JPS5888538A - 燃料遮断制御装置 - Google Patents
燃料遮断制御装置Info
- Publication number
- JPS5888538A JPS5888538A JP56188688A JP18868881A JPS5888538A JP S5888538 A JPS5888538 A JP S5888538A JP 56188688 A JP56188688 A JP 56188688A JP 18868881 A JP18868881 A JP 18868881A JP S5888538 A JPS5888538 A JP S5888538A
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- Japan
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- voltage
- voltage detection
- battery
- fuel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/002—Regulating fuel supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Combustion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電池を電源としたマイク四コンピュータを使
用した燃料遮断制御装置に関する。
用した燃料遮断制御装置に関する。
２・“−′
従来、電池を電源とした燃料遮断制御装置はまだ多く見
られていない。又、電池を電源とした一般的な機器の多
くは、電池電圧が低下した場合、例えば時計、電卓など
のようにすでに表示部があるものに見られるように、本
来の機能を失った事は使用が時間誤差の増大、演算が不
能といった状態を知ってはじめて電池電圧が低下したこ
とがわかるようになっている。このように、電圧低下時
の動作保証がないものが多い。。
られていない。又、電池を電源とした一般的な機器の多
くは、電池電圧が低下した場合、例えば時計、電卓など
のようにすでに表示部があるものに見られるように、本
来の機能を失った事は使用が時間誤差の増大、演算が不
能といった状態を知ってはじめて電池電圧が低下したこ
とがわかるようになっている。このように、電圧低下時
の動作保証がないものが多い。。
燃料遮断制御装置の機能は、例えば各家庭のガスに見ら
れるようなガス供給路の入口に設置し、ガスの連続流出
時などにおいて、その流量から異常と判断された場合に
自動的に供給路を遮断するものであり、このような装置
は年中監視動作を維持する必要がある。又、この種の装
置は設置場所が遠方（＠外）にあり、日常使用者が燃料
を使用する際に電池の有無をチェックできないため、電
池電圧低下時には、電圧低下の報知手段を確実に動作さ
せて、その情報を維持させる必要もある。
れるようなガス供給路の入口に設置し、ガスの連続流出
時などにおいて、その流量から異常と判断された場合に
自動的に供給路を遮断するものであり、このような装置
は年中監視動作を維持する必要がある。又、この種の装
置は設置場所が遠方（＠外）にあり、日常使用者が燃料
を使用する際に電池の有無をチェックできないため、電
池電圧低下時には、電圧低下の報知手段を確実に動作さ
せて、その情報を維持させる必要もある。
本発明は電池電圧チェッ舛能を付加したものにおいて、
低消費電力化と使用電源電圧範囲の拡大をはかり、装置
の年中監視動作を可能ならしめるとともに、電池電圧低
下時にも確実に報知機能を維持し、使用者が装置の保守
を完全にできるようにすることを目的としている。
低消費電力化と使用電源電圧範囲の拡大をはかり、装置
の年中監視動作を可能ならしめるとともに、電池電圧低
下時にも確実に報知機能を維持し、使用者が装置の保守
を完全にできるようにすることを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、電池電源の電圧検
出部と、この電圧検出部への電源供給を開閉する電圧検
出開閉部と、所定の時間毎に電圧検出開閉部を駆動し電
圧低下時に表示部を駆動する主制御部を備えたことを基
本的構成とし、この構成により、電池電圧を間欠的にチ
ェックし得るものである。
出部と、この電圧検出部への電源供給を開閉する電圧検
出開閉部と、所定の時間毎に電圧検出開閉部を駆動し電
圧低下時に表示部を駆動する主制御部を備えたことを基
本的構成とし、この構成により、電池電圧を間欠的にチ
ェックし得るものである。
以下、本発明の一実施例について第１図により説明する
。１は電池からなる電源部、２は制御回路９と電源部１
を開閉する自己保持回路からなる電源開閉部、３は電池
の電圧とあらかじめ定められた制御回路の最低動作電圧
を比較する電圧検出部、４は電圧検出部の電源供給を開
閉する電圧検出開閉部、６はマイクロコンピュータから
なる主制御部、６は電池電圧低下を表示する自己保持型
の表示部、７は燃料供給路を遮断する自己保持型遮断弁
からなる遮断部、８は燃料の流量信号を入力するセンサ
ー人力部である。
。１は電池からなる電源部、２は制御回路９と電源部１
を開閉する自己保持回路からなる電源開閉部、３は電池
の電圧とあらかじめ定められた制御回路の最低動作電圧
を比較する電圧検出部、４は電圧検出部の電源供給を開
閉する電圧検出開閉部、６はマイクロコンピュータから
なる主制御部、６は電池電圧低下を表示する自己保持型
の表示部、７は燃料供給路を遮断する自己保持型遮断弁
からなる遮断部、８は燃料の流量信号を入力するセンサ
ー人力部である。
まず電源部１を投入すると、電源開閉部はリセットされ
、閉状態になり制御回路９は動作状態になる。主制御部
６はマイクロコンピュータからなり、燃料の流量信号を
監視し異常な流量になると遮断部７を駆動して、燃料供
給路を遮断する。又繰り返しタイマー機能を有しそおり
、定期的（例えば２４時間毎）に電圧検出開閉部４を駆
動することにより電圧検出部３を動作状態にし、電圧検
出部からの信号を入力して、電池電圧の有無をチェック
すると同時に、電圧検出部３の動作を停止する。この時
電圧チェックの結果が電圧低下状態であれば表示部６を
動作させる。電池電圧１．６〜２ｖ程度の電圧を検出す
るには、比較的消費電力の大きなバイポーラ型のトラン
ジスタを使用した回路が必要であるが、このように定期
的にチェックすることにより低消費電力化をはかってい
る。
、閉状態になり制御回路９は動作状態になる。主制御部
６はマイクロコンピュータからなり、燃料の流量信号を
監視し異常な流量になると遮断部７を駆動して、燃料供
給路を遮断する。又繰り返しタイマー機能を有しそおり
、定期的（例えば２４時間毎）に電圧検出開閉部４を駆
動することにより電圧検出部３を動作状態にし、電圧検
出部からの信号を入力して、電池電圧の有無をチェック
すると同時に、電圧検出部３の動作を停止する。この時
電圧チェックの結果が電圧低下状態であれば表示部６を
動作させる。電池電圧１．６〜２ｖ程度の電圧を検出す
るには、比較的消費電力の大きなバイポーラ型のトラン
ジスタを使用した回路が必要であるが、このように定期
的にチェックすることにより低消費電力化をはかってい
る。
又、表示部を駆動する際には電圧検出部３の消費電力は
ゼロになっているので、電池が寿命近くにあり内部抵抗
が増加している時点においても確実に表示部を動作させ
ることができる。このことは例えば比較的大電流を必要
とするマグネットを反転させる自己保持型の表示部を用
いた場合は、反転エネルギーを供給する為の巻線抵抗が
低い為に特に有効となる。つまり、比較的大電流を要す
る回路部を離散的に駆動することにより実質的負荷量を
低減し、電池電圧の使用範囲も拡大している。
ゼロになっているので、電池が寿命近くにあり内部抵抗
が増加している時点においても確実に表示部を動作させ
ることができる。このことは例えば比較的大電流を必要
とするマグネットを反転させる自己保持型の表示部を用
いた場合は、反転エネルギーを供給する為の巻線抵抗が
低い為に特に有効となる。つまり、比較的大電流を要す
る回路部を離散的に駆動することにより実質的負荷量を
低減し、電池電圧の使用範囲も拡大している。
さらに電圧低下時には、所定の時間表示部６を駆動した
後、電源開閉部を駆動し、制御回路９と電源部１を開状
態にすることにより、表示部６．遮断部７などの動作状
態が確実に維持される為、誤表示、誤遮断などの事態を
防止できる。しかるのち使用者が、表示部θを見て電池
を交換することにより、電源開閉部２がリセットされ、
電源部１と制御回路９とが閉状態になり制御装置の動作
は再開される。この時、主制御部５が初期イεされた時
に電池電圧チェックをおこない、表示部６の反、転出力
を出すようにしておけば、使用者の手をわずられすこと
なく、表示部６をリセットすることができる。又、この
時点から繰り返しタイマーをスタートするようにしてお
けば、定期的に電池電圧のチェックをおこなうことがで
きる。
後、電源開閉部を駆動し、制御回路９と電源部１を開状
態にすることにより、表示部６．遮断部７などの動作状
態が確実に維持される為、誤表示、誤遮断などの事態を
防止できる。しかるのち使用者が、表示部θを見て電池
を交換することにより、電源開閉部２がリセットされ、
電源部１と制御回路９とが閉状態になり制御装置の動作
は再開される。この時、主制御部５が初期イεされた時
に電池電圧チェックをおこない、表示部６の反、転出力
を出すようにしておけば、使用者の手をわずられすこと
なく、表示部６をリセットすることができる。又、この
時点から繰り返しタイマーをスタートするようにしてお
けば、定期的に電池電圧のチェックをおこなうことがで
きる。
第２図は第１図のブロック図にもとづいた、具体的な一
実施例である。第１図と同一番号は同じ内容を示してい
る。１ｏは自己保持型のリレーコイルであり、主制御部
６の出力端子０２がローになりトランジスタ１２．１３
が導通した時に接点１σは開状態を維持するようになっ
ている。つまり電池の低下が検出された時におこなわれ
る動作である。１１は、自己保持型リレーのリセット用
スイッチであり、電池交換時に接点１１′が常開側接点
に一時的に移るようになっており、この時リレーコイル
１ｏに逆方向に電流が流れ接点１ｄが常閉側にもどるよ
うになっている。１４は電池電圧をチェックするＩＣで
Ｗｉｎ入力の電圧を検出し、電池電圧〉設定電圧で出力
はノ１イ、電池電圧≦設定電圧で出力はローになるよう
になっている。
実施例である。第１図と同一番号は同じ内容を示してい
る。１ｏは自己保持型のリレーコイルであり、主制御部
６の出力端子０２がローになりトランジスタ１２．１３
が導通した時に接点１σは開状態を維持するようになっ
ている。つまり電池の低下が検出された時におこなわれ
る動作である。１１は、自己保持型リレーのリセット用
スイッチであり、電池交換時に接点１１′が常開側接点
に一時的に移るようになっており、この時リレーコイル
１ｏに逆方向に電流が流れ接点１ｄが常閉側にもどるよ
うになっている。１４は電池電圧をチェックするＩＣで
Ｗｉｎ入力の電圧を検出し、電池電圧〉設定電圧で出力
はノ１イ、電池電圧≦設定電圧で出力はローになるよう
になっている。
、１６ばＩＣ１４の電源を開閉する為のトランジス７
ベージ タで主制御部端子０１の信号で開閉される。１ｅけ燃料
の流量を計測するリードスイッチで例えばガス流量に応
じてマグネットが往復運動するようなメータに近接して
設置され、トランジスタ２７はリードスイッチ１ｅの動
作に応動する。したがって主制御部６は工２の入力端子
に入ってくるパルス数により燃料の流量を計測すること
ができる。
ベージ タで主制御部端子０１の信号で開閉される。１ｅけ燃料
の流量を計測するリードスイッチで例えばガス流量に応
じてマグネットが往復運動するようなメータに近接して
設置され、トランジスタ２７はリードスイッチ１ｅの動
作に応動する。したがって主制御部６は工２の入力端子
に入ってくるパルス数により燃料の流量を計測すること
ができる。
１８．１９はマグネット表示器２２とセット用巻線２ｏ
とリセット用巻線２１とを有した表示器を駆動する為の
ものである。２３は遮断弁２４を駆動する為のトランジ
スタである。
とリセット用巻線２１とを有した表示器を駆動する為の
ものである。２３は遮断弁２４を駆動する為のトランジ
スタである。
以上のように本発明によれば次の効果が得られる０
（１）電池電圧チェックを間欠的におこない、表示器等
の負荷を駆動する際には離散的に出力を出すため、低消
費電力化と使用電源電圧範囲の拡大をはかることができ
る。
の負荷を駆動する際には離散的に出力を出すため、低消
費電力化と使用電源電圧範囲の拡大をはかることができ
る。
（２）電池電圧低下時の電池の内部抵抗が太きい状態で
も確実に報知機能を動作させ、維持することができ、使
用者が装置の保守を完全に
も確実に報知機能を動作させ、維持することができ、使
用者が装置の保守を完全に
第１図は本発明の一実施例における燃料遮断制御装置の
ブロック図、第２図は第１図の具体的な回路図である。 １・・・・・・電源部、３・・・・・・電圧検出部、４
・・・・・・電圧検出開閉部、５・・・・・・主制御部
、６・・・・・・表示部、ア・・・・・・遮断部、８・
・・・・・センサー人力部。
ブロック図、第２図は第１図の具体的な回路図である。 １・・・・・・電源部、３・・・・・・電圧検出部、４
・・・・・・電圧検出開閉部、５・・・・・・主制御部
、６・・・・・・表示部、ア・・・・・・遮断部、８・
・・・・・センサー人力部。
Claims (1)
- 電源部と、燃料の流量信号を入力するセンサー人力部と
、燃料供給路を遮断する遮断部と、電池電圧低下を表示
する表示部と、前記電池の電圧を所定の電圧と比較し主
制御部に信号を出力する電圧検出部と、前記電圧検出部
への電源供給を開閉する電圧検出開閉部と、前記表示部
、前記電圧検出開閉部、前記遮断部のそれぞれを駆動す
る出力端子と前記センサー人力部、前記電圧検出部から
の信号を入力する入力端子を有し、所定の時間毎に電圧
検出開閉部を駆動するとともに電圧検出部からの入力信
号を判定した後、電圧低下時に前記表示部を駆動するよ
うにした主制御部とからなる燃料遮断制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188688A JPS5888538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 燃料遮断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188688A JPS5888538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 燃料遮断制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888538A true JPS5888538A (ja) | 1983-05-26 |
| JPS6237737B2 JPS6237737B2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=16228090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56188688A Granted JPS5888538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 燃料遮断制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888538A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181960U (ja) * | 1983-05-13 | 1984-12-04 | 株式会社ノーリツ | 燃焼制御装置 |
| JPS6060555U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | 株式会社ハ−マン | 燃焼安全装置付き開放型燃焼機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356567A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-23 | Tdk Electronics Co Ltd | Safety device for gas appliances |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56188688A patent/JPS5888538A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356567A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-23 | Tdk Electronics Co Ltd | Safety device for gas appliances |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181960U (ja) * | 1983-05-13 | 1984-12-04 | 株式会社ノーリツ | 燃焼制御装置 |
| JPH0144924Y2 (ja) * | 1983-05-13 | 1989-12-26 | ||
| JPS6060555U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | 株式会社ハ−マン | 燃焼安全装置付き開放型燃焼機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237737B2 (ja) | 1987-08-13 |
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