JPS62124413A - 磁気式エンコ−ダ - Google Patents
磁気式エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS62124413A JPS62124413A JP26404685A JP26404685A JPS62124413A JP S62124413 A JPS62124413 A JP S62124413A JP 26404685 A JP26404685 A JP 26404685A JP 26404685 A JP26404685 A JP 26404685A JP S62124413 A JPS62124413 A JP S62124413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- magnetized
- magnetic
- output
- magnetization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ＯＡ、ＦＡ分腎を中心に使用されるモータに
センサーとして装着する磁気式エンコーダに関するもの
である。
センサーとして装着する磁気式エンコーダに関するもの
である。
従来の技術
近年、磁電式エンコーダは、従来の光学式エンコーダに
変わる低コストセンサーとして、０Δ。
変わる低コストセンサーとして、０Δ。
ＦＡ分腎に使用される高密度高速度化対応用モータに装
着されだして来た。
着されだして来た。
以下、図面を参照しながら、上述した磁気式エンコーダ
の従来の一例について説明する。
の従来の一例について説明する。
第７因、第８図は従来の磁気式エンコーダの磁気ドラム
着磁構成と磁気抵抗素子の配置を示すものである。第７
図において、ｌは円筒状に形成された磁性材料より成る
磁気ドラムである。２は磁気ドラム１に設けた多極スト
ラッグ着磁部で、高分解能パルスを発生させるための磁
界を発生する。
着磁構成と磁気抵抗素子の配置を示すものである。第７
図において、ｌは円筒状に形成された磁性材料より成る
磁気ドラムである。２は磁気ドラム１に設けた多極スト
ラッグ着磁部で、高分解能パルスを発生させるための磁
界を発生する。
′、３はインデックス着磁部で、位置検出パルスを発生
させるための磁界を発生する。４は多極ストラッグ着磁
部２、インデックス着磁部３の磁界をパルス出力に変換
する磁気抵抗素子である。なお、インデックス着磁ａ１
（３に示す空白部は、未着磁となっている。
させるための磁界を発生する。４は多極ストラッグ着磁
部２、インデックス着磁部３の磁界をパルス出力に変換
する磁気抵抗素子である。なお、インデックス着磁ａ１
（３に示す空白部は、未着磁となっている。
従来の磁気式エンコーダは、第７図に示す如（、高分解
能用多極ストラッグ着磁部２の着磁部に同期した着磁［
１］のインデックス着磁部３を２トラックに構成し、そ
の表面から一定の隙間を保って配置した磁気抵抗素子４
によって、前記２トラックの発生するｉ界を出力変換し
ている。この時、磁気抵抗素子４の高分解能パルス変換
部（以下ＦＧ部と称する）は、倍周波出力構成を持ち、
位置検出パルス変換部（以下ＩＸ部と称する）は、１パ
ルスを形成するために、単周波出力構成を持っているも
のをイ史用する。
能用多極ストラッグ着磁部２の着磁部に同期した着磁［
１］のインデックス着磁部３を２トラックに構成し、そ
の表面から一定の隙間を保って配置した磁気抵抗素子４
によって、前記２トラックの発生するｉ界を出力変換し
ている。この時、磁気抵抗素子４の高分解能パルス変換
部（以下ＦＧ部と称する）は、倍周波出力構成を持ち、
位置検出パルス変換部（以下ＩＸ部と称する）は、１パ
ルスを形成するために、単周波出力構成を持っているも
のをイ史用する。
以上のように構成された磁気式エンコーダの磁気ドラム
と、磁気抵抗素子について、以下第８図においてその動
作説明を行う。
と、磁気抵抗素子について、以下第８図においてその動
作説明を行う。
第８図において、くａ〉は磁気ドラムの着磁構成を示し
、（Ｅ））はそれに対する磁気抵抗素子の配置を示し、
（Ｃ）はその配置に於けるＦＧ部及びＩＸ部の出力波形
を示す。
、（Ｅ））はそれに対する磁気抵抗素子の配置を示し、
（Ｃ）はその配置に於けるＦＧ部及びＩＸ部の出力波形
を示す。
磁気ドラム１は、１極対をλとして着磁を施し、ＩＸ部
に対する青磁部は、ＦＧ部に対する着磁部に同期して、
単極で着磁を施す。
に対する青磁部は、ＦＧ部に対する着磁部に同期して、
単極で着磁を施す。
この着磁から発生する水平磁界成分を受けて、出力発生
を行う磁気抵抗素子４は、ＩＸ部は、λ／２巾で素子を
配置し、素子（こバイアス磁化ＨＢを与える事によって
、１パルスの位置検出パルスを構成される。この時の出
力信号は、素子に流れる電流Ｉｓに対する磁界角度をθ
とし、素子の抵抗変化量を、△Ｒとすれば、ＩＸの出力
を△Ｖとして△Ｖ＝ ｌ ｓ△Ｒｓ ｉ ｎθ で表すことができる。
を行う磁気抵抗素子４は、ＩＸ部は、λ／２巾で素子を
配置し、素子（こバイアス磁化ＨＢを与える事によって
、１パルスの位置検出パルスを構成される。この時の出
力信号は、素子に流れる電流Ｉｓに対する磁界角度をθ
とし、素子の抵抗変化量を、△Ｒとすれば、ＩＸの出力
を△Ｖとして△Ｖ＝ ｌ ｓ△Ｒｓ ｉ ｎθ で表すことができる。
また、ＦＧ部出力は、磁気抵抗素子特有の倍周波出力Ｊ
！２理を使用して高分解化を図るとΔＶ＝ｌｓΔＲ５１
ｎ２θ １−ｃｏｓ２θ ＝ｌｓ△Ｒ□ となり、ｓＩｎ波（ＩＸ出力）に対して、９０゜位相の
ずれたＣＯＳ波で倍周波出力となることがｔ’ｌｌ明す
る。
！２理を使用して高分解化を図るとΔＶ＝ｌｓΔＲ５１
ｎ２θ １−ｃｏｓ２θ ＝ｌｓ△Ｒ□ となり、ｓＩｎ波（ＩＸ出力）に対して、９０゜位相の
ずれたＣＯＳ波で倍周波出力となることがｔ’ｌｌ明す
る。
この状態は、第８図のＩＸＸ比出力波形ＦＧ部比出力波
形内容で表れ、ＦＧ部比出力波形９０度位相差分で、１
極対の着磁［１１λに対しては、λ／８である、二とが
わかる。
形内容で表れ、ＦＧ部比出力波形９０度位相差分で、１
極対の着磁［１１λに対しては、λ／８である、二とが
わかる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、ＦＧ部比出力波
形ピーク値と、ＩＸＸ比出力波形ピーク値は、必ずλ／
８すれて表れることになるので、位相が合わず、ＩＸＸ
比出力波形要求される位置検出機能を満足することがで
きないという問題点を有していた。
形ピーク値と、ＩＸＸ比出力波形ピーク値は、必ずλ／
８すれて表れることになるので、位相が合わず、ＩＸＸ
比出力波形要求される位置検出機能を満足することがで
きないという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、ＦＧ部比出力波形ＩＸＸ
比出力波形ピーク値を同期出力させ、従来と同じ低価格
でより高精度な磁気式エンコーダを、ＯＡ、ＦＡ分野へ
提供するｔ）のである。
比出力波形ピーク値を同期出力させ、従来と同じ低価格
でより高精度な磁気式エンコーダを、ＯＡ、ＦＡ分野へ
提供するｔ）のである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の磁気式エンコー
ダは、磁気ドラムのＩ” Ｇ部に対する出力全生部着磁
に対して、ＩＸ部に対する出力全生部着磁をλ／８シフ
トさせるか、もしくは、磁気抵抗素子のＦＧ部出力検出
素子の対称軸に対して、ＩＸ出力検出素子の対称軸をλ
／８シフトさせるという構成を備えたものである。
ダは、磁気ドラムのＩ” Ｇ部に対する出力全生部着磁
に対して、ＩＸ部に対する出力全生部着磁をλ／８シフ
トさせるか、もしくは、磁気抵抗素子のＦＧ部出力検出
素子の対称軸に対して、ＩＸ出力検出素子の対称軸をλ
／８シフトさせるという構成を備えたものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、磁気抵抗素子の周波
は出力波形と、単周波出力波形のピーク値同期を可能と
し、ＩＸ部出力θに形の持つ位置検出機能をより高精度
に保つこととなる。
は出力波形と、単周波出力波形のピーク値同期を可能と
し、ＩＸ部出力θに形の持つ位置検出機能をより高精度
に保つこととなる。
実施例
以下本発明の一実施例の磁気式エンコーダについて図面
を参１１Ｇにしながら説明する。
を参１１Ｇにしながら説明する。
第１ Ｕ！Ｊ、第２図は本発明の第１の実施例における
、磁気式エンコーダの磁気ドラムと磁気抵抗素子を示す
ものである。
、磁気式エンコーダの磁気ドラムと磁気抵抗素子を示す
ものである。
第１図、第２図において、１は磁気ドラム、２は多極ス
トラッグ着磁部、３はインデックス着磁部、４は磁気抵
抗素子で、これらは前記従来例と同じ構成である。５は
磁気抵抗素子４の基板部、６は基板上に配置されたＩＸ
Ｘ出出力検出素子７は同Ｆ Ｇ部用力検出素子である。
トラッグ着磁部、３はインデックス着磁部、４は磁気抵
抗素子で、これらは前記従来例と同じ構成である。５は
磁気抵抗素子４の基板部、６は基板上に配置されたＩＸ
Ｘ出出力検出素子７は同Ｆ Ｇ部用力検出素子である。
本例では、磁気抵抗素子４のＩＸＸ出出力検出素子６Ｆ
Ｇ部出出力検出素子７対称軸８が同じ構成のものに於け
る例であり、第１図のインデックス青磁部３は、多極ス
トラッグ着磁部２に対してλ／８シフトさせて着磁を行
った例である。
Ｇ部出出力検出素子７対称軸８が同じ構成のものに於け
る例であり、第１図のインデックス青磁部３は、多極ス
トラッグ着磁部２に対してλ／８シフトさせて着磁を行
った例である。
以上のように構成された磁気式エンコーダについて、以
下、第３図を用いてその動作を説明する。
下、第３図を用いてその動作を説明する。
磁気ドラム１の着磁と、磁気抵抗素子４がすべて対称軸
に配置される場合は、ＰＣ部出力波形とＩＸ部出力ＪＳ
波が、λ／８位相差をもって出力される事は、前記に説
明した通りであり、磁気ドラム１の移動方向が、図中矢
印の場合は、ＦＧＧ力ピーク値に対しての９０°の位相
差を生じる。
に配置される場合は、ＰＣ部出力波形とＩＸ部出力ＪＳ
波が、λ／８位相差をもって出力される事は、前記に説
明した通りであり、磁気ドラム１の移動方向が、図中矢
印の場合は、ＦＧＧ力ピーク値に対しての９０°の位相
差を生じる。
ゆえに、磁気抵抗素子４の素子対称軸８をＦＧ部出出力
発生素子７ＩＸＸ出出力発生素子６ｔ）同一にする時は
、ＦＧ部出出力発生素子７対する磁昇λ力よりＩＸＸ出
出力発生素子６対する磁界λカは、９０°遅らせる必要
が生じる。ＦＧ部比出力周波９０°分は、１極対着磁巾
λの１７／８に相当することが第３図でわかる。つまり
、多極ストラッグ着磁部２の対称軸９に対して、インデ
ックス着磁部の対称軸１０は、λ／８遅らせて構成すれ
ば、Ｆ Ｇ部出力波形のピークとＩＸ出力波形のピーク
は、同期することになる。
発生素子７ＩＸＸ出出力発生素子６ｔ）同一にする時は
、ＦＧ部出出力発生素子７対する磁昇λ力よりＩＸＸ出
出力発生素子６対する磁界λカは、９０°遅らせる必要
が生じる。ＦＧ部比出力周波９０°分は、１極対着磁巾
λの１７／８に相当することが第３図でわかる。つまり
、多極ストラッグ着磁部２の対称軸９に対して、インデ
ックス着磁部の対称軸１０は、λ／８遅らせて構成すれ
ば、Ｆ Ｇ部出力波形のピークとＩＸ出力波形のピーク
は、同期することになる。
以上のように、本実施例によれば、磁気ドラム１の多極
ストラッグ着磁部２の対称軸９に対して、インデックス
着磁部３の対称軸１０をλ／８シフトした構造にするこ
とにより、ｒＸ部出力波形のピークとＦＧｆＢＧ力波形
のピークは同期させることが可能となる。
ストラッグ着磁部２の対称軸９に対して、インデックス
着磁部３の対称軸１０をλ／８シフトした構造にするこ
とにより、ｒＸ部出力波形のピークとＦＧｆＢＧ力波形
のピークは同期させることが可能となる。
以下、本発明の第２の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第４図、第５図は、第２の実施例を示す磁気式エンコー
ダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図である。
ダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図である。
同図において１〜７の構成は、第１図、第２図と同じも
のである。
のである。
第１図、第２図の構成と異なるのは、磁気ドラム１の着
磁対称軸１１は、多極ストラッグ着磁部２とインデック
ス着磁部３とも同一にして、同期着磁を施しており、Ｉ
Ｘ素子対称軸１０をＦＣ素子対称軸９に対してλ／８＝
シフトさせた点にある。
磁対称軸１１は、多極ストラッグ着磁部２とインデック
ス着磁部３とも同一にして、同期着磁を施しており、Ｉ
Ｘ素子対称軸１０をＦＣ素子対称軸９に対してλ／８＝
シフトさせた点にある。
上記の様に構成された、磁気式エンコーダの磁気ドラム
と磁気抵抗素子について以下その動作を説明する。
と磁気抵抗素子について以下その動作を説明する。
従来例に於いて、ＩＸ部出力波形のピーク値は、Ｆ Ｇ
ｆｌｌ（出力波形のピーク値に対しての９０°位相が
ずれていることに対して、磁気抵抗素子４に対する各／
ｌの着磁部より発生する水平磁界成分が同期している場
合は、検出素子に於いて、その９０°位相ずれ分を補正
する必要がある。故にＦＧ部素子７の対称軸９に対して
、ＩＸ部素子６の対称軸１０を、出力波形の９０“位相
外遅らせて配置するこ々により出力波形の発生は、Ｆ
Ｇ部出力波形ピークと、ＩＸ部出力波形のピークは同期
することになる。
ｆｌｌ（出力波形のピーク値に対しての９０°位相が
ずれていることに対して、磁気抵抗素子４に対する各／
ｌの着磁部より発生する水平磁界成分が同期している場
合は、検出素子に於いて、その９０°位相ずれ分を補正
する必要がある。故にＦＧ部素子７の対称軸９に対して
、ＩＸ部素子６の対称軸１０を、出力波形の９０“位相
外遅らせて配置するこ々により出力波形の発生は、Ｆ
Ｇ部出力波形ピークと、ＩＸ部出力波形のピークは同期
することになる。
以上のように、磁気ドラムｌの多極ストラッグ着磁部２
と、インデックス青磁部３の対称軸１１か同一で構成さ
れた磁気ドラムに於いては、磁気抵抗素子４のＦＧＧ力
発生索子７の対称軸９に対して、ＩＸ出力発生素子６の
対称軸１０を出力全形の９０”位相進み分（λ／８）遅
らせる素子配置の構成をもつ磁気抵抗素子４を設けるこ
とで、ＦＧＧ力波形ピークとＩＸ出力波形ビータを同期
発生さゼろことかできる。
と、インデックス青磁部３の対称軸１１か同一で構成さ
れた磁気ドラムに於いては、磁気抵抗素子４のＦＧＧ力
発生索子７の対称軸９に対して、ＩＸ出力発生素子６の
対称軸１０を出力全形の９０”位相進み分（λ／８）遅
らせる素子配置の構成をもつ磁気抵抗素子４を設けるこ
とで、ＦＧＧ力波形ピークとＩＸ出力波形ビータを同期
発生さゼろことかできる。
発明の効果
以上のように、本発明は、磁気抵抗素子のＩ” Ｇ部用
力発生素子とＩＸＸ出出力発生素子対称軸が同一の場合
は、対応する磁気ドラムの着磁対称軸をλ／８シフトさ
ぜることにより、または、磁気ドラムの着磁対称軸が同
一の場合は、対応する検出素子の対称軸をλ／８シフト
させることにより、［−′ＧＧ力波形とＩＸ出力波形の
ピーク値を同期発生させることが可能である。
力発生素子とＩＸＸ出出力発生素子対称軸が同一の場合
は、対応する磁気ドラムの着磁対称軸をλ／８シフトさ
ぜることにより、または、磁気ドラムの着磁対称軸が同
一の場合は、対応する検出素子の対称軸をλ／８シフト
させることにより、［−′ＧＧ力波形とＩＸ出力波形の
ピーク値を同期発生させることが可能である。
第１図は本発明の第１の実施例における磁気式エンコー
ダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図、第２図は第１
図の磁気抵抗素子の展開図、第３図は第１図、第２図の
動作説明図、第４図は本発明の第２の実施例における磁
気式エンコーダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図、
第５図は第４図の磁気抵抗素子の展開図、第６図はその
動作説明図、第７図、第８図は従来の磁気式エンコーダ
の磁気ドラム、磁気抵抗素子の構成図および動作説明図
である。 ■・・・・・・磁気ドラム、２・・・・・・多極ストラ
ッグ着磁部、３・・・・・・インデックス着磁部、４・
・・・・・磁気抵抗素子、９・・・・・・ＦＧ素子対称
軸、１０・・・・・・ＩＸ素子対称軸。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第３図 １−＠気Ｙウム 第７図
ダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図、第２図は第１
図の磁気抵抗素子の展開図、第３図は第１図、第２図の
動作説明図、第４図は本発明の第２の実施例における磁
気式エンコーダの磁気ドラムと磁気抵抗素子の構成図、
第５図は第４図の磁気抵抗素子の展開図、第６図はその
動作説明図、第７図、第８図は従来の磁気式エンコーダ
の磁気ドラム、磁気抵抗素子の構成図および動作説明図
である。 ■・・・・・・磁気ドラム、２・・・・・・多極ストラ
ッグ着磁部、３・・・・・・インデックス着磁部、４・
・・・・・磁気抵抗素子、９・・・・・・ＦＧ素子対称
軸、１０・・・・・・ＩＸ素子対称軸。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第３図 １−＠気Ｙウム 第７図
Claims (2)
- （１）円筒状の磁性材料より成る磁気ドラムに、高分解
能パルス発生用の多極ストラッグ着磁部と、位置検出パ
ルス発生用のインデックス着磁部を、２トラックに施し
、前記着磁部から発生する磁界により、該磁界に対応す
る磁気抵抗素子にてパルス出力する構成の磁気式エンコ
ーダに於いて、前記多極ストラッグ着磁部に対して前記
インデックス着磁部を、１極対着磁巾の約１／８シフト
させた磁気式エンコーダ。 - （２）円筒状の磁性材料より成る磁気ドラムに、高分解
能パルス発生用の多極ストラッグ着磁部と、位置検出パ
ルス発生用のインデックス着磁部を、２トラックに施し
、前記着磁部から発生する磁界により、該磁界に対応す
る磁気抵抗素子にてパルス出力する構成の磁気式エンコ
ーダに於いて、多極ストラッグ着磁部とインデックス着
磁部は、同期着磁として、磁気抵抗素子の配置を、多極
ストラッグ着磁を出力変換する素子の対称軸と、インデ
ックス着磁を出力変換する素子の対称軸を１極対着磁巾
の約１／８シフトさせた磁気式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26404685A JPS62124413A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 磁気式エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26404685A JPS62124413A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 磁気式エンコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124413A true JPS62124413A (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0584444B2 JPH0584444B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=17397797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26404685A Granted JPS62124413A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 磁気式エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124413A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133547A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-25 | Japan Servo Co Ltd | インデックスパルス発生装置 |
| JPH0295983U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6033270B2 (ja) | 2014-10-30 | 2016-11-30 | 三菱電機株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221617A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気ロ−タリエンコ−ダ |
| JPS60196619A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Hitachi Ltd | 移動体の位置検出装置 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26404685A patent/JPS62124413A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221617A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気ロ−タリエンコ−ダ |
| JPS60196619A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Hitachi Ltd | 移動体の位置検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133547A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-25 | Japan Servo Co Ltd | インデックスパルス発生装置 |
| JPH0295983U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584444B2 (ja) | 1993-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5574364A (en) | Position detector including a reference position wherein the sensor is saturating the MR sensor for preventing hysteresis and in a bridge circuit | |
| US5019776A (en) | Magnetic position detection apparatus having two magnetic recording medium tracks with magnetoresistors arranged in a bridge circuit so as to eliminate even order harmonic distortion | |
| JPS62204118A (ja) | 磁気的に位置あるいは速度を検出する装置 | |
| JPH0145008B2 (ja) | ||
| JPH0264407A (ja) | 磁気式絶対位置エンコーダ | |
| JP3619156B2 (ja) | 磁気検出装置 | |
| JPS62124413A (ja) | 磁気式エンコ−ダ | |
| US5198762A (en) | Magnetic sensor having spaced magneto-resistance elements | |
| US5043660A (en) | Signal processing circuit for movement tracking encoder including positive and negative feedback means to reduce distortion | |
| JPH1019602A (ja) | 磁気エンコーダ | |
| JPH074986A (ja) | 基準位置検出装置 | |
| JP2613059B2 (ja) | 磁気センサ | |
| JPS6038615A (ja) | 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ | |
| JP2810695B2 (ja) | インクリメンタル方式の磁気エンコーダの零点検出方式 | |
| JPH10185621A (ja) | 磁気式エンコーダ装置 | |
| JP2002033645A (ja) | パルス信号発生装置 | |
| JP2523654Y2 (ja) | 磁電変換式回転角検知装置 | |
| JPS6139592A (ja) | 磁気エンコ−ダ | |
| JP3169266B2 (ja) | 磁気式位置検出装置 | |
| JPS63205514A (ja) | 磁気的に位置や速度を検出する装置 | |
| JPS62180216A (ja) | 磁気エンコ−ダの原点検出装置 | |
| JPH0723691Y2 (ja) | 磁気ロータリーエンコーダ | |
| JPH075371Y2 (ja) | インクリメンタル方式の磁気エンコーダの零点検出装置 | |
| JPH0682268A (ja) | 磁気式位置検出装置 | |
| JPS6312913A (ja) | 磁気エンコ−ダのドラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |