JPS62125663A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS62125663A JPS62125663A JP60266410A JP26641085A JPS62125663A JP S62125663 A JPS62125663 A JP S62125663A JP 60266410 A JP60266410 A JP 60266410A JP 26641085 A JP26641085 A JP 26641085A JP S62125663 A JPS62125663 A JP S62125663A
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- JP
- Japan
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- semiconductor memory
- type
- transistor
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B69/00—Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
・産業上の利用分野〕
本発明は半導体記憶装置に関し、特にプログラム可能な
読出し専用の半導体記憶装置に関する。 1従来の技術〕 プログラム可能な読出し専用記憶装置(以下PROMと
記す)は、その用途からみて、特に確実なプログラム(
書込み)がなされることが必要である。このPROMの
確実なプログラムは、記憶するべき記憶素子を確実番こ
選択することにある。 従来のP)”:OMは、バイポーラ素子によって構成す
る場合は、単位記憶素子として一般的には、互いに逆方
向に接続された2つのPN接合を含む素子を使用し、こ
の2つのPN接合のうちの一方を破壊して情報の書込み
を行なう接合破壊型PROMと、栄位記憶素子としてヒ
ユーズとこれに接続された一つのPN接合を含む素子を
使用し、このヒユーズを溶断して情報の書込みを行なう
ヒユーズ型PROMが実用化されている2 この2種類のP ROMのうち、接合破壊型PROMの
重付記憶素子は、第5図に示すように、P型シリコン基
板】に設けられたN″型埋込み層21の7,1− F!
’2エビタNシャル層3に絶tイ体征11残C)を隔て
て1゛型ベース領域4aおよび・11)をバラ成し、且
つ、このベース領域4 aおよび41)内にN + +
型のエミ・・Iり領域5aおよび51)を形成して、バ
イポーラ型記憶素イとした横道とな−)でいる、なお、
第51T21において、7はアルミニt’7六電極であ
る。 このような、牟fq記憶素子Q1及びQ2は第51″j
Iで示したように、共通のN゛型埋込み層2及びN 型
エピタキシャル層3か八なるワード線で接続され、更に
、この互いに絶縁されたワード線と直交してN゛型エミ
・ツタ領域5とアルミニウム電極7とを結ぶデジット線
により接続されている、(発明が解決しようとする問題
点〕 このように構成された従来の接合破壊型PROMにおい
ては、同一ワード線内のベース領域4aと4b間に寄生
PNPトランジスタが生じ、そのため1:己恒索了−自
(本のN l’ N +パンンシ′スタとの間にp N
11 N ′、5:牛サイリスタが47.j成される
。 以下第61”Aに示した回路し1を用いて説明ず21.
3己憶索子I\の十I′j報の−)込みは、ベースオー
ブンの状態でエミ・γタ ベース間のl’ N接合に逆
方向電流を流して、この接合を破壊することに、Lり行
なわれるがlij (,7記恒索子Q++1に、実線で
示す電流通路52で電流を74コシて情報を書込もうと
するとき、前述の寄生サイリスタが(111成されう・
ソチア・ツブ現象が生じ、点線で示す電14
読出し専用の半導体記憶装置に関する。 1従来の技術〕 プログラム可能な読出し専用記憶装置(以下PROMと
記す)は、その用途からみて、特に確実なプログラム(
書込み)がなされることが必要である。このPROMの
確実なプログラムは、記憶するべき記憶素子を確実番こ
選択することにある。 従来のP)”:OMは、バイポーラ素子によって構成す
る場合は、単位記憶素子として一般的には、互いに逆方
向に接続された2つのPN接合を含む素子を使用し、こ
の2つのPN接合のうちの一方を破壊して情報の書込み
を行なう接合破壊型PROMと、栄位記憶素子としてヒ
ユーズとこれに接続された一つのPN接合を含む素子を
使用し、このヒユーズを溶断して情報の書込みを行なう
ヒユーズ型PROMが実用化されている2 この2種類のP ROMのうち、接合破壊型PROMの
重付記憶素子は、第5図に示すように、P型シリコン基
板】に設けられたN″型埋込み層21の7,1− F!
’2エビタNシャル層3に絶tイ体征11残C)を隔て
て1゛型ベース領域4aおよび・11)をバラ成し、且
つ、このベース領域4 aおよび41)内にN + +
型のエミ・・Iり領域5aおよび51)を形成して、バ
イポーラ型記憶素イとした横道とな−)でいる、なお、
第51T21において、7はアルミニt’7六電極であ
る。 このような、牟fq記憶素子Q1及びQ2は第51″j
Iで示したように、共通のN゛型埋込み層2及びN 型
エピタキシャル層3か八なるワード線で接続され、更に
、この互いに絶縁されたワード線と直交してN゛型エミ
・ツタ領域5とアルミニウム電極7とを結ぶデジット線
により接続されている、(発明が解決しようとする問題
点〕 このように構成された従来の接合破壊型PROMにおい
ては、同一ワード線内のベース領域4aと4b間に寄生
PNPトランジスタが生じ、そのため1:己恒索了−自
(本のN l’ N +パンンシ′スタとの間にp N
11 N ′、5:牛サイリスタが47.j成される
。 以下第61”Aに示した回路し1を用いて説明ず21.
3己憶索子I\の十I′j報の−)込みは、ベースオー
ブンの状態でエミ・γタ ベース間のl’ N接合に逆
方向電流を流して、この接合を破壊することに、Lり行
なわれるがlij (,7記恒索子Q++1に、実線で
示す電流通路52で電流を74コシて情報を書込もうと
するとき、前述の寄生サイリスタが(111成されう・
ソチア・ツブ現象が生じ、点線で示す電14
【通路ら1
、即ち単位記憶素子Q。+、Q++を介在した通路で全
てまたは一部に書込み電流が流れ、本末情報が書込まれ
るべき単位記憶素子Q09.に情報が書込まれながうた
り、書込み不足による不良が発生したりし、書込み歩留
りおよび信頼性を成子させるという問題が生じる。尚、
第6図において、肘、Y線Yo、Y。 はデジット線、帰線X。、×1はワード線、Q o r
。 Q+nは未書込みI社位記憶素子、Qon、 Q、++
は書込み済みの単位記憶素子である。 本発明の目的は、書込み歩留りが良く、信頼性の高い半
導体記憶装置を提供することにある。 問題点を解決するための手段〕 本発明の半導体記憶装置は、−導電型半導体基板と、こ
の半導体基板上に形成された逆導電型高不純物濃度の埋
込み層と、この埋込み層上に形成された逆導電型低不純
物濃度の牛導体層と、この半導休閑表面に選択的に形成
された単位素子領域外に用の絶縁体層と、単位素子領域
内に形成されたPNPまたはNPN接合を有する半導体
素子とを含む半導体記憶装置であって、前記絶縁体層が
前記表面から前記埋込み層に少くとも達するように形成
されているものである。 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1図は本発明の第1の実施例の断面図である。 第1図において、1はP型シリコン基板、2はN゛型埋
込み層、3はN−型エピタキシャル層、4a及び4bは
ベース領域、5a及び5bはエミツタ領域、6は酸化シ
リコンからなる絶縁体層、7はアルミニウム電極である
。 本革1の実施例が第5図に示した従来例と異なる所は、
単位記憶素子Q1.Q2を分離する絶縁体層6がN゛型
埋込み層2内に少くとも達筆るように形成されているこ
とである。 このように絶縁体層6をN゛型埋込み層2内にまで深く
形成することにより、単位記憶素子Q+。 Q2のベース領域4a及び4bに形成される寄生PNP
)ランジスタの電流利得を小さくすることができる。 すなわち、寄生PNP)−ランジスタのベース領域にあ
たるN′型埋込み層2に、単位記憶素子を分離する絶縁
体層6が形成されているため、実質的に、寄生P N
P I−ランジスタのベース領域の濃度が高くなったこ
とになり、従来の接合破壊型PROMの単位記憶素子間
に働いていた干渉、すなわち、寄生サイリスタによるラ
ッチアップ現象が起r、ず、−:込ノノル留りが良・て
f、11・riセの、1″?、い甲導体記恒装置かq′
:、 (、れる、。 電)21¥l (rI)〜(C・)は、本発明の第1の
実施R1j力製造ノJ法を説明するだめの製造−14稈
順に示した・1′−導体−1〜・ノブの断面図である。 まず、第2[4(a)に示すよつに、l) 1lljシ
リコ>1+!、板1にj′!(択的にN′型埋込み層2
を形成し、次いで、シリコン基板1の表面にN !〜1
遍エピタキンヤル層3を形成し、更にその表面に、窒化
シリコン膜等からなる酎(酸化性被膜9を形成する。 次に第21’71 (1) )に示すように、耐酸化性
被膜C)シjK択的に除去した後、N−型エピタキシャ
ルt!63にjπ択的に酸化膜を形成した後、こび)酸
化膜をエツチングし講10を形成する。尚、酸化膜を形
成しないで、ドライエツチング法又は、ウニ・・11〜
工・ソチング法により、直接講10を形成してもよい。 次に第2図(C)に示すように満10の選択酸化を行な
い酸化11ツ)かN″型Ill込ノI X(2にf・ψ
大するように1■ヨ成し絶tイ体1(りC)を形成する
ン欠にP゛型ベース征j域4 、 N J I Q+2
エミッタf伯J或5、及びアルミニウム電極7を形成し
第11ffiに示した半導体記憶装置を完成させる。 第3UAは本発明の第2の実施例の断面IAである。 この第2の実施例に於ては、酸化膜】2と多結晶シリコ
ン膜13とから形成される絶縁体層6の幅が深さ方向に
同一に形成されている。t;eって、第1図に示した第
1の実施例に比べて絶縁体層6の幅を狭くできる2、%
、半導体記憶装置の集積度を向」ニさせることができる
。 第4図(a)、(1))は上記第2の実施例の製造方法
を説明する為の製造工程順に示した半導体チップの断面
図である。 まず、第2図(a>に示したと同様に、P型シリコン基
板1」二にN″型埋込み層2、N−型エピタキシャル層
3及び耐酸化性被膜9を形成した後、第71図(a)に
示すように、耐酸化性被膜9を選択的に除去する。続い
てドライエ・ソチング法又はウェットエツチング法によ
りN゛型埋込み層2に達する湯を形成した後、満11の
内部を酸化し酸化!lG’、 12を形成する。 ;り:に、第・1図(b)に示すように、S a、4晶
シリコン13.で講11を充填し、その表面を酸化して
絶縁体層6を形成する。 次に、P4型ベース領域4、N 44型エミツタ領域5
、及びアルミニウム′:rL%7を形成することにより
、第3図に示した半導体記憶装置が完成する。 r発明の効果〕 以上説明したように本発明は、単位記憶素子を分間する
絶縁体層が少くとも埋込みM中にまで形成されているた
め、単位記憶素子間に形成される寄生P N r) )
ランジスタのベース濃度が高くなり、その電流利得が低
下してラッチアップ現象が起らないため、書込み歩留り
が良く、信頼性の高い半導体記憶装置がr)られるとい
う効宅がある。
、即ち単位記憶素子Q。+、Q++を介在した通路で全
てまたは一部に書込み電流が流れ、本末情報が書込まれ
るべき単位記憶素子Q09.に情報が書込まれながうた
り、書込み不足による不良が発生したりし、書込み歩留
りおよび信頼性を成子させるという問題が生じる。尚、
第6図において、肘、Y線Yo、Y。 はデジット線、帰線X。、×1はワード線、Q o r
。 Q+nは未書込みI社位記憶素子、Qon、 Q、++
は書込み済みの単位記憶素子である。 本発明の目的は、書込み歩留りが良く、信頼性の高い半
導体記憶装置を提供することにある。 問題点を解決するための手段〕 本発明の半導体記憶装置は、−導電型半導体基板と、こ
の半導体基板上に形成された逆導電型高不純物濃度の埋
込み層と、この埋込み層上に形成された逆導電型低不純
物濃度の牛導体層と、この半導休閑表面に選択的に形成
された単位素子領域外に用の絶縁体層と、単位素子領域
内に形成されたPNPまたはNPN接合を有する半導体
素子とを含む半導体記憶装置であって、前記絶縁体層が
前記表面から前記埋込み層に少くとも達するように形成
されているものである。 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1図は本発明の第1の実施例の断面図である。 第1図において、1はP型シリコン基板、2はN゛型埋
込み層、3はN−型エピタキシャル層、4a及び4bは
ベース領域、5a及び5bはエミツタ領域、6は酸化シ
リコンからなる絶縁体層、7はアルミニウム電極である
。 本革1の実施例が第5図に示した従来例と異なる所は、
単位記憶素子Q1.Q2を分離する絶縁体層6がN゛型
埋込み層2内に少くとも達筆るように形成されているこ
とである。 このように絶縁体層6をN゛型埋込み層2内にまで深く
形成することにより、単位記憶素子Q+。 Q2のベース領域4a及び4bに形成される寄生PNP
)ランジスタの電流利得を小さくすることができる。 すなわち、寄生PNP)−ランジスタのベース領域にあ
たるN′型埋込み層2に、単位記憶素子を分離する絶縁
体層6が形成されているため、実質的に、寄生P N
P I−ランジスタのベース領域の濃度が高くなったこ
とになり、従来の接合破壊型PROMの単位記憶素子間
に働いていた干渉、すなわち、寄生サイリスタによるラ
ッチアップ現象が起r、ず、−:込ノノル留りが良・て
f、11・riセの、1″?、い甲導体記恒装置かq′
:、 (、れる、。 電)21¥l (rI)〜(C・)は、本発明の第1の
実施R1j力製造ノJ法を説明するだめの製造−14稈
順に示した・1′−導体−1〜・ノブの断面図である。 まず、第2[4(a)に示すよつに、l) 1lljシ
リコ>1+!、板1にj′!(択的にN′型埋込み層2
を形成し、次いで、シリコン基板1の表面にN !〜1
遍エピタキンヤル層3を形成し、更にその表面に、窒化
シリコン膜等からなる酎(酸化性被膜9を形成する。 次に第21’71 (1) )に示すように、耐酸化性
被膜C)シjK択的に除去した後、N−型エピタキシャ
ルt!63にjπ択的に酸化膜を形成した後、こび)酸
化膜をエツチングし講10を形成する。尚、酸化膜を形
成しないで、ドライエツチング法又は、ウニ・・11〜
工・ソチング法により、直接講10を形成してもよい。 次に第2図(C)に示すように満10の選択酸化を行な
い酸化11ツ)かN″型Ill込ノI X(2にf・ψ
大するように1■ヨ成し絶tイ体1(りC)を形成する
ン欠にP゛型ベース征j域4 、 N J I Q+2
エミッタf伯J或5、及びアルミニウム電極7を形成し
第11ffiに示した半導体記憶装置を完成させる。 第3UAは本発明の第2の実施例の断面IAである。 この第2の実施例に於ては、酸化膜】2と多結晶シリコ
ン膜13とから形成される絶縁体層6の幅が深さ方向に
同一に形成されている。t;eって、第1図に示した第
1の実施例に比べて絶縁体層6の幅を狭くできる2、%
、半導体記憶装置の集積度を向」ニさせることができる
。 第4図(a)、(1))は上記第2の実施例の製造方法
を説明する為の製造工程順に示した半導体チップの断面
図である。 まず、第2図(a>に示したと同様に、P型シリコン基
板1」二にN″型埋込み層2、N−型エピタキシャル層
3及び耐酸化性被膜9を形成した後、第71図(a)に
示すように、耐酸化性被膜9を選択的に除去する。続い
てドライエ・ソチング法又はウェットエツチング法によ
りN゛型埋込み層2に達する湯を形成した後、満11の
内部を酸化し酸化!lG’、 12を形成する。 ;り:に、第・1図(b)に示すように、S a、4晶
シリコン13.で講11を充填し、その表面を酸化して
絶縁体層6を形成する。 次に、P4型ベース領域4、N 44型エミツタ領域5
、及びアルミニウム′:rL%7を形成することにより
、第3図に示した半導体記憶装置が完成する。 r発明の効果〕 以上説明したように本発明は、単位記憶素子を分間する
絶縁体層が少くとも埋込みM中にまで形成されているた
め、単位記憶素子間に形成される寄生P N r) )
ランジスタのベース濃度が高くなり、その電流利得が低
下してラッチアップ現象が起らないため、書込み歩留り
が良く、信頼性の高い半導体記憶装置がr)られるとい
う効宅がある。
第1図は、本発明の第1の実施例の断面図、第2図(a
)〜(c)は本発明の第1の実施例の製造方法を説明す
るための工程順に示した半導体チ・ツブの断面図、第3
図は本発明の第2の実施例の断面図、第4図(a)、(
h)は本発明の第2の実施例のVJ造方法を説明するた
めの工程順に示した半導体チップの断面図、第5図は従
来の半導体記憶装置の断面図、第6図は従来の半導体記
憶装置の書込み動作を説明するための回路図である。 1・・・P型シリコン基板、2・・・N’l17埋込み
層、3・・・N°型エピタキシャル肋、4a、4b・・
・P4型ベース領域、5a、5b・・・N’″型エミ・
ツタ領域、6・・・絶縁体層、7・・・アルミニウム電
極、9・・・i[it耐酸化性被膜10.11・・iM
、12・・・酸化膜、51゜52 ・・・電流通路、Q
+ 、Q2− Qn+、Q+r+−未書込みm位記憶素
子、Qon、Q++・・・書込み済み単位記悼累子。 第3図 第 5 図 冷 η 扇4図
)〜(c)は本発明の第1の実施例の製造方法を説明す
るための工程順に示した半導体チ・ツブの断面図、第3
図は本発明の第2の実施例の断面図、第4図(a)、(
h)は本発明の第2の実施例のVJ造方法を説明するた
めの工程順に示した半導体チップの断面図、第5図は従
来の半導体記憶装置の断面図、第6図は従来の半導体記
憶装置の書込み動作を説明するための回路図である。 1・・・P型シリコン基板、2・・・N’l17埋込み
層、3・・・N°型エピタキシャル肋、4a、4b・・
・P4型ベース領域、5a、5b・・・N’″型エミ・
ツタ領域、6・・・絶縁体層、7・・・アルミニウム電
極、9・・・i[it耐酸化性被膜10.11・・iM
、12・・・酸化膜、51゜52 ・・・電流通路、Q
+ 、Q2− Qn+、Q+r+−未書込みm位記憶素
子、Qon、Q++・・・書込み済み単位記悼累子。 第3図 第 5 図 冷 η 扇4図
Claims (1)
- 一導電型半導体基板と、該半導体基板上に形成された逆
導電型高不純物濃度の埋込み層と、該埋込み層上に形成
された逆導電型の低不純物濃度の半導体層と、該半導体
層の表面に選択的に形成された単位素子領域分離用の絶
縁体層と、前記単位素子領域内に形成されたPNPまた
はNPN接合を有する半導体素子とを含む半導体記憶装
置において、前記絶縁体層が前記表面から前記埋込み層
に少くとも達するように形成されていることを特徴とす
る半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266410A JPS62125663A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266410A JPS62125663A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125663A true JPS62125663A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17430545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266410A Pending JPS62125663A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0660662U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-23 | 株式会社横井製作所 | 連結送水管 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521113A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-15 | Hitachi Ltd | Junction break-down type programmable read-only memory semiconductor device |
JPS5825260A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-15 | Fujitsu Ltd | 接合短絡型プログラマブルリ−ドオンリメモリ |
JPS5961045A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS59119848A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266410A patent/JPS62125663A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521113A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-15 | Hitachi Ltd | Junction break-down type programmable read-only memory semiconductor device |
JPS5825260A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-15 | Fujitsu Ltd | 接合短絡型プログラマブルリ−ドオンリメモリ |
JPS5961045A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS59119848A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0660662U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-23 | 株式会社横井製作所 | 連結送水管 |
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