JPS62134361A - アンチロツクブレ−キ装置 - Google Patents

アンチロツクブレ−キ装置

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JPS62134361A
JPS62134361A JP28686886A JP28686886A JPS62134361A JP S62134361 A JPS62134361 A JP S62134361A JP 28686886 A JP28686886 A JP 28686886A JP 28686886 A JP28686886 A JP 28686886A JP S62134361 A JPS62134361 A JP S62134361A
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JP
Japan
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brake
pressure
brake pressure
return
lock
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JP28686886A
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English (en)
Inventor
フオルカー・ブラーシエル
ライナー・エーミツヒ
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/42Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
    • B60T8/4275Pump-back systems
    • B60T8/4291Pump-back systems having means to reduce or eliminate pedal kick-back

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マスタシリンダと、少なくとも1つのホイー
ルブレーキが所属した少なくとも1つのブレーキ回路と
、ブレーキ回路内に投げらねた、少なくとも1つの、複
数の位置で制御可能なブレーキ圧変調弁と、ロック防止
時にブレーキ圧変調弁を用いてホイールブレーキから導
出さねた圧力媒体を収容するための圧力媒体タンクと、
圧力媒体タンクから供給される、少なくとも1つの戻し
ポンプと、該戻しポンプに接続された戻シ導管と、制御
器とを備えたアンチロックブレーキ装置であって、圧力
媒体タンクからホ出さtた圧力媒体を前記の戻シ導管に
よってブレーキ回路内に戻すことができ、かつ前記の制
御器がブレーキ圧変調弁を制御し、しかも戻しポンプを
接続し、かつ遮断するようになっている形式のものに関
する。
従来技術 ヨーロッパ公開特許第0126377号明細書によシ、
ブレーキ圧変調弁に接続さ托た圧力媒体捕集器と、圧力
媒体捕集器から供給さ九る戻しポンプと、戻り導管とを
備えたアンチロックブレーキ装置が知られている。ブレ
ーキ圧減圧時に圧力媒体捕集器内に流入する圧力媒体は
戻しポンプによってアキュムレータへ圧送さ九る。アキ
ュムレータは戻り導管に接続されている。制御可能な逆
止弁がマスタシリンダとブレーキ圧変調弁との間に延び
た導管内に組入九られておシ、逆止弁は圧力によってマ
スタシリンダからブレーキ圧変調弁の方向で開放可能で
ある。逆止弁とブレーキ圧変調弁との間には戻シ導管が
接続されている。制御可能な逆止弁はロック防止作動中
に戻しポンプから生じた圧力衝撃をマスタシリンダから
分離し、かつこれによシブレーキペダルへの衝撃を回避
する。ブレーキペダルを離すことによってこの逆止弁は
制御さハて開放位置へもたらされる。この制御可能な逆
止弁のための技術的費用が欠点である。この逆止弁の配
置によって戻しポンプを保護するためにアキュムレ一二
ノは比較的大きく構成さtなければならず、これはまた
アンチロックブレーキ装置をコスト高にする。またかか
る制御可能な逆止弁詮よびアキュムレータが障害源とな
ることを回避することができない。
西ドイツ国特許出願公開第3440363号明細書によ
れば少なくとも1つのブレーキ圧変調弁と少なくとも1
つの戻しポンプとを備えたアンチロックブレーキ装置が
知られている。このアンチロックブレーキ装置はマスタ
シリンダ内の圧力衝撃とブレーキペダルへの衝撃を回避
するために少なくとも1つの、通常閉じられた遮断弁を
備えている。遮断弁は戻り導管内に位置しておシ、戻シ
導管は戻しポンプとこれに接続されたアキュムレータと
を、マスタシリンダからブレーキ圧変調弁へ通じる導管
に接続している。ブレーキ圧変調弁がブレーキ圧減圧位
置にある時間の間のロック防止作動中は、戻しポンプに
よって生じた圧力衝撃は閉じられた遮断弁によってマス
タシリンダから分離される。遮え 新井は、アキュムレータに貯、7c)nた圧力を使用し
てブレーキ圧変調弁によってブレーキ圧増圧が行なわれ
ている時間の間だけ開放している。
かかる遮断弁は同様にアンチロックブレーキ装置をコス
ト高にし、がつ潜在的な障害源である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、ブレーキペダルに対する衝撃が僅かな
技術的費用で回避された冒頭に記載の形式のアンチロッ
クブレーキ装置を製作することである。
問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、冒頭に記
載の形式のアンチロックブレーキ装置において戻り導管
がブレーキ圧変調弁と少なくとも1つの配属されたホイ
ールブレーキとの間でブレーキ回路と接続さハているこ
とである。
発明の効果 本発明のようにして構成されたアンチロックブレーキ装
置によってブレーキペダルへの衝撃は僅かな技術的な費
用で回避することができる。
これにより本発明によるアンチロックブレーキ装置はよ
シ安価となシ、かつ運転信頼性が高い。
実施態様 特許請求の範囲第2項と第6項に記載された手段によっ
て特許請求の範囲第1項に記載さハたアンチロックブレ
ーキ装置の有利な構成と改善が可能である。特許請求の
範囲第2項の特徴を有する構成では、アンチロックブレ
ーキ装置を異なるブレーキ増圧速度で作動可能であシ、
しかも絞シのような付加的な機械的補助手段を必要とし
ないのが有利である。特許請求の範囲第6項記載の特徴
を有する構成では、所定のブレーキ圧減圧後のブレーキ
圧増圧の度に改めて戻しポンプを接続しなくてもよい利
点がある。
これによって戻しポンプの駆動モータは保護される。更
にこの特許請求の範囲第3項の特徴は例えば2@以上の
戻しポンプのために1つの駆動モータを使用することを
可能にする。
第1実施例 第1図によるアンチロックブレーキ装置2は1つのマス
タシリンダ3と2つのブレーキ回路Iと■とを備えてい
る。ブレーキ回路■には例えば2つの車輪のホイールブ
レーキ(図示せず)が所属している。ブレーキ回路■に
はブレーキ圧変調弁4と、バイパス内に配置さねた逆止
弁5と、2つのホイールブレーキ6.7と、圧力媒体タ
ンク8と、戻しポンプ9と、制御器10とが所属してい
る。
マスタシリンダ3は例えばブレーキペダル11によって
ブレーキペダルレバー12とブレーキロッド13とを介
して例えば倍力機構14を間に配電して操作可能である
。この圧力機構14を真空で運転するか、圧縮空気で運
転するか、油圧媒体で運転するかは重要ではない。マス
タシリンダ3内にはマスタシリンダピストン(図示せず
)が含まれておシ、マスタシリンダピストンには通常運
転中は倍力機構14が、そして非常ブレーキ運転中には
ペダルロッド13が作用する。プレーキプダル11の作
動によってマスタシリンダピストンが移動せしめられ、
その結果ブレーキ回路Iと■にはブレーキ圧が得らねる
。マスタシリンダ3からブレーキ回路Iに配属された導
管15が分岐部16へ延びておシ、分岐部で導管17が
接続されており、導管17はブレーキ圧変調弁4のイン
レットポー)4aへ通じている。ブレーキ圧変調弁4の
アウトレットポート4bには導管18が接続されており
、導管18は分岐部19へ通じている。
分岐部19からは別の導管20がもう1つの分岐部21
まで延びている。分岐部21には導管22ともう1つの
分岐部23が続いている。分岐部23からはブレーキ導
管24および25がホイールブレーキ6およびTへ通じ
ている。ホイールブレーキ6は例えば乗物の前輪ブレー
キであってよく、他方ホイールブレーキ7は前輪ブレー
キに対して例えば対角に位置し念後輪ブレーキであって
よい。このような構成は、例えば第2のブレーキ回路■
がアンチロック機構を備えていない場合には特に有利で
ある。アンチロックブレーキ装置のかかる構成は例えば
エコノミー車種の乗物に対する値ごろな解決手段である
ブレーキ圧変調弁4は例えば6ポ一ト3位置弁として構
成され、かつ該弁が基本位置では、マスタシリンダ3か
ら発生したブレーキ圧がホイールブレーキ6.7に達す
る位置であるブレーキ圧形成位置にあるように構成され
ている。
付加的にブレーキ圧変調弁4はブレーキ圧保持位置、更
にブレーキ圧減圧位置を有している。
3ポ一ト3位置弁の代わシに例えば2つの2ポ一ト2位
置弁を使用してもよく、2つの2ポ一ト2位置弁は−ま
とめられて廻合せにされる。このような2ポート2位置
弁組合せは3ポ一ト6位置弁と同様に公知技術に属し、
したがってこれ以上の説明は必要ではない。
ブレーキ圧減圧位置て配属された、ブレーキ圧変調弁4
のもう1つのアウトレットポート4Cから導管26が延
びており、導管26は分岐部27で終わっている。分岐
部27からは導管28が圧力媒体タンク8へ通じておシ
、かつ別の導管29が戻しポンプ9の入口へ通じている
戻しポンプ9の出口側には逆止弁30が設けられている
。逆止弁30は戻しポンプ9の構成に応じて、例えば戻
しポンプ9内に含まれているかまたは図面に示さ九てい
るように、例えば戻しポンプ9と一緒に1つの構成グル
ープにまとめられている。逆止弁30からは戻り導管3
1が分岐部21へ通じている。
アンチロックブレーキ装置2は以下のように作動される
るにすぎないために車輪ロックのおそれのない通常ブレ
ーキ時にはブレーキペダル11によって制御されてブレ
ーキ圧はブレーキ回路Iと…に達する。ブレーキ回路I
内で圧力は導管15゜17、基本位置にあるブレーキ圧
変調弁4、導管18.20.22および24ないしは2
5を通ってホイールブレーキ6ないしは7へ伝わる。
ブレーキペダル11を戻すことによってブレーキ圧は低
下する。ブレーキペダル11を用いて減圧するときには
分岐部16と19で接続された逆止弁5が、何らかの理
由でブレーキ圧変調弁4が図示の基本位置を占めていな
い場合と、以下に記載されるロック防止時の場合にバイ
パスとして働く。
ブレーキペダル11への力が高まることによってブレー
キ圧が、ホイールブレーキ6と7に配属さtlかつ公知
技術から知られている車輪回転速度センサ(図示せずン
が許容し得ない程急激に下降した車輪回転数を制御器1
0に伝える程度に上昇せしめられると、制御器はブレー
キ圧変調弁4をブレーキ圧減圧位置へ切換える。
その結果導管18と26は互いに接続され、導管17は
閉鎖される。圧力媒体がホイールブレーキ6と7から導
管26を通って圧力媒体タンク8内に流入する。その結
果ホイールブレーキ6と7のブレーキ力は望ましい形式
で低下し、そのために所属の車輪の回転数は再び増加す
る。
ブレーキ圧変調弁4をブレーキ圧維持位置へ戻すことに
よってホイールブレーキ6.7内を支配するブレーキ圧
を例えば所望の値で一定に維持することができる。
上記のブレーキ圧減圧またはその後に行なわれた一定の
ブレーキ圧保持の結果車輪が十分に加速されると、制御
器10は戻しポンプ9に配属されたモータ32を接続す
る。駆動される戻しポンプ9は低い背圧のためのアキュ
ムレータとして構成され大圧力媒体タンク8から圧力媒
体を泡出し、かつ圧力媒体を逆止弁30を通過させ、戻
シ導管31並びに導管22、ブレーキ導管24.25を
通過させてホイールブレーキ6.7へ圧送する。これに
よってホイールブレーキ6.7はそれぞれ所属の車輪を
再びよシ強力に制動し、このことがまた場合によっては
必要なブレーキ圧減圧に導くことがある。戻しボンデ9
の接続後所定の時間の間車輪ロックのおそれがもはや見
られない場合には、制御器10がブレーキ圧変調弁4を
ブレーキ圧形成位置へ切換える、その結果再びマスタシ
リンダ3とホイールブレーキ6.7との間の当初の接続
が形成される。ロック防止作用の間ブレーキペダル11
が戻さねると、逆止弁5は開放し、その結果ホイールブ
レーキ6.7内の圧力が低下する。
制御器10は例えばパルス発生器(図示せず)を備えて
いてよく、該パルス発生器はブレーキ圧増圧の間ブレー
キ圧変調弁4′f、ブレーキ圧保持位置とブレーキ圧減
圧位置との間で迅速に周期的に往復制御する。この目的
のためのパルス発生器は米国特許第36)7264号明
細書に記載されている。往復制御の結果戻しポンプ9が
圧力媒体タンク8から泡出した圧力媒体の部分量は導管
20.18.26を通って戻しポンプ9へ戻る。その結
果ホイールブレーキ6.7におけるブレーキ圧増圧は戻
しポンプ9の能力によって可能であるよシも所期通シに
緩慢に行なわれる。したがって上記のパルス発生器を利
用して緩やがなブレーキ圧増圧が可能である。
これによって例えば、ホイールブレーキ6.7のライニ
ング(図示せずン全迅速に接触させ、る程緩慢に実施す
ることが可能である。
例えば戻しポンプ9は、当初のブレーキ圧に再び到達し
たら直ちに切断してもよい。例えばブレーキ圧増圧開始
後に始まるかまたはかかるブレーキ圧増圧終了後に始ま
る、予め選択さねた監視時間の間に車輪ロックのおそれ
がもはや示されなかった場合に初めて制御器10が戻し
ポンプ9のモータ32を切るように行なうこともできる
既述したように、ブレーキ圧変調弁4をブレーキ圧保持
位置とブレーキ圧減圧位置との間で往復制御することに
よってブレーキ圧増圧速度を変えるがまたは遅延させる
ことができる。例えば、圧力媒体が戻り導管31がら戻
しポンプへ通じる導管29内に還流する結果、実質的に
ブレーキ圧増圧がもはや起らない程にブレーキ圧増圧速
度を減少させることが原則的には可能である。かかる操
作形式によって、戻しポンプ9をロック防止操作中常時
接続して分き、かつ例えばブレーキ圧を一定に保持する
ことが可能である。これによってモータ32を改めて始
動させることによって行なわれるブレーキ圧増圧遅延が
ない。
第2実施例 第2図に示さハた、本発明によるアンチロックブレーキ
装置2′の第2の実施例は同様に2つのブレーキ回路I
とn′ヲ備えているが、ブレーキ回路■′は、これが第
1の実施例のブレーキ回路Iと同様にアンチロックブレ
ーキ回路として構成されている点で第1図による第1の
実施例とは異なっている。本実施例のブレーキ回路■′
はブレーキ回路Iと同様に構成さねている。その個別部
材に指数を付す、すなわち例えば4′。
6′、 7′、 8′、 9’ 、 30′、 31’
。モータ32′が同時に戻しポンプ9と戻しポンプ9′
を運動するように構成されている点で第1実施例とは異
なっている。アンチロックブレーキ装置2′の運転に当
たっては2つのブレーキ回路1またはn′の一方におけ
る最初のブレーキ圧増圧時にモータ32′が接続され、
かつ制御器(図示せず)が前述の監視時間の間に車輪ロ
ックのおそれがもはやないと判断するまで接続されたま
まである。
制御器は2チヤンネル方式の点で第1実施例の制御器1
0とは異なっている。第1実施例の操作可能性として既
述したように、第2実施例でもブレーキ圧変調弁4およ
び4′をブレーキ圧保持位置とブレーキ圧減圧位置との
間で往復制御することによって連続的にブレーキ圧減圧
とブレーキ圧増圧が行なわれる。もちろん共通のモータ
32′の代わりに戻しポンプ9もしくは9′はそれぞれ
モータを備えていてもよい。このような構成は、例えば
アンチロックブレーキ装置をユニット方式によって更に
6チヤンネル方式−または4チャンネル方式に構成可能
にしたい場合に提示される。
第2実施例では第1実施例の逆止弁5が示されていない
が、この逆止弁は例えば省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つのロック防止制御さ九るブレーキ回路を備
えた、本発明によるアンチロックブレーキ装置の実施例
を示した図、第2図は2つのロック防止制御されるブレ
ーキ回路を備えた、アンチロックブレーキ装置の実施例
を示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マスタシリンダと、少なくとも1つのホイールブレ
    ーキが所属した少なくとも1つのブレーキ回路と、ブレ
    ーキ回路内に設けられた、少なくとも1つの、複数の位
    置で制御可能なブレーキ圧変調弁と、ロック防止時にブ
    レーキ圧変調弁を用いてホイールブレーキから導出され
    た圧力媒体を収容するための圧力媒体タンクと、圧力媒
    体タンクから供給される、少なくとも1つの戻しポンプ
    と、該戻しポンプに接続された戻り導管と、制御器とを
    備えたアンチロックブレーキ装置であつて、圧力媒体タ
    ンクから取出された圧力媒体を前記の戻り導管によつて
    ブレーキ回路内に戻すことができ、かつ前記の制御器が
    ブレーキ圧変調弁を制御し、しかも戻しポンプを接続し
    、かつ遮断するようになつている形式のものにおいて、
    戻り導管(31、31′)がブレーキ圧変調弁(4、4
    ′)と少なくとも1つの、配属されたホイールブレーキ
    (6、6′、7、7′)との間でブレーキ回路( I 、
    II′)と接続されていることを特徴とする、アンチロッ
    クブレーキ装置。 2、制御器(10)が、ブレーキ圧形成時にブレーキ圧
    変調弁(4、4′)を2つの制御位置間で迅速に周期的
    に往復制御するように なつている、特許請求の範囲第1項記載のアンチロック
    ブレーキ装置。 3、制御器(10)がブレーキ圧増圧終了後戻しポンプ
    (9、9′)の遮断を遅れて実施するようになつており
    、しかもその遅延時間が、ブレーキ圧増圧とともに、な
    いしはブレーキ圧増圧の後に始まつて、しかも場合によ
    つて引続き行なわれることのあるブレーキ圧減圧時間と
    少なくとも等しい時間続く所の所定の監視時間と少なく
    とも等しい長さである、特許請求の範囲第1項または第
    2項記載のアンチロックブレーキ装置。
JP28686886A 1985-12-03 1986-12-03 アンチロツクブレ−キ装置 Pending JPS62134361A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3542689.6 1985-12-03
DE19853542689 DE3542689A1 (de) 1985-12-03 1985-12-03 Blockierschutzbremsanlage

Publications (1)

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ID=6287476

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JP28686886A Pending JPS62134361A (ja) 1985-12-03 1986-12-03 アンチロツクブレ−キ装置

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