JPH0223446A - アクセス異常終了応答方式 - Google Patents
アクセス異常終了応答方式Info
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- JPH0223446A JPH0223446A JP63174194A JP17419488A JPH0223446A JP H0223446 A JPH0223446 A JP H0223446A JP 63174194 A JP63174194 A JP 63174194A JP 17419488 A JP17419488 A JP 17419488A JP H0223446 A JPH0223446 A JP H0223446A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 title claims abstract description 108
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 11
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、非同期バスに接続されるアダプタ装置におい
て、マスク装置からのアクセスに対する異常終了応答の
固定化に伴う不要な無応答状態によるバス性能の低下を
解決するため、異常終了応答の判定要因を設定可能にす
ることにより、システム毎に異常終了応答の要因を設定
でき、バス異常時にマスク装置の対応時間を短縮するこ
とを可能としたものである。
て、マスク装置からのアクセスに対する異常終了応答の
固定化に伴う不要な無応答状態によるバス性能の低下を
解決するため、異常終了応答の判定要因を設定可能にす
ることにより、システム毎に異常終了応答の要因を設定
でき、バス異常時にマスク装置の対応時間を短縮するこ
とを可能としたものである。
本発明は、アクセス異常状態に対応して異常終了応答/
無応答を行うアクセス異常終了応答方式に関するもので
ある。特に非同期バスに接続されるアダプタ装置内のス
レーブ・アクセス制御1回路に使用し、システムにおい
て、不要な一応答状態の削減を行うようにしたものであ
る。
無応答を行うアクセス異常終了応答方式に関するもので
ある。特に非同期バスに接続されるアダプタ装置内のス
レーブ・アクセス制御1回路に使用し、システムにおい
て、不要な一応答状態の削減を行うようにしたものであ
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、バ
スに接続された装置内に第4図に示すように当該バスに
対してのアクセス状態の異常を検出するアクセス異常状
態検出部26を設け、このアクセス異常状態検出部26
がアクセス異常状態を検出した場合、無応答検出部22
がこの検出されたアクセス異常状態を予め固定的に定め
たアクセス異常状態(例えばライト時のデータ信号のパ
リティ異常状態など)であると判断した場合、異常終了
応答部23および正常終了応答部24の動作を禁止して
異常終了応答/正常終了応答のいずれの終了応答信号も
送出させないようにしていた。
スに接続された装置内に第4図に示すように当該バスに
対してのアクセス状態の異常を検出するアクセス異常状
態検出部26を設け、このアクセス異常状態検出部26
がアクセス異常状態を検出した場合、無応答検出部22
がこの検出されたアクセス異常状態を予め固定的に定め
たアクセス異常状態(例えばライト時のデータ信号のパ
リティ異常状態など)であると判断した場合、異常終了
応答部23および正常終了応答部24の動作を禁止して
異常終了応答/正常終了応答のいずれの終了応答信号も
送出させないようにしていた。
このため、システムによっては、無応答にする必要がな
く、異常終了応答でかまわないアクセス異常状態が発生
した場合でも、画一的に無応答にしてしまい、非同期バ
スの監視時間(タイムアウト時間)をアクセス時間が超
えるまでの間、バスが使用できず、バスの使用効率を低
下させてしまうという問題があった。
く、異常終了応答でかまわないアクセス異常状態が発生
した場合でも、画一的に無応答にしてしまい、非同期バ
スの監視時間(タイムアウト時間)をアクセス時間が超
えるまでの間、バスが使用できず、バスの使用効率を低
下させてしまうという問題があった。
尚、第4図において、異常判定タイミング制御部25は
、アクセス信号線を介してマスク装置がら受信したアク
セス信号に基づいて、異常判定を行うためのタイミング
信号を作成するものである。
、アクセス信号線を介してマスク装置がら受信したアク
セス信号に基づいて、異常判定を行うためのタイミング
信号を作成するものである。
本発明は、アクセス異常状態に対して異常終了応答/無
応答のいずれにするかの指示情報を予め設定するアクセ
ス異常終了要因多旨示レジスタを装置毎に設け、無応答
による不要な待ち時間を削減してバスの使用効率を向上
させることを目的としている。
応答のいずれにするかの指示情報を予め設定するアクセ
ス異常終了要因多旨示レジスタを装置毎に設け、無応答
による不要な待ち時間を削減してバスの使用効率を向上
させることを目的としている。
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、アクセス異常終了要因指示レジスタ1
は、バスに接続された装置毎に設けたものであって、異
常終了応答/無応答のいずれを指示するかの指示情報を
予め格納するものである。
は、バスに接続された装置毎に設けたものであって、異
常終了応答/無応答のいずれを指示するかの指示情報を
予め格納するものである。
アクセス異常状態検出部6は、アクセス異常状態を検出
するものである。
するものである。
本発明は、第1図に示すように、アクセス異常終了要因
指示レジスタ1に対して異常終了応答/無応答のいずれ
にするかの指示情報を予め設定しておき、アクセス異常
状態検出部6がバスから取り込んだデータ、アドレスな
どのアクセス状態異常を検出したことに対応して、この
アクセス異常状態がアクセス異常終了要因指示レジスタ
1に予め異常終了応答と設定されていた場合に異常応答
信号を送出し、一方、予め無応答と設定されていた場合
に無応答とするようにしている。
指示レジスタ1に対して異常終了応答/無応答のいずれ
にするかの指示情報を予め設定しておき、アクセス異常
状態検出部6がバスから取り込んだデータ、アドレスな
どのアクセス状態異常を検出したことに対応して、この
アクセス異常状態がアクセス異常終了要因指示レジスタ
1に予め異常終了応答と設定されていた場合に異常応答
信号を送出し、一方、予め無応答と設定されていた場合
に無応答とするようにしている。
従って、装置毎に設けたアクセス異常終了要因指示レジ
スタ1に異常終了応答/無応答を予め設定することによ
り、不要な無応答によるバスの待ち時間を削減してバス
の使用効率を向上させることが可能となる。
スタ1に異常終了応答/無応答を予め設定することによ
り、不要な無応答によるバスの待ち時間を削減してバス
の使用効率を向上させることが可能となる。
まず、第2図を用いて本実施例に係わるマスク・スレー
ブ装置間の接続関係を説明する。
ブ装置間の接続関係を説明する。
第2図において、マスク装置1)は、アドレスバス、デ
ータバスなどを介して複数のスレーブ装置212−1な
いし12−nに接続されている。
ータバスなどを介して複数のスレーブ装置212−1な
いし12−nに接続されている。
スレーブ装置12−1ないし12−nは、本実施例に係
わる第1図構成を持つ装置である。これらスレーブ装置
12−1ないし12−nに対して、アクセス異常終了要
因指示レジスタlをそれぞれ設け、これらに異常終了応
答信号を送出させようとするアクセス異常状態に対して
例えばビット“1″を予め格納し、無応答でなくて異常
応答信号をマスク装置1に返答させることにより、バス
待ち時間を削減してバス使用効率を向上させることが可
能となる。尚、無応答にしようとするアクセス異常状態
に対して例えばビット“0”を予め格納しておく。以下
構成および動作を順次詳細に説明する。
わる第1図構成を持つ装置である。これらスレーブ装置
12−1ないし12−nに対して、アクセス異常終了要
因指示レジスタlをそれぞれ設け、これらに異常終了応
答信号を送出させようとするアクセス異常状態に対して
例えばビット“1″を予め格納し、無応答でなくて異常
応答信号をマスク装置1に返答させることにより、バス
待ち時間を削減してバス使用効率を向上させることが可
能となる。尚、無応答にしようとするアクセス異常状態
に対して例えばビット“0”を予め格納しておく。以下
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、アクセス異常終了要因指示レジスタ1
は、バスに接続された装置毎に設けたものであって、検
出された下記(1)ないしく5)に示すアクセス異常状
態に対して無応答にする場合に“0”、異常終了応答信
号を送出する場合に“1”を設定するものである。例え
ば下記(4)のみを無応答に設定する。設定は、マスク
装置からスレーブ装置内に設けたアクセス異常終了要因
指示レジスタlに直接に行う、あるいはマスク装置から
スレーブ装置にコマンドを発行して当該スレーブ装置内
の処理装置が行うようにする。
は、バスに接続された装置毎に設けたものであって、検
出された下記(1)ないしく5)に示すアクセス異常状
態に対して無応答にする場合に“0”、異常終了応答信
号を送出する場合に“1”を設定するものである。例え
ば下記(4)のみを無応答に設定する。設定は、マスク
装置からスレーブ装置内に設けたアクセス異常終了要因
指示レジスタlに直接に行う、あるいはマスク装置から
スレーブ装置にコマンドを発行して当該スレーブ装置内
の処理装置が行うようにする。
+l) アドレス信号のパリティ異常(2) アド
レス修飾信号のパリティ異常(3) 異常な信号の出
力 (4) ライト時のデータ信号のパリティ異常(5)
その他の信号のパリティ異常など無応答検出部2は、ア
クセス異常状態検出部6によって浸出されたアクセス異
常状態と、これに対応してアクセス異常終了要因指示レ
ジスタ1から読み出したビット情報を反転した反転情報
とをAND回路7にそれぞれ入力し、その結果が。
レス修飾信号のパリティ異常(3) 異常な信号の出
力 (4) ライト時のデータ信号のパリティ異常(5)
その他の信号のパリティ異常など無応答検出部2は、ア
クセス異常状態検出部6によって浸出されたアクセス異
常状態と、これに対応してアクセス異常終了要因指示レ
ジスタ1から読み出したビット情報を反転した反転情報
とをAND回路7にそれぞれ入力し、その結果が。
1”の場合に無応答である旨を検出するものである。こ
の場合に、応答禁止信号を異常終了応答部3および正常
終了応答部4にそれぞれ通知し、異常終了応答信号およ
び正常終了応答信号の送出を確実に禁止するようにして
いる。
の場合に、応答禁止信号を異常終了応答部3および正常
終了応答部4にそれぞれ通知し、異常終了応答信号およ
び正常終了応答信号の送出を確実に禁止するようにして
いる。
異常終了応答部3は、異常応答信号を送出するものであ
る。これは、アクセス異常状態検出部6によって検出さ
れたアクセス異常状態と、これに対応してアクセス異常
終了要因指示レジスタlから読み出したビット情報とを
AND回路8にそれぞれ入力し、更にこれらの結果をO
R回路9に入力してその出力が“1”の場合に、異常終
了応答信号をマスク装置1)に送出するものである。こ
の際、OR回fs9からの信号を正常終了応答部4に通
知し、正常終了応答信号の送出を確実に禁止するように
している。
る。これは、アクセス異常状態検出部6によって検出さ
れたアクセス異常状態と、これに対応してアクセス異常
終了要因指示レジスタlから読み出したビット情報とを
AND回路8にそれぞれ入力し、更にこれらの結果をO
R回路9に入力してその出力が“1”の場合に、異常終
了応答信号をマスク装置1)に送出するものである。こ
の際、OR回fs9からの信号を正常終了応答部4に通
知し、正常終了応答信号の送出を確実に禁止するように
している。
正常終了応答部4は、正常終了の場合に、正常終了応答
信号をマスク装置1)に送出するものである。
信号をマスク装置1)に送出するものである。
異常判定タイミング制御部5は、マスク装置1)から送
出されたアクセス信号に基づいて、異常判定タイミング
信号を生成するものである。
出されたアクセス信号に基づいて、異常判定タイミング
信号を生成するものである。
アクセス異常状態検出部6は、データバス、アドレスバ
ス、アドレス修飾バスなどに送出されたデータ/アドレ
ス信号などについて、パリティ回路を用いてパリティエ
ラーなどを検出するものである。
ス、アドレス修飾バスなどに送出されたデータ/アドレ
ス信号などについて、パリティ回路を用いてパリティエ
ラーなどを検出するものである。
次に、第3図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明す
る。
る。
第3図において、■は、初期設定として異常要因をセッ
トする。これは、第1図アクセス異常終了要因指示レジ
スタ1に対して、異常終了応答信号をスレーブ装置から
マスク装置1)に送出させたいアクセス異常状態に対応
するビットに“1”を予めセット(格納)することを意
味している。
トする。これは、第1図アクセス異常終了要因指示レジ
スタ1に対して、異常終了応答信号をスレーブ装置から
マスク装置1)に送出させたいアクセス異常状態に対応
するビットに“1”を予めセット(格納)することを意
味している。
この”1”がセントされないビットは“0″であって、
無応答となる。
無応答となる。
■は、異常検出する。これは、マスク装置1)からデー
タバス、アドレスバス、アドレス修飾バスに送出された
データ、アドレスをアクセス異常状態検出部6が取り込
んでパリティエラーなどのアクセス異常状態を検出する
ことを意味している。
タバス、アドレスバス、アドレス修飾バスに送出された
データ、アドレスをアクセス異常状態検出部6が取り込
んでパリティエラーなどのアクセス異常状態を検出する
ことを意味している。
■は・レジスタのビットと異常検出との対応ツけを行う
。これは、■でアクセス異常状態検出部6によって検出
されたアクセス異常状態と、■で予めセントしたアクセ
ス異常終了要因指示レジスタ1から読み出した該当ビッ
トとの対応づけを行うことを意味している。
。これは、■でアクセス異常状態検出部6によって検出
されたアクセス異常状態と、■で予めセントしたアクセ
ス異常終了要因指示レジスタ1から読み出した該当ビッ
トとの対応づけを行うことを意味している。
■は、異常指示がセントされているか否かを判別する。
YESの場合(アクセス異常終了要因指示レジスタlの
8亥当ビツトが“1”にセットされていた場合)には、
■で異常応答する。これは、■で検出したアクセス異常
状態と、アクセス異常終了要因指示レジスタ1から読み
出した当該アクセス異常状態に対応するビットとの対応
づけを行い、当該ビットに1”がセットされていたので
AND回路8およびOR回路9によってこの旨を検出し
て異常終了応答部3に通知し、異常終了応答信号をマス
ク装置1)に返答することを意味している。一方、NO
の場合(アクセス異常終了要因指示レジスタ1の該当ビ
ットが“O゛にセットされていた場合)には、■で無応
答にする。これは、■で検出したアクセス異常状態と、
アクセス異常終了要因指示レジスタlから読み出した当
該アクセス異常状態に対応するビットとの対応づけを行
い、当1亥ビットに“O”がセントされていたので、A
ND回路8およびOR回路9によって検出されることが
なく、無応答にすると共に、AND回路7によってこの
無応答状態を検出して無応答検出部2に通知し、応答禁
止信号を異常終了応答部3および正常終了応答部4に送
出して異常応答信号および正常応答信号の送出を確実に
禁止するようにしている。
8亥当ビツトが“1”にセットされていた場合)には、
■で異常応答する。これは、■で検出したアクセス異常
状態と、アクセス異常終了要因指示レジスタ1から読み
出した当該アクセス異常状態に対応するビットとの対応
づけを行い、当該ビットに1”がセットされていたので
AND回路8およびOR回路9によってこの旨を検出し
て異常終了応答部3に通知し、異常終了応答信号をマス
ク装置1)に返答することを意味している。一方、NO
の場合(アクセス異常終了要因指示レジスタ1の該当ビ
ットが“O゛にセットされていた場合)には、■で無応
答にする。これは、■で検出したアクセス異常状態と、
アクセス異常終了要因指示レジスタlから読み出した当
該アクセス異常状態に対応するビットとの対応づけを行
い、当1亥ビットに“O”がセントされていたので、A
ND回路8およびOR回路9によって検出されることが
なく、無応答にすると共に、AND回路7によってこの
無応答状態を検出して無応答検出部2に通知し、応答禁
止信号を異常終了応答部3および正常終了応答部4に送
出して異常応答信号および正常応答信号の送出を確実に
禁止するようにしている。
゛〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、装置毎に設けた
アクセス異常終了要因指示レジスタ1に異常終了応答/
無応答のいずれにするかの指示情報を予めそれぞれ設定
しておき、検出されたアクセス異常状態に対応してこの
アクセス異常終了要因指示レジスタlに設定された異常
終了応答/無応答に対応して異常終了応答信号を送出あ
るいは無応答にする構成を採用しているため、不要な無
応答によるバス待ち時間を削減してバスの使用効率を向
上させることができる。
アクセス異常終了要因指示レジスタ1に異常終了応答/
無応答のいずれにするかの指示情報を予めそれぞれ設定
しておき、検出されたアクセス異常状態に対応してこの
アクセス異常終了要因指示レジスタlに設定された異常
終了応答/無応答に対応して異常終了応答信号を送出あ
るいは無応答にする構成を採用しているため、不要な無
応答によるバス待ち時間を削減してバスの使用効率を向
上させることができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図はマスク・ス
レーブ装置間の接続関係図、第3図は本発明の動作説明
図、第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、1はアクセス異常終了要因指示レジスタ、2は無
応答検出部、3は異常終了応答部、4は正常終了応答部
、5は異常判定タイミング制御部、7.8はAND回路
、9はOR回路、6はアクセス異常状態検出部を表す。 特許出願人 株式会社ビーエフニー
レーブ装置間の接続関係図、第3図は本発明の動作説明
図、第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、1はアクセス異常終了要因指示レジスタ、2は無
応答検出部、3は異常終了応答部、4は正常終了応答部
、5は異常判定タイミング制御部、7.8はAND回路
、9はOR回路、6はアクセス異常状態検出部を表す。 特許出願人 株式会社ビーエフニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アクセス異常状態に対応して異常終了応答/無応答を行
うアクセス異常終了応答方式において、検出されたアク
セス異常状態について異常終了応答/無応答のいずれに
するかの指示情報を予め設定するアクセス異常終了要因
指示レジスタ(1)をバスに接続された各装置に備え、 バスを介してデータの授受を行う際に、いずれかの装置
でアクセス異常状態が検出されたことに対応して、当該
アクセス異常状態が装置に設けたアクセス異常終了要因
指示レジスタ(1)によって異常終了応答指示されてい
る場合に異常終了応答信号を送出、無応答指示されてい
る場合に無応答にするように構成したことを特徴とする
アクセス異常終了応答方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174194A JPH0223446A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | アクセス異常終了応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174194A JPH0223446A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | アクセス異常終了応答方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223446A true JPH0223446A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15974368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63174194A Pending JPH0223446A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | アクセス異常終了応答方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223446A (ja) |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP63174194A patent/JPH0223446A/ja active Pending
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