JPS62154018A - 半導体デイスク装置 - Google Patents
半導体デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62154018A JPS62154018A JP60294515A JP29451585A JPS62154018A JP S62154018 A JPS62154018 A JP S62154018A JP 60294515 A JP60294515 A JP 60294515A JP 29451585 A JP29451585 A JP 29451585A JP S62154018 A JPS62154018 A JP S62154018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk device
- semiconductor disk
- host system
- capacity
- drives
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0662—Virtualisation aspects
- G06F3/0664—Virtualisation aspects at device level, e.g. emulation of a storage device or system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所定の固定容量を持つメモリを複数個の容量に分割し、
該複数個に分割されたそれぞれを複数個のドライブと見
なすことができる機能を備えた半導体ディスク装置を制
御するホストシステムに、上記複数個のドライブに対し
て、それぞれ少なくとも特定の論理容量と、ディスクデ
バイスタイプとを指定できる命令手段を設け、ホストシ
ステムにおいて、該命令を発行することにより、上記半
導体ディスク装置が有する各ドライブに、任意の論理容
量と、ディスクデバイスタイプとを、動的に設定できる
ようにしたものである。
該複数個に分割されたそれぞれを複数個のドライブと見
なすことができる機能を備えた半導体ディスク装置を制
御するホストシステムに、上記複数個のドライブに対し
て、それぞれ少なくとも特定の論理容量と、ディスクデ
バイスタイプとを指定できる命令手段を設け、ホストシ
ステムにおいて、該命令を発行することにより、上記半
導体ディスク装置が有する各ドライブに、任意の論理容
量と、ディスクデバイスタイプとを、動的に設定できる
ようにしたものである。
本発明は、半導体ディスク装置に係り、特に所定の固定
容量を持つメモリを複数個の容量に分割し、該複数個に
分割されたそれぞれを、複数個のドライブと見なすこと
ができる機能を備えた半導体ディスク装置において、各
ドライブの容量と。
容量を持つメモリを複数個の容量に分割し、該複数個に
分割されたそれぞれを、複数個のドライブと見なすこと
ができる機能を備えた半導体ディスク装置において、各
ドライブの容量と。
デバイスタイプとを動的に設定、変更することのできる
制御方式に関する。
制御方式に関する。
従来から、情報処理装置の外部記憶装置として、磁気デ
ィスク装置や、磁気テープ装置等が利用されており、現
在も大容量の外部記憶装置の主力をなしているが、最近
の半導体技術の著しい進歩に伴って安価な半導体メモリ
が提供されるようになり、この半導体メモリによって、
ソフトウェア側からみたときには、上記磁気ディスク装
置と同じ仕様であるが、高速の半導体ディスク装置が構
成され、高性能の外部記憶装置として利用されるように
なってきた。
ィスク装置や、磁気テープ装置等が利用されており、現
在も大容量の外部記憶装置の主力をなしているが、最近
の半導体技術の著しい進歩に伴って安価な半導体メモリ
が提供されるようになり、この半導体メモリによって、
ソフトウェア側からみたときには、上記磁気ディスク装
置と同じ仕様であるが、高速の半導体ディスク装置が構
成され、高性能の外部記憶装置として利用されるように
なってきた。
かかる半導体ディスク装置を外部記憶装置として利用す
る場合、該半導体ディスク装置のメモリ容量を効率的に
利用できることが必要となるが、その具体策が本願出願
者によって、既に特願昭59−277521号に開示さ
れている。
る場合、該半導体ディスク装置のメモリ容量を効率的に
利用できることが必要となるが、その具体策が本願出願
者によって、既に特願昭59−277521号に開示さ
れている。
この従来方式においては、上記複数個のドライブ(DR
VO〜DRV4)に書き込まれる可変容量のデータセッ
トに合わせて、最適な論理容l■〜■を設定する手段が
開示されているが、スイッチ等による設定方法である為
、使用条件に合わせて動的に設定することができず、よ
り柔軟に各ドライブの容量や、デバイスタイプを設定す
る方式が待たれていた。
VO〜DRV4)に書き込まれる可変容量のデータセッ
トに合わせて、最適な論理容l■〜■を設定する手段が
開示されているが、スイッチ等による設定方法である為
、使用条件に合わせて動的に設定することができず、よ
り柔軟に各ドライブの容量や、デバイスタイプを設定す
る方式が待たれていた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、上記従来の半導体ディスク装置の構成例を示した図
であって、(a)は全体の構成図を示し、(b)は制御
テーブルの例であって、上記特願昭59−277521
号に開示されているものである。
は、上記従来の半導体ディスク装置の構成例を示した図
であって、(a)は全体の構成図を示し、(b)は制御
テーブルの例であって、上記特願昭59−277521
号に開示されているものである。
本半導体ディスク装置の詳細については、当該特願昭5
9−277521号に開示されているので、ここでは省
略するが、要約すると以下の通りとなる。
9−277521号に開示されているので、ここでは省
略するが、要約すると以下の通りとなる。
即ち、本半導体ディスク装置においては、本図からも明
らかな如く、所定の固定容量を持つメモリを複数個の容
量(例えば、■〜■)に分割し、該複数個に分割された
それぞれを、複数個のドライブ(DRVO〜DRV4)
と見なすことができる機能を備えた半導体ディスク装置
であって、該複数個の各ドライブ(DRVO〜DRV4
)の論理容量を設定する論理容量設定手段(例えば、設
定スイッチ部12)を設け、運用に先立って該各ドライ
ブに書き込む可変容量のデータセットの大きさに合わせ
て、該ドライブの論理容量■〜■を上記の設定手段で設
定するようにした所に特徴がある。
らかな如く、所定の固定容量を持つメモリを複数個の容
量(例えば、■〜■)に分割し、該複数個に分割された
それぞれを、複数個のドライブ(DRVO〜DRV4)
と見なすことができる機能を備えた半導体ディスク装置
であって、該複数個の各ドライブ(DRVO〜DRV4
)の論理容量を設定する論理容量設定手段(例えば、設
定スイッチ部12)を設け、運用に先立って該各ドライ
ブに書き込む可変容量のデータセットの大きさに合わせ
て、該ドライブの論理容量■〜■を上記の設定手段で設
定するようにした所に特徴がある。
具体的には、上記の設定スイッチ部12によって、(b
)図に示した制御テーブル(本例では、ダイレクタ(D
IR) 4a、制御プロセッサ(SSP) 9内に設け
られている)8”を生成する為のデータを、各ドライブ
対応に小型ディスク11に設定しておくと、該半導体デ
ィスク装置の運用時の立ち上げ時において、上記制御プ
ロセッサ(SSP) 9からの割り込みを受けて、ダイ
レクタ(DIR) 4aが 白肉の制御テーブル8′を
上記の小型ディスク11に設定されているデータ内容に
よって初期化する。
)図に示した制御テーブル(本例では、ダイレクタ(D
IR) 4a、制御プロセッサ(SSP) 9内に設け
られている)8”を生成する為のデータを、各ドライブ
対応に小型ディスク11に設定しておくと、該半導体デ
ィスク装置の運用時の立ち上げ時において、上記制御プ
ロセッサ(SSP) 9からの割り込みを受けて、ダイ
レクタ(DIR) 4aが 白肉の制御テーブル8′を
上記の小型ディスク11に設定されているデータ内容に
よって初期化する。
この後、図示していないホストシステム(CPU)から
所定のデータセー、トサイズを持つデータが送出されて
くると、該ダイレクタ(DIR) 4aは、該ホストシ
ステム(CPU)からの送出コマンドの内容と。
所定のデータセー、トサイズを持つデータが送出されて
くると、該ダイレクタ(DIR) 4aは、該ホストシ
ステム(CPU)からの送出コマンドの内容と。
上記制御テーブル8゛の内容に基づいて、該コマンドが
指定するドライブ(DRVO〜DRV4)に該データセ
ットを書き込むように制御する。
指定するドライブ(DRVO〜DRV4)に該データセ
ットを書き込むように制御する。
然しなから、この従来方式においては、複数個のドライ
ブ(DRVO−DRV4)対応に、書き込むべきデータ
セットの大きさに合わせて、論理容量を設定する場合、
操作者が上記の設定スイッチ部12を操作する必要があ
り、例えば、システムの運用状況、或いは診断時(特に
、全領域を診断したい時)等において、各ドライブの論
理容量を動的に設定することができない為、柔軟性に欠
けると云う問題があった。
ブ(DRVO−DRV4)対応に、書き込むべきデータ
セットの大きさに合わせて、論理容量を設定する場合、
操作者が上記の設定スイッチ部12を操作する必要があ
り、例えば、システムの運用状況、或いは診断時(特に
、全領域を診断したい時)等において、各ドライブの論
理容量を動的に設定することができない為、柔軟性に欠
けると云う問題があった。
又、1トラツク当たりの記憶容量等が異なる半導体ディ
スク装置の種別を設定してエミュレートができないと云
う問題があった。
スク装置の種別を設定してエミュレートができないと云
う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、当該半導体ディスク装
置を制御しているホストシステムから、各ドライブ対応
に、半導体ディスク装置の種別と。
置を制御しているホストシステムから、各ドライブ対応
に、半導体ディスク装置の種別と。
各ドライブの論理容量とを、動的に設定できる方法を提
供することを目的とするものである。
供することを目的とするものである。
第1図は、本発明の一実施例を模式的に示した図であっ
て、(a)は全体の構成例を示し、(b)は本発明の命
令フォーマットの例を示している。
て、(a)は全体の構成例を示し、(b)は本発明の命
令フォーマットの例を示している。
本発明においては、所定の固定容量を持つメモリを複数
個の容量に分割し、該複数個に分割されたそれぞれを複
数個のドライブ(DRV0〜)と見なすことができる機
能を備えた半導体ディスク装置を制御するホストシステ
ム(CPU) 1に、上記複数個のドライブ(DRV0
〜)に対して、それぞれ少なくとも特定の論理容量■〜
と、ディスクデバイスタイプA〜とを指定できる命令手
段(1a)を設け、ホストシステム(CPU) 1にお
いて、該命令(1a)を発行することにより、上記半導
体ディスク装置が有する複数個のドライブ(DRV0〜
)に対して、任意の論理容量■〜と、ディスクデバイス
タイプAとを、動的に設定できるように構成する。
個の容量に分割し、該複数個に分割されたそれぞれを複
数個のドライブ(DRV0〜)と見なすことができる機
能を備えた半導体ディスク装置を制御するホストシステ
ム(CPU) 1に、上記複数個のドライブ(DRV0
〜)に対して、それぞれ少なくとも特定の論理容量■〜
と、ディスクデバイスタイプA〜とを指定できる命令手
段(1a)を設け、ホストシステム(CPU) 1にお
いて、該命令(1a)を発行することにより、上記半導
体ディスク装置が有する複数個のドライブ(DRV0〜
)に対して、任意の論理容量■〜と、ディスクデバイス
タイプAとを、動的に設定できるように構成する。
□
〔作用〕
即ち、本発明によれば、所定の固定容量を持つメモリを
複数個の容量に分割し、該複数個に分割されたそれぞれ
を複数個のドライブ(DRV0〜)と見なすことができ
る機能を備えた半導体ディスク装置を制御するホストシ
ステム(CPIJ)に、上記複数個のドライブ(DRV
0〜)に対して、それぞれ少なくとも特定の論理容量■
〜と、ディスクデバイスタイプA〜とを指定できる命令
手段を設け、ホストシステム(CPII)において、該
命令を発行することにより、上記半導体ディスク装置が
有する各ドライブ(DRV0〜)に、任意の論理容量■
〜と。
複数個の容量に分割し、該複数個に分割されたそれぞれ
を複数個のドライブ(DRV0〜)と見なすことができ
る機能を備えた半導体ディスク装置を制御するホストシ
ステム(CPIJ)に、上記複数個のドライブ(DRV
0〜)に対して、それぞれ少なくとも特定の論理容量■
〜と、ディスクデバイスタイプA〜とを指定できる命令
手段を設け、ホストシステム(CPII)において、該
命令を発行することにより、上記半導体ディスク装置が
有する各ドライブ(DRV0〜)に、任意の論理容量■
〜と。
ディスクデバイスタイプA〜とを、動的に設定できるよ
うにしたものであるので、システム運用中において、各
ドライブの論理容量と、デバイスタイプとを動的に設定
できると共に、当該半導体ディスク装置内に、異なるデ
バイスタイプの半導体ディスク装置を設定してエミュレ
ートできる効果がある。
うにしたものであるので、システム運用中において、各
ドライブの論理容量と、デバイスタイプとを動的に設定
できると共に、当該半導体ディスク装置内に、異なるデ
バイスタイプの半導体ディスク装置を設定してエミュレ
ートできる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の一実施例を模式的に示した図で
あって、本図のホストシステム(CPU) 1が発行す
る特定の命令手段1a ((b)図参照)が、本発明
を実施するのに必要な機能である。尚、全図を通して、
同じ符号は同じ対象物を示しており、本図(b)で示し
た命令フォーマットにおいて、デバイスタイプは、当該
半導体ディスク装置(SSD)上でエミュレートできる
種別(具体的には、1トラツクの容量、トラック内のレ
コードフォーマット等が異なる)を示し、容量は論理容
量を示している。又、本図(b)において、各ドライブ
(DRVO〜DRV3)内に示したCE’ は保守用の
シリンダを示している。
あって、本図のホストシステム(CPU) 1が発行す
る特定の命令手段1a ((b)図参照)が、本発明
を実施するのに必要な機能である。尚、全図を通して、
同じ符号は同じ対象物を示しており、本図(b)で示し
た命令フォーマットにおいて、デバイスタイプは、当該
半導体ディスク装置(SSD)上でエミュレートできる
種別(具体的には、1トラツクの容量、トラック内のレ
コードフォーマット等が異なる)を示し、容量は論理容
量を示している。又、本図(b)において、各ドライブ
(DRVO〜DRV3)内に示したCE’ は保守用の
シリンダを示している。
以下、第2図(b)の制御テーブル8”を参照しながら
、第1図によって本発明による、各ドライブに対するデ
バイスタイプと、論理容量の設定方式を説明する。
、第1図によって本発明による、各ドライブに対するデ
バイスタイプと、論理容量の設定方式を説明する。
先ず、ホストシステム(CPU) 1がプロセッサ1(
DIR) 4aに、本図(b)で示した特定の命令1a
を発行すると、プロセッサ1(DIR) 4aは該命令
をデコーダ(DEC)でデコードした後、当該半導体デ
ィスク装置(SSD)の1つの制御単位であるストリン
グモジュール(SM) 5内のプロセッサ2 (SSP
)9に対して、制御テーブル8゛の設定変更を指示する
。
DIR) 4aに、本図(b)で示した特定の命令1a
を発行すると、プロセッサ1(DIR) 4aは該命令
をデコーダ(DEC)でデコードした後、当該半導体デ
ィスク装置(SSD)の1つの制御単位であるストリン
グモジュール(SM) 5内のプロセッサ2 (SSP
)9に対して、制御テーブル8゛の設定変更を指示する
。
プロセッサ2 (SSP) 9は、一旦配下の記憶領域
であるトラックメモリ(TM) 10内の各ドライブ(
DRVO〜DRV3)をオフラインとし、白肉における
制御テーブル8′を、上記命令1aのオペランドが示す
内容(デバイスタイプ/論理容量)によって再定義し、
該再定義の処理が完了した時点において、プロセッサ1
(DIR) 4aに対する割り込み手段(INT)によ
って、該再定義処理の完了を通知する。
であるトラックメモリ(TM) 10内の各ドライブ(
DRVO〜DRV3)をオフラインとし、白肉における
制御テーブル8′を、上記命令1aのオペランドが示す
内容(デバイスタイプ/論理容量)によって再定義し、
該再定義の処理が完了した時点において、プロセッサ1
(DIR) 4aに対する割り込み手段(INT)によ
って、該再定義処理の完了を通知する。
プロセッサ1(DIR) 4aは、該割り込み処理にお
いて、上記制御テーブル8′ と同じような制御テーブ
ルを生成し、該構成した制御テーブルに基づいて、上記
トラックメモリ(TM) 10内の再フオーマツテイン
グを行うように機能する。同じような処理をプロセッサ
1 (DIR) 4aは、他のストリングモジュール(
SM) 5についても行う。この為に、制御テーブル8
゛はプロセッサ2 (SSP) 9と、プロセッサ1(
DIR) 4aの両方に設定する必要がある。
いて、上記制御テーブル8′ と同じような制御テーブ
ルを生成し、該構成した制御テーブルに基づいて、上記
トラックメモリ(TM) 10内の再フオーマツテイン
グを行うように機能する。同じような処理をプロセッサ
1 (DIR) 4aは、他のストリングモジュール(
SM) 5についても行う。この為に、制御テーブル8
゛はプロセッサ2 (SSP) 9と、プロセッサ1(
DIR) 4aの両方に設定する必要がある。
このようにして、従来は、設定スイッチ部12から行っ
ていた制御テーブル8”の再定義、及びトラックメモリ
(TM) 10の再フォーマ・ノティングが、ホストシ
ステム(CPU) 1での特定の命令の発行によって、
動的に行われる。
ていた制御テーブル8”の再定義、及びトラックメモリ
(TM) 10の再フォーマ・ノティングが、ホストシ
ステム(CPU) 1での特定の命令の発行によって、
動的に行われる。
このように、本発明は、ホストシステム(CPU)が発
行する特定の命令が指定するオペランドに従って、当該
半導体ディスク装置内のプロセッサが、制御テーブルの
内容を再定義すると共に、該再定義された制御テーブル
の内容に基づいて、トラックメモリ(TM)の中を再フ
オーマツテイングするようにした所に特徴がある。
行する特定の命令が指定するオペランドに従って、当該
半導体ディスク装置内のプロセッサが、制御テーブルの
内容を再定義すると共に、該再定義された制御テーブル
の内容に基づいて、トラックメモリ(TM)の中を再フ
オーマツテイングするようにした所に特徴がある。
(発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の半導体ディスク
装置は、所定の固定容量を持つメモリを複数個の容量に
分割し、該複数個に分割されたそれぞれを複数個のドラ
イブ(DRV0〜)と見なすことができる機能を備えた
半導体ディスク装置を制御するホストシステム(CPU
)に、上記複数個のドライブ(DRV0〜)に対して、
それぞれ少なくとも特定の論理容量■〜と、ディスクデ
バイスタイプA〜とを指定できる命令手段を設け、ホス
トシステム(CPU)において、該命令を発行する。こ
とにより、上記半導体ディスク装置が有するドライブ(
DRV0〜)に、任意の論理容量■〜と、ディスクデバ
イスタイプA〜とを、動的に設定できるようにしたもの
であるので、システム連用中において、各ドライブの論
理容量と、デバイスタイプとを動的に設定できると共に
、当該半導体ディスク装置内に、異なるデバイスタイプ
の半導体ディスク装置を設定してエミュレートできる効
果がある。
装置は、所定の固定容量を持つメモリを複数個の容量に
分割し、該複数個に分割されたそれぞれを複数個のドラ
イブ(DRV0〜)と見なすことができる機能を備えた
半導体ディスク装置を制御するホストシステム(CPU
)に、上記複数個のドライブ(DRV0〜)に対して、
それぞれ少なくとも特定の論理容量■〜と、ディスクデ
バイスタイプA〜とを指定できる命令手段を設け、ホス
トシステム(CPU)において、該命令を発行する。こ
とにより、上記半導体ディスク装置が有するドライブ(
DRV0〜)に、任意の論理容量■〜と、ディスクデバ
イスタイプA〜とを、動的に設定できるようにしたもの
であるので、システム連用中において、各ドライブの論
理容量と、デバイスタイプとを動的に設定できると共に
、当該半導体ディスク装置内に、異なるデバイスタイプ
の半導体ディスク装置を設定してエミュレートできる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を模式的に示した図。
第2図は従来の半導体ディスク装置の構成例を示した図
。 である。 図面において、 lはホストシステム(CPU)。 1aは本発明の命令のフォーマット 4aはダイレクタ、又はプロセッサ1(DIR)。 5はストリングモジュール(SM)。 9は制御プロセッサ、又はプロセッサ2 (SSP)
。 10はトラックメモリ(TM)。 12は設定スイッチ部。 ■〜は論理容量。 Aは半導体ディスク装置の種別。 DRVO〜はドライブ。 をそれぞれ示す。 (し) 第1 固
。 である。 図面において、 lはホストシステム(CPU)。 1aは本発明の命令のフォーマット 4aはダイレクタ、又はプロセッサ1(DIR)。 5はストリングモジュール(SM)。 9は制御プロセッサ、又はプロセッサ2 (SSP)
。 10はトラックメモリ(TM)。 12は設定スイッチ部。 ■〜は論理容量。 Aは半導体ディスク装置の種別。 DRVO〜はドライブ。 をそれぞれ示す。 (し) 第1 固
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の固定容量を持つメモリを複数個の容量に分割し、
該複数個に分割されたそれぞれを複数個のドライブ(D
RV0〜)と見なすことができる機能を備えた半導体デ
ィスク装置を制御するホストシステム(CPU)(1)
に、 上記複数個のドライブ(DRV0〜)に対して、それぞ
れ少なくとも特定の論理容量と、ディスクデバイスタイ
プとを指定できる命令手段(1a)を設け、ホストシス
テム(CPU)(1)において、該命令(1a)を発行
することにより、上記半導体ディスク装置が有する複数
個のドライブ(DRV0〜)に対して、任意の論理容量
と、ディスクデバイスタイプとを動的に設定できるよう
にしたことを特徴とする半導体ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294515A JPH0743635B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 半導体ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294515A JPH0743635B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 半導体ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154018A true JPS62154018A (ja) | 1987-07-09 |
JPH0743635B2 JPH0743635B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17808776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294515A Expired - Fee Related JPH0743635B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 半導体ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743635B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667817A (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | Fujitsu Ltd | 半導体ディスク装置の保守方法 |
US5420998A (en) * | 1992-04-10 | 1995-05-30 | Fujitsu Limited | Dual memory disk drive |
US5991859A (en) * | 1994-06-23 | 1999-11-23 | Fujitsu Limited | Semiconductor storage device having on-the-fly adaptable storage capacity |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153360A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | Disc device assembling system to computer system |
JPS57174753A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | Nec Corp | Information processor |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60294515A patent/JPH0743635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153360A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | Disc device assembling system to computer system |
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US5991859A (en) * | 1994-06-23 | 1999-11-23 | Fujitsu Limited | Semiconductor storage device having on-the-fly adaptable storage capacity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743635B2 (ja) | 1995-05-15 |
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