JPS6194725A - セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法 - Google Patents

セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法

Info

Publication number
JPS6194725A
JPS6194725A JP21608684A JP21608684A JPS6194725A JP S6194725 A JPS6194725 A JP S6194725A JP 21608684 A JP21608684 A JP 21608684A JP 21608684 A JP21608684 A JP 21608684A JP S6194725 A JPS6194725 A JP S6194725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dope
cellulose triacetate
mixed solvent
solvent
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21608684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ono
和宏 小野
Hiroki Saito
斉藤 博樹
Shuichi Ichino
市野 修一
Yuji Suzuki
祐次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP21608684A priority Critical patent/JPS6194725A/ja
Publication of JPS6194725A publication Critical patent/JPS6194725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は写真感光材料の支持体などに使用されるセルロ
ーストリアセテートフィルムの製造方法に関するもので
ある。
(従来の技術) セルローストリアセテートを溶液流延法で製膜する場合
の溶媒には一般にはメチレンクロライドとメタノールの
混合溶媒が用いられていたが、この溶媒は溶解性及び溶
液安定性等に優れる一方で流延されたフィルムの凝固及
び支持体からの剥離速度が遅くなるという問題があった
そこで、この凝固及び剥離速度を高める方法として、前
記の混合溶媒にメタノール以外のセルローストリアセテ
ートに対する貧溶媒、例えばエタノール、n−ブタノー
ル、シクロヘキサンなどを加えてドープのケ゛ル化特性
を高める方法が開発されている(米国特許第2,607
,704号、同第2.739,069号、同第2,73
9,070号など)。
また、高濃度のドープを流延することによって剥取を速
める方法もある。この方法においては、ドープ濃度を高
めると粘度が上昇し、例えばセルローストリアセテート
の濃度が25%以上になると流延の際にメルトフラクチ
ャーやシャークスキンと呼ばれる現象を生じてフィルム
の平面性が極度に、悪化するという欠陥が起こる。そこ
で、この欠陥を取除くために、高濃度ドープの両側に低
濃度ドープを共流延させて高濃度ドープで包み込みなが
ら製膜する方法も開発されている(特開昭56−162
617号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) 前者の貧溶媒を用いる方法は、ドープのグル化特性を高
め、支持体面よりフィルムを剥取る時間を短縮する効果
はあるものの、沸点が約40℃〜65℃のメチレンクロ
ライド−メタノール混合溶媒(混合比が92二8の場合
は40℃で共沸を起す。)に比べてメタノール以外に用
いられる貧溶媒の沸点は概して高く、そのため剥取後こ
れらの溶媒を蒸発させて完成フィルムとするまでの乾燥
時間が長くなるという問題点があった。ちなみに、約1
20℃の熱風を用いて全溶媒含有比率を20チから1%
まで低下させるのに要する時間はメチレンクロライド−
メタノール混合溶媒では約2゜分であったのに対し、こ
の溶媒にn−ブタノールを10係添加すると約50分も
かかった。その結果、乾燥ラインを長くしなければなら
ず、また、乾燥工程が律速になって製膜速度を上げるこ
ともできなかった。
一方、後者の高濃度ドーグを低濃度ドープで包み込む方
式のものは剥取時間を短縮できたが、さらに改良するこ
とが望まれる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上述べたような問題点を解消したセルロース
トリアセテートフィルムの製造方法を提供するものであ
る。本発明のセルローストリアセテートフィルムの製造
方法は、セルロース) IJアセテートをメチレンクロ
ライドとメタノールの混合溶媒あるいはこれにメタノー
ル以外のセルローストリアセテートの貧溶媒を加えた混
合溶媒に溶解したドーグ(B)を支持体上に流延して製
膜する方法において、貧溶媒の混合比が前記の混合溶媒
より高い混合溶媒を用いかつセルロース) IJアセテ
ートの濃度がドープ(B)より低いドー7″IA)をド
ープ(B)の両側に共流延させるとともに、前記支持体
側面に流延させたドープ(A)の流延厚みが未乾燥状態
で5〜150μmになるようにしたことを特徴としてい
る。
ドープ(B)は、従来のドープと同様、セルローストリ
アセテートをメチレンクロライドとメタノールの混合溶
媒あるいはこれにメタノール以外のセルローストリアセ
テートの貧溶媒を加えた混合溶媒に溶解し、TPP等の
可塑剤などをさらに添加溶解したものであるが、セルロ
ーストリアセテート濃度は高いほうが好ましい。この濃
度は20チ以上が適当であシ、20チ〜30チ程度が特
に好ましい。メチレンクロライドとメタノールの混合比
は重量比で95:5〜80 :20程度が適当であるO 貧溶媒は沸点が65℃以上で、かつ単独ではセルロース
トリアセテートをほとんど溶解しないものであシ、例え
ば炭素数2〜6のアルコール、ペンゾール、トルエン等
の芳香族化合物、及びシクロヘキサンなどである。混合
溶媒における該貧溶媒の比率は一般に重量百分率で5係
以下である。
貧溶媒の種類は一種に限定されるものではなく、二種以
上併用してもよい。
ドーグ(ト)もセルローストリアセテートをメチレンク
ロライド−メタノール−貧溶媒の混合溶媒に溶解し、T
PP等の可塑剤などを添加したものである。セルロース
トリアセテートの濃度はドープ(B)よりも低濃度にし
なければならない。この濃度はドープ(B)層をドー7
’(A)層で3層共流延した際にメルトフラクテヤーや
シャークスキン現象を生じない範囲でなるべく高濃度に
するのがよく、ドーグ(A)層の厚さ等にもよるが、通
例15〜20チ程度が適当である。貧溶媒の混合比はド
ープΦ)に使用した混合溶媒よりも高くなければならな
い。貧溶媒はグル化促進のために添加されるものであシ
、その点で混合溶媒における貧溶媒の比率は重量百分率
で5〜20チ程度、好ましくは5〜15チ程度が適当で
ある。貧溶媒は一種であってもよく、二種以上を併用し
てもよい。また、この貧溶媒はドープ (B)の貧溶媒
と同一であってもよく異なっていてもよい・ ドープα)及びドープの)の調製方法は従来と同様でよ
く、通常は全溶媒の混合液にセルローストリアセテート
が添加される。
流延方法は公知の3層共流延法に従って行なえばよく、
装置も公知のものを使用すればよい。ドーグ体とドープ
(B)を合流させて層流を形成させる手段としては後述
する合流管を使用してもよく、あるいは複合スリットダ
イを使用してもよい。流延機はバンド流延機、ドラム流
延機のいずれであってもよい。
流延されたドーグ体層のうち流延機の支持体面側に流延
されたものは流延厚みすなわち未乾燥状態の厚みを5〜
150μmにする必要がある。本発明者はドープ(A)
層の厚みとドーグω)層の厚みを種々変えて実験を行な
った結果、ドーグ体層の厚みがこのような範囲にあれば
、溶媒組成がドープ(4)ト同シでセルローストリアセ
テート濃度が3層を平均した濃度に等しいドープとほぼ
同等の剥取特性が得られることを確認した。
(作用) 一般に共流延された3層ドーグは支持体上で溶剤が拡散
することにより三者を混合した溶剤組成に近づこうとす
る。支持体面からのフィルムの剥取性を考えた場合に支
持体面に近い部分のドーグ組成が重要な役割を果たす。
共流延された3層ドーグのうち支持体と接するドープ(
A)層は隣接するドープ03)層との溶剤拡散によりド
ープ濃度は高く貧溶媒aX度は低くなろうとするが、支
持体面に接するドープの組成変化は支持体面側のドーグ
体)層の厚みが厚い程遅く、薄い程速いことが予想され
る。実際に実験を行なった結果では前述のように、支持
体面側のドーグ体層の厚みが一定範囲にあれば、溶媒組
成がドーグ体)と同じでセルローストリアセテート濃度
が3層を平均した濃度に等しいドーグとほぼ等しい剥取
特性が得られた。これは、共流延されたドーグ間の濃度
の均一化(即ち、混合溶媒の拡散)は比較的速いが溶剤
組成の均一化(即ち、混合溶媒中の各成分の拡散)は比
較的遅いことによるのであろうと考えられる。
剥取後の乾燥時間は支持体面上の時間に比べて一充分に
長いので3層を平均したドープの乾燥時間とほぼ等しい
ことがわかった。
(実施例) 製造装置には第1図に示すものを用いた。
ドープ(B)ldは調液タンク1で調液されて貯留され
、送液ポンプ2によって合流管8を経てスリットダイ3
に送液される。ドープ(A)6dは調液タンク6で調液
されて貯留され、送液ポンプ7によって合流管8を経て
スリットダイ3に送液される。
合流管8は第2図に拡大図を示すような形状をしておシ
、管の外周に設けられたチャンバー81にドーグ(A)
 6 dを供給すると、このドーグは絞り92を通過し
てドープ(B) 1 dと合流する。合流部の内管端部
91をナイフエソノ状に形成して両ドープが円滑に合流
するようにしている。合流しだドー成している。とのド
ーグは第1図に示すようにスリットダイ3に送られ、ダ
イ3から押し出されて、ドラム4,4間に掛架されたス
テンレス製の無端流延バンド5上に流延される。流延さ
れている状態の断面図を第4図に示す。一方、合流管8
のかわシにスリットダイ3を第5図に示すような複合ス
リットダイ300に変えることもできる。このダイ30
0の中央の液溜チャンバー301には上方からドープ(
B)ldが供給される。一方、ドーグ(A)6dはダイ
300の両側面に設けられた入口から供給され、スリッ
ト状部303,304を通って合流部305でドープ(
B)に合流する。合流したドープはスリット302を通
って押し出され、流延される。
このような装置を用いて膜厚125μmのセルロースト
リアセテートフィルムを製造した。用いたドープの組成
は下記の通シである。
ドープ(A)  ドープ中) ドープ(C)部    
部    部 トリフェニルフォスフエイト(TPP)   2,6 
    4    6.6メチレンクロライド    
66    66 132メタノール       5
.8   6  11.8n−ブタノール      
  8.2        8.2ドーゾ(A)層の流
延厚みは表裏とも30μm (乾燥時6μm )とした
。一方、比較のため、ドープ(8)、ドープの)及びド
ープ(C)の各単層フィルムも製造した。尚、ドープ(
C)は溶媒組成がドープ囚と同じで濃度が共流延品の平
均と同じにしたものである。ドープ(C)は溶解性、濾
過性とも悪く、工業的には耐えられないフィルムができ
だが比較実験のため、データ取りを行なった。
得られた結果を下記に示す。
剥取時間 溶解性 乾燥時間 濾過性 共流延品    1.5分   0   17分ドーグ
IA)単層品    2 分    0    50分
ドープ(B)  tt      2  分    ○
      15分ドープ(C)  tt      
1.4分    X       5Q分(発明の効果
) 本発明は貧溶媒を用い、グル化特性を高めたドープを用
いることにより、支持体面からの剥取時間を短縮しなが
ら、用いられる貧溶媒が高沸点であることに伴なう乾燥
時間の増加を・防止したものであシ、高濃度ドーグを低
濃度ドープで包み込む、先に開発した方法より一層の剥
取時間の短縮を可能にしだものである。本発明の方法に
おいてはケ9ル化特性を高めたドープとしては低濃度の
ものを用いながら、実質的にはグル化特性を高めた高濃
度ドープを用いた場合と同等の迅速剥取性を達成するこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法でセルローストリアセテートフィ
ルムを製造する際に使用される装置の一例の模式図であ
る。第2図はこの装置に用いられ6て・いる合流管の断
面図であシ、第3図はそのA−A’部における断面図で
ある。第4図は流延状態を示す断面図である。第5図は
合流管の代わりに使用される複合スリットダイの一例の
断面図である。 1・・・調液タンク、1d・・・ドープ(B)、2・・
送液ポンプ、3・・・スリットダイ、4・・・ドラム、
5・・・流延バンド、6・・・調液タンク、6d・・・
ドープ(A)、7・・・送液ポンダ、8・・・合流管、
300・・・複合スリットダイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セルローストリアセテートをメチレンクロライドとメタ
    ノールの混合溶媒あるいはこれにメタノール以外のセル
    ローストリアセテートの貧溶媒を加えた混合溶媒に溶解
    したドープ(B)を支持体上に流延して製膜する方法に
    おいて、貧溶媒の混合比が前記の混合溶媒より高い混合
    溶媒を用いかつセルローストリアセテートの濃度がドー
    プ(B)より低いドープ(A)をドープ(B)の両側に
    共流延させるとともに、前記支持体面側に流延させたド
    ープ(A)の流延厚みが未乾燥状態で5〜150μmに
    なるようにしたことを特徴とするセルローストリアセテ
    ートフィルムの製造方法
JP21608684A 1984-10-17 1984-10-17 セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法 Pending JPS6194725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21608684A JPS6194725A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21608684A JPS6194725A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6194725A true JPS6194725A (ja) 1986-05-13

Family

ID=16683027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21608684A Pending JPS6194725A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6194725A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258050A (ja) * 2001-03-05 2002-09-11 Nitto Denko Corp 偏光板及びそれを用いた液晶表示装置
JP2002371142A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Fuji Photo Film Co Ltd セルロースエステルフィルムの製造方法
JP2003103540A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Fuji Photo Film Co Ltd セルロースアシレートフイルムの製造方法
JP2003305787A (ja) * 2002-03-22 2003-10-28 Eastman Kodak Co 非粘着性を有する一体化ポリマーフィルム
KR100758637B1 (ko) * 2000-09-22 2007-09-14 후지필름 홀딩스 가부시끼가이샤 눈부심 방지 필름의 제조 방법, 편광체 및 액정 표시장치
WO2008015889A1 (fr) 2006-07-31 2008-02-07 Konica Minolta Opto, Inc. Procédé de production de film optique, film optique et plaque de polarisation ou unité d'affichage d'image l'utilisant
EP1978381A1 (en) 2002-11-25 2008-10-08 FUJIFILM Corporation Anti-reflection film, polarizing plate and liquid crystal display device
EP2130855A1 (en) 2008-05-15 2009-12-09 Fujifilm Corporation Cellulose ester film, retardation film, polarizing plate and liquid crystal display device
EP2219051A1 (en) 2002-08-15 2010-08-18 Fujifilm Corporation Antireflection film, polarizing plate and image display device

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100758637B1 (ko) * 2000-09-22 2007-09-14 후지필름 홀딩스 가부시끼가이샤 눈부심 방지 필름의 제조 방법, 편광체 및 액정 표시장치
JP2002258050A (ja) * 2001-03-05 2002-09-11 Nitto Denko Corp 偏光板及びそれを用いた液晶表示装置
JP2002371142A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Fuji Photo Film Co Ltd セルロースエステルフィルムの製造方法
JP2003103540A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Fuji Photo Film Co Ltd セルロースアシレートフイルムの製造方法
JP4620306B2 (ja) * 2001-09-27 2011-01-26 富士フイルム株式会社 セルロースアシレートフイルムの製造方法
JP2003305787A (ja) * 2002-03-22 2003-10-28 Eastman Kodak Co 非粘着性を有する一体化ポリマーフィルム
EP2219051A1 (en) 2002-08-15 2010-08-18 Fujifilm Corporation Antireflection film, polarizing plate and image display device
EP1978381A1 (en) 2002-11-25 2008-10-08 FUJIFILM Corporation Anti-reflection film, polarizing plate and liquid crystal display device
WO2008015889A1 (fr) 2006-07-31 2008-02-07 Konica Minolta Opto, Inc. Procédé de production de film optique, film optique et plaque de polarisation ou unité d'affichage d'image l'utilisant
US8097188B2 (en) 2006-07-31 2012-01-17 Konica Minolta Opto, Inc. Method of manufacturing optical film
EP2130855A1 (en) 2008-05-15 2009-12-09 Fujifilm Corporation Cellulose ester film, retardation film, polarizing plate and liquid crystal display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4390264B2 (ja) 複層膜製造装置及びその製造方法
JPS6194725A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法
EP0002053A2 (de) Hämofiltrationsmembran auf Basis von Polyamid, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
JP2004174743A (ja) 溶液製膜方法
JPS6243846B2 (ja)
JPH041009A (ja) セルローストリアセテートフィルムの製造方法
JP4315378B2 (ja) フィルムの製造方法及び製造装置
JP3896392B2 (ja) セルロースエステルフィルムおよびその製造方法
JP4173395B2 (ja) 溶液製膜方法
JPS61148013A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法
JPS61158413A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法
US4219517A (en) Process for spinning dense hollow fiber cellulosic membrane
JPS6194724A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法
JPS6237113A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法
JP4116192B2 (ja) 多層樹脂フィルムの製造法
JP2005199725A (ja) フィルム製造方法及び装置
JP2007210344A (ja) 溶液製膜方法
JP2932021B2 (ja) セルローストリアセテート積層フィルム及びその製造法
JP4346258B2 (ja) 延伸工程を有するフィルムの製造方法
JP3680195B2 (ja) 多孔質膜の製造方法
DE2300498A1 (de) Verfahren zur herstellung von umkehrosmosemembranen
DE1943216A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Kunststoff-Folien und -Platten
JP4289589B2 (ja) 溶液製膜方法
JP4032222B2 (ja) フィルム製造方法及び装置
JPS61100421A (ja) セルロ−ストリアセテ−トフイルムの製造方法