JPS62171479A - オフセツト印刷機の少なくとも１台の電動モ−タ−を制御する方法 - Google Patents
オフセツト印刷機の少なくとも１台の電動モ−タ−を制御する方法Info
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- JPS62171479A JPS62171479A JP61125945A JP12594586A JPS62171479A JP S62171479 A JPS62171479 A JP S62171479A JP 61125945 A JP61125945 A JP 61125945A JP 12594586 A JP12594586 A JP 12594586A JP S62171479 A JPS62171479 A JP S62171479A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/004—Electric or hydraulic features of drives
- B41F13/0045—Electric driving devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S388/00—Electricity: motor control systems
- Y10S388/923—Specific feedback condition or device
- Y10S388/93—Load or torque
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S388/934—Thermal condition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、１つの回転数設定値を予め与えてオフセット
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法に
関する。
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法に
関する。
印刷機の電動モーターの制御を行うについては、駆動機
としてのそれの制御動作に特定の要求がつけられる。適
用される１つの重要な制御は回転数制御である。それの
目的は、１つの設定値を予め与えることによって、電動
モーターの回転数を特定の回転数になるべく正確に合わ
せ、それを維持することにある。この、回転数の設定値
を予め与えることは、例えばポテンショメータを用いて
行うことができる。これについての参考としては、ザツ
ハ／フランツ著の［動力設備エレクトロニクス−構成要
素、動力回路、制御回路、影響Ｊ （Ｚａｃｈ、 Ｆｒ
ａｎｚ；Ｌｅｉｓｔｕｎｇ−ｓｅｌｅｋｔｒｏｎｉｋ：
Ｂａｎｅｌｅｍｅｎｔｅ、Ｌｅｉｓｔｕｎｇｓｋｒ
ｅｉｓｅ。
としてのそれの制御動作に特定の要求がつけられる。適
用される１つの重要な制御は回転数制御である。それの
目的は、１つの設定値を予め与えることによって、電動
モーターの回転数を特定の回転数になるべく正確に合わ
せ、それを維持することにある。この、回転数の設定値
を予め与えることは、例えばポテンショメータを用いて
行うことができる。これについての参考としては、ザツ
ハ／フランツ著の［動力設備エレクトロニクス−構成要
素、動力回路、制御回路、影響Ｊ （Ｚａｃｈ、 Ｆｒ
ａｎｚ；Ｌｅｉｓｔｕｎｇ−ｓｅｌｅｋｔｒｏｎｉｋ：
Ｂａｎｅｌｅｍｅｎｔｅ、Ｌｅｉｓｔｕｎｇｓｋｒ
ｅｉｓｅ。
Ｓｔｅｕｅｒｕｎｇｓｋｒｅｉｓｅ、 Ｂｅｅｉｎｆｌ
ｕｓｓｕｎｇｅｎ；ＳｐｒｉｎｇｅｒＶｅｒｌａｇ、
Ｗｉｅｎ、 Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ、 １９７８）がある。
ｕｓｓｕｎｇｅｎ；ＳｐｒｉｎｇｅｒＶｅｒｌａｇ、
Ｗｉｅｎ、 Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ、 １９７８）がある。
印刷機においてのそのような駆動の制御には、電源の特
性、構成ユニットの冷却、および負荷の状態についての
特定の要求がなおつけられる。
性、構成ユニットの冷却、および負荷の状態についての
特定の要求がなおつけられる。
それについての参考としては、ＡＥＧ−テレフンケンの
エレクトロニクスマニュアル（ＡＥＧ−Ｔｅｌｅｆｕｎ
ｋｅｎ； Ｈｉｌｆｓｂｕｃｈ ｄｅｒ Ｅｌｅｋｔｒ
ｏｎｉｋ；Ｂｅｒｌｉｎ、 Ｆｒａｎｋｆｕｒｔ、 １
９７９） 、 コルプ／オツトー著［整流器技術Ｊ
（Ｋｏｌｂ、 ０ｔｔｏ； Ｓｔｒｎｍ−ｒｉｃｈｔｅ
ｒｃｈｔｅｒｔｅｃｈｎｉｃ、 Ｂｄ、 １； ＡＴ
Ｖｅｒｌａｇ。
エレクトロニクスマニュアル（ＡＥＧ−Ｔｅｌｅｆｕｎ
ｋｅｎ； Ｈｉｌｆｓｂｕｃｈ ｄｅｒ Ｅｌｅｋｔｒ
ｏｎｉｋ；Ｂｅｒｌｉｎ、 Ｆｒａｎｋｆｕｒｔ、 １
９７９） 、 コルプ／オツトー著［整流器技術Ｊ
（Ｋｏｌｂ、 ０ｔｔｏ； Ｓｔｒｎｍ−ｒｉｃｈｔｅ
ｒｃｈｔｅｒｔｅｃｈｎｉｃ、 Ｂｄ、 １； ＡＴ
Ｖｅｒｌａｇ。
Ａａｒａｕ、 Ｓｔｕｔｔｇａｒｔ、 １９８４）およ
び、バーチル／フルター著の「整流器回路ｊ （Ｈａｒ
ｔｅｌ、Ｗａｉｔｅｒ；Ｓｔｒｏｍｒｉｃｈｔｅｒｓｃ
ｈａｌｔｕｍｇｅｎ、 Ｓｐ′ｒｉｎｇｅｒ−Ｖｅｒｌ
ａｇ。
び、バーチル／フルター著の「整流器回路ｊ （Ｈａｒ
ｔｅｌ、Ｗａｉｔｅｒ；Ｓｔｒｏｍｒｉｃｈｔｅｒｓｃ
ｈａｌｔｕｍｇｅｎ、 Ｓｐ′ｒｉｎｇｅｒ−Ｖｅｒｌ
ａｇ。
Ｂｅｒｌｉｎ、 Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ、 ＮｅＷＹｏ
ｒｋ、 １９７７）がある。
ｒｋ、 １９７７）がある。
これらの要求が満足されない場合には、印刷の成績を低
下させるような機能不調のほか、少くとも印刷機の好ま
しくない休止時間が予想される。
下させるような機能不調のほか、少くとも印刷機の好ま
しくない休止時間が予想される。
本発明は、電圧降下、周囲温度ないしはモータ一温度の
上昇、所要トルクの増大というような制約条件の下で、
印刷機の生産運転を、なるべく高い印刷能力をもって、
続行することが保証されるような方法を提供することを
目的とする。
上昇、所要トルクの増大というような制約条件の下で、
印刷機の生産運転を、なるべく高い印刷能力をもって、
続行することが保証されるような方法を提供することを
目的とする。
本発明によればこの目的は特許請求の範囲第１項の特徴
の項に記すところによって解決される。電源電圧がその
許容変動範囲を僅かでも下廻った場合、従来技術による
ならば印刷機の駆動はスイッチオフされなければならな
い。本発明による回転数制御によれば印刷機の生産運転
は、いわゆる非常時運転動作（Ｎｏｔｂｅｔｒｉｅｂ）
によって続行されうる。
の項に記すところによって解決される。電源電圧がその
許容変動範囲を僅かでも下廻った場合、従来技術による
ならば印刷機の駆動はスイッチオフされなければならな
い。本発明による回転数制御によれば印刷機の生産運転
は、いわゆる非常時運転動作（Ｎｏｔｂｅｔｒｉｅｂ）
によって続行されうる。
本発明では、電動モーターの温度を計測し、その温度が
許容限度を超えたときに電動モーターの回転数の設定値
を低下させることがさらに有利である。トルク特性曲線
が回転数の低下と共に低下するような印刷機の１駆動の
場合ならば、なお、周囲温度が極端に高い場合および／
または電動モーターの冷却装置の冷却能力が低下した場
合にも、回転数を下げることによって印刷機の生産運転
を続行させることが可能となる。
許容限度を超えたときに電動モーターの回転数の設定値
を低下させることがさらに有利である。トルク特性曲線
が回転数の低下と共に低下するような印刷機の１駆動の
場合ならば、なお、周囲温度が極端に高い場合および／
または電動モーターの冷却装置の冷却能力が低下した場
合にも、回転数を下げることによって印刷機の生産運転
を続行させることが可能となる。
そうすれば、温度の許容限度に達したときのその構成ユ
ニットの好ましくないスイッチオフがなくなる。
ニットの好ましくないスイッチオフがなくなる。
電動モーターの制御要素の温度を計測し、その温度が許
容限度を超えたときに電動モーターの回転数設定値を低
下させることが有利である。
容限度を超えたときに電動モーターの回転数設定値を低
下させることが有利である。
そうすれば、調節要素の冷却装置の冷却能力の低下は回
転数設定値の低下によって補償され得て、印刷機の運転
上の一時的な調整は避けられる。
転数設定値の低下によって補償され得て、印刷機の運転
上の一時的な調整は避けられる。
同様になお、印刷機の駆動トルクを検出し、そのトルク
が許容限度を超えたときに電動モーターの回転数設定値
を低下させることが有利と言える。
が許容限度を超えたときに電動モーターの回転数設定値
を低下させることが有利と言える。
電動モーターの電流が負荷トルクの１つの関数であるか
ら、モーターの電機子電流を検出し、その電流が所定の
限界値に達したときに電機子電流がそれより増さないよ
うに電機子電圧を低下させるようにできる。
ら、モーターの電機子電流を検出し、その電流が所定の
限界値に達したときに電機子電流がそれより増さないよ
うに電機子電圧を低下させるようにできる。
そうすればなお、しかるべく低減された電機子電圧の下
で、結果としては駆動出力の低下も伴うが、電動モータ
ーの回転数を制御することが可能になる。駆動トルクの
検出は、出力の伝達を実現させているような場所、例え
ば電動モーターの駆動軸、あるいは、過負荷を確実に防
止しなければならないような場所、例えば、所要トルク
が運転者による取扱いに関係する湿し水装置などの動力
負荷において行われるのが有利である。
で、結果としては駆動出力の低下も伴うが、電動モータ
ーの回転数を制御することが可能になる。駆動トルクの
検出は、出力の伝達を実現させているような場所、例え
ば電動モーターの駆動軸、あるいは、過負荷を確実に防
止しなければならないような場所、例えば、所要トルク
が運転者による取扱いに関係する湿し水装置などの動力
負荷において行われるのが有利である。
印刷所の工程にとってはこのことは、印刷機の生産運転
が続行されうるので、スイッチオンに起因して比較的長
く休止した場合のゴム布や刷版の厄介な清掃作業や、そ
の上なお、湿し水装置および／またはインキ装置の清掃
作業が避けられることを意味する。上述の影響因子のそ
れぞれ、あるいはそれら影響因子の組合せによって回転
数の設定値が低下せしめられるようにするのが有利であ
る。決定的影響因子は、回転数設定値に最も強く影響を
及ぼすことになるその影響因子ということになる。
が続行されうるので、スイッチオンに起因して比較的長
く休止した場合のゴム布や刷版の厄介な清掃作業や、そ
の上なお、湿し水装置および／またはインキ装置の清掃
作業が避けられることを意味する。上述の影響因子のそ
れぞれ、あるいはそれら影響因子の組合せによって回転
数の設定値が低下せしめられるようにするのが有利であ
る。決定的影響因子は、回転数設定値に最も強く影響を
及ぼすことになるその影響因子ということになる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
この場合、第１図と結びつけると説明の理解がしやすい
ので、第１図においては、参照番号のほか図中の個々の
要素が意味していることを言葉でも記入されている。
ので、第１図においては、参照番号のほか図中の個々の
要素が意味していることを言葉でも記入されている。
第１図は本発明に関する装置的特徴のすべてを満足させ
るに必要な一連のステップを示している。ステップ２に
おいて、駆動のために、回転数設定値が電圧、Ｕ、。Ｉ
Ｉ の形で予め与えられる。この回転数設定値電圧Ｉ
Ｕｓｏｌｌは、駆動される電動モーターの所望の回転数
と直線的な関係にある。次のステップ３においてカウン
タ２が０に設定される。このカウンタ２は流れ図の中に
あるステップの説明するためにだけ使われる。
るに必要な一連のステップを示している。ステップ２に
おいて、駆動のために、回転数設定値が電圧、Ｕ、。Ｉ
Ｉ の形で予め与えられる。この回転数設定値電圧Ｉ
Ｕｓｏｌｌは、駆動される電動モーターの所望の回転数
と直線的な関係にある。次のステップ３においてカウン
タ２が０に設定される。このカウンタ２は流れ図の中に
あるステップの説明するためにだけ使われる。
ステップ４においてカウンタＺがＯかどうかがチェック
される。
される。
々ウンタ２はこの時点では０であるから、ステップ５に
おいて電源電圧Ｕの計測が行われる。
おいて電源電圧Ｕの計測が行われる。
引続いてこの電圧値が判定のステップ６において所定の
回転数設定値Ｉ Ｕｓｏｉｌと係数にの積と比較される
。この係数には１つの換算係数であって、回転数設定値
１Ｕｓｏｌ Ｉの、駆動のために電動モーター３１に許
容される最大の電機子電圧での従属関係を数値的に表わ
すものである。
回転数設定値Ｉ Ｕｓｏｉｌと係数にの積と比較される
。この係数には１つの換算係数であって、回転数設定値
１Ｕｓｏｌ Ｉの、駆動のために電動モーター３１に許
容される最大の電機子電圧での従属関係を数値的に表わ
すものである。
駆動機の電源電圧がこの積の値より小であるならば、計
測された電源電圧ＵＮと係数ＩＡの積である回転数設定
値電圧２ＵＳＯＩＩがステップ７で作り出される。それ
によって、電圧が降下した場合に、駆動のために電動モ
ーター３１に許容される最大の電機子電圧が超過されず
にすむことが保証される。その後、ステップ８へと進む
。
測された電源電圧ＵＮと係数ＩＡの積である回転数設定
値電圧２ＵＳＯＩＩがステップ７で作り出される。それ
によって、電圧が降下した場合に、駆動のために電動モ
ーター３１に許容される最大の電機子電圧が超過されず
にすむことが保証される。その後、ステップ８へと進む
。
判定のステップ６において計測された電源電圧が係数に
と回転数設定値電圧＋Ｕｓｏｌｌの積よりも小ではない
ならば、２Ｕ、。１１は＋Ｕｓｏｌｌと同じ大きさに定
められる。その後、ステップ８へと続く。
と回転数設定値電圧＋Ｕｓｏｌｌの積よりも小ではない
ならば、２Ｕ、。１１は＋Ｕｓｏｌｌと同じ大きさに定
められる。その後、ステップ８へと続く。
ステップ８ではカウンタＺの状態が１だけ進められ、次
のステップ９で設定値 Ｕ が出２ ５ｏ１１ 力され、回転数制御ユニット２３へ与えられる。
のステップ９で設定値 Ｕ が出２ ５ｏ１１ 力され、回転数制御ユニット２３へ与えられる。
次にステップ１０でカウンタ２の状態のチェックが行わ
れる。以上の説明の段階ではカウンタＺの状態は１であ
って３ではないから、チェックのステップ４において再
度カウンタＺの状態がチェックされる。この時点ではカ
ウンタ２の状態は１であってＯではないから、判定ステ
ップ１５への進み、そこではカウンタＺの状態がチェッ
クされ、それが１であるかどうかが判定される。
れる。以上の説明の段階ではカウンタＺの状態は１であ
って３ではないから、チェックのステップ４において再
度カウンタＺの状態がチェックされる。この時点ではカ
ウンタ２の状態は１であってＯではないから、判定ステ
ップ１５への進み、そこではカウンタＺの状態がチェッ
クされ、それが１であるかどうかが判定される。
ここで、カウンタ２の状態は１であるので、ステップ１
１で温度Ｔの計測が行われ、ステップ１２で最高限界の
温度Ｔ を超えていたなａＸ らば、ステップ１３において設定値電圧２Ｕｓｏｌ ｌ
が許容限度の温度Ｔ に合わせられる。そのａＸ 後、ステップ８へと進む。
１で温度Ｔの計測が行われ、ステップ１２で最高限界の
温度Ｔ を超えていたなａＸ らば、ステップ１３において設定値電圧２Ｕｓｏｌ ｌ
が許容限度の温度Ｔ に合わせられる。そのａＸ 後、ステップ８へと進む。
チェックのステップ１２において限界温度Ｔ に達し
ていないのであれば、設定値電圧ａＸ ２ ５ｏｌｌが＋Ｕｓｏｌｌ ２と同じ大きさに定めら
れる。その後、ステップ８へと続き、そこではカウンタ
Ｚの状態が１だけ進められる。それに続いての出力のス
テップ９においては設定値２Ｕｓｏｌ１７が出力される
。
ていないのであれば、設定値電圧ａＸ ２ ５ｏｌｌが＋Ｕｓｏｌｌ ２と同じ大きさに定めら
れる。その後、ステップ８へと続き、そこではカウンタ
Ｚの状態が１だけ進められる。それに続いての出力のス
テップ９においては設定値２Ｕｓｏｌ１７が出力される
。
以上の説明の段階ではカウンタ２の状態は２であって３
ではないので、チェックのステップ４によってカウンタ
Ｚの状態がもう１度チェックされる。この時点でカウン
タ２の状態は２であって０ではないので、判定のステッ
プ１５へ進み、そこではカウンタＺの状態がチェックさ
れ、それが１であるかどうかが判定される。
ではないので、チェックのステップ４によってカウンタ
Ｚの状態がもう１度チェックされる。この時点でカウン
タ２の状態は２であって０ではないので、判定のステッ
プ１５へ進み、そこではカウンタＺの状態がチェックさ
れ、それが１であるかどうかが判定される。
ここで、カウンタ２の状態は２であるので、ステップ１
６でトルクＭの計測が行われ、ステップ１７で事大駆動
トルクＭ を過えていたａＸ ならば、ステップ１３において、設定値。Ｕｓｏｉｌが
、その場合の負荷のトルク特性曲線に特に関係したある
決った大きさだけ低下せしめられる。
６でトルクＭの計測が行われ、ステップ１７で事大駆動
トルクＭ を過えていたａＸ ならば、ステップ１３において、設定値。Ｕｓｏｉｌが
、その場合の負荷のトルク特性曲線に特に関係したある
決った大きさだけ低下せしめられる。
その後、ステップ８へ進む。判定のステップ１７におい
て、最大駆動トルクＭ に達していなａＸ いのであれば、設定値。ＵｓｏｉｌがＩＵｓｏｌ□ｌと
同じ大きさに定められる。その後ステップ８へと進み、
そこでカウンタ２の状態が１だけ進められる。それに続
くステップ９で設定値２Ｕ、。Ｉ”１が出力される。
て、最大駆動トルクＭ に達していなａＸ いのであれば、設定値。ＵｓｏｉｌがＩＵｓｏｌ□ｌと
同じ大きさに定められる。その後ステップ８へと進み、
そこでカウンタ２の状態が１だけ進められる。それに続
くステップ９で設定値２Ｕ、。Ｉ”１が出力される。
以上の説明の段階ではカウンタ２の状態は３であるので
、ステップ３へ進み、そこではスタート時と同様にカウ
ンタＺの状態が０にされる。
、ステップ３へ進み、そこではスタート時と同様にカウ
ンタＺの状態が０にされる。
以後は既に説明したとおりに進んで行く。
設定値電圧２ Ｕｓｏｌ ｌとしては、完全な１サイク
ルが終った後での最も小であった値が出力のステップ９
で出力され、以後のサイクルにわたって保持される。
ルが終った後での最も小であった値が出力のステップ９
で出力され、以後のサイクルにわたって保持される。
第２図では１つの装置を用いて電動モーター３１の回転
数変更のための駆動制御が概略的に示されている。
数変更のための駆動制御が概略的に示されている。
電源電圧ＵＮ ３２は整流器３３を経て電動モーター３
１に供給される。電動モータ３１の回転数の計測は、電
動モーター３１の図示されていないモーター軸に機械的
に結合されているタコジェネレータ２２によって行われ
る。タコジェネレータ２２は回転数の実際値を発生し、
それを回転数制御ユニット２３に与えておシ、回転数制
御ユニット２３は回転数設定値２１とこの回転数実際値
の比較を行って、所望の制御動作特性に応じた出力信号
を電流制御ユニット２６に出力する。電流制御ユニット
２６は、上記の信号と変流器２５で検出された電流の大
きさの情報を基に、整流器３３の制御信号を作り出す。
１に供給される。電動モータ３１の回転数の計測は、電
動モーター３１の図示されていないモーター軸に機械的
に結合されているタコジェネレータ２２によって行われ
る。タコジェネレータ２２は回転数の実際値を発生し、
それを回転数制御ユニット２３に与えておシ、回転数制
御ユニット２３は回転数設定値２１とこの回転数実際値
の比較を行って、所望の制御動作特性に応じた出力信号
を電流制御ユニット２６に出力する。電流制御ユニット
２６は、上記の信号と変流器２５で検出された電流の大
きさの情報を基に、整流器３３の制御信号を作り出す。
特許請求に関している装置１８は入力として設定値ＩＵ
ｓｏｌｌ ”を入力する。既に説明したように、装置１
８では出カイ直２Ｕｓｏ１１２１が出力され、それが回
転数制御ユニット２３が設定入力値として与えられる。
ｓｏｌｌ ”を入力する。既に説明したように、装置１
８では出カイ直２Ｕｓｏ１１２１が出力され、それが回
転数制御ユニット２３が設定入力値として与えられる。
出力値２Ｕ、。１□２１に決定的に影響を及ぼす要因と
してはＵ Ｎ 、 Ｕ ＴおよびＵＭがありうる（Ｎは
電源、Ｔは温度、Ｍはトルクを表わす）。設定値１９は
図示されていない設定値発生装置で作り出されるが、そ
の装置は最も簡単な場合にはポテンショメータであれば
よい。設定値ＩＵｓｏｌｌ ” ９は所望のモーター回
転数の値に和尚している。入力値ＵＴは温度信号発生装
置２０が発生される。その装置の中では、例えば１つの
感熱体で生成された計測電圧が対応する大きさの電圧ま
で増幅され、適合せしめられる。入力値ＵＭはこの例の
場合は、電流の現在値を電流制御ユニット２６に供給し
ているものと同じ変流器２５が用いられて作り出されて
いる。
してはＵ Ｎ 、 Ｕ ＴおよびＵＭがありうる（Ｎは
電源、Ｔは温度、Ｍはトルクを表わす）。設定値１９は
図示されていない設定値発生装置で作り出されるが、そ
の装置は最も簡単な場合にはポテンショメータであれば
よい。設定値ＩＵｓｏｌｌ ” ９は所望のモーター回
転数の値に和尚している。入力値ＵＴは温度信号発生装
置２０が発生される。その装置の中では、例えば１つの
感熱体で生成された計測電圧が対応する大きさの電圧ま
で増幅され、適合せしめられる。入力値ＵＭはこの例の
場合は、電流の現在値を電流制御ユニット２６に供給し
ているものと同じ変流器２５が用いられて作り出されて
いる。
第３図は設定値２Ｕｓｏｌｌの設定値電圧１Ｕ、。１１
との関係の特性曲線２７を示している。実線での特性曲
線２７は電源電圧、駆動要素の温度および負荷トルクが
許容される範囲で変動する場合の２Ｕｓｏｌｌの変化を
示す。破線の特性曲線２８．２９．３０はそれぞれ上記
の条件のうちの１つが満足されない場合の２Ｕ、。１１
の変化を示す。それらの場合における偏奇の量に応じて
、さきに述べたように２Ｕ、。ＩＩの特性曲線の限界２
８．２９．３０が相異っている。
との関係の特性曲線２７を示している。実線での特性曲
線２７は電源電圧、駆動要素の温度および負荷トルクが
許容される範囲で変動する場合の２Ｕｓｏｌｌの変化を
示す。破線の特性曲線２８．２９．３０はそれぞれ上記
の条件のうちの１つが満足されない場合の２Ｕ、。１１
の変化を示す。それらの場合における偏奇の量に応じて
、さきに述べたように２Ｕ、。ＩＩの特性曲線の限界２
８．２９．３０が相異っている。
上記の特別な条件の１つが満足されたことを指摘するよ
うな可視的なおよび／または音響的な警報発信を行わし
めることは本発明の範囲に入るものであり、また、警報
が発せられた後に手動で設定値を下げることも可能にす
ることについても同様である。
うな可視的なおよび／または音響的な警報発信を行わし
めることは本発明の範囲に入るものであり、また、警報
が発せられた後に手動で設定値を下げることも可能にす
ることについても同様である。
第１図はモーター回転数の設定値が変わるまでの経過の
流れ図、第２図はモーター回転数の設定値を変える回路
の回路図、第３図は制御の特性曲線を示す。 １８・・・・・・装置 １９・・・・・・予め与えられた回転数設定電圧２１・
・・・・・実際に適用される回転数設定値３１・・・・
・・電動モーター ２３・・・・・・回転数制御ユニット ２６・・・・・・電流制御ユニット ３３・・・・・・整流器 手糸売有１ｊ正書 （自発） 昭和６１年１０月２０日 ４’＋許庁長宮 殿 １ 、 ｉｌＧ件の表示 昭和６１年特許願第１２５９
４５号２、発明の名称 オフセット印刷機の少なくとも１台の電動モーターを制
御する方法 ３．１５？！明の数 ４ ４、補正をする者 １Ｇ件との関係 出願人 ハイデルペルガー トルツクマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト ５、代理人 住所 東京都港区赤坂１丁目９番２０号第１６興和
ビル８階 氏名 弁理士（７０２１） 若株 忠７、補正
の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のように補正する。 （２）明細書第５頁第１行ｒＢａｎｅｌｅｍｅｎｔｅ
Ｊをｒ Ｂａｕｅ ｌｅｍｅｎｔｅ Ｊに補正する。 （３）明細書第５頁第３行ｒ１９７８」をｒ１９７９Ｊ
に補正する。 （４）明細書第５頁第１２行ｒｒｉｃｈｔｅｒｃｈｔｅ
ｒｔｅｃｈｎｉｃ Ｊをｒ ｒｉｃｈｔｅｒｔｅｃｈｎ
ｉＪに補正する。 （５）明細書第５頁第１５行ｒＳｔｒｏｍｒｉｃｈｔｅ
ｒｓｃｈａｌｔｕｍｇｅｎ ＪをｒＳｔｒｏｍｒｉｃｈ
ｔｅｒＳｃｈａｌｔｕｎｇｅｎ Ｊに補正する。 特許請求の範囲 ３・１
． １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷
機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法におい
て、 電源電圧が不十分な場合に、計測されたその電源電圧に
応じて低下せしめられるような回転数設定値（２１）が
、電動モーター（３１）の制御のために装置（１８）に
よって作り出されることを特徴とするオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法。 ２．１つの回転数設定値を予め与えてオフセット ４・
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法に
おいて。 電動モーター（３１）の温度が許容限度を超えたとき、
計測されたその温度に応じて低下せしめられるような回
転数設定値（２１）が、電動モーター（３１）の制御の
ために装置（１８）によって作り出されることを特徴と
するオフセット印刷機の少くとも１台の電動モーターを
制御する方法。 １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機の少
くとも１台の電動モーターを制御する方法において、 電動モーター（３１）制御要素の温度が許容限度を超え
たとき、計測されたその温度に応じて低下せしめられる
ような回転数設定値（２１）が、電動モーター（３１）
の制御のために装置（１８）によって作り出されること
を特徴とするオフセット印刷機の少くとも１台の電動モ
ーターを制御する方法。 １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機の少
くとも１台の電動モーターを制御する方法において、 所要トルクが許容限度を超えたとき、計測されたそのト
ルクに応じて低下せしめられるような回転数設定値（２
１）が、電動モーター（３１）の制御のために装置（１
８）によって作り出されることを特徴とするオフセット
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法。 ５、 回転数設定値（２１）が、電源電圧が不十分な
場合、およびｌまたは電動モーター（３１）の温度が許
容限度を超えた場合、および／または電動モーター（３
１）の制御要素の温度が許容限度を超えた場合、および
／または所要トルクが許容限度を超えた場合に低下せし
めれる特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか１
項に記載のオフ上−２ト印刷機の少くとも１台の電動モ
ーターを制御する方法。 ６、 印刷機の駆動トルクの検出がひずみ測定ゲージ
によって行われる、特許請求の範囲第４項に記載のオフ
セット印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する
方法。 ７、 印刷機の駆動トルクの検出が電動モーター（３
１）の電流の計測によって行われる特許請求の範囲第４
項に記載のオフセット印刷機の少くとも１台の電動モー
ターを制御する方法。
流れ図、第２図はモーター回転数の設定値を変える回路
の回路図、第３図は制御の特性曲線を示す。 １８・・・・・・装置 １９・・・・・・予め与えられた回転数設定電圧２１・
・・・・・実際に適用される回転数設定値３１・・・・
・・電動モーター ２３・・・・・・回転数制御ユニット ２６・・・・・・電流制御ユニット ３３・・・・・・整流器 手糸売有１ｊ正書 （自発） 昭和６１年１０月２０日 ４’＋許庁長宮 殿 １ 、 ｉｌＧ件の表示 昭和６１年特許願第１２５９
４５号２、発明の名称 オフセット印刷機の少なくとも１台の電動モーターを制
御する方法 ３．１５？！明の数 ４ ４、補正をする者 １Ｇ件との関係 出願人 ハイデルペルガー トルツクマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト ５、代理人 住所 東京都港区赤坂１丁目９番２０号第１６興和
ビル８階 氏名 弁理士（７０２１） 若株 忠７、補正
の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のように補正する。 （２）明細書第５頁第１行ｒＢａｎｅｌｅｍｅｎｔｅ
Ｊをｒ Ｂａｕｅ ｌｅｍｅｎｔｅ Ｊに補正する。 （３）明細書第５頁第３行ｒ１９７８」をｒ１９７９Ｊ
に補正する。 （４）明細書第５頁第１２行ｒｒｉｃｈｔｅｒｃｈｔｅ
ｒｔｅｃｈｎｉｃ Ｊをｒ ｒｉｃｈｔｅｒｔｅｃｈｎ
ｉＪに補正する。 （５）明細書第５頁第１５行ｒＳｔｒｏｍｒｉｃｈｔｅ
ｒｓｃｈａｌｔｕｍｇｅｎ ＪをｒＳｔｒｏｍｒｉｃｈ
ｔｅｒＳｃｈａｌｔｕｎｇｅｎ Ｊに補正する。 特許請求の範囲 ３・１
． １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷
機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法におい
て、 電源電圧が不十分な場合に、計測されたその電源電圧に
応じて低下せしめられるような回転数設定値（２１）が
、電動モーター（３１）の制御のために装置（１８）に
よって作り出されることを特徴とするオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法。 ２．１つの回転数設定値を予め与えてオフセット ４・
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法に
おいて。 電動モーター（３１）の温度が許容限度を超えたとき、
計測されたその温度に応じて低下せしめられるような回
転数設定値（２１）が、電動モーター（３１）の制御の
ために装置（１８）によって作り出されることを特徴と
するオフセット印刷機の少くとも１台の電動モーターを
制御する方法。 １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機の少
くとも１台の電動モーターを制御する方法において、 電動モーター（３１）制御要素の温度が許容限度を超え
たとき、計測されたその温度に応じて低下せしめられる
ような回転数設定値（２１）が、電動モーター（３１）
の制御のために装置（１８）によって作り出されること
を特徴とするオフセット印刷機の少くとも１台の電動モ
ーターを制御する方法。 １つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機の少
くとも１台の電動モーターを制御する方法において、 所要トルクが許容限度を超えたとき、計測されたそのト
ルクに応じて低下せしめられるような回転数設定値（２
１）が、電動モーター（３１）の制御のために装置（１
８）によって作り出されることを特徴とするオフセット
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法。 ５、 回転数設定値（２１）が、電源電圧が不十分な
場合、およびｌまたは電動モーター（３１）の温度が許
容限度を超えた場合、および／または電動モーター（３
１）の制御要素の温度が許容限度を超えた場合、および
／または所要トルクが許容限度を超えた場合に低下せし
めれる特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか１
項に記載のオフ上−２ト印刷機の少くとも１台の電動モ
ーターを制御する方法。 ６、 印刷機の駆動トルクの検出がひずみ測定ゲージ
によって行われる、特許請求の範囲第４項に記載のオフ
セット印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する
方法。 ７、 印刷機の駆動トルクの検出が電動モーター（３
１）の電流の計測によって行われる特許請求の範囲第４
項に記載のオフセット印刷機の少くとも１台の電動モー
ターを制御する方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、１つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法において
、 電源電圧が不十分な場合に、計測されたその電源電圧に
応じて低下せしめられるような回転数設定値（２１）が
、電動モーター（３１）の制御のために１つの装置（１
８）によつて作り出されることを特徴とするオフセット
印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法。 ２、１つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法において
、 電動モーター（３１）の温度が許容限度を超えたとき、
計測されたその温度に応じて低下せしめられるような回
転数設定値（２１）が、電動モーター（３１）の制御の
ために１つの装置（１８）によつて作り出されることを
特徴とするオフセット印刷機の少くとも１台の電動モー
ターを制御する方法。 ３、１つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法において
、 電動モーター（３１）の制御要素の温度が許容限度を超
えたとき、計測されたその温度に応じて低下せしめられ
るような回転数設定値（２１）が、電動モーター（３１
）の制御のために１つの装置（１８）によつて作り出さ
れることを特徴とするオフセット印刷機の少くとも１台
の電動モーターを制御する方法。 ４、１つの回転数設定値を予め与えてオフセット印刷機
の少くとも１台の電動モーターを制御する方法において
、 所要トルクが許容限度を超えたとき、計測 されたそのトルクに応じて低下せしめられるような回転
数設定値（２１）が、電動モーター（３１）の制御のた
めに１つの装置（１８）によつて作り出されることを特
徴とするオフセット印刷機の少くとも１台の電動モータ
ーを制御する方法。 ５、回転数設定値（２１）が、電源電圧が不十分な場合
、および／または電動モーター（３１）の温度が許容限
度を超えた場合、および／または電動モーター（３１）
の制御要素の温度が許容限度を超えた場合、および／ま
たは所要トルクが所要限度を超えた場合に低下せしめら
れる特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか１項
に記載のオフセット印刷機の少くとも１台の電動モータ
ーを制御する方法。 ６、印刷機の駆動トルクの検出がひずみ測定ゲージによ
つて行われる、特許請求の範囲第４項に記載のオフセッ
ト印刷機の少くとも１台の電動モーターを制御する方法
。 ７、印刷機の駆動トルクの検出が電動モーター（３１）
の電流の計測によつて行われる特許請求の範囲第４項に
記載のオフセット印刷機の少くとも１台の電動モーター
を制御する方法。
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| JP (1) | JPS62171479A (ja) |
| CN (1) | CN1007415B (ja) |
| AU (1) | AU588868B2 (ja) |
| CA (1) | CA1260115A (ja) |
| DE (1) | DE3519840A1 (ja) |
| HK (1) | HK5093A (ja) |
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