範囲 記憶（−７、前記流量測定装置から送られる流量信号異
常と判断して前記遮断装置に閉止信号を発するが動作し
た後に、前記流量測定装置が流量を検知したとき再度前
記遮断装置を動作させる燃料遮断制御装置。 ９７−
成図、第２図は同ブロック図、第３図は第２図の動・作
を説明するタイミングチャート、第４図は第３図の具体
的な回路図である。 １−・・・・センサー人力部、２・・・・センサー、３
・・−主制御部、９− ・遮断部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ｒｌＡ 第１頁の続き ０発 明 者 本間勲 東京都中央区八重洲１丁目２番 １６号東京瓦斯株式会社内 ■出 願 人 東京瓦斯株式会社 東京都中央区八重洲１丁目２番 １６号 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５７年特許願第１８０６８７号 ２発明の名称 燃料遮断制御装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人
任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名 称
（５８２）松下電器産業株式会社４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６社 明細書の特許請求の範囲の欄 ２、特許請求の範囲 記憶（−７、前記流量測定装置から送られる流量信号異
常と判断して前記遮断装置に閉止信号を発するが動作し
た後に、前記流量測定装置が流量を検知したとき再度前
記遮断装置を動作させる燃料遮断制御装置。 ９７−
Claims (1)
- 燃料の流量信号を入力するセンサー人力部と、自己保持
型遮断弁からなり燃料供給路を遮断する遮断部と、前記
センサー人力部からの流量信号が所定の流量に相当する
値以上において前記遮断部に遮断信号を出力するととも
に一旦前記遮断信号が出力された後においても前記セン
サー人力部からの流量信号が流量有りの場合に前記遮断
部に遮断信号を再度出力する主制御部とからなる燃料遮
断制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18068782A JPS5969618A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 燃料遮断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18068782A JPS5969618A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 燃料遮断制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969618A true JPS5969618A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6367098B2 JPS6367098B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=16087546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18068782A Granted JPS5969618A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 燃料遮断制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969618A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141377A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-28 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
| JP2005140262A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体遮断装置 |
| KR20200050156A (ko) * | 2018-11-01 | 2020-05-11 | (주)세화하이테크 | 이중 가스안전장치 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18068782A patent/JPS5969618A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141377A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-28 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
| JPH0467465B2 (ja) * | 1984-12-12 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JP2005140262A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体遮断装置 |
| JP4501411B2 (ja) * | 2003-11-07 | 2010-07-14 | パナソニック株式会社 | 流体遮断装置 |
| KR20200050156A (ko) * | 2018-11-01 | 2020-05-11 | (주)세화하이테크 | 이중 가스안전장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367098B2 (ja) | 1988-12-23 |
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