JPH05180911A - Jtagアーキテクチャのための回路 - Google Patents
Jtagアーキテクチャのための回路Info
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- JPH05180911A JPH05180911A JP4152767A JP15276792A JPH05180911A JP H05180911 A JPH05180911 A JP H05180911A JP 4152767 A JP4152767 A JP 4152767A JP 15276792 A JP15276792 A JP 15276792A JP H05180911 A JPH05180911 A JP H05180911A
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318541—Scan latches or cell details
Abstract
全に同期的な構成を提供する。 【構成】 JTAGアーキテクチャの境界走査セルのた
めの回路であって、更新セクション(52)に縦続結合
された捕捉セクション(50)を含み、各セクションは
共通クロック信号(TCK,TCKB)を受けるための
クロック入力を有するフリップフロップ(34,3
6)、およびマルチプレクサを含む。該マルチプレクサ
は入力データ信号を受けるための第1の入力、前記フリ
ップフロップの出力に結合された第2の入力、フリップ
フロップの入力に結合された出力、および制御信号を受
けて前記第1または第2の入力を選択的にマルチプレク
サの出力に結合するための選択入力を有する。
Description
9.1標準テストアクセスポートおよび境界走査アーキ
テクチャ(以後、JTAGアーキテクチャと称する)を
実行するための回路に関する。
int Test Action Group)アーキ
テクチャは集積回路2に各ターミナルピン6およびオン
チップのシステム論理8の間に結合された境界走査セル
(boundary−scancell)4を設け、そ
れにより該ICの境界における信号が走査試験原理を使
用して制御されかつ観察できるようにする。セル4は実
効的に(図3に示される)シフトレジスタの個々の回路
段を提供し、かつ同じボード(図示せず)に接続された
他の集積回路は同様に個々の境界セルからなる非常に長
いシフトレジスタを形成するよう接続されている。境界
セルは通常ターミナルピンからの入力データのサンプル
能力、システム論理からの出力データのサンプル能力、
前記出力データのセット能力、そして透明(trans
parent)モードを提供する。
TAGアーキテクチャが図2に示されている。示された
種々のパッドは図1のターミナルピン4を備えかつTC
K,TMS,TRSTB,TDIとして示された信号を
受信し、そして出力信号TDOを提供する。タップ(T
AP)コントローラ論理20が設けられ、これは命令レ
ジスタ22に対し図2に示されたゲーテッドクロック信
号および制御信号を提供し、該レジスタにおける命令は
命令デコードユニット24によりデコードされて適切な
制御信号を一群のレジスタ26に提供する。この一群の
レジスタ26はテストデータレジスタとして知られてお
りかつ境界走査レジスタ、装置識別レジスタ、設計特定
(design specific)テストデータレジ
スタおよびバイパスレジスタを具備する。これらのレジ
スタの出力はマルチプレクサ28およびD型フリップフ
ロップ29を介して出力信号TDOを提供するよう結合
されている。
プリント回路板上に組立てられた場合におけるIC間の
相互接続の試験、(2)ICそれ自身の試験、および
(3)あるコンポーネントの通常の動作の間における回
路動作の観察または修正、に対する標準化されたアプロ
ーチを提供する。
備えた境界走査セルの知られた構成が図3に示されてお
り、マルチプレクサ30の第1の入力に結合されたデー
タ入力ポートDIおよびマルチプレクサ32の第1の入
力を具備する。マチルプレクサ32からの出力は信号出
力ポートDOを提供する。マルチプレクサ30の第2の
入力は走査入力信号TDIを受けるよう結合されてい
る。マルチプレクサ30はシフト/ロード信号SHDR
を受けるよう結合されている。マルチプレクサ30の出
力はD型捕捉フリップフロップ34のD入力に結合され
ており、該D型捕捉フリップフロップ34の出力はD型
更新フリップフロップ36のD入力に結合されており、
該D型更新フリップフロップ36の出力はマルチプレク
サ32の第2の入力に結合されている。フリップフロッ
プ34の出力はまた走査出力信号TDOを提供する。マ
ルチプレクサ32はモード信号を受信するよう結合され
た選択入力を有する。フリップフロップ34および36
はそれぞれゲーテッドクロック信号CKDRおよびUD
DRを受信するよう結合されている。種々の制御信号お
よびゲーテッドクロック信号が図2のタップコントロー
ラ20により発生される。
クロック信号CKDR,UDDRが図2のタップコント
ローラ20内の入力クロック信号TCKをゲートするこ
とにより生成されるという意味において非同期的であ
る。そのようなゲーテッドクロック信号は複雑な設計に
おけるレーシング(racing)の問題を生じかつ実
際に論理シミュレータによってすべてのレーシングに関
係する障害を点検することは不可能であろう。そのよう
な障害(小欠陥:glitches、スパイク:spi
kes)の源を追跡しかつそれらを修正することは非常
な時間の浪費でありかつ高価となり得る。
題は必然的にCADツール、特にATPG(自動テスト
パターン発生:automatic test pat
tern generation)ソフトウェア診断ツ
ールを効果的に使用できないこととするが、それはこれ
らは同期的な環境を必要とするからである。
を克服しあるいは少なくとも軽減するJTAGアーキテ
クチャのための境界走査セルのための回路を提供するこ
とにある。
1の態様においては、JTAGアーキテクチャのための
回路を提供し、該回路は共通のクロック信号(TCK,
TCKB)を受信するためのクロック入力を有するフリ
ップフロップ、およびマルチプレクサを含み、該マルチ
プレクサは入力データ信号を受信するための第1の入
力、前記フリップフロップの出力に結合された第2の入
力、フリップフロップの入力に結合された出力、および
前記マルチプレクサの出力に前記第1または第2の入力
を選択的に結合するための制御信号(CKDR,UDD
R)を受信するための選択入力を有する。
TAGアーキテクチャのための境界走査セルのための回
路を提供し、該回路は更新セクションに縦続(in c
ascade)結合された捕捉セクションを含み、
K,TCKB)を受信するためのクロック入力を有する
フリップフロップ、およびマルチプレクサを具備し、該
マルチプレクサは入力データ信号を受信するための第1
の入力、前記フリップフロップの出力に結合された第2
の入力、フリップフロップの入力に結合された出力、そ
して前記マルチプレクサの出力に前記第1または第2の
入力を選択的に結合するための制御信号を受信するため
の選択入力を有する。
テクャの同期的な構成が提供されるが、その理由は前記
共通のクロック信号が直接ICへの入力に提供されかつ
境界走査レジスタの境界走査セルとともにアーキテクチ
ャ内の種々の他のレジスタの種々のセル内のすべてのフ
リップフロップをクロッキングするために使用されるか
らである。それにもかかわらず、そのような構成はIE
EE要求と両立性があり、それは前記制御信号は望まし
くはCKDR,UDDRのような要求されるゲーテッド
クロック信号であり、マルチプレクサ入力をゲートする
ために使用されるからである。従って、フリップフロッ
プに入力されるべきデータに対しては、前記共通クロッ
ク信号が前記フリップフロップをクロッキングしかつゲ
ーテッドクロック信号がマルチプレクサ入力を選択して
データ入力信号を提供することが必要である。もしゲー
テッドクロック信号がデータ入力信号を選択するよう動
作しなければ、存在するデータは単に前記共通クロック
信号に応答してフリップフロップからマルチプレクサを
介し該フリップフロップの入力に戻って単に循環するだ
けとなる。
回路)環境における実施に適するが、それはフリップフ
ロップおよびマルチプレクサの基本的なユニットがセル
ライブラリにおける標準セルとして実施できるからであ
る。
D型フリップフロップとすることができ、あるいはそし
て好ましくは該フリップフロップはさらに他のスキャン
イン(SCAN IN)入力および該スキャンイン入力
が前記フリップフロップにデータを提供するために選択
される走査モードの動作を選択するためのさらに他の制
御入力を有する走査フリップフロップとすることができ
る。走査モードの動作においては、個々の境界走査セル
の種々の捕捉(capture)セクションは走査チェ
インを形成するよう接続され(前記更新セクションは別
個の走査チェインを形成する)自動テストパターン発生
ツールによる境界走査セルの走査を可能にする。
例につき説明する。図4を参照すると、この図は図2に
示される境界走査アーキテクチャとほぼ同じであり、同
様の部分は同じ参照数字で示されている。図4のアーキ
テクチャは基本的に共通クロック信号TCKを受信する
入力パッドから該アーキテクチャの種々のレジスタおよ
び他の部分への直接的な接続40を提供する点において
異なっている。タップ(TAP)コントローラ20によ
って発生される信号は同じままであるが、単に制御信号
として用いられている。
施例による境界走査セルが示されており、図3に示され
たものと同じ部分は同じ参照数字が与えられている。該
セルは捕捉セクション50および更新セクション52に
分割され、捕捉セクション50はマルチプレクサ52お
よびフリップフロップ34を具備し、かつ更新セクショ
ン52はマルチプレクサ56およびフリップフロップ3
6を具備する。共通のテストクロック信号TCKがフリ
ップフロップ34,36のクロック入力に印加される。
捕捉フリップフロップ34の出力はマルチプレクサ54
の第1の入力にフィードバックされ、かつマルチプレク
サ30の出力はマルチプレクサ54の第2の入力に結合
されている。マルチプレクサ54の出力はフリップフロ
ップ34のD入力に結合され、かつマルチプレクサ50
の入力はゲーテッドクロック信号CKDRによって選択
される。
マルチプレクサ56の出力はフリップフロップ36のD
入力に結合され、フリップフロップ36の出力はマルチ
プレクサ56の第1の入力にフィードバックされ、かつ
マルチプレクサ56の第2の入力はフリップフロップ3
4の出力を受けるよう結合されている。マルチプレクサ
56の入力は制御またはゲーテッドクロック信号UDD
Rにより選択される。
クロック信号TCKの正(positive)エッジに
おいてトリガされ、かつフリップフロップ36はクロッ
ク信号TCKの負(negative)エッジにおいて
トリガされる。もし捕捉セクション50においてデータ
を捕捉する何らの要求もなければ、データは単にフリッ
プフロップ34の出力からマルチプレクサ54を介して
フリップフロップ34の入力に循環される。しかしなが
ら、もしデータクロック信号CKDRがデータ入力信号
を選択するために動作的であれば、新しいデータが共通
クロック信号によるクロッキングに応じて該フリップフ
ロップに捕捉される。同様に、更新セクション56に対
しては、データはゲーテッドクロック信号UDDRが捕
捉セクション52の出力に結合されたマルチプレクサ5
6の入力を選択するよう動作する時間まで更新セクショ
ン内で循環される。
べての順次的なエレメント(Dフリップフロップ)は単
一の主クロックTCKによってドライブされることが分
かる。順次的なエレメントのクロック経路に何らの論理
も設けられていない。記憶エレメントとしてのDフリッ
プフロップの使用はすべての内部事象がアクティブクロ
ックエッジによりトリガされ、かつアクティブクロック
エッジにおいてサンプルされることを意味する。クロッ
クエッジTCKによりトリガされるすべての遷移は次の
クロックエッジが到達する時間までに安定な状態に落着
いていなければならない。論理経路において発生し得る
レーシング状態はトリガされた遷移が安定な状態に落着
いている限り何ら問題とならない。
2のかつ好ましい実施例が示されており、図5に示され
たものと同じ部分は同じ参照数字で示されている。図6
において、走査D型フリップフロップ60が捕捉セクシ
ョン50に設けられており、かつ走査D型フリップフロ
ップ62が更新セクション50に設けられている。マル
チプレクサ30は省略されている。走査フリップフロッ
プ60は2つのデータ入力、すなわち、走査入力TDI
信号を受信するためのDSC、およびデータ入力信号D
Iを受信するためのD、を有する。これらの入力は選択
信号SHDRによって選択される。同様に走査フリップ
フロップ62はUPDATE選択信号によって選択され
る第1および第2のデータ入力を有し、すなわち走査入
力信号UPDATEを受信するための入力DSCおよび
捕捉セクション50の出力を受信するための入力Dを有
する。
の信号、すなわちクロック捕捉セクション54に対し動
作するTCKおよびその前縁(leading edg
e)において更新セクション56をクロッキングするよ
う動作する反転信号TCKB、として与えられる。
あるが、図5のものに加えて、走査フリップフロップが
自動テストパターン発生において使用される走査チェイ
ン(scan chains)の形成を可能にする。図
7は概略的に2つの別個の走査チェインを示す。
化を提供するため、システム全体、システム論理および
境界走査に対する試験ベクトルを自動的に発生すること
が絶対的に必要である。テストクロックの両方のエッジ
を使用することはすべての知られたATPGツールに対
する設計ルールに違反する。これらのツールは1つのク
ロックエッジを取扱うことができるのみである。ATP
Gツールを使用するためには、以下のような主な設計ル
ールを考慮しなければならない。
フロップでありかつ走査チェインのエレメントでなけれ
ばならない。
ロップは同じクロックエッジでクロッキングされなけれ
ばならない。
2つの設計ルールに合致するためにATPGモードの間
に境界走査システムを再構築しなければならない。
ロップはATPGモードの間TCKによってクロッキン
グされる全走査チェインに接続され、かつすべての負エ
ッジトリガの走査フリップフロップはTCKBによって
クロッキングされる別の走査チェインに接続される。
令レジスタの捕捉走査フリップフロップおよびタップコ
ントローラにおける正エッジトリガのフリップフロップ
を含む、TDIからTDOへの全体の走査チェインを構
築する。これらの存在する走査チェインは正エッジトリ
ガの走査経路を形成するために使用される。
おいて始まりかつ別個の走査経路出力ピンにおいて終了
し、また負エッジトリガの走査経路は1つの入力ピンに
おいて始まりかつTDO出力において終了する。ATP
Gモードの間、これら2つの走査チェインを接続しかつ
動作するために2つの可能性がある。
を一緒に接続することによりTDI入力からTDO出力
に構築される。この走査経路はATPGモードの間は同
じエッジでクロッキングされなければならない。共通の
クロックを発生するため、EXORゲートを用いること
ができる。このEXORゲートはATPGイネーブル信
号によって制御されかつTCKBを制御する。機能的モ
ードの間は、EXORはTCKからTCKBを発生し、
ATPGモードの間はTCKBはTCKに同期してい
る。
ック発生により、クロックスキューの問題が正エッジト
リガの走査経路と「負」エッジトリガの走査経路の間の
インタフェース部分において現れ得る。
びTCKBクロック信号を有する2つの別個の走査チェ
インを使用することにより解決できる。ATPGイネー
ブル信号により制御される、マルチプレクサはTCKB
信号を余分のクロックピンに接続する。
装置識別レジスタの1ビットのセルの例が示されてお
り、先の図に示されたものと同様の部分は同じ参照数字
で示されている。これ以上の説明は必要でないものと思
われる。
クサ50のトランジスタレベルの図が示されており、2
つの別個の入力A,Bが別個のトランジスタ対nn5,
nn4およびnn7,nn6をドライブするよう接続さ
れている。選択入力SLはnn4,nn5およびnn
6,nn7においてスイッチングすることにより入力
A,Bのいずれかを選択するよう動作する。
するための完全同期構成が示されかつ説明された。該ア
ーキテクチャのすべての記憶セルは図5から図7を参照
して示されたように実施することができるが、ASIC
環境においては、捕捉および更新セクションがASIC
ライブラリにおける標準ハードセルとして別個に実現さ
れる図6に示されるようにして境界走査セルを実現する
ことが好ましいかも知れない。別の構成においては、図
9に示されるマルチプレクサは別個のハードセルとして
実現される。
る。
を導入したJTAGアーキテクチャを示すブロック図で
ある。
す回路図である。
す回路図である。
す概略的説明図である。
セルの回路図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 JTAGアーキテクチャのための回路で
あって、該回路は共通のクロック信号(TCK,TCK
B)を受けるためのクロック入力を有するフリップフロ
ップ(34)およびマルチプレクサ(54)を含み、該
マルチプレクサ(54)は入力データ信号を受けるため
の第1の入力、前記フリップフロップの出力に結合され
た第2の入力、フリップフロップの入力に結合された出
力、および制御信号(CKDR,UDDR)を受け前記
第1または第2の入力を選択的に前記マルチプレクサの
出力に結合するための選択入力を有することを特徴とす
るJTAGアーキテクチャのための回路。 - 【請求項2】 前記制御信号はタップコントローラ手段
においてゲートされる前記共通のクロック信号を具備す
る請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】 JTAGアーキテクチャのための境界走
査セルのための回路であって、該回路は更新セクション
(52)に縦続結合された捕捉セクション(50)を含
み、 各セクションは共通のクロック信号(TCK,TCK
B)を受けるためのクロック入力を有するフリップフロ
ップ(34,36)、およびマルチプレクサを具備し、
該マルチプレクサは入力データ信号を受けるための第1
の入力、前記フリップフロップの出力に結合された第2
の入力、フリップフロップの入力に結合された出力、お
よび制御信号を受信して前記第1または第2の入力を前
記マルチプレクサの出力に選択的に結合するための選択
入力を有することを特徴とするJTAGアーキテクチャ
のための境界走査セルのための回路。 - 【請求項4】 前記各フリップフロップはD型フリップ
フロップである請求項1から3までのいずれか1項に記
載の回路。 - 【請求項5】 前記各フリップフロップは2つのデータ
入力(D,DSC)および該データ入力の1つを選択す
るための選択入力(SM)を有する走査フリップフロッ
プ(60,62)からなる請求項1から請求項3までの
いずれか1項に記載の回路。 - 【請求項6】 前記マルチプレクサはそれらの主電流経
路が直列に接続された第1のチェインのトランジスタ
(NN3−NN5)、それらの主電流経路が直列に接続
された第2のチェインのトランジスタ(NN6,NN
7)、および出力セクションを具備し、前記第1および
第2のチェインのトランジスタおよび出力セクションの
ゲートはマルチプレクス機能を提供するように前記選択
入力および前記第1および第2の入力を受けるよう選択
的に接続される請求項1から請求項5までのいずれか1
項に記載の回路。 - 【請求項7】 前記マルチプレクサはASICライブラ
リのセルにおける標準ハードセルとして実施される請求
項1から請求項6までのいずれか1項に記載の回路。
Applications Claiming Priority (4)
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GB919111179A GB9111179D0 (en) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | An implementation of the ieee 1149.1 boundary-scan architecture |
GB9127379A GB2256058A (en) | 1991-05-23 | 1991-12-24 | Ieee 1149.1 boundary- scan architecture |
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GB9111179.9 | 1991-12-24 |
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JP (1) | JP3207245B2 (ja) |
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