JPS62117471A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62117471A
JPS62117471A JP60258104A JP25810485A JPS62117471A JP S62117471 A JPS62117471 A JP S62117471A JP 60258104 A JP60258104 A JP 60258104A JP 25810485 A JP25810485 A JP 25810485A JP S62117471 A JPS62117471 A JP S62117471A
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義則 池田
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康道 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
く技術分野〉 本発明は原稿台上の画像を読取って処理し、原稿画像に
対応した画像を記録する画像形成装置に関し、特に複数
の異なる処理モードを有する画像形成装置に関する。 〈従来技術〉 従来、原稿画像の夫々異なる領域に対して別々の処理を
施して一枚の記録紙1−に11#現しようとする場合、
例えば変倍率を領域別に変える場合には、2つ(7) 
4N率で夫々コピーをとった後、切り貼りにより所q1
の画像を得ていた。しか1.切り貼りを行うと、すJす
1−1の輪郭が残ったり、使用者にとってもJF常に不
便なものであった。 これは2枚の原稿に対して人々その一部をとり、各原稿
番ご対してWなる処理を施して・枚の記録紙に再現する
場合も同様である。例えば内焦の文字原稿にカラー・画
像を挿入したり、同一頁内のカラー画像を移動1.たり
する安東に対し、大規模なカラー画像編集装置が開発さ
れているが、高価であり、操作も複雑で、 ・般使用C
は不適である。また、通常のカラー複写機ではたどえ切
り貼りにより画像を合成しても前述の理由により黒い文
字の品質が落ちたり、切り貼りのあとが複写されてしま
い党名しいものどなってしまう。 < Ii  的〉 未発IJIは以1.の従来枝術の欠点に鑑みなされたも
ので、原稿台上の異なる領域の画像に対1.−r夫々異
なる処理を施して少なく為も−・方の画像の位置を移動
して−・つの記録材上に形成することが可能な画像形成
装置の提供な[1的としている。 〔実施例〕 以ド、図面を参Qlj、1−千秋発明の詳細な説明−4
−る。 第1図は本発明番二係るjパよ々+l力→ −画像処理
システムの市il略内部構清、の 例を・J\す。木シ
ステムは、図ノ1(のよら番、′1部番ごデ゛シタルー
/] 〉−画像読み取り装置(]以ト、カテー・リーグ
とシトする)lと、F部にデジ゛タルカーアー1山1像
プリン(・装置(以ド、カラー−〜−/I)、・々−と
称する)2とを有する。このカラーリーv’ l +J
、後述の色分解手段とCODのような尤″屯変換素rと
に41:り原稿のカラー画像情報をカラー別番ご読取り
、電気的なデジタル画像4i号番、゛変換する。Jた、
カラープリンター2は、そのデジタル画像イ昌号に応じ
てカラー画像をカラー別に+11現L5.被記録紙にデ
ジタル的なドツト形1.I′!、で複数回転’J’ し
て、記録すル′IIl:f写rt力代(7) y−サ−
11゜カラープリンターである。 まず、カラーリーダー1の概黄を説明」る。 31j原稿、4は原稿3を走査する原稿走査ユニットで
ある。原稿走査ユニット4にはロッドアレイレンズ5、
等倍型色分解ラインセンサ(カラーイメージセンサ)6
および露光ランプ7が内蔵されている。8は原稿走査ユ
ニット4の配線コード、9は冷却用ファン、10は配線
コード8を通じて原稿走査ユニット4に接続する画像処
理部である。 原稿走査ユニット4が原稿台−1”xの原稿3の画像を
読み取るべくスキャナ駆動モーター49により図の矢印
Aの方向に移動走査すると、同時に原f^ff12査ユ
ニット4内の露光ランプ7が点灯され、原稿3からの反
射光がロッドアレイレンズ5により導かれてカラー情報
の読取りセンサである等倍型色分解ラインセンサ6に集
光する。 また、21は原稿走査ユニット4のド部に設けたアクチ
ュエータ、22−1および22−2はアクチュエータ2
1を介して原稿走査ユニット4の走査位置を検出するポ
ジションセンサであり、フ第1・インタラプタ等からな
る。 次に、カラープリンター2のMWを説明する。 11はスキャナであり、カラーリーダ−1からの画像イ
ハ号を光信号に変換する1/−ザー出力部(第5図参照
)、多面体(例えば8面体)のポリゴンミラー12、こ
のミラー12を回転させるモーター(不図示)およびf
/θし・ンズ(結像レンズ)13に9を有する。14は
1/−グー光の光路を変り、夕する反n4ミラー、I5
は感光ドラムである。レーザー出力部から出射したレー
ザー光はポリゴンミラー12で反則され、レンズ13お
よび゛ミラー14を通って感光ドラム15の面を線状に
走査(ラスタースキャン)シ、原稿画像に対応した潜像
な形成1する。 また、17は・成帯′市器、181」全面霧光ランプ、
23は転写されなかった残留i・ナーを回収するクリー
ナ部、24は転写前帯電器であり、これらの部村は感光
ドラノー、15の周囲に配設されている。 26は1/−ザー露尤によって、感光ドラJ・15の表
面に形成された静m、潜像を現像する現保温ユニットで
あり、31Y、31M、31C。 31BKは、感光ドラム15と接して直接現像をイ■う
現像スリーブ、30Y、30M、30C。 30BKは、f夕11トナーを保持しておく!・ナーホ
ッパー、32は現像剤の移送を行うスクリューであって
、これらのスリーブ31Y〜31BK、トナーホッパー
30Y〜30BKおよびスクリュー32により現像器ユ
ニット26が構成され、これらの部材は現像器ユニット
の回転軸Pの周囲に配設されている。例えば、イエロー
のトナー像を形成する時は、本図の位置でイエロートナ
ー現像を行ない、マゼンタのトナー像を形成する時は、
現像器ユニット26を図の+II Pを中心に回転して
、感光体15に接する位置にマゼンタ現像器内の現像ス
リーブ3 ]、 Mを配置させる。シアン、ブラックの
現像も同様に動作する。現像器の回転移動はモーター5
30に依り行う。 また、16は感光ドラム15−1−に形成されたトナー
像を用紙に転写する転写ドラムであり、19は転写ドラ
J、16の移動イ1冒r1を検出するためのアクチュエ
ータ4反、20はこのアクチュエータ板19と近接する
ことにより転写ドラム16がホーI・ポジション付置番
こ移動したのを検出するポジションセンサ、25は転写
1・゛ラムクリーナー、27は紙押えローラ、28は除
″市器および29は転写帯電器アあり、これらの部材1
9.20,25,27.29は転写ローラ16の周囲に
Ill!設ぶれている。 一方、35.36は用紙(紙葉体)を収納する給紙カセ
ット、37.38はカセット35゜36から用紙を給紙
する給紙ローラ、39゜40.41は給紙および搬送の
タイミングをとるタイミングローラであり、これらを経
由して給紙搬送された用紙は紙ガイド49に導かれて先
端を後述のグリッパ(第6図の51参照)に担持されな
がら転写ドラム16に巻きイ・Iき、像形成過程に移行
する。 又、550はドラノー、回転モーターであり感光ドラム
15と転写ドラA l 6を同期回転する。 50は像形成過程が終了後、用紙を転写ドラム16から
取りはずす剥離爪、42は取りはずされた用紙を搬送す
る搬送ベルト、43は搬送ベル]・42で搬送されてき
た用紙を定着する画像定着部であり、画像定着部43は
−・対の熱圧力ローラ44および45を有する。 まず第2図のブロック図を用いて、実施例の電気回路の
全体構成生木発明に関係の有る部分を説明する。 リーダー↓、プリンター名はCPU69゜ROM7 1
  、   RAM72.   Ilo  ボー ト 
73 、及びそれらを接続するCPUバス70からなる
コントローラ74により制御される。CPUらの指令を
受ける。デジタイザ68からは複写される原稿の編集に
係わる座標情報、例えば領域指定情報、領域の移動位置
の情報等が入力される。操作部67からは通常の複写枚
数、変倍率の他に、指定領域、指定領域外の再現モード
情報、例えば多色、単色、階調変換特性、解像度2色変
換モード等が人力される。又、」ントローラ74はリー
ダーlの原稿走査コニツト4の移動を制御するスキャナ
駆動モーター49(ステッピングモーター)のドライバ
ー61へライン237,238を介してそれぞれ変倍モ
ード信号、又、移動制御信号を!j−え、原稿走査ユニ
ツl−4の移動方向、速度、位置の制御を行う。ステッ
ピングモータードライバ61からはライン236を介し
てステッピングモーターパルスがCPU69の割込み端
子INTに人力され、原稿走査ユニット4の位置情報と
してカウントされる。又原稿走査ユニット4のコピ一体
+f一時のホームポジションセンサ(SRI)22の検
知信号がライン242を介して人力される。又コントロ
ーラヱー4はライン239を介してプリンター?のドラ
ム駆動モーター50のモータードライバ62へON10
 F F指令を榮える。 ドラム駆動モーター550はDCモーターとロー タリ
ーエンコータ(E)の組み合せからなりモータードライ
バー62内のP L L制御回路により速度制御される
。又転′qドラム16のホーノ\ポジションセンサ(S
PI)20の検知信りがライン243を介してコンドロ
ーラム」へ入力される。又コントローラLAはライン2
41を治して露光ランプ7の制御回路63−\ON10
 F F指令をケえる。ランプ制御回路63は露光ラン
プ7の定電圧制御も行う。 又レーザースキャナ11から出力されるレーザービーム
は感光ドラム15の一走査40にBD検知回路52)こ
より検出されBD倍信号発生する。BD倍信号ライン2
26を介して同期信号発生回路82に人力され、コント
ローラ74からライン235を介して入力されるコピー
区間信号又ライン234を介して入力されるカウンタセ
ット信り、モードセレクト信号及びビデオ信号のクロッ
クVCLKと共にビデオの同期信号であるH3YNC,
V、ENABLE。 R,V、ENABLE、P、V、ENABLEを発生す
る。又同期信号発生回路82は回l1llf=コンi・
口〜う7−AかI:)→イ≧−233を介)で入力きれ
るし一廿’−0FF(王−在丁−r)イ、−:によりレ
ーザーコンI・ローjlイ、1号をライ゛/ 232を
介して出力する。 ここで第10図(A)、l 1図を用いて同期信号発生
回路82の動杓を説明する。コピ−1メ間信号450は
−11−動作中°“H“で回期4X’3を発生し、更1
ご17−ザーのOFFを解除jる仝体を制御する。コピ
ー1メ間4.1号450が°’ 11 ”になるとJ/
に−FF402か々リア解除されBD(7)立ち]−り
カD −F / F 401.−c V CL Kに同
期を取られJ/に−FF402,403゜405に入力
される。J/に−FF4−02AND41711BD発
牛直後のV CL K 1周期からHS Y N Cを
生成し同時番こHS Y N Cの1”fF41と回期
してV、ENABLEをや1.げる( 、1 /に−F
F402Qを”’H°′)。それによりカウンタ407
のロード(T:)が解除される。ここで5E71〜5は
コントローラ74から入力ぶれるIカウンタセット信号
で各カウンタ407〜411のカウントデータとなる。 カウンタ407のロード(丁)解除によりカウンタ40
7は5ETIによる値をカウントしカウントアツプll
!JRCを出力しJ/に−FF402をIJ−t=ツ)
LV、ENABLEを終rする。 次i、: J / K −F F 403はV、ENA
BLEのf! 、、I−りの同時期にカウンタ408の
ロードを解除しカウンタ4.08は5ET2による値を
カウントする。カランI・アップによりRCを出力しJ
/に−FF403をリセットするのと同時にJ/に−F
F412をセットする。更に同時にJ/に−FF404
をセットしカウンタ409のロー ドを解除する、カウ
ンタ409は5ET3による値をカウントしカウントア
ツプによりRCを出力しJ/に−FF404をリセツ+
−Ll、1/に−FF412をリセットする。 以■−の様にJ/に−FF412はV 、 ENABL
Eの\γ上りから5ET2によるレフトマージンを取ら
れてセットし、5ET3による有効区間終了後リセット
する。J/に−FF412のQ出力はr)、ENABL
Eど共
【ごセレノ7り4、14に入力5れモードセレク
ト信q463の選択によりR、V 、ENABLEイ、
41)となる。 同様ニJ / K−F F 41.3 ハV 、 E 
N A B L Eの立上りから5ET4によるレフト
マージンを取られてセットし、5ET5による有効区間
終了後リセットする。J/に−FF413のQ出力はV
 、ENABLEとJ(にヤレクタ415に入力されモ
ードセ1./ /7i信−J464の選択番、−共にヤ
レクタ416に人力されモードセ1/り1・信号465
により1/−ザーコントロールイi’Y ’jとなる。 尚レーザーコンi・ロール信’3−はANr)417に
よりLOF’−丁とゲ〜 1・され1ントローラ74の
レーザーオフ制御を受ける。 R,V、ENABI、E、P、V、ENABLEはライ
ン231を介して回期メモリ回路に入力されそれぞれリ
ーダー、プ11ン々−の):走査方向のビデオ有効区間
を決定する。又レーザーコン:・ロール信号はライン2
32を介してPWM回路へ入力されプリンターの一1走
査。 副走査方向のマスキング範囲を決定する。 又60はクロック、タイミングパルス発生回路で水晶振
動子64に同期した各種タイミングパルス、クロック(
φ)を発生する。φは各種パルスを表わす記号で、ビデ
オクロックVCLK、及び゛ビデオクロックの1/2周
期のクロック2VCLKを含む。 次に第3図(A)、(B)第4図(A)。 (B)を用いてCCD6アナログ色処理&A/D回路7
5を説明する。 第3図(A)に示すように等倍型色分解ラインセンサ(
CCD)6は62.5gm(1/L6mm)角の面積を
1画素としてl O24画素イJするチップを千鳥状に
5チツプ配設して構成され、その各画素は、同図(B)
に示すように約20.8 gmX62.5 gmの大き
さで3分割され、その3分割の各々にB(ブルー)。 G(グリーン)、R(+/ツト)の色分解フィルターが
貼りつけてあり、画像読取時には第3図(A)の矢印力
面に原稿走査され、原稿3(第1図参照)の色分解画像
を読み取る。 第4図(A)は1し1(の千鳥状に配置された5チツプ
の等倍型色分解ラインセンサ(以t゛、カラー読取りセ
ンMと称する)101〜105により読み込まねた容色
分解画像データを、8ビットのデジタルデータにfJf
化し、′4&述する色処理回路(第5図参照)−2出力
するアナログ色処理&アナログデジタル変換(A/D)
回路75を示す。 第4図(A)を第4図(B)のタイミング図を用いて説
明する。 まず、上述のカラー読み取りセンサlo1〜105によ
って原稿3のR,G、Hの色成分に色分解されたアナロ
グ画素信号は、初段の増幅器106〜110により増幅
され、対数(log)変換回路11.1−115により
画素の濃度値に変換される。このとき、各画素信号は、
ff141N(B)のタイミングチャートのAs202
で示されるように、画素信号転送りロック(CLK)2
01に同期して、R1+Gl→Blの順にシリアルにカ
ラー読み取りセンサから出力される。 次いで、ザンプルホールド回路(S/H)116〜12
0により第4図CB)に示すサンプリング信号S/HP
203のタイミングで入力画像データのサンプルホール
ドを行ない。 その後にアナログ・デジタル(A/D)変換器121〜
125によりA/D変換して、8ビツト(bit)、2
56階調の画像データに昂イ化する。 このように、色分解され績子化された画像データは、第
4図(B)のタイミングチャートでD ETA 204
で示される様に、同一画素に対する色分解データが時分
割でシリアルに転送されるので、このデータDETA2
04を後述する色補正回路(第5図参照)により色補正
処理を行う為には、DETA204の各DRI。 DGI、DBI、(ここでR,G、Bはそれぞれレッド
、グリーン、ブJレーに対応する。以ド同様)をあらか
じめ同一位相にそろkる必要がある。 そこで、時間的に位相差を設けたラッチパルステあるL
PR1205,LPG1206゜LPB1207により
DETA204(7)DRI。 DGI、DBl−−−一を1明次ラッチ回路126〜1
30にラッチし、これらのラッチ回路126〜130の
ラッチ出力L P FF 、 L P c 、 L P
 Bをラッチパルス(LCH)20Bにより後段のラッ
チ回路131にラッチしている。これにより、最終的に
ラッチ回路131には回−画素の色分解データが同位相
でラッチされる。 さらに1本カラー読み取りセンサ101〜j05は第3
図(A)に示すように丁、1状に配置されているので、
このセン勺出方を1ラインの出力線に継ぐために、バッ
ファメモ9132〜134に複数ライン分のデータをバ
ッファリングしておき、R,G、Hの色別に1ライン連
続L j=画像ギ゛〜りri’JR,DG、DBと1−
7で次段i: At力する様に1.ている。 IN4のようi: t、、て得られた同一画素に対[、
。 τ、イ)″を相のそろった8ピットの色分解画像デー々
DR,DG、DBは第5図番゛4、ず色処理回路76に
よるIIh宇の処理を施される。即ち、本図の色補1)
回路135では、通常マスキングと呼ばれるF記の+”
j)Npで開示される処理を彷い、すみ(’1l)It
、を生成及びド色除去回路136ではド記の(2)r〔
iで聞手される処理音符う。 (′1)マスキング処理 −一−−色補汗回路135で
は入力画、もデータDR,DG、r)B301〜303
(こ免11.て、次式(1)でボされる行列演狼を施I
7、印刷I・ナーの不要包成4分の吸収を行う。 ここで、係数a i、bi、ci (i=1〜3)は適
11仙に設定されるべきマスキング係数である。また、
Y l 、 M l、 、 CI I;十イ■ロー、マ
ゼンノ2.うア゛・(′0色にχ、111、−4−る出
力信(1304−・306 T1ある。 ・?)A−みbノ1成オづよひト色除去処哩−−−−十
ノL1;投生成およ(iド色除去回路13〔iでは、)
述の信”3− Y 、 M 、 C(7) /(ニジ小
イl+’1MT N (Y 、 M、 C)=にとした
時に、Y2=Y1  αに、M2=M1−βに、C2′
、−C1−T1<の演/i2 !、7より印′す′ずべ
きI・ナー1.lY2.M2.C2(307へ−309
)を求め、史にIIK(ゴラ゛ツク)のイ、1号BK−
二δk(310)をすみ版として黒印字に用いる。ここ
で係ざ々α、β。 γ、δt」あらか[:めi釣+1イ;(i R:設定さ
れるものとする。 又、同117にYl、Ml、CIの各信l:はイれぞれ
ライン311,312,313を介し、てイ系数ROM
のアドレスへ8人力され、ROMのテーブル変換によ(
]谷種それぞれに係数(a4゜として出力される。T3
.M3.c3は加算器138により加1rされNDL号
としてライン317へ出力される。 ここで Y3=a4−Yl、  M3=b4・Ml、   C3
=c4eC1゜a4+h4+c4幸1        
の関係である。 従ってN I) <7’、号は各色R,G、Bのフィル
ターによ番1色分解された画像信号を加q平均したもの
であり、可視領域全域に於ける画像信号のfti Kに
iF似するものと考えられる。 次に、1.述の回路136でVtsられた各画像データ
Y 2 、 M 2 、 C2、B K 307〜31
0は、At A”的にプリンター2で印写されるトナー
画像の)1(礎データとなるわけであるが、後述する様
に、本システムにおけるカラープリンターは、Y(イエ
ロー)のトナー画像、M(マゼンタ)のトナー画像、C
(シアン)のトナー画像及びBK(ブラック)のトナー
画像を転写紙トに回部にプリントアウトすることができ
ず、各トナー画像を順次転写紙に転写して4色を順次重
ね合ゼるlIVによtl、l伎ル冬的なカラープ1)゛
・I・画像を(1−Iるプリン1力戊のものであるので
。 I4述の回路136でイ111−1れた名色チ゛−タY
′。 M′、C′、BK及びN Dをカラープリご・々−2の
動作に対lX−1して選択する必要がある。 次段のヤレクタ139はこの選択用のもので、コントロ
ーラー2−4からのカラーセしりI・信号SO,Sl、
、S2の組み合せにより、1述の5種の画像データY2
.M2.C2,BK。 NDから1つの画像データを選択り、 Cプリンターに
出力する。従って、本システノ、では1つのカラー画像
原稿を読み取り、プリンドアS7]・するのに使用する
トナーの色の数分の原稿露光動作と、トナー画像彫成過
稈を必要と1−る。 ここで選択された色イハ号Y、M、C,BK。 NDに対]7て任意の色で色出現すること、1111ち
色変換が可能である。こねはカラーセレクト信号St、
S2に勾しτ現像色選択イ(X’i−3’ 1 。 S’2を異ならせることにより実現できる。 S ′ l、S  ′2は (0,(1)  でイボ−
D −、llI+、像。 (o、i)でマゼンタ現像、(1,0)でシアン現像、
(1,1,)でブラック現像を選択する様第2図の現像
器駆動モータドライバ85を駆動させる。従ってND倍
信号ついてもブラックでI+)現するだけではなく、シ
アン、マゼンタ。 イエローのどの色で再現することもできる。 以1−の様にして選択された画像信号はライン319を
介して回期メモリ77へ出力される。 同期メモリ77はビデオ信号の主走査方向の変倍操作、
イ装置移動トリミングを行う為のバッファメモリで変倍
制御回路81から入力されるアドレスイハeApR−w
、ADR−R及びR2V、ENABLE、   P、V
、ENABLE  イ11 じにより制fJDきれる。 第12図、第13図を用いて説明を行う。第12図のR
/V 、 E NAB LE区間つまりリーダーの主走
査読み取り画像の端部よりCNTl (P点)からbl
後のQ点迄の画像をプリンターの主走査書き込みの端部
よりCNT2(FA、)から2bl後のQ′点へ変倍移
動する場合(尚CNTl、CNT2.b l。 2blはそねぞ、tl、 V CL Kのカウント数な
表わす。)2回凹仏1(発)1回路82の二】ビーIメ
間(ハ号を次のようにセット1−る。 5ET2=CNTl 、5ET3=bl 、5ET4=
CNT2.5ET5−2 b lこれ番こよりリーダー
、プリンターそれぞれのし・)I・マージンカウンタ4
−54 、456又イ1効1メ間力I’7ンター455
,457がセット、され、H3YNC後カウン]・を行
ない、第12図のR,V、ENABLE、P、V、EN
A13LE*、生成する。 この画像読み取りの)走査イ」効ト間信号R8V、EN
ABT、E、および′プリント位置の主走査有効区間値
qP、V、ENABLEで1−述した同期メモリ77へ
の書込みおよび読み取り動作を行うと、1.述の」−走
査方向の位置移動が達成される。即ち、第12図で主走
査イ1効18間信号R、V 、ENABLEのP点から
Q点までの間に同期メモリ771ご書き込まれた、lラ
イフ分の画像データは、1−走査自効1メ間4i+ ’
j P 。 V 、 E N A B LE ノP ′点カラQ ′
点c7) I%’ 1ltl テ読み出され、P−P′
およびQ−+Q′の1゛走査力向のイ)“l置移動が行
なわれる。 第13図は主走査方向の変倍を行う変倍制御回路の構成
例を示す。ここで、480および483は、同期メモリ
77にアドレスをグーえるアドレスカウンタであり、4
80ではライトアドレス、483ではリードアドレスを
画素転送りロックVCLK、又はこのクロックを間引き
クロックCkaをカラン(・する。482はこの間引き
クロックCka生成するB−RΦM(2進倍率器−−−
Binary  rate  multiplief)
であり、第14図(A)に示すようにセット信号5ET
8で設定される比率で入力クロックVCLKを間引きす
る。例えば、セット信号5ET8が8bit(28=2
56)であれば人力周波数finに対し、出力周波数f
outが次式で示される。 fout  =  M/256efin(但し、Mは5
ET8によるセット値)即ぢ、第14図(A)の例では
、M= 192にセットしているので、fout=3/
4finに間引かれている。 この間引クロッ々Ck a 、Mひ人ツノクロ゛ソ〃V
CLK (Ckb)を3 zz ノア F Iy スj
jS77 タ405および406のクロッ/′7発生用
セレク々407八入力することによ1J変倍が′4jわ
れる。 第14図CB)に示す組合せで各々ロック(、ka、C
kbを選択すると、おのおの所望の変ず?ζができる。 また、セラ]・信号5ET8のイエロMを、無段階に変
えれば無段階の変ずj〜が行われるのは勿論である。 同期メモリ回路で変倍、付置移動の処理をされたビデ′
本信号はライン223を査してPWM回路78へ入力さ
れる。P W M l!11路78ではデジタルのビデ
オ信号をD/A変換し所定のスクリーンの三角波との比
較によりパルス幅変調を行なう。又コントローラL4か
ら人力されるスクリーン線数切り換えイ言I S CR
S E Lによi、1画像信号に応じたスクリーンの切
り換え、及び階調切り換え信号KO,Kl、に2により
画像信1;の階、ilS+を9ノリ換える。次にPWM
回路78の訂絽1を説明する。 第151司(A)番、PWMH路のプロツノ7図、(B
)に々イミング図を示す。 ■ 入力;f!れる%IDEODATA700は5 ッチf
jjl路600 +C”CV CL K 701 (7
) ”u 、、I−りでラッチされ、クロックに対して
の同期がとられる。((B)図700.701参照)ラ
ッチより出力された1[DEODATA715をLUT
 (ルックアップテーブル)6o1にて、階調補正し、
I)/A (デジタル争アナログ)変換器602でD/
A変換を行い、1本のアナログビデオ信すを生成し、生
成されたアナログ信号は次段のコンパレータ610,6
10に入力され後述する三角波と比較される。コンパ1
/−タの他方に入力Nれる信号708.709は各々V
 CT、 Kに対し、て回期がとられ、個別に生成され
る一1角波((B)図708,709)である。即ち、
VCLK701の2倍の周波数の同期クロック2 V 
CL K 703を、一方は例えばJ−にクリップノロ
ツブ606で2分周1.t−三角波発生のX牛イ11弓
706に従一つで、 ゛角11(を発41回路〔508
でJ:成、匁れる゛角波WVI。 もう一方は2VCLK奢6分周回路605で6分周し−
c−cfiた信%−3707((R)図707v照)に
従って一゛角波発t1回路609で/l成、さねル三角
波WV2−7yある。各−f角#II/ 、l−% I
 D E (’)DATAは同図(B)で小されること
く、徐T−VCLKiこ回+tJI t、てノ1成され
る。更に各信()は、VCLKに同期してノ11戊され
るH3¥NC702で同期をとるべく、反転されたH3
YNCが、回路605.606を)I S Y N C
のタイミングで初期化する。以1.の動作1.′よりC
MPl  610、CMP2 611の出カフ1017
11には、入力の襲IDEODATA700の値ににλ
:tユ、て、図回(c) iこ小す林なパルス巾の信号
が得られる。即ち本システ11では図(A)のANDゲ
ート613の出力が′1゛の時レーザが点灯し、プリン
ト紙−1にドツトを印字し、” o ”の時、レーザー
は消灯17、プリン1・紙f、 +コI;j何も印字、
されない。従って、制御信号LON(705)で消灯が
制御できる。同図(C)は左から右に゛黒°′→゛白゛
′へ画像信V)Dのレベルが変化した場合の様子を示し
ている。PWM回路・\の人力は゛白′°が’FF”。 黒”が“’ o o ”として入力されるので、D/A
変換器602の出力は同図(C)のDiのごと〈変化す
る。これに対し三角波は(a)ではWVI、(b)では
WV2のごとくなっているので、CMP l 、CMP
2の出力はそれぞれ、pwt、pw2のごと<゛黒゛→
゛白”′に移るにつれてパルス[11は狭くなってゆく
。また同図から明らかな様に、PWIを選択すると、プ
リント紙−1,のドツトはP1→P2→P3→P4の間
隔で形成され、パルスLカの変化鱗はWlのダイナミッ
クレンジを持つ。−・方、FW2を選択するとドラ)・
はP5→P6の間隔で形成され、パルス+t+のダイナ
ミックレンジはW2となりPWI比べ各々3倍になって
いる。ちなみに例えば、印字密11I′(解像度)はP
WIの峙、約400線/ i n c h 、 FW 
2 ノll!1′約133線等に設定きれる。■これよ
り明らかな様に、PWIを選択した場合は、解像度がF
W2の時に比べ約3イ+’: I!・I トL、  方
、FW2を選択した場合、PWIに比ベパルス山のダイ
ナミックレンジが約3倍と広いので、著しく階調性が向
−1−する。そこで例えば高解像が要求される場合はP
WIが、高階調が要求される場合はFW2が選択される
べく外部回路より5CR5E L 704が!Fえられ
る。即ち、図(A)の612はセレクターであり5CR
5EL704が°゛0゛′の峙A人力選択、即ちPWI
が、1′′の時PW2が出力端子百より出力され、最終
的に得られたパルス111だけレーザーが点灯し、ドツ
トを印字する。LUT601は階調補11゛川のテーブ
ル変換ROMであるが、アドレス番ご712.713の
Ko、Kl 、に2,714のテーブル切基信t3.7
t5のビデオ信号が入力され、出力より補11された%
I DEODATAがず【Iられる。例えば1)Wlを
選4Jl!すべ<5CR3EL704を゛0パにすると
3進カウンタ603の出力は全て′0′°となり601
の中のPWI用の補正テーブルが選択される。 また、So、Slは出力する色信号に応じて9Jり換え
られ1例えば、K、、に1 、に2−”o、o、o”の
時はイエロー出力、”o、i。 0°′の時マゼンタ出力、t、o、o’“の時シアン出
力、“1,1.0°゛の時ブラック出力をする。これは
、レーザービームプリンターの色による像再生特性の違
いによる階調特性の違いに起因する。又に2とKQ、K
lの組み合せにより更に広範囲な階調補正を行う事が可
能である。例えば入力画像の種類に応じて各色の階調変
換特性を切換えることも可能である。次に、PW2を選
IRすべく、5CR3ELを°“1°°にすると、3進
カウンタは、ラインの同期信号をカウントし、”1”′
→“l 211→°“3″゛→” l ”→゛2°゛→
°“3″→−−一一一−をLUTのアドレス714に出
力する。これにより、階調補正テーブルを、各ラインご
とに切かえる事によす、階調性の更なる向l−をはかっ
ている。 これを第16図以下に従って詳述する。同図(A)の曲
線Aは、例えばPWIを選択し、入力データをFF”°
即ち゛白′″から0゛即ち°°黒″まで変化きせた時の
入力データ対印字濃度の特性カーブである。標準的に、
特性はKである事が9!ましく、従−)で階調補IF−
のテーブルにはAの逆特性であるBを、没定しである。 同図(B)は、PW2を選択した場合の名ライン毎の階
調補正特性A、B、Cであり、前述の一角波で主走査方
向(レーザースキャン方向)のパルスrlを可変すると
回蒔に副走査方向(画像送り方向−)に図の様に、3段
階の階調を持たせて、更に階調4¥1′/Iを向−14
させる。即ち濃度変化の急峻な部分では特性Aが支配的
になり急峻な再現性を、なだらかな階調は特性Cにより
再現され、Bは中間部に文4して自効な階調を再現する
。従って以−ヒの様にPWlを選択した場合でも高解像
で、ある程度の階調を保障し、PW2を選択した場合併
、非常に優れた階調性を保障している。更に前述のパル
スi+に関して例えば、PW2の場合、理想的にはパル
ス巾Wは0≦W≦W2であるが、レーザービームプリン
ターの電−r写真特性、及びレーザー駆動回路等の応答
特性の為、ある巾より短いパルス巾ではドツトを印字し
ない(応答しない)領域第17図O≦W≦wp、と、濃
度が飽和してしまう領域第17図wq≦W≦W2がある
。従って、パルス14]と濃度で、直線性のある有効領
域wp≦W≦wqの間でパルスIJが変化する様に設定
しである。即ち第17図(B)のごとく人力データO(
黒)からFFH(白)まで変化した時、パルス巾はwp
からwqまで変化し、入力データと濃度との直線性を更
に保障している。 以上のようにパルス巾に変換されたビデオ信号はライン
224を介してレーザードライバーllLに加えられレ
ーザー光LBを変調する。 画像データに対応して変調されたレーザー光LBは、高
速回転するポリゴンミラー12により、第6図の矢印A
−Hの幅で水平に高速走査され、f/θレンズ13およ
びミラー14を通って、感光ドラ1.15表面番ご結像
し、画像データに対応したドツト露光を行う。レーザー
光の1水W走査は、原稿画像の1水甲走査に対応し、本
実施例では送り方向(副走査方向)1 / 16 m 
mの幅に対応している。 一方、感光ドラム15は図の矢印り方向に定速回転して
いるので、そのドラムの−を走査方向には、上述のレー
ザー光の走査が行なわれ、そのドラムの副走査方向には
感光ドラム15の定速回転が行なわれるので、これによ
り逐次IIi面画像が露光され潜像を形成して行く。こ
の露光に先立つ帯電器17による一様帯電から→1、述
の露光→および現像スリーブ31によるトナー現像によ
りトナー現像が形成される。例えば、カラーリーダーに
おける第1回[1の原稿露光走査に対応して現像スリー
ブ31Yのイエローi・ナーにより現像すれば、感光ド
ラl、 l 5トには、原稿3のイエロー成分に対応す
る]・ナー画像が形成される。 次いで、先端をグリッパ−51に担持されて転写ドラノ
・16に巻き付いた紙葉体54上に対し、感光ドラム1
5と転写ドラム16との接点に設けた転写帯電器29に
より、イエローのトナー画像を転写、形成する。これと
同一の処理過稈を、M(マゼンタ)、C(シアン)、B
K(ブラック)の画像について繰り返し、各トナー画像
を紙葉体54に重ね合わせる事により、4色トナーによ
るフルカラー画像が形成される。 その後、転写紙91は第1図に示す可動の剥離爪50に
より転写ドラム16から剥離され、搬送ベルト42によ
り画像定着部43に導かれ、定着部43の熱圧力ローラ
44.45により、転写紙91.1−のトナー画像が溶
融定着される。 次に第8図に従って副走査方向の移動方法を説明する。 第8図(A)は、副走査方向(送り方向)の断面を極式
的に示したものである。Aはスタンバイ時のホームポジ
ション、B、Cはそれぞれ読み取り領域を副走査方向に
移動して読み取る時のホームポジションで、毎走査のイ
1復動時に停止卜する位置である。 第8図(B)−1,2,3はそれぞれプリンターの記録
紙に記録される位r1の関係を小したもので、第8図(
A)と対応、づけて考えられる。 第8図(B)−1で、転写ドラム16の周I〕の斜線部
は紙先端を示す信号を発11するアクチュエータ板19
であり、センサーSにて記録紙の先端エツジが検出され
た点より、距#i+h)だけ回転すると、感光ドラJ、
l、のトナー像が記録紙に転写される。即ち通常コピ一
時は、信りSの立ち上がりより、リーダーの1読み取り
部をホームポジションAよりスタートさせると、それよ
り、距#Tの41′t、 ’I’l +ごある原稿先端
を読み取った時の信号は、]゛爪感光ドラムのP )(
点に当るレーザー光を変調する。従ってこの時記録紙9
1の先端は(B)−2図のごとく、転写点Trより距離
りだけ−r前にあるので、原稿先端Tの画像は記録紙9
1の先端に形成される事になる。ごて次に(C)図の原
稿台上の(xx、yx)(X2./2)の部分aのみの
読み取りを行ない、これを記録紙上の(x3゜y3)(
X4 、y4)の位置に移動する際の副走査方向の手続
きについて説明する。 又リーダ一部の読み取りホームポジションをBの位置、
即ち副走査方向の読取開始位置X1より文だけ手前の位
置に移動し、B点を基準に読み取り動作を行う。即ち常
に読み取り開始位置と、その時のホームポジションの距
離を文に保つ様に制御する。−・方記録紙上の書き出し
開始位置、即ち移動後の位置を紙先端から距離×3の点
とすると、プリンターからのSから距#n2だけ遅らせ
て前述の読み取りホームポジションBからスタートさせ
れば良い事がわかる。 即ちこの結果、原稿台−LのXlから読み取った画像は
記録紙上、紙先端からx3の位置((B)−3図ではn
2の距離)から記録される事になり、副走査方向に移動
された事になる。尚、本実施例では、読み取り部の走査
駆動にステッピングモーターを用いており、ステッピン
グモーターの駆動に使われるパルス数と、移動距離は、
1:1に対応している。即ち走査速度、訂いかえれば変
倍率にかかわらず、駆動にり−えられるパルス数で距離
が規定できるので、前述I2てきた距離は全てステッピ
ングモーター1動に使われるパルスに換算した値である
。従って変倍率がかわって、走査速度が変っても設定す
るイエロは、それに左右されないので制御が簡単になる
。 第7図(A)−1に例えばデジタイザで指定された指定
領域内を高階調フルカラー画像で、他を単色(例えば黒
)で高解像画像(文字、線画等)で出力する場合のCP
 U 69の制御フローチャートを示す。 第7図(A)−2はデジタイザで指定された領域(座標
(xl、yx)(X2,1/2))を示している。この
指定領域内をフルカラーで出力し、領域外を単色で出力
する。 まずステップ31でコピーボタンがオンされたことを検
知すると、ステップS2〜S6〒主走査方向の領域がヤ
ットされる。S2では5ETIをyoに設定し、主走査
方向の全有効画像区間を指定し、5ETIの値は第11
図のカウンタ407にセットされる。S3.S4ではリ
ーダーの走査方向のトリミング(画像の抜き取り)領域
又はマスキング(白抜き)領域を定める為に5ET2を
y2とし、5ET3をylとし、夫々カウンタ408,
409にセットする。これは指定領域だけを読取る信号
R9V、ENABLEを形成する為である。次に35、
S6ではプリンターの主走査方向のトリミング、マスキ
ング領域を定める為に5ET4をy2とし、5ET5を
ylとし、夫々カウンタ410,411にセットする。 本例の場合、読取位置と記録位置が一致しているので5
ET2と5ET4.5ET3と5ET5の飴は一致して
いる。そして実際の画像の読取、形成時には第7図(A
)−3に示す様なR、V 、ENABLE信号す、P、
V。 ENABLE信号d、レ信号−コントロール信号e又は
e′が出力される。指定領域のカラー記録時には第11
図のモード信’jM O1M 1 。 M2がl 、 l 、0にセットされ、R,V。 ENAELEとして信号すが、P、V、ENABLEと
して信号dが、レーザーコントロール信号e′が選択さ
れ、指定領域のトリミングが行なわれる。−力、指定領
域外の黒記録時には(Mo 、Ml 、M2) −(0
,0、l)とセットされ、R,V、ENABLE、P、
V、ENABLEとして全区間tンのV、ENABLE
Cが選択され、レーザーコントロール信号eが選択され
、指定領域のマスキングが行われる。 第7図(A)−1のフローチャートに戻り、ステップS
7 、S8で副走査方向の画像領域制御の為の数葡設A
!を行う。 ここでいうVregl、Vreg2はCPU69の内部
レジスタカウンタであり、このカウンタ入力に、ステッ
ピングモーターの駆動パルス(第2図236)が入力さ
れているので37゜S8で設定された数値分だけパルス
が入力されると、内部的に割り込みがかかりVregl
=Oに対してはINTI(S28〜529)。 Vreg2=Oに対してはINT2 (S30 。 331)の処理を行う。従って副走査方向X2の点(ホ
ームポジションからl+x 1の距離)、第10図(B
)では(JL+nt)からX2(7)点、即ち距離(x
 t +jl’+x2)までの間は画像出力区間なので
vregt=oの点、即ちlNTl528でLOFF=
1として、レーザー出力可能状態にする。この後第1回
目の出力色であるイエロー選択信号SQ、31,52=
OOOを出力しく39)、前述した高階調画質の選択信
号5CR3EL= 1をPWM回路に送出(S10)し
、前述の主走査方向の画像有効区間制御信号(R,V、
ENABLE、 P、V、 ENABLE。 レーザーコントロール信号)を設定すべく M 。 MIM2= 110に設定し、(Sll)プリンターを
起動する。S13では、原稿露光走査の為のランプ点灯
信号241を送出し、ランプ7を点灯し、プリンターか
らの紙先端信号S(第1O図(B))を待つ。S14′
のVreg3はH3YNCをカウントする内部カウンタ
であり58′でOにセットされているので、Sと同時に
515まで抹けてリーダー駆動のスキャンモーターを前
進させる。前進中のX11X2のポイントで、順にI 
NTI 、I NT2がかかり、ここで副走査方向のレ
ーザ一点灯が制ugξれる。 S17でモーターは後進し、S18.S19ではホーム
ポジションの位11で停止1−する。ここでは、前進の
為に要したステッピングモーター駆動パルス数と同一数
のパルスをケ、えて後進させるので、ホームポジション
のセンサーは不要である。S20以後は同一のステップ
を色をかえてくり返す事で、第2図(A)−2の破線内
の領域は、Y、M、C,BK(イエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラック)の中間調画像が形成される(第1O図
(B)指定領域内コピー区間のタイミングに相当)。 つぎに323−t’、5O3IS2=100゜S′lS
′2=11としてND信時の黒再現を選択し、モードセ
レクト信’S M OM f M 2 =0.11にし
て287図(A)−3のレーザーコントロール信号をe
 、R,V、ENABLEP 。 V、’ENABLEにV、ENABLE’(C)が出力
きれるべく選択]7、S24で画質選択信号5CR3E
L=Oにして高解像画質の画像を選択し、V r e 
’g 1に父を、Vreg2を(u+n3)に設定して
、副走査ブ)向の全域にわたってレーザ一点灯可能にし
て(S25,526)。 S14〜S19をくり返ゼば第7図(A)−2の破線領
域外を印字出力し、領域内は印字出力しない。これによ
り指定領域内は多色高階調に、指定領域外は多色高解像
の画像が得られる。これは、中間調画像と文字線画の混
在した原稿のコピーに対してJ[常に有効である。尚、
指定領域を多色高階調に指定したが、操作部67により
指定領域を単色高解像に、領域外を多色高階調に設定す
ることもできる。更に指定領域を複数設け、各指定領域
について多色高階調、単色高解像を任意に指定すること
も勿論i′IT!である。 次に別の実施例について説明する。この実施例は第8図
(C)i、:小才如く原稿台上に2枚の原稿を置き、点
Tと、lλS間に載置されたカラーの第1の原稿の領域
、aを点SとI飄U間に・1戊1j7f 、された文字
、線111すの第2の原稿の領域すに移動1゜て多色高
階調(11現し、第2の原稿の領域l)外を単色高解像
再現”4るものである。領域aから領域すへの移動の際
には変(i’jが心安となる。この実施例の制御フロー
チャー1−を第7図()1)じ−乃くし、タイミンゲ4
ヤ−)を第9図に小ず。 タイミングチャートに沿って説明する。ますS40でコ
ピーON l)<検出されると、指定領域内を多色で高
階調に111力するので、第7図(A)で前述1.たシ
ーケンスと同様に、イエロー、マゼンタ、シアン、プラ
ウ々でJli 重信IAと移動きれた((ftをセット
する以列は第7図(A)と回−である。S49,849
′では、変倍率=’l X2−X 1/X4−X31−
αをセラI・する。副走査方向の変倍率はステッピング
モーターの速度、−ぽいかえれば、駆動パルスの周波数
をかえる東で実現しているので、ステッピングモーター
゛−ドライバ61に対し、変倍モード信号により、変倍
率αをセットすれば駆動されるモータの速度が変化する
。S49′の5ET8=αは主走査方向の変倍率であり
、これにより−1−走査ブj向の変倍が行なわれる事は
、前述した。尚、本例の場合、副走査方向の変倍率と同
じに設定しているが、夫々異なる値に設定してもよい。 次にホームポジションを8点(第9図参照)に移動する
。出力画像は、記録紙の先端よりx3の位置から出力さ
れるので、リーグの走査スタートをプリンタのSPlよ
りfl+x3だけ遅らせる事により実現され、これは3
5BでVreg3==0となった時がリーダ走査の開始
時である事で示される。S52で最初の色であるイエロ
ーを選択し、S53で5cRsEr、=tにして以後S
63で停止するまでと、se4.ss5.seeまでの
くり返しは第7図(A)で説明したものと回−であるの
で省略する。S67以後は第8図(C)のΔS〜ΔUの
間に載V1されている2文字線画の第2の原稿の指定領
域す以列を、単色の高解像画像として出力するシーケン
スを示している。 866′では、原稿の読み取り位置ΔSの点本こ対して
、助走公文だけ手+ii7の△Cにホードポジションを
移動し386 ”では変倍率を等倍叩ちα=1にセット
し、走査の助走距M党をVreg3にセット(367)
、568−r、l。 走査方向全域でレーザ光点灯u丁能状態(ごすべく(M
O,Ml、M2)=(0,0,0)とし、S69では、
色分離された3色カラーイ、1号より合成された、無彩
色濃1′■信号NDを選択すべく S o 、’ S 
1 、 S 2 = 100を出力する、Vregl=
uVreg2−Q+n3は前述した様に副走査方向のレ
ーザ点灯制御、(S70゜571)でプリンタの画先信
号SPIが検出Sれると(S72)、すぐVreg3=
0であるので、走査モーターが前進スキャンをスター 
]・する。同峙に≧0FF=1として、レーザを点灯可
能状態となり(376)副走査方向x1の位置でMOM
IM2=001とし゛て前記指定望域内を、白抜きすべ
く、レーザコントロール信号を第7図(A)−3のeの
ごとと選択する(S 78)。こうしてX2の位置まで
白抜きを行ない(S79)、S80では再び全域を出力
しS81で前進スキャンが終了する。以後561−36
3と同一の動作にて、本シーケンスを終了する。以上の
動作により、第1頁目の指定領域内を、多色高階調で、
別の指定領域へ変倍、移動し、指定領域外を単色高解像
で合成して出力できる事がわかる。前述の例では一方の
みの変倍、移動であったが、両方とも自由に移動、変倍
が独立で行なえ、また色の順序や色の選択も自由に行な
えるので、多種多様の合成。 色変倍が可能である。又、階調補正についてもKO、K
l 、に2を選択することにより移動する指定領域とそ
の他の領域を夫々異なる階調補正特性で出力することが
できる。 更に読取った色信号に対して現像色を変える様にs1′
、s2′を選択することにより移動する指定領域とその
他の領域を夫々異なる色変換モードで可視することもi
(能となる。 本例では2枚の異なる原稿について説明17たが、一枚
の原稿に対して移動すべき領域と、移動される領域を設
定]7た場合にも同様の事か行える。 又5本実施例においては′重子写真を用いたカラー画像
形成装置を用いて説明]7たが、電子写真に限らずイン
クジェット記録、サーマル記録、サーマル転写記録等の
種々の記録7人を適用することもrj(能である。■、
複写装置ど1゜て読取部と像形成部が近接17てA!、
置された例を説明したが、勿論離隔させて通信線路によ
り画情報を伝達する形式でも勿論、本発明を適用できる
。 く効 果〉 以上の如く本発明の画像形成装置は、原稿台−1−の異
なる領域の画像に対して夫々異なる処理を施して少なく
とも一方の画像を移動して各領域の画像を一つの記録材
1−に形成するものである。従って、従来別処理をする
場合には、複数回のコピー動作及び切り貼りを必要とす
るか、大容量メモリによる処理な必要としていたのに比
べて極めて筒中な構成でしかも簡単な操作で像形成処理
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したデジタルカラ一枚重装置の−
・例を示す内部構成図。 第2図は第1図のデジタルカラー複写装Hの電気回路の
ブロック図、 第3図(A)は第1図の原稿走査ユニット内の等倍型色
分解ラインセンサの−・例を示す配置構成図、 第3図(B)はその要部を拡大して示した説明図、 第4図(A)はカラー読み取り回路の信1)波形を示す
タイミングチャート、 第4図(B)はその回路の信号波形を示すタイミングチ
ャート、 第5図はカラー画像信号の色処理及びNDイメージ信号
の生成及びカラー画像信号のセレクトを行う回路の構成
例を示すブロック図、第6図は第1図のプリンタ部分の
霊部な詳細に示す斜視図、 第7図(A)−1は回−原稿中の指定領域内を高階調フ
ルカラー画像で、他を単色で高解像画像で出力する場合
のCPU制御のフローチャート図、 第7図(A)−2は第7図(A)−1のモードの指?領
域の座標の説明図、 第7図(A)−3は第7図(A)−1のモードの画像制
御信号のタイミングチャート図、第7図(B)は2枚の
原稿を用いて任意の位置へトリミング合成を単色とフル
カラーの混合で行うモードのCPU制御のフローチャー
ト図、 第8図(A)は第1図のリーダ一部内の原稿台とスキャ
ナホームポジション及びスキャナのリンク部内の転写ド
ラムの第8図(A)に於けるスキャナ位置との相対関係
を示す図、第8図(C)は第7図(B)のモードの指定
座標の説明図、 第9図は第7図(B)のモードのスキャナ駆動、ドラム
駆動のシーケンスタイミングチャート図、 第1O図(A)はビデオ検知信号から画像同期信号発生
のタイミングチャート図、 第1O図(B)は第7図(A)−1のモードのスキャナ
駆動、ドラム駆動のシーケンスタイミングチャート図、 第11図はリーダー(原稿)、プリンター(複写画像)
の画像信号の主走査方向の有効1′A゛間信号及びレー
ザーコントロール信号を発生する同期信号発生回路の回
路図、 第12図は主走査方向の位置移動、変ず&の信号のタイ
ミングチャート図、 第13図は主走査方向の変倍制御回路のブロック図、 第14図(A)は第13図の信号波形の−・例を示す信
号波形図、 第14図(B)は第13図のセレクタ信号の内容を示す
説明図、 第15図(A)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
の回路図、 第15図(B)は第15図(A)の回路動作のタイミン
グチャート図、 第15図(C)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
と階調スクリーンの原理図、第16図(A)、(B)は
それぞれ異なる階調スクリーンでの階調補正特性を示す
図。 第17図(A)、(B)はレーザーの有効パルス幅と階
調の関係を示す図である。 オ’7+9tCAン−1 一27■(A)−’2− 、−(’−)、“r)−+v4V’−]−]シーーーー
F−丁=r−v/トo−+L/lPs  7     
 −  −−’−−一−7オ7(2)−(/I)−3 クク「η ((5〕 璽−1 、ニア話F j□− (Bノ                      
  (1ニノ手 k先 7市 Ilニ iす(自発)昭
和60年11月18114旧1jl11(7)!l¥設
願(24)2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 9G件との関係     !t’rrM出願人住所 東
京都大(111ズ−ド丸了3−30−2名称 (+00
)  ギヤノン株式会ン1代表名 賀  來  龍 −
ミ 部 4、代理人 居所 〒146東京都大11目ズド丸73−30−25
、補正の対象 明  細  書 6、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台上の異なる少なくとも2つの領域の原稿画
    像を読取る読取手段、各領域の読取られた画像に対して
    夫々異なる処理モードで処理する画像処理手段、及び各
    領域の前記処理手段で処理された画像を原稿台上の位置
    に対して移動して同一の記録材上に形成する画像形成手
    段より成ることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記画像処理手段は複数色に依る画像再現を行う
    複数色処理モードと単色に依る画像再現を行う単色処理
    モードを有する特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。
  3. (3)前記画像処理手段は変倍率の異なる複数の変倍処
    理モードを有する特許請求の範囲第1項記載の画像形成
    装置。
  4. (4)前記画像処理手段は再現解像度の異なる複数の解
    像度処理モードを有する特許請求の範囲第1項記載の画
    像形成装置。
  5. (5)前記画像処理手段は夫々階調変換特性の異なる複
    数の階調処理モードを有する特許請求の範囲第1項記載
    の画像形成装置。
  6. (6)前記画像処理手段は読取った画像に対して異った
    色で出力する複数の色変換処理モードを有する特許請求
    の範囲第1項記載の画像形成装置。
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