JPH074080B2 - クレーン等巻上装置の速度制御装置 - Google Patents
クレーン等巻上装置の速度制御装置Info
- Publication number
- JPH074080B2 JPH074080B2 JP59075614A JP7561484A JPH074080B2 JP H074080 B2 JPH074080 B2 JP H074080B2 JP 59075614 A JP59075614 A JP 59075614A JP 7561484 A JP7561484 A JP 7561484A JP H074080 B2 JPH074080 B2 JP H074080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- load
- inverter
- speed
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/18—Control systems or devices
- B66C13/22—Control systems or devices for electric drives
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インバータにより制御するクレーン等巻上装
置の速度制御装置に係り、特に、軽負荷時に高速運転を
行うクレーン等巻上装置の速度制御装置に関する。
置の速度制御装置に係り、特に、軽負荷時に高速運転を
行うクレーン等巻上装置の速度制御装置に関する。
クレーンなどの巻上装置において、軽負荷時に高速運転
を実現する方法として、特開昭58-82988号公報に記載の
技術が公知である。
を実現する方法として、特開昭58-82988号公報に記載の
技術が公知である。
この方法は、いわゆる定格速度までは(電圧)/(周波
数)を一定にした定トルク制御により、定格荷重までの
凡ゆる負荷に対応すると共に、定格速度を越えたあとは
定電圧制御を行いつつ周波数を上昇させて、当該周波数
にて発生するトルクに見合って許容される負荷を吊り上
げるものであり、無荷重から定格荷重までの各種負荷条
件に対応し、かご形誘導電動機の特性を有効に利用し
て、軽負荷時に定格速度以上の運転速度を達成する画期
的なものである。
数)を一定にした定トルク制御により、定格荷重までの
凡ゆる負荷に対応すると共に、定格速度を越えたあとは
定電圧制御を行いつつ周波数を上昇させて、当該周波数
にて発生するトルクに見合って許容される負荷を吊り上
げるものであり、無荷重から定格荷重までの各種負荷条
件に対応し、かご形誘導電動機の特性を有効に利用し
て、軽負荷時に定格速度以上の運転速度を達成する画期
的なものである。
しかしながら、この方法を確実かつ簡単に実行するため
には、負荷を正確に検出し、かつ、負荷に応じた周波数
を迅速に出力することが必要なる。
には、負荷を正確に検出し、かつ、負荷に応じた周波数
を迅速に出力することが必要なる。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、負荷を正確に検出
し、かつ、負荷に応じた周波数を迅速に設定し、軽負荷
時に高速運転するに好適なクレーン等巻上装置の速度制
御装置を提供することにある。
し、かつ、負荷に応じた周波数を迅速に設定し、軽負荷
時に高速運転するに好適なクレーン等巻上装置の速度制
御装置を提供することにある。
上記目的は、誘導電動機とこの誘導電動機の速度制御を
行う可変周波数インバータからなるクレーン等巻上装置
の速度制御装置において、負荷検出器を前記インバータ
の出力側に設けると共に、この負荷検出器の負荷信号を
入力し、かつ、前記インバータの出力周波数が定格周波
数になったことを条件に、当該負荷信号を演算出力する
演算制御回路を設け、予め軽負荷に対応して設定した周
波数設定値を有する速度設定出力回路に前記負荷信号を
入力し、速度設定出力回路から前記負荷信号に応じた周
波数を前記インバータに出力することによって、達成さ
れる。
行う可変周波数インバータからなるクレーン等巻上装置
の速度制御装置において、負荷検出器を前記インバータ
の出力側に設けると共に、この負荷検出器の負荷信号を
入力し、かつ、前記インバータの出力周波数が定格周波
数になったことを条件に、当該負荷信号を演算出力する
演算制御回路を設け、予め軽負荷に対応して設定した周
波数設定値を有する速度設定出力回路に前記負荷信号を
入力し、速度設定出力回路から前記負荷信号に応じた周
波数を前記インバータに出力することによって、達成さ
れる。
第1図は、本発明の一実施例であり、クレーン等巻上装
置の速度制御装置のブロック図を示す。
置の速度制御装置のブロック図を示す。
図において、ブレーキBを設けた誘導電動機Mに可変電
圧可変周波インバータ1、電流検出回路2を接続すると
共に、このインバータ1に速度設定出力回路3、周波数
検出回路4、演算制御回路5を接続し、また、インバー
タ1と電流検出回路2との間に電圧検出回路6を設け、
電流検出回路2と電圧検出回路6を電力変換器7を介し
て演算制御回路5に接続する。
圧可変周波インバータ1、電流検出回路2を接続すると
共に、このインバータ1に速度設定出力回路3、周波数
検出回路4、演算制御回路5を接続し、また、インバー
タ1と電流検出回路2との間に電圧検出回路6を設け、
電流検出回路2と電圧検出回路6を電力変換器7を介し
て演算制御回路5に接続する。
第2図は、第1図のブロック図における電動機トルク−
速度特性並びにインバータ出力周波数との関係を示す説
明図であり、第3図は、負荷の大きさと設定出力周波数
との関係を示す説明図である。なお、f1〜f8はインバー
タ1の出力周波数を示す。
速度特性並びにインバータ出力周波数との関係を示す説
明図であり、第3図は、負荷の大きさと設定出力周波数
との関係を示す説明図である。なお、f1〜f8はインバー
タ1の出力周波数を示す。
以下、本実施例の動作を説明する。
第1図に示す可変電圧可変周波インバータ1により、誘
導電動機Mの速度制御を行う場合、このインバータ1の
出力電圧をV、出力周波数をFとすれば、第2図に示す
とおり、定格周波数(本図の場合50HZ)以下ではV/F一
定制御により電動機トルクは速度に対し定トルク特性と
なる。また、定格周波数以上の周波数におけるインバー
タ出力電圧を一定とすれば、電動機トルクは(V/F)2とな
り、速度に対し2乗低減トルク特性となる。
導電動機Mの速度制御を行う場合、このインバータ1の
出力電圧をV、出力周波数をFとすれば、第2図に示す
とおり、定格周波数(本図の場合50HZ)以下ではV/F一
定制御により電動機トルクは速度に対し定トルク特性と
なる。また、定格周波数以上の周波数におけるインバー
タ出力電圧を一定とすれば、電動機トルクは(V/F)2とな
り、速度に対し2乗低減トルク特性となる。
次に、軽負荷の場合に速度を上昇せしめて運転する動作
について述べる。
について述べる。
電動機の負荷率はその入力電力値にほぼ比例することか
ら、第1図の電圧検出回路6と電流検出回路2が検出し
た電圧、電流検出値を電力変換器7において電力値に変
換する。また、インバータ1の出力周波数を周波数検出
回路4が検出し、その周波数が定格周波数(f3)になっ
たとき、演算制御回路5により前記電力値を演算子、こ
の演算出力を速度設定回路3に与える。ここで、速度設
定回路3には、第3図において示すごとく、予め負荷率
に応じた速度設定値(n)すなわち出力周波数指令
(F)を設定(登録)しておく。そこで、速度設定回路
3は、演算制御回路5より前記電力値の演算結果の負荷
率が与えられると、この負荷率(この場合、定格負荷)
に対応した第3図に示す速度設定値(n)すなわち出力
周波数指令(F)をインバータ1に与える。以下同様に
して、負荷率が小さい場合、演算制御回路5は、電力値
を入力すると共に、演算出力し、速度設定回路3におい
て、第3図に示すような負荷率に対応した速度設定値
(n)すなわち出力周波数指令(F)をインバータ1に
与える。
ら、第1図の電圧検出回路6と電流検出回路2が検出し
た電圧、電流検出値を電力変換器7において電力値に変
換する。また、インバータ1の出力周波数を周波数検出
回路4が検出し、その周波数が定格周波数(f3)になっ
たとき、演算制御回路5により前記電力値を演算子、こ
の演算出力を速度設定回路3に与える。ここで、速度設
定回路3には、第3図において示すごとく、予め負荷率
に応じた速度設定値(n)すなわち出力周波数指令
(F)を設定(登録)しておく。そこで、速度設定回路
3は、演算制御回路5より前記電力値の演算結果の負荷
率が与えられると、この負荷率(この場合、定格負荷)
に対応した第3図に示す速度設定値(n)すなわち出力
周波数指令(F)をインバータ1に与える。以下同様に
して、負荷率が小さい場合、演算制御回路5は、電力値
を入力すると共に、演算出力し、速度設定回路3におい
て、第3図に示すような負荷率に対応した速度設定値
(n)すなわち出力周波数指令(F)をインバータ1に
与える。
なお、この指令値は、定格負荷において定格周波数
(f3)となるように、また、無負荷に近い軽負荷におい
て最大周波数(f8)となるように設定し、第2図に示す
低減トルクの範囲内で許容される周波数f3…f8までを第
3図のとおり連続的かつ無段階に出力するものとする。
(f3)となるように、また、無負荷に近い軽負荷におい
て最大周波数(f8)となるように設定し、第2図に示す
低減トルクの範囲内で許容される周波数f3…f8までを第
3図のとおり連続的かつ無段階に出力するものとする。
このようにして、本実施例は、軽負荷時、クレーンなど
の速度を自動的に上昇させる。
の速度を自動的に上昇させる。
また、本発明は、実施例としてクレーンについて述べた
が、これに限らず、ホイスト等他の荷役用巻上機に適用
できる。
が、これに限らず、ホイスト等他の荷役用巻上機に適用
できる。
以上述べるように、本発明によれば、インバータの出力
周波数が定格周波数に達したとき、吊荷による負荷トル
クを演算する演算制御回路と、予め負荷トルクに対応す
る周波数設定値を登録した速度設定出力回路を設けたの
で、インバータの出力周波数が定格速度に達したときの
負荷トルクをより正確かつ安定的に演算することがで
き、しかも、クレーン等巻上装置の負荷の特殊性とし
て、一つの吊荷を吊り上げた後の負荷トルクは一定であ
ることから、予め負荷トルクに対応する周波数設定値を
登録しておくことによって、従来技術のように負荷トル
ク−周波数設定値の演算を逐一実行する必要がなく、即
座に、演算制御回路により演算した負荷トルクに対応す
る周波数設定値をインバータに指示することができ、イ
ンバータの出力周波数が定格速度に達したときの速度制
御を迅速にかつ円滑に行なうことが可能となる。
周波数が定格周波数に達したとき、吊荷による負荷トル
クを演算する演算制御回路と、予め負荷トルクに対応す
る周波数設定値を登録した速度設定出力回路を設けたの
で、インバータの出力周波数が定格速度に達したときの
負荷トルクをより正確かつ安定的に演算することがで
き、しかも、クレーン等巻上装置の負荷の特殊性とし
て、一つの吊荷を吊り上げた後の負荷トルクは一定であ
ることから、予め負荷トルクに対応する周波数設定値を
登録しておくことによって、従来技術のように負荷トル
ク−周波数設定値の演算を逐一実行する必要がなく、即
座に、演算制御回路により演算した負荷トルクに対応す
る周波数設定値をインバータに指示することができ、イ
ンバータの出力周波数が定格速度に達したときの速度制
御を迅速にかつ円滑に行なうことが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例であり、クレーン等巻上装
置の速度制御装置のブロック図。 第2図は、電動機トルク−速度特性並びにインバータ出
力周波数との関係を示す説明図。 第3図は、負荷の大きさと設定出力周波数との関係を示
す説明図。 Mは誘導電動機、Bはブレーキ、1は可変電圧可変周波
インバータ、2は電流検出回路、3は速度設定出力回
路、4は周波数検出回路、5は演算制御回路、6は電圧
検出回路、7は電力変換器。
置の速度制御装置のブロック図。 第2図は、電動機トルク−速度特性並びにインバータ出
力周波数との関係を示す説明図。 第3図は、負荷の大きさと設定出力周波数との関係を示
す説明図。 Mは誘導電動機、Bはブレーキ、1は可変電圧可変周波
インバータ、2は電流検出回路、3は速度設定出力回
路、4は周波数検出回路、5は演算制御回路、6は電圧
検出回路、7は電力変換器。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動電動機と、この電動機の電源を構成す
るインバータを含んでなるクレーン等巻上装置の速度制
御装置において、前記インバータの出力電圧及び出力電
流を夫々検出する回路と、前記電圧値及び電流値から電
力を演算する電力変換回路と、前記インバータの出力周
波数が定格周波数に達したとき、前記電力変換回路の電
力値と前記インバータの出力周波数から吊荷による負荷
トルクを演算する演算制御回路と、予め負荷トルクに対
応して登録した周波数設定値を有し、前記演算制御回路
の負荷トルクを入力してこれに対応する前記周波数設定
値を前記インバータに出力する速度設定出力回路を備え
ることを特徴とするクレーン等巻上装置の速度制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075614A JPH074080B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | クレーン等巻上装置の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075614A JPH074080B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | クレーン等巻上装置の速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219999A JPS60219999A (ja) | 1985-11-02 |
JPH074080B2 true JPH074080B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=13581260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075614A Expired - Lifetime JPH074080B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | クレーン等巻上装置の速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074080B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5797357B1 (ja) * | 2014-05-16 | 2015-10-21 | 三菱電機株式会社 | 半導体電力変換器 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2545288Y2 (ja) * | 1991-07-04 | 1997-08-25 | 株式会社明電舎 | 電気ホイストのインバータ制御装置 |
JP2828570B2 (ja) * | 1993-08-19 | 1998-11-25 | 株式会社日立製作所 | インバータホイスト |
JP2012050249A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電動機駆動装置 |
WO2018011863A1 (ja) | 2016-07-11 | 2018-01-18 | 三菱電機株式会社 | インバータ装置 |
CN113620176A (zh) * | 2020-05-09 | 2021-11-09 | 安川电机(中国)有限公司 | 起重设备的控制方法及其装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE417754B (sv) * | 1980-01-29 | 1981-04-06 | Elfi Innovationer | Belastningsindikator for vexelstromsmotorer |
JPS5882988A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | 日立機電工業株式会社 | クレ−ンの巻上駆動装置 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59075614A patent/JPH074080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5797357B1 (ja) * | 2014-05-16 | 2015-10-21 | 三菱電機株式会社 | 半導体電力変換器 |
WO2015173955A1 (ja) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | 半導体電力変換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60219999A (ja) | 1985-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4851982A (en) | Apparatus for controlling an A.C. powered elevator | |
FI86784B (fi) | Foerfarande och anordning foer bromsning av en av en frekvenskonverter matad kortsluten asynkronmotor i en hiss i en felsituation. | |
JPH074080B2 (ja) | クレーン等巻上装置の速度制御装置 | |
CN1032962C (zh) | 电梯的速度控制装置 | |
JPS6321429B2 (ja) | ||
JPH0724467B2 (ja) | エレベ−タの制御装置 | |
US5414333A (en) | Speed control apparatus for elevators using variable voltage and variable frequency control | |
KR900003976B1 (ko) | 엘리베이터의 제어장치 | |
JPH0336757B2 (ja) | ||
US2774923A (en) | Electric control for alternatingcurrent motor | |
JPH022790B2 (ja) | ||
JPH04201957A (ja) | エレベータの調整装置 | |
JPH0556689A (ja) | クレーン用インバータの制御装置 | |
JPH0511264Y2 (ja) | ||
JPS5915276Y2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JPS5915267Y2 (ja) | 電流形インバ−タによる誘導電動機のすべり周波数制御装置 | |
JP4568998B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JPS6198191A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2734606B2 (ja) | インバータの自動トルクブースト制御方法 | |
JPH11180688A (ja) | ホイストクレーン駆動装置 | |
JPS62171485A (ja) | タ−ビン保護装置 | |
JPS6315697A (ja) | 交流スピンドルモ−タ制御方法 | |
JPS62268382A (ja) | 電圧形インバ−タの制御装置 | |
JPS585439Y2 (ja) | インバ−タによるカゴ形モ−タの加減速補償回路 | |
JP2644222B2 (ja) | 誘導電動機のトルク制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |