JPS6334721Y2 - - Google Patents

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JPS6334721Y2
JPS6334721Y2 JP7278385U JP7278385U JPS6334721Y2 JP S6334721 Y2 JPS6334721 Y2 JP S6334721Y2 JP 7278385 U JP7278385 U JP 7278385U JP 7278385 U JP7278385 U JP 7278385U JP S6334721 Y2 JPS6334721 Y2 JP S6334721Y2
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JP
Japan
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rolling
work roll
roll
speed
pass
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JP7278385U
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JPS614803U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 金属板の圧延においては、圧延荷重を減少させ
ることが圧延機の小型化、ロール摩耗の減少、硬
い材料の圧延、エツジドロツプの減少、板形状の
改善等のため必要である。
圧延荷重を減少させる方法として、最近RD
(Rolling Drawing)圧延法が提案されている。
このRD圧延法は、第1図に示す如く上下ワーク
ロール周速を異速とし、高速側である上ワークロ
ール周速をV1、低速側である下ワークロール周
速をV0、入側板厚h0、出側板厚をh1、入側板速
度をv0、出側板速度をv1としたとき、v0=V0、v1
=V1とし、且つV1/V0=h0/h1=λ(λは板の伸
び率である)となるよう圧延するものである。こ
の圧延法によれば、ロールと板の速度が一致する
点、即ち、中立点は高速側のワークロールでは
N1で示す圧延出口に、又低速側のワークロール
ではN0で示す圧延入口にあるため、摩擦力の方
向が上下の接触弧の全長にわたつて逆方向にな
り、このため圧延される板は水平方向に圧縮され
ることがなくて圧延荷重が摩擦力の影響を受ける
ことがなく、圧延荷重を大幅に減少させることが
できるのである。但し、以上はRD圧延法におけ
る最も基本的な圧延状態を示しており、上下ワー
クロールの周速と板の速度とは、摩擦力の方向が
上下の接触弧において逆方向となる範囲で、種々
条件を変えて実施できるものであり、このように
変形したものにおいても圧延荷重を大幅に減少で
きる効果を有する。
本考案は3本の作業ロールで異速圧延(RD圧
延)を含む2工程の圧延を行い1台の圧延機によ
り2台分の仕事をできるようにして経済的な圧延
を可能とし、又異速圧延により発生した板反りを
矯正することを可能とした圧延機に関し、その要
旨とするところは、上下いずれか一方に1本の作
業ロールを又他方に2本の作業ロールを配設して
該1本の作業ロールと2本の作業ロールとで第1
パス及び第2パスを形成すると共に、前記各作業
ロールに控ロールを夫々設けた圧延機において、
前記第1パスを異速で又第2パスを等速で駆動す
るよう構成したことにある。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第2図は本考案の圧延機の側面図で、小径の下
作業ロール2を大径の第1上作業ロール3及び第
2上作業ロール4と下控ロール5とにより挾持す
る如く組合せ且つ第1上作業ロール3及び第2上
作業ロール4の夫々に控ロール6,7を設けて成
るロール群をハウジング1の窓内に組込み、下作
業ロール2と第1上作業ロール3との間に第1パ
スを又下作業ロール2と第2上作業ロール4との
間に第2パスを夫々形成し、更に下作業ロール2
の控ロール5とハウジング1間に設けた油圧シリ
ンダ装置8により下作業ロール2と第1、第2上
作業ロール3,4間の夫々のロールギヤツプを適
宜調整し得るようにし、且つ第1上作業ロール3
の周速V1と第2上作業ロール4の周速V2とをV2
>V1にする作業ロール駆動装置を備えている。
図中Sはストリツプ、aはストリツプの流れ方
向、V0は下作業ロール2の周速を示す。又圧延
機の入側X並びに出側Yには巻取機並びに張力制
御装置が設けてある。
巻取機により矢印a方向に制御した張力にて引
張られるストリツプSは、第1上作業ロール3と
下作業ロール2との間の第1パスと、第2上作業
ロール4と下作業ロール2との間の第2パスを通
過して、即ち、第1工程の圧延と第2工程の圧延
を施されて圧延機より出るが、この際、下作業ロ
ール2を駆動して回転を制御し、下作業ロール2
の周速V0を第2上作業ロール4の周速V2と一致
させるようにすることにより、第1パスは異速圧
延、第2パスは等速圧延となり、異速圧延で発生
した板反りを矯正することができる。
即ち、1スタンドで2工程の圧延を行つて圧下
率を2倍に上げた際に、第2パスも異速としてお
くと板の表裏精度差が出たり板反りが発生する
が、第2パスを等速とすると、これらの問題がな
くなる。ちなみに、異速比と板反りとの関係は第
3図に示す如くである。
一方第1上作業ロールの周速V1と第2上作業
ロールの周速V2の関係を前記と逆にV1>V2に切
換えるようにすれば、可逆圧延を行なうこともで
きる。
尚、第4図に示す如く、第1、第2、第3の作
業ロール2,3,4のロール径全部に差を与えて
もよいことは勿論である。
以上説明したように、本考案の圧延機によれ
ば、3本の作業ロールで異速圧延と等速圧延との
2工程を行ない1台の圧延機により2台分の仕事
ができるようにしたので、圧延機としては製作費
のコストダウンを図ることができ、圧延荷重の減
少を図ることができる。又、必ず第2パスで等速
圧延を行うようにしたので、板反りを矯正するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はRD圧延法による圧延状態図、第2図
は本考案の圧延機の側面図、第3図は異速比と板
反りとの関係を示す図、第4図は他の実施例の説
明図である。 2は下作業ロール、3は第1上作業ロール、4
は第2上作業ロール、5,6,7は控ロール、8
は油圧シリンダ、Sはストリツプを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下いずれか一方に1本の作業ロールを又他方
    に2本の作業ロールを配設して該1本の作業ロー
    ルと2本の作業ロールとで第1パス及び第2パス
    を形成すると共に、前記各作業ロールに控ロール
    を夫々設けた圧延機において、前記第1パスを異
    速で又第2パスを等速で駆動するよう構成したこ
    とを特徴とする圧延機。
JP7278385U 1985-05-16 1985-05-16 圧延機 Granted JPS614803U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278385U JPS614803U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 圧延機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278385U JPS614803U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 圧延機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS614803U JPS614803U (ja) 1986-01-13
JPS6334721Y2 true JPS6334721Y2 (ja) 1988-09-14

Family

ID=30611516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7278385U Granted JPS614803U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 圧延機

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JP (1) JPS614803U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS614803U (ja) 1986-01-13

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