JP2001065503A - 建設機械の油圧ポンプ制御回路 - Google Patents

建設機械の油圧ポンプ制御回路

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JP2001065503A
JP2001065503A JP24114599A JP24114599A JP2001065503A JP 2001065503 A JP2001065503 A JP 2001065503A JP 24114599 A JP24114599 A JP 24114599A JP 24114599 A JP24114599 A JP 24114599A JP 2001065503 A JP2001065503 A JP 2001065503A
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JP
Japan
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hydraulic pump
controller
negative control
engine
pressure
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Application number
JP24114599A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishiyama
寛 石山
Hifumi Fujitani
一二三 藤谷
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽負荷状態から急激に負荷の大きい操作をし
てもエンジン回転数の大幅な減少が生じない油圧ポンプ
の制御システムを提供すること。 【解決手段】 吐出量可変油圧ポンプを具備する建設機
械において、該油圧ポンプの吐出量を制御するレギュレ
ータと、該レギュレータに該ポンプのトルクを設定する
制御信号を送出するコントローラと、該油圧ポンプのメ
イン油路のネガコン圧を検出し、検出データを前記コン
トローラに出力するネガコン圧検出手段とを具備し、該
コントローラはネガコン圧が所定の設定圧より高い場合
は最大設定トルクを小さい値に制限したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械の油圧
ポンプの制御回路の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から建設機械の油圧ポンプの制御方
式には種々の方式が提案されている。建設機械の油圧ポ
ンプはデーゼルエンジンと直結して駆動されており、エ
ンジンの効率を良くするには負荷の変動に関係なく油圧
ポンプを所定(一定)の回転数で回転することが望まし
い。一方、建設機械の油圧ポンプは種々の作業に対応す
るために負荷変動が頻繁に起こる。このため、通常の油
圧ポンプと異なる制御方式が採用されている。例えば、
公開特許公報第昭62−101891号には図4に示す
ような制御方式が開示されている。以下、この方式につ
いて説明する。
【0003】図4において、油圧ポンプ11は、可変容
量形の油圧ポンプで、ポンプの吐出流量は斜板11aの
傾転角によって変化する(斜板11aが時計方向に回転
すると吐出流量は増加する)。斜板11aの傾転角は、
レギュレータ16によって制御される。レギュレータ1
6は、サーボシリンダ13、スプール14及び段付ピス
トン15及び梃子17から構成される。即ち、斜板11
aはサーボシリンダ13のロッド13dに連結されてい
ると共に、ロッド13dは梃子17によってスプール1
4に連結されている。スプール14の下端はばね18に
よって上方に押圧され、上端は段付ピストン15の大径
側ヘッド15aによって下方に押圧されている。
【0004】サーボシリンダ13のロッド側油室13a
はサーボポンプ12と接続され、ヘッド側油室13bは
スプール14の2次側と接続されている。スプール14
の1次側はサーボポンプ12および油タンクTに夫々接
続されている。また、段付ピストン15の大径油圧室1
5bは油圧ポンプの吐出圧(ネガコン圧)と接続され、
小径油室15cは電磁弁(電磁比例減圧弁)19の2次
側と接続されている。電磁弁19の1次側にはサーボポ
ンプ12および油タンクTに夫々接続されている。ま
た、電磁弁19のソレノイドはコントローラ20からの
ソレノイド電流によって制御されている。
【0005】油圧ポンプ11及びサーボポンプ12はエ
ンジン21の出力軸に接続され、駆動されている。エン
ジン22の出力軸には、更に回転計22が取り付けら
れ、回転計22によって検出された回転数N及びスロッ
トルレバーによって設定された設定回転数Nsはコント
ローラ20に入力される。エンジン21の回転数はガバ
ナーによって制御されており、定常状態で設定回転数N
sになるように設定されている。
【0006】上記従来装置は以上に説明した構成によ
り、以下のように機能する。即ち、油圧ポンプ11の吐
出量を変化させる変数にはネガコン圧Pnとコントロー
ラ20のソレノイド電流Isの2個がある。まず、メイ
ン油路25のネガコン圧Pnが上昇すると段付ピストン
15は下方に押され、スプール14はばね力18に抗し
て下方に押し下げられる。梃子17により、サーボシリ
ンダ13のロッド13dは上昇し、ポンプ11の吐出流
量は減少する。油圧ポンプ11の吐出流量Qとネガコン
圧Pnの積(QXPn)が略一定に保たれるように(負
荷トルク一定に)制御されている。一方、油圧ポンプ1
1の負荷が変動し、負荷が軽くなるとエンジン21の回
転数Nは上昇し、設定回転数Nsより大きくなるとコン
トローラ20は回転数の差DN(=N−Ns)に比例し
たソレノイド電流Isを電磁弁19に流し、電磁弁19
の2次側の圧油を減圧するように変化させる。これによ
り、段付ピストン15は上方に上昇し、サーボシリンダ
13のロッド13dは下降し、ポンプ11の吐出流量は
増加方向に制御され、油圧ポンプ11の負荷トルクが増
加する。
【0007】図5はレギュレータ16の機能を明確にす
るためにブロック図で表したものである。図5に示すよ
うに、ネガコン圧Pnが変換器31によりポンプの吐出
流量Qから検出される。即ち、段付ピストン15aには
ネガコン圧Pnが作用している。また、検出されたネガ
コン圧Pnは変換器32により逆数(1/Pn)に変換
される。即ち、ネガコン圧Pnの増減は梃子17により
逆に作用するように構成されている。逆数(1/Pn)
が加算器33により制御信号uの一部として利用されて
いる。なお、関数K1は傾斜板11aの傾転角とポンプ
吐出流量Qとの関係を表す。一方、コントローラ20は
回転数の差DN(=N−Ns)に比例したソレノイド電
流Isを出力し、電磁弁19、段付ピストン15、スプ
ール14、梃子17、ピストンロッド13dを介して傾
斜板の傾転角を増減する。関数K2はソレノイド電流I
sと傾斜板の傾転角の関係を表す関数である。
【0008】上記ブロック線図から分かるように、ネガ
コン圧Pnはポンプ11の負荷トルク(PnXQ)を一
定とするフィードバック制御を構成し、コントローラ2
0からのソレノイド電流Isはフィードフォワード制御
で、これはエンジンの回転数Nによって決定されてい
る。図6はエンジンの回転数と出力トルクの関係を示す
性能曲線で、負荷が一定の場合を示す。負荷が変動する
と性能曲線も変化する。図6で設定回転数Nsはエンジ
ンの効率等を考慮して定められたエンジンの望ましい回
転数を表し、外部から設定される。エンジンの実際の回
転数Nが設定回転数Nsから大きく偏るとエンジンの効
率が悪くなるだけでなく、動作も不安定になる。
【0009】図7は一定馬力動作におけるネガコン圧P
nとポンプの吐出流量Qとの関係を示す。図7に示すよ
うに、ネガコン圧Pnが圧力Poよりも大きくなると吐
出流量Qはトルク一定の直線35から外れ、出力トルク
が減少する。従って、インチング操作等の軽負荷作業の
場合はネガコン圧PnがPoよりも大きくなり(例えば
P1)、吐出流量がδQだけ直線35より下がる。この
結果ポンプ11は軽負荷となり、エンジン21の回転数
Nは増大する。このため、コントローラ20はエンジン
21の回転数を設定回転数Nsにするようにソレノイド
電流Isを出力し、吐出流量をδQだけ増加させて直線
35上の作動点に来るように制御する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来装置では、インチング作業等の軽負荷作業から中負荷
又は重負荷の作業(例えば、図7に示すネガコン圧がP
2になる点)に急激に移動するとポンプ11の吐出流量
は点Aまで上昇し、ポンプの11の負荷トルクも直線3
6で表される負荷となり、エンジン21はオーバロード
となり、点B(正常点)の負荷トルクに戻るまでの間に
動作が不安定となり、エンジンの回転数が大幅に減少
し、エンストを起こしたり、脈動が生じたりして操作性
を阻害する原因となりかねないという課題があった。こ
の発明は、上述のような背景の下になされたもので、上
記課題を解決すべく、軽負荷状態から急激に負荷の大き
い操作をしてもエンジン回転数の大幅な減少が生じない
油圧ポンプの制御システムを提供することを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項1
記載の発明は、吐出量可変油圧ポンプを具備する建設機
械において、該油圧ポンプの吐出量を制御するレギュレ
ータと、該レギュレータに該ポンプのトルクを設定する
制御信号を送出するコントローラと、該油圧ポンプのメ
イン油路のネガコン圧を検出し、検出データを前記コン
トローラに出力するネガコン圧検出手段とを具備し、該
コントローラはネガコン圧が所定の設定圧より高い場合
は最大設定トルクを小さい値に制限した制御信号を送出
するように構成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施形態】図1は本発明の実施形態の全体構成
を示し、図2は油圧ポンプのレギュレータの構成例を示
し、図3はコントローラからの出力信号と設定トルクの
関係を示す。以下、図面を参照してこの発明の実施形態
について説明する。なお、従来装置と同じ構成要素につ
いては同じ参照番号を付して詳細な説明を省略する。
【0013】図1において、油圧ポンプ11のメイン油
路31には一群の切換制御弁32が接続され、その下流
に絞り33、油タンクTが接続されている。また、絞り
33の上流の点から分岐油路34を介してメイン油路の
油圧Pn(以下、ネガコン圧という)がレギュレータ3
5に供給される。レギュレータ35は図2に示すように
油圧ポンプの吐出流量を制御する。一方、前記した絞り
33の上流点の油圧が圧力センサー36で検出され、圧
力信号はコントローラ37に入力している。また、コン
トローラ37には図示省略のキーボード等の入力端から
エンジン設定回転数Nsが入力されると共にエンジンの
実回転数Nが回転数計22から入力される。コントロー
ラ37は電磁弁39にソレノイド電流Isを出力し、電
磁弁39からの制御油圧信号Peがレギュレータ35に
入力され、油圧ポンプの吐出量を制御している。
【0014】図2はレギュレータ35の構成の1例を示
す。レギュレータ35は、大径の油圧室41と小径の油
圧室42を具備する油圧シリンダー43と油圧室41、
42と嵌合するピストンを持つ段付ピストン45とから
なり、段付ピストン45の右端は連結竿46が突出し、
油圧ポンプ11の吐出流量を制御する斜板11aに連結
されている。斜板11aとの連結は連結竿46が右方向
に移動したときに吐出流量が増加し、左方向に移動した
ときに減少するように構成されている。また、大径油圧
室41の右端からネガコン圧Pnの圧油が供給され、小
径油室42の左端から制御油圧信号Peが供給される。
また、ピストン45はばね47により右方向へ付勢され
ている。従って、油圧ポンプ11の吐出流量はネガコン
圧Pnと制御油圧信号Peによって制御されている。
【0015】図3はコントローラ37の出力電流(ソレ
ノイド電流)Isと油圧ポンプの11に設定する設定ト
ルクTとの関係を表すグラフである。Imaxは最大設定
トルクTmaxに対応するソレノイド電流であり、大きな
トルクを必要とする建設作業もあり、Imaxの値をあま
り小さくすることはできない。Imax’はImaxよりも小
さな値で(Imax’<Imax)でネガコン圧Pnが所定の
圧力Pn’よりも大きい場合にコントローラ37によっ
て制限された最大値である。圧力Pn’は、例えば図7
に示した境界圧力Poやエンジンの許容最大回転数等の
条件を考慮して決定される。なお、ネガコン圧Pnが圧
力Pn’よりも小さいときはソレノイド電流の最大値は
Imaxとなり、上記した制限は解除される。また、Imin
は最小ソレノイド電流で、このとき設定トルクはTmin
となり、上記のような制限を課さない。
【0016】本実施形態の油圧回路は以上に説明した様
な構成であり、以下のように機能する。即ち、(A)ネ
ガコン圧Pnが所定の設定圧Pn’より高い場合:出力
電流Is はImin≦Is≦Imax’(但し、Imax’<Ima
x)に制限されている。この場合はインチング操作等の
油圧ポンプ11の負荷が小さい場合で、エンジン21の
実回転数Nは設定回転数Nsより大きくなる。従って、
コントローラ37は回転数の偏差DN(=N−Ns)に
比例したソレノイド電流Isを出力するが、出力電流I
sはIs≦Imax’(但し、Imax’<Imax)に制限されて
いるため、出力電流IsはIs=Imax’となる。従って、
油圧ポンプ11は僅かしかトルクアップされない。即
ち、図7に示す増加吐出流量δQは小さい。このため、
この軽負荷状態から重負荷状態(例えば、図7のネガコ
ン圧P2の状態)に変化したとしても、図7に示す点A
は点Bに接近しており、エンジンは僅かにオーバロード
状態(許容値以下)になるだけであり、エンストその他
の不都合が生じない。
【0017】(B)ネガコン圧Pnが所定の設定圧P
n’より低い場合:出力電流IsはIs≦Imaxであり、上
記の制限は課されない。従って、フルレバー操作等の場
合はネガコン圧Pnは低いため従来と同じ最大電流Ima
xとなるため、スピードが減少するなどの不都合な事態
は生じない。
【0018】以上、この発明の実施形態、実施例を図面
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例え
ば、レギュレータの構成は図2に示した構成に限られ
ず、同様な機能を発揮できる構成なら本発明の技術的範
囲内に入る。例えば、電磁弁39を省略して、ソレノイ
ド電流を直接コイルに流し、コイルの電磁誘導により傾
斜板11aを変化させるようにしてもよい。
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、ネガコン圧が所定圧以上の場合に、トルク設定
電流を小さく制限しているので、軽負荷から重負荷作業
に急激に変化してもエンジンがオーバロードとなり、エ
ンスト等の不都合を防止できるという効果が得られる。
従って、安定した作業が可能になるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の全体構成を示す。
【図2】 油圧ポンプのレギュレータの構成例を示す。
【図3】 コントローラからの出力信号と設定トルクの
関係を示す。
【図4】 建設機械に使用されている油圧ポンプの従来
の制御方式を示す。
【図5】 図4のレギュレータ16のブロックク図を表
わす。
【図6】 エンジンの回転数と出力トルクの関係を表す
性能曲線をしめす。
【図7】 一定馬力動作におけるネガコン圧Pnとポン
プの吐出流量Qとの関係を示す。
【符号の説明】
11 油圧ポンプ(吐出量可変油圧ポンプ) 11a 傾斜板 21 エンジン 22 回転数計 33 絞り 35 レギュレータ 36 圧力センサー(ネガコン圧検出手段) 37 コントローラ 39 電磁弁 Is ソレノイド電流(制御信号) Ns エンジン設定回転数 N エンジン回転数 Pn ネガコン圧
フロントページの続き Fターム(参考) 2D003 AA00 AB05 BA01 BA08 CA03 DA04 DB02 DB03 3H089 AA90 BB15 DA03 DA13 DB13 EE17 EE22 EE36 FF07 FF10 FF12 GG02 JJ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出量可変油圧ポンプを具備する建設機
    械において、該油圧ポンプの吐出量を制御するレギュレ
    ータと、該レギュレータに該ポンプのトルクを設定する
    制御信号を送出するコントローラと、該油圧ポンプのメ
    イン油路のネガコン圧を検出し、検出データを前記コン
    トローラに出力するネガコン圧検出手段とを具備し、該
    コントローラはネガコン圧が所定の設定圧より高い場合
    は最大設定トルクを小さい値に制限したことを特徴とす
    る建設機械の油圧ポンプ制御回路。
JP24114599A 1999-08-27 1999-08-27 建設機械の油圧ポンプ制御回路 Pending JP2001065503A (ja)

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