JPS6213202A - 金属板の圧延設備 - Google Patents
金属板の圧延設備Info
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- JPS6213202A JPS6213202A JP15132485A JP15132485A JPS6213202A JP S6213202 A JPS6213202 A JP S6213202A JP 15132485 A JP15132485 A JP 15132485A JP 15132485 A JP15132485 A JP 15132485A JP S6213202 A JPS6213202 A JP S6213202A
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- rolling
- rolling mill
- rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/222—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a rolling-drawing process; in a multi-pass mill
-
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
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- B21B2001/228—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length skin pass rolling or temper rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、金属板の圧延設備に係り、特に、形状の優れ
た極薄金属板を得るに好適な金属板の圧延設備に関する
。
た極薄金属板を得るに好適な金属板の圧延設備に関する
。
［従来の技術］
従来、異周速特殊圧延設備として１例えば米国特許第３
２３８７５８号に示されるようなＣＢＳ（Ｃｏｎｔａｃ
ｔ＝Ｂｅｎｄ−５ｔｒｅｔｃｈ）圧延設備が提案サレテ
イル。
２３８７５８号に示されるようなＣＢＳ（Ｃｏｎｔａｃ
ｔ＝Ｂｅｎｄ−５ｔｒｅｔｃｈ）圧延設備が提案サレテ
イル。
上記異周速圧延設備は、第２図に示すように。
大径駆動コンタクトロール１．２を配置するとともに、
両コンタクトロールｌ、２の間隙近傍に。
両コンタクトロールｌ、２の間隙近傍に。
該間隙よりも若干大きな直径で、かつ両コンタクトロー
ル１．２よりも充分小さな直径の非駆動の浮遊ロール３
を配置し、ストリップ４を第２図に示すように通板し、
ストリップ４に入側張力Ｔ１、出側張力Ｔ２を作用させ
るとともに、入側コンタクトロール１（低速度側）の周
速度を出側コンタクトロール２（高速度側）の周速度よ
りも □遅くなるように駆動回転させ、非駆動の浮遊
ロー □ル３と両コンタクトロールｌ、２との間隙で
ストリップ４を圧延可能とするものである。５は巻出機
、６は巻取機である。
ル１．２よりも充分小さな直径の非駆動の浮遊ロール３
を配置し、ストリップ４を第２図に示すように通板し、
ストリップ４に入側張力Ｔ１、出側張力Ｔ２を作用させ
るとともに、入側コンタクトロール１（低速度側）の周
速度を出側コンタクトロール２（高速度側）の周速度よ
りも □遅くなるように駆動回転させ、非駆動の浮遊
ロー □ル３と両コンタクトロールｌ、２との間隙で
ストリップ４を圧延可能とするものである。５は巻出機
、６は巻取機である。
上記異周速特殊圧延設備によれば、比較的小さ ゛な
直径の浮遊ロール３を用いること、および異周速圧延で
あることから、通常の２段圧延、４段圧 二延および
特公昭５０−１０８２５号に示されるようなＰＶ圧延に
比較して、圧延荷重および圧延トルクが小さくなり、極
薄金属板の効率的な圧延が可能となる。
直径の浮遊ロール３を用いること、および異周速圧延で
あることから、通常の２段圧延、４段圧 二延および
特公昭５０−１０８２５号に示されるようなＰＶ圧延に
比較して、圧延荷重および圧延トルクが小さくなり、極
薄金属板の効率的な圧延が可能となる。
［発明カミ解決しようとする問題点］
しかしながら、上記異周速圧延設備により、極薄鋼板を
製造する場合、コンタクトロール１の周速度よりも非駆
動浮遊ロール３の周速度が大きく、かつ該浮遊ロール３
よりもコンタクトロール２の周速度が大きいためと各々
のロールにストリップを巻きつけているために、ストリ
ップ４に反りを生ずる欠点がある。
製造する場合、コンタクトロール１の周速度よりも非駆
動浮遊ロール３の周速度が大きく、かつ該浮遊ロール３
よりもコンタクトロール２の周速度が大きいためと各々
のロールにストリップを巻きつけているために、ストリ
ップ４に反りを生ずる欠点がある。
本発明は、金属板を効率的に圧延するとともに、圧延さ
れた金属板の反りと平坦度を矯正し、形状の優れた金属
板を製造可能とすることを目的とする。
れた金属板の反りと平坦度を矯正し、形状の優れた金属
板を製造可能とすることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、２本以上の駆動ロールを間隙を介して配置す
るとともに、上記間隙の近傍に該間隙よりも若干大きい
非駆動の浮遊ロールを配置し、両駆動ロールと浮遊ロー
ルの間隙で金属板を圧延する圧延機を有してなる金属板
の圧延設備において、上記圧延機と出側巻取機の間にス
キンパス圧延機を配置し、該スキンパス圧延機の入側と
出側のパスラインを変更する手段を設け、金属板の形状
を矯正するようにしたものである。
るとともに、上記間隙の近傍に該間隙よりも若干大きい
非駆動の浮遊ロールを配置し、両駆動ロールと浮遊ロー
ルの間隙で金属板を圧延する圧延機を有してなる金属板
の圧延設備において、上記圧延機と出側巻取機の間にス
キンパス圧延機を配置し、該スキンパス圧延機の入側と
出側のパスラインを変更する手段を設け、金属板の形状
を矯正するようにしたものである。
［作用］
本発明によれば、入側駆動ロールの周速度に比してより
出側に位置する駆動ロールの周速度をより速くするよう
に各駆動ロールを駆動する状態で、金属板を圧延するこ
とにより、圧延荷重を小として、金属板を効率的に圧延
することが可能である。また、上記異周速圧延に起因し
て金属板に生ずる反り等の形状異常は、スキンパス圧延
機の入側および出側のパスライン変更によって確実かつ
容易に矯正可能である。これにより、金属板を効率的に
圧延するとともに、圧延された金属板の反りと平坦度を
矯正し、形状の優れた金属板を製造することが可能とな
る。
出側に位置する駆動ロールの周速度をより速くするよう
に各駆動ロールを駆動する状態で、金属板を圧延するこ
とにより、圧延荷重を小として、金属板を効率的に圧延
することが可能である。また、上記異周速圧延に起因し
て金属板に生ずる反り等の形状異常は、スキンパス圧延
機の入側および出側のパスライン変更によって確実かつ
容易に矯正可能である。これにより、金属板を効率的に
圧延するとともに、圧延された金属板の反りと平坦度を
矯正し、形状の優れた金属板を製造することが可能とな
る。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例に係る圧延設備１０を示す模
式図である。圧延膜＠１０は、圧延機１１、スキンパス
圧延機１２、巻出機１３、巻取機１４を有している。
式図である。圧延膜＠１０は、圧延機１１、スキンパス
圧延機１２、巻出機１３、巻取機１４を有している。
圧延機１１は、２本の駆動ロールとしてのコンタクトロ
ール１５．１６を間隙を介して配置するとともに、両コ
ンタクトロール１５．１６の近傍に１両コンタクトロー
ル１５．１６のロール間隙より若干大きく、両コンタク
トロール１５．１６の直径より充分小さい直径の非駆動
の浮遊ロール１７を配置している。これにより、圧延機
１１の入側に配置された巻出機１３から巻き出されるス
トリップ１８を、一方のコンタクトロール１５の周面に
巻きつけ、次に、浮遊ロール１７の周面に巻きつけ、さ
らに他方のコンタクトロール１６の周面に巻きつけた後
に、スキンパス圧延機１２を経て、出側に配置されてい
る巻取機１４に巻き取ることを可能としている。また、
圧延機１１は、ストリップ１８に入側張力ＴＩ、出側張
力Ｔ２を付与するとともに、ストリップ１８が出側に向
かって前進するように、両コンタクトロール１５．１６
を互いに同一方向へ、かつ入側のコンタクトロール１５
の周速度Ｖｌが少なくとも出側のコンタクトロール１６
の周速度ｖ２よりも遅くなるように両コンタクトロール
１５．１６をそれぞれ駆動し、ストリップ１８を両コン
タクトロール１５．１６のそれぞれと浮遊ロール１７と
がなす各間隙で圧延可能としている。１９．２０．２１
はデフレクタロールであり、２２．２３はロードセルで
ある。ロードセル２２．２３は、圧延機１１の入側張力
Ｔ１、出側張力Ｔ２を測定可能としている。
ール１５．１６を間隙を介して配置するとともに、両コ
ンタクトロール１５．１６の近傍に１両コンタクトロー
ル１５．１６のロール間隙より若干大きく、両コンタク
トロール１５．１６の直径より充分小さい直径の非駆動
の浮遊ロール１７を配置している。これにより、圧延機
１１の入側に配置された巻出機１３から巻き出されるス
トリップ１８を、一方のコンタクトロール１５の周面に
巻きつけ、次に、浮遊ロール１７の周面に巻きつけ、さ
らに他方のコンタクトロール１６の周面に巻きつけた後
に、スキンパス圧延機１２を経て、出側に配置されてい
る巻取機１４に巻き取ることを可能としている。また、
圧延機１１は、ストリップ１８に入側張力ＴＩ、出側張
力Ｔ２を付与するとともに、ストリップ１８が出側に向
かって前進するように、両コンタクトロール１５．１６
を互いに同一方向へ、かつ入側のコンタクトロール１５
の周速度Ｖｌが少なくとも出側のコンタクトロール１６
の周速度ｖ２よりも遅くなるように両コンタクトロール
１５．１６をそれぞれ駆動し、ストリップ１８を両コン
タクトロール１５．１６のそれぞれと浮遊ロール１７と
がなす各間隙で圧延可能としている。１９．２０．２１
はデフレクタロールであり、２２．２３はロードセルで
ある。ロードセル２２．２３は、圧延機１１の入側張力
Ｔ１、出側張力Ｔ２を測定可能としている。
スキンパス圧延機１２は、この実施例では２段からなっ
ているが、２段以上の多段で用いるのが良い、スキンパ
ス圧延ｆｉ１２の入側、出側には、デフレクタロール２
４．２５が配設され、ストリップ１８のパスラインを変
更可能としている。
ているが、２段以上の多段で用いるのが良い、スキンパ
ス圧延ｆｉ１２の入側、出側には、デフレクタロール２
４．２５が配設され、ストリップ１８のパスラインを変
更可能としている。
以下、上記圧延設備ｌＯによる圧延について説明する０
巻出機１３から巻き出されるストリップ１８は、圧延機
１１で前述のようにして異周速圧延を施された後、パス
ライン変更可能なスキンパス圧延機１２で形状矯正を施
される。すなわち、圧延機１１で圧延されたストリップ
１８が上反り（凸状）の場合にはデフレクタロール２４
．２５を水平パスラインよりも上昇させ、ストリップ１
８が下反り（凹状）の場合にはデフレクタロール２４．
２５を水平パスラインよりも下降させることにより、平
坦度の優れた極薄鋼板を得ることが可能となる。
巻出機１３から巻き出されるストリップ１８は、圧延機
１１で前述のようにして異周速圧延を施された後、パス
ライン変更可能なスキンパス圧延機１２で形状矯正を施
される。すなわち、圧延機１１で圧延されたストリップ
１８が上反り（凸状）の場合にはデフレクタロール２４
．２５を水平パスラインよりも上昇させ、ストリップ１
８が下反り（凹状）の場合にはデフレクタロール２４．
２５を水平パスラインよりも下降させることにより、平
坦度の優れた極薄鋼板を得ることが可能となる。
また、上記圧延設備１０においては、スキンパス圧延機
１２の出側ストリップ１８に付与する張力を巻取４１１
１４の周速度制御によって任意の状態に設定可能である
。
１２の出側ストリップ１８に付与する張力を巻取４１１
１４の周速度制御によって任意の状態に設定可能である
。
以下、本発明の具体的実施結果について説明する。第３
図はステンレスＳ＜実線）と軟綱（破線）の厚さ０．２
ｍｍ 、幅１５０■のコイルを１パスで厚さ０．１■ま
で圧延し、（ストリップは下反り）、異周速特殊圧延機
出側（Ａ）、パスラインを水平としたスキンパス（Ｂ）
、および前記デフレクタロール２４．２５を水平パスラ
インよりも１００ｍｍ下降させたスキンパス（Ｃ）のそ
れぞれにおけるストリップの反りを比較して示した線図
である。なお、反りは５０ｍｍの長さに切断した後、第
４図に示す長さ立およびｈを測定し、半径ｒを計算し、
曲率ρ＝ １／ｒを反り量としたものである。
図はステンレスＳ＜実線）と軟綱（破線）の厚さ０．２
ｍｍ 、幅１５０■のコイルを１パスで厚さ０．１■ま
で圧延し、（ストリップは下反り）、異周速特殊圧延機
出側（Ａ）、パスラインを水平としたスキンパス（Ｂ）
、および前記デフレクタロール２４．２５を水平パスラ
インよりも１００ｍｍ下降させたスキンパス（Ｃ）のそ
れぞれにおけるストリップの反りを比較して示した線図
である。なお、反りは５０ｍｍの長さに切断した後、第
４図に示す長さ立およびｈを測定し、半径ｒを計算し、
曲率ρ＝ １／ｒを反り量としたものである。
第３図によれば、ストリップの反りに対し、スキンパス
の効果と、スキンパスのパスラインを変更する効果の両
者の存在が認められる。さらに、ストリップの反り矯正
は、上記スキンパスのパスライン変更により、スキンパ
スのみを施す場合に比してより効果的であることが認め
られる。
の効果と、スキンパスのパスラインを変更する効果の両
者の存在が認められる。さらに、ストリップの反り矯正
は、上記スキンパスのパスライン変更により、スキンパ
スのみを施す場合に比してより効果的であることが認め
られる。
なお、本発明は、上記第１図に示した圧延機１１を備え
る圧延設備１０に適用されるばかりでなく、第５図（Ａ
）〜（Ｈ）のそれぞれに示す圧延機を備える圧延設備に
も広く適用可能である。
る圧延設備１０に適用されるばかりでなく、第５図（Ａ
）〜（Ｈ）のそれぞれに示す圧延機を備える圧延設備に
も広く適用可能である。
第５図（Ａ）は、前記異周速特殊圧延機１１において、
コンタクトロール１６の周面に対するストリップ１８の
巻きつけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である
。また、第５図（Ｂ）は、同圧延機１１において、コン
タクトロール１５の周面に対するストリップ１８の巻き
つけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である。ま
た、第５図（Ｃ）は、同圧延機１１において、両コンタ
クトロール１５．１６の周面に対するストリップ１８の
巻きつけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である
。
コンタクトロール１６の周面に対するストリップ１８の
巻きつけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である
。また、第５図（Ｂ）は、同圧延機１１において、コン
タクトロール１５の周面に対するストリップ１８の巻き
つけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である。ま
た、第５図（Ｃ）は、同圧延機１１において、両コンタ
クトロール１５．１６の周面に対するストリップ１８の
巻きつけ角度を微小化した圧延方法を示す模式図である
。
第５図（Ｄ）は、第１駆動ロール３１、第２駆動ロール
３２、第３駆動ロール３３を縦列配置し、第１駆動ロー
ル３１と第２駆動ロール３２の間隙の近傍に！１８１浮
遊ロール３４を配置し、第２駆動ロール３２と第３駆動
ロール３３の間隙の近傍に第２浮遊ロール３５を配置し
てなる異周速特殊圧延ｆｉ３０による圧延方法を示す模
式図である。ストリップ１８は、第１駆動ロール３１、
第２駆動ロール３２のそれぞれと第１浮遊ロール３４と
がなす間隙で圧延されるとともに、第２駆動ロール３２
．第３駆動ロール３３のそれぞれと第２浮遊ロール３５
とがなす間隙で圧延される。
３２、第３駆動ロール３３を縦列配置し、第１駆動ロー
ル３１と第２駆動ロール３２の間隙の近傍に！１８１浮
遊ロール３４を配置し、第２駆動ロール３２と第３駆動
ロール３３の間隙の近傍に第２浮遊ロール３５を配置し
てなる異周速特殊圧延ｆｉ３０による圧延方法を示す模
式図である。ストリップ１８は、第１駆動ロール３１、
第２駆動ロール３２のそれぞれと第１浮遊ロール３４と
がなす間隙で圧延されるとともに、第２駆動ロール３２
．第３駆動ロール３３のそれぞれと第２浮遊ロール３５
とがなす間隙で圧延される。
第５図（Ｅ）は、上ロール４１．第１駆動ロール４２．
第２駆動ロール４３、下ロール４４を縦列配置し、周駆
動ロール４２．４３の間隙の近傍に浮遊ロール４５を配
置してなる異周速特殊圧延機４０による圧延方法を示す
模式図である。ストリップ１８は、周駆動ロール４２．
４３のそれぞれと浮遊ロール４５とがなす間隙で圧延さ
れるとともに、上ロール４１と第１駆動ロール４２とが
：なす間隙、および第２駆動ロール４３と下ロール
４４とがなす間隙で圧延される。
第２駆動ロール４３、下ロール４４を縦列配置し、周駆
動ロール４２．４３の間隙の近傍に浮遊ロール４５を配
置してなる異周速特殊圧延機４０による圧延方法を示す
模式図である。ストリップ１８は、周駆動ロール４２．
４３のそれぞれと浮遊ロール４５とがなす間隙で圧延さ
れるとともに、上ロール４１と第１駆動ロール４２とが
：なす間隙、および第２駆動ロール４３と下ロール
４４とがなす間隙で圧延される。
第５図（Ｆ）は、第１駆動ロール５１、第２駆 □動
ロール５２．第３駆動ロール５３を三角形状に ｉ配
置し、各駆動ロール５１〜５３のそれぞれが相 ｊユ
、３４才間隙。中央部、浮遊。−７，５４ヶヶ置、
ｊてなる異周速特殊圧延機５０による圧延方法を示
：す模式図である。ストリップ１８は、各駆動ロー
□′ル５１〜５３のそれぞれと浮遊ロール５４とがなす
間隙で圧延される。
ロール５２．第３駆動ロール５３を三角形状に ｉ配
置し、各駆動ロール５１〜５３のそれぞれが相 ｊユ
、３４才間隙。中央部、浮遊。−７，５４ヶヶ置、
ｊてなる異周速特殊圧延機５０による圧延方法を示
：す模式図である。ストリップ１８は、各駆動ロー
□′ル５１〜５３のそれぞれと浮遊ロール５４とがなす
間隙で圧延される。
第５図（Ｇ）は、上記第５図（Ｆ）と同様の圧延機５０
において、ストリップ１８を、第１駆動ロール５１、第
３駆動ロール５３のそれぞれと浮遊ロール５４とがなす
間隙で圧延する圧延方法を示す模式図である。
において、ストリップ１８を、第１駆動ロール５１、第
３駆動ロール５３のそれぞれと浮遊ロール５４とがなす
間隙で圧延する圧延方法を示す模式図である。
第５図（Ｈ）は、第１駆動ロール６１、第２駆動ロール
６２、第３駆動ロール６３を三角状に配置し、各駆動ロ
ール６１〜６３のそれぞれが相互になす間隙の略中央部
に第１浮遊ロール６４と第２浮遊ロール６５を配置して
なる異周速特殊圧延＃１６０による圧延方法を示す模式
図である。ストリップ１８は、第１駆動ロール６１と第
１浮遊ロール６４とがなす間隙、第２駆動ロール６２と
第１浮遊ロール６４とがなす間隙、第１浮遊ロール６４
と第２浮遊ロール６５とがなす間隙、第３駆動ロール６
３と第２浮遊ロール６５とがなす間隙のそれぞれにおい
て圧延される。
６２、第３駆動ロール６３を三角状に配置し、各駆動ロ
ール６１〜６３のそれぞれが相互になす間隙の略中央部
に第１浮遊ロール６４と第２浮遊ロール６５を配置して
なる異周速特殊圧延＃１６０による圧延方法を示す模式
図である。ストリップ１８は、第１駆動ロール６１と第
１浮遊ロール６４とがなす間隙、第２駆動ロール６２と
第１浮遊ロール６４とがなす間隙、第１浮遊ロール６４
と第２浮遊ロール６５とがなす間隙、第３駆動ロール６
３と第２浮遊ロール６５とがなす間隙のそれぞれにおい
て圧延される。
［発明の効果］
以上のように、本発明は、２本以上の駆動ロールを間隙
を介して配置するとともに、上記間隙の近傍に該間隙よ
りも若干大きい非駆動の浮遊ロールを配置し、再駆動ロ
ールと浮遊ロールの間隙で金属板を圧延する圧延機を有
してなる金属板の圧延設備において、上記圧延機と出側
巻取機の間にスキンパス圧延機を配置し、該スキンパス
圧延機の入側と出側のパスラインを変更する手段を設け
、金属板の形状を矯正するようにしたものである。した
がって、金属板を効率的に圧延するとともに、圧延され
た金属板の反りと平坦度を矯正し、形状の優れた金属板
を製造することが可能となる。
を介して配置するとともに、上記間隙の近傍に該間隙よ
りも若干大きい非駆動の浮遊ロールを配置し、再駆動ロ
ールと浮遊ロールの間隙で金属板を圧延する圧延機を有
してなる金属板の圧延設備において、上記圧延機と出側
巻取機の間にスキンパス圧延機を配置し、該スキンパス
圧延機の入側と出側のパスラインを変更する手段を設け
、金属板の形状を矯正するようにしたものである。した
がって、金属板を効率的に圧延するとともに、圧延され
た金属板の反りと平坦度を矯正し、形状の優れた金属板
を製造することが可能となる。
第１図は本発明が適用される圧延設備の一例を示す模式
図、第２図は異周速特殊圧延機の一例を示す模式図、第
３図は本発明の効果を示す線図。 第４図は反り量の定義を示す模式図、第５図（Ａ）〜（
Ｈ）は異周速特殊圧延機の他の例を示す模式図である。 ｌＯ・・・圧延設備、１１・・・圧延機、１２・・・ス
キンパス圧延機、１３・・・巻出機、１４・・・巻取機
、２４．２５・・・デフレクタロール。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第 １１ｉｉａ 第 ２ 図 第３図 第４圓 第５回（１ 第５図（Ｃ）
図、第２図は異周速特殊圧延機の一例を示す模式図、第
３図は本発明の効果を示す線図。 第４図は反り量の定義を示す模式図、第５図（Ａ）〜（
Ｈ）は異周速特殊圧延機の他の例を示す模式図である。 ｌＯ・・・圧延設備、１１・・・圧延機、１２・・・ス
キンパス圧延機、１３・・・巻出機、１４・・・巻取機
、２４．２５・・・デフレクタロール。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第 １１ｉｉａ 第 ２ 図 第３図 第４圓 第５回（１ 第５図（Ｃ）
Claims (1)
- （１）２本以上の駆動ロールを間隙を介して配置すると
ともに、上記間隙の近傍に該間隙よりも若干大きい非駆
動の浮遊ロールを配置し、両駆動ロールと浮遊ロールの
間隙で金属板を圧延する圧延機を有してなる金属板の圧
延設備において、上記圧延機と出側巻取機の間にスキン
パス圧延機を配置し、該スキンパス圧延機の入側と出側
のパスラインを変更する手段を設け、金属板の形状を矯
正することを特徴とする金属板の圧延設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15132485A JPS6213202A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 金属板の圧延設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15132485A JPS6213202A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 金属板の圧延設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213202A true JPS6213202A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15516126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15132485A Pending JPS6213202A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 金属板の圧延設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213202A (ja) |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP15132485A patent/JPS6213202A/ja active Pending
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