JPS6181340A - 積み重ねられた板材を分離する装置 - Google Patents

積み重ねられた板材を分離する装置

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JPS6181340A
JPS6181340A JP19918984A JP19918984A JPS6181340A JP S6181340 A JPS6181340 A JP S6181340A JP 19918984 A JP19918984 A JP 19918984A JP 19918984 A JP19918984 A JP 19918984A JP S6181340 A JPS6181340 A JP S6181340A
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竹沢 和寿
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/32Separating articles from piles by elements, e.g. fingers, plates, rollers, inserted or traversed between articles to be separated and remainder of the pile
    • B65H3/322Separating articles from piles by elements, e.g. fingers, plates, rollers, inserted or traversed between articles to be separated and remainder of the pile for separating a part of the pile, i.e. several articles at once

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積層された板材を最上部から1枚ずつ分離する
積層板分離@置に関する。
例えば無人運転による自動プレス機械などで板材に切断
、打抜きなどの加工をする場合、数十枚、積層した状態
で板材を配置しておき、その最上部から1枚ずつ板材を
分離して自動プレス機械へと搬送装置で供給する。
しかして、積層された板材には錆止めなどのために油が
塗布されているため、板材と板材とが互いに張り着いた
状態となっていて、最上部の板材の上面に単に吸着パッ
ドを吸着させて持ち上げようとしても分離できない。こ
のため、始めに最上部の板材と2枚目の板材の端部を何
らかの手段で分離させて板材と板材との吸着力を弱めた
状態にした後、吸着パッドなどで最上部の板材を持ち上
げて分離する方法が採られている。
このような分離のために、従来では、積層された板材の
端面に磁石を押し当てて板材の端部を同一磁極に磁化さ
せ、同一磁極による反撥力で板材の端部同志の吸着力を
弱めた後、最上部の板材を持ち上げる方法が用いられて
いる。
しかし、この方法は鉄板のような磁性体にしか使えない
欠点があった。
このため、他の方法として、第1図(a )に示すよう
に、鋸歯状の突起1aを備えた係合部材1を積層された
板材2.2.2、・・・の端部に斜上方にこすり上げて
、第1図(b)に示すように、最上部の板材2の端部下
面に突起1aを係合させ上方へ引上げて2枚目の板材2
と端部を分離し、この状態から吸着パッド3で最上部の
板材2を持ち上げて2枚目の板材2から分離する方法が
用いられている。
しかし、この方法では、板材2.2.2、・・・の端部
を鋸歯状の係合部材1を斜上方にこすり上げるだけであ
るから空滑りする場合が多く、必ずしも最上部の板材2
を1回の動作で確実に係合することが保証されないとい
う欠点があった。
また、板材2.2.2、・・・は必ずしも端部が第1図
(a )の如く揃っておらず、多少ズした状態で積層さ
れていることが多い。このため、例えば第1図(C)の
如く最上部の板材2が2枚目の板材2の内側にズしてい
る場合には、係合部材1の突起1aが2枚目の板材2に
係合するため、第1図(d)に示すように吸着パッド3
で板材が誤って2枚持ち上げられてしまうという欠点が
あった。
また逆に、第1図(e )に示すように最上部の板材2
が外方へはみ出している場合には、板材2の端部が上側
に反るだけで、2枚目の板材とは僅かしか分離せず分離
が不能となるという欠点があ−〇 − った。
本発明は上記の欠点を改め、積層された最上部の板材の
端部を確実に分離できるようにした積層板分離装置を提
供することを目的としている。
この目的を達成するために本発明では、積層板の上面に
突当を当接させ、先端近傍を中心として回動可能な分離
部材を、該先端回動中心が突当下面から板厚に一致する
ように移動させて、くさび状の分離部材を板材間に進入
するように積層板側へ水平移動させるようにしたことを
特徴としている。
このように構成したため、分離部材の先端部は板材と板
材の間に確実に進入し、先端部近傍を中心として回動す
るため、板材の積層にズレがあっても確実に板材と板材
との間に進入して分離をすることができるものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第2図において、10は種々の寸法、材質の積。
層された板材が種別ごとに棚11.11、・・・に載置
されて収容され、制御装@(図示せず)からの取出し指
令に従って所望の種類の板材を載置した棚11が外部へ
回動して取出される。この取出し位置の上方には吸着パ
ッド12が上下方向及び第2図において紙面に垂直な方
向に駆動される駆動機構13に垂設されていて、本発明
の積層板分離装置で端部が2枚目の板材から分離された
最上部の板材2を、1枚ずつ吸着して搬送装置(図示せ
ず)へ移送する。回動して板材ストッカー10の外部へ
取り出された積層された板材2の側端部近傍において、
本発明の積層板分離装置20が移動機構(図糸せず)に
よって上下方向及び左右方向く第2図において)−に移
動可能に配置されている。
第3図は本発明の一実施例の積層板分離装置20を示す
斜視図、第4図は駆動腕22を除外して描いた平面図で
、21は、積層された最上部の板材2に、水平な下面2
・1aが当接するための突当(つきあて)゛であって、
移動機構(図示せず)の駆動腕22に取付けられて、移
動機構によって上下方向及び左右方向に移動される。
突当21の端部21bには、垂直下方にガイド23.2
3が垂設され、このガイド23.23に水平な連結部材
24が上下方向に摺動自在に取付けられている。
連結部材24は端部21bの上面に設置されたモータ2
5によって回転駆動されるボールネジ26に螺合して4
いて、ボールネジ26の回転に対応して上下方向に移動
するようになっている。また、ボールネジ26の下方に
おける連結部材24の下面には、ボールネジ26の回転
を検出して回転数に対応したパルス信号を出力するエン
コーダ27が取付けられている。前記モータ25は図示
しない制御装置からの駆動信号で駆動され、エンコーダ
27によって検出された移動量が設定値に達したことを
判別した該制御装置からの停止信号で、停止する。
連結部材24の突当21から側方へ突出した一端24a
の側面において、水平方向の回動軸28によってL字状
の回動部材29の基部29aの一端が回動自在に取付け
られている。回動部材29の基部29aに対して直角に
延びた垂直部29bの先端部には、突当21方向へ水平
に前記回動軸28の軸心の延長線上まで達する長さの分
離部材30が固定されている。
分離部材30は断面くさび状で上下にテーパ一部31a
 、31bを有し、先端方向に向って次第に横幅が細く
なっている。回動輪28の軸心の延長線がこの分離部材
30の先端部30aに一致するように、分離部材30の
水平方向の長さは設定されている。従って、回動部材2
9が回動軸28を中心として回動する場合、分離部材3
oはその先端部30aを回動中心線として回動すること
になり、回動中心線となる先端部30aの高さは、回動
と無関係に常に一定となっている。
回動部材29の基部29aの一端背面には、ストッパ3
2が固定されていて、回動時に連結部材24の先端面に
鈍角を形成する2つの対称なテーパ一部33a 133
bにこのストッパ32が当接することによって、回動部
材29の回動範囲が規制される。また、回動部材29は
自由状態において水平状態を保つように、一端が連結部
材24のビン34に固定され他端が回動部材29の内側
端部の上下方向中央のピン35に固定された引張バネ3
6によって引張り力を付与されている。従って、分離部
材30は自由状態において突当21の下面21aと平行
になっている。
次に上記実施例の動作について説明する。
第2図の如く板材ストッカー10から制御装置からの指
令で所望の棚11を回動させて外部へ取り出し、棚11
に積層された板材2.2.2、・・・の最上部の板材2
の上面端部に移動機構(図示せず)によって積層板分離
装置2oを下降させて、第5図(a)及び(b)に示す
ように突当21の下面21aを当接させ分*i部材3o
を板材2の側方へ位置させる。
次に突当21に固定されたモータ25を駆動してボール
ネジ26を回転させて連結部材24を下降又は上昇させ
る。エンコーダ27はボールネジ26の回転数を検出し
、これによって制御装置は分離部材30の先端部30a
と突当21の下面21aとの距離が記憶している板厚に
一致したとき9            Qll” にモータ25の駆動を停止する。
次に駆動腕22によって突当21を水平に移動させる。
これによって、突当21の下面は最上部の板材2の上面
に接触したまま左方へ摺動する。
分離部材30の先端部3Qaは最上部の板材2と2枚目
の板材2との境界に一致した高さになっているから、積
層された板材2.2、・・・の端面が揃っている場合に
は、分離部材30の先端部30aは第5図(C)に示す
ように最上部の板材2と2枚目の板材2との間に挿し込
まれる。さらに左方へ移動させると、分離部材30の先
端部30aと突当21の下面21aとの距離は不変なの
で、分離部材30は先端部30aを中心として後部が上
向きに回動しく引張バネ36の付勢力に抗して)、第5
図(’d )に示すように分離部材30の下側のテーパ
一部31bが2枚目の板材2の上面に一致した状態とな
り、最上部の板材2は分離部材30の上側のテーパ一部
31aで上方へ押し上げられ、分離される。
この状態にした後、駆動機構13によって吸着バッド1
2が下降して最上部の板材2の上面に吸着させ、次に駆
動腕22によって突当21及び分離部材30を僅かに上
方へ移動させつつ、駆動機構13によって吸着バッド1
2を上方へ移動させて最上部の板材2を僅かに持ち上げ
、次に駆動腕22によって突当21及び分離部材30を
板材2の側方へ水平移動してはずした後、吸着バッド1
2によって持ち上げ、搬送装置へと移送する。
しかして、板材2.2、・・・の端面が不揃いで、例え
ば第6図(a)のように最上部の板材2が内側にずれて
いる場合には、分離部材30は左方に進むと、第6図(
b)に示すように、先端部30aが2枚目の板材2の上
面に接して先端部30aを中心として後部が上向きに回
動し、下側のテーパ一部31bが2枚目の板材2の上面
に一致した状態となり、さらに左方へ進むと板材2.2
の間に挿入されて第6図(0)に示すように上側のテー
パ一部31aで最上部の板材2を上方へ押し上げ分離す
る。
逆に、最上部の板材2が第7図(a)に示すように外側
にずれている場合には、分離部材30は左方に進むと、
第7図(b)に示すように、先端部30aが最上部の板
材2の下面に接して先端部30aを中心として後部が下
向きに回動し、上側のテーパ一部31aが最上部の板材
2の下面に一致した状態となり、さらに左方へ進むと第
7図(C)に示すように板材2.2の間に挿入されて最
上部の板材2を押し上げつつ、先端部30aが2枚目の
板材2の上面に接して先端部30aを中心として後部が
上向きに回動し、下側のテーパ一部31bが2枚目の板
材2の上面と一致した状態となって、さらに最上部の板
材2を押し上げ分離する。
なお、上記実施例では回動中心が分離部材30の先端部
30aと一致した場合を示したが、第8図に示すように
、回動中心を先端部30aより僅かに内側(第8図にX
で示す。)に設定してもよい。
このようにした場合には、第8図に示ずように回動によ
って先端部30aは僅かに上下に移動する。従って、先
端部30aが挿入される際に、先端部30aが上向きあ
るいは下向きに強(板材2に押し付けられるため、第6
図あるいは第7図のように板材2がずれている場合には
、一層有効である。
また、第9図に示すように、回動部材29の垂直部29
bに空気注入口40を設け、分離部材30の内部を通っ
てテーパ一部31a 、31bの噴出口41a 、41
bへ抜ける空気通路42を設け、板材2.2間に分離部
材30を挿入した時に、空気注入口40がら空気を注入
すれば、噴出口41a、41bから噴出された空気が油
で張り付いた板材2.2間に奥深くまで進入して分離を
促進するため、一層分離が容易となる。
第10図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、回
動部材29に分離部材30を上下方向に微振動させるた
めの超音波振動子43を固定したものである。
即ち、第10図に示すように、板材2.2.2、・・・
の板厚が一定でなく、多少、のバラツキがある場合には
、分離部材30の先端部30aを制御装置が記憶した板
厚に一致する位置に調節しても、先端部30aが板材2
.2の境界から僅かにずれる。
この、ため、分離部材30を左方へ移動させても、板材
2.2間に挿入できない。従って、本実施例のように超
音波振動子43によって分離部材30の先端部30aを
上下に微振動させつつ左方へ移動させると、先端部30
aは上下へ微振動する間に板材2.2間の隙間に達して
はまり込むため、このように板材2の板厚が一致しない
場合にも容易に進入分離できる。
第11図は空気通路42及び超音波振動子43の双方を
設けた実施例を示している。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例
の構成に限定されるものではなく、各部の構成において
種々の変形が可能なことは勿論である。
例えば分1I111部材30と突当21とを水平方向に
相対移動可能にし、分離部材30で板材2.2間を挿入
分離した後、突当21のみを側方へ移動して吸着パッド
12で板材2を持ち上げるようにすることもできる。
以上の如く本発明は、突当を積層板の上面に当接させ、
板厚に一致するように分離部材の先端部を合わせて、先
端部近傍を中心に回動させつつ板材間に挿入させるよう
にしたので、板材が内側にずれていても外側にずれてい
ても容易に分離できる。さらに振動子によって分離部材
の先端部を振動させるようにすれば、板材の板厚にバラ
ツキがある場合でも容易に分離できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a )〜(e)は従来の分離装置の動作説明図
、第2図は本発明の積層板分離装置の配置を示す概略正
面図、第3図は本発明の一実施例を示す斜視図、第4図
はその平面図、第5図(a )はその動作を示す説明図
、第5図(b)はその平面図、第5図(C)〜(d )
は動作を示す正面図、第6図(a )〜(C)は板材が
内側へずれている場合の動作説明図、第7図(a ’)
〜(d )は板材が外側へずれている場合の動作説明図
、第8.9.10.11図は本発明の他の実施例の要部
を示す断面図である。 10・・・・・・板材ストッカー、11・・・・・・棚
、12・・・・・・吸着パッド、13・・・・・・駆動
機構、2o・・・・・・積層板分離装置、21・旧・・
突当、22・・・・・・駆動腕、23・・・・・・ガイ
ド、24・・・・・・連結部材、25・・・・・・モー
タ、26・・・・・・ボールネジ、27・・・・・・エ
ンコーダ、28・・・・・・回動軸、29・・・・・・
回動部材、3o・・・中介−を部材、30a・・・・・
・先端部、31a 、31b・・・用テーパ一部、32
・・・・・・ストッパ、36・・・・・・引張バネ、4
o・・・・・・空気注入口、42・・・・・・空気通路
、41a、41b・・・・・・噴出口、43・・・・・
・超音波振動子。 特許出願人   安立電気株式会社 代理人 弁理士  早 川 誠 志 第5 員 (0) 力5 1A (b) 第7 昂(a)    第7 図(c)手続ネ甫正書(
自発) 昭和60年5月22日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第199189号2、発明の名称 積層板分離装置(旧名称) 積み重ねられた板材を分離する装置(新名称)3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都港区南麻布5丁目10番27号名称  
(057)安立電気株式会社 代表者  藤 1)雄 五 4、代理人〒105  電話433−4702住所  
東京都港区新橋4−24−3 願書の「発明の名称」の欄および明細書全文6、補正の
内容 (1) 願書の「発明の名称」の欄に「積層根分li1
を装置」とあるのを「積み重ねられた板材を分離する装
置」と訂正する。 〈2) 明細書全文を別紙のとおり補正する。(特許請
求の範囲に記載された発明の数が1に減少)明    
I     書 1、発明の名称 積み重ねられた板材を分離する装置 2、特許請求の範囲 (3)前記くさび部材はその内部に空気を流通さ3、発
明の詳細な説明 本発明は積み重ねられた板材を最上方から1枚ずつ分離
する積み重ねられた板材を分離する装置に関する。 例えば無人運転による自動プレス機械などで板材に切断
、打抜きなどの加工をする場合、数十枚積み重ねた状態
で板材を配置しておき、その最上方から1枚ずつ板材を
分離して自動プレス機械へと搬送5A置で供給する。 しかして、積ね重ねられた板材には錆止めなどの目的で
油が塗布されているため、板材と板材とが互いに張り着
いた状態となっていて、最上方の板材の上面に単に吸着
パッドを吸着させて持ち上げようとしても分離できない
。このため、始めに最上方の板材と2枚目の板材の端部
を何らかの手段で分離させて板材と板材との吸着力を弱
めた状態にした後、吸着パッドなどで最上方の板材を持
ち上げて分離する方法が採られている。 このような板材の分離のために、従来では、積み重ねら
れた板材の端面に碩石を押し当てて板材の端部を同一磁
極に磁化させ、同一磁極にJ:る反撥力で板材の端部同
志の吸着力を弱めた後、最上方の板材を持ち上げる方法
が用いられている。 しかし、この方法は鉄板のような磁性体にしか使えない
という欠点があった。 このため、他の方法として、第1図(a )に示すよう
に、鋸歯状の突起1aを備えた係合部材1を積み重ねら
れた板材2.2.2、・・・の端部に斜上方にこすり上
げて、第1図(b)に示すように、最上方の板材2の端
部下面に突起1aを係合させ上方へ引上げて2枚目の板
材2と端部を分離し、この状態から吸着パッド3で最上
方の板材2を持ち上げて2枚目の板材2から分離する方
法が用いられている。 しかし、この方法では、積み重ねられた板材2.2.2
、・・・の端部を鋸歯状の突起を備えた係合部材1を斜
上方にこ寸り上げるだけであるから空滑りする場合が多
く、必ずしも最上方の板材2を1回の動作で確実に係合
することが保証されないという欠点があった。 また、積み重ねられた板材2.2.2、・・・は必ずし
も端部が第1図(a )の如く揃っておらず、多少ズし
た状態で積み重ねられていることが多い。 このため、例えば第1図(C)の如く最上方の板材2が
2枚目の板材2の内側にズしている場合には、係合部材
1の突起1aが2枚目の板材2に係合するため、第1図
(d)に示すように吸着゛パッド3で板材が誤って2枚
持ち上げられてしまうという欠点があった。 また逆に、第1図(e)に示すように最上方の板材2が
外方へはみ出している場合には、板材2の端部が上側に
反るだけで、2枚目の板材とは僅−〇 − かしか分*t tず分離が不能となるという欠点があっ
た。 本発明は上記の欠点を改め、積み重ねられた最上方の板
材の端部を確実に分離できるようにした積み重ねられた
板材を分離する装置を提供することを目的としている。 この目的を達成するために本発明では、積み重ねられた
板材の最上方面に突当て部材を当接させ、先端部の近傍
に設(プた中心軸線を中心として回動自在に保持された
くさび部材を、該先端部の近傍の回動中心が突当て下面
から板厚に一致するように移動させて、くさび部材を板
材間に割り込むように積み重ねられた板材側へ水平方向
に移動させるようにしたことを特徴としている。 このように構成したため、くさび部材の先端部は板材と
板材の間に確実に割り込み、先端部の近傍を中心として
回動するため、板材の積み重ねにズレがあっても確実に
板材と板材との間に割り込んで分離をすることができる
ものである。 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。 第2図において、10は種々の寸法、材質の積み重ねら
れた板材が種別ごとに棚11.11、・・・に載置され
て収容され、制御装置(図示せず)からの取出し指令に
従って所望の種類の板材を載置した棚11が外部へ回動
して取り出される。この取出し位置の上方には吸着パッ
ド12が上下方向及び第2図において紙面に垂直な方向
に駆動される駆動機構13に垂設されていて、本発明の
積み重ねられた板材を分離する装置で端部が2枚目の板
材から分離された最上方の板材2を、1枚ずつ吸着して
搬送装置(図示せず)へ移送する。回動して板材ストッ
カー10の外部へ取り出された板材2の側端部近傍にお
いて、本発明の積み重ねられた板材を分離する装置20
が移動機構(図示せず)によって上下方向及び左右方向
(第2図において)に移動可能に配置されている。 第3図は本発明の一実施例の積み重ねられた板材を分離
する装置20を示す斜視図、第4図は駆動腕22を除外
して描いた平面図で、21は、積み重ねられた最上方の
板材2に、水平な下面21aが当接するための突当てで
あって、移動機構(図示せず)の駆動腕22に取付けら
れて、移動機構によって上下方向及び左右方向に移動さ
れる。 突当て21の端部211)には、垂直下方にガイド23
.23が垂設され、このガイド23.23に水平な連結
部材24が上下方向に摺動自在に取付けられている。 連結部材24は端部21bの上面に設置されたモータ2
5によって回転駆動されるボールネジ26に螺合してい
て、ボールネジ26の回転に対応して上下方向に移動す
るようになっている。また、ボールネジ26の下方にお
ける連結部材24の下面には、ボールネジ26の回転を
検出して回転数に対応したパルス信号を出力するエンコ
ーダ27が取り付けられている。前記モータ25は図示
しない制御装置からの駆動信号で駆動され、エンコーダ
27によって検出された移動けが設定値に達したことを
判別する該制御装置からの停止信号で、停止する。 連結部材24の突当て21から側方へ突き出した一端2
4aの側面において、水平方向の回動軸28によってL
字状の回動部材29の基部29aの一端が回動自在に取
付けられている。回動部材29の基部29aに対して直
角に延びた垂直部29bの先端部には、突当て21方向
へ水平に前記回動軸28の軸心の延長線上まで達する長
さのくさび部材30が固定されている。 くさび部材30は断面(さび状で上下にテーパ一部31
a 、3Toを有し、先端方向に向って次第に横幅が細
くなっている。回動軸28の軸心の延長線がこのくさび
部材30の先端部30aに一致するように、くさび部材
30の水平方向の長さは設定されている。従って、回動
部材29が回動軸28を中心として回動する場合、くさ
び部材30はその先端部30aを回動中心線として回動
することになり、回動中心線となる先端部30aの高さ
は、回動と無関係に常に一定となっている。 回動部材29の基部29aの一端背面には、ストッパ3
2が固定されていて、回動時に連結部材24の先端面に
鈍角を形成する2つの対称なチーバ一部33a 、33
bにこのストッパ32が方接することによって、回動部
材2つの回動範囲が規制される。また、回動部材29は
自由状態において水平状態を保つように、一端が連結部
材24のビン34に固定され他端が回動部材29の内側
端部の上下方向中央のビン35に固定された引張バネ3
6によって引張り力を付与されている。従って、くさび
部材30は自由状態において突当て21の下面21aと
平行になっている。 次に上記実施例の動作について説明する。 第2図の如く制御装置からの指令で所望の棚11を板材
ストッカー10から回動させて外部へ取り出し、棚11
に積み重ねられた板材2.2.2、・・・の最上方の板
材2の上面端部に移動機構(図示せず)によって積み重
ねられた板材を分離する装置20を下降させて、第5図
(a )及び(b )に示すように突当て21の下面2
1aを当接させ、くさび部材30を板材2の側方へ位置
させる。 次に突当て21に固定されたモータ25を駆動してボー
ルネジ26を回転させて連結部材24を下降又は上昇さ
せる。エンコーダ27はボールネジ26の回転数を検出
し、これによって制6+1装置はくさび部材30の先端
部30aと突当て21の下面21aとの距離が記憶して
いる板厚に一致したときにモータ25の駆動を停止する
。 次に駆動腕22によって突当て21を水平に移動させる
。これによって、突当て21の下面は最上方の板材2の
上面に接触したまま左方へ摺動する。くさび部材3oの
先端部30aは最上方の板材2と2枚目の板材2との境
界に一致した高さになっているから、積み重ねられた板
材2.2、・・・の端面が揃っている場合には、(さび
部材30の先端部30aは第5図((i)に示すように
最上方の板材2と2枚目の板材2との間に割り込まれる
。 さらに左方へ移動させると、くさび部材30の先端部3
0aと突当て21の下面21aとの距離は不変なので、
くさび部材30は先端部30aを中心として後部が上向
きに回動しく引張バネ36の付勢力に抗して)、第5図
(d )に示すようにくさび部材30の下側のテーパ一
部31bが2枚目の板材2の上面に一致した状態となり
、最上方の板材2はくさび部材30の上側のテーパ一部
31aで上方へ押し上げられ、分離される。 この状態にした後、駆動機構13によって吸着パッド1
2が下降して最上方の板材2の上面に吸着させ、次に駆
動腕22によって突当て21及びくさび部材30を僅か
に上方へ移動させつつ、駆動機構13によって吸着パッ
ド12を上方へ移動させて最上方の板材2を僅かに持ち
上げ、次に駆動腕22によって突当て21及びくさび部
材3゜を板材2の側方へ水平移動してはずした後、吸着
パッド12によって持ち上げ、搬送装置へと移送する。 しかして、積み重ねられた板材2.2、・・・の端面が
不揃いで、例えば第6図(a )のように最上方の板材
2が内側にずれている場合には、くさび部材30は左方
に進むと、第6図(b)に示すように、先端部30aが
2枚目の板材2の上面に接して先端部30aを中心とし
て後部が上向きに回動し、下側のテーパ一部31bが2
枚目の板材2の上面に一致した状態となり、さらに左方
へ進むと積み重ねられた板材2.2、・・・の間に挿入
されて第6図(C)に示すように上側のテーパ一部31
aで最上方の板材2を上方へ押し上げ分離する。 逆に、最上方の板材2が第7図(a)に示すように外側
にずれている場合には、くさび部材30は左方に進むと
、第7図(b)に示すように、先端部30aが最上方の
板材2の下面に接して先端部30aを中心として後部が
下向きに回動し、上側のテーパ一部31aが最上方の板
材2の下面に一致した状態となり、さらに左方へ進むと
第7図(C)に示すように積み重ねられた板材2.2、
・・・の間に挿入されて最上方の板材2を押し−Fげつ
つ、先端部30aが2枚目の板材2の上面に接して先端
部30aを中心として後部が上向きに回動し、下側のテ
ーパ一部31bが2枚目の板材2の上面と一致した状態
となって、さらに最上方の板材2を押し上げ分離する。 なお、上記実施例では回動中心がくさび部材30の先端
部30aと一致した場合を示したが、第8図に示すよう
に、回動中心を先端部3Qaより僅かに内側(第8図に
Xで示す。)に設定してもよい。 このようにした場合には、第8図に示すように回動によ
って先端部30aは僅かに上下に移動する。従って、先
端部30aが割り込む際に、先端部30aが上向ぎある
いは下向きに強く板材2に押し付けられるため、第6図
あるいは第7図のように板材2がずれている場合には、
一層有効である。 また、第9図に示すように、回動部材29の垂直部29
bに空気注入口40を設け、くさび部材3oの内部を通
ってテーパ一部31a 、31bの噴出口41a 、4
1bへ抜ける空気通路42を設け、積み重ねられた板材
2.2、・・・間にくさび部材30を割り込ませた時に
、空気注入口40がら空気を注入すれば、噴出口41a
 、4.1 bから噴出された空気が油などで張り付い
た積み重ねられた板材2.2、・・・間に奥深くまで割
り込まれて分離を促進するため、一層分離が容易となる
。 第10図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、回
動部材29にくさび部材30を上下方向に微振動させる
ための超音波振動子43を固定したものである。 即ち、第10図に示すように、積み重ねられた板材2.
2.2、・・・の板厚が一定でなく、多少のバラツキが
ある場合には、くさび部材3oの先端部30aを制御装
置が記憶した板厚に一致する位置に調節しても、先端部
30aが積み重ねられた板材2.2、・・・の境界から
僅かにずれる。このため、くさび部材30を左方へ移動
させても、積み重ねられた板材2.2、・・・間に割り
込ませることができない。従って、本実施例のように超
音波撮動子43によってくさび部材30の先端部30a
を上下に微振動させつつ左方へ移動させると、先端部3
0aは上下へ微振動する間に積み重ねられた板材2.2
、・・・間の隙間に達して割り込むため、このように板
材2の板厚が一致しない場合にも容易に割り込み分離で
きる。 第11図は空気通路42及び超音波振動子43の双方を
設(プた実施例を示している。 以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例
の構成に限定されるものではなく、各部の構成において
種々の変形が可能なことは勿論である。 例えばくさび部材30と突当て21とを水平方向に相対
移動可能にし、くさび部材30で積み重ねられた板材2
.2、・・・間を割り込み分離した後、突当て21のみ
を側方へ移動して吸着パッド12で板材2を持ち上げる
ようにすることもできる。 以上の如く本発明は、突当てを積み重ねられた板材の上
面に当接させ、板厚に一致するようにくさび部材の先端
部を合わせて、先端部近傍を中心に回動させつつ板材間
に割り込みさせるようにしたので、板材が内側にずれて
いても外側にずれていても容易に分離できる。さらに振
動子によってくさび部材の先端部を振動させるようにす
れば、板材の板厚にバラツキがある場合でも容易に分離
できる。 4、図面の簡単な説明 第1図(a )〜(e)は従来の分離装胃の動作説明図
、第2図は本発明の積み重ねられた板材を分離する装置
の配置を示す概略正面図、第3図は本発明の一実施例を
示す斜視図、第4図はその平面図、第5図(a )はそ
の動作を示す説明図、第5図(1))はその平面図、第
5図(C)〜(d )は動作を示す正面図、第6図(a
 )〜(C)は板材が内側へずれている場合の動作説明
図、第7図(a )〜(d )は板材が外側へずれてい
る場合の動作説明図、第8.9.10.11図は本発明
の他の実施例の要部を示す断面図である。 10・・・・・・板材ストッカー、11・・・・・・棚
、12・・・・・・吸着パッド、13・・・・・・駆動
機構、2o・・・・・・積み重ねられた板材を分離する
装置、21・・・・・・突当て、22・・・・・・駆動
腕、23・・・・・・ガイド、214・・・・・・連結
部材、25・・・・・・モータ、26・・・・・・ボー
ルネジ、27・・・・・・エンコーダ、28・・・・・
・回動軸、29・・・・・・回動部材、30・・・・・
・くさび部材、30a・・・・・・先端部、31a 、
31b・・・・・・テーパ一部、32・・・・・・スト
ッパ、36・・・・・・引張バネ、40・・・・・・空
気注入口、42・・・・・・空気通路、41a、41b
・・・・・・噴出口、43・・・・・・超音波振動子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積層された板の上面に当接させるための突当と; 該突当に対して上下方向に移動自在に設けられ、且つ、
    先端部近傍を回動中心線として所定角度回動自在に設け
    られ、その断面がくさび状の分離部材と; 該分離部材を上下方向に移動して前記回動中心線と前記
    突当の下面との上下方向の間隔を調整する調整機構と; 前記突当の下面が積層板上面に当接するように前記突当
    を移動させる移動機構とを具備する積層板分離装置。
  2. (2)積層された板の上面に当接させるための突当と; 該突当に対して上下方向に移動自在に設けられ、且つ、
    先端部近傍を回動中心線として所定角度回動自在に設け
    られ、その断面がくさび状の分離部材と; 該分離部材を上下方向に移動して前記回動中心線と前記
    突当の下面との上下方向の間隔を調整する調整機構と; 前記突当の下面が積層板上面に当接するように前記突当
    を移動させる移動機構と; 前記分離部材の先端部を振動させる振動装置とを具備す
    る積層板分離装置。
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