JPS62121879A - 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 - Google Patents
入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法Info
- Publication number
- JPS62121879A JPS62121879A JP60261565A JP26156585A JPS62121879A JP S62121879 A JPS62121879 A JP S62121879A JP 60261565 A JP60261565 A JP 60261565A JP 26156585 A JP26156585 A JP 26156585A JP S62121879 A JPS62121879 A JP S62121879A
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- JP
- Japan
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- current
- motor
- voltage
- hydraulic pump
- pump
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- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、建設Ｆｊ＊憧その他の機械を駆動する入力一
定型油圧ポンプのオーバーロード防止方法に関する。
定型油圧ポンプのオーバーロード防止方法に関する。
従来、可変容量杉油圧ポンプの軸入力會一定に制御する
方法の１例は第１図示の如くでメジ、電動機ａにより回
転さｎるシリンダブロックｂに制御ピストンａｆ連結し
、該ポンプの吐出圧を該制御ピストンＯの小径の受圧面
ｄに作用させると共にピストンｅの端面ｆに作用させ、
該端面ｆに作用する吐出圧による力がはねｇと！の弾力
よりも大きいと該ピストン・とロッドｊを介してスグー
ルｋが作用しピストンＣの大径の受圧面りに吐出圧が作
用して該ピストンＣはボング容量ヲ小さくするようにシ
リンダブロックｂｌ揺動させ、吐出圧とポンプ流量の積
で表わさｎる軸入力を一定に制御している・この場合理
治的には人カ一定曲線は第２図の曲線Ａで示す双曲線と
なるが、実際の入カ一定曲巌は曲線Ｂで示すようなもの
になる。
方法の１例は第１図示の如くでメジ、電動機ａにより回
転さｎるシリンダブロックｂに制御ピストンａｆ連結し
、該ポンプの吐出圧を該制御ピストンＯの小径の受圧面
ｄに作用させると共にピストンｅの端面ｆに作用させ、
該端面ｆに作用する吐出圧による力がはねｇと！の弾力
よりも大きいと該ピストン・とロッドｊを介してスグー
ルｋが作用しピストンＣの大径の受圧面りに吐出圧が作
用して該ピストンＣはボング容量ヲ小さくするようにシ
リンダブロックｂｌ揺動させ、吐出圧とポンプ流量の積
で表わさｎる軸入力を一定に制御している・この場合理
治的には人カ一定曲線は第２図の曲線Ａで示す双曲線と
なるが、実際の入カ一定曲巌は曲線Ｂで示すようなもの
になる。
また、第３図示のような電動機ａにより回転さｎるシリ
ンダブロックｂに制御ピストンｏｔ一連結し、該ポンプ
の吐出圧を該制御ピストンＣの受圧面りには電磁比例ソ
レノイド１によシばねｌに抗して押さｎるピストンｅを
設け、該ソレノイド１への１ｉｔ流を制御することによ
フ該ポンプの吐出社を最小から最大まで直臓的に制御す
ることも知らしているが、こしでは入力’ｔ −足にＷ
！ｄ御することは出来ない。
ンダブロックｂに制御ピストンｏｔ一連結し、該ポンプ
の吐出圧を該制御ピストンＣの受圧面りには電磁比例ソ
レノイド１によシばねｌに抗して押さｎるピストンｅを
設け、該ソレノイド１への１ｉｔ流を制御することによ
フ該ポンプの吐出社を最小から最大まで直臓的に制御す
ることも知らしているが、こしでは入力’ｔ −足にＷ
！ｄ御することは出来ない。
（発明が解決しようとする問題点）
第１図示のような制御方法のものでは、外部から軸入力
の設定全変更すること即ち曲線Ｂの設定を例えば曲線Ｃ
で示すような設定に変更するのが困難である。また理論
曲線人と実際の曲縁Ｂとの間に差があること及び電動機
の効率を考慮する方法が難しい等の理由で電動機のオー
バーロードを正確に動力ロスを生じないように防止する
ことは難しい。
の設定全変更すること即ち曲線Ｂの設定を例えば曲線Ｃ
で示すような設定に変更するのが困難である。また理論
曲線人と実際の曲縁Ｂとの間に差があること及び電動機
の効率を考慮する方法が難しい等の理由で電動機のオー
バーロードを正確に動力ロスを生じないように防止する
ことは難しい。
本発明の目的は、油圧ポンプの軸入力全一定に制御する
特性を損なわずに電動機がオーバーロード状態になるこ
と全防止する簡単安価な方法を提供することである。
特性を損なわずに電動機がオーバーロード状態になるこ
と全防止する簡単安価な方法を提供することである。
（問題点を解消するための手段）
本発明では、電動機で駆動さｎる可変容Ｉ迂形油圧ポン
プのポンプ容−欲ヲ、容を制御ピストンへの流体の流出
入全制御する比例弁の電磁比例ソレノイドヘの′ＦＩＬ
流を制御することにより可変するようにしたものに於て
、該電動機の電流値に比例した′電圧が指令電圧を越え
ると該電磁比例ソレノイドヘの電流を減らしてポンプ容
量全減少させる制御を行なうことによシ前記間珈点ｔ％
Ａ決するようにした。
プのポンプ容−欲ヲ、容を制御ピストンへの流体の流出
入全制御する比例弁の電磁比例ソレノイドヘの′ＦＩＬ
流を制御することにより可変するようにしたものに於て
、該電動機の電流値に比例した′電圧が指令電圧を越え
ると該電磁比例ソレノイドヘの電流を減らしてポンプ容
量全減少させる制御を行なうことによシ前記間珈点ｔ％
Ａ決するようにした。
（作 用）
ＴＩＬｔ！ｈ機を駆動すると可変容Ｎ形油圧ポンプが作
動するが、その駆動開始時は該電動機の電流がＯＡであ
るので、こｎに比例する電圧値もＯＶとなり、指令電圧
Ｖｏとの差は最大となっているので′電磁比例ソレノイ
ドヘは最大の′１流カニ流１し、ポンプ容量を最大とす
るように制御ピストンが作動する。油圧ポンプが駆動さ
ｎて負荷圧力を上げていくと電動機からの電流に比例し
た電圧値が指令電圧値金層えない限り電磁比例ソレノイ
ドヘの電流も最大で、ポンプの容量も最大を維持する。
動するが、その駆動開始時は該電動機の電流がＯＡであ
るので、こｎに比例する電圧値もＯＶとなり、指令電圧
Ｖｏとの差は最大となっているので′電磁比例ソレノイ
ドヘは最大の′１流カニ流１し、ポンプ容量を最大とす
るように制御ピストンが作動する。油圧ポンプが駆動さ
ｎて負荷圧力を上げていくと電動機からの電流に比例し
た電圧値が指令電圧値金層えない限り電磁比例ソレノイ
ドヘの電流も最大で、ポンプの容量も最大を維持する。
ところが電動機の所要動力は（圧力）×（流ｉ）で表わ
さし、ηが効率、 Ｌｏが電動機馬力であるとすｎば Ｐｍ＆Ｘ Ｘ Ｑｍ＆Ｘ７６ ｊ ２ Ｘ ７ ） Ｌ
。
さし、ηが効率、 Ｌｏが電動機馬力であるとすｎば Ｐｍ＆Ｘ Ｘ Ｑｍ＆Ｘ７６ ｊ ２ Ｘ ７ ） Ｌ
。
で与えらｎ１圧力がめる値を超えるとオーバーロード状
態になる。このオーバーロード状態になると電動機の電
流値は増大し、こｎに比列する電圧値が指令電圧金超え
るようであｎば電磁比例ソレノイドヘの電流を減らす。
態になる。このオーバーロード状態になると電動機の電
流値は増大し、こｎに比列する電圧値が指令電圧金超え
るようであｎば電磁比例ソレノイドヘの電流を減らす。
こｎによシ、比例弁が作動してポンプの容＠を減じ、ポ
ンプ流層が減るので電動機のオーバーロードが防止さｒ
しる０ （実施例） 本発明の実施例を第４図につき説明すると、符号（１１
は第３図示の可変容量形油圧ポンプと同構造の可変容量
形油圧ポンプをシンボルで示したものである。該ポンプ
山は三相交流電動＠（２）で駆動さｆＬ、ポンプ容量は
揺動自在のシリンダブロックに連結した制御ピストン（
３１により可変は大径の受圧面で、ポンプ吐出回路（６
）の吐田圧は該受圧面（４）と電磁比例ソレノイド（７
）によシ作動さｎる比例弁（８）とを介して受圧面（５
）へ導か１しる。
ンプ流層が減るので電動機のオーバーロードが防止さｒ
しる０ （実施例） 本発明の実施例を第４図につき説明すると、符号（１１
は第３図示の可変容量形油圧ポンプと同構造の可変容量
形油圧ポンプをシンボルで示したものである。該ポンプ
山は三相交流電動＠（２）で駆動さｆＬ、ポンプ容量は
揺動自在のシリンダブロックに連結した制御ピストン（
３１により可変は大径の受圧面で、ポンプ吐出回路（６
）の吐田圧は該受圧面（４）と電磁比例ソレノイド（７
）によシ作動さｎる比例弁（８）とを介して受圧面（５
）へ導か１しる。
該′電磁比例ソレノイド（７）にはアンプ（９）から′
電流が供給さｎ５該アンプ（９）には′ａ電動機２）の
電気（ロ）路に設けた゛１流検出ａｕ０１からの電流全
変換器αＤに於て該゛電流に比例した電圧値に変換し、
更に該′電圧値Ｖｆと指令電圧Ｔｏとを比較演算器ａカ
に於て減算した電圧値が入力する。
電流が供給さｎ５該アンプ（９）には′ａ電動機２）の
電気（ロ）路に設けた゛１流検出ａｕ０１からの電流全
変換器αＤに於て該゛電流に比例した電圧値に変換し、
更に該′電圧値Ｖｆと指令電圧Ｔｏとを比較演算器ａカ
に於て減算した電圧値が入力する。
１！動機（２）の駆動開始時は変換器圓に入る電流はＯ
ＡでＶｔもＯｖとなシ、アンプ（９）には演算器αＺか
ら指令電圧Ｖｃに相応する信号が入力し、アンプ（９３
は最大の［流′ｆｅ電磁比例ソレノイド（７）に与える
。こｎＫよって比例弁（７）ばばね（１３１に抗して最
大限に動き、ボング吐田圧全ピストン（３）の大径の受
圧面（５）に導くので、該ピストン（３）はポンプ容量
を最大とし、最大の流ｍ全吐出する。この＃、態は電動
機（２）の這況値が大きくなり、Ｖｆが電動機（２）が
オーバーロード状態になるとその電流値が増大し、演算
器（１２１に於てＶｆがＶｏｆ超えるようになるとアン
プ（９）への指令電圧の信号が小さくなり、電磁比例ソ
レノイド（７）への電流がφ嘔くなるので比例弁（８）
を押す力が弱まる。該比例弁（８）はばねＣ１３で押さ
ｎて第４図示の位置に戻シ、大径の受圧面（５）はタン
クに接続さｎるので制御ピストン（３）はポンプ容量ｔ
−小さくする方向に移動する。ポンプ容量が小さくなｎ
ｉＩ′！電動機馬力の範囲内の軸入力とな）、オーバー
四−ドとなることが防げ、電動機（２Ｊの馬力の限界で
油圧ポンプ（１）全駆動出来るので電動機馬力をフルに
使用することが出来、指令信号の変更が容易でパワーの
設定を簡単に変更出来る。
ＡでＶｔもＯｖとなシ、アンプ（９）には演算器αＺか
ら指令電圧Ｖｃに相応する信号が入力し、アンプ（９３
は最大の［流′ｆｅ電磁比例ソレノイド（７）に与える
。こｎＫよって比例弁（７）ばばね（１３１に抗して最
大限に動き、ボング吐田圧全ピストン（３）の大径の受
圧面（５）に導くので、該ピストン（３）はポンプ容量
を最大とし、最大の流ｍ全吐出する。この＃、態は電動
機（２）の這況値が大きくなり、Ｖｆが電動機（２）が
オーバーロード状態になるとその電流値が増大し、演算
器（１２１に於てＶｆがＶｏｆ超えるようになるとアン
プ（９）への指令電圧の信号が小さくなり、電磁比例ソ
レノイド（７）への電流がφ嘔くなるので比例弁（８）
を押す力が弱まる。該比例弁（８）はばねＣ１３で押さ
ｎて第４図示の位置に戻シ、大径の受圧面（５）はタン
クに接続さｎるので制御ピストン（３）はポンプ容量ｔ
−小さくする方向に移動する。ポンプ容量が小さくなｎ
ｉＩ′！電動機馬力の範囲内の軸入力とな）、オーバー
四−ドとなることが防げ、電動機（２Ｊの馬力の限界で
油圧ポンプ（１）全駆動出来るので電動機馬力をフルに
使用することが出来、指令信号の変更が容易でパワーの
設定を簡単に変更出来る。
（発明の効果）
このように本発明によるときは′電動機によシ駆動さｎ
るポンプで且つ電磁比例ソレノイドでポンプ容量ｔ−ｍ
御するようにし７ｔ４のに於て、該電動機の電流値に比
例した電圧が指令電圧を超えると該ソレノイドヘの電流
を減らしてポンプ容量’を減少するようにし念ので、軸
入力１−足に制御することが出来ると共にオーバーロー
ド状態になること全防止出来、パワーの設定を指令電圧
値の変更で前単に変え得、理論ｆｌｔｆ ｍりの入カ一
定１曲御七行なえ動力ロスがない等の効果がある。
るポンプで且つ電磁比例ソレノイドでポンプ容量ｔ−ｍ
御するようにし７ｔ４のに於て、該電動機の電流値に比
例した電圧が指令電圧を超えると該ソレノイドヘの電流
を減らしてポンプ容量’を減少するようにし念ので、軸
入力１−足に制御することが出来ると共にオーバーロー
ド状態になること全防止出来、パワーの設定を指令電圧
値の変更で前単に変え得、理論ｆｌｔｆ ｍりの入カ一
定１曲御七行なえ動力ロスがない等の効果がある。
第１図は従来の入カー足制御嘔Ｉした可変容量ポンプの
裁断側面図、第２図はその入力制御曲線図、第３図は従
来の電磁比例ポンプのａ断側面図、第４図は本発明の詳
細な説明線図である。 １１１・・・角変容量形油圧ポンプ （２］・・・電
動 機（３）・・・容量制御ピストン （７）・・・１
！磁比例ソレノイド外２名
裁断側面図、第２図はその入力制御曲線図、第３図は従
来の電磁比例ポンプのａ断側面図、第４図は本発明の詳
細な説明線図である。 １１１・・・角変容量形油圧ポンプ （２］・・・電
動 機（３）・・・容量制御ピストン （７）・・・１
！磁比例ソレノイド外２名
Claims (1)
- 電動機で駆動される可変容量形油圧ポンプのポンプ容
量を、容量制御ピストンへの流体の流出入を制御する比
例弁の電磁比例ソレノイドヘの電流を制御することによ
り可変するようにしたものに於て、該電動機の電流値に
比例した電圧が指令電圧を越えると該電磁比例ソレノイ
ドへの電流を減らしてポンプ容量を減少させる制御を行
なうことを特徴とする入力一定型油圧ポンプのオーバー
ロード防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261565A JPS62121879A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261565A JPS62121879A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121879A true JPS62121879A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17363670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60261565A Pending JPS62121879A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001132651A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Tokimec Inc | 液圧装置 |
| US6296455B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-10-02 | Grove U.S. L.L.C. | Pump enable system and method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841283A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-10 | Japan Steel Works Ltd:The | 油圧ポンプの定馬力制御方法 |
| JPS5896186A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Daikin Ind Ltd | 可変ポンプ式圧力制御装置 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60261565A patent/JPS62121879A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841283A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-10 | Japan Steel Works Ltd:The | 油圧ポンプの定馬力制御方法 |
| JPS5896186A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Daikin Ind Ltd | 可変ポンプ式圧力制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6296455B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-10-02 | Grove U.S. L.L.C. | Pump enable system and method |
| JP2001132651A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Tokimec Inc | 液圧装置 |
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