JPS62123183A - 新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体および該誘導体を含む香料組成物 - Google Patents

新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体および該誘導体を含む香料組成物

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JPS62123183A
JPS62123183A JP26152685A JP26152685A JPS62123183A JP S62123183 A JPS62123183 A JP S62123183A JP 26152685 A JP26152685 A JP 26152685A JP 26152685 A JP26152685 A JP 26152685A JP S62123183 A JPS62123183 A JP S62123183A
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JP
Japan
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derivative
methyl
methyltetrahydrofuran
formula
terpene
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Application number
JP26152685A
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English (en)
Inventor
Hideaki Miyawaki
宮脇 英昭
Chiyoki Yugawa
千代樹 湯川
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TAIYO KORYO KK
Original Assignee
TAIYO KORYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体および
該誘導体を含有する香料組成物に関する。
〈従来技術〉 従来よりテルペンテトラヒドロフラン誘導体としては3
−メチル−5−(3−メチル−1,3−ブタジェニル)
−テトラヒドロフランがマルメロ果実(Cydonia
 oblonga Mill)の揮発成分中に見出され
〔塩田等、第24回TEAC討論会、要旨集p 17 
(I980))またその誘導体も開示(特開昭56−1
50077)されているが、本発明のテルペンテトラヒ
ドロフラン誘導体はこれまで全く文献に記載されていな
い新規化合物である。
〈発明の目的〉 従って、本発明の目的は、花香様、果実様あるいは草木
様の強力な、かつ拡散性の芳香および香味を発現する新
規なテルペンテトラヒドロフラン誘導体および該誘導体
を含有する香料組成物を提供することである。
本発明の別の目的は、香料組成物中に香料成分として配
合すれば芳香賦与剤または香味付与剤として顕著な効果
を発揮しうる新規なテルペンテトラヒドロフラン誘導体
及び該誘導体を含有する香料組成物を提供することであ
る。
く問題点を解決するための手段〉 本発明においては、上記目的を達成するために、一般式
(I) (式中Rは、−C11=CH−C(C11,)=CH,
−CIl=CII−CIl(CI、)2.−CIl□−
CIl□−〇 (CIl、 )=CI□。
−CIl□−CIl=C(CIl3)2 、又は−CI
l2−C8□−C1l (C113)z )にて示され
るテルペンテトラヒドロフラン誘導体が提供される。ま
た本発明によれば、該テルペン誘導体を有効成分として
含有する香料組成物が提供される。
〈発明の構成〉 本発明の新規なテルペンテトラヒドロフラン誘導体とし
ては、2−(3−メチル−1,3−ブタジェニル)−3
−メチルテトラヒドロフラン2−(3−メチル−1−ブ
テニル)−3−メチルテトラヒドロフラン 2−(3−メチル−3−ブテニル)−3−メチルテトラ
ヒドロフラン テトラヒドロフラン 2−(3−メチルブタニル)−3−メチルテトラがあげ
られる。
本発明による、上記の新規なテルペンテトラヒドロフラ
ン誘導体は、本発明者等が先に出願した特願昭60−1
89497号及び同60−189498号に記載の化合
物および該化合物の合成中間である3、7−シメチルー
5,7−オクタジニノーγ−ラク1〜ン、3.7−シメ
チルー5−オクテノーγ−弔りトンおよび3,7−シメ
チルー5−ヨード−7−オクテン−γ−ラクトンから下
記の反応経路に従い公知の方法により製造することがで
きる。
(以下余白) 更に詳細には、上記式(n)により表示される2−(3
−メチル−1,3−ブタジェニル)−3−メチルテトラ
ヒドロフランを製造するには、本発明者等による特願昭
60−189487号及び同60−89498号)に記
載した方法に従って製造した3、7−シメチルー5,7
−オクタジェノ−γ−ラクトンを、常法により、好まし
くはジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジブ
チルエーテル等のエーテル溶液中還元剤、好ましくはリ
チウムアルミニウムハイドライド等を用いて還元して3
,7−ジメチル5,7−オクタレニン−1,4−ジオー
ルとする。次いで10%以下の硫酸または塩酸水溶液で
処理するか、もしくはピリジン溶液中、パラトルエンス
ルホニルクロライド処理することにより得られる。
式(III)で示される2−(3−メチル−1−ブテニ
ル)−3−メチルテトラヒドロフランを製造するには、
3,7−シメチルー5−オクテン−γ−ラクトンを原料
とし、式(II)の化合物の場合と同様の方法により製
造できる。
また、式(IV)で表示される2−(3−メチル−3−
ブテニル)−3−メチルテトラヒドロフランを製造する
には、3,7−シメチルー4,7−オクタジエン酸をヨ
ードラクトン化して調製した3、7−シメチルー5−ヨ
ード−7−オクテン−γ−ラクトンを前記の方法と同様
に処理することにより製造できる。
式(V)の2−(3−メチル−2−ブテニル)−3−メ
チルテトラヒドロフランは、2− (3−メチル−3−
ブテニル)−3−メチルテトラヒドロフランを溶剤、好
ましくはベンゼンまたはトルエン等の還流温度下で強酸
性カチオン交換樹脂(例えば商品名Amberlite
 IR−1208,Amberlist−15、ダイヤ
イオン5K−104,ダイヤイオンPK−208等)で
処理し二重結合を異性化することにより得ることができ
る。
更に、式(■)で示される2−(3−メチルブタニル)
−3−メチルテトラヒドロフランは、2−(3−メチル
−3−ブテニル)−3−メチルテトラヒドロフランをラ
ネーラッケル触媒もしくはパラジウム系触媒の存在下、
アルコール溶媒、例えばメチルアルコール、エチルアル
コール等の溶媒中、水素圧50kg/an?以下、反応
温度100”C以下で反応させて製造できる。
本発明の新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体(I)
は、そのまま単独で芳香剤または香味剤として使用でき
、また他の香料成分に配合して使用することもできる。
所望の芳香並びに香味効果を充分に発揮させるに必要な
配合割合は広範囲にわたるが賦香対象製品の形態、種類
、使用目的および期待される効果によって必ずしも一様
でない。
例えば、芳香又は香味賦与剤として香料組成物中に0.
01〜10重量%配合することにより優れた効果が得ら
れるが、この1度以外の使用であっても特に支障はない
。本発明の新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体(I
)の香気特性を表−1に示す。
〈発明の効果〉 本発明の新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体(I)
は拡散性の新鮮な草木様、果実様、ローズ様、ゼラニウ
ム様の独得の香気特性を有し、香料組成物の中に香料成
分として使用すれば芳香または香味賦与剤として極めて
有用である。
〈実施例〉 以下、実施例により本発明のテルペンテトラヒドロフラ
ン誘導体(I)並びに該誘導体を含む香料組成物につい
て説明する。
実施例−1 温度計、攪拌器、還流冷却管および滴下ロートを装備し
たIQ容量四ツロフラスコに L i A Q H414g (0,37mol)およ
び乾燥ジエチルエーテル300mQを導入し、次に3,
7−シメチルー5,7−オクタジェノ−γ−ラクトン(
特願昭60−189497記載の化合物)32g (0
,19mol)を乾燥エーテル60mQに溶かした溶液
を、滴下ロートより反応温度5〜10℃の範囲で25分
間で滴下した。滴下終了後、30分分間中かに加熱還流
し攪拌した。反応終了後1反応液は5%硫酸で処理し、
水洗、中和、水洗、芒硝で乾燥後エーテルを留去したと
ころ、合成中間体である3、7−シメチルー5,7−オ
クタジエ/  1 = 4  ” オ)L’ (d ’
、’s 0.9690− n 2s1−4933)ρ 23gを得た1次に温度計、攪拌器、還流冷却管を装備
した500mQ容量四ツロフラスコに上記反応で得た合
成中間体23 g (0,14mol)、パラ−トルエ
ンスルホニウムクロライド46 g (0,24mol
)およびピリジン340mQを導入し、反応温度55〜
65℃の範囲で約2時間激しく攪拌して環化反応を行わ
せた。反応終了後、反応液に水を加え、ベンゼン抽出し
、水洗、芒硝乾燥後、ベンゼンを留去して粗生成物21
gを得た。次に、該粗生成物を減圧蒸留したところ、沸
点81〜b0圃1(gの2−(3−メチル−1,3−ブ
タジェニル)−3−メチルテトラヒドロフラン留分20
gを得た。理論収率は70%であった。
物理恒数; dH0,9030、n” 1.4851M
S(70a V) ; m/ z  152(M”)、
 137.109.97゜81、67、56.41(B
P) IR(■−’) ; 3080. 1610. 108
5. 970. 885NMR(δCDCl5) ; 
0.96(3+(、d、−C且、)、  1.85(3
H,S。
=C1l−C11a)、3.5〜4.1(211,m。
−0−Cll、−)、 4.99(2N、S、=Cll
2)5.61(I,11,dd、=Cll−)、 6.
38(LH。
d、 =C11−) 実施例−2 実施例−1と同一装置を用いて3,7−シメチルー5−
オクテノーγラクトン(特願昭60−189497記載
の化合物) 32 g(0,19mol)を実施例−1
と同様の条件、方法で反応させ、中間体である3、7−
シメチルー5−オクテン−1゜4−ジオール24 g 
(d、、 0.9524.  n” 1.4685)を
得た。次に上記反応で得た中間体24 g (0,19
mol)を実施例−1と同一装置で同様の条件及び方法
に従って反応させた結果、沸点70〜71℃/10 m
mtlgの2−(3−メチル−1−ブテニル)−3−メ
チルテトラヒドロフラン16.6 gを得た。
理論収率は56%であった。
物理恒数* dzs O,8655、n’、、’ 1.
4463M5(70e V) ; m/ z 154(
M”)、  111(BP)、 81゜69、56.5
5.43.41 1 R(Ql−1) ; 1380.1370.108
0.970.92ONMR(δCDCl、) ; 0.
90(3H,d、−Cll、)、 0.98(6H,d
−cll、x 2) 、 3.5〜4.4(31(、m
−〇−C且Z−)−S、t〜5.9(2H,dd。
二C七×2) 実施例−3 実施例−1と同一装置を用いて3,7−シメチルー5−
ヨード−7−オクテノーγラクトン(特願昭60−18
9497記載の化合物)54g(0,1811ol)を
実施例−1と同様の条件および方法で反応させ、中間体
である3、7−シメチルー7−オクテンー1.4−ジオ
−/L/ (d2.0.9604゜n” 1.4732
)24 g (0,14mol)を得た。次いで実施例
−1と同−装にで同様の条件及び方法に従って反応させ
た結果、沸点86〜87℃/21no Hgの2−(3
−メチル−3−ブテニル)−3−メチルテトラヒドロフ
ラン留分18.6 gを得た。
理論収率は60%であった。
物理恒数; cB? 0.8760 、 n” 1.4
488M S (70e V) ; m/ z  15
4(M”)、  98,85(BP)。
69、56.55.43.41 1 R(cn−1) ; 3080.1650.109
0.885゜NMR(δCDC13) : 0.95(
311,d、−CI、)、 1.72(3H,S。
=C−C11,)、 3.1〜4.0(3tl、m。
−cも−o−c11’3 )、 4.79(2H,br
−s二C瓜) 実施例−4 温度計、攪拌器、還流冷却管を装備したIQ容量四ツロ
フラスコに実施例−3の方法で得た2−(3−メチル−
3−ブテニル)−3−メチルテトラヒト07ラン(IV
) l Og (0,065mol )、ベンゼン30
0 mQ、強酸性カチオン交換樹脂(ローム・エンド・
ハース社製、商品名Amberlist−15) 10
gを導入し、還流温度で1時間30分間攪拌して異性化
反応を行わせた。反応終了後、反応液を口過してイオン
交換樹脂を炉別し、更にベンゼンを留去して粗生成物9
.5gを得た1次に粗生成物を減圧蒸留して沸点63〜
64℃/!5mHgの2−(3−メチル−2−ブテニル
)−3−メチルテトラヒドロフラン留分7gを得た。理
論収率は65%であった。
物理恒数; d葺0.876g 、 n” 1.452
4MS(70e V) ; m/ z  154(M+
)、  85(I3P)、 69゜67、57.55.
43.41 1 R((Im−1) ; 1091 09ONδCDCl、) ; 0.99(311,d、
−C比、)、 1.61.170(6H,two br
−s、 =(CI、)23.1〜3.5(Ill、m、
 −0−C旦、)3.78(2)1.br−t、 −C
H,−0−)5.68(I11,br−t、 =CH−
)実施例−5 2−(3−メチル−3−ブテニル −3−メチルテトラ
ヒドロフラン ■)の製“ 1Ω容量ステンレス製オートクレーブに実施例−3の方
法で得た2−(3−メチル−3−ブテニル)−3−メチ
ルテトラヒドロフラン10g(0,065mol )、
ラネーニッケル触媒1g、およびメチルアルコール30
mQを導入し、水素圧30kg/cd、反応温度75〜
80℃で2時間攪拌して水素添加反応させた。反応終了
後、触媒を炉別し、メチルアルコールを留去して、粗生
成物965gを得た。粗生成物を減圧蒸留して、沸点7
9〜80℃/ 18 mm11gの2−(3−メチルブ
タニル)−3−メチルテトラヒドロフラン留分8gを得
た。
理論収率は79%であった。
物理恒数; d号T O,8506、n” 1.431
9υ M S (70e V) ; m/ z 156(M”
)、  138.85(BP)。
57、56.55.43.41 1 R(c++−1) ; 1390.1370.10
91095NδCDCl、) ; 0.89(68,d
、−C其1x2L0.90(3H,d、 −C旦3) 3.1〜3.4(I82m、−0−CHC)3.5〜4
.0(2H,m、 −0−C1+2−)ス去11二炙 ローズP                  10ゲ
ラニオール             30ネロール 
              15シトロネロール  
             50−ズ油       
          15ゼラニウム油       
        8リナロール           
      2オイゲノール            
  1α−イオノン               1
.5ゲラニルアセテート            5シ
トロネリルホーメート          4ウンデカ
ナール              0.52−(3−
メチル−1,3−ブタジェニル)=3−メチルテトラヒ
ドロフラン(■)3100(%′) 上記配合例に示した様に2−(3−メチル−1゜3−ブ
タジェニル)−3−メチルテトラヒドロフラン(■)を
3%添加配合することにより、より新鮮で、トップに拡
散性と天然感を発現した香料組成物が得られた。
香料名                重量(%)ア
セテイソアシッド             1アリル
カプロエート             16アリルシ
クロへキシルプロピオネート     3イソ−アミル
ブチレート           3ベンジルアルコー
ル            1゜エチルブチレート  
            6エチルカプレート    
          8エチルマルトール      
       1゜γ−ウンデカラクトン      
      2イソーバレリツクアシツド      
    1エチル/ルコール(溶剤)38 2−(3−メチル−1−ブテニル)−3−メチルテトラ
ヒドロフラン(■)2 100(%) 上記配合例に示した様に2−(3−メチル−1−ブテニ
ル)−3−メチルテトラヒドロフラン(III)を2%
添加配合することにより、より穏やかで、甘さと拡散性
を有する香料組成物が得られた。
ス1」←二失 フラワーベース香料 香料名                 重量(幻ロ
ーズP                    34
ネロール                 4ゲラニ
オール              11シトロネロー
ル               7フエニルエチルイ
ソーブチレート       2シクラメンアルデヒド
            1テトラハイドロリナロール
          3ヘキシルシンナミツアルデヒド
       12ベンジルベンゾエート13 イソ−カンフイルシクロヘキサノール     5リリ
アール                 3リナロー
ル                  42−(3−
メチル−3−ブテニル)−許メチルテトラヒドロフラン
(■)1 100(%) 上記配合例に示した様に2−(3−メチル−3−ブテニ
ル)−3−メチルテトラヒドロフラン(IV)を1%添
加、配合することによりトップの軽さと爽快なフローラ
ルが強化された、魅力的な香料組成物が得られた。
尖脆例−9 アップルベース香料 香料名                 重量(%)
エチルアセテート               5エ
チルプロピオネート            2エチル
ブチレート              3エチル−2
−メチルブチレート        6イソーアミルア
セテート          3ブチルアルコール  
           14アミルアルコール    
        10ブチルプロピオネート     
       7トランスー2−ヘキセノール    
    10トランス−2−へキセニルアセテート  
  20イソ−ブチリックアシッド         
 3エチルアルコール(溶剤)15 2−(3−メチル−2−ブテニル)−3−メチルテトラ
ヒドロフラン(■)2 1oO(%) 上記配合例に示した様に2−(3−メチル−2−ブテニ
ル)−3−メチルテトラヒドロフラン(■)2%添加、
配合により新鮮で軽く、爽快なグリーン様の香料組成物
が得られた。
去m二↓」− シプレーベース ・ 香料名               重量(幻合成ベ
ルガモツト油           25オ一クモス油
30%DPG *            2シトラー
ル                 1.5リナロー
ル                 10.5リナリ
ルアセテート            2゜ムスクケト
ン               3オレンジネーブル
油             5ウンデシレンアルデヒ
ド10%DPG串      3メチルノニルアセトア
ルデヒド へキシルシンナミックアルデヒド      4ヒドロ
キシシトロネラール         5ゼラニウム油
                1フエニルエチルア
ルコール         8ベチバー油      
          22−(3−メチルブタニル)−
3−メチルテトラヒドロフラン(■)2 100(%) 傘ジプロピレングリコール溶液 上記配合例に示した様に2−(3−メチルブタニル)−
3−メチルテトラヒドロフラン(VI)を2%添加、配
合することにより組成物全体の匂い立ちが良くなり、新
鮮で爽快な拡散性のある香料組成物が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは、−CH=CH−C(CH_3)=CH_2
    、−CH=CH−CH(CH_3)_2、−CH_2−
    CH_2−C(CH_3)=CH_2、−CH_2−C
    H=C(CH_3)_2、又は−CH_2−CH_2−
    CH(CH_3)_2)にて示されるテルペンテトラヒ
    ドロフラン誘導体。 2)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは、−CH=CH−C(CH_3)=CH_2
    、−CH=CH−CH(CH_3)_2、−CH_2−
    CH_2−C(CH_3)=CH_2、−CH_2−C
    H=C(CH_3)_2、又は−CH_2−CH_2−
    CH(CH_3)_2)にて示されるテルペンテトラヒ
    ドロフラン誘導体を有効成分として含有する香料組成物
JP26152685A 1985-11-22 1985-11-22 新規テルペンテトラヒドロフラン誘導体および該誘導体を含む香料組成物 Pending JPS62123183A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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