JPS62116959A - カラ−画像処理装置 - Google Patents
カラ−画像処理装置Info
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- JPS62116959A JPS62116959A JP60258103A JP25810385A JPS62116959A JP S62116959 A JPS62116959 A JP S62116959A JP 60258103 A JP60258103 A JP 60258103A JP 25810385 A JP25810385 A JP 25810385A JP S62116959 A JPS62116959 A JP S62116959A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はカラー複写装置に関し、特に複数色複写モード
と単色複写モードを有するカラー複写装置に関する。
と単色複写モードを有するカラー複写装置に関する。
〈従来技術〉
従来よりカラー複写機の複写方式は、原稿をB、G、R
三原色に分解して入力し、補色変換されたY、M、Cの
色材により複写画像を形成していた0色材としてはトナ
ー、インク等が使用されていた。又複写プロセスとして
は電子写真、熱転写、インクジェット等が」−げられる
、しかしどの複写プロセスに於いても各色材を各分解色
毎に順次重ね合わせてカラー画像を形成する為、特に黒
文字等の細線の複写に於いては色ズレを生じ、黒が色マ
ダラになり非常に見難くなる。又近年開発されてきたデ
ジタル方式の複写装置に於いては、黒抽出、UCR,エ
ツジ強張等の技術により、黒文字の品位を上げようとし
ているが、まだ完全でなく、更に弊害としては文字、写
真混在の原稿の複写に於いては写真部にエツジ強調によ
るノイズが発生し画像の品位を低下させる事にもなって
いる。それを避ける為像域分離によりエツジ部、中間調
部に最適な処理を行なう事も考えられているが、まだ完
全ではない。
三原色に分解して入力し、補色変換されたY、M、Cの
色材により複写画像を形成していた0色材としてはトナ
ー、インク等が使用されていた。又複写プロセスとして
は電子写真、熱転写、インクジェット等が」−げられる
、しかしどの複写プロセスに於いても各色材を各分解色
毎に順次重ね合わせてカラー画像を形成する為、特に黒
文字等の細線の複写に於いては色ズレを生じ、黒が色マ
ダラになり非常に見難くなる。又近年開発されてきたデ
ジタル方式の複写装置に於いては、黒抽出、UCR,エ
ツジ強張等の技術により、黒文字の品位を上げようとし
ているが、まだ完全でなく、更に弊害としては文字、写
真混在の原稿の複写に於いては写真部にエツジ強調によ
るノイズが発生し画像の品位を低下させる事にもなって
いる。それを避ける為像域分離によりエツジ部、中間調
部に最適な処理を行なう事も考えられているが、まだ完
全ではない。
く目 的〉
本発明は上述の如き従来技術の欠点を除去したカラー複
写装置の提供を目的としている。
写装置の提供を目的としている。
特に本発明は複数色複写モード時には高階調の画像再現
が可能で、黒文字等を単色複写モードで再現する場合に
は高解像度の画像再現が出来るカラー複写装置の提供を
目的としている。又、複数色複写モードでは再現階調性
を単色複写モードに比べて高めたカラー複写装置の提供
を目的とじて〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
が可能で、黒文字等を単色複写モードで再現する場合に
は高解像度の画像再現が出来るカラー複写装置の提供を
目的としている。又、複数色複写モードでは再現階調性
を単色複写モードに比べて高めたカラー複写装置の提供
を目的とじて〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るデジタルカラー画像処理システム
の概略内部構成の一例を示す0本システムは、図示のよ
うに上部にデジタルカラー画像読み取り装置(以下、カ
ラーリーダー称する)lと、下部にデジタルカラー画像
プリント装置(以下、カラープリンターと称する)2と
を有する。このカラーリーダ1は、後述の色分解手段と
CCDのような光電変換素子とにより原稿のカラー画像
情報をカラー別に読取り。
の概略内部構成の一例を示す0本システムは、図示のよ
うに上部にデジタルカラー画像読み取り装置(以下、カ
ラーリーダー称する)lと、下部にデジタルカラー画像
プリント装置(以下、カラープリンターと称する)2と
を有する。このカラーリーダ1は、後述の色分解手段と
CCDのような光電変換素子とにより原稿のカラー画像
情報をカラー別に読取り。
電気的なデジタル画像信号に変換する。また。
カラープリンター2は、そのデジタル画像信号に応じて
カラー画像をカラー別に再現し、被記録紙にデジタル的
なドツト形態で複数回転写して、記録する電子写真方式
のレーザービームカラープリンターである。
カラー画像をカラー別に再現し、被記録紙にデジタル的
なドツト形態で複数回転写して、記録する電子写真方式
のレーザービームカラープリンターである。
まず、カラーリーダー1の概要を説明する。
3は原稿、4は原稿3を走査する原稿走査ユニットであ
る。原稿走査ユニット4にはロッドアレイレンズ5、等
倍型色分解ラインセンサ(カラーイメージセンサ)6お
よび露光ランプ7が内蔵されている。8は原稿走査ユニ
ット4の配線コード、9は冷却用ファン、10は配線コ
ード8を通じて原稿走査ユニット4に接続する画像処理
部である。
る。原稿走査ユニット4にはロッドアレイレンズ5、等
倍型色分解ラインセンサ(カラーイメージセンサ)6お
よび露光ランプ7が内蔵されている。8は原稿走査ユニ
ット4の配線コード、9は冷却用ファン、10は配線コ
ード8を通じて原稿走査ユニット4に接続する画像処理
部である。
原稿走査ユニット4が原稿台上の原稿3の画像を読み取
るべくスキャナ駆動モーター49により図の矢印Aの方
向に移動走査すると、同時に原稿走査ユニット4内の露
光ランプ7が点灯され、原稿3からの反射光がロッドア
レイレンズ5により導かれてカラー情報の読取りセンサ
である等倍型色分解ラインセンサ6に集光する。
るべくスキャナ駆動モーター49により図の矢印Aの方
向に移動走査すると、同時に原稿走査ユニット4内の露
光ランプ7が点灯され、原稿3からの反射光がロッドア
レイレンズ5により導かれてカラー情報の読取りセンサ
である等倍型色分解ラインセンサ6に集光する。
また、21は原稿走査ユニット4の下部に設けたアクチ
ュエータ、22−1および22−2はアクチュエータ2
1を介して原稿走査ユニット4の走査位置を検出するポ
ジションセンサであり、フォトインクラブタ等からなる
。
ュエータ、22−1および22−2はアクチュエータ2
1を介して原稿走査ユニット4の走査位置を検出するポ
ジションセンサであり、フォトインクラブタ等からなる
。
次に、カラープリンター2の概要を説明する。
11はスキャナであり、カラーリーダー1からの画像信
号を光信号に変換するレーザー出力部(第5図参照)、
多面体(例えば8面体)のポリゴンミラー12)このミ
ラー12を回転させるモーター(不図示)およびf/θ
レンズ(結像レンズ)13等を有する。14はレーザー
光の光路を変更する反射ミラー、15は感光ドラムで゛
ある。レーザー出力部から出射したレーザー光はポリゴ
ンミラー12で反射され、レンズ13およびミラー14
を通って感光ドラム15の面を線状に走査(ラスタース
キャン)し、原稿画像に対応した潜像を゛形成する。
号を光信号に変換するレーザー出力部(第5図参照)、
多面体(例えば8面体)のポリゴンミラー12)このミ
ラー12を回転させるモーター(不図示)およびf/θ
レンズ(結像レンズ)13等を有する。14はレーザー
光の光路を変更する反射ミラー、15は感光ドラムで゛
ある。レーザー出力部から出射したレーザー光はポリゴ
ンミラー12で反射され、レンズ13およびミラー14
を通って感光ドラム15の面を線状に走査(ラスタース
キャン)し、原稿画像に対応した潜像を゛形成する。
また、17は一次帯電器、18は全面露光ランプ、23
は転写されなかった残留トナーを回収するクリーナ部、
24は転写前帯電器であり、これらの部材は感光ドラム
15の周囲に配設されている。
は転写されなかった残留トナーを回収するクリーナ部、
24は転写前帯電器であり、これらの部材は感光ドラム
15の周囲に配設されている。
26はレーザー露光によって、感光ドラム15の表面に
形成された静電潜像を現像する現検器ユニットであり、
31Y、31M、31C。
形成された静電潜像を現像する現検器ユニットであり、
31Y、31M、31C。
31BKは、感光ドラム15と接して直接現像を行う現
像スリーブ、30Y、30M、30C。
像スリーブ、30Y、30M、30C。
30BKは、予備トナーを保持しておくトナーホッパー
、32は現像剤の移送を行うスクリューであって、これ
らのスリーブ31Y〜31BK、トナーホッパー30Y
〜30BKおよびスクリュー32により現像器ユニット
26が構成され、これらの部材は現像器ユニットの回転
軸Pの周囲に配設されている。例えば、イエローのトナ
ー像を形成する時は、本図の位置でイエロートナー現像
を行ない、マゼンタのトナー像を形成する時は、現像器
ユニット26を図の軸Pを中心に回転して、感光体15
に接する位置にマゼンタ現像器内の現像スリーブ31M
を配置させる。シアン、ブラックの現像も同様に動作す
る。現像器の回転移動はモーター530に依り行う。
、32は現像剤の移送を行うスクリューであって、これ
らのスリーブ31Y〜31BK、トナーホッパー30Y
〜30BKおよびスクリュー32により現像器ユニット
26が構成され、これらの部材は現像器ユニットの回転
軸Pの周囲に配設されている。例えば、イエローのトナ
ー像を形成する時は、本図の位置でイエロートナー現像
を行ない、マゼンタのトナー像を形成する時は、現像器
ユニット26を図の軸Pを中心に回転して、感光体15
に接する位置にマゼンタ現像器内の現像スリーブ31M
を配置させる。シアン、ブラックの現像も同様に動作す
る。現像器の回転移動はモーター530に依り行う。
また、16は感光ドラム15上に形成されたトナー像を
用紙に転写する転写ドラムであり、19は転写ドラム1
6の移動位置を検出するためのアクチュエータ板、20
はこのアクチュエータ板19と近接することにより転写
ドラム16がホームポジション位置に移動したのを検出
するポジションセンサ、25は転写ドラムクリーナー、
27は紙押えローラ、28は除電器および29は転写帯
電器であり、これらの部材19.20,25,27,2
9は転写ローラ16の周囲に配設されている。
用紙に転写する転写ドラムであり、19は転写ドラム1
6の移動位置を検出するためのアクチュエータ板、20
はこのアクチュエータ板19と近接することにより転写
ドラム16がホームポジション位置に移動したのを検出
するポジションセンサ、25は転写ドラムクリーナー、
27は紙押えローラ、28は除電器および29は転写帯
電器であり、これらの部材19.20,25,27,2
9は転写ローラ16の周囲に配設されている。
一方、35.36は用紙(紙葉体)を収納する給紙カセ
ット、37.38はカセット35゜36から用紙を給紙
する給紙ローラ、39゜40.41は給紙および搬送の
タイミングをとるタイミングローラであり、これらを経
由して給紙搬送された用紙は紙ガイド49に導かれて先
端を後述のグリッパ(第6図の51参照)に担持されな
がら転写ドラム16に巻き付き、像形成過程に移行する
。
ット、37.38はカセット35゜36から用紙を給紙
する給紙ローラ、39゜40.41は給紙および搬送の
タイミングをとるタイミングローラであり、これらを経
由して給紙搬送された用紙は紙ガイド49に導かれて先
端を後述のグリッパ(第6図の51参照)に担持されな
がら転写ドラム16に巻き付き、像形成過程に移行する
。
又、550はドラム回転モーターであり感光ドラム15
と転写ドラム16を同期回転する。
と転写ドラム16を同期回転する。
50は像形成過程が終了後、用紙を転写ドラム16から
取りはずす剥離爪、42は取りはずされた用紙を搬送す
る搬送ベルト、43は搬送ベルト42で搬送されてきた
用紙を定着する画像定着部であり、画像定着部43は一
対の熱圧力ローラ44および45を有する。
取りはずす剥離爪、42は取りはずされた用紙を搬送す
る搬送ベルト、43は搬送ベルト42で搬送されてきた
用紙を定着する画像定着部であり、画像定着部43は一
対の熱圧力ローラ44および45を有する。
まず第2図のブロック図を用いて、実施例の電気回路の
全体構成生木発明に関係の有る部分を説明する。
全体構成生木発明に関係の有る部分を説明する。
リーダーユ、プリンターヱはCPU69゜ROM7 1
. RAM72. Ilo ボー ト 73
、及びそれらを接続するCPUバス70からなるコント
ローラ74により制御される。CPU69はシリアル通
信ライン240を介して操作部F37.デジタイザiと
通信を行い操作者からの指令を受ける。デジタイザ68
からは複写される原稿の編集に係わる座標情報、例えば
領域指定情報、領域の移動位置の情報等が入力される。
. RAM72. Ilo ボー ト 73
、及びそれらを接続するCPUバス70からなるコント
ローラ74により制御される。CPU69はシリアル通
信ライン240を介して操作部F37.デジタイザiと
通信を行い操作者からの指令を受ける。デジタイザ68
からは複写される原稿の編集に係わる座標情報、例えば
領域指定情報、領域の移動位置の情報等が入力される。
操作部67からは通常の複写枚数、変倍率の他に、指定
領域、指定領域外の再現モード情報、例えば多色、単色
、階調変換特性、解像度1色変換モード等が入力される
。又、コントローラ74はリーダー1の原稿走査ユニッ
ト4の移動を制御するスキャナ駆動モーター49(ステ
ッピングモーター)のドライバー61へライン237,
238を介してそれぞれ変倍モード信号、又、移動制御
信号を与え、原稿走査ユニット4の移動方向、速度1位
置の制御を行う。ステッピングモータードライバ61か
らはライン236を介してステッピングモーターパルス
がCPU69の割込み端子INTに入力され、原稿走査
ユニット4の位置情報としてカウントされる。又原稿走
査ユニット4のコピー休止時のホームポジションセンサ
(SRI)22の検知信号がライン242を介して入力
される。又コントローラ74はライン239を介してプ
リンター名のドラム駆動モーター50のモータードライ
バ62へON10 F F指令を与える。
領域、指定領域外の再現モード情報、例えば多色、単色
、階調変換特性、解像度1色変換モード等が入力される
。又、コントローラ74はリーダー1の原稿走査ユニッ
ト4の移動を制御するスキャナ駆動モーター49(ステ
ッピングモーター)のドライバー61へライン237,
238を介してそれぞれ変倍モード信号、又、移動制御
信号を与え、原稿走査ユニット4の移動方向、速度1位
置の制御を行う。ステッピングモータードライバ61か
らはライン236を介してステッピングモーターパルス
がCPU69の割込み端子INTに入力され、原稿走査
ユニット4の位置情報としてカウントされる。又原稿走
査ユニット4のコピー休止時のホームポジションセンサ
(SRI)22の検知信号がライン242を介して入力
される。又コントローラ74はライン239を介してプ
リンター名のドラム駆動モーター50のモータードライ
バ62へON10 F F指令を与える。
ドラム駆動モーター550はDCモーターとロータリー
エンコーダ(E)の組み合せからなりモータードライバ
ー62内のPLL制御回路により速度制御される。又転
写ドラム16のホームポジションセンサ(SPI)20
の検知信号がライン243を介してコントローラL」へ
入力される。又コントローラ74はライン241を介し
て露光ランプ7の制御回路63へON10 F F指令
を与える。ランプ制御回路63は露光ランプ7の定電圧
制御も行う。
エンコーダ(E)の組み合せからなりモータードライバ
ー62内のPLL制御回路により速度制御される。又転
写ドラム16のホームポジションセンサ(SPI)20
の検知信号がライン243を介してコントローラL」へ
入力される。又コントローラ74はライン241を介し
て露光ランプ7の制御回路63へON10 F F指令
を与える。ランプ制御回路63は露光ランプ7の定電圧
制御も行う。
又レーザースキャナ11から出力されるレーザービーム
は感光ドラム15の一走査毎にBD検知回路52により
検出されBD倍信号発生する。BD倍信号ライン226
を介して同期信号発生回路82に入力され、コントロー
ラ74からライン235を介して入力されるコピー区間
信号又ライン234を介して入力されるカウンタセット
信号、モードセレクト信号及びビデオ信号のクロックV
CLKと共にビデオの同期信号であ6H3YNC,V、
ENABI、E。
は感光ドラム15の一走査毎にBD検知回路52により
検出されBD倍信号発生する。BD倍信号ライン226
を介して同期信号発生回路82に入力され、コントロー
ラ74からライン235を介して入力されるコピー区間
信号又ライン234を介して入力されるカウンタセット
信号、モードセレクト信号及びビデオ信号のクロックV
CLKと共にビデオの同期信号であ6H3YNC,V、
ENABI、E。
R,V、ENABLE、P、V、ENABLEを発生す
る。又同期信号発生回路82は同時にコントローラL」
からライン233を介して入力サレ;6 レ−f−OF
F (′r′i5″T7) 信号ニよりレーザーコント
ロール信号をライン232を介して出力する。
る。又同期信号発生回路82は同時にコントローラL」
からライン233を介して入力サレ;6 レ−f−OF
F (′r′i5″T7) 信号ニよりレーザーコント
ロール信号をライン232を介して出力する。
ここで第10図(A)、11図を用いて同期信号発生回
路82の動作を説明する。コピー区間信号450はコピ
ー動作中“H”で同期信号を発生し、更にレーザーのO
FFを解除する全体を制御する。コピー区間信号450
が“I Hl′になるとJ/に−FF402がクリア解
除されBD(7)立ち上りがD−F/F401でVCL
Kに同期を取られJ/に−FF402,403゜405
に入力される。J/に−FF402AND417はBD
発生直後(7)VCLKI周期カラH5YNCを生成し
同時にHSYNCの立下りと同期してV、ENABLE
を立上げ6(J/に−FF402Qを“H”)、それに
よりカウンタ407のロードCr)が解除される。ここ
で5ET1〜5はコントローラLAから入力されるlカ
ウンタセット信号で各カウンタ407〜411のカウン
トデータとなる。カウンタ407のロード(l解除によ
りカウンタ407は5ETIによる値をカウントしカウ
ントアツプ時RCを出力しJ/に−FF402をリセッ
トしV 、ENABLEを終了する。
路82の動作を説明する。コピー区間信号450はコピ
ー動作中“H”で同期信号を発生し、更にレーザーのO
FFを解除する全体を制御する。コピー区間信号450
が“I Hl′になるとJ/に−FF402がクリア解
除されBD(7)立ち上りがD−F/F401でVCL
Kに同期を取られJ/に−FF402,403゜405
に入力される。J/に−FF402AND417はBD
発生直後(7)VCLKI周期カラH5YNCを生成し
同時にHSYNCの立下りと同期してV、ENABLE
を立上げ6(J/に−FF402Qを“H”)、それに
よりカウンタ407のロードCr)が解除される。ここ
で5ET1〜5はコントローラLAから入力されるlカ
ウンタセット信号で各カウンタ407〜411のカウン
トデータとなる。カウンタ407のロード(l解除によ
りカウンタ407は5ETIによる値をカウントしカウ
ントアツプ時RCを出力しJ/に−FF402をリセッ
トしV 、ENABLEを終了する。
次ニJ / K −F F 403はV、ENABLE
の立上りの同時期にカウンタ408のロードを解除しカ
ウンタ408は5ET2による値をカウントする。カウ
ントアツプによりRCを出力しJ/に−FF403をリ
セットするのとMSにJ/に−FF412をセットする
。更に同時にJ/に−FF404をセットしカウンタ4
09のロードを解除する、カウンタ409は5ET3に
よる値をカウントしカウントアツプによりRCを出力し
J/に−FF404をリセットし、J/に−FF412
をリセットする。
の立上りの同時期にカウンタ408のロードを解除しカ
ウンタ408は5ET2による値をカウントする。カウ
ントアツプによりRCを出力しJ/に−FF403をリ
セットするのとMSにJ/に−FF412をセットする
。更に同時にJ/に−FF404をセットしカウンタ4
09のロードを解除する、カウンタ409は5ET3に
よる値をカウントしカウントアツプによりRCを出力し
J/に−FF404をリセットし、J/に−FF412
をリセットする。
以上の様4:J/に−FF412はV 、 ENABL
Eの立上りから5ET2によるレフトマージンを取られ
てセットし、5ET3による有効区間終了後リセットす
る。J/に−FF412のQ出力はり、ENABLEと
共にセレクタ414に入力されモードセレクト信号46
3の選択ニヨリR,V、ENABLE信号となる。
Eの立上りから5ET2によるレフトマージンを取られ
てセットし、5ET3による有効区間終了後リセットす
る。J/に−FF412のQ出力はり、ENABLEと
共にセレクタ414に入力されモードセレクト信号46
3の選択ニヨリR,V、ENABLE信号となる。
同様にJ/に−FF413はV、ENABLEの立上り
から5ET4によるレフトマージンを取られてセットし
、5ET5による有効区間終了後リセットする。J/に
−FF413のQ出力はV、ENABLEと共ニーt=
t、l夕415に入力されモードセレクト信号464の
選択に共にセレクタ416に入力されモードセレクト信
号465によりレーザーコントロール信号となる。尚レ
ーザーコントロール信号はAND417によりりすT下
とゲートされコントローラL」のレーザーオフ制御を受
ける。
から5ET4によるレフトマージンを取られてセットし
、5ET5による有効区間終了後リセットする。J/に
−FF413のQ出力はV、ENABLEと共ニーt=
t、l夕415に入力されモードセレクト信号464の
選択に共にセレクタ416に入力されモードセレクト信
号465によりレーザーコントロール信号となる。尚レ
ーザーコントロール信号はAND417によりりすT下
とゲートされコントローラL」のレーザーオフ制御を受
ける。
R,V、ENABLE、P、V、ENABLEはライン
231を介して同期メモリ回路に入力されそれぞれリー
ダー、プリンターの主走査方向のビデオ有効区間を決定
する。又レーザーコントロール信号はライン232を介
してPWM回路へ入力されプリンターの主走査。
231を介して同期メモリ回路に入力されそれぞれリー
ダー、プリンターの主走査方向のビデオ有効区間を決定
する。又レーザーコントロール信号はライン232を介
してPWM回路へ入力されプリンターの主走査。
副走査方向のマスキング範囲を決定する。
又60はクロック、タイミングパルス発生回路で水晶振
動子64に同期した各種タイミングパルス、クロック(
φ)を発生する。φは各種パルスを表わす記号で、ビデ
オクロックVCLK、及びビデオクロックの172周期
のクロック2VCLKを含む。
動子64に同期した各種タイミングパルス、クロック(
φ)を発生する。φは各種パルスを表わす記号で、ビデ
オクロックVCLK、及びビデオクロックの172周期
のクロック2VCLKを含む。
次に第3図(A)、CB)第4図(A)。
(B)を用いてCCD6アナログ色処理&A/D回路7
5を説明する。
5を説明する。
第3図(A)に示すように等倍型色分解ラインセンサ(
CCD)8は62.5.ccm(1/16mm)角の面
積を1画素として1024画素有画素子ップを千鳥状に
5チツプ配設して構成され、その各画素は、同図(B)
に示すように約20.84 m X 62.5 p、
mの大きさで3分割され、その3分割の各々にB(ブル
ー)。
CCD)8は62.5.ccm(1/16mm)角の面
積を1画素として1024画素有画素子ップを千鳥状に
5チツプ配設して構成され、その各画素は、同図(B)
に示すように約20.84 m X 62.5 p、
mの大きさで3分割され、その3分割の各々にB(ブル
ー)。
G(グリーン)、R(レッド)の色分解フィルターが貼
りつけてあり、画像読取時には第3図(A)の矢印方向
に原稿走査され、原稿3(第1図参照)の色分解画像を
読み取る。
りつけてあり、画像読取時には第3図(A)の矢印方向
に原稿走査され、原稿3(第1図参照)の色分解画像を
読み取る。
第4図(A)は上述の千鳥状に配置された5チツプの等
倍型色分解ラインセンサ(以下。
倍型色分解ラインセンサ(以下。
カラー読取りセンサと称する)101〜105により読
み込まれた各色分解画像データを。
み込まれた各色分解画像データを。
8ビツトのデジタルデータに量子化し、後述する色処理
回路(第5図参照)へ出力するアナログ色処理&アナロ
グデジタル変換(A/D)回路75を示す。
回路(第5図参照)へ出力するアナログ色処理&アナロ
グデジタル変換(A/D)回路75を示す。
第4図(A)を第4図(B)のタイミング図を用いて説
明する。
明する。
まず、上述のカラー読み取りセンサ101〜105によ
って原稿3のR,G、Hの色成分に色分解されたアナロ
グ画素信号は、初段の増幅器106〜110により増幅
され、対数(log)変換回路111〜115により画
素の濃度値に変換される。このとき、各画素信号は、第
4図(B)のタイミングチャートのAs202で示され
るように、画素信号転送りロック(CLK)201に同
期して、R1→G1→Blの順にシリアルにカラー読み
取りセンサから出力される。
って原稿3のR,G、Hの色成分に色分解されたアナロ
グ画素信号は、初段の増幅器106〜110により増幅
され、対数(log)変換回路111〜115により画
素の濃度値に変換される。このとき、各画素信号は、第
4図(B)のタイミングチャートのAs202で示され
るように、画素信号転送りロック(CLK)201に同
期して、R1→G1→Blの順にシリアルにカラー読み
取りセンサから出力される。
次いで、サンプルホールド回路(S/H)116〜12
0により第4図CB)に示すサンプリング信号S/HP
203のタイミングで入力画像データのサンプルホール
ドを行ない。
0により第4図CB)に示すサンプリング信号S/HP
203のタイミングで入力画像データのサンプルホール
ドを行ない。
その後にアナログ・デジタル(A/D)変換器121〜
125によりA/D変換して、8ピツ) (bit)、
256階調の画像データに量子化する。
125によりA/D変換して、8ピツ) (bit)、
256階調の画像データに量子化する。
このように、色分解され量子化された画像データは、第
4図(B)のタイミングチャートでDETA204で示
される様に、同一画素に対する色分解データが時分割で
シリアルに転送されるので、このデータDETA204
を後述する色補正回路(第5図参照)により色°補正処
理を行う為には、DETA204の各DRI。
4図(B)のタイミングチャートでDETA204で示
される様に、同一画素に対する色分解データが時分割で
シリアルに転送されるので、このデータDETA204
を後述する色補正回路(第5図参照)により色°補正処
理を行う為には、DETA204の各DRI。
DGl、DBI、(ここでR,G、Bはそれぞれレッド
、グリーン、ブルーに対応する。以下同様)をあらかじ
め同一位相にそろえる必要がある。
、グリーン、ブルーに対応する。以下同様)をあらかじ
め同一位相にそろえる必要がある。
そこで、時間的に位相差を設けたラッチパルスであるL
PRl 205.LPGI 206゜LPB1207に
よりDETA204のDRI。
PRl 205.LPGI 206゜LPB1207に
よりDETA204のDRI。
DGI、DBI−−−−を順次ラッチ回路126〜13
0にラッチし、これらのラッチ回路126〜130のラ
ッチ出力LPR,LPQ、LP日をラッチパルス(LC
)I)208により後段のラッチ回路131にラッチし
ている。これにより、最終的にラッチ回路131には同
一画素の色分解データが同位相でラッチされる。
0にラッチし、これらのラッチ回路126〜130のラ
ッチ出力LPR,LPQ、LP日をラッチパルス(LC
)I)208により後段のラッチ回路131にラッチし
ている。これにより、最終的にラッチ回路131には同
一画素の色分解データが同位相でラッチされる。
さらに、本カラー読み取りセンサ101〜105は第3
図(A)に示すように千鳥状に配置されているので、こ
のセンサ出力を1ラインの出力線に継ぐために、バック
アメモリ132〜134に複数ライン分のデータをバッ
ファリングしておき、R,G、Hの色別に1ライン連続
した画像データDR,DG、DBとして次段に出力する
様にしている。
図(A)に示すように千鳥状に配置されているので、こ
のセンサ出力を1ラインの出力線に継ぐために、バック
アメモリ132〜134に複数ライン分のデータをバッ
ファリングしておき、R,G、Hの色別に1ライン連続
した画像データDR,DG、DBとして次段に出力する
様にしている。
上述のようにして得られた同一画素に対して、位相のそ
ろった8ビツトの色分解画像データDR,DG、DBは
第5図に示す色処理回路76による所定の処理を施され
る。即ち、本図の色補正回路135では、通常マスキン
グと呼ばれる下記の0項で開示される処理を行い。
ろった8ビツトの色分解画像データDR,DG、DBは
第5図に示す色処理回路76による所定の処理を施され
る。即ち、本図の色補正回路135では、通常マスキン
グと呼ばれる下記の0項で開示される処理を行い。
すみ(墨)版生成及び下色除去回路136では下記の■
項で開示される処理を行う。
項で開示される処理を行う。
■マスキング処理−−−−色補正回路135では入力画
素データDR,DG、DB301〜303に対して1次
式(、l )で示される行列演算を施し、印刷トナーの
不要色成分の吸収を行う。
素データDR,DG、DB301〜303に対して1次
式(、l )で示される行列演算を施し、印刷トナーの
不要色成分の吸収を行う。
ここで、係数ai、bi、ci (i=1〜3)は適正
値に設定されるべきマスキング係数である。また、Yl
、Ml、CIはイエロー。
値に設定されるべきマスキング係数である。また、Yl
、Ml、CIはイエロー。
マゼンタ、シアンの色に対応する出力信号304〜30
6である。
6である。
■ずみ版生成および下色除去処理−−−−すみ版生成お
よび下色除去回路136では、上述の信号Y、M、Cの
最小値MIN (Y、M、C)=にとした時に、Y2=
Y l−αに、M2=M1−βに、C2”=C1−γに
の演算により印写すべきトナー量Y2.M2.C2(3
07〜309)を求め、更にBK(ブラック)の信号B
K=δk(310)をすみ版として黒印字に用いる。こ
こで係数α、β。
よび下色除去回路136では、上述の信号Y、M、Cの
最小値MIN (Y、M、C)=にとした時に、Y2=
Y l−αに、M2=M1−βに、C2”=C1−γに
の演算により印写すべきトナー量Y2.M2.C2(3
07〜309)を求め、更にBK(ブラック)の信号B
K=δk(310)をすみ版として黒印字に用いる。こ
こで係数α、β。
γ、δはあらかじめ適正値に設定されるものとする。
又、同時にYl、Ml、C1の各信号はそれぞれライン
311,312,313を介して係数ROMのアドレス
へ入力され、ROMのテーブル変換により各種それぞれ
に係数(a4゜、514.雪*鴎、;511jFl−p
工3.M3.(、;3として出力される。y3.M3.
c3は加算器138により加算されND倍信号してライ
ン317へ出力される。
311,312,313を介して係数ROMのアドレス
へ入力され、ROMのテーブル変換により各種それぞれ
に係数(a4゜、514.雪*鴎、;511jFl−p
工3.M3.(、;3として出力される。y3.M3.
c3は加算器138により加算されND倍信号してライ
ン317へ出力される。
ここで
Y3=a4−Yl、 M3=b4・Mt、 C3
=c4− CI 。
=c4− CI 。
a4+b4+c4中1 の関係である。
従ってND倍信号各色R,G、Bのフィルターにより色
分解された画像信号を加算平均したものであり、可視領
域全域に於ける画像信号の濃度に近似するものと考えら
れる。
分解された画像信号を加算平均したものであり、可視領
域全域に於ける画像信号の濃度に近似するものと考えら
れる。
次に、上述の回路136で得られた各画像データY 2
、 M 2 、 C2)B K 307〜310は、
最終的にプリンター2で印写されるトナー画像の基礎デ
ータとなるわけであるが、後述する様に、本システムに
おけるカラープリンターは、Y(イエロー)のトナー画
像、M(マゼンタ)のトナー画像、C(シアン)のトナ
ー画像及びBK(ブラック)のトナー画像を転写紙上に
同時にプリントアウトすることができず、各トナー画像
を順次転写紙に転写して4色を順次重ね合せる事により
、最終的なカラープリント画像を得るプリント方式のも
のであるので、上述の回路136で得られた各色データ
Y′。
、 M 2 、 C2)B K 307〜310は、
最終的にプリンター2で印写されるトナー画像の基礎デ
ータとなるわけであるが、後述する様に、本システムに
おけるカラープリンターは、Y(イエロー)のトナー画
像、M(マゼンタ)のトナー画像、C(シアン)のトナ
ー画像及びBK(ブラック)のトナー画像を転写紙上に
同時にプリントアウトすることができず、各トナー画像
を順次転写紙に転写して4色を順次重ね合せる事により
、最終的なカラープリント画像を得るプリント方式のも
のであるので、上述の回路136で得られた各色データ
Y′。
M′、C′、BK及びNDをカラープリンター2の動作
に対応して選択する必要がある。
に対応して選択する必要がある。
次段のセレクタ139はこの選択用のもので、コントロ
ーラL」からのカラーセレクト信号s□、s1.s2の
組み合せにより、上述の5種の画像データY2.M2.
C2,BK。
ーラL」からのカラーセレクト信号s□、s1.s2の
組み合せにより、上述の5種の画像データY2.M2.
C2,BK。
NDから1つの画像データを選択してプリンターに出力
する。従って1本システムでは1つのカラー画像原稿を
読み取り、プリントアウトするのに使用するトナーの色
の数分の原稿露光動作と、トナー画像形成過程を必要と
する。
する。従って1本システムでは1つのカラー画像原稿を
読み取り、プリントアウトするのに使用するトナーの色
の数分の原稿露光動作と、トナー画像形成過程を必要と
する。
ここで選択された色信号Y、M、C,BK。
NDに対して任意の色で色再現すること、即ち色変換が
可能である。これはカラーセレクト信号SL、S2に対
して現像色選択信号S′1゜S’2を異ならせることに
より実現できる。
可能である。これはカラーセレクト信号SL、S2に対
して現像色選択信号S′1゜S’2を異ならせることに
より実現できる。
S′l、S’2は(0,0)でイエロー現像。
(0,1)でマゼンタ現像、(1,0)でシアン現像、
(1,1)でブラック現像を選択する様第2図の現像器
駆動モータドライバ85を駆動させる。従ってND信号
についてもブラックで再現するだけではなく、シアン、
マゼンタ。
(1,1)でブラック現像を選択する様第2図の現像器
駆動モータドライバ85を駆動させる。従ってND信号
についてもブラックで再現するだけではなく、シアン、
マゼンタ。
イエローのどの色で再現することもできる。
以上の様にして選択された画像信号はライン319を介
して同期メモリ77へ出力される。
して同期メモリ77へ出力される。
同期メモリ77はビデオ信号の主走査方向の変倍操作、
位置移動トリミングを行う為のバッファメモリで変倍制
御回路81から入力されるアドレス信号ADR−W、A
DR−R及びR9V、ENABLE、P、V、ENAB
LE信号により制御される。第12図、第13図を用い
て説明ヲ行う、第12図cy)R/V、ENABLE区
間つまりリーダーの主走査読み取り画像の端部よりCN
Tl (P点)からbl後のQ点迄の画像をプリンター
の主走査書き込みの端部よりCNT2(P、!、)から
2bl後のQ′点へ変倍移動する場合(尚CNTl、C
Nτ2.bl。
位置移動トリミングを行う為のバッファメモリで変倍制
御回路81から入力されるアドレス信号ADR−W、A
DR−R及びR9V、ENABLE、P、V、ENAB
LE信号により制御される。第12図、第13図を用い
て説明ヲ行う、第12図cy)R/V、ENABLE区
間つまりリーダーの主走査読み取り画像の端部よりCN
Tl (P点)からbl後のQ点迄の画像をプリンター
の主走査書き込みの端部よりCNT2(P、!、)から
2bl後のQ′点へ変倍移動する場合(尚CNTl、C
Nτ2.bl。
2blはそれぞれVCLKのカウント数を表わす。)、
同期信号発生回路82のコピー区間信号を次のようにセ
ットする。
同期信号発生回路82のコピー区間信号を次のようにセ
ットする。
5ET2=CNT1.5ET3=b l 、5ET4=
CNT2.5ET5−2b lこれにより一す−ダー、
プリンターそれぞれのレフトマージンカウンタ454.
456又有効区間カウンター455,457がセットさ
れ、H3YNC後カウントを行ない、第12図のR,V
、ENABLE、P、V、ENABLEを生成する。
CNT2.5ET5−2b lこれにより一す−ダー、
プリンターそれぞれのレフトマージンカウンタ454.
456又有効区間カウンター455,457がセットさ
れ、H3YNC後カウントを行ない、第12図のR,V
、ENABLE、P、V、ENABLEを生成する。
この画像読み取りの主走査有効区間信号R0V 、EN
ABLE 、およびプリント位置の主走査有効区間信号
P、V、ENABLEで上述した同期メモリ77への書
込みおよび読み取り動作を行うと、上述の主走査方向の
位置移動が達成される。即ち、第12図で主走査有効区
間信号R,V、ENABLE(7)P点からQ点まテ(
7)間に同期メモリ77に書き込まれた、1947分の
画像データは、主走査有効区間信号P。
ABLE 、およびプリント位置の主走査有効区間信号
P、V、ENABLEで上述した同期メモリ77への書
込みおよび読み取り動作を行うと、上述の主走査方向の
位置移動が達成される。即ち、第12図で主走査有効区
間信号R,V、ENABLE(7)P点からQ点まテ(
7)間に同期メモリ77に書き込まれた、1947分の
画像データは、主走査有効区間信号P。
V 、ENABLE(7)P ’点からQ′点の区間で
読み出され、P→P′およびQ4Q′の主走査方向の位
置移動が行なわれる。
読み出され、P→P′およびQ4Q′の主走査方向の位
置移動が行なわれる。
第13図は主走査方向の変倍を行う変倍制御回路の構成
例を示す。ここで、480および483は、同期メモリ
77にアドレスを与えるアドレスカウンタであり、48
0ではライトアドレス、483ではリードアドレスを画
素転送りロックVCLK、又はこのクロックを間引きク
ロックCkaをカウントする。482はこの間引きクロ
ックCka生成するB−R−M(2進倍率器−−−Bi
nary rate multiplier)であ
り、第14図(A)に示すようにセット信号5ET8で
設定される比率で入力クロックVCLKを間引きする0
例えば、セット信号5ET8が8bit(2B=256
)であれば入力周波数finに対し、・出力周波数fo
utが次式で示される。
例を示す。ここで、480および483は、同期メモリ
77にアドレスを与えるアドレスカウンタであり、48
0ではライトアドレス、483ではリードアドレスを画
素転送りロックVCLK、又はこのクロックを間引きク
ロックCkaをカウントする。482はこの間引きクロ
ックCka生成するB−R−M(2進倍率器−−−Bi
nary rate multiplier)であ
り、第14図(A)に示すようにセット信号5ET8で
設定される比率で入力クロックVCLKを間引きする0
例えば、セット信号5ET8が8bit(2B=256
)であれば入力周波数finに対し、・出力周波数fo
utが次式で示される。
fout = M/256*fin
(但し、Mは5ET8によるセット値)即ち、第14図
(A)の例では、M=192にセットしているノテ、f
out=3/4finに間引かれている。
(A)の例では、M=192にセットしているノテ、f
out=3/4finに間引かれている。
この間引クロックCka及び入力クロックVCLK (
Ckb)を各々のアドレスカウンタ405および406
のクロック発生用セレクタ407へ入力することにより
変倍が行われる。
Ckb)を各々のアドレスカウンタ405および406
のクロック発生用セレクタ407へ入力することにより
変倍が行われる。
第14図(B)に示す組合せで各クロックCka 、C
kbを選択すると、おのおの所望の変倍ができる。また
、セット信号5ET8の値Mを、無段階に変えれば無段
階の変倍が行われるのは勿論である。
kbを選択すると、おのおの所望の変倍ができる。また
、セット信号5ET8の値Mを、無段階に変えれば無段
階の変倍が行われるのは勿論である。
同期メモリ回路で変倍9位置移動の処理をされたビデオ
信号はライン223を介してPWM回路78へ入力され
る。PWM回路78ではデジタルのビデオ信号をD/A
変換し所定のスクリーンの三角波との比較によりパルス
幅変調を行なう。又コントローラL」から入力されるス
クリーン線数切り換え信号5CR5ELにより画像信号
に応じたスクリーンの切り換え、及び階調切り換え信号
KQ 、Kl 、に2により画像信号の階調を切り換え
る0次にPWM回路78の詳細を説明する。
信号はライン223を介してPWM回路78へ入力され
る。PWM回路78ではデジタルのビデオ信号をD/A
変換し所定のスクリーンの三角波との比較によりパルス
幅変調を行なう。又コントローラL」から入力されるス
クリーン線数切り換え信号5CR5ELにより画像信号
に応じたスクリーンの切り換え、及び階調切り換え信号
KQ 、Kl 、に2により画像信号の階調を切り換え
る0次にPWM回路78の詳細を説明する。
第15図(A)にPWM回路のブロック図、(B)にタ
イミング図を示す。
イミング図を示す。
■
入力されるIIDEODATA700はラッチ回路60
0にてVCLK701の立上りでラッチされ、クロック
に対しての同期がとられる。((B)図700,701
参照)ラッチより出力された島IDEODATA715
をLUT (ルックアップテーブル)601にて、階調
補正し、D/A (デジタル・アナログ)変換器602
でD/A変換を行い、1本のアナログビデオ信号を生成
し、生成されたアナログ信号は次段のコンパレータ61
0,610に入力され後述する三角波と比較される。コ
ンパレータの他方に入力される信号708.709は各
々VCLKに対して同期がとられ、個別に生成される三
角波((B)図708,709)である、即ち、VCL
K701の2倍の周波数の同期クロック2VCLK70
3を、一方は例えばJ−にフリップフロップ606で2
分周した三角波発生の基準信号706に従って、三角波
発生回路608で生成される三角波WVI。
0にてVCLK701の立上りでラッチされ、クロック
に対しての同期がとられる。((B)図700,701
参照)ラッチより出力された島IDEODATA715
をLUT (ルックアップテーブル)601にて、階調
補正し、D/A (デジタル・アナログ)変換器602
でD/A変換を行い、1本のアナログビデオ信号を生成
し、生成されたアナログ信号は次段のコンパレータ61
0,610に入力され後述する三角波と比較される。コ
ンパレータの他方に入力される信号708.709は各
々VCLKに対して同期がとられ、個別に生成される三
角波((B)図708,709)である、即ち、VCL
K701の2倍の周波数の同期クロック2VCLK70
3を、一方は例えばJ−にフリップフロップ606で2
分周した三角波発生の基準信号706に従って、三角波
発生回路608で生成される三角波WVI。
もう一方は2VCLKを6分周回路605で6分周して
できた信号707((B)図707参照)に従って三角
波発生回路609で生成される三角波WV2である。各
三角波と11 DEODATAは同図(B)で示される
ごとく、全てVCLKに同期して生成される。更に各信
号jf、VcLKに同期して生成されるH3YNC70
2で同期をとるべく1反転されたH3YNCが、回路6
05,608をH5YNC171イミングで初期化する
0以上の動作によりCMPl 610、CMP2 6
11(7)出カフ1o。
できた信号707((B)図707参照)に従って三角
波発生回路609で生成される三角波WV2である。各
三角波と11 DEODATAは同図(B)で示される
ごとく、全てVCLKに同期して生成される。更に各信
号jf、VcLKに同期して生成されるH3YNC70
2で同期をとるべく1反転されたH3YNCが、回路6
05,608をH5YNC171イミングで初期化する
0以上の動作によりCMPl 610、CMP2 6
11(7)出カフ1o。
■
711には、入力(7)mIDEo DATA700
の値に応じて、区間(C)に示す様なパルス巾の信号が
得られる。即ち本システムでは図(A)のANDゲート
613の出力が“1”の時レーザが点灯し、プリント紙
上にドツトを印字し、“O11の時、レーザーは消灯し
、プリント紙上には何も印字されない、従って、制御信
号LON(7’05)で消灯が制御できる。同図(C)
は左から右に“黒”→“白”へ画像信号りのレベルが変
化した場合の様子を示している。PWM回路への入力は
“白”が“FF” 。
の値に応じて、区間(C)に示す様なパルス巾の信号が
得られる。即ち本システムでは図(A)のANDゲート
613の出力が“1”の時レーザが点灯し、プリント紙
上にドツトを印字し、“O11の時、レーザーは消灯し
、プリント紙上には何も印字されない、従って、制御信
号LON(7’05)で消灯が制御できる。同図(C)
は左から右に“黒”→“白”へ画像信号りのレベルが変
化した場合の様子を示している。PWM回路への入力は
“白”が“FF” 。
゛黒°”が°“00°゛として入力されるので、D/A
変換器602の出力は同図(C)のDiのごとく変化す
る。これに対し三角波は(a)ではwvt、(b)では
WV2のごとくなっているので、CMP l 、CMP
2の出力はそれぞれ、PWI、PW2のごとく°“黒”
→“白”に移るにつれてパルス巾は狭くなってゆく、ま
た同図から明らかな様に、PWIを選択すると、プリン
ト紙上のドツトはP1→P2→P3→P4の間隔で形成
され、パルス巾の変化量はWlのダイナミックレンジを
持つ、一方、PW2を選択するとドツトはP5→P6の
間隔で形成され、パルス巾のダイナミックレンジはW2
となりPWI比べ各々3倍になっている。ちなみに例え
ば、印字密度(解像度)はPWlの時。
変換器602の出力は同図(C)のDiのごとく変化す
る。これに対し三角波は(a)ではwvt、(b)では
WV2のごとくなっているので、CMP l 、CMP
2の出力はそれぞれ、PWI、PW2のごとく°“黒”
→“白”に移るにつれてパルス巾は狭くなってゆく、ま
た同図から明らかな様に、PWIを選択すると、プリン
ト紙上のドツトはP1→P2→P3→P4の間隔で形成
され、パルス巾の変化量はWlのダイナミックレンジを
持つ、一方、PW2を選択するとドツトはP5→P6の
間隔で形成され、パルス巾のダイナミックレンジはW2
となりPWI比べ各々3倍になっている。ちなみに例え
ば、印字密度(解像度)はPWlの時。
約400線/1nch、PW2の時約133線等に設定
される。又これより明らかな様に、PWIを選択した場
合は、解像度がPW2の時に比べ約3倍向上し、一方、
PW2を選択した場合、PWIに比ベパルス巾のダイナ
ミックレンジが約3倍と広い6で、著しく階調性が向上
する。そこで例えば高解像が要求される場合はPWIが
、高階調が要求される場合はPW2が選択されるべく外
部回路より5CR3EL704が与えられる。即ち、図
(A)の612はセレクターであり5CR3EL704
が“OIIの時A入力選択、即ちPWIが、“l II
の時PW2が出力端子否より出力され、最終的に得られ
たパルス巾だけレーザーが点灯し。
される。又これより明らかな様に、PWIを選択した場
合は、解像度がPW2の時に比べ約3倍向上し、一方、
PW2を選択した場合、PWIに比ベパルス巾のダイナ
ミックレンジが約3倍と広い6で、著しく階調性が向上
する。そこで例えば高解像が要求される場合はPWIが
、高階調が要求される場合はPW2が選択されるべく外
部回路より5CR3EL704が与えられる。即ち、図
(A)の612はセレクターであり5CR3EL704
が“OIIの時A入力選択、即ちPWIが、“l II
の時PW2が出力端子否より出力され、最終的に得られ
たパルス巾だけレーザーが点灯し。
ドツトを印字する。LUT601は階調補正用のテーブ
ル変換ROMであるが、アドレスに712.713(7
)KO,に1.に2,714のテーブル切替信号、71
5のビデオ信号が入力され、出力より補正されたB I
DEODATAが得られる0例えばPWIを選択すべ
<5CR3EL704を“O”にすると3進カウンタ6
03の出力は全て“O”となり601の中のPWI用の
補正テーブルが選択される。
ル変換ROMであるが、アドレスに712.713(7
)KO,に1.に2,714のテーブル切替信号、71
5のビデオ信号が入力され、出力より補正されたB I
DEODATAが得られる0例えばPWIを選択すべ
<5CR3EL704を“O”にすると3進カウンタ6
03の出力は全て“O”となり601の中のPWI用の
補正テーブルが選択される。
また、So、Slは出力する色信号に応じて切り換えら
れ、例えば、KQ 、Kl 、に2−“o 、 o 、
o”の時はイエロー出力、“0,1゜0”の時マゼン
タ出力、“i、o、o”の時シアン出力、“1 、 l
、 0”の時ブラック出力をする。これは、レーザー
ビームプリンターの色による像再生特性の違いによる階
調特性の違いに起因する。又に2とKQ、Klの組み合
せにより更に広範囲な階調補正を行う事が可能である0
例えば入力画像の種類に応じて各色の階調変換特性を切
換えることも可能である0次に、PN2を選択すべく、
5CR3EI、を“l”にすると、3進カウンタは、ラ
インの同期信号をカウントし、“1”→″2”→“3n
→“1″→“2′”→“3”−+−−−−−−をLUT
のアドレス714に出力する。これにより、階調補正テ
ーブルを、各ラインごとに切かえる事により1階調性の
更なる向上をはかっている。
れ、例えば、KQ 、Kl 、に2−“o 、 o 、
o”の時はイエロー出力、“0,1゜0”の時マゼン
タ出力、“i、o、o”の時シアン出力、“1 、 l
、 0”の時ブラック出力をする。これは、レーザー
ビームプリンターの色による像再生特性の違いによる階
調特性の違いに起因する。又に2とKQ、Klの組み合
せにより更に広範囲な階調補正を行う事が可能である0
例えば入力画像の種類に応じて各色の階調変換特性を切
換えることも可能である0次に、PN2を選択すべく、
5CR3EI、を“l”にすると、3進カウンタは、ラ
インの同期信号をカウントし、“1”→″2”→“3n
→“1″→“2′”→“3”−+−−−−−−をLUT
のアドレス714に出力する。これにより、階調補正テ
ーブルを、各ラインごとに切かえる事により1階調性の
更なる向上をはかっている。
これを第16図以下に従って詳述する。同図(A)の曲
線Aは1例えばPWIを選択し、入力データを’FF’
”即ち゛白°゛から“0”即ち“黒”まで変化させた時
の入力データ対印字濃度の特性カーブである。標準的に
、特性はKである事が望ましく、従って階調補正のテー
ブルにはAの逆特性であるBを設定しである。同図(B
)は、PN2を選択した場合の各ライン毎の階調補正特
性A、B、Cであり、前述の三角波で主走査方向(レー
ザースキャン方向)のパルス巾を可変すると同時に副走
査方向(画像送り方向)に図の様に、3段階の階調を持
たせて、更に階調特性を向上させる。即ち濃度変化の急
峻な部分では特性Aが支配的になり急峻な再現性を、な
だらかな階調は特性Cにより再現され、Bは中間部に対
して有効な階調を再現する。従って以上の様にPWIを
選択した場合でも高解像で、ある程度の階調を保障し、
PN2を選択した場合は、非常に優れた階調性を保障し
ている。更に前述のパルス巾に関して例えば、PN2の
場合、理想的にはパルス巾WはO≦W≦W2であるが、
レーザービームプリンターの電子写真特性、及びレーザ
ー駆動回路等の応答特性の為、ある巾より短いパルス巾
ではドツトを印字しない(応答しない)領域第17図O
≦W≦” P +と、濃度が飽和してしまう領域第17
図wq≦W≦W2がある。従って、パルス巾と濃度で、
直線性のある有効領域wp≦W≦wqの間でパルス巾が
変化する様に設定しである。即ち第16図以下)のごと
く入力データO(黒)からFF)((白)まで変化した
時、パルス巾はwpからwqまで変化し、入力データと
濃度との直線性を更に保障している。
線Aは1例えばPWIを選択し、入力データを’FF’
”即ち゛白°゛から“0”即ち“黒”まで変化させた時
の入力データ対印字濃度の特性カーブである。標準的に
、特性はKである事が望ましく、従って階調補正のテー
ブルにはAの逆特性であるBを設定しである。同図(B
)は、PN2を選択した場合の各ライン毎の階調補正特
性A、B、Cであり、前述の三角波で主走査方向(レー
ザースキャン方向)のパルス巾を可変すると同時に副走
査方向(画像送り方向)に図の様に、3段階の階調を持
たせて、更に階調特性を向上させる。即ち濃度変化の急
峻な部分では特性Aが支配的になり急峻な再現性を、な
だらかな階調は特性Cにより再現され、Bは中間部に対
して有効な階調を再現する。従って以上の様にPWIを
選択した場合でも高解像で、ある程度の階調を保障し、
PN2を選択した場合は、非常に優れた階調性を保障し
ている。更に前述のパルス巾に関して例えば、PN2の
場合、理想的にはパルス巾WはO≦W≦W2であるが、
レーザービームプリンターの電子写真特性、及びレーザ
ー駆動回路等の応答特性の為、ある巾より短いパルス巾
ではドツトを印字しない(応答しない)領域第17図O
≦W≦” P +と、濃度が飽和してしまう領域第17
図wq≦W≦W2がある。従って、パルス巾と濃度で、
直線性のある有効領域wp≦W≦wqの間でパルス巾が
変化する様に設定しである。即ち第16図以下)のごと
く入力データO(黒)からFF)((白)まで変化した
時、パルス巾はwpからwqまで変化し、入力データと
濃度との直線性を更に保障している。
以上のようにパルス巾に変換されたビデオ信号はライン
224を介してレーザードライバー11Lに加えられレ
ーザー光LBを変調する。
224を介してレーザードライバー11Lに加えられレ
ーザー光LBを変調する。
画像データに対応して変調されたレーザー光LBは、高
速回転するポリゴンミラー12により、第6図の矢印A
−Bの幅で水平に高速走査され、f/θレンズ13およ
びミラー14を通って、感光ドラム15表面に結像し、
画像データに対応したドツト露光を行う、レーザー光の
1水平走査は、原稿画像の1水平走査に対応し、本実施
例では送り方向(副走査方向)1 / l 6 m m
の幅に対応している。
速回転するポリゴンミラー12により、第6図の矢印A
−Bの幅で水平に高速走査され、f/θレンズ13およ
びミラー14を通って、感光ドラム15表面に結像し、
画像データに対応したドツト露光を行う、レーザー光の
1水平走査は、原稿画像の1水平走査に対応し、本実施
例では送り方向(副走査方向)1 / l 6 m m
の幅に対応している。
一方、感光ドラム15は図の矢印り方向に定速回転して
いるので、そのドラムの主走査方向には、上述のレーザ
ー光の走査が行なわれ、そのドラムの副走査方向には感
光ドラム15の定速回転が行なわれるので、これにより
逐次平面Wli像が露光され潜像を形成して行く、この
露光に先立つ帯電器17による一様帯電から呻上述の露
光→および現像スリーブ31によるトナー現像によりト
ナー現像が形成される6例えば。
いるので、そのドラムの主走査方向には、上述のレーザ
ー光の走査が行なわれ、そのドラムの副走査方向には感
光ドラム15の定速回転が行なわれるので、これにより
逐次平面Wli像が露光され潜像を形成して行く、この
露光に先立つ帯電器17による一様帯電から呻上述の露
光→および現像スリーブ31によるトナー現像によりト
ナー現像が形成される6例えば。
カラーリーダーにおける第1回目の原稿露光走査に対応
して現像スリーブ31Yのイエロートナーにより現像す
れば、感光ドラム15上には、原稿3のイエロー成分に
対応するトナー画像が形成される。
して現像スリーブ31Yのイエロートナーにより現像す
れば、感光ドラム15上には、原稿3のイエロー成分に
対応するトナー画像が形成される。
次いで、先端をグリッパ−51に担持されて転写ドラム
16に巻き付いた紙葉体54上に対し、感光ドラム15
と転写ドラム16との接点に設けた転写帯電器29によ
り、イエローのトナー画像を転写、形成する。これと同
一の処理過程を、M(マゼンタ)、C(シアン)、BK
(ブラック)の画像について繰り返し、各トナー画像を
紙葉体54に重ね合わせる事により。
16に巻き付いた紙葉体54上に対し、感光ドラム15
と転写ドラム16との接点に設けた転写帯電器29によ
り、イエローのトナー画像を転写、形成する。これと同
一の処理過程を、M(マゼンタ)、C(シアン)、BK
(ブラック)の画像について繰り返し、各トナー画像を
紙葉体54に重ね合わせる事により。
4色トナーによるフルカラー画像が形成される。
その後、転写紙91は第1図に示す可動の剥離爪50に
より転写ドラム16から剥離され、搬送ベルト42によ
り画像定着部43に導かれ、定着部43の熱圧力ローラ
44,45により、転写紙91上のトナー画像が溶融定
着される。
より転写ドラム16から剥離され、搬送ベルト42によ
り画像定着部43に導かれ、定着部43の熱圧力ローラ
44,45により、転写紙91上のトナー画像が溶融定
着される。
次に第8図に従って副走査方向の移動方法を説明する。
第8図(A)は、副走査方向(送り方向)の断面を模式
的に示したものである。Aはスタンバイ時のホームポジ
ション、B、Cはそれぞれ読み取り領域を副走査方向に
移動して読み取る時のホームポジションで、毎走査の往
復動時に停止する位置である。
的に示したものである。Aはスタンバイ時のホームポジ
ション、B、Cはそれぞれ読み取り領域を副走査方向に
移動して読み取る時のホームポジションで、毎走査の往
復動時に停止する位置である。
第8図(B)−1,2,3はそれぞれプリンターの記録
紙に記録される位置の関係を示したもので、第8図(A
)と対応づけて考えられる。
紙に記録される位置の関係を示したもので、第8図(A
)と対応づけて考えられる。
第8図(B)−1で、転写ドラム16の周上の斜線部は
紙先端を示す信号を発生するアクチュエータ板19であ
り、センサーSにて記録紙の先端エツジが検出された点
より、距離(Jl+h)だけ回転すると、感光ドラム上
のトナー像が記録紙に転写される。即ち通常コピ一時は
、信号Sの立ち上がりより、リーダーの読み取り部をホ
ームポジションAよりスタートさせると、それより、距
111Tの位置にある原稿先端を読み取った時の信号は
、丁度感光ドラムのPH点に当るレーザー光を変調する
。従ってこの時記録紙91の先端は(B)−2図のごと
く、転写点Trより距離りだけ手前にあるので、原稿先
端Tの画像は記録紙91の先端に形成される事になる。
紙先端を示す信号を発生するアクチュエータ板19であ
り、センサーSにて記録紙の先端エツジが検出された点
より、距離(Jl+h)だけ回転すると、感光ドラム上
のトナー像が記録紙に転写される。即ち通常コピ一時は
、信号Sの立ち上がりより、リーダーの読み取り部をホ
ームポジションAよりスタートさせると、それより、距
111Tの位置にある原稿先端を読み取った時の信号は
、丁度感光ドラムのPH点に当るレーザー光を変調する
。従ってこの時記録紙91の先端は(B)−2図のごと
く、転写点Trより距離りだけ手前にあるので、原稿先
端Tの画像は記録紙91の先端に形成される事になる。
さて次に(C)図の原稿台上の(xx、yt)(X2.
V2)の部分aのみの読み取りを行ない、これを記録紙
上の(x3゜y3)(X4 、y4)の位置に移動する
際の副走査方向の手続きについて説明する。
V2)の部分aのみの読み取りを行ない、これを記録紙
上の(x3゜y3)(X4 、y4)の位置に移動する
際の副走査方向の手続きについて説明する。
又リーダ一部の読み取りホームポジションをBの位置、
即ち副走査方向の読取開始位置x1より文だけ手前の位
置に移動し、B点を基準に読み取り動作を行う、即ち常
に読み取り開始位置と、その時のホームポジションの距
離を文に保つ様に制御する。一方記録紙上の書き出し開
始位置、即ち移動後の位置を紙先端から距離x3の点と
すると、プリンターからのSから距離n2だけ遅らせて
前述の読み取りホームポジションBからスタートさせれ
ば良い事がわかる。
即ち副走査方向の読取開始位置x1より文だけ手前の位
置に移動し、B点を基準に読み取り動作を行う、即ち常
に読み取り開始位置と、その時のホームポジションの距
離を文に保つ様に制御する。一方記録紙上の書き出し開
始位置、即ち移動後の位置を紙先端から距離x3の点と
すると、プリンターからのSから距離n2だけ遅らせて
前述の読み取りホームポジションBからスタートさせれ
ば良い事がわかる。
即ちこの結果、原稿台上のXlから読み取った画像は記
録紙上、紙先端から×3の位置((B)−3図ではn2
の距1111)から記録される事になり、副走査方向に
移動された氷になる。尚、本実施例では、読み取り部の
走査駆動にステッピングモーターを用いており、ステッ
ピングモーターの駆動に使われるパルス数と、移動距離
は、1:1に対応している。即ち走査速度、言いかえれ
ば変倍率にかかわらず、駆動に与えられるパルス数で距
離が規定できるので、前述してきた距離は全てステッピ
ングモーター駆動に使われるパルスに換算した値である
。従って変倍率がかわって、走査速度が変っても設定す
る値は、それに左右されないので制御が簡単になる。
録紙上、紙先端から×3の位置((B)−3図ではn2
の距1111)から記録される事になり、副走査方向に
移動された氷になる。尚、本実施例では、読み取り部の
走査駆動にステッピングモーターを用いており、ステッ
ピングモーターの駆動に使われるパルス数と、移動距離
は、1:1に対応している。即ち走査速度、言いかえれ
ば変倍率にかかわらず、駆動に与えられるパルス数で距
離が規定できるので、前述してきた距離は全てステッピ
ングモーター駆動に使われるパルスに換算した値である
。従って変倍率がかわって、走査速度が変っても設定す
る値は、それに左右されないので制御が簡単になる。
第7図(A)−1に例えばデジタイザで指定された指定
領域内を高階調フルカラー画像で、他を単色(例えば黒
)で高解像画像(文字、線画等)で出力する場合のCP
U69の制御フローチャートを示す。
領域内を高階調フルカラー画像で、他を単色(例えば黒
)で高解像画像(文字、線画等)で出力する場合のCP
U69の制御フローチャートを示す。
第7図(A)−2はデジタイザで指定された領域(座標
(Xi 、yx)(X2.72))を示している。この
指定領域内をフルカラーで出力し、領域外を単色で出力
する。
(Xi 、yx)(X2.72))を示している。この
指定領域内をフルカラーで出力し、領域外を単色で出力
する。
まずステップS1でコピーボタンがオンされたことを検
知すると、ステップS2〜S6で主走査方向の領域がセ
ットされる。S2では5ETIをYOに設定し、主走査
方向の全有効画像区間を指定し、5ETIの値は第11
図のカウンタ407にセットされる。53.S4ではリ
ーダーの走査方向のトリミング(画像の抜き取り)領域
又はマスキング(白抜き)領域を定める為に5ET2を
y2とし、5ET3をylとし、夫々カウンタ408.
409にセットする。これは指定領域だけを読取る信号
R0V 、ENABLEを形成する為である0次にS5
.S6ではプリンターの主走査方向のトリミング、マス
キング領域を定める為に5ET4をy2とし、5ET5
をylとし、夫々カウンタ410,411にセットする
。
知すると、ステップS2〜S6で主走査方向の領域がセ
ットされる。S2では5ETIをYOに設定し、主走査
方向の全有効画像区間を指定し、5ETIの値は第11
図のカウンタ407にセットされる。53.S4ではリ
ーダーの走査方向のトリミング(画像の抜き取り)領域
又はマスキング(白抜き)領域を定める為に5ET2を
y2とし、5ET3をylとし、夫々カウンタ408.
409にセットする。これは指定領域だけを読取る信号
R0V 、ENABLEを形成する為である0次にS5
.S6ではプリンターの主走査方向のトリミング、マス
キング領域を定める為に5ET4をy2とし、5ET5
をylとし、夫々カウンタ410,411にセットする
。
本例の場合、読取位置と記録位置が一致しているので5
ET2と5ET4.5ET3と5ET5の値は一致して
いる。そして実際の画像の読取、形成時には第7図(A
)−3に示す様なR,V、ENABLE信号す、p、v
。
ET2と5ET4.5ET3と5ET5の値は一致して
いる。そして実際の画像の読取、形成時には第7図(A
)−3に示す様なR,V、ENABLE信号す、p、v
。
ENABLE信号d、レ信号−コントロール信号e又は
e″が出力される。指定領域のカラー記録時には第11
図のモード信号M□、M1゜M2が1.1.0にセット
され、R,V。
e″が出力される。指定領域のカラー記録時には第11
図のモード信号M□、M1゜M2が1.1.0にセット
され、R,V。
ENABLEとして信号すが、P 、 V 、 ENA
BLEとして信号dが、レーザーコントロール信号e′
が選択され、指定領域のトリミングが行なわれる。一方
、指定領域外の黒記録時には(Mo 、Ml 、M2)
’= (0,0、l)とセットされ、R,V、ENAB
LE、P、V、ENABLEと1.て全区間*ンのV、
ENABLECが選択され、レーザーコントa−ル信号
eが選択され、指定領域のマスキングが行われる。
BLEとして信号dが、レーザーコントロール信号e′
が選択され、指定領域のトリミングが行なわれる。一方
、指定領域外の黒記録時には(Mo 、Ml 、M2)
’= (0,0、l)とセットされ、R,V、ENAB
LE、P、V、ENABLEと1.て全区間*ンのV、
ENABLECが選択され、レーザーコントa−ル信号
eが選択され、指定領域のマスキングが行われる。
第7図(A)−1のフローチャートに戻り、ステップS
7,38で副走査方向の画像領域制御の為の数値設定を
行う。
7,38で副走査方向の画像領域制御の為の数値設定を
行う。
ここでいうVregl、Vreg2はCPU69の内部
レジスタカウンタであり、このカウンタ入力に、ステッ
ピングモーターの駆動パルス(第2図236)が入力さ
れているので37゜S8で設定された数値分だけパルス
が入力されると、内部的に割り込みがかかりVregl
=Oに対してはlNTl (S28〜529)、Vre
g2=Oに対してはINT2 (S30 。
レジスタカウンタであり、このカウンタ入力に、ステッ
ピングモーターの駆動パルス(第2図236)が入力さ
れているので37゜S8で設定された数値分だけパルス
が入力されると、内部的に割り込みがかかりVregl
=Oに対してはlNTl (S28〜529)、Vre
g2=Oに対してはINT2 (S30 。
531)の処理を行う、従って副走査方向x2の点(ホ
ームポジションからfl+x 1の距離)、第10図(
B)では(1+nt)からx2の点、即ち距ff1l(
x1+i+x2)までの間は画像出力区間なのでVre
gl=0の点、即ちlNTl528でLOFF=1とし
て、レーザー出力可能状態にする。この後第1回目の出
力色であるイエロー選択信号SQ、31,52=000
を出力しくS9)、前述した高階調画質の選択信号5C
R3EL= 1をPWM回路に送出(S10)し、前述
の主走査方向の画像有効区間制御信号(R,V、ENA
BLE、 P、V、 ENABLE。
ームポジションからfl+x 1の距離)、第10図(
B)では(1+nt)からx2の点、即ち距ff1l(
x1+i+x2)までの間は画像出力区間なのでVre
gl=0の点、即ちlNTl528でLOFF=1とし
て、レーザー出力可能状態にする。この後第1回目の出
力色であるイエロー選択信号SQ、31,52=000
を出力しくS9)、前述した高階調画質の選択信号5C
R3EL= 1をPWM回路に送出(S10)し、前述
の主走査方向の画像有効区間制御信号(R,V、ENA
BLE、 P、V、 ENABLE。
レーザーコントロール信号)を設定すべくM。
MIM2=110に設定し、(Sll)プリンターを起
動する。S13では、原稿露光走査の為のランプ点灯信
号241を送出し、ランプ7を点灯し、プリンターから
の紙先端信号S(第10図(B))を待つ、S14′(
7)Vreg3はH5YNCをカウントする内部カウン
タでありS8’でOにセットされているので、Sと同時
に315まで抜けてリーダー駆動のスキャンモーターを
前進させる。前進中のxl、x2のポイントで、順にl
NTl 、INT2がかかり。
動する。S13では、原稿露光走査の為のランプ点灯信
号241を送出し、ランプ7を点灯し、プリンターから
の紙先端信号S(第10図(B))を待つ、S14′(
7)Vreg3はH5YNCをカウントする内部カウン
タでありS8’でOにセットされているので、Sと同時
に315まで抜けてリーダー駆動のスキャンモーターを
前進させる。前進中のxl、x2のポイントで、順にl
NTl 、INT2がかかり。
ここで副走査方向のレーザ一点灯が制御される。
517でモーターは後進し、518,319ではホーム
ポジションの位置で停止する。ここでは、前進の為に要
したステッピングモーター駆動パルス数と同一数のパル
スを与えて後進させるので、ホームポジションのセンサ
ーは不要である。 S20以後は同一のステップを色を
かえてくり返す事で、第2図(A)−2の破線内の領域
は、Y、M、C,BK(イエロー、マゼンタ、シアン、
ブラック)の中間調画像が形成される(第10図(B)
指定領域内コピー区間のタイミングに相当)。
ポジションの位置で停止する。ここでは、前進の為に要
したステッピングモーター駆動パルス数と同一数のパル
スを与えて後進させるので、ホームポジションのセンサ
ーは不要である。 S20以後は同一のステップを色を
かえてくり返す事で、第2図(A)−2の破線内の領域
は、Y、M、C,BK(イエロー、マゼンタ、シアン、
ブラック)の中間調画像が形成される(第10図(B)
指定領域内コピー区間のタイミングに相当)。
つぎにS23で、S□5IS2=100゜S′lS’2
=11としてND倍信号黒再現を選択し、モードセレク
ト信号MOMIM2=o、itにして第7図(A)−3
のレーザーコントロール信号をe 、R,V、ENAB
LEP。
=11としてND倍信号黒再現を選択し、モードセレク
ト信号MOMIM2=o、itにして第7図(A)−3
のレーザーコントロール信号をe 、R,V、ENAB
LEP。
V、ENABLEにV、ENABLE CC)2>(出
力されるべく選択し、S24で画質選択信号5CR3E
L=Oにして高解像画質の画像を選択し、Vreglに
立を、Vreg2を(JL+13)に設定して、副走査
方向の全域にわたってレーザ一点灯可能にして(525
,326)。
力されるべく選択し、S24で画質選択信号5CR3E
L=Oにして高解像画質の画像を選択し、Vreglに
立を、Vreg2を(JL+13)に設定して、副走査
方向の全域にわたってレーザ一点灯可能にして(525
,326)。
514〜319をくり返せば第7図(A)−2の破線領
域外を印字出力し、領域内は印字出力しない、これによ
り指定領域内は多色高階調に。
域外を印字出力し、領域内は印字出力しない、これによ
り指定領域内は多色高階調に。
指定領域外は多色高解像の画像が得られる。これは、中
間調画像と文字線画の混在した原稿のコピーに対して非
常に有効である。尚、指定領域を多色高階調に指定した
が、操作部67により指定領域を単色高解像に、領域外
を多色高階調に設定することもできる。更に指定領域を
複数設け、各指定領域について多色高階調、単色高解像
を任意に指定することも勿論可能である。
間調画像と文字線画の混在した原稿のコピーに対して非
常に有効である。尚、指定領域を多色高階調に指定した
が、操作部67により指定領域を単色高解像に、領域外
を多色高階調に設定することもできる。更に指定領域を
複数設け、各指定領域について多色高階調、単色高解像
を任意に指定することも勿論可能である。
次に別の実施例について説明する。この実施例は第8図
(C)に示す如く原稿台上に2枚の原稿を置き1点Tと
点S間に載置されたカラーの第1の原稿の領域aを点S
と点0間に載置された文字、線画の第2の原稿の領域す
に移動して多色高階調再現し、第2の原稿の領域す外を
単色高解像再現するものである。領域aから領域すへの
移動の際には変倍が必要となる。この実施例の制御フロ
ーチャートを第7図(B)に示し、タイミングチャート
を第9図に示す。
(C)に示す如く原稿台上に2枚の原稿を置き1点Tと
点S間に載置されたカラーの第1の原稿の領域aを点S
と点0間に載置された文字、線画の第2の原稿の領域す
に移動して多色高階調再現し、第2の原稿の領域す外を
単色高解像再現するものである。領域aから領域すへの
移動の際には変倍が必要となる。この実施例の制御フロ
ーチャートを第7図(B)に示し、タイミングチャート
を第9図に示す。
タイミングチャートに沿って説明する。まずS40でコ
ピーONが検出されると、指定領域内を多色で高階調に
出力するので、第7図(A)で前述したシーケンスと同
様に、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックで指定領
域内の多色高階調画像を出力する。従って342からS
48まで5ET4−y4.SEf″−y3と移動された
値をセットする以外は第7図(A)と同一である。S4
9 、S49 ”では、変倍率= l X2−X 1/
X4−X31 =αをセットする。副走査方向の変倍率
はステッピング−モーターの速度、言いかえれば、駆動
パルスの周波数をかえる事で実現しているので、ステッ
ピングモータードライバ61に対し、変倍モード信号に
より、変倍率αをセットすれば駆動されるモータの速度
が変化する。549’の5ET8=αは主走査方向の変
倍率であり、これにより主走査方向の変倍が行なわれる
事は。
ピーONが検出されると、指定領域内を多色で高階調に
出力するので、第7図(A)で前述したシーケンスと同
様に、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックで指定領
域内の多色高階調画像を出力する。従って342からS
48まで5ET4−y4.SEf″−y3と移動された
値をセットする以外は第7図(A)と同一である。S4
9 、S49 ”では、変倍率= l X2−X 1/
X4−X31 =αをセットする。副走査方向の変倍率
はステッピング−モーターの速度、言いかえれば、駆動
パルスの周波数をかえる事で実現しているので、ステッ
ピングモータードライバ61に対し、変倍モード信号に
より、変倍率αをセットすれば駆動されるモータの速度
が変化する。549’の5ET8=αは主走査方向の変
倍率であり、これにより主走査方向の変倍が行なわれる
事は。
前述した。尚、本例の場合、副走査方向の変倍率と同じ
に設定しているが、夫々異なる値に設定してもよい0次
にホームポジションをB点(第9図参照)に移動する。
に設定しているが、夫々異なる値に設定してもよい0次
にホームポジションをB点(第9図参照)に移動する。
出力画像は、記録紙の先端よりx3の位置から出力され
るので、リーグの走査スタートをプリンタのSPIより
1+x3だけ遅らせる事により実現され、これは358
でVreg3=0となった時がリーグ走査の開始時であ
る事で示される。S52で最初の色であるイエローを選
択し、353で5CR3EL=1にして以後563−1
?停止するまでと、S64.S65.S66までのくり
返しは第7図(A)で説明したものと同一であるので省
略する。S67以後は第8図(C)のΔS〜ΔUの間に
載置されている1文字線画の第2の原稿の指定領域す以
外を、単色の高解像画像として出力するシーケンスを示
している。
るので、リーグの走査スタートをプリンタのSPIより
1+x3だけ遅らせる事により実現され、これは358
でVreg3=0となった時がリーグ走査の開始時であ
る事で示される。S52で最初の色であるイエローを選
択し、353で5CR3EL=1にして以後563−1
?停止するまでと、S64.S65.S66までのくり
返しは第7図(A)で説明したものと同一であるので省
略する。S67以後は第8図(C)のΔS〜ΔUの間に
載置されている1文字線画の第2の原稿の指定領域す以
外を、単色の高解像画像として出力するシーケンスを示
している。
S66′では、原稿の読み取り位置ΔSの点に対して、
助走公文だけ手前のΔCにホームポジションを移動しS
66 ”では変倍率を等缶部ちα=1にセットし、走
査の助走距離文をVreg3に−t’ット(567)、
368で、主走査方向全域でレーザ光点灯可能状態にす
べく(M□ 、Ml 、M2)= (0、O、O)とし
、569では、色分離された3色カラー信号より合成さ
れた、無彩色濃度信号NDを選択すべ(S□、Sl、5
2−100を出力する。
助走公文だけ手前のΔCにホームポジションを移動しS
66 ”では変倍率を等缶部ちα=1にセットし、走
査の助走距離文をVreg3に−t’ット(567)、
368で、主走査方向全域でレーザ光点灯可能状態にす
べく(M□ 、Ml 、M2)= (0、O、O)とし
、569では、色分離された3色カラー信号より合成さ
れた、無彩色濃度信号NDを選択すべ(S□、Sl、5
2−100を出力する。
V r e g 1 =jlV r e g2=JL+
n3は前述した様に副走査方向のレーザ点灯制御、(S
70゜571)でプリンタの画先信号SP1が検出され
ると(S72)、すぐVreg3=C)であるので、走
査モーターが前進スキャンをスタートする。同時に%0
FF=1として、レーザを点灯可能状態となり(S 7
6)副走査方向x1の位置でMQMIM2−001とし
て前記指定領域内を、白抜きすべく、レーザコントロー
ル信号を第7図(A)−3のeのごとく選択する(57
8)、こうしてx2の位置まで白抜きを行ない(379
)、S80では再び全域を出力し381で前進スキャン
が終了する。以後S61 N363と同一の動作にて、
本シーケンスを終了する。以上の動作により、第1頁目
の指定領域内を、多色高階調で、別の指定領域へ変倍、
移動し、指定領域外を単色高解像で合成して出力できる
事がわかる。前述の例では一方のみの変倍、移動であっ
たが1両方とも自由に移動、変倍が独立で行なえ、また
色の順序や色の選択も自由に行なえるので、多種多様の
合成。
n3は前述した様に副走査方向のレーザ点灯制御、(S
70゜571)でプリンタの画先信号SP1が検出され
ると(S72)、すぐVreg3=C)であるので、走
査モーターが前進スキャンをスタートする。同時に%0
FF=1として、レーザを点灯可能状態となり(S 7
6)副走査方向x1の位置でMQMIM2−001とし
て前記指定領域内を、白抜きすべく、レーザコントロー
ル信号を第7図(A)−3のeのごとく選択する(57
8)、こうしてx2の位置まで白抜きを行ない(379
)、S80では再び全域を出力し381で前進スキャン
が終了する。以後S61 N363と同一の動作にて、
本シーケンスを終了する。以上の動作により、第1頁目
の指定領域内を、多色高階調で、別の指定領域へ変倍、
移動し、指定領域外を単色高解像で合成して出力できる
事がわかる。前述の例では一方のみの変倍、移動であっ
たが1両方とも自由に移動、変倍が独立で行なえ、また
色の順序や色の選択も自由に行なえるので、多種多様の
合成。
色変倍が可能である。又、階調補正についてもに、、K
l 、に2を選択することにより移動する指定領域とそ
の他の領域を夫々異なる階調補正特性で出力することが
できる。
l 、に2を選択することにより移動する指定領域とそ
の他の領域を夫々異なる階調補正特性で出力することが
できる。
更に読取った色信号に対して現像色を変える様にSl’
、S2’を選択することにより移動する指定領域とその
他の領域を夫々異なる色変換モードで再現することも可
能となる。
、S2’を選択することにより移動する指定領域とその
他の領域を夫々異なる色変換モードで再現することも可
能となる。
本例では2枚の異なる原稿について説明したが、一枚の
原稿に対して移動すべき領域と、移動される領域を設定
した場合にも同様の事が行える。
原稿に対して移動すべき領域と、移動される領域を設定
した場合にも同様の事が行える。
又、本実施例においては電子写真を用いたカラー画像形
成装置を用いて説明したが、電子写真に限らずインクジ
ェット記録、サーマル記録、サーマル転写記録等の種々
の記録法を適用することも可能である。又、複写装置と
して読取部と像形成部が近接して配置された例を説明し
たが、勿論離隔させて通信線路により画情報を伝達する
形式でも勿論、本発明を適用できる。
成装置を用いて説明したが、電子写真に限らずインクジ
ェット記録、サーマル記録、サーマル転写記録等の種々
の記録法を適用することも可能である。又、複写装置と
して読取部と像形成部が近接して配置された例を説明し
たが、勿論離隔させて通信線路により画情報を伝達する
形式でも勿論、本発明を適用できる。
く効 果〉 4以
上の如く本発明のカラー複写装置は、単色複写モード時
の記録解像度を複数色複写モード時に比べて高めるもの
であるので、文字、線画等を鮮明に再現することが可能
となる。又、複数色複写モード時には単色複写モードに
比べて再現階調性を高めているのでカラー複写時に特に
必要な中間調の再現を良好にすることができ、これらの
とき使用者は面倒な指定をする必要がなく極めて使用
上の如く本発明のカラー複写装置は、単色複写モード時
の記録解像度を複数色複写モード時に比べて高めるもの
であるので、文字、線画等を鮮明に再現することが可能
となる。又、複数色複写モード時には単色複写モードに
比べて再現階調性を高めているのでカラー複写時に特に
必要な中間調の再現を良好にすることができ、これらの
とき使用者は面倒な指定をする必要がなく極めて使用
第1図は本発明を適用したデジタルカラー複写装置の一
例を示す内部構成図。 第2図は第1図のデジタルカラー複写装置の電気回路の
ブロック図、 第3図(A)は第1図の原稿走査ユニット内の等倍型色
分解ラインセンサの一例を示す配置構成図、 第3図(B)はその要部を拡大して示した説明図、 第4図(A)はカラー読み取り回路の信号波形を示すタ
イミングチャート。 第4図(B)はその回路の信号波形を示すタイミングチ
ャート。 第5図はカラー画像信号の色処理及びNDイメージ信号
の生成及びカラー画像信号のセレクトを行う回路の構成
例を示すブロック図、第6図は第1図のプリンタ部分の
要部を詳細に示す斜視図、 第7図(A)−1は同一原稿中の指定領域内を高階調フ
ルカラー画像で、他を単色で高解像画像で出力する場合
のCPU制御のフローチャート図、 第7図(A)−2は第7図(A)−1のモードの指定債
域の座標の説明図、 第7図(A)−3は第7図(A)−1のモードの画像制
御信号のタイミングチャート図。 第7図(B)は2枚の原稿を用いて任意の位置へトリミ
ング合成を単色とフルカラーの混合で行うモードのCP
U制御のフローチャート図、 第8図(A)は第1図のリーダ一部内の原稿台とスキャ
ナホームポジション及びスキャナのリンク部内の転写ド
ラムの第8図(A)に於けるスキャナ位置との相対関係
を示す図、第8図(C)は第7図(B)のモードの指定
座標の説明図、 第9図は第7図(B)のモードのスキャナ駆動、ドラム
駆動のシーケンスタイミングチャート 図 、 第10図(A)はビデオ検知信号から画像同期信号発生
のタイミングチャート図、 第10図(B)は第7図(A)−1のモードのスキャナ
駆動、ドラム駆動のシーケンスタイミングチャート図。 第11図はリーダー(原稿)、プリンター(複写画像)
の画像信号の主走査方向の有効区間信号及びレーザーコ
ントロール信号を発生する同期信号発生回路の回路図。 第12図は主走査方向の位置移動、変倍の信号のタイミ
ングチャート図。 第13図は主走査方向の変倍制御回路のブロック図、 第14図(A)は第13図の信号波形の一例を示す信号
波形図。 第14図(B)は第13図のセレクタ信号の内容を示す
説明図。 第15図(A)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
の回路図、 第15図(B)は第15図(A)の回路動作のタイミン
グチャート図、 第15図(C)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
と階調スクリーンの原理図、第16図(A)、(B)は
それぞれ異なる階調スクリーンでの階調補正特性を示す
図、第17図(A)、、(B)はレーザーの有効パルス
幅と階調の関係を示す図である。
例を示す内部構成図。 第2図は第1図のデジタルカラー複写装置の電気回路の
ブロック図、 第3図(A)は第1図の原稿走査ユニット内の等倍型色
分解ラインセンサの一例を示す配置構成図、 第3図(B)はその要部を拡大して示した説明図、 第4図(A)はカラー読み取り回路の信号波形を示すタ
イミングチャート。 第4図(B)はその回路の信号波形を示すタイミングチ
ャート。 第5図はカラー画像信号の色処理及びNDイメージ信号
の生成及びカラー画像信号のセレクトを行う回路の構成
例を示すブロック図、第6図は第1図のプリンタ部分の
要部を詳細に示す斜視図、 第7図(A)−1は同一原稿中の指定領域内を高階調フ
ルカラー画像で、他を単色で高解像画像で出力する場合
のCPU制御のフローチャート図、 第7図(A)−2は第7図(A)−1のモードの指定債
域の座標の説明図、 第7図(A)−3は第7図(A)−1のモードの画像制
御信号のタイミングチャート図。 第7図(B)は2枚の原稿を用いて任意の位置へトリミ
ング合成を単色とフルカラーの混合で行うモードのCP
U制御のフローチャート図、 第8図(A)は第1図のリーダ一部内の原稿台とスキャ
ナホームポジション及びスキャナのリンク部内の転写ド
ラムの第8図(A)に於けるスキャナ位置との相対関係
を示す図、第8図(C)は第7図(B)のモードの指定
座標の説明図、 第9図は第7図(B)のモードのスキャナ駆動、ドラム
駆動のシーケンスタイミングチャート 図 、 第10図(A)はビデオ検知信号から画像同期信号発生
のタイミングチャート図、 第10図(B)は第7図(A)−1のモードのスキャナ
駆動、ドラム駆動のシーケンスタイミングチャート図。 第11図はリーダー(原稿)、プリンター(複写画像)
の画像信号の主走査方向の有効区間信号及びレーザーコ
ントロール信号を発生する同期信号発生回路の回路図。 第12図は主走査方向の位置移動、変倍の信号のタイミ
ングチャート図。 第13図は主走査方向の変倍制御回路のブロック図、 第14図(A)は第13図の信号波形の一例を示す信号
波形図。 第14図(B)は第13図のセレクタ信号の内容を示す
説明図。 第15図(A)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
の回路図、 第15図(B)は第15図(A)の回路動作のタイミン
グチャート図、 第15図(C)は画像信号(レーザー)のパルス幅変調
と階調スクリーンの原理図、第16図(A)、(B)は
それぞれ異なる階調スクリーンでの階調補正特性を示す
図、第17図(A)、、(B)はレーザーの有効パルス
幅と階調の関係を示す図である。
Claims (2)
- (1)複数色複写モードと単色複写モードを有するカラ
ー複写装置において、複数色複写モードと単色複写モー
ドを指定する指定手段と、単色複写モード時の記録解像
度を複数色複写モード時に比べて高める解像度切換手段
を有することを特徴とするカラー複写装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、単色複写モード
に依る複写画像に比べて複数色複写モードに依る複写画
像の再現階調性を高めたことを特徴とするカラー複写装
置。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258103A JPH0693754B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | カラ−画像処理装置 |
EP96200693A EP0723360B1 (en) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Image forming apparatus |
DE3650773T DE3650773T2 (de) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Bilderzeugungsgerät |
DE3650767T DE3650767T2 (de) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Bilderzeugungsgerät |
EP86308953A EP0225100B1 (en) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Electronic image-forming apparatus |
EP91118724A EP0472226B1 (en) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Image forming apparatus |
DE3650768T DE3650768T2 (de) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Bilderzeugungsgerät |
EP96200694A EP0723361B1 (en) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Image forming apparatus |
DE3689930T DE3689930T2 (de) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Elektronisches Abbildungsgerät. |
DE3650722T DE3650722T2 (de) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Bilderzeugungsgerät |
EP96200692A EP0730370B1 (en) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | Image forming apparatus |
US06/932,030 US4847654A (en) | 1985-11-18 | 1986-11-18 | Image forming apparatus for processing different areas on an original in different ways |
US07/369,699 US5280348A (en) | 1985-11-18 | 1989-06-21 | Color image processing apparatus with memory interface synchronization between image scanner and printer operations |
HK98115987A HK1014818A1 (en) | 1985-11-18 | 1998-12-28 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258103A JPH0693754B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | カラ−画像処理装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6095100A Division JP2561439B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 画像処理装置 |
JP6095101A Division JP2561440B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116959A true JPS62116959A (ja) | 1987-05-28 |
JPH0693754B2 JPH0693754B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=17315539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60258103A Expired - Fee Related JPH0693754B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | カラ−画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693754B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190080A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー画像処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163968A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−システム |
JPS607263A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プリンタ装置 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP60258103A patent/JPH0693754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163968A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−システム |
JPS607263A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プリンタ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190080A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693754B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |