JPS5841283A - 油圧ポンプの定馬力制御方法 - Google Patents
油圧ポンプの定馬力制御方法Info
- Publication number
- JPS5841283A JPS5841283A JP56138271A JP13827181A JPS5841283A JP S5841283 A JPS5841283 A JP S5841283A JP 56138271 A JP56138271 A JP 56138271A JP 13827181 A JP13827181 A JP 13827181A JP S5841283 A JPS5841283 A JP S5841283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pump
- voltage
- induction motor
- load current
- integrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/40—Regulating or controlling the amount of current drawn or delivered by the motor for controlling the mechanical load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、誘導電動機によって駆動される油圧ポンプの定
馬力制御を行わんとする油圧ポンプの定馬力制御方法に
関するもOであり0 従来、油圧ポンプの定馬力制御をするKは、油圧ポンプ
の入力馬力を検出する九めに、油圧ポンプの負荷圧力を
検出し、この信号と、油圧ポンプの吐出量、換言すると
油圧ポンプの#[転角信号とを乗算し、その結果がある
値以上にならな−ように、油圧ポンプの傾転角を制御し
ていた。
馬力制御を行わんとする油圧ポンプの定馬力制御方法に
関するもOであり0 従来、油圧ポンプの定馬力制御をするKは、油圧ポンプ
の入力馬力を検出する九めに、油圧ポンプの負荷圧力を
検出し、この信号と、油圧ポンプの吐出量、換言すると
油圧ポンプの#[転角信号とを乗算し、その結果がある
値以上にならな−ように、油圧ポンプの傾転角を制御し
ていた。
ところが、このような方法では、圧力検出器、乗算器な
どが必要であシ、またその制御回路も煩雑なものとなっ
た。
どが必要であシ、またその制御回路も煩雑なものとなっ
た。
本発明は、このような欠点を改良せんとするものであっ
て、誘導電動機の負荷電流を、概略油圧ポンプの入力馬
力に比例すると考え、前記圧力検出器、乗算器などを用
いないで、簡単に、その定馬力制御を行わんとするもの
である。
て、誘導電動機の負荷電流を、概略油圧ポンプの入力馬
力に比例すると考え、前記圧力検出器、乗算器などを用
いないで、簡単に、その定馬力制御を行わんとするもの
である。
これを図示のものに基いて説明する。
(2)は3相誘導電動機で、カップリング(12)を介
して油圧ポンプ(3)を駆動する。油圧ポンプ(3)は
傾転角制御装置を有する可変容量型のものである。
して油圧ポンプ(3)を駆動する。油圧ポンプ(3)は
傾転角制御装置を有する可変容量型のものである。
(1)は3相誘導電動機(2〕の交流電線で電源に通じ
る。
る。
(6)は同電線(1)に設置した3相誘導電動機(2)
の負荷電流を検出する変流器、())は変流器(6)の
信号を整流して直流に変換するAC−DC変換器、(8
)は馬力設定器、(9)は演算増巾器、(10)は積分
器である。
の負荷電流を検出する変流器、())は変流器(6)の
信号を整流して直流に変換するAC−DC変換器、(8
)は馬力設定器、(9)は演算増巾器、(10)は積分
器である。
なお、この積分器(10)は片極性となっていて、−あ
るいは十の何れかの一方のみの積分動作をするものであ
る。そしてその−か+かは回路構成によって決められる
。
るいは十の何れかの一方のみの積分動作をするものであ
る。そしてその−か+かは回路構成によって決められる
。
油圧ポンプ(3)を直接制御する装置としては通常のサ
ーボ機構を用いる。これを説明すると、 (12)は
ポンプ吐出量設定器、 (11)はサーボ増巾器、(4
)は油圧ポンプ制御装置、(5)は油圧ポンプ傾転角検
出フィート5くツクポテンショメータである。
ーボ機構を用いる。これを説明すると、 (12)は
ポンプ吐出量設定器、 (11)はサーボ増巾器、(4
)は油圧ポンプ制御装置、(5)は油圧ポンプ傾転角検
出フィート5くツクポテンショメータである。
そして前記の積分器(lO)よシの出力はサーボ増巾器
(11)に入力される。
(11)に入力される。
その作用効果を説明する。
油圧ポンプ(3)の3相誘導電動機(2)の負荷電流は
、変流器(6)で検出される。そして、これは、AC、
DO変換器())で直流電圧に変換される。この電圧と
馬力設定器(8)の電圧とを、演算増巾器(9)で比較
減算しこれが積分器(10)K入力される。
、変流器(6)で検出される。そして、これは、AC、
DO変換器())で直流電圧に変換される。この電圧と
馬力設定器(8)の電圧とを、演算増巾器(9)で比較
減算しこれが積分器(10)K入力される。
この積分器(10)の出力は、サーボ増巾器(11)に
吐出量を減するように入力され、これが油圧ポンプ制御
装置(4)によ−り油圧ポンプ(3)を制御してその吐
出量を減じる。
吐出量を減するように入力され、これが油圧ポンプ制御
装置(4)によ−り油圧ポンプ(3)を制御してその吐
出量を減じる。
油圧ポンプ(3)が、前記入力に応じてその吐出量を減
じると3相誘導電動機(2)の負荷電流が減少し、これ
とバランスする位置で積分器(10)の出力電圧は平衡
する。
じると3相誘導電動機(2)の負荷電流が減少し、これ
とバランスする位置で積分器(10)の出力電圧は平衡
する。
第2図は吐出量−回路圧力曲線で、圧力P工が積分器(
10)の動作した圧力を示し、曲線S−Rは定馬力曲線
である。そして点線で示すような制御が可能になること
が示される。
10)の動作した圧力を示し、曲線S−Rは定馬力曲線
である。そして点線で示すような制御が可能になること
が示される。
本発明は、誘導電動機の負荷電流を、概略油圧ポンプの
入力馬力に比例すΣと−う考えのもとに、油圧ポンプを
駆動する誘導電動機の負荷電流を検出し、これをもって
、同ポンプの吐出量を制御するものであるので、従来の
ように、油圧ポンプの負荷圧力と吐出量の検出手段ある
込はその乗算器など高価で複雑な機構を全く必要としな
いで、極めて容易簡単にその目的を達することができる
。そして電動機および装置の過負荷の保護と省エネルギ
とを容易にかつ効果的に行うことができる。
入力馬力に比例すΣと−う考えのもとに、油圧ポンプを
駆動する誘導電動機の負荷電流を検出し、これをもって
、同ポンプの吐出量を制御するものであるので、従来の
ように、油圧ポンプの負荷圧力と吐出量の検出手段ある
込はその乗算器など高価で複雑な機構を全く必要としな
いで、極めて容易簡単にその目的を達することができる
。そして電動機および装置の過負荷の保護と省エネルギ
とを容易にかつ効果的に行うことができる。
第1図は本発明方法を実施する機構の説明図、第2図は
吐出量−回路圧力曲線を示す。 2・・・・誘導電動機 3・・・・油圧ポンプ 611
・・・変流器フ・・・・ム0−Do変換器 8・―・・
馬力設定器 9・・・・演算増巾器 10・・・・積分
器 −46゜
吐出量−回路圧力曲線を示す。 2・・・・誘導電動機 3・・・・油圧ポンプ 611
・・・変流器フ・・・・ム0−Do変換器 8・―・・
馬力設定器 9・・・・演算増巾器 10・・・・積分
器 −46゜
Claims (1)
- 傾転角制御装置を有する可変容量型の油圧ポンプを誘導
電動機をもって厘−すゐKMkって、誘導電動機O負荷
電流を変流量で検出し、これをム0−DO変換菱で直流
電圧に変換し、その電圧と馬力設定優O電圧とを演算増
巾器で比較減算してこれを積分器に入力し、この積分1
)0出力をもってデー1機構を介して油圧ポンプの吐出
量を制御する油圧ポンプの定馬力制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138271A JPS5841283A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 油圧ポンプの定馬力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138271A JPS5841283A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 油圧ポンプの定馬力制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841283A true JPS5841283A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15218015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138271A Pending JPS5841283A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 油圧ポンプの定馬力制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841283A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61250390A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | オ−・ウント・カ−・オ−レンシユタイン・ウント・コツペル・アクチエンゲゼルシヤフト | 可動建設機械の液圧回路で電気機械を作動させる作業方法 |
JPS62121879A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk | 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 |
EP2134967A1 (en) * | 2007-03-28 | 2009-12-23 | Lg Electronics Inc. | Electro-compressor and air conditioner having the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979029A (ja) * | 1972-12-07 | 1974-07-30 |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56138271A patent/JPS5841283A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979029A (ja) * | 1972-12-07 | 1974-07-30 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61250390A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | オ−・ウント・カ−・オ−レンシユタイン・ウント・コツペル・アクチエンゲゼルシヤフト | 可動建設機械の液圧回路で電気機械を作動させる作業方法 |
JPS62121879A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk | 入力一定型油圧ポンプのオ−バ−ロ−ド防止方法 |
EP2134967A1 (en) * | 2007-03-28 | 2009-12-23 | Lg Electronics Inc. | Electro-compressor and air conditioner having the same |
EP2134967A4 (en) * | 2007-03-28 | 2011-05-11 | Lg Electronics Inc | ELECTRO-COMPRESSOR AND AIR CONDITIONER EQUIPPED WITH SUCH ELECTRO-COMPRESSOR |
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