JPS6194152A - 制御装置の高速異常処理方法 - Google Patents

制御装置の高速異常処理方法

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JPS6194152A
JPS6194152A JP59214126A JP21412684A JPS6194152A JP S6194152 A JPS6194152 A JP S6194152A JP 59214126 A JP59214126 A JP 59214126A JP 21412684 A JP21412684 A JP 21412684A JP S6194152 A JPS6194152 A JP S6194152A
Authority
JP
Japan
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abnormality
fault
bus
signal
passive device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59214126A
Other languages
English (en)
Inventor
Yofumi Kurisu
栗栖 与文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6194152A publication Critical patent/JPS6194152A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、制御装置に係9、特に、内部動作異常検出機
能をもつメモリ装置に好適な、異常処理方法に関する。
〔発明の背景〕
一般に、I E E E 796 (Intel Mu
ltibus3pecification ” pro
posed IEEEMicrocomputer S
ystem Bus 5tandard(796Bus
ど)に示されるようなバス仕様が知られている。第3図
にこのバスを使用した制御装置の動作例を示す。ここで
は、処理装置1が受動装置2に対し、バス3を介して、
データの読み出しを実行する場合を考える。処理装置1
からは、読み出し信号とアドレスが出力され、受動装置
2は、データと応答信号を出力する。受動装置に読み出
し異常がない場合、受kb装置は送出するデータ整定後
、応答信号を返却し、処理装置は応答信号を受信後、読
み出し信号を解除していた。
しかし、この方法では受動装置側で読み出し異常発生時
に応答信号を返却しないため処理装置は応答信号を待ち
続け、一定時間経過後自ら読み出し要求を解除していた
図中の破線は、正常時の動作を示すものである。
このため、処理装置は、バスにつながる装置のアクセス
タイムの最大値以上待たされ、その間、次の処理に移行
できないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、受動装置側における異常発生を、′応
答信号線を利用して処理装置側に報告することによシ、
異常処理の高速処理方法を提供することにある。
〔発明の概要〕 本発明は、異常発生時に未使用となる反応信号5線に着
目し、この応答信号線を異常報告用としても使用するこ
とによシ、別な専用信号線を準備しておかなくとも、高
速化が可能となる方法である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
処理装置1がバス2を介して、アドレス5と起動信号6
を出力する。
受動装置2は、アドレス5f?c比較器7に入力し、該
当の受動装置であれば、応答動作を開始する。
該当の受動装置2では、内部処理回路9及び内部動作異
常検出回路10が起動され、異常が検出されない場合、
応答信号11の送出と、データ12の送受を実行する。
これに対し、処理装置側からの起動により、受動装置側
で内部動作異常検出回路10が異常を検出した場合、応
答信号11に変調信号発生器14の出力を乗せる。
処理装置側では、応答信号11を、変調信号検出回路1
5に入力し、受動装置側の異常の有無を検出する。
さらに、受動装置側で異常が発生した場合、異常検出回
路10により、データバスに異常要因レジスタ16の内
容を出力し、処理装置側で、異常検出時、データバスを
受信状態とし、異常要因を受け取る。
図中8はアドレス設定器である。
具体的な動作例として、処理装置が読み出し起動をした
時、受動装置側で睨み出し異常が発生した例を、第2図
に示す。
従来ば、受動装置側の異常を、応答信号なしという状態
で判断していたが、本実施例によれば、応答信号に含ま
れる変調信号により判断できるため、異常発生検出の高
速化がはかられる効果がろる。具体的には、バスにつな
がる装置のアクセスタイムの最大値以上待たされていた
ものが、個々の装置Oアクセスタイムと同程度に短縮で
きる。
また、異常発生時(1))にその異常要因を出力するこ
とにより同一アクセス期間内に要因を知ることができ、
このことは、異常要因の読み出しのための再起動が不要
となり、さらに、異常要因読み出し実行までに、他の処
理装置によシ、受動装置内の異常要因データが変更され
ることがなく、同時性が保たれるという効果がある。
受動装置として現在のメモリボードを例にとると、正常
時のアクセスタイム500 m sに対し、処理装置の
タイムアウト検出時間が、5μs程度であるため、1/
10に高速化できることになる。
また、現在ではタイムアウトにより異常検出した場合、
処理装置が受動装置に対し、異常要因の読み出し起動を
かけているが、この起動が不要となる。さらに、ハード
量の増大も、異常要因データ数分のゲート程度ですみ、
コスト面での上昇は無い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、異常処理の高速化がはかれるので、他
の処理のさまたげにならず、バス使用効率も改善される
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の系統図、第2図は、本発
明の動作金示す図、第3図は、従来例を示す説明図であ
る。 l・・・処理装置、2・・・受動装置、3・・・バス、
10・・・内部動作異常検出回路、14・・・変調信号
発生器、15・・・変調信号検出回路、16・・・異常
要因レジ2そ、27J ((1〕 (l)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 処理装置と、この処理装置から読み書きされる内
    部動作異常検出機能をもつ受動装置と、前記処理装置と
    前記受動装置間の信号伝送を受け持ち、異常報告専用信
    号をもたないバスとから成る制御装置において、 変調信号発生器と、この変調信号発生器の出力をバスの
    応答信号線に出力する応答信号切換回路を前記受動装置
    側に設け、また、前記受動装置から送られてくる応答信
    号から変調信号を検出し異常の有無を判断する回路を前
    記処理装置側に設けたことを特徴とする、制御装置の高
    速異常処理方法。
  2. 2. 特許請求の範囲第1項において、 異常発生時、前記応答信号線に前記変調信号を出力する
    とともに、データバス上に、異常要因を出力する回路を
    前記受動装置側に設け、また、前記応答信号から前記変
    調信号を検出した場合、データバスを受信側に切り換え
    、前記受動装置の異常内容を受け取ることのできるバス
    方向切換装置を前記処理装置側に設けたことを特徴とす
    る、制御装置の高速異常処理方法。
JP59214126A 1984-10-15 1984-10-15 制御装置の高速異常処理方法 Pending JPS6194152A (ja)

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