JPS62109296A - トランジスタ回路 - Google Patents

トランジスタ回路

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JPS62109296A
JPS62109296A JP60249184A JP24918485A JPS62109296A JP S62109296 A JPS62109296 A JP S62109296A JP 60249184 A JP60249184 A JP 60249184A JP 24918485 A JP24918485 A JP 24918485A JP S62109296 A JPS62109296 A JP S62109296A
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JP
Japan
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transistor
output terminal
differential amplifier
voltage
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60249184A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Nishi
西 春彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明はトランジスタ回路に係り、特に半導体集積回路
などにおけるピーク電圧保持機能を備え次トランジスタ
回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来のピーク電圧保持機能を備えたトランジスタ回路の
一例を第3図に示し説明すると、この第3図にトランジ
スタ検波回路の一例を示すものである。
図において、11は入力信号が印加される入力端子、1
2はPNPトランジスタで、このPNPトランジスタ1
2のエミッタに出力端子13に接続でれると共((抵抗
14を介して”*、源供給端子15に接続され、コレク
タは辺地され、ベースは上記入力端子11に接続されて
いる。16に出力端子13と接地との間の容量Tめる。
この工うに構成された回路の動作全第4図を用いて説明
する。この第4図は入出力信号の波形を示す波形図で、
(a)は入力信号を示し之ものでろ9、(b)は出力信
号を示したものでるる。
入力端子11Vc印加された第4図(a)に示すような
波形の入力信号はPNP トランジスタ12で検波され
、出力端子13に出力信号として得られる。
そして、この出力端子13には第4図(b)に示す工う
に、入力信号の下のピーク電圧が保持される。
なお、この第4図(b)において、破線にて示す波形は
容量16がないときの波形を示し、ま几、2点鎖線およ
び矢印の破線は第4図(a)に示す入力信号との電圧差
が生ずることを示す。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
上記の1うな従来のピーク電圧保持機能を備えたトラン
ジスタ回路では、入力端子11に印加される第4図(a
)に示す入力信号と出力端子13に得られる第4図(b
)に示す出力信号を比較すると、直流的にPNP  )
ランジスタ12のペース・エミッタ電圧分だけ電圧差が
生ずるという問題点がめった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされ友もので、その目的
は簡単な構成に工って、入力電圧のピーク電圧を得るこ
とができ、ま友、入力信号の下のピーク電圧と等しい直
流電圧を保持するこトカできるトランジスタ回路を提供
することにるる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるトランジスタ回路は、一対の同一導電形の
トランジスタによる差動増幅器と、この差動増幅器の出
力に負荷として接続されρ・つ上記トランジスタと導電
形を異にするトランジスタエフなる電流ミラー回路と、
この電流ミラー回路の出力がペースに供給され力1つ上
記電流ミラー回路のトランジスタと同一導電形のトラン
ジスタと、このトランジスタに接続された出力端子と接
地との間に接続された容量と、上記出力端子と電源との
間に接続され上記出力端子に電圧を供給する手段とを備
えてなるようにしfcものでるる。
し作 用〕 差動増幅器を用いて、入力信号の下のピーク電圧と等し
い直流電圧全保持する。
〔実施例〕
第1図は本発明によるトランジスタ回路の一笑施例を示
す回路図でるる。
この第1図において、1は入力信号が印加される入力端
子、2は出力信号が得られる出力端子、3は電源が供給
される電源供給端子である。
そして、4は一対の同一導電形のPNP )ランジスタ
のエミッタを共通接続してなる差動増幅器、5はこの差
動増幅器4の出力に負荷として嬢続されかつ上記PNP
 トランジスタと導電形を異にするNPN トランジス
タによる電流ミラー回路、6はペースが上記差動増幅器
4と電流ミラー回路5の接続点に接続され、エミッタが
グランド(接地)に接続され、コレクタが抵抗7を介し
て上記出力端子2に役紐されたNPN トランジスタ、
8は上記出力端子2と接地との間に接続された容量(コ
ンデンサ)、9は上記出力端子2と電源供給端子3との
間に接続された抵抗で、この抵抗9は出力端子2に電圧
を供給する手段を構成している。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第2図全参照し
て説明する。この第2図は第1図の動作説明に供する波
形図で、(a)は入力信号を示したものでろ9、(b)
は出力信−号を示したものでるる。
まず、容量8のない場合を考えると、回路の動作に通常
の電圧バッファであり、入力端子1に印加される電圧と
等しい電圧が出力端子2に出力される。この状態を第2
図(b)の破線波形にて示す。
つぎに、容量8を接続し、かつ抵抗9の抵抗値R^と抵
抗7の抵抗値Ra金、RA >> Rm  となる工う
に設定する。
この工うにすると、出力端子2において電圧が上昇する
ときの時足数は2πX Ra X容量値になり、電圧が
降下するときの時足数は2πXR1IX答tht値にな
る。そこで、RA>、>RB に設定してるるために出
力端子2に得られる電圧は、降下する際に比べて上昇す
る際は非常にゆっくりしか上昇できないことになる。
したがって、出力端子2に得られる出力信号としては第
2図(b)の実線にて示す工うに、入力端子1に印加さ
れる入力信号の下のピーク電圧が得られることになる。
そして、シカも得られる電圧は2点鎖線にて示すように
、入力信号の下のピーク電圧そのものであることは明ら
かである。
ところで、上記実施例においては、RA>>Raとなる
ように設定するため、抵抗7(Ra)t!なくてもよく
、また、抵抗9(RA)の代わりに定電流回路を用いて
も同様の利点がろる。なお、上記笑施例においては、差
動増幅器4全PNP トランジスタ、tfRミラー回路
5お裏びトランジスタ6をそれぞれNPNトランジスタ
で構成する場合を例にとって説明したが、本発明はこれ
に駆足されるものではないことはいう壕でもない。
し発明の効果〕 以上説明し友ように、不発明は被雑な手段を用いること
なく、差動増幅器を用いて入力信号の下のピーク電圧と
等しい厘流鵞圧ケ保持する工うにし几簡単な構成に工っ
て、入力電圧のピーク電圧を得ることができ、特に半導
体集積回路には最適であるので、実用上の効果に極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランジスタ回路の一実施例を示
す回路図、第2図は第1図の動作説明に供する入出力信
号の波形を示す波形図、第3図に従来のトランジスタ回
路の一例を示ア回路図、第4図は第3図の動作説明に供
する入出力信号の波形を示す波形図でるる。 2・・・・出力端子、4・・・・差動増幅器、5・・・
・電流ミラー回路、6・・・・トランジスタ、T・・・
・抵抗、8・・・・容量、9・・・・抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の同一導電形の第1トランジスタによる差動増幅器
    と、この差動増幅器の出力に負荷として接続されかつ前
    記第1トランジスタと導電形を異にする第2トランジス
    タよりなる電流ミラー回路と、この電流ミラー回路の出
    力がベースに供給されかつ前記第2トランジスタと同一
    導電形の第3トランジスタと、この第3トランジスタに
    接続された出力端子と接地との間に接続された容量と、
    前記出力端子と電源との間に接続され前記出力端子に電
    圧を供給する手段とを備えてなることを特徴とするトラ
    ンジスタ回路。
JP60249184A 1985-11-07 1985-11-07 トランジスタ回路 Pending JPS62109296A (ja)

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