JPH02234087A - デジタル論理ブロックのテスト回路 - Google Patents

デジタル論理ブロックのテスト回路

Info

Publication number
JPH02234087A
JPH02234087A JP1055475A JP5547589A JPH02234087A JP H02234087 A JPH02234087 A JP H02234087A JP 1055475 A JP1055475 A JP 1055475A JP 5547589 A JP5547589 A JP 5547589A JP H02234087 A JPH02234087 A JP H02234087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
output
terminal
logic block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1055475A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH073461B2 (ja
Inventor
Takashi Yoshimori
吉森 崇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1055475A priority Critical patent/JPH073461B2/ja
Publication of JPH02234087A publication Critical patent/JPH02234087A/ja
Publication of JPH073461B2 publication Critical patent/JPH073461B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、デジタル論理ブロックのテスト回路に係り、
特にバウンダリースキャン技術を用いたテスト回路のバ
ウンダリースキャンレジスタ部に関する。
(従来の技術) ある程度機能が纏まったデジタル論理ブロックを複数個
含む大規模デジタルシステムのテストを容品化するため
の技術として、バウンダリースキャンと呼ばれる技術が
存在する。このバウンダリースキャン技術は、複数個設
けられた個別デジタル論理ブロックの相互間にデータシ
フト動作が可能な記憶素子を入れることにより、個別デ
ジタル論理ブロックのテストを可能にするものであり、
システム全体のテスト性を高めることはもとより、テス
トデータの作成労力の削減という面でも非常に効果が期
待できる手法である。
また、このバウンダリースキャン技術は、ある程度機能
が纏まったデジタル論理ブロックを複数個含む大規模デ
ジタルシステムに一般的に応用できる手法であり、具体
的には大規模半導体集積回路(LS I,VLS 1)
を複数個実装した基板上でのシステムテスト、あるいは
、デジタル論理ブロックを複数個含むLSI単独のテス
ト等に使用される。
m3図は、2個のデジタル論理ブロックBLI、BL2
を含むLSI内部にバウンダリースキャン′技術を応用
した例を示しており、Pll、POIは第1の論理ブロ
ックBLIの入出力端子の中でLSI外部に直接出てい
る外部入力端子および外部出力端子、同様に、PI2、
PO2は第2の論理ブロックBL2の入出力端子の中で
LSI外部に直接出ている外部入力端子および外部出力
端子である。
OUTI、INI、OUT2、IN2は、第1の論理ブ
ロックBLIと第2の論理ブロックBL2との接続部分
に相当する内部端子である。
バウンダリースキャンレジスタ部SCANは、第1の論
理ブロックBLIと第2の論理ブロックフト動作が可能
な記憶素子、例えば複数個のデータシフト回路がシリア
ルに接続されてなるシフトレジスタが用いられている。
このLSIは、バウンダリースキャンレジスタ部SCA
Mを用いたデータスキャンにより、例えば第1の論理ブ
ロックBLIの内部端子INIへの入力値の設定、およ
び第1の論理ブロックBLIの内部端子OUTIからの
出力値の観測が自由に行えるようになっている。従って
、第1の論理ブロックBLIの内部端子OUT1、IN
IはLSI外部に直接出ていないにも拘らず、仮想的に
外部端子と見做すことがデータスキャンにより可能にな
り、ひいては、第1の論理ブロックBLIの単独テスト
を実行するこ々が可能である。
同様のテスト手法により、第2の論理ブロックBL2に
ついても単独テストを実行することが可能である。この
場合、予め用意されている各論理ブロック毎のテストパ
ターンをそのまま使用できることは、動作原理から考え
て明白である。
第4図は、第3図中の第1の論理ブロックBLIの内部
端子OUTI、IN1がそれぞれ4信号(OUTII〜
OUT14、IN11〜IN14)  第2の論理ブロ
ックBL2の内部端子OUT2、1N2がそれぞれ4信
号(OUT21〜OUT24、IN21〜IN24)で
ある場合のバウンダリースキャンレジスタ部SCANの
従来例を示しており、このバウンダリースキャンレジス
タ部SCANは8個のデータシフト回路SFI〜SF8
からなるシフトレジスタが用いられている。
このデータシフト回路SFI〜SF8は、それぞれ第5
図(a)に示すような論理シンボルで表され、第5図(
b)に示すように、5つの入力端子(D%S I、TS
T,CLK%THRU)と、2つの2人カデータマルチ
プレクサMXIおよびMX2と、1つのD型フリップフ
ロップ回路FFと、1つの出力端子Qを有している。
即ち、入力端子Dは、2つの2人カデータマルチプレク
サMXIおよびMX2の第1の入力Aに接続され、入力
端子Slは第1の2人カデータマルチブレクサMXIの
第2の入力Bに接続され、入力端子TSTは第1の2人
カデータマルチブレクサMXIの切換え制御入力Sに接
続され、この第1の2人カデータマルチブレクサMXI
の出力ZはD型フリップフロップ回路FFの入力Dに接
続され、入力端子CLKはD)J1フリップフロツブ回
路FFのクロック入力CLKに接続され、このD型フリ
ップフロップ回路FFの出力Qは第2の2人カデータマ
ルチプレクサMXIの第2の入力Bに接続され、入力端
子THRUはi2の2入力データマルチプレクサMXI
の切換え制御入力Sに接続され、この第2の2人カデー
タマルチブレクサMXIの出力2はデータシフト日路の
出力端子Qに導かれる。
第5図(b)に示した各データシフト回路SFI〜SF
8において、入力端子TSTと入力端子THRUとが共
に高レベル“H”の時は、スルーモードになり、入力端
子Dの入力はそのまま出力端子Qより出力される。また
、入力端子TSTと入力端子THRUとが共に低レベル
d L ITの時は、データスキャンモードになり、入
力端子Slからの入力がD型フリブブフロップ回路FF
の入力Dとなり、このD型フリップフロップ回路FFの
出力Qがデータシフト回路の出力端子Qから出力される
。また、入力端子TSTが“H″レベル、入力端子TH
RUが“L”レベルの時は、データ観測モードになり、
入力端子Dからの入力がD型フリップフロヅプ回路FF
の入力Dとなり、このD型フリップフロップ回路FFの
出力Qがデータシフト回路の出力端子Qから出力される
第4図に示したバウンダリースキャンレジスタ部SCA
Nにおいて、データシフト回路SFI〜SF4の入力端
子Dは、各対応して第1の論理ブロックBLIの内部端
子OUT11〜OUT14に接続され、データシフト回
路SF5〜SF8の入力端子Dは、各対応して第2の論
理ブロックBL2の内部端子OUT21〜OUT24に
接続されている。また、データシフト回路SFI〜SF
8は、入力端子Slと出力端子Qとが全体としてシリア
ルとなるように接続され、データシフト回路SF1〜S
F4の出力端子Qは対応して第2の論理ブロックBL2
の内部端子!N21〜IN24に接続され、データシフ
ト回路SF5〜SF8の出力端子Qは対応して第1の論
理ブロックBLIの内部端子INII〜IN1″4に接
続されている。
また、データシフト回路SFI〜SF4の入力端子CL
Kは第1のクロック信号線41に共通に接続され、デー
タシフト回路SF5〜SF8の入力端子CLKは第2の
クロック信号線42に共通に接続されている。また、デ
ータシフト回路SFI〜SF8の入力端子TSTは、テ
スト信号線43に共通に接続されている。また、上記デ
ータシフト回路SFI〜SF8の入力端子THRUは、
スルー信号線44に共通に接続されている。
次に、第4図のバウンダリースキャンレジスタ部SCA
Mの動作を説明する。
<a> a常動作時には、テスト信号線43とスルー信
号線44とを共に“H“レベルにして、各データシフト
回路SFI〜SF8をスルーモードにし、第1の論理ブ
ロックBLIの内部端子OUTII〜OUT14の信号
をそのままデータシフト回路SFI〜SF4を通過させ
て、第2の論理ブロックBL2の内部端子IN21〜I
N24に入力し、第2の論理ブロックBL2の内部端子
OUT21〜OUT24の信号をそのままデータシフト
回路SF5〜SF8を通過させて、第1の論理ブロック
BLIの内部端子IN11〜lN14に入力する。従っ
て、第1の論理ブロックBLIと第2の論理ブロックB
L2とは、データシフト回路SF1〜SF8に関係なく
、信号の授受を行うことが可能になる。
(b)第1の論理ブロックBLIについてのテスト実行
時には、先ず、■テスト信号線43とスルー信号線44
とを共に′L”レベルにして、各データシフト回路SF
I〜SF8をデータスキャンモードにし、第1のクロッ
ク信号線41に第1のクロック信号CLKIを与えると
共に、第2のクロック信号線42に第2のクロック信号
CLK2を与え、これに同期してシリアル入力81をデ
ータシフト回路SFI〜SF8によりシフトさせ、第1
の論理ブロックBLIの内部端子IN11〜!N14に
与えるべきテストデータをデータシフト回路SF5〜S
F8に設定する。
次いで、■外部入力端子Pllからも第1の論・理ブロ
ックBLIにテストデータを与え、第1の論理ブロック
BLIの入力信号を全て設定する。
次いで、■第1の論理ブロックBLIの外部出力端子P
OIからの出力信号を観2l11する。次いで、■テス
ト信号線43を″H“レベル、スルー信号線44を′L
”レベルにし、各データシフト回路SFI〜SF8をデ
ータ観測モードにし、第1のクロック信号線41に第1
のクロック信号CLKIを与え、これに同期して第1の
論理ブロックBLIの内部端子OUTII〜OUT14
の信号をデータシフト回路SFI〜SF4に取り込む。
その後、■テスト信号線43とスルー信号線44とを共
にII L e レベルにして、各データシフト回路S
FI〜SF8をデータスキャンモードにし、第1のクロ
ック信号線41に第1のクロック信号CLKIを与える
と共に、第2のクロック信号線42に第2のクロック信
号CLK2を与え、これに同期してデータシフト回路S
FI〜SF4の内容をデータシフト回路SF8にシフト
させてシリアルな出力SOを取出す。
このような■〜■のシーケンスを必要な第1の論理ブロ
ックBLIのテストデータの数だけ繰り返すことにより
、第1の論理ブロックBLIの単独テストの実行が可能
となる。
間様の手法により第2の論理ブロックBL2も単独テス
トの実行が可能となる。
しかし、上記したような従来のバウンダリースキャンレ
ジスタ部SCANには、次に述べるような問題がある。
(a)論理ブロックBLI、BL2の内部端子に双方向
端子が存在する場合に対応できない。即ち、第4図に示
したバウンダリースキャンレジスタ部SCAMは、テス
ト対象となる論理ブロックBLI、BL2間の接続信号
は入力と出力とが完全に分離されており、いわゆる双方
向端子が存在しない。各論理ブロックBLI、BL2の
設計に際して、最初からバウンダリースキャンによるテ
スト手法を意識して設計する場合には双方向端子が存在
しないように設計することも可能であるが、一般のデジ
タル基板あるいはLSIに上記したようなバウンダリー
スキャンによるテスト手法を適用しようとする際には、
既に完成されている部品もし《は論理ブロックには入出
力用の双方向端子が存在する場合が多い(例えば半導体
メモリブロックや中央処理ユニットブロックなどには双
方向端子が存在する)ので、第4図に示したような従来
のバウンダリースキャンレジスタ部SCANをそのまま
使用することはできない。
(b)論理ブロックBL1、BL2の内部端子にエツジ
センシティブな(つまり、信号のエッジに感応する内部
回路が接続されている)入力端子が存在する場合に対応
できない。即ち、m4図に示したバウンダリースキャン
レジスタ部S CANは、データスキャンモード時にス
キャンするデータがそのまま論理ブロックBL1または
BL2の内部端子に加わってしまうので、この論理ブロ
ックBLI、BL2の内部端子1″.エッジセンシティ
ブな入力端子(例えばリセット用のクロック信号入力端
子)が存在する場合(例えば半導体メモリブロックや中
央処理ユニットブロックなどはエッジセンシティブな入
力端子が存在する)には、データシフト時に予期せぬエ
ッジが入力してしまい、所望のテスト動作を実行するこ
とができなくなる。
(c)論理ブo−)クBLI、BL2のACテスト(動
作速度に関するテスト)を実行できない。
即ち、第4図に示したバウンダリースキャンレジスタ部
SCAMは、シリアルに入力テストデータを与えるので
、基本的に機能テストのみの実行とならざるを得ない。
(発明が解決しようとする課題) 上記したようにバウンダリースキャン技術を用いた従来
のテスト回路は、論理ブロックの内部端子に双方向端子
やエツジセンシティブな入力端子が存在する場合に対応
できず、また、論理ブロックのACテストを実行できな
いという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、バウンダリースキャンに係る論理ブロックの
端子に、入力端子や出力端子が存在する場合は勿論のこ
と、双方向端子やエッジセンシティブな入力端子が存在
する場合でもバウンダリースキャン手法による機能テス
トおよびACテストを実行することが可能になり、u板
上に既存のLSIを複数個実装した大規模デジタルシス
テムにおける個別LSIのテスト、あるいは、デジタル
論理ブロックを複数個含むLSIからなる大規模デジタ
ルシステムにおけるLSI単独での個別デジタル論理ブ
ロックのテスト等に原して有用なデジタル論理ブロック
のテスト回路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、少なくとも2個の個別デジタル論理ブロック
の相互間でこの2個の個別デジタル論理ブロックのテス
ト対象となる複数個の端子にそれぞれ接続された複数個
のデータシフト回路がシリアルに接続されてなるバウン
ダリースキャンレジスタ部を有するデジタル論理ブロッ
クのテスト回路において、前記バウンダリースキャンレ
ジスタ部の各データシフト回路は、一方の個別デジタル
論理ブロックのテスト対象となる1個の端子に接続され
た入出力端子と他方の個別デジタル論理ブロックのテス
ト対象となる1個の端子に接続された入出力端子を有し
、前記バウンダリースキャンレジスタ部は.、2個の個
別デジタル論理ブロックの相互間で上記一対の入出力端
子間を介して信号の授受を行わせる手段と、テストしよ
うとする一方の個別デジタル論理ブロックの端子に入力
テストデータをデータシフトにより設定する手段と、テ
ストしようとする個別デジタル論理ブロックの端子から
の出力データを読み込んでデータシフトにより出力する
手段と、これらの手段を選択的に使用するように制御す
る手段とを具備することを特徴とする。
(作用) 複数個の個別デジタル論理ブロック相互間で信号の授受
を行わせるように信号をそのまま通過させる手段を使用
するように選択することにより、通常動作が可醜になる
。テストしようとする個別デジタル論理ブロックの端子
に入力テストデータをデータシフトにより設定する手段
を使用するように選択し、この後、テストしようとする
個別デジタル論理ブロックの端子からの出力データを読
込んでデータシフトにより出力する手段を使用するよう
に選択することにより、機能テストの実行が可能になる
。この場合:AC特性の仕様に応じたタイミングで出力
データを読込むようにすることにより、ACテストの実
行が可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すデジタル論理ブロックのテスト回路は、2
個のデジタル論理ブロックBLI”BL2”を含むLS
I内部にバウンダリースキャン技術を応用した例を示し
ており、Pll、P01は第1の論理ブロックBLI”
の入出力端子の中でLSI外部に直接出ている外部入方
端子および外部出力端子、同様に、pt2、PO2は第
2の論理ブロックBL2”の入出力端子の中でLSI外
部に直接出ている外部入力端子および外部出力端子であ
る。
第1の論理ブロックBLI“と第2の論理ブロックBL
2”との接続部分に相当する内部端子として、それぞれ
例えば4個の双方向の内部端子1011〜1014およ
びI021〜1024が設けられている。バウンダリー
スキャンレジスタ部SCAN“は、第1の論理ブロック
BLI”と第2の論理ブロックBL2゜との境界部分に
設けられており、データシフト動作が可能な記憶素子、
例えばシフトレジスタが用いられている。このバウンダ
リースキャンレジスタ部SCAN”は、第1の論理ブロ
ックBL.1゜と第2の論理ブロックBL2“との一対
の双方向内部端子に各対応して設けられた4個のデータ
シフト回路SF11〜SF’4”がシリアルに接続され
てなるシフトレジスタが用いられている。
このデータシフト回路SFI”〜SF4”は、それぞれ
第2図(a)に示すような論理シンボルで表され、第2
図(b)に示すように、2つの入出力端子(Di、D2
)と、2つの入力端子(SID,SIM)と、3つの制
御入力端子(TI、T2、MODE)と、3つのクロツ
ク入力端子(Gl、G2、G3)と、2つのトランスミ
ッションゲート(TGI、TG2)と、3つのD型フリ
ップフロップ凹路(FFI、FF2、FF3)と、1つ
のアンドゲー}ANDと、1つのトライステートバツフ
ァTBFと、2つの出力端子(SODSSOM)を有し
ている。
即ち、入出力端子D1とD2との間に2つのトランスミ
ッションゲートTGIとTG2とが直列に接続されてお
り、この2つのトランスミ・ソシジンゲートTGIとT
G2とはそれぞれ制御入力端子T1の入力と722の入
力とによりオン/オフ状態が制御される。入力端子SI
Dは第1のD型フリップフロツブ回路FFIの八力Dに
接続され、この第1のD型フリツブフロツブ回路FFI
のクロック入力CLKにクロツク入力端子G1が接続さ
れ、この第1のD型フリツプフロツブ回路.F F 1
の出力Qと第2のD型フリツブフロツブ回路FFIの入
力Dとの間にトライステートバッファTBFが接続され
、このトライステートバッファTBFの出力端に2つの
トランスミッションゲートTG1とTG2との直列接続
点が接続されている。
第2のD型フリップフロップ凹路FF2のクロック入力
CLKにクロック入力端子G2が接続され、第2のDI
j:!フリップフロップ回路FF2の出力Qは出力端子
SODに接続されている。また、入力端子SIMは第3
のD型フリップフロップ回路FF3の入力Dに接続され
、この第3のD型フリップフロップ回路FF3のクロッ
ク入力CLKにクロック入力端子G3が接続され、この
第3のD型フリップフロップ回路FF3の出力Qは出力
端子SOMに接続されている。さらに、この第3のD型
フリップフロップ回路FF3の出力Qと制御入力端子M
ODEの入力とはアンドゲートANDに入力し、このア
ンドゲートANDの出力はトライステートバッファTB
Fの制御入力となっている。
第2図(b)に示した各データシフト回路SF1”一S
F4”において、制御入力端子T1の入力とT2の入力
とがそれぞれ“H′レベル、制御入力端子MODEの入
力が“L”レベルの時は、スルーモードになる。即ち、
2つのトランスミッションゲートTG1とTG2とはそ
れぞれオン状態になり、入出力端子D1とD2とが接続
される状態になる。この時、アンドゲー.} A N 
Dのa L II レベル出力によりトライステートバ
ツファTBFは非動作状態になっている。
制御入力端子T1の入力とT2の入力とがそれぞれ″L
“レベルの時は、制御入力端子MODEのレベルに関係
なく、入出力状態設定モードになる。即ち、2つのトラ
ンスミッションゲートTGIとTG2とはそれぞれオフ
状態になり、入力端子SIMの入力(入力状態設定モー
ドの時に′H″レベル、出力状態設定モードの時に″L
0レベル)がクロック入力端子G3の入力に同期して第
3のD型フリップフロップ回路FF3に設定される。こ
れ1こより、この第3のD型フリップフロップ回路FF
3の出力Qは、入力状態設定モードの時には“H゜レベ
ル、出力状態設定モードの時には“L゜レベルになる。
上記人出力状態設定モードによる入力状態設定後に、制
御入力端子T1の入力とT2の入力とがそれぞれ“L“
レベル、制御入力端子MODEの入力が“H2レベルに
されると、入力データ設定モードになる。即ち、2つの
トランスミッションゲートTGIとTG2とはそれぞれ
オフ状態になり、アンドゲートANDの“H”レベル出
力によりトライステートバッファTBFは動作状態にな
り、入力端子SIDの入力がクロック入力端子G1の入
力に同期して第1のD型フリップフロップ回路FFIに
読込まれ、この第1のD型フリップフロップ回路FFI
の出力QがトライステートバッファTBFを経て第2の
D型フリップフロップ回路FF2に入力し、この入力が
クロック入力端子G2の入力に同期して第2のD型フリ
ップフロップ回路FF2に読込まれ、出力端子SODか
ら出力する。
前記人出力状態設定モードによる出力状態設定後に、制
御入力端子T1、T2のうちの一方が′H”レベル、他
方が“L”レベル、制御入力端子MODEの入力が“L
″レベルにされると、出力データテストモードになる。
即ち、トランスミッションゲートTG1、TG2のうち
の一方がオン状態、他方がオフ状態、アンドゲー}AN
Dの′L”レベル出力によりトライステートバッファT
BFは非動作状態になり、入出力端子D1またはD2の
入力がクロック入力端子G2の入力に同期して第2のD
型フリップフロップ回路FF2に読込まれ、出力端子S
ODから出力する。
第1図に示したバウンダリースキャンレジスタ部SCA
N”において、データシフト回路SF1″〜SF4″の
人出力端子D1は、各対応して第1の論理ブロックBL
1”の双方向の内部端子IO11〜1014に接続され
、データシフト囲路SFI’〜SF4”の入出力端子D
2は、各対応して第2の論理ブロックBL2”の双方向
の内部端子1021〜IO24に接続されている。
また、データシフト回路SFi’〜SF4゜は、前段の
出力端子SODと次段の入力端子SIDとが全体として
シリアルとなるように接続され、前段の出力端子SOM
と次段の入力端子SIMとが全体としてシリアルとなる
ように接続されている。
また、データシフト回路SFI”〜SF4”の制御入力
端子T1は第1の制御信号線1に共通に接続され、制御
入力端子T2は第2の制御信号線2に共通に接続され、
制御入力端子MODEはモード信号!I3に共通に接続
され、クロヅク入力端子G1は第1のクロック信号線4
に共通に接続され、クロック入力端子G2はwJ2のク
ロツク信号線5に共通に接続され、クロック入力端子G
3は第3のクロック信号線6に共通に接続されている。
次に、第1図のバウンダリースキャンレジスタ部SCA
N”の動作を説明する。
(a)通常動作時には、■第1の制御信号線1および第
2の制御信号線2をそれぞれ“H” レベル、モード信
号線3を“L#レベルにして各データシフト回路SF1
1〜SF4”をスルーモードにする。これにより、2つ
のトランスミッションゲートTGIとTG2とはそれぞ
れオン状態になり、一対の入出力端子D1、D2が接続
される状態になる。この時、アンドゲートANDの“L
”レベル出力によりトライステートバッファTBFは非
動作状態になっている。従って、第1の論理ブロックB
LI”と第2の論理ブロックBL2”とは、データシフ
ト回路SFI”〜SF4’に関係なく、信号の授受を行
うことが可能になる。
(b)第1の論理ブロックBLI“に対する機能テスト
の実行時には、先ず、■次のテストサイクルで与えよう
とする入力テストデータに対して、第1の論理ブロック
BLI”の内部境界信号である内部端子1011〜I0
14が入力モードまたは出力モードのどちらになるかの
情報にしたがって第3のD型フリップフロップ回路FF
3に設定するため、第1の制御信号線1および第2の制
御信号線2をそれぞれ“L”レベルにして各データシフ
ト回路SFI゜〜SF4”を入出力状態設定モードにし
、第3のクロック信号線6に第3のクロック信号を与え
、これに同期してシリアルに入力するモード設定データ
入力SIMをデータシフト回路SFI”〜SF4’内に
シフトさせる。この場合、モード設定データ入力SIM
として、入力状態設定モードに対しては“H゜レベル、
出力状態設定モードに対しては“L″レベルを与えるこ
とにより、データシフト回路SFI’〜SF4’は入力
状態設定モードまたは出力状態設定モードになる。
次いで、■第1の論理ブロックBLI“の内部境界信号
である内部端子!011〜I014のうち入力状態設定
モードになっている部分に入力テストデータを設定する
ため、第1の制御信号11および第2の制御信号線2を
それぞれ“L”レベル、モード信号113を″H“レベ
ルにして各データシフト回路SFI“〜SF4“を入カ
データ設定モードにし、第1のクロック信号線4に第1
のクロック信号を与えると共に第2のクロツク信号線5
第2のクロック信号を与え、これに同期してシリアルに
入力する入力テストデータSIDをデ−タシフト回路S
F1”〜SF4”内によりシフトさせる。
この後、第1の制御信号線1を“H”レベルに切換え、
トランスミッションゲートTG1をオン状懸にすること
により、第1の論理ブロックBLI゜の内部境界信号で
ある内部端子1011〜1014のうち入力状態設定モ
ードになっている部分に第1のD型フリップフロップ回
路FFIより入力テストデータを供給する。このように
して、第1のD型フリップフロップ回路FFIにより所
望の入力テストデータを設定した後、外部入力端子Pl
lからも第1の論理ブロックBLI”にテストデータを
与え、第1の論理ブロックBLI”の入力テストデータ
を全て設定する。以上で、第1の論理ブロックBLI’
に対する1サイクル分の入力テストデータの設定が終了
する。
なお、上記した■、■のステップによってテストデータ
を設定している間、第1の論理ブロックBLI゜にはそ
の前のテストデータが供給され続けている必要があるが
、データシフト回路SFI”〜SF4”が例えばCMO
S構成の場合には、入出力端子D1とD2との寄生容量
によってデータが保持される。
次いで、■先ず、第1の論理ブロックBLI゜の外部出
力端子POIからの出力信号を観測する。
次いで、第1の論理ブロックBLI’の内部境界信号で
ある内部端子1011〜1014のうち出力状態設定モ
ードになっている部分の出力データをテストするため、
第1の制御信号線1を“H“レベル、第2の制御信号線
2を“L”レベル、モード信号線3を“L“レベルにし
て各データシフト回路SF1”〜SF4”を出力データ
テストモードにし、第2のクロック信号線5に第2のク
ロック信号を1パルス与え、これに同期して入出力端子
D1の入力を第2のD型フリップフロップ回路FF2に
読み込ませ、出力端子SODから出力させる。
この後、第1の制御信号線1を“L”レベル、モード信
号線3を“H゛レベルに切換えて、第1のクロック信号
線4に第1のクロ・シク信号を与えると共に第2のクロ
ック信号線5に第2のクロック信号を与え、これに同期
してテスト出力データをデータシフト回路SFI’〜S
F4”によりシフトさせてシリアル出力を取り出す。
このような■〜■のシーケンスを必要な第1の論理ブロ
ックBLI゜のテストデータの数だけ繰り返すことによ
り、第1の論理ブロックBLI“の機能テストを単独に
実行することが可能となる。
同様の手怯により、第2の論理ブロックBL2”に対し
ても単独に機能テストの実行が可能となる。
(C)第1の論理ブロックBLI“に対するACテスト
の実行時には、前記したような■、■のステップによっ
て入力テストデータを設定した後、■のステップを実行
する際、AC特性の仕様に応じたタイミングで第2のク
ロック信号線5に第2のクロック信号を1パルス与え、
これに同期して入出力端子D1の入力(第1の論理ブロ
ックBLI”の内部境界信号である内部端子!011〜
1014のうち出力状態設定モードになっている部分の
出力データ)を第2のD型フリップフロップ回路FF2
に読込ませればよい。
なお、このACテストに際して、入力テストデータとし
て与えるタイミングが複数必要な場合には、データシフ
ト回路SF1″〜SF4’の各制御入力端子T1を個別
に制御できるように構成すれば可能となる。
以上の動作説明は、第1の論理ブロックBLI゜をテス
トする場合に関するものであるが、同様に第2の論理ブ
ロックBL2”のテストを実行できることは明らかであ
り、説明は省略する。
なお、上記実施例では、第1の論理ブロックBL1゜と
第2の論理ブロックBL2”との接続部分に相当する内
部端子として、それぞれ例えば4個の双方向の内部端子
1011〜I 014および1021〜1024が設け
られている場合を示したが、それぞれn個の双方向の内
部端子が設けられている場合、あるいは、内部端子とし
て入力端子や出力端子が設けられている場合にも本発明
を適用できることは勿論である。
また、上記実施例では、LSI内部に2個の論理ブロッ
クが設けられている場合を示したが、本発明は、LSI
内部にn個の論理ブロックが設けられている大規模デジ
タルシステム、あるいは、基板上に既存のLSIを複数
個実装した大規模デジタルシステムに一般的に適用でき
る。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、バウンダリースキャン
に係る論理ブロックの端子に、入力端子や出力端子が存
在する場合は勿論のこと、双方向端子やエツジセンシテ
ィブな入力端子が存在する場合でもバウンダリースキャ
ン手法による機能テストおよびACテストを実行するこ
とが可能になる。
従って、基板上に既存のLSIを複数個実装した大規模
デジタルシステムにおける個別LSIのテスト、あるい
は、デジタル論理ブロックを複数個含むLSIからなる
大規模デジタルシステムにおけるLSI単独での個別デ
ジタル論理ブロックのテスト等に際して有用なデジタル
論理ブロックのテスト回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデジタル論理ブロックのテスト回路の
一実施例を示す構成説明図、第2図(a)は第1図中の
バウンダリースキャンレジスタ部のデータシフト回路の
1個分を取出して論理シンボルを示す図、第2図(b)
は同図(a)のデータシフト回路の一興体例を示す論理
回路図、第3図はバウンダリースキャンレジスタ部を有
するLSIの一部を示す構成説明図、第4図は第3図中
のバウンダリースキャンレジスタ部の従来例を示す構成
説明図、第5図(a)は第4図のバウンダリースキャン
レジスタ部のデータシフト回路の1個分を取出して論理
シンボルを示す図、第5図(b)は同図(a)のデータ
シフト回路の一具体例を示す論理回路図である。 BLI“  BL2“・・・デジタル論理ブロック、1
011〜1014・・・第1の論理ブロックBLI”の
内部端子,1021〜1024・・・第2の論理ブロッ
クBL2”の内部端子、SCAN”・・・バウンダリー
スキャンレジスタ部、SF1゜〜SF4”・・・データ
シフト回路、D1、D2・・・人出力端子、SIDSS
IM・・・入力端子、T1、T2、MODE・・・制御
入力端子、G1、G2、G3・・・クロック入力端子、
SODSSOM・・・出力端子、TG1、TG2・・・
トランスミッションゲート、FFI、FF2、FF3・
・・D型フリップフロップ回路、AND・・・アンドゲ
ート、TBF・・・トライステートバッファ、1・・・
第1の制御信号線、2・・・第2の制御信号線、3・・
・モード信号線、4・・・第1のクロック信号線、5・
・・第2のクロック信号線、6・・・第3のクロック信
号線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (a) (b) 第 図 SO 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2個の個別デジタル論理ブロックの相
    互間で、この2個の個別デジタル論理ブロックのテスト
    対象となる複数個の端子にそれぞれ接続された複数個の
    データシフト回路がシリアルに接続されてなるバウンダ
    リースキャンレジスタ部を有するデジタル論理ブロック
    のテスト回路において、 前記バウンダリースキャンレジスタ部の各データシフト
    回路は、一方の個別デジタル論理ブロックのテスト対象
    となる1個の端子に接続された入出力端子と他方の個別
    デジタル論理ブロックのテスト対象となる1個の端子に
    接続された入出力端子とを有し、 前記バウンダリースキャンレジスタ部は、2個の個別デ
    ジタル論理ブロックの相互間で前記一対の入出力端子間
    を介して信号の授受を行わせる手段と、テストしようと
    する一方の個別デジタル論理ブロックの端子に入力テス
    トデータをデータシフトにより設定する手段と、テスト
    しようとする個別デジタル論理ブロックの端子からの出
    力データを読込んでデータシフトにより出力する手段と
    、これらの手段を選択的に使用するように制御する手段
    とを具備することを特徴とするデジタル論理ブロックの
    テスト回路。
  2. (2)前記各データシフト回路は、前記一対の入出力端
    子間に直列に接続された2個のトランスミッションゲー
    トと、この2個のトランスミッションゲートを個別に制
    御するための制御入力が入力する一対の制御入力端子と
    、第1の入力端子からの入力データを読込む第1の記憶
    素子と、この第1の記憶素子の出力端と前記2個のトラ
    ンスミッションゲートの直列接続点との間に接続された
    トライステートバッファと、このトライステートバッフ
    ァと前記2個のトランスミッションゲートとの接続点の
    データを読込んで第1の出力端子に出力する第2の記憶
    素子と、第2の入力端子からの当該データシフト回路を
    入力状態または出力状態に設定するためのモード指定デ
    ータを読込んで第2の出力端子に出力する第3の記憶素
    子と、この第3の記憶素子の出力データとモード制御信
    号とに基ずいて前記トライステートバッファの活性状態
    /非活性状態を制御する論理ゲートとを具備してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のデジタル論理ブロックの
    テスト回路。
  3. (3)前記各データシフト回路は、前記第2の記憶素子
    がデータを読込むタイミングを決定するクロック信号を
    入力するクロック入力端子をさらに具備してなることを
    特徴とする請求項2記載のデジタル論理ブロックのテス
    ト回路。
JP1055475A 1989-03-08 1989-03-08 デジタル論理ブロックのテスト回路 Expired - Fee Related JPH073461B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1055475A JPH073461B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 デジタル論理ブロックのテスト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1055475A JPH073461B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 デジタル論理ブロックのテスト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02234087A true JPH02234087A (ja) 1990-09-17
JPH073461B2 JPH073461B2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=12999634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1055475A Expired - Fee Related JPH073461B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 デジタル論理ブロックのテスト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073461B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5220281A (en) * 1991-01-28 1993-06-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Boundary scan cell for bi-directional input/output terminals
JPH08166428A (ja) * 1994-12-16 1996-06-25 Nec Corp 試験回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5220281A (en) * 1991-01-28 1993-06-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Boundary scan cell for bi-directional input/output terminals
JPH08166428A (ja) * 1994-12-16 1996-06-25 Nec Corp 試験回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH073461B2 (ja) 1995-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2626920B2 (ja) スキャンテスト回路およびそれを用いた半導体集積回路装置
JPS63182585A (ja) テスト容易化機能を備えた論理回路
JPS61217779A (ja) 組み込み自己検査機能をもつ集積回路に用いられる回路構成体
EP1943533B1 (en) Ic testing methods and apparatus
JPH02168176A (ja) 試験装置
US20060090110A1 (en) Connecting multiple test access port controllers on a single test access port
JPS63263480A (ja) 半導体集積論理回路
US5077740A (en) Logic circuit having normal input/output data paths disabled when test data is transferred during macrocell testing
JP2638281B2 (ja) スキャンパス回路
EP0470821A2 (en) Scannable register with delay test capability
JPH095403A (ja) 半導体集積論理回路
JPH02234087A (ja) デジタル論理ブロックのテスト回路
JPH09243705A (ja) 半導体論理集積回路
JPH05180911A (ja) Jtagアーキテクチャのための回路
JPH01110274A (ja) 試験回路
US5363381A (en) Integrated circuit device having macro isolation test function
JPH0192673A (ja) カウンタ・テスト装置
JPH032577A (ja) 試験回路
JPS59211146A (ja) スキヤンイン方法
JPH06148291A (ja) バウンダリスキャンレジスタ
JP3251748B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0389178A (ja) 半導体集積回路
JPH0690265B2 (ja) テスト回路
JPH0358143A (ja) Lsiのスキャンイン/スキャンアウト論理回路
JPH05215820A (ja) スキャンパス回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080118

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090118

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees