JP2522251B2 - 交流エレベ−タの制御装置 - Google Patents
交流エレベ−タの制御装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パルス幅変調にて得られる可変電圧可変
周波数にてエレベータの速度を制御する交流エレベータ
の制御装置に関する。
周波数にてエレベータの速度を制御する交流エレベータ
の制御装置に関する。
この種の従来装置として昭和61年電気学会全国大会に
て報告されたものがあり、これを第2図に制御ブロツク
回路図として示す。同図において従来の交流エレベータ
の制御装置は、電源から供給される交流を直流に変換す
るコンバータ(1)と、該コンバータ(1)にて変換さ
れた直流を平滑するコンデンサ(2)と、該コンデンサ
(2)にて平滑された直流電力をトランジスタのスイツ
チング動作にて可変電圧可変周波数の交流電力に変換す
るパルス幅変調方式のインバータ(3)と、該インバー
タ(3)の交流電力にて駆動される誘導電動機(4)
と、該誘導電動機(4)の駆動により回転する巻上機の
綱車(5)と、該綱車(5)に巻き掛けられた主索
(6)と、該主索(6)の両端に各々結合されたかご
(7)、つり合いおもり(8)と、上記誘導電動機
(4)の回転数を検出する回転計(9)と、該回転計
(9)の実角速度ωr及び角速度指令ωpの差に基づいて
制御トルク指令T*の速度制御の補償を行なう速度制御演
算装置(10)と、上記回転計(9)の実角速度ωrから
入力角周波数指令ωo *を演算する周波数演算装置(12)
と、該周波数演算装置(12)の入力角周波数指令ωo *及
び速度制御演算装置(10)の制動トルク指令T*の積を求
め、この積のルート(根)をとつて電流指令I*を演算す
る電流値演算装置(13)と、該電流値演算装置(13)の
電流指令I*及び周波数演算装置(12)の入力角周波数指
令ωo *とから各相電流指令iu *,iv *,iw *を算出する電
流指令発生器(14)と、該電流指令発生器(14)の各相
電流指令iu *,iv *,iw *及びインバータ(3)の出力を
検出するCT(16)の検出値に基づいて上記インバータ
(3)のトランジスタをパルス幅制御するパルス幅変調
スイツチング回路(15)とを備えてなり、制動時におけ
る回生電力を誘導電動機(4)内で消費させる構成であ
る。
て報告されたものがあり、これを第2図に制御ブロツク
回路図として示す。同図において従来の交流エレベータ
の制御装置は、電源から供給される交流を直流に変換す
るコンバータ(1)と、該コンバータ(1)にて変換さ
れた直流を平滑するコンデンサ(2)と、該コンデンサ
(2)にて平滑された直流電力をトランジスタのスイツ
チング動作にて可変電圧可変周波数の交流電力に変換す
るパルス幅変調方式のインバータ(3)と、該インバー
タ(3)の交流電力にて駆動される誘導電動機(4)
と、該誘導電動機(4)の駆動により回転する巻上機の
綱車(5)と、該綱車(5)に巻き掛けられた主索
(6)と、該主索(6)の両端に各々結合されたかご
(7)、つり合いおもり(8)と、上記誘導電動機
(4)の回転数を検出する回転計(9)と、該回転計
(9)の実角速度ωr及び角速度指令ωpの差に基づいて
制御トルク指令T*の速度制御の補償を行なう速度制御演
算装置(10)と、上記回転計(9)の実角速度ωrから
入力角周波数指令ωo *を演算する周波数演算装置(12)
と、該周波数演算装置(12)の入力角周波数指令ωo *及
び速度制御演算装置(10)の制動トルク指令T*の積を求
め、この積のルート(根)をとつて電流指令I*を演算す
る電流値演算装置(13)と、該電流値演算装置(13)の
電流指令I*及び周波数演算装置(12)の入力角周波数指
令ωo *とから各相電流指令iu *,iv *,iw *を算出する電
流指令発生器(14)と、該電流指令発生器(14)の各相
電流指令iu *,iv *,iw *及びインバータ(3)の出力を
検出するCT(16)の検出値に基づいて上記インバータ
(3)のトランジスタをパルス幅制御するパルス幅変調
スイツチング回路(15)とを備えてなり、制動時におけ
る回生電力を誘導電動機(4)内で消費させる構成であ
る。
次に上記構成に基づく従来装置の動作を第3図、第4
図に基づいて説明する。上記第3図に第1図の誘導電動
機(4)の一相分の等価回路図を示し、同図において
r1,r2は、巻線抵抗、Sはスリツプ、Lは励磁インダク
タンス、i1,i2,i3はそれぞれ一次電流、二次電流、励
磁電流を示す。誘導電動機(4)の機械的入力をPmとす
ると 一方、i1,i2,i3の関係は i1=i2+i3 ・・・(3) 又、トルクTは ここでωrは、誘導電動機(4)の回転の実角速度であ
る。ωr=ωo *(1−S)を(4)式及び(1)式に代
入すると 更に、(2),(3)式より、i2をi1で表わすと i2=i1(jωoL・S+r2)/jωoLS ・・・(6) ωo *S=ωsすべり周波数とすると 次に、機械入力Pmが誘導電動機(4)内の巻線でちよう
ど消費されるような条件は (7)式において、|jωsL|>r1とすると i2i1 従つて、(8)式より この時、トルクT*は 一方、|jωsL|,r2のとき、(7)式より これを(5)式に代入すると (10)式及び(12)式より、制動領域でのトルク特性
は、第4図のようになり、ωs=ωoSが小さい領域では
トルク変化が大きい(但し、制動時のTmaxは、|jωsL|
=|r2|のとき、つまり 従来例では、減速域においては、(9)式を満足するよ
うにスリツプを固定して、制動させていたが、回転速度
が下がつてωr→0となると、ωo *→0となるのでSの
値は一定であるからωo *・S=ωsも0に近づき、トル
クの特性が急激に変化する領域に入り制御性が悪化す
る。
図に基づいて説明する。上記第3図に第1図の誘導電動
機(4)の一相分の等価回路図を示し、同図において
r1,r2は、巻線抵抗、Sはスリツプ、Lは励磁インダク
タンス、i1,i2,i3はそれぞれ一次電流、二次電流、励
磁電流を示す。誘導電動機(4)の機械的入力をPmとす
ると 一方、i1,i2,i3の関係は i1=i2+i3 ・・・(3) 又、トルクTは ここでωrは、誘導電動機(4)の回転の実角速度であ
る。ωr=ωo *(1−S)を(4)式及び(1)式に代
入すると 更に、(2),(3)式より、i2をi1で表わすと i2=i1(jωoL・S+r2)/jωoLS ・・・(6) ωo *S=ωsすべり周波数とすると 次に、機械入力Pmが誘導電動機(4)内の巻線でちよう
ど消費されるような条件は (7)式において、|jωsL|>r1とすると i2i1 従つて、(8)式より この時、トルクT*は 一方、|jωsL|,r2のとき、(7)式より これを(5)式に代入すると (10)式及び(12)式より、制動領域でのトルク特性
は、第4図のようになり、ωs=ωoSが小さい領域では
トルク変化が大きい(但し、制動時のTmaxは、|jωsL|
=|r2|のとき、つまり 従来例では、減速域においては、(9)式を満足するよ
うにスリツプを固定して、制動させていたが、回転速度
が下がつてωr→0となると、ωo *→0となるのでSの
値は一定であるからωo *・S=ωsも0に近づき、トル
クの特性が急激に変化する領域に入り制御性が悪化す
る。
従来の交流エレベータの制御装置は以上のように構成
されているのでかごが減速し、停止に近い状態において
トルクの急変があるため、モータの制御を円滑に行なう
ことができず、かごの停止に伴うシヨツクが顕著に生じ
るという問題点を有していた。
されているのでかごが減速し、停止に近い状態において
トルクの急変があるため、モータの制御を円滑に行なう
ことができず、かごの停止に伴うシヨツクが顕著に生じ
るという問題点を有していた。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電動機の制動時にその回生電力を電動機内部
で消費させるように制御するものにおいて、かごの減速
・停止に近い状態においてもモータの制御を円滑に行な
うことのできる交流エレベータの制御装置を得ることを
目的とする。
たもので、電動機の制動時にその回生電力を電動機内部
で消費させるように制御するものにおいて、かごの減速
・停止に近い状態においてもモータの制御を円滑に行な
うことのできる交流エレベータの制御装置を得ることを
目的とする。
本発明に係る交流エレベータの制御装置は、電動機の
制動時にその回生電力を電動機内部で消費させるように
制御するものにおいて所定の速度以上では電動機に供給
される電力の周波数を電動機の回転速度に比例させ。上
記速度以下では一定のすべり周波数で電動機を制御する
構成である。
制動時にその回生電力を電動機内部で消費させるように
制御するものにおいて所定の速度以上では電動機に供給
される電力の周波数を電動機の回転速度に比例させ。上
記速度以下では一定のすべり周波数で電動機を制御する
構成である。
本発明に係る交流エレベータの制御装置は、電動機の
制動時にその回生電力を電動機内部で消費させるように
制御するものにおいて、かごが減速して所定の速度にな
るまでは入力角周波数指令にて制御し、所定の速度以下
になつた場合にはすべり周波数にて制御し、トルクが急
変する領域に入らないようにする。
制動時にその回生電力を電動機内部で消費させるように
制御するものにおいて、かごが減速して所定の速度にな
るまでは入力角周波数指令にて制御し、所定の速度以下
になつた場合にはすべり周波数にて制御し、トルクが急
変する領域に入らないようにする。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。この第1図に本実施例の制御ブロツク回路図を示
し、同図において本実施例に係る交流エレベータの制御
装置は、前記従来装置の構成に周波数加算装置(11)、
周波数切換装置(7)、切換接点(18)を加えて構成さ
れる。
る。この第1図に本実施例の制御ブロツク回路図を示
し、同図において本実施例に係る交流エレベータの制御
装置は、前記従来装置の構成に周波数加算装置(11)、
周波数切換装置(7)、切換接点(18)を加えて構成さ
れる。
即ち、本実施例装置は、減速過程において所定の速度
以上と周波数切換装置(17)が判断した場合には周波数
演算装置(12)の出力を入力角周波数指令ωo *とすべく
周波数演算装置(12)を切換接点(18)にて接続し、上
記速度が所定値以下の場合には周波数加算装置(11)の
出力を入力角周波数指令ωo *とすべく周波数加算装置
(11)を切換接点(18)にて接続する構成である。
以上と周波数切換装置(17)が判断した場合には周波数
演算装置(12)の出力を入力角周波数指令ωo *とすべく
周波数演算装置(12)を切換接点(18)にて接続し、上
記速度が所定値以下の場合には周波数加算装置(11)の
出力を入力角周波数指令ωo *とすべく周波数加算装置
(11)を切換接点(18)にて接続する構成である。
次に上記構成に基づく本実施例の動作を説明する。
ここで、かごの減速過程において所定の速度までは、
誘導電動機(4)への入力角周波数指令ωo *は図中の切
換装置(17)により切換接点(18)をA・・・Cが導通
となるように接続し、 によつて演算され、回生電力がちようど誘導電動機
(4)内部で消費されながら誘導電動機(4)の角速度
ωrは減少してくる。そして、 但し、ωsoは固定 つまり、 となると、Sω1が動作し、図中の切換装置(17)によ
り切換接点(18)をA・・・Bの方へ切り換え、以後は
ωo *=ωr−ωso を消すような入力角周波数指令として、停止まで制御さ
れる。
誘導電動機(4)への入力角周波数指令ωo *は図中の切
換装置(17)により切換接点(18)をA・・・Cが導通
となるように接続し、 によつて演算され、回生電力がちようど誘導電動機
(4)内部で消費されながら誘導電動機(4)の角速度
ωrは減少してくる。そして、 但し、ωsoは固定 つまり、 となると、Sω1が動作し、図中の切換装置(17)によ
り切換接点(18)をA・・・Bの方へ切り換え、以後は
ωo *=ωr−ωso を消すような入力角周波数指令として、停止まで制御さ
れる。
当然ながら、これはS/ωで容易に置きかえることがで
きる。
きる。
かごの起動時等のモータが力行トルクを出して運転す
る場合は、すでに公知のベクトル制御方式によつてモー
タを制御し、速度制御系でのトルク指令T*が負になる
と、第1図の制御ブロツク回路図によつて誘導電動機
(4)の制動トルクを制御し、かごを減速させる。
る場合は、すでに公知のベクトル制御方式によつてモー
タを制御し、速度制御系でのトルク指令T*が負になる
と、第1図の制御ブロツク回路図によつて誘導電動機
(4)の制動トルクを制御し、かごを減速させる。
なお、第1図は電流指令を発生させる方式について説
明したが、電圧指令を発生させる方式についても同じ原
理で実現できることは明らかである。また、上記実施例
における減速過程における周波数を切換える所定の速度
は駆動源としての電動機の特性に合わせて任意に設定す
ることができる。
明したが、電圧指令を発生させる方式についても同じ原
理で実現できることは明らかである。また、上記実施例
における減速過程における周波数を切換える所定の速度
は駆動源としての電動機の特性に合わせて任意に設定す
ることができる。
以上のように本発明に係る交流エレベータの制御装置
は、電動機の制動時にその回生電力を電動機内部で消費
させるように制御するものにおいて所定の速度以上では
電動機に供給される電力の周波数を電動機の回転速度に
比例させ、上記速度以下では一定のすべり周波数で電動
機を制御する構成を採つたことから、かごが減速して所
定の速度になるまでは入力角周波数指令にて制御し、所
定の速度以下になつた場合にはすべり周波数にて制御
し、トルクが急変する領域に入らないこととなり、電動
機の減速、停止を円滑に行なうことができるという効果
を奏する。
は、電動機の制動時にその回生電力を電動機内部で消費
させるように制御するものにおいて所定の速度以上では
電動機に供給される電力の周波数を電動機の回転速度に
比例させ、上記速度以下では一定のすべり周波数で電動
機を制御する構成を採つたことから、かごが減速して所
定の速度になるまでは入力角周波数指令にて制御し、所
定の速度以下になつた場合にはすべり周波数にて制御
し、トルクが急変する領域に入らないこととなり、電動
機の減速、停止を円滑に行なうことができるという効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る交流エレベータの制御
装置の制御ブロツク回路図、第2図は従来装置の制御ブ
ロツク回路図、第3図は誘導電動機の一相分の等価回路
図、第4図は制動領域のトルク特性図を示す。 (1)……コンバータ、(2)……コンデンサ (3)……インバータ、(4)……誘導電動機 (10)……速度制御演算装置 (11)……周波数加算装置 (12)……周波数演算装置 (13)……電流値演算装置 (14)……パルス幅変調スイツチング回路 (17)……周波数切換装置 (18)……切換接点 なお図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
装置の制御ブロツク回路図、第2図は従来装置の制御ブ
ロツク回路図、第3図は誘導電動機の一相分の等価回路
図、第4図は制動領域のトルク特性図を示す。 (1)……コンバータ、(2)……コンデンサ (3)……インバータ、(4)……誘導電動機 (10)……速度制御演算装置 (11)……周波数加算装置 (12)……周波数演算装置 (13)……電流値演算装置 (14)……パルス幅変調スイツチング回路 (17)……周波数切換装置 (18)……切換接点 なお図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】交流電源をコンバータで直流に変換し、こ
の直流をインバータで可変電圧・可変周波数の交流に変
換し、この交流で誘導電動機を駆動してかごを運転し、
上記電動機の回転速度を検出し、上記電動機の制動時上
記電動機を上記検出された回転速度に比例した入力角周
波数指令により制御して上記電動機に発生する回生電力
を上記電動機内で消費させるように制御するエレベータ
において、上記検出された回転速度が所定値以下になる
と動作する切換装置と、この切換装置が動作すると上記
入力角周波数指令を上記検出された回転速度から一定値
を減算した値にする周波数演算手段とを備えたことを特
徴とする交流エレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165275A JP2522251B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165275A JP2522251B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323584A JPS6323584A (ja) | 1988-01-30 |
JP2522251B2 true JP2522251B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=15809232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61165275A Expired - Fee Related JP2522251B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522251B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223799A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014217192A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社日立産機システム | 電力変換装置および電力変換装置の制御方法 |
JP2015029396A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-12 | 株式会社日立産機システム | 電力変換装置および制御方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6053555B2 (ja) * | 1980-07-23 | 1985-11-26 | 株式会社東芝 | 誘導電動機の回生制動方法およびその装置 |
JPS5836866A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-03 | 三菱電機株式会社 | 交流エレベ−タの制御装置 |
JPS5917879A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 交流エレベ−タの制御装置 |
JPS59188302A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-25 | Japanese National Railways<Jnr> | 電気車用回生ブレーキ制御装置 |
JPS59188301A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-25 | Japanese National Railways<Jnr> | 電気車用回生ブレーキ制御装置 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61165275A patent/JP2522251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
昭和61年電気学会全国大会講演論文集「7」第756頁「629回正電力制御VVVF方式の研究:エレベータへの応用」 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223799A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
WO2007099913A1 (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-07 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータ制御装置 |
CN101389560B (zh) * | 2006-02-27 | 2012-05-30 | 东芝电梯株式会社 | 电梯控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323584A (ja) | 1988-01-30 |
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JPH0532997B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |