JPS5882988A - クレ−ンの巻上駆動装置 - Google Patents
クレ−ンの巻上駆動装置Info
- Publication number
- JPS5882988A JPS5882988A JP18203381A JP18203381A JPS5882988A JP S5882988 A JPS5882988 A JP S5882988A JP 18203381 A JP18203381 A JP 18203381A JP 18203381 A JP18203381 A JP 18203381A JP S5882988 A JPS5882988 A JP S5882988A
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- JP
- Japan
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- speed
- frequency
- crane
- controller
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般荷役用の天井クレーンその他のクレーンの
速ft−,簡単な構成tもって広範囲に制御できるよう
にし友速If制御装置に関するものである。
速ft−,簡単な構成tもって広範囲に制御できるよう
にし友速If制御装置に関するものである。
現在製鉄所に用iられる重負荷形以上外の一般荷役用天
井クレーンはクレーンモータと称する巻線形誘導電S機
t−便用し、その速ft−二仄抵抗制御、油圧によるブ
レーキ制御、インダクシ冒ンブレーキ制御、ダイナミッ
クプV−キ1141111、ナイリスタによる一仄電圧
制御等により制御してvh6゜又電瓜荷の低速運転と軽
負荷の高速運転の両方を必要とする天井クレーンには、
主巻と補巻の2組以上の巻上装置を設けている。このよ
うに従来の速f剖御長tは−ずれも構成が複雑で従って
高価であC1+ft1J#範囲も限定され、吊荷が軽荷
重の場合は補巻装置のみを使用するから不経済な向もめ
るO 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、天井クレー
ンの駆動源としてインバータl1tIl−によるかご形
誘導電動機を使用し、これにより簡単な構成tもって広
範囲に速f制#を行うことに成功したのである。
井クレーンはクレーンモータと称する巻線形誘導電S機
t−便用し、その速ft−二仄抵抗制御、油圧によるブ
レーキ制御、インダクシ冒ンブレーキ制御、ダイナミッ
クプV−キ1141111、ナイリスタによる一仄電圧
制御等により制御してvh6゜又電瓜荷の低速運転と軽
負荷の高速運転の両方を必要とする天井クレーンには、
主巻と補巻の2組以上の巻上装置を設けている。このよ
うに従来の速f剖御長tは−ずれも構成が複雑で従って
高価であC1+ft1J#範囲も限定され、吊荷が軽荷
重の場合は補巻装置のみを使用するから不経済な向もめ
るO 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、天井クレー
ンの駆動源としてインバータl1tIl−によるかご形
誘導電動機を使用し、これにより簡単な構成tもって広
範囲に速f制#を行うことに成功したのである。
まず本発明の詳細な説明すると、一般に誘、導電−機は
電源周波数と極数で決まる同期速度付近で回転する定速
If特性tもってお多、速度を連続的に変えるKは電源
周波数t−制御しなければならない・又電a機のトルク
は崗定子が空隙に作る磁束と回転子電流によって発生す
るから、トルクtfえるKはすベク周波数と電動41!
IIE圧及び電IIII機電流t−l1II#する必要
があるが、これらri相互に関連するからいずれか2つ
を制御すればよい。
電源周波数と極数で決まる同期速度付近で回転する定速
If特性tもってお多、速度を連続的に変えるKは電源
周波数t−制御しなければならない・又電a機のトルク
は崗定子が空隙に作る磁束と回転子電流によって発生す
るから、トルクtfえるKはすベク周波数と電動41!
IIE圧及び電IIII機電流t−l1II#する必要
があるが、これらri相互に関連するからいずれか2つ
を制御すればよい。
電動機のトルクTと出力pri次式で表わされる。
T ” (Vl/fl )2・f @
P ac v21/fl−f !1
但し、Vl:[d機電圧
fl:周波数
fs:すべり周波数
従ってクレーンのように負荷を吊上げる用途で1t11
jJ機を低トルクとする場合には、すべり周波教全一定
にして電@磯電圧Vlと周波数flft11M制御すれ
ばよい。又負荷が変り、定出力時性を出すためには、電
−磯電圧v1を一定にし、すべり周波数fsが周波数f
lK比例することから、すべt)4波数fst制御すれ
ばよい。
jJ機を低トルクとする場合には、すべり周波教全一定
にして電@磯電圧Vlと周波数flft11M制御すれ
ばよい。又負荷が変り、定出力時性を出すためには、電
−磯電圧v1を一定にし、すべり周波数fsが周波数f
lK比例することから、すべt)4波数fst制御すれ
ばよい。
不発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にお−で、1はかご形#411!a機(単に電1
III+!aというンで、これの−欠測と電源2との間
にa1変電圧、可変周波数形のインバータ3を接続する
。電1潰1にパルス発生4!14t一連結してその回転
数を検出する0周波数を電圧に変換するV−f変換器5
、加算器6、電圧を周波数に変換するV−f変換器7、
パルス中変調器8、ゲート石塊信号回路?rK列に接続
し、パルス発生器3の信号f:f−V変換器4に与え、
ゲート処理1d号回路9の出力をインバータ6に人力式
せる。ri制御器10に連なるすべり同波数指令回路1
1’l(比較器12を経て加算器6に接続し、すべり周
波数fsk巻上時に加算し、巻下時に減算する。111
#jb機1の電圧tフィードバックさぜ、電圧検出回路
13よp電圧制御器14に入力させ、これの信号を整流
器15i経てパルス中変調器−8に与える。電動機1の
電流f:変流器16によ)フィードバックさせ、電流検
出回路17よp比較器12t−経てZJl算器6に与え
る。制御器10の僅gを電流指令回路18を経て″d1
151制御器19に人力させ、この電流制御器19に電
流検出回路17の出力も加え、壷fi滲20t−経て電
圧?IK制御器14の信号と一緒にパルス中食!lI器
8に入力させる。又加算器6の出力を電圧検出回路15
の出力と一緒に電圧制御器14に入力させる。
III+!aというンで、これの−欠測と電源2との間
にa1変電圧、可変周波数形のインバータ3を接続する
。電1潰1にパルス発生4!14t一連結してその回転
数を検出する0周波数を電圧に変換するV−f変換器5
、加算器6、電圧を周波数に変換するV−f変換器7、
パルス中変調器8、ゲート石塊信号回路?rK列に接続
し、パルス発生器3の信号f:f−V変換器4に与え、
ゲート処理1d号回路9の出力をインバータ6に人力式
せる。ri制御器10に連なるすべり同波数指令回路1
1’l(比較器12を経て加算器6に接続し、すべり周
波数fsk巻上時に加算し、巻下時に減算する。111
#jb機1の電圧tフィードバックさぜ、電圧検出回路
13よp電圧制御器14に入力させ、これの信号を整流
器15i経てパルス中変調器−8に与える。電動機1の
電流f:変流器16によ)フィードバックさせ、電流検
出回路17よp比較器12t−経てZJl算器6に与え
る。制御器10の僅gを電流指令回路18を経て″d1
151制御器19に人力させ、この電流制御器19に電
流検出回路17の出力も加え、壷fi滲20t−経て電
圧?IK制御器14の信号と一緒にパルス中食!lI器
8に入力させる。又加算器6の出力を電圧検出回路15
の出力と一緒に電圧制御器14に入力させる。
不夾廁例における電動機のトルク−速度−4Iは第2図
の通りである。但しf 1 > f 2 <−・・f6
とする。
の通りである。但しf 1 > f 2 <−・・f6
とする。
吊荷巻上時に周波fffit起動トルク以上に設定して
おき、周波at−逐次fsa、f3と増加し、減速時は
周波数t−fz、fxと減少させる。吊荷巻下時は負の
トルクが必要な場合も上記と同様に同波数の増減により
加速、減速する◇横行時は上記に準じて周波数を増減す
る0走行時は電@磯の負荷の変動が比較的少ないので、
周波数tf4からf6へと高めることにより高速化をは
かることができる。この作用は壱巌形でもよφが、かご
形誘導電#b磯の万が簡単な構造で所期の目的を達成す
ることがてきる〇 以上は本発明の一実施例を説明し友もので、本発明tj
実施例の天井クレーンに限定されることなく、同じ用途
に使用されるクレーンにも応用できる。
おき、周波at−逐次fsa、f3と増加し、減速時は
周波数t−fz、fxと減少させる。吊荷巻下時は負の
トルクが必要な場合も上記と同様に同波数の増減により
加速、減速する◇横行時は上記に準じて周波数を増減す
る0走行時は電@磯の負荷の変動が比較的少ないので、
周波数tf4からf6へと高めることにより高速化をは
かることができる。この作用は壱巌形でもよφが、かご
形誘導電#b磯の万が簡単な構造で所期の目的を達成す
ることがてきる〇 以上は本発明の一実施例を説明し友もので、本発明tj
実施例の天井クレーンに限定されることなく、同じ用途
に使用されるクレーンにも応用できる。
本発明にお−てにクレーンの駆動源としてインバータ制
#によるb・ご形誘導電Il!1機を用いたから、次に
挙げる多くの効果tMする・ (13かご形誘導電動機の採用によシ、保守が簡単とな
9、圓転数の11NI速化が可能てめるし、小形がり動
量化tはか9得る・ (2)インバータIIIIJg14により、小さなすべ
9周波数で制−可能とな9従うて省エネルギー的である
し、運転速度の範囲【拡大できるので主巻と補巻の巻上
Ij!!1lYt2組以上設ける必要がなく、巻上装#
を単一にできる。
#によるb・ご形誘導電Il!1機を用いたから、次に
挙げる多くの効果tMする・ (13かご形誘導電動機の採用によシ、保守が簡単とな
9、圓転数の11NI速化が可能てめるし、小形がり動
量化tはか9得る・ (2)インバータIIIIJg14により、小さなすべ
9周波数で制−可能とな9従うて省エネルギー的である
し、運転速度の範囲【拡大できるので主巻と補巻の巻上
Ij!!1lYt2組以上設ける必要がなく、巻上装#
を単一にできる。
(3)荷重を検出し、荷重に対してIkも適切な速度に
インバータ制御できるから、自動釣に最も合理的な運転
ができる。
インバータ制御できるから、自動釣に最も合理的な運転
ができる。
(4)起一時にインバータ#l1MIK 、、CD起動
トルクを合理化し、起−電eat抑刺できるから、モー
タの起一時の過電流を防止できることElkる。
トルクを合理化し、起−電eat抑刺できるから、モー
タの起一時の過電流を防止できることElkる。
(5)起勅叱にインバータIIIJ岬による回生割前が
低速まで有効にでき、従って消費電力を抑制できる@(
6)クレーンの全自動運転に対し、マイクロコンピュー
タと組合せて歳も合理的な運転が可能となる。 −
低速まで有効にでき、従って消費電力を抑制できる@(
6)クレーンの全自動運転に対し、マイクロコンピュー
タと組合せて歳も合理的な運転が可能となる。 −
第1図は本発明装置の一実施例を示す系統図1バータ、
5〜7は周波数制御1l11部、8はパルス変調部でt
b6゜ 特許出願人 日立磯電工業株式会社代 理 人
林 清 明翼へ区
5〜7は周波数制御1l11部、8はパルス変調部でt
b6゜ 特許出願人 日立磯電工業株式会社代 理 人
林 清 明翼へ区
Claims (1)
- 巻上、横行、走行用駆−としてかご形誘導電−機を備え
、この11動愼の一次側と電源との閾に可変電圧、可変
周波数形のインバータを設け、これにパルス変調5St
−介して周波数制御部を接続したことt特徴とするクレ
ーンの速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18203381A JPS5882988A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | クレ−ンの巻上駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18203381A JPS5882988A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | クレ−ンの巻上駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882988A true JPS5882988A (ja) | 1983-05-18 |
JPH022790B2 JPH022790B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=16111156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18203381A Granted JPS5882988A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | クレ−ンの巻上駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882988A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60219999A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | クレーン等巻上装置の速度制御装置 |
JPS63116492U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-07-27 | ||
JPS649988U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4616447B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2011-01-19 | 三菱重工業株式会社 | クレーンおよびクレーン制御方法 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18203381A patent/JPS5882988A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60219999A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | クレーン等巻上装置の速度制御装置 |
JPS63116492U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-07-27 | ||
JPS649988U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022790B2 (ja) | 1990-01-19 |
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