JPS62126089A - 交流エレベ−タ−の制御装置 - Google Patents
交流エレベ−タ−の制御装置Info
- Publication number
- JPS62126089A JPS62126089A JP60264844A JP26484485A JPS62126089A JP S62126089 A JPS62126089 A JP S62126089A JP 60264844 A JP60264844 A JP 60264844A JP 26484485 A JP26484485 A JP 26484485A JP S62126089 A JPS62126089 A JP S62126089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- power
- elevator
- alternating current
- private
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は交流エレベータ−の制御装置に係り。
特に停電などにより買電の供給が断たれたときに自家交
流発電機によりエレベータ−を運転するようにしたもの
に好適な交流エレベータ−の制御装置に関するものであ
る。
流発電機によりエレベータ−を運転するようにしたもの
に好適な交流エレベータ−の制御装置に関するものであ
る。
〔発明の背景］
第２図は従来のこの種電力回生可能なインバータ制御交
流エレベータ−の制御回路図である。
流エレベータ−の制御回路図である。
ｌは３相商用電源、２は自家３相交流発電機、３は商用
電源ｌを使用時に閉成する接点、４は自家３相交流発電
機２を運転時に閉成する接点で、接点３．４は１図示を
省略しであるがインターロックがとられており、同時に
閉成することがないようにしである。５け整流器で、３
相雷圧を整流して直流を得て平滑用コンデンサ６で平滑
電圧とした上でインバータ装置７に供給し、インバータ
装置１７は、３相誘導電動機８に３相電力を供給する。
電源ｌを使用時に閉成する接点、４は自家３相交流発電
機２を運転時に閉成する接点で、接点３．４は１図示を
省略しであるがインターロックがとられており、同時に
閉成することがないようにしである。５け整流器で、３
相雷圧を整流して直流を得て平滑用コンデンサ６で平滑
電圧とした上でインバータ装置７に供給し、インバータ
装置１７は、３相誘導電動機８に３相電力を供給する。
なお、９は綱車、１０は乗りかご、１１はウカンターウ
ェイト、１２は主ローブであり、１３は電力回生用コン
バータである。
ェイト、１２は主ローブであり、１３は電力回生用コン
バータである。
さて、第２図において、商用電源１を使用時。
全負荷下降あるいは無負荷上昇時においては、不平衡荷
重により電動機ｓＦｉ電力を回生し、その回生電力を電
力回生用コンバータ１３を介して電源母線へ供給する。
重により電動機ｓＦｉ電力を回生し、その回生電力を電
力回生用コンバータ１３を介して電源母線へ供給する。
この母線は無限大の電力吸収能力を有しており、エレベ
ータ−は安定に運転される。
ータ−は安定に運転される。
一方、停電時等で自家３相交流発電機２が運転されると
きは１回生電力の供給を受けると１発電機負荷として電
力を吸収する他の負荷を設けてないので、発電機２を駆
動するエンジン等の原動機の回転数が上昇し５機械系が
破損したり１発電機２の出力電圧が異常上昇するなどし
、て、整流器５゜インバータ７を構成する半導体素子ｐ
許容電圧を上回り、半導体素子を破壊するなどの問題を
生ずるなどの欠点があつ九。なお、この種の装置に関連
するものとして１例えば、特開昭５７−１１７４７８号
公報が挙げられる。
きは１回生電力の供給を受けると１発電機負荷として電
力を吸収する他の負荷を設けてないので、発電機２を駆
動するエンジン等の原動機の回転数が上昇し５機械系が
破損したり１発電機２の出力電圧が異常上昇するなどし
、て、整流器５゜インバータ７を構成する半導体素子ｐ
許容電圧を上回り、半導体素子を破壊するなどの問題を
生ずるなどの欠点があつ九。なお、この種の装置に関連
するものとして１例えば、特開昭５７−１１７４７８号
公報が挙げられる。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、自家交流発電機運転時の回生電力による発電
機の異常高電圧の発生を抑制し、半導体素子の破損を防
止することができる交流エレベータ−の制御装置を提供
することにある。
ところは、自家交流発電機運転時の回生電力による発電
機の異常高電圧の発生を抑制し、半導体素子の破損を防
止することができる交流エレベータ−の制御装置を提供
することにある。
本発明の特徴は、自家交流発電機を運転中に端子電圧が
所定値以上になったときに上記交流発電機への電力回生
をやめてその回生エネルギーを抵抗消費させる構成とし
た点にある。
所定値以上になったときに上記交流発電機への電力回生
をやめてその回生エネルギーを抵抗消費させる構成とし
た点にある。
以下１本発明を第１図に示した実施例を用いて詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の交流エレベータ−の制御装置の一実施
例を示す回路図である。第１図において。
例を示す回路図である。第１図において。
２は自家３相交流発電機、４は交流発電機２を運転時に
閉成する接点、５は整流器、６は平滑用コンデンサ、７
はインバータ装置、８は３相誘導電動機、９は綱車、１
０は乗りかご、１１はカウンタウェイト、１２は主ロー
プ、１３は電力回生用コンバータで、これらは第２図と
同様である。
閉成する接点、５は整流器、６は平滑用コンデンサ、７
はインバータ装置、８は３相誘導電動機、９は綱車、１
０は乗りかご、１１はカウンタウェイト、１２は主ロー
プ、１３は電力回生用コンバータで、これらは第２図と
同様である。
ところで、第１図においては、抵抗１４、トランジスタ
１５．発電機出力電圧が設定値以上となつ之ときトラン
ジスタ１５にペース信号を与えて回生電力を抵抗１４で
消費させる発電機出力電圧比較器１６とが設けである。
１５．発電機出力電圧が設定値以上となつ之ときトラン
ジスタ１５にペース信号を与えて回生電力を抵抗１４で
消費させる発電機出力電圧比較器１６とが設けである。
第１図によれば、全負荷下降または無負荷上昇など不平
衡荷重による機械的仕事が電動機８により電気エネルギ
ーに変換され、このエネルギーがインバータ装置７を介
して直流電力に変換され。
衡荷重による機械的仕事が電動機８により電気エネルギ
ーに変換され、このエネルギーがインバータ装置７を介
して直流電力に変換され。
また、この直流電力が電力回生用コンバータ１３によっ
て発電機２に回虫され、この回生エネルギーが一定量（
これは発電機２の容量により異なる）を越えると１発電
機端子電圧が上昇し、この電圧が設定値を越えた場合に
、比較器１６の出力により電力回生用コン・バーク１３
の機能を停止すると同時に、トランジスタ１５をオンさ
せ、そのエネルギーを抵抗１４で消費される。したがっ
て１発電機２の安全運転を維持することができるととも
に、整流器５．インバータ装置７の半導体素子の破損を
防止することができる。
て発電機２に回虫され、この回生エネルギーが一定量（
これは発電機２の容量により異なる）を越えると１発電
機端子電圧が上昇し、この電圧が設定値を越えた場合に
、比較器１６の出力により電力回生用コン・バーク１３
の機能を停止すると同時に、トランジスタ１５をオンさ
せ、そのエネルギーを抵抗１４で消費される。したがっ
て１発電機２の安全運転を維持することができるととも
に、整流器５．インバータ装置７の半導体素子の破損を
防止することができる。
以上説明したように１本発明によれば、自家交流発′ｌ
ｌｔ機運転時の回生電力による発を機の異常高電圧の発
生を抑制し、半導体素子の破損を防止することができ、
信頼性の高いものとするが可能であるという効果がある
。
ｌｔ機運転時の回生電力による発を機の異常高電圧の発
生を抑制し、半導体素子の破損を防止することができ、
信頼性の高いものとするが可能であるという効果がある
。
第１図は本発明の交流エレベータ−の制御装置の一実施
例を示す回路図、第２図は従来の交流エレベータ−の制
御装置の回路図である。
例を示す回路図、第２図は従来の交流エレベータ−の制
御装置の回路図である。
Claims (1)
- １、自家交流発電機と、これに接続され直流電源を得る
回生可能な整流装置と、前記直流電源に接続されてエレ
ベーター駆動用電動機を制御し、かつ、該電動機のエネ
ルギーを前記直流電源へ回生可能なインバータ装置を備
えた交流エレベーターにおいて、前記交流発電機を運転
中に端子電圧が所定値以上になつたときに前記交流発電
機への電力回生をやめてその回生エネルギーを抵抗消費
させる構成としてあることを特徴とする交流エレベータ
ーの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264844A JPS62126089A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 交流エレベ−タ−の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264844A JPS62126089A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 交流エレベ−タ−の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126089A true JPS62126089A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17408996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60264844A Pending JPS62126089A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 交流エレベ−タ−の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62126089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135568U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-16 | フジテツク株式会社 | エレベータの制御装置 |
| WO2008099470A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
| JP2015196293A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| WO2016021004A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータの制御装置 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60264844A patent/JPS62126089A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135568U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-16 | フジテツク株式会社 | エレベータの制御装置 |
| WO2008099470A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
| JPWO2008099470A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2010-05-27 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| US8177032B2 (en) | 2007-02-14 | 2012-05-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Elevator having regenerative voltage control |
| JP2015196293A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| WO2016021004A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータの制御装置 |
| CN106536393A (zh) * | 2014-08-06 | 2017-03-22 | 三菱电机株式会社 | 电梯的控制装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI95425C (fi) | Vaihtovirtamoottorin ohjauslaite | |
| JPH0348754B2 (ja) | ||
| JPH0132760B2 (ja) | ||
| JPS62126089A (ja) | 交流エレベ−タ−の制御装置 | |
| US9481252B1 (en) | Regenerative braking system for reducing fuel consumption | |
| JP2980469B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JPS5866598A (ja) | 交流エレベ−タの駆動装置 | |
| JPH0463639B2 (ja) | ||
| JPH036742B2 (ja) | ||
| JPH0340787A (ja) | 電動機の制御装置 | |
| JPH11313490A (ja) | 電力変換装置および該装置の回生用付加装置 | |
| JPS597679A (ja) | 交流エレベ−タの制御装置 | |
| JPH04222481A (ja) | クレーン制御電源装置 | |
| JPS58195479A (ja) | 電圧形インバ−タにおける回生制動方式 | |
| JPS59123499A (ja) | 誘導発電機の出力制御方法 | |
| JP2567356B2 (ja) | エレベ−タの制御装置 | |
| JPH04135568U (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JP2728688B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2521920B2 (ja) | 交流電動機駆動用電源装置 | |
| JPH0329995Y2 (ja) | ||
| JPS58159694A (ja) | 交流エレベ−タの駆動装置 | |
| JPS59227669A (ja) | エレベ−タ装置 | |
| JPS631377A (ja) | 三相誘導電動機制御装置 | |
| JPS62135203A (ja) | 交流電気車の制動方法 | |
| JPS60180476A (ja) | インバ−タ装置 |