JPS62165162A - 論理回路テスト回路 - Google Patents

論理回路テスト回路

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Publication number
JPS62165162A
JPS62165162A JP61006867A JP686786A JPS62165162A JP S62165162 A JPS62165162 A JP S62165162A JP 61006867 A JP61006867 A JP 61006867A JP 686786 A JP686786 A JP 686786A JP S62165162 A JPS62165162 A JP S62165162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
flip
value
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61006867A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Akiyama
秋山 敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62165162A publication Critical patent/JPS62165162A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理回路のテストを行なうためのテスト回
路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種のテスト回路を示し、図において
、1はフリップフロップ回路、2は組み合わせ論理回路
、3は制御回路、4はモード制御信号端子、5はスキャ
ン入力端子、6はクロック信号端子、7はスキャン出力
端子である。
ここで制御回路3はモード制御信号4が“l”のときフ
リップフロップ回路の出力信号を出力し、モード制御信
号4が“0”のとき組み合わせ論理回路2からの信号を
出力する回路である。
まずモード制御信号4を“1”とすると各フリップフロ
ップ回路が直接績されてシフトレジスタになるのでスキ
ャンパスが形成され、スキャン入力端子5からデータを
入力することにより、各フリップフロップ回路にはクロ
ック信号6に同期して任意の値をセットすることができ
る。
次にモード制御信号4を“O”とすると、クロック信号
6に同期して組み合わせ論理回路からの出力信号が次段
のフリップフロップ回路に入力される。
さらにモード制御信号4を“1″とすることにより、ス
キャン出力端子7よりクロック信号6に同期して各フリ
ップフロップ回路の値を読み出すことができる。
これにより組み合わせ論理回路のテストが可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の論理回路テスト回路は以上のように構成されてい
るので、所望のフリップフロップ回路の値を見たい場合
には、これより後段のフリップフロップ回路の値を全て
出力させる必要があり、また継続してテストを行なうた
めには、改めてスキャン入力端子より所要のデータを人
力して、値を出力させる前の状態にフリップフロップ回
路をセットし直さなければならないという問題点があっ
た。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、任意のフリップフロップ回路を指定してこの出力信
号をM1続してトレースすることを可能とする論理回路
テスト回路を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る論理回路テスト回路は、フリップフロッ
プ回路の値をラッチするラッチ回路を設けるとともに、
該ラッチ回路の値に応じてフリップフロップ回路の値を
出力するための出力手段を設けるようにしたものである
〔作用〕
この発明においては、フリップフロップ回路及び制御回
路を介して任意のラッチ回路にデータを入力すれば出力
手段が当該ラッチ回路に対応したフリップフロップ回路
の出力を外部に出力するから、任意のフリップフロップ
回路の値を出力信号線より読み出すことができるととも
に、指定したフリップフロップ回路の値をwA続してト
レースすることが可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による論理回路テスト回路を示
す図で、図において、第2図と同一符号は同一部分を示
し、8はラッチ回路、9はフリップフロップ回路の値を
ラッチ回路に人力するか否かを制御するための制御信号
、10.11はトランスミッションゲート、12は出力
端子、13は出力信号線である。
次に動作について説明する。
まず、値を読み出したいフリップフロップ回路を指定す
る。これはモード制御信号4を“1”として、スキャン
入力端子5からクロック信号6に同期してアドレス信号
を入力し、値を読み出したいフリップフロップ回路だけ
が1”となるようにセットすることで可能である。ここ
で、制御信号9を“1′として各フリップフロップ回路
の値をラッチ回路に入力する。
次にテストを行なう。モード制御信号4を“1゛制制御
分9を“φ”として、スキャン入力端子5からクロック
信号6に同期して、各フリップフロップ回路に任意の値
をセットする。ここで、モード制御信号4を“φ”とす
ると、組み合わせ論理回路から出力された信号がクロッ
ク信号6に同期して次段のフリップフロップ回路に入力
される。
このとき“1”をラッチしているラッチ回路のみが、ト
ランスミッションゲート11をオンしているので、指定
したフリップフロップ回路の値を出力端子12より読み
出すことができる。以後、クロック信号6に同期して指
定したフリップフロップ回路の値が変化する様子を継続
して出力端子12より読み出すことが可能である。
以上の操作により、任意のフリップフロップ回路の値を
読み出すことができるとともに、指定したフリップフロ
・ノブ回路の値を継続してトレースすることが可能とな
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る論理回路テスト、回路に
よれば、フリップフロップ回路の値をラッチするラッチ
回路を設けるとともに、フリップフロップ回路の値を出
力する出力手段を設けるようにしたので、特別にアドレ
ス線を設けることなく、スキャンバスを使って任意のフ
リップフロップ回路を指定して、この値を読み出すこと
ができるとともに、指定したフリップフロップ回路の値
を継続してトレースすることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による論理回路テスト回路
を示す図、第2図は従来のテスト回路を示す図である。 図において、1はフリップフロップ回路、2は組み合わ
せ論理回路、3は制御回路、4はモード制御信号、5は
スキャン入力端子、6はクロック信号、7はスキャン出
力端子、8はラッチ回路、9はフリップフロップ回路の
値をラッチ回路に入力する制御信号、11はトランスミ
ッションゲート(出力手段)、12は出力端子、13は
出力信号線である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互に直列接続され各回路より組合わせ論理回路
    に対するテストデータが出力される複数のフリップフロ
    ップ回路と、 該各フリップフロップ回路間に挿入され外部指示により
    フリップフロップ回路出力または上記論理回路出力のい
    ずれかを次段のフリップフロップ回路に出力する複数の
    制御回路と、 外部指示により上記各フリップフロップ回路出力をラッ
    チする複数のラッチ回路と、 該各ラッチ回路出力に応じて当該ラッチ回路に対応した
    フリップフロップ回路出力を外部に取出す出力手段とを
    備えたことを特徴とする論理回路テスト回路。
JP61006867A 1986-01-16 1986-01-16 論理回路テスト回路 Pending JPS62165162A (ja)

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JP61006867A JPS62165162A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 論理回路テスト回路

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JPS62165162A true JPS62165162A (ja) 1987-07-21

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