JPH0132760B2 - - Google Patents

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JPH0132760B2
JPH0132760B2 JP56092797A JP9279781A JPH0132760B2 JP H0132760 B2 JPH0132760 B2 JP H0132760B2 JP 56092797 A JP56092797 A JP 56092797A JP 9279781 A JP9279781 A JP 9279781A JP H0132760 B2 JPH0132760 B2 JP H0132760B2
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induction motor
inverter
transistor
regenerative
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Shigeki Kawada
Katsuo Kobari
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Fanuc Corp
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Priority to DE8282303119T priority patent/DE3275262D1/de
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/18Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/06Controlling the motor in four quadrants
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
    • H02P27/06Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誘導電動機制御方式に係り、特に回生
エネルギーが増大しても事故が生じない限り運転
を続行でき、しかも、回生制動を効率良く行なえ
る誘導電動機制御方式に関する。
誘導電動機は種々の産業分野に用いられ、その
対象とする負荷もいろいろある。例えば、あるも
のは加速・減速を急速に且つ頻繁に行ない、また
あるものは巻上げ、巻おろしのように負荷トルク
が正、負に変化するものもある。従つて駆動源で
ある誘導電動機も正トルクを発生したり、制動ト
ルクを発生するような運転を要求される。近時、
かなり採用されるようになつてきた可変電圧可変
周波数インバータを用いるタイプの誘導電動機の
運転制御においては電動機としての駆動態様で運
転する場合は左程問題ではないが、減速時の制動
態様で運転する時に電動機の回転子の有する回転
エネルギーの処理の仕方が問題であつた。この回
転エネルギーの処理法として、従来は制動時に誘
導電動機への通電を断ち、負荷の機械損による自
然減速にまかせる方法や、また減速時のすべりを
適宜制御して電動機中に消費させる方法が用いら
れている。しかしながら、前者は減速に時間がか
かり制御の応答性が極めて悪く、後者は電動機が
過熱し、頻繁な加減速運転に耐えることができな
い。更にその他の方法として、前述のインバータ
回路中の平滑用コンデンサを充電し、その充電電
圧が所定値以上になつたら、該インバータ回路に
並列に接続された制動用抵抗に放電して回転子の
回転エネルギーを消費する方法も採用されてい
る。しかしながら、この方法では平滑用コンデン
サの充電電圧が高くなりすぎて装置を破壊する原
因になると共に大型機械を運転する電動機におい
ては制御用抵抗もそれに伴つて大型になり高価な
ものとなる。また制動エネルギーも熱損失として
浪費するため効率上好ましい方法ではなかつた。
このため、これらを改良するものとして、第1図
A,Bにを示す様な回生制動方法が提案されてい
る。
第1図Aは、従来の回生制動型の誘導電動機の
運動制御装置の回路図である。
第1図Aにおいて、1は三相誘導電動機、2は
交流電源U相、V相、W相の電圧を整流するダイ
オードD1〜D6で構成された全波整流器、3はサ
イリスタS1〜S6からなるサイリスタブリツジを有
する回生回路、4は平滑用コンデンサC1を有す
る平滑回路、5はトランジスタTA1〜TA6で構
成される可変電圧可変周波数型のトランジスタイ
ンバータ、6はD1′〜D6′からなる整流器、7は電
源電圧の昇圧用変圧器である。かかる構成の従来
装置では例えば誘導電動機1を減速させるため指
令速度を低下させると同期速度は電動機の速度よ
り小となり負のすべり状態となる。このため回生
制動領域で電動機を運転することとなり、その結
果電動機の誘起電圧は整流器6により整流されて
直流線側の電圧を上昇させる。平滑用コンデンサ
C1は平滑機能を発揮するため、通常の駆動運転
時でも交流電源電圧の1.3〜1.4倍の高さに充電さ
れているのにこれに加えて誘導電動機が回生領域
で運転される際には、電圧は更に高い電圧に充電
保持される。例えば交流電源電圧が200Vのとき、
平滑用コンデンサC1の充電電圧は290V程度に上
昇する。このような状態でサイリスタS1〜S6で構
成される回生用サイリスタブリツジ回路3を点弧
制御すると点弧は可能であつても交流電源電圧が
直流線側電圧よりも低いので整流ができず回生が
不可能となる。即ち、サイリスタS1〜S6は順バイ
アスされているため、既に点弧しているサイリス
タは消弧できず回生が不可能となる。そこでかか
る不都合を避けるためサイリスタブリツジ3と交
流電源との間に昇圧用変圧器7を介在させ交流電
源電圧が必ず直流線側電圧よりも高い期間が生じ
るようにしてサイリスタS1〜S6の転流を確保し誘
導電動機の回生制御領域での運転を可能にしてい
た。しかしこの方式を採用した装置においては上
述のように昇圧用変圧器7が必要であり、その容
量も大きいものとなり装置を大きくし価格も高く
ついた。
このため、本発明者等は昇圧用変圧器を排除す
ると共に、第1図Bに示すようにサイリスタブリ
ツジ回路31に直列に2つのスイツチングトラン
ジスタTR1及びTR2を接続し、各サイリスタS1
S6の転流時にトランジスタTR1,TR2をそれぞれ
オフし、これによりサイリスタS1〜S6をライン
A,Bより切離し(順バイアスでなくし)、点弧
していたサイリスタが消弧してから再びトランジ
スタTR1,TR2をオンし転流が確実に行なえるよ
うにする方式を提案している。この方式は非常に
有効であるものゝ回生エネルギが大きくなつて平
滑用コンデンサC1(第1図A)の電圧が上昇した
ときの配慮に欠けている欠点があつた。以下にこ
の点について簡単に説明する。さて回生エネルギ
が大きくなると平滑用コンデンサC1の電圧が上
昇し、回生電流IRは次第に増大してゆく。そし
て、この回生電流IRが許容電流値を越えるとスイ
ツチングトランジスタTR1,TR2或いはサイリス
タS1〜S6を破壊してしまう。そこで、従来の方式
においては平滑用コンデンサC1の電圧(直流リ
ンク電圧という)を監視し、該電圧が予め設定し
てある危険電圧に到達したときアラームとし、回
生回路3及びトランジスタインバータ6の機能を
完全に停止(全停止)させていた。即ち、従来の
方式においては回生エネルギが大きくなつて直流
リンク電圧が設定電圧を越えると以後電動機の運
転を完全に停止していた。しかしながら設定電圧
を越えた原因は事故等によるものではなく単に回
生エネルギが大きくなつたことによる場合が多
い。そして、このような場合には平滑用コンデン
サに蓄積されたエネルギを放出すれば再び誘導電
動機の運転が可能になる。又、事故が生じた場合
には直流リンク電圧は設定値をはるかに越えて上
昇する。尚、以上のことは直流リンク電圧に替え
て、モータ電流、回生電流を考察した場合にも同
様である。
従つて、本発明は第1、第2の設定値を用意
し、回生エネルギが大きくなつて第1の設定値を
越えて直流リンク電圧或いはモータ電流が大きく
なつた場合には全停止することなく、トランジス
タインバータのみその機能を一時的に停止してコ
ンデンサに蓄積されたエネルギーを放出させ、こ
れにより第1の設定値以下にし、しかる後再び電
動機の回生制動制御を続行できる誘導電動機制御
方式を提供することを第1の目的とする。
又、本発明は、直流リンク電圧或いはモータ電
流が第2の設定値以上になつた場合には何らかの
事故が生じたものとして直ちにアラームを発生す
ると共に、運転を完全に停止させることができる
誘導電動機の制御方式を提供することを別の目的
とする。
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
第2図は本発明に係る誘導電動機制御回路のブ
ロツク図であり、第1図と同一部分には同一符号
を付しその詳細な説明は省略する。
図中、11は回生制御回路であり、サイリスタ
ブリツジ回路31を構成する各サイリスタS1〜S6
の点弧制御信号SG1〜SG6をそれぞれ発生すると
共に、スイツチングトランジスタTR1,TR2をオ
ン/オフする制御信号TRB1を発生する。即ち、
回生制御回路11は3相の交流電源電圧を入力さ
れ、相間電圧が最大となる2相に接続されたサイ
リスタを点弧するようにT/6(Tは交流の同期) の幅を有する点弧制御信号SG1〜SG6を時間T/6 毎に順次発生し、且つ転流のタイミングに同期し
て制御信号TRB1を発生する。尚、回生制御回路
の詳細はたとえば特願昭54―104443号を参照され
たい。又、この回生制御回路11は直流リンク電
圧VCが後述する第2の設定値E2を越えたときに
は(アラーム信号ALM=“1”)、点弧制御信号
SG1〜SG6、TRB1をもはや出力しないように内
部的に構成されている。12はトランジスタイン
バータ5を構成する各トランジスタTA1〜TA6
のスイツチングを制御するインバータ制御回路で
あり、指令回転速度と実回転速度との偏差に応じ
た実効値並びに周波数を有する三相の一次電圧が
トランジスタインバータ5から誘導電動機1へ入
力されるようにトランジスタ駆動信号TAD1′〜
TAD6′を出力する。尚、このインバータ制御回
路12は公知であるのでその詳細な説明は省略す
る。13は平滑用コンデンサC1の端子電圧(直
流リンク電圧)VCを監視する監視回路であり、
第1の設定値である基準電圧E1と直流リンク電
圧VCとを入力され、これらE1とVCの大小を比較
し、VC≧E1のときローレベル(論理“0”)とな
り、又VC<E1のときハイレベルとなる信号RGS
を出力する。14は直流リンク電圧VCと第2の
設定値E2とを入力され、これらE2とVCの大小を
比較し、VC≧E2のときハイレベルとなる信号
TGSを出力する。尚、VC<E2のとき信号TGSは
ローレベルである。15はフリツプフロツプであ
り、初期時リセツトされており、TGS=“1”に
よりセツトされてアラーム信号ALMを出力する。
16はノアゲート、17は信号RGSとしアラー
ム信号の否定信号*ALMと、各トランジスタ駆
動信号TAD1′〜TAD6′の論理積をとるアンドゲ
ート群、18は各アンドゲートに接続され駆動信
号TAD1〜TAD6を出力する増幅器である。
さて、このように構成された本発明装置の動作
を次に説明する。
誘導電動機からなる交流電動機1が通常の駆動
態様で運転されている時は、交流電源の各相電圧
は整流器2により整流されて直流となり、更にト
ランジスタインバータ5により所定の周波数と電
圧を有する交流に変換されて誘導電動機1に供給
され、該電動機を指令速度に合致して運転する。
ここで該インバータ5の出力周波数はインバータ
を構成するトランジスタ素子TA1〜TA6の駆動
信号TAD1〜TAD6の繰返し周波数を調整するこ
とにより可変となし、出力電圧はインバータ5の
各トランジスタ素子TA1〜TA6の通電時間幅を
調整することにより可変することができる。次に
負荷の運転条件により電動機の減速が必要となつ
た場合、減速指令信号が与えられると、同期速度
よりも現在運転中の電動機の回転速度が高いため
誘導電動機1はすべりSが負の領域即ち回生制動
の領域で運転されることとなる。従つて誘導電動
機1の出力は整流器6で整流されて直流線側の電
圧を高めることになる。その値は例えば200Vの
交流電源で運転中であるならば、平滑用コンデン
サC1の端子は290V程度に昇圧する。尚、本発明
では前述の如く回生用ブリツジ回路のサイリスタ
群と直列にスイツチングトランジスタTR1及び
TR2を接続し、該スイツチングトランジスタ
TR1,TR2を回生動作中の通常は導通状態とな
し、各サイリスタS1〜S2のうちいずれかのサイリ
スタが転流動作に入る時トランジスタTR1,TR2
を同時に瞬間的に不導通状態となし、これにより
電流を遮断し、しかもサイリスタが完全に消弧す
る時間を考慮して再びトランジスタTR1及びT2
を再点弧しているから、たとえ直流線側の電圧を
電源の交流電圧より高くても各サイリスタは転流
失敗を起すことなく回生電流IRを常に電源に返還
できる。
ところで、回生エネルギが大きくなると全エネ
ルギを電源に返えし切れなくなり平滑用コンデン
サC1の端子電圧(直流リンク電圧)VCが次第に
上昇する。この結果、次式で示される回生電流IR
も上昇する。
IR=(VC−VAC)/(r1+r2) 尚、VCは直流リンク電圧で平滑用コンデンサ
C1の端子電圧、VACは電源電圧の実効値、r1、r2
はスイツチングトランジスタTR1,TR2に直列に
接続された抵抗R1、R2の抵抗値である。
さて、直流リンク電圧VCは監視回路13にて
基準電圧E1と比較されている。尚、この基準電
圧E1の大きさは、スイツチングトランジスタ
TR1,TR2の最大許容電流を発生する直流リンク
電圧の大きさを考慮して決定されている。
以上から回生エネルギが増大して、VC≧E1
なれば、監視回路13は信号RGSを“0”にす
る。この結果、アンドゲート17の出力は全て
“0”となり、又駆動信号TAD1〜TAD6も全て
“0”となり、トランジスタインバータ5を構成
する全トランジスタTA1〜TA6がオフし、該ト
ランジスタインバータ5はその機能を停止する。
トランジスタインバータ5がその機能を停止すれ
ばエネルギは電動機から返されないから、平滑用
コンデンサC1に蓄積されたエネルギは回生回路
3を介して電源に返えされ、その端子電圧VC
除々に減小し、VC<E1となる。VC<E1となれば
信号RGS“1”となるからトランジスタインバー
タ5はそのインバータ機能を回復し、再び回生エ
ネルギを電源に返えす。以後VCとE1の大小に応
じて回生エネルギの返還並びにトランジスタイン
バータ5のインバータ機能の一時的停止(その間
にコンデンサC1に蓄積したエネルギが放出され
る)が繰返えされる。
一方、直流リンク電圧VCは監視回路14にお
いて第1の設定値E1より大きい第2の設定値E2
と比較されている。尚、この第2の設定値E2
何らかの事故が生じたとき直流リンク電圧値がど
の程度の大きさになるかを考慮して決定されてい
る。従つて、何らかの事故により直流リンク電圧
VCが第2の設定値E2以上になると監視回路14
は直ちにこれを検知して、信号TGS(=“1”)を
出力しフリツプフロツプ15をセツトし、そのセ
ツト状態を維持する。これによりアラーム信号
ALM=“1”となり、アラーム表示されると共
に、全アンドゲート17が閉じトランジスタ駆動
信号TAD1〜TAD6は全て“0”となる。即ち、
トランジスタインバータ5はそのインバータ機能
を完全に停止する。又、アラーム信号ALM(=
“1”)は回生制御回路11に入力されるから、該
回生制御回路はもはや、点弧制御信号SG1〜SG6
を発生せず回生回路3はその回生動作を停止す
る。尚、SG1〜SG6の発生を停止するにはSG1
SG6と*ALMの論理積をとればよい。この結果、
誘導電動機の速度制御運転は完全に停止する。そ
して、事故を取除いた後にフリツプフロツプ15
をリセツトすることにより再び運転が可能とな
る。
以上本発明によれば回生エネルギが比較的大き
くなつて直流リンク電圧VCが第1の設定値E1
上になつても全停止することなく運転制御を続行
することができる。そして、事故等によりVC
第2の設定電圧E2以上になつたときのみ回生回
路及びトランジスタインバータを構成する各素子
を保護するために運転を停止するようにしてい
る。このため運転が停止することは殆どなく信頼
性の高い効率のよい制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは従来の回生制御説明図、第2図
は本発明を説明するブロツク図である。 1……誘導電動機、2……整流器、3……回生
回路、4……平滑コンデンサ、5……トランジス
タインバータ、6……整流器、11……回生制御
回路、12……インバータ制御回路、13,14
……監視回路、15……フリツプフロツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電源に接続され、交流を直流に変換する
    整流器と、該直流を指令速度と実速度との偏差に
    応じた電圧値及び周波数を有する三相交流信号に
    変換するトランジスタインバータと、該トランジ
    スタインバータを構成する各トランジスタのスイ
    ツチングを制御するインバータ制御回路と、制動
    時に回生電流を流し、前記トランジスタインバー
    タに並列に接続された回生回路と、前記トランジ
    スタインバータに並列に接続された平滑用コンデ
    ンサと、該回生回路を構成するスイツチング素子
    を制御する回生制御回路を備なえ、前記三相交流
    信号により誘導電動機を駆動すると共に、制動時
    に交流電源側にエネルギを回生する誘導電動機制
    御方式において、第1及び第2の直流リンク電圧
    検出レベルE1、E2(E2>E1)を設定する第1と第
    2の直流リンク電圧検出レベル設定手段、直流リ
    ンク電圧が第1の直流リンク電圧検出レベルE1
    以上になたとき回生用トランジスタインバータの
    機能を一時的に修復自在に停止させる臨時停止手
    段、直流リンク電圧が第2の直流リンク電圧検出
    レベルE2以上になたとき回生用トランジスタイ
    ンバータの機能を停止させる機能停止手段、前記
    機能停止手段の動作時にこれとともに動作する警
    報手段、とを有することを特徴とする誘導電動機
    制御方式。
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