JPS62153952A - 黒白ハロゲン化銀写真材料の現像処理方法 - Google Patents

黒白ハロゲン化銀写真材料の現像処理方法

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JPS62153952A
JPS62153952A JP29589485A JP29589485A JPS62153952A JP S62153952 A JPS62153952 A JP S62153952A JP 29589485 A JP29589485 A JP 29589485A JP 29589485 A JP29589485 A JP 29589485A JP S62153952 A JPS62153952 A JP S62153952A
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washing
washing water
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稔 山田
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/268Processing baths not provided for elsewhere, e.g. pre-treatment, stop, intermediate or rinse baths

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、写真材料の現像処理方法に関し、特に水洗工
程における水洗水に水垢が発生ずるのを防止できる写真
材料の自動現像機を用いての現像処理方丈に関する。
(従来技術) 例えばX線用写真感光材料や印刷用写真感光材料は、露
光後現像される際、自動現像機で処理されることが多い
。即ち、現像槽、定着槽、水洗槽等において、現像→定
着−水洗−乾燥の各工程を経て現像処理される。かかる
自動現像機を用いて現像処理する場合、通常毎日の作業
終了時には水洗槽の水を排出することが望まれる。
(発明が解すべき問題点) しかし、例えば救急指定病院のように緊急にX線撮影を
行ない、その結果を必要とするような施設では、自動現
像機を常に現像処理可能な状態(スタンバイ状態)にし
ておく必要がある。このような場合には、水洗水を抜取
ることはできず、連続的に使用しなければならない。水
洗水を抜取らない状態を永く続けると、水洗槽内に水垢
が発生し、種々の問題を引きおこす。即ち、写真フィル
ムが処理される際、フィルム表面に水垢が付着するので
、写真の撮影に支障をきたし、またフイルノ、が水洗槽
を遠退する際、水洗ラック内でスリップ現象が起り、搬
送不良事故が起きたりするし、さらに水洗槽及び水洗ラ
ンクが汚れて清掃が面倒となり、さらにまた送水管に電
磁弁を用いている場合には、水垢が電磁弁につまり、水
洗水を送液できなくなったり又は水洗水が止まらなくな
ったりするという種々の問題を引きおこすことになる。
印刷用写真感光材料の自動現像機による現像処理におい
ても全く同様であり、水洗水を水洗槽に入れたまま翌日
に持ちこしたりすると水垢がたまる為、ラックが7ηれ
“ζ、フィルム表面に付着するという事故が起る。しか
し、毎日水洗水を抜くという管理も上記のように面倒な
ことは起るし、また毎日水を抜けば翌朝すぐ現像できな
いという作業性及び水の経済性からも問題は残る。
水垢は主に糸状性のバクテリアを中心として、それに水
中の浮遊懸濁物質等が付着して所謂ヌル状に形成された
ものである。従ってその中心となる糸状性のバクテリア
を殺菌すれば、水垢の発生を防止できる。
その殺菌をするために従来い<−)かの方法が提案され
ζいるが、それらには以下の々1lき欠7−21がある
。塩素や次亜塩素酸ソーダ(以下塩素2勺という)を殺
菌剤として使った場合には塩素イオンの蓄積によって現
像済フィルムの写真1l能に悪影響を及ぼしたりする(
次1■塩素酸ソーダの場合は特にフィルJ、の乾燥性が
悪くなる)ばかりで/「<、次のような不都合も牛しる
。即ち、既設の水洗槽は鉄板に、Lっで作られているた
め、塩素等を用いた場合に槽腐食が生じ塩素等を! !
!J1間殺菌削として使用できないという問題がある。
そごで槽を耐食性の材質に改造することも考えられるが
、その場合、改造費用がかなりかかるごとになる。従っ
て既設設備をそのまま利用できるために、殺菌剤として
腐食性のないものが望ましいごとになる。また水の公害
規制の問題もある。
またクレゾールを殺菌剤として使った場合この薬品自体
の臭いや安全性などの取扱いトの問題があり完全とはい
えない(特開昭59−91440)。
本発明は上記のような写真材Hの自動現像機を用いての
現像処理において特有の課題を解決するためになされた
もので、その目的は水洗工程における水洗水に水垢が発
生ずるのを防止できる写真材料の現像処理方法を提供す
るにある。
本発明の他の目的は下記の記述によって明らかにされる
(問題点を解決するための手段) −1−記目的は、黒白ハロゲン化銀写真材料の自動現像
機を用いての現像処理方法において、水洗工程における
水洗水にアミノポリカルボン酸類及び/又はホスポン酸
類を水洗水17!当り0.02 g以上含有させること
により達成されることが見出された。より好ましくは自
動現像機が停止し、水洗水が補充されていないときにの
みアミノポリカルボン酸類及び/又はホスホン酸類が水
洗水1β当り0.02 g以−トとなることである。こ
こでいう自動現像機が停止している状態とは、いわゆる
スタンバイの状態ではない。即ち一日の現像作業が終っ
てヒートアンプされておらず、実質的に現像を行なえな
い状態をいう。
本発明にお4Jるアミノポリカルボン酸類としての具体
的な化合物を挙げるとエチレンジアミン四酢IW (E
DTA) 、ジエチレントリアミン五耐酸、エチレンジ
アミン−N−(β−オキシエチル)−N、N”、N” 
−三酢酸、プロピレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸
、シクロへ=1−サンジアミン四酢酸、イミノニ酢酸、
アルキルイミノニ酢酸、ジヒドロキシエチルグリシン、
エチルエーテルジアミン四酢酸、グリコールエーテルジ
アミン四酢酸、エチレンジアミン四プロピオン酸、フェ
ニレンジアミン四酢酸、1,3−ジアミノ−2−プロパ
ツール四酢酸、トリエチレンテトラミン六酢酸、ヒドロ
キシエチルイミノ酢酸、オキシビス(エチレンオキシニ
トリロ)四酢酸、リンゴ酸、およびこれらのポリカルボ
ン酸のナトリウム塩、カリウム塩である。
本発明におけるポスホン酸類として具体的な化合物例と
しては下記の一般式(1)〜(IV)で示される化合物
である。
−飛q丁((1) R,lン、  )76 一般式(II ) 一般式(1■) R,8N(C1l゜P O3M 2) 2一般式(IV
) l−0,1,2 式中、R5−R6は、水素原−r、ヒトしIキシル基、
アルキル基(炭素数1〜3、例えばメチル基、エチル基
、プロピル基など)、アミノ基、アルコキシ基(炭素数
1〜3)、例えばメトキシ基、エト−1−シ基など)、
アルキルアミノJ吉(+1l’ましくしよ、炭素数1〜
3)、アリールアミノ基(tlr:トシ<は、炭素数6
〜8)、アリールλ−1−ソ基(好まし7くは炭素数6
〜8)を表わす。
Rり〜R,y 1m、水素原r、L ト:’ +:+ 
−1; −y /14%、−C()OM   l)03
MZ 、アルキル基(炭素数1〜3、イ列えばメチル基
、エチル基、ブ1−1ピルwなど)を表わす。
R+41:l、水素原子、アル−1−ル基(炭素数1〜
3、例えはメチル基、エチル基、プI′Jピル基など)
を表わず、iトた、M i;tすトリウ1.原子、カリ
ウノ、原子などのアルカリ金)萬を表わす。
前記一般式(1)〜−−・般工((IV)によって表わ
される具体的4「化合物としては次のものがあげられる
化合物(1) 1l I)[101lOIt 化合物(2) ]1l 0 HO1l0H 化合物(3) +1      1 0HOHOH 化合物(4) CHz COON a HC−C1l。
CH3−C−COONa 03Naz 化合物(5) CII 、 COOH 「 C1l。
HOOCCHZ −C−COO1l 臂 P 03 Hz 化合物(6) C1hCOO1l 化合物(7) C: 1l2  COOI1 HOOC−C−P(1,1l2 CH2 CH2COO1l 化合物(8) 化合4勿(°)   。1□2.。3.1□N −CH
□PO3H2 CH□P O3tl 2 化合物(10) CIl、C0OH N  Ct−12P O* Hz C1l、PO3J−12 化合物00 、C1l2PO3H□ N−二 / ゝCt12PO3H2 Cl−13 化合物(12) 化合物01 これらの化合物はナトリウム塩及び/又はカリウl、塩
の形で添加された方がよい。
これらの化合物の中で特に好ましいものとして、:Lチ
レンジアミン四酢酸(EDTA)、  ジエチレントリ
アミン五酢酸、エチレンジアミン Nヒ1口キジエチル
 N、N’、N’−1−内8酸、プI+ピレンジアミン
四酢酸、トリエチレンテ1ラミン六酎酸、などのアミノ
ポリカルホン酸、エチ]/ンジアミンテトラメチレンホ
スホン酸、l ヒF l:l =4−シエチリデンー1
.]−ジホスホン酸のり・トリウJ、塩、カリウム塩、
アンモニウム塩などを4(げる、二とができる。
水洗水には本発明の化合物群のうちの1種類を用いれば
充分であるが、2種類以l  tjt用してもよい。
本発明の化合物は好ましくは水洗水]νに対して0.0
2 g〜20gの範囲で含有されるがより好ましくは0
.05 g〜5gである。
一般的に」−記のアミノポリカルボン酸類、ホスホン酸
tnはいわゆる金属に対するキレ−1・化剤として知ら
れているものである。従っζこれらの化合物は写真用現
像液には水に含まれるCa、Mgイオンを封鎖するため
に用いられることは1.、++。
Mc−Lon : l”hotographic Pr
ocessing Chemistry(Focal 
Library 1975)でもよく知られていること
であり、現在実際に一般的によく用いられている。
これらの化合物は、定着液中にキレート剤として用いら
れ得るが、定着液中に硬膜剤としてアルミニウム塩が使
用されている場合に該化合物の量が多いとアルミニウム
塩とキレートを形成しその硬膜作用を弱めてしまうので
、その添加量は硬膜能を犠牲にしない範囲、即ち1ff
l常最大0.18程度である。またたとえアルミニウム
塩を使わない場合でも、定着液はjm常酸性側で使われ
、水に含まれるCa 、Mgイオンの析出沈澱は起らな
いので、これらの金属イオンのキレ−1・荊としての該
化合物の添加量は少ない。
従って、感光材料によって定着液から水洗水にチャリー
オーハーされ得る本発明の化合物はどんなに多く見積っ
ても1■/14を越えることはないと考えられる。本発
明における本化合物の使用量はこれらの範囲をはるかに
越えているものであり、従来のものとは明確に区別され
る。
また、例えばり、 I’i、 1l1est、 Pho
to S;c、 Eng+ νo19、No 、 63
98 (] 965) +=、写真処理に使う水という
最も広い意味で、本発明の化合物がキレ−1・荊として
水に使われることが記載されているが、水洗水に本発明
の化合物を意図的に使用することについては記載されて
いない。
更に、これらの化合物は、1、冒こカラー処理の分野で
は全く別種の化合物と併用して節水処理時の画像の安定
化の為に、黒白処理の分野でTJ亜硫酸イオンと併用し
て水洗促進の為に、水洗水中に用いられることはあるが
(特開昭57−] 32146、特開昭58−1863
1、特開昭57−97530゜特開昭5’l−8542
、特開昭57−58143、特開昭58−105145
、特開昭59−88738、特開昭59−88739)
、これらの化合物が防菌剤として水洗水中に用いられ得
るということは全く新しいことである。従って、本化合
物は従来の防菌剤の常識では考えられない化合物のジャ
ンルであり、その作用機構は全く明らかでない。
ここにおいて、処理中に使用する水洗水に対して十記濃
度を常tこ一定tこ保持しようとすると本発明の化合物
を非常に多量に必要とするので、その:1ストも決して
無視できないこととなる。しかしながら本発明の化合物
を自動現像機が停止し、水洗水が補充されていないとき
、即ち一目の現像作業が終了した後(iffl常は夜間
)にのみ、本化合物を上記の?a度になるように水洗タ
ンク中に添加するごとによっても本発明の上記目的を十
分に達成できることが判明した。これにより更にコスト
低減を図ることができる。
本発明の化合物を水洗水槽に供給する方法として次のよ
うな種々の方法がある。
1)iffi常現像処理するときは本化合物を含有しな
い水洗水を流しておき一日の現像作業が終了した時点で
一定量の本化合物を添加して、翌日また水だけを補充し
て現像作業をする方法。ここで本発明の化合物は粉剤で
添加しても、また溶液にしたものを添加してもよい。
2)本発明の化合物の粉剤または溶液を、自動現像機の
停止スイツチにilhさせて一日の現像作業終了時に水
洗タンク中に、一定量を自動的に添加するIvで添加す
る方法。
3)本発明の化合物を粉剤のままあるいは溶液にして微
細な穴のあいた容器に入れ徐々に水洗水に溶出さゼる方
法。
本発明を実施するにあたり、現像処理中に1水洗タンク
への水洗水はjmm悪感光材料17当り31!以上の流
量で補充されるのが、定着液中からのアルミニラJ、塩
が水洗水中で析出沈澱するのを防市するためにも、水の
流れが悪いことに起因する処理中の水の汚れを防市する
ためにも好ましい。
本発明の水洗水はpH2〜7が好ましく更に好ましくは
p II 3.5〜5.5である。このp H範囲に保
持するためには、本発明のキレ−1・刑を適度にナトリ
ウム塩またはカリウム塩にして添加ずろことによりちょ
うど良いpH領域にすることができるし、また適当なハ
、ファー塩を添加することもできる。
また水洗タンクは1槽だけでなくて2槽以1にまた水洗
工程の前浴である定着液の組成がチオ硫酸アンモニウム
塩を含む定着液の場合−開本発明の防菌効果が発揮され
、より好ましい。
本発明のキレート剤を含む水洗浴には、使われる水の質
によってはり、E、West“Water Quali
tyCriteria” Photo Sci & E
ng、νo1.9 No、6 (1965)。
M、W、Beach  ″旧crobiologica
l’  Growths  in  Mot’+o4P
icture Processir+g” SMPTI
! JoIArnalνof 85゜(1976)  
R,O,Deegan、Photo processi
ng WashWater Biocides” J、
Imaging Tech、 Vol 10+ No、
6(1984)及び特開昭57−8542号、同57−
58143号、同58−105145号、同57−13
2146号、同5B−18631号、同57−9753
0号、開開5’l−157244号などに記載されてい
る防菌剤、防パイ剤、界面活性剤などを併用することも
できる。
更に、本発明用いられる水洗浴には、R,T。
Kreiman M、T、 Image、 Tech 
10.(6)、 242 (1984)に記載されたイ
ソチアゾリン系化合物、RESBARCII旧5CLO
3URH第205巻、 Item20526 (198
1年15月号)に記載されたイソチアゾリン系化合物、
同第228巻、Item22845 (1983年、4
月号)に記載されたイソチアゾリン系化合物などを防菌
剤(旧crobiocide)として併用することもで
きる。
又、この水洗浴にはスクイズむら、乾燥むら等を低減す
るために表面張力を下げるような種々の界面活性剤を添
加することができる。非イオン性、イオン性及び両性界
面活性剤のいずれを用いるごともでき、例えばポリオキ
シアルキレン3J、 j1体、両性アミノ酸(スルホヘ
タイン頻も含む)等があげられる。かかる界面活性剤は
米国特許2,600゜831号、米国特許2.271 
622号、米国特許2,271,623号、米国特許2
,275゜727号、米国特許2,787,604号、
米国特許2,816,920号、米国特許2.739゜
891号及びベルギー特許652.862号に記載され
ている。
これらの添加■は好ましくは0.005g−10g/j
!、より好ましくは0.01g〜l g/pであ水洗浴
または循環フィルター中には、活性炭を添加して水洗水
浴中にある前浴から持込まれた処理剤成分を吸着さ・口
て節水化を81つたり、水洗効率を向上させることがで
きる。
また、水洗浴には、処理後の画像銀の保存安定性を高め
るために特開昭58−43452号公報に記載された有
機化合物を含有さ−lることができる。
本発明の方法において画像露光された感光材料の処理は
通常下記の工程を基本としている。
(1)現像一定着−水洗−乾燥 (2)現像−停止一定着−水洗−乾燥 ここで定着と水洗の間には、特別の処理工程を用いない
方が処理の迅速化という観点からは好ましい。しかしな
がら、必要によってごく短期間のリンス処理、補助水洗
、公知の水洗促進浴などを行なってもよい。
本発明の方法によれば、現像、定着された写真材料は水
洗及び乾燥される。水洗は定着によって熔解した銀塩を
はは完全に除くために9−1なわれ、約り0℃〜約50
℃で10秒〜2分がkr士しい。
乾燥は約り0℃〜約100°CC行なわtl、乾燥時t
ail 4J周囲の状態に31、って適宜変えら才する
が、」m常春J約5秒〜2分でよい。
次に、現像液について詳しく説明する。
現像液としては、現像、「薬として例えば次の31うな
ジヒ[1−I−トンヘンセン類が含まれイ1゜ヒl「J
−1−ノン クl−10ヒI−ロキノン トルヒl′+:r−トノン ブ1lモヒ10キノン メチルヒト「J−トノン 235−シメナルヒ[IIキノン 2.3−ジクロロヒトロートノン 2.5−シヘンゾイルアミノヒトロー1−ノン2.5 
シアセタミノヒトロキノン 次に、本発明に用いられる補助現像i::i:である3
 ピラゾリドン系現像主薬の例とし゛(は例えばl−フ
ェニル 3 ピラゾリドン、I フェニル−4−メチル
−3−ピラゾリドン、l−フェニル−4,4−ジメチル
−3−ピラゾリドン、■−フェニルー4−エチルー3−
ビラプリトン、■−フェニルー5−メチルー3−ピラゾ
リl′ン、1−フェニル−4−メチル−4−ヒ「ロキシ
メチルー3−ピラゾリドン、■−フェニルー4,4−ジ
ヒドロキシメチル−3−ピラゾリドンなどが挙げられる
ヒドロキノン類は通常2g〜50g/A、好ましくは5
g〜35g/#が用いられ、3−ピラゾリドン系現像主
薬は O,Ig〜3g/β、好ましくは0.2g〜2g
/lが用いられる。特にl−フェニル−3−ピラゾリド
ンが現像活性の高いことから好んで用いられる。
また上記現像液にはジアルデヒド系硬膜剤またはその重
亜硫酸塩付加物が用いられることがあるが、その具体例
を挙げればグルタルアルデヒド、α−メチルグルタルア
ルデヒド、β−メチルグルタルアルデヒド、マレインジ
アルデヒ1lサクシンジアルデヒト′、メトキシサクシ
ンジアルデヒド、メチルサクシンジアルデヒド、α メ
l−=l−ンーβ−1lキシグルタルアルデヒド、α 
n  ゾトキジグルタルアルデヒl、α、α−シメ]キ
シリ°クシンジアルデヒド、β−イソプロピルサクシン
ジアルデヒド1α、α−ジエチル→ツクシンジアルデヒ
ド、ゾチルマレインジアルデヒ1、又はこれらの重亜硫
酸塩付加物などがある。ジアルデヒl化合物は処理され
る写真層の感度が抑えられない程度に、また乾燥時間が
著しく長くならない程度の量で用いられる。具体的には
現像液1l当り1〜50g、好ましくは3〜10gであ
る。なかでもグルタルアルデヒドまたはその重亜硫酸塩
付加物が最も一般的に使用される。
本発明に用いられる現像液にはカブリ防止剤としてイン
ダゾール系、ヘンズイミダゾール系またはヘンズトリア
ゾール系があり、具体的に′c;+: 5−二トロイン
タソール、5−p−二10ベンゾイルアミノ−インダゾ
ール、1−メチル−5−二トローインダゾール、6−ニ
トロインタソール、3−メチル−5−ニトロ−インダゾ
ール、5−ニトロヘンス・イミダゾール、2−イソプロ
ピル−5−二1− r::rヘンズイミダゾール、5 
二1・+1ヘンストリアゾール、4  (2メルカプ)
−1,3,4チアジアゾール−2−イル−チオ)−ブタ
ンスルポン酸−ノートリうム、5 アミノ l、3.4
  チアジアゾール−2−チオールなどを挙げることが
できる。
本発明の現像液に含有されるカブリ防止剤の量は、通常
現像液ll当り0.01〜10mmo eであり、より
好ましくは0.1〜2m m o 1である。
また、本発明の現像液中に用いられる亜硫酸塩、重亜硫
酸塩としては、具体的には、亜硫酸ナトリウム、亜硫、
酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリウムな
どを挙げることができる。またこのとき、メタ重亜硫酸
塩(例えば、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸カ
リウムなど)を挙げることができる。
更に本発明の現像液中には各種の有機・無機のキレート
剤を併用することができる。
無機キレート剤としてはテトラポリリン酸ナトリウム、
へ4−4Jメタリン酸ナトリ1す1、等を用いることが
できろ。
有機−トレート剤として【J、1にr」−機カルボン酸
、アミノポリカルボン酸、有機ポスホン酸、゛メミノホ
スホン酸及び有機ホスボッカルボン酸を用いることがで
きる。
有機カルホン酸とU7ては、アクリル酸、ンユウ酸、マ
ロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、:1ルク酸、アラエライン酸、紛ハチン酸、ノナン
ジカルボン酸、デカンジカルボン酸、うンデカンジカル
ボン酸、゛7レイン酸、イタコン酸、リンゴ酸、クエン
酸、酒石酸等をあげることができるがごれらに限定され
るものではない。
又、アミノポリカルボン酸とし°(IJ、イミノ−。
1T1l酸、ニトリロコモ酢酸、ニドす1l−プロピオ
ン酸、エチレンジアミン千ノヒド「I;1lンエチル−
配酸、エチレンジアミン四酢酸、グリ:1−ルエーテル
ジアミン四酢酸、ヒトロキシエ・f−ルイミノ −酢M
、ジアミノプ1lパノール四酢酸、1.2−ジアミノプ
ロパン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、トリエチ
レンテトラミン六百酸、 1,3−ジアミノ−2−プロ
パツール四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、
その他特開昭52−25632号、同55−67747
号、同57−102624号、及び特公昭53−409
00号明細書等に記載の化合物をあげることができる。
有機ホスホン酸としては、米国特許3214454号、
同3794591号、及び西独特許公開2227639
号等に記載のヒドロキシアルキリデン−ジホスホン酸や
Re5earch Disclosure第181巻、
 Iten+18170 (1979年5月号)等に記
載の化合物が周知である。
アミノホスホン酸としては、アミノトリス(メチレンホ
スホン酸)、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン
酸、アミノトリメチレンホスホン酸等が周知であるが、
その他上記Re5earc、hDisclosure 
18170号、特開昭57−208554号、同54−
61l25号、同55−29883号及び同56−97
347号等に記載の化合物をあげることができる。
有機ホスホノカルポン酸としては、特開昭52−102
726号、同53−42730号、同54−121l2
7号、同55−4024号、同55−4025号、同5
5−126241号、同55−65955号、同55〜
65956号、及び前述のRe5earch Disc
losure 18170号等に記載の化合物をあげる
ことができる。
これらのキレ−I・荊はアルカリ金属塩やアンモニウム
塩の形で使用してもよい。
これらの併用するキレート剤の添加量としては、現像液
lI!当り好ましくはl X I O−’モル−1×X
l0−”モルである。
本発明の現像液には上記の組成の他に必要により緩衝剤
(例えば、炭酸塩、硼酸、硼酸塩、アルカノールアミン
)、アルカリ剤(例えば、水酸化物、炭酸塩)、溶解助
剤(例えば、ポリエチレングリコール類、これらのエス
テル)、pl+調整剤(例えば、酢酸の如き有機酸)、
現像促進剤(例えば米国特許2648604号、特公昭
44−9503号、米国特許3171247号で代表さ
れる各種のピリミジラム化合物やその他のカナオニツク
化合物、フェノサフラニンのようなカチオン性色素、硝
酸タリウムや硝酸カリウムの如き中性塩、特公昭44−
9304号、米国特許2533990号、同25318
32号、同2950970号、同2577127号記載
のポリエチレングリコールやその誘導体、ポリチオエー
テル類などのノニオン性化合物、特公昭44−9509
号、ヘルギー特許682862号記載の有機溶剤なども
有用な現像促進剤である。又、米国特許3201242
号記載のチオエーテル系化合物を使用してもよい。なか
でも特にチオエーテル系化合物が好ましい。)、界面活
性剤などを含有さ一ロることができる。
現像液には更に溶出する銀コロイドの分散剤(例えば、
メルカプト化合物)、カブリ防止剤(例えば、臭化カリ
ウム、臭化ナトリウムの如きハロゲン化銀及び前述の有
機カブリ防止剤の他公知の種々のカブリ防止剤)を含有
さ・口るごとができる。
このようにして調整された本発明の現像液は好ましくは
p 1l9〜13、より好ましく iJ: p 1l9
〜12である。
現像処理温度及び時間は相tjに関係し、14つ全処理
時間との関係においで決定されるが、・Inに約り0℃
〜約50τ:で10秒〜2分である。
他方、定着液はチオ硫酸塩、必要により水溶性アルミニ
ウム化合物及び酒石酸、クエン酸、グルコン酸、ホウ酸
これらの塩を含む水)容液であり、望ましくはp+1約
3.8〜約7.0(20’(+)を有する。本発明の方
法において、現像の後に停止■二種を設けることもでき
るが、一般に「1−ラー搬送型の自動現像機には停止上
程が省略されている。そのために現像液が定着液に持ら
込まれ、定着液のpHが4−昇する。アルミニウム化合
物を含む場合はその反応性を高く維持するために、定着
液のpllは約3.8〜5.0(20℃)に調整してお
くごとが望ましい。
定着剤はチオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモニウムな
ど、チオ硫酸イオンとアンモニウムイオンとを必須成分
とするものであり、定着速度の点からチオ硫酸アンモニ
ウムが特に好ましい。定着剤の使用量は適宜変えること
ができ、一般には約0.1〜約5モル/1である。
定着液中で主として硬膜剤として作用する水溶性アルミ
ニウム塩は一般に酸性硬膜定着液の硬膜剤として知られ
ている化合物であり、例えば塩化アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、カリ明ばんなどがある。使用量としては一
般に10−3〜1モル/1、好ましくは10−2〜10
−1モル/!である。
また硬膜剤の安定化のために、酒石酸あるいはその誘導
体、クエン酸あるいはその誘導体座単独で、あるいは二
種以上を併用することができる。
これらの化合物は定着液17!につき0.005モル以
上含むものが有効で、特に0.015モル/p〜0.0
5モル/lが特に有効である。
定着液には所望により保恒剤(例えば、亜硫酸塩、重亜
硫酸塩)、pH緩衝剤(例えば、硼酸、硼酸塩)、pH
調整剤(例えば、酢酸)、キレ=1・剤(前述)を含む
ことができる。
定着温度及び時間は現像の場合と同様であり、約り0℃
〜約50℃で10秒〜2分が好ましい。
本発明の方法に適用できるハロゲン化根写貫感光材料は
支持体とその上に塗布された少なくとも一つのハロゲン
化銀乳剤層からなる。また、ハロゲン化銀乳剤層は支持
体の片面だけでなく両面に塗布されることもできる。も
ちろん、必要によりバンク層、アンチハレーション層、
中間層、最上層(例えば、保護層)などを有することが
できる。
ハロゲン化銀乳剤は塩化銀、沃化銀、臭化銀、塩臭化銀
、沃臭化銀、塩沃臭化銀の如きハロゲン化銀を親水性コ
ロイ1′(例えば、ゼラチン、変性ゼラチン、コロイド
状アルブミン、カゼイン、カルボキシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ソーダ、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリ1−ン又はこれ
らの混合物など)に分散したものである。ハロゲン化銀
乳剤は、通常当業界でよく知られた方法(例えば、ジン
グルジエノト法、ダブルジェット法、コントロールジェ
ット法など)によって水溶性根塩(例えば、硝酸銀)と
水溶性ハロゲン塩とを水及び親木性コ「1イ1−の存在
下で混合し、物理熟成及び金増感及び/又は硫黄増感な
どのイL学熟成を経て製造される。このようにして得ら
れた乳剤には、立方体、8面体、球状の他Re5ear
ch l1isclosure第225巻、!tem2
2534 (1983年1月号)に記載された高アスペ
クト比の平板状のハロゲン化銀粒子を用いることができ
るし、また特公昭41−2068号公報に記載された内
部潜像型ハロゲン化銀乳剤と表面潜像型ハロゲン化銀粒
子と組合せて用いることもできる。
ハロゲン化銀乳剤には、その製造工程中又は塗布直前で
、分光増感剤(例えば、シアニン色素、メロシアニン色
素又はその混合物)、安定剤(例えば、4−ヒIロキシ
−6−メヂル−1,3,3a。
7−チトラザインデン)、増感剤(例えば、米国特許第
3619198号明細書に記載の化合物)、カブリ防止
剤(例えば、ヘンシトリアゾール、5−二i・ロヘンツ
イミダゾール、ボリエナレンオキサイ1人硬膜剤(例え
ば、ホルマリン、グリオ;トザール、ムコクロル酸、2
 ヒlI:l :)−シ 4,6ジクロローS−トリア
ジン)、塗布助剤(例えば、勺ボニン、ソジウJ、ラウ
リル号ルフエート、トデシルフェノールポリエチ【/ン
オキリイ1エーテル、ヘキ勺テ゛ジルトリメチル了ンモ
ニウj、プロマイ1)などを添加することができる。こ
の様にして製造されたハロゲン化銀乳剤はセJl/ l
’l−スアpテートフィルム、ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムなどの支持体にデツプ法、エアーナイフ法
などによって塗布乾燥される。
本発明によるハロゲン化銀写真感光月1はその用途に」
、ってハt−1ゲン化銀組成、添加剤及び支持体の種類
などを胃にするが、本発明の力法は、医療用又は7「業
用X線写真材t’t、x−レイ用デ上−プ写真材料、医
療CRT画像用写真祠才1、 印刷用感光)イね(例え
ばスキャナー感光材料、撮網感光祠料、描線感光材料、
返し感光材料など)一般黒白ネガ感光材ネl、黒白印画
紙などの自動現像機処理及びタンク現像処理の水洗水に
適用される。
(実施例) 次に本発明について実施例に基づいて具体的に説明する
(実施例1〜3及び比較例1〜5) 富士写真フィルム(株)製X−レイ用感材RXを像様露
光した後、同社製の自動現像機FPM−4000に次の
ような処理液を満たしランニング処理をした。
○現像液:同礼製 Rr)−1l1 自動現像機タンクには規定量のスター ターを添加して満たし、以後は補充液 を45m7!/四切1枚当たり補充した。
○定着液2紺成 千オ硫酸アンモニウム(70%  200  m(1w
t/Vol) チオ硫酸ナトリウム(無水)30g 亜硫酸ナトリウム(無水)      20  g硼酸
       8g エチレンジアミン四酢酸 二ナトリウム・二水塩      0.05 3硫酸ア
ルミニウム        15  g硫酸     
  2g 氷酢酸     22 g 水で       1l pH4,20に調整 補充液量60mn/田切 1枚 ○水洗水 31/分の割合で感光材料処理時のめ補充し
た。
四切サイズ、100枚/口の割合で毎日現像処理をした
。水洗タンクの水は全く抜かないでそのまま放置しラン
ニングを継続した。一方、この水洗タンクに一日の処理
が終った後、第1表に示す種々の化合物の4%溶液を水
洗タンク15.5 #に対して80ml1の割合で添加
して液を抜かずに一夜放置し翌日はまた通常の水洗水を
流して、水洗処理をした。その結果を第1表に示す。
本発明の化合物は藻の発生がなく、自動現像機の清掃な
どメンテナンスが楽になった。
実施例4 富士フィルム社製製版用ハロゲン化銀感光材料を次の様
な条件下で処理した。
自動現像@   FG−660F 現像液 FS−238℃、20秒 定 着 液  LF−405(チオ硫酸アンモニウムを
主剤とする定着液) 水 洗 水  井戸水    4A/分2〜5日経過す
ると、自動現像機水洗槽に水あかが発生し、ローラー表
面がヌルヌルし始め、更にl −1,5ケ月経過すると
水あかがはなはだしく発生し、時々処理材料の表面に水
あかが付着し汚れとなるケースがあった。
本発明の化合物の一つであるトリエチレン・テトラミン
、N、N、N’、N”’、N”’−六酢酸・六ナトリウ
ム(TTIIA)を−口の処理終了後水洗タンク201
に対して10g添加した水洗水タンクを設え、水洗水と
して用いたところ、3つ一月以1−経過しても水あかの
発生がみられず、自動現像機の水洗槽はキレイであった
(発明の結果) 本発明による方法を用いることにより、自動現像処理に
お番」る水洗水中の水垢の発生を有効に防止することが
でき、これにより水をわざわざ毎1l排出する必要がな
くなり、また電磁弁を取りつけるという装置のコス1等
の問題も省け、しかもタンクに残っている水も有効に使
え、翌日、すく、現像作業を開始できる。しかも、本発
明に用いる化合物は取扱い」−安全である。
更に自動現像機が停止してい一ζ水洗水が補充されない
ときの水洗タンク中の水に本化合物を含有させることに
よっても水垢の発生を有効に防止し得、更にコストを低
減することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)黒白ハロゲン化銀写真材料の自動現像機を用いての
    現像処理方法において、水洗工程における水洗水にアミ
    ノポリカルボン酸類及び/又はホスホン酸類を水洗水1
    l当り0.02g以上含有させることを特徴とする黒白
    ハロゲン化銀写真材料の現像処理方法。 2)自動現像機が停止していて水洗水が補充されないと
    きの水洗水タンク中の水にアミノポリカルボン酸類及び
    /またはホスホン酸類を水洗水1l当り0.02g以上
    含有させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
JP29589485A 1985-12-27 1985-12-27 黒白ハロゲン化銀写真材料の現像処理方法 Granted JPS62153952A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1478228A4 (en) * 2001-12-05 2010-08-11 Tyco Healthcare ANTIMICROBIAL SYSTEMS AND METHOD
US8541472B2 (en) 2001-12-05 2013-09-24 Aseptica, Inc. Antiseptic compositions, methods and systems

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57157242A (en) * 1981-03-23 1982-09-28 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Processing method for photographic sensitive silver halide material

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