JPH05286634A - 印刷回路基板用基材の連続集積方法及び連続集積装置 - Google Patents

印刷回路基板用基材の連続集積方法及び連続集積装置

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JPH05286634A
JPH05286634A JP12137192A JP12137192A JPH05286634A JP H05286634 A JPH05286634 A JP H05286634A JP 12137192 A JP12137192 A JP 12137192A JP 12137192 A JP12137192 A JP 12137192A JP H05286634 A JPH05286634 A JP H05286634A
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JP12137192A
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Akira Baba
昭 馬場
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TOKYO KIHAN KK
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TOKYO KIHAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】(1)印刷回路基板用基材が複数枚留置されて
いる留置部から該基材を基材供給機により供給する第一
工程、(2)供給された該基材を少なくとも1枚位置決
めストッパーにより位置決めして自動的に載置台に載せ
る第二工程、(3)該載置台に載せられた該基材を必要
に応じ移動させ、その基材の上に更に別の留置部から基
材供給機により供給された基材を位置決めストッパーに
より位置決めして自動的に載せる第三工程、(4)更に
必要に応じ第三工程を繰り返す第四工程から成る印刷回
路基板用基材の連続集積方法及びその連続集積装置。 【効果】容易に印刷回路基板用基材の位置を正しく合わ
せて、印刷回路基板用基材を連続的に効率良く集積する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷回路基板用基材の連
続集積方法及び連続集積装置に関し、さらに詳しくは、
容易に印刷回路基板用基材の各層間の位置を正しく合わ
せて連続的に集積することができる印刷回路基板用基材
の効率の良い連続集積方法及び連続集積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるエレクトロニクス技術の発
達により、各種電気製品には印刷回路基板が使用されて
いる。これらの電気製品等に使用される印刷回路基板
は、通常印刷回路基板用基材を複数枚積層した積層体か
ら成っている。印刷回路基板用基材の積層数は、その印
刷回路基板の使用目的及び用途により異なり、通常2〜
8枚程度、多い場合には10枚を越える場合がある。現
在、この印刷回路基板用基材の積層作業は全て人手作業
によっており、重い印刷回路基板用基材を持ち運んで積
層する作業は、多い場合には10人程度の人手を要して
いる。このように、この印刷回路基板用基材の積層作業
は、極めて作業効率の悪いものであり、印刷回路基板の
量産化及び低価格化において重大な障害になっていた。
また、印刷回路基板用基材の積層は、単に積層すればよ
いものではなく、積層する印刷回路基板用基材の位置ず
れを生じないように積層しなければならず、人手による
この位置合わせ作業は、極めて効率が悪いものであっ
た。しかしながら、この作業の効率化については、現在
のところ全く提案されておらず、印刷回路基板用基材の
効率的な積層作業は業界において切望されていた。特
に、重量の大きい印刷回路基板用基材の場合には、人手
による作業にも限界があり、効率的な積層作業が望まれ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、印刷回路基
板用基材の集積作業の効率化において障害になっていた
上記問題点を解消し、大巾な省力化を図り、生産性を大
巾に上げた効率的な印刷回路基板用基材の連続集積方法
及び連続集積装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる問題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、印刷回路基板用基
材を留置し、その留置した印刷回路基板用基材を自動的
に一枚又は複数枚ずつ供給し、その供給された基材を位
置決めストッパーにより位置決めして自動的に載置台に
載せ、該載置台に載せられた該基材を必要に応じ移動さ
せ、その基材の上に更に別の留置部から自動的に供給さ
れた基材を位置決めストッパーにより位置決めして自動
的に載せることにより、印刷回路基材の位置ずれがな
く、より効率的な印刷回路基板用基材の連続集積方法及
び連続集積装置を見い出し、この知見に基づいて本発明
を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、(1)印刷回路基板
用基材が複数枚留置されている留置部から該基材を基材
供給機により供給する第一工程、(2)供給された該基
材を少なくとも1枚位置決めストッパーにより位置決め
して自動的に載置台に載せる第二工程、(3)該載置台
に載せられた該基材を必要に応じ移動させ、その基材の
上に更に別の留置部から基材供給機により供給された基
材を位置決めストッパーにより位置決めして自動的に載
せる第三工程、(4)更に必要に応じ第三工程を繰り返
す第四工程から成ることを特徴とする印刷回路基板用基
材の連続集積方法を提供するものである。また、本発明
は、(1)印刷回路基板用基材を複数枚留置する手段及
びその留置されている基材を供給する手段から成る基材
供給機を複数有し、(2)該各基材供給機から供給され
た基材を載せることができ、かつ該基材を所定の位置に
位置決めすることができるストッパーを有する載置台を
少なくとも1つ有し、(3)該基材供給機から供給され
た基材を該載置台に載せる手段を有し、(4)該載置台
に載せられた該基材を移送する手段を有することを特徴
とする印刷回路基板用基材の連続集積装置を提供するも
のである。更に、本発明は、(1)印刷回路基板用基材
を複数枚留置する手段及びその留置されている基材を一
枚ずつ供給する手段から成る基材供給手段、(2)該供
給された基材を複数枚積み重ねることができ、複数枚積
み重ねられた基材を基材集積載置台に同時に載せること
ができる基材ストック手段を有することを特徴とする印
刷回路基板用基材の複数基材同時供給装置を提供するも
のである。以下、本発明を詳細に説明する。
【0006】まず、本発明の印刷回路基板用基材の連続
集積方法を説明する。本発明の印刷回路基板用基材(以
下基材ということがある)の連続集積方法においては、
印刷回路基板用基材が複数枚留置されている留置部から
該基材を基材供給機により供給する第一工程が必要であ
る。本発明の印刷回路基板用基材の連続集積方法におい
て集積する基材は、印刷回路基板を構成する印刷回路基
板用基材であり、シート、不織布などの柔軟性を有する
基材なども含むものである。これらの基材は、特に限定
されるものではなく、種々の基材が用いられる。印刷回
路基板用に積層する基材の具体例としては、例えば、ガ
ラスクロス、ガラスペーパー、ガラス不織布、合成樹脂
布などにエポキシ樹脂、変性エポキシ樹脂、ポリイミド
樹脂などの熱硬化性樹脂を含浸したものが挙げられる。
上記基材の形状は、特に限定されるものではないが、通
常長方形などの四角形のものが用いられる。
【0007】第一工程においては、前記基材を複数枚留
置されている留置部が設けられている。この留置部にお
ける基材の留置形態は、積み重ね、立て置き等の種々の
形態を採ることができる。また、留置部に初めに留置さ
れる基材の枚数は、特に限定されるものではなく、基材
の厚み、留置部の大きさ、留置に要する労力の大きさな
どにより適宜選定すれば良く、供給開始時に通常最高3
000枚程度の基材を留置すれば良い。基材供給機から
供給される基材の枚数は、一度に2枚以上の基材を供給
機から供給しても良いが、一枚ずつ供給することが基材
を傷付けることなく、また位置ずれを生じることなく、
更に確実に基材を供給することができるので好ましい。
基材の供給方法は、種々の方法により行うことができ、
例えば基材を吸引して持ち上げて移送する方法、基材を
ロールで送り出す方法、基材をつかんで移送する方法な
どが挙げられるが、基材を吸引して持ち上げて移送する
方法する方法が好ましい。これらの好ましい方法は、基
材を所定位置により正確に移送することができる。
【0008】基材供給機からの基材の供給速度は、その
後の操作工程での所要時間、基材の集積枚数などを考慮
して適宜選定すれば良く、限定されるものではないが、
通常10〜120枚/分が好ましい。このように基材供
給機を使用することにより極めて効率的に基材を供給す
ることができる。なお、基材供給機は、モーターにより
駆動することができる。本発明の印刷回路基板用基材の
連続集積方法においては、基材供給機から供給された基
材を少なくとも1枚位置決めストッパーにより位置決め
して自動的に載置台に載せる第二工程が必要である。基
材供給機から供給された基材を自動的に載置台に載せる
方法は、種々の方法を採用することができ、例えば、前
記の基材供給機の備えられているロールにより基材を移
送して載せる方法、基材供給機とは別のロールにより基
材を移送して載せる方法、ベルトを移動させて載せる方
法、基材を吸引して持ち上げて移送して載せる方法、基
材をつかんで移送して載せる方法などが挙げられるが、
基材をロールにより移送して載せる方法、ベルトを移動
させて載せる方法が好ましい。これらの各方法は、モー
ターにより駆動することができるものであれば良い。
【0009】基材供給機から供給された基材を載置台に
載せるときは、位置決めストッパーにより位置決めす
る。このストッパーの構造及び配置は、基材を所定の位
置に位置決めすることができるものであれば良く、種々
のものが適応できるが、基材が供給される方向の基材の
先端部に位置するようにストッパーを設けることが好ま
しい。載置台に載せる基材の枚数は、印刷回路基板の要
求特性に応じて適宜選定すればよいが、通常1〜10枚
である。なお、載置台が複数の帯状ベルトで構成されて
いる場合は、載置台に一枚目の基材を載せる際に、その
ベルトの隙間に、基材を滑らせることができる波板をそ
の帯状ベルトの上面よりも高い位置に設け、波板の上に
基材を載せた後に波板を帯状ベルトの隙間から取り除い
て基材を載置台に載せることが好ましい。このような方
法を採ると、基材を円滑に載置台に載せることができ
る。波板の構造は、ベルト間の隙間に基材が入り込まな
いような構造であれば良く、またベルトの隙間毎に分断
されたものでも、連続しているものでも良い。また、波
板の駆動は、モーターにより行えば良い。本発明の印刷
回路基板用基材の連続集積方法においては、載置台に載
せられた基材を必要に応じ移動させ、その基材の上に更
に別の留置部から基材供給機により供給された基材を位
置決めストッパーにより位置決めして自動的に載せる第
三工程が必要である。
【0010】載置台は、1台でも良く、2台でも、また
各基材供給機毎に1台ずつ設けても良い。載置台が複数
ある場合は、載置台に載せられた基材を、次に基材を載
せる為の載置台に移動させることが必要である。なお、
複数の載置台がある場合に、それぞれの載置台は、連続
的に連なっていても良いが、それぞれの載置台上での作
業が効率良く行なわれるために、分断されている方が好
ましい。この載置台の基材移動方法は、種々の方法によ
り行うことができ、例えばロールによる移動方法、基材
をつかんで移動する方法、ベルトコンベアーにより移動
する方法などが挙げられる。第二工程により載置台に載
せられた基材の上に、更に別の留置部から自動供給機に
より供給された基材を位置決めストッパーにより位置決
めして自動的に載せる方法は、第二工程と同様な方法で
行うことができる。
【0011】なお、第二工程及び第三工程においては、
基材を載置台に載せる際に、複数枚の基材を同時に自動
的に載せる方法が効率的に基材を集積することができる
ので好ましい。また、第二工程及び第三工程において
は、積層された基材を揃える為に、揃え定規を設けるこ
とが好ましい。この揃え定規としては、基材の二辺及び
三辺を同時に押し当てて揃えることができるものが好ま
しい。本発明は、更に必要に応じ第三工程を繰り返す第
四工程を有するものである。繰り返す第三工程の回数
は、要求される基材の積層枚数により適宜選定すれば良
い。
【0012】次に、本発明の印刷回路基板用基材の連続
集積装置について説明する。本発明の印刷回路基板用基
材の連続集積装置の発明は、その構成の大部分が前述し
た印刷回路基板用基材の連続集積方法に一致しているの
で、それと異なる構成のみについて説明する。本発明の
印刷回路基板用基材の連続集積装置は、基材供給機が複
数台必要であるが、その台数は特に限定されるものでは
なく、基材の集積枚数に応じて適宜選定すれば良く、通
常2〜5台の基材供給機から構成される。基材供給機
は、基材を一枚ずつ供給するものであっても良いが、2
枚以上供給するものであっても良い。このように、基材
供給機を複数台使用することにより効率的に印刷回路基
板用基材を集積することができる。
【0013】基材供給機から供給された基材を該載置台
に載せる手段は、前記の基材集積方法の説明において記
載した方法による手段と同様の手段であるが、載置台に
載せる基材の枚数は、1枚ずつでも良く、また2枚以上
を載せても良い。なお、基材供給機から供給された基材
を載置台に載せる手段は、基材供給機に備えられた基材
を供給する手段を兼ねるものであっても良い。基材を2
枚以上同時に載せる場合は、基材を複数枚積み重ねるこ
とができ、複数枚積み重ねられた基材を基材集積載置台
に同時に載せることができる基材ストック手段を有する
ことを特徴とする印刷回路基板用基材の複数基材同時供
給装置を設けることが好ましい。基材の留置部から基材
を供給する基材供給機、基材供給機から供給された基材
を該載置台に載せる手段、及び載置台に載せられた該基
材を移送する手段の駆動は、同調機構により順次駆動さ
せることにより効率的に行うことができる。
【0014】
【作用】本発明の印刷回路基板用基材の連続集積装置に
よると、まず印刷回路基板用基材を複数枚留置する手段
及びその留置されている基材を基材供給機を駆動させる
ことにより自動的に供給し、各基材供給機から供給され
た基材を該載置台に載せる手段を駆動させて載置台に載
せて、ストッパーにより載置台の所定の位置に位置決め
し、さらに別の基材留置部から基材供給機を駆動させる
ことにより自動的に供給して、載置台に載せられた該基
材の上に載せ、次いで載置台に載せられ集積された基材
を移送する手段により基材を移送することにより基材を
連続的に集積することができる。このように、本発明の
印刷回路基板用基材の連続集積装置を使用することによ
り、本発明の印刷回路基板用基材の連続集積方法を実施
することができる。また、本発明により製造された印刷
回路基板用基材積層体は、更に必要により最外層となる
印刷回路基板用基材の両側に樹脂含浸基材と導体箔及び
/又は積層板を重ねて加熱、加圧することにより、多層
印刷回路基板用基材を製造することができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面によりさらに
具体的に説明する。なお、本発明は、これらの例によっ
て何ら限定されるものではない。図1は、本発明の印刷
回路基板用基材の集積装置の配置を示す一実施例であ
る。基材供給機1、2、3、4の4台の基材供給機が、
載置台9、10、11、12の直列に並んでいる4台の
載置台の片側に直列に並んでおり、それぞれの基材供給
機と載置台の間には基材供給台5、6、7、8がそれぞ
れ配置されている。まず、印刷回路基板用基材22は、
基材供給機1から一枚ずつ供給され、基材供給台5に載
せられる。次いで、基材22は、基材供給台5の基材供
給ベルト31の駆動により載置台9の上に載せられる。
【0016】この載置台9の上に載せられる基材22は
一枚でも良く、2枚以上でもよい。次に、載置台9の基
材移送ベルト32が駆動し、載置台9の上に載せられた
基材22は、隣の載置台10に移送され、載置台10の
基材移送ベルトも駆動して基材22を載置台10の所定
の位置に移動させたところで、基材移送ベルトを停止さ
せ基材22を止める。次に、別の基材22が基材供給機
2から一枚ずつ供給され、基材供給台6に載せられる。
次いで、その基材22は基材供給台6の基材供給ベルト
の駆動により載置台10の上に載せられている基材22
の上に載せられる。基材供給機2から供給されて載置台
10の上に載せられる基材22は、一枚でも良く、2枚
以上でもよい。
【0017】次に、載置台10の上に積層された基材2
2は、同様にして順次載置台11、12に移送され、基
材供給機3、4から供給された別の基材22を所定枚数
積層して、基材が集積され印刷回路基板用基材の集積工
程が終了することになる。上記したように、基材供給機
1〜4によりそれぞれ供給される基材の枚数は、特に限
定されるものではなく、要求される印刷回路基板の特性
あるいは基材の供給速度及び移送速度に応じて適宜選定
すれば良い。なお、各基材供給機の基材供給速度を変え
ることにより、各基材供給機から供給される基材の枚数
を変えて連続的にスムーズに集積することができるが、
後で説明するように各基材供給機から供給される基材を
複数枚同時に載置台に載せることができる複数枚基材同
時供給装置により基材を供給するとより効率的に集積す
ることができる。
【0018】図1において、各基材供給機からの基材供
給速度が限られる場合、例えば基材を8枚集積するとき
は、基材供給機2及び3にそれぞれ複数枚基材同時供給
装置を取り付けて、基材供給機1、2、3、4から供給
される基材の枚数をそれぞれ1枚、3枚、3枚、1枚に
すると効率的に集積することができる。また、各基材供
給機からの基材22の送り出し方向は、効率的に送り出
すために基材22の幅の短い方向にすることが重要であ
る。上記のように、基材供給機からの基材の送り出し、
基材の載置台への載置、載置台上の基材の移送、基材の
載置台への集積などを行うための各装置の駆動及び停止
のタイミングは、同調されており連続的に効率良く行わ
れる。
【0019】集積された基材は、次にロール13により
移送方向変更台14の上に移送され、移送方向が90度
変更される。さらに、移送方向変更台14の基材送りベ
ルト15によりテープシール機16に送られる。なお、
移送方向変更台14からテープシール機16への移送
は、基材送りベルト15によらないで、移送方向変更台
14の上に複数のエアー噴き出し口を設けて、その噴き
出されたエアーにより基材22を浮かせて、蹴り具など
による力により移送することもできる。テープシール機
に移送された基材22は、移送方向の両側面に連続した
テープによりシールされ、積層された基材22の位置ず
れ防止又は後の加圧工程で基材22の側面から漏れるエ
ポキシ樹脂などの含浸樹脂の加圧金型への付着防止機能
を付与される。次いで、積層された基材22は、ロール
18を介してターンテーブル19に移送され、適当な方
向に変更され積載装置20に移送される。
【0020】なお、基材供給機の数は特に限定されるも
のではなく、適宜選定して決めればよく、また基材供給
機の配置は、種々の配置にすることができ、図1に示す
ように直列でなくとも、図2に示すように一つの載置台
を挟んで2台の基材供給機を配置しても良い。また、基
材を移送するためのベルトの材質は、特に限定されるも
のではないが、例えばゴム引布などが好ましい。図3
は、図1の基材供給機1、基材供給台5及び載置台9の
断面図である。基材供給機1には、パレット21の上に
積み重ねられた縦1050mm、横2087mmの基材22
が留置されており、積み重ねられた基材22の上部から
一枚ずつ基材22が送り出される。なお、基材22は、
短い辺である縦辺の方向と基材22の供給方向が同じ方
向になるように留置されている。このように、短い辺で
ある縦方向が基材供給方向になっているので、基材22
を効率的に供給することができる。なお、このパレット
21は、基材22が送り出されるに連れて順次上に持ち
上げられ、積み重ねられた基材22の上面の位置を常に
一定の高さにしている。パレット21の持ち上げは、レ
ベラースイッチからの信号により作動する昇降モーター
などにより行われる。
【0021】また、パレット21の上に積み重ねられた
基材22が全て送り出されてなくなったときは、チェー
ンコンベアー35により別の基材22が積み重ねられた
パレット21を運び込むことができる。この積み重ねら
れた基材の上部には、基材22の送り出し方向の上手に
基材22を吸引して持ち上げることができる第一吸引具
23及び第二吸引具24が設けられており、まず第一吸
引具23により基材22の一端が持ち上げられる。次い
で図示していないがエアー噴き出し口から、持ち上げら
れた基材22と積み重ねられている基材22の間隙にエ
アーを噴き込んで、送り出される基材22と次の基材2
2との同伴を防ぎ、基材22の送り出しを円滑にする。
次に、第二吸引具24で基材22を吸引した後、第一吸
引具23の吸引を止めて、第二吸引具24で基材22を
保持したまま基材22の送り出し方向に第二吸引具24
を移動させ、基材22をニップロール27と28の間に
挟ませる。これらの吸引具の上下方向及び水平方向の動
きは、吸引具作動カム25の外周を摺動して運動するコ
ロ付きレバーとこれらを連結しているリンク機構により
行われている。
【0022】ニップロール27は、バネによりニップロ
ール28に押さえ付けられており、基材22の厚みに応
じて上下に移動することができる。このニップロール2
7と28は、回転駆動して基材22をその先に配置して
いる基材供給台5に送り出す。基材供給台5は、その先
端に配置されている送り出しロール29とニップロール
27に掛けられている複数の帯び状の基材供給ベルトか
ら成っており、基材供給ベルトを駆動させることによ
り、載置台9の上に基材22を送り出すことができる。
また、送り出しロール29には、押さえロール30がバ
ネにより押さえ付けられており、送り出される基材22
の厚みに応じて上下に移動することができる。なお、基
材供給台の構造は、前述のようにベルトで構成されるも
のに限定されるものではなく、基材供給機から送り出さ
れた基材22を載置台9に載せることができるものであ
れば種々の構造にすることができ、例えばベルトの代わ
りに板などを使用しても良い。また、基材供給台を設け
ないで、基材供給機1から直接に載置台9に基材22を
供給しても良い。
【0023】基材22が、載置台9に載せられるときに
は、載置台9を構成している複数の帯状の基材移送ベル
ト32の間から波板33を上に持ち上げて、基材22が
基材移送ベルト32の間に入り込まないようにする。こ
の波板33は、基材供給台5から送り出された基材22
を滑らせて基材22の先端が開閉式ストッパー34に来
るようにすることができる。その後、波板33は、下降
して基材22は基材移送ベルト32に接触する。この波
板33の構造は、送り出された基材22を滑らせて基材
22の先端が開閉式ストッパー34の位置に来るように
することができるものであれば特に限定されるものでは
なく、種々の構造のものを使用できるが、図1のように
一つの波形が前上がりの緩やかな傾斜を有し、次のベル
トの縁に近い先端部分がベルトの上面より高くなってい
るものが好ましい。また、波板33は、図1のように一
体的であってもよく、ベルトの隙間毎に分断されたもの
であっても良い。また、波板33は、図1のように下方
から上昇させてベルトの隙間に位置するように移動させ
ても良く、逆に上方から下降させてベルトの隙間の所定
の位置に移動させてもよく、また横方から水平方向に移
動させても良い。
【0024】なお、この波板33は、載置台の上に最初
に載せられる基材22が送り出されるときにのみ必要で
あり、2枚目以後の基材22を載置台に載せるときには
必要ではない。また、図3においては、載置台9は、複
数の帯状の基材移送ベルトで構成されているが、このベ
ルトは複数の帯状ベルトから構成されるものに限定され
るものではなく、隙間のない一枚のベルトで構成されて
いても良いが、複数のベルトで構成されていると、基材
22を移送するときに蛇行を防ぐことができるので好ま
しい。複数のベルトで構成されている場合、ベルトの数
は特に限定されるものではないが、通常3〜8本であ
り、好ましくは4〜6本である。また、載置台9は、必
ずしもベルトで構成されている必要はなく、板で構成さ
れても良いがベルトで構成されていることが好ましい。
また、波板33は、上記のように基材移送ベルト32の
間から上下動するものではなく、載置台9の上面を水平
方向にスライドすることができるものでも良い。なお、
基材移送ベルトが一枚の帯状ベルトで構成されてるとき
は、基材22が帯状ベルトの間に入り込む恐れがないの
で、波板33は必要でない。
【0025】さらに、開閉式ストッパー34は、開閉式
でなくとも良く、また基材22を載置台9の上の所定の
位置に止めることができる構造であれば良い。また、開
閉式ストッパー34の他に、基材22の送り出し方向の
手前部に揃え定規を設けると、基材22の位置決めをさ
らに正確にすることができるので好ましい。また、基材
22の位置決めをより正確にするために、上記2個のス
トッパーの他に載置台9の上に載せられた基材22の移
送方向の前後に揃え定規を設けて、前記2個のストッパ
ーと共に揺動させることが好ましい。このような揃え定
規は、基材22の移送時には、移送の障害にならないよ
うに移送方向から取り除けば良い。上記のように各部が
連続的な動きをするが、これらの動きは同調機構により
制御することが好ましい。
【0026】基材22の送り出し速度は、基材供給機の
送り出し能力によるが、図3の装置の場合、80枚/分
であり、極めて効率的に基材22を集積することができ
た。基材22の載置台9上での集積が終了した後に、基
材22は次の載置台か又は次の工程に移送される。この
基材22の移送は、載置台が移送ベルトを備えている場
合はその移送ベルトを駆動させることにより、又は基材
22を掴んで移送する方法などにより行うことができ
る。載置台9が複数の帯状のベルトから構成されてお
り、その帯状ベルトの上に波板が設けられている場合
は、このベルトは連続的に駆動していても良く、基材2
2の移送時に間欠的に駆動しても良い。図1の他の各基
材供給機、各基材供給台及び各載置台も図3のそれらと
同様な構造をしている。
【0027】図4は、基材22を載置台に載せる他の機
構を示した基材送り出し装置の断面図である。基材22
は、図3と同様に基材供給台5から送り出された後、載
置台9の上部に配置されている基材受けフォーク41に
より受けられる。その後、基材受けフォーク41は、フ
ォーク移動エアーシリンダー43により駆動され、フォ
ーク移動ガイドレール42に沿って水平方向に移動して
基材供給台5の下に引き込まれ、基材22は載置台9に
載せられる。この基材受けフォーク41は、基材22を
一枚ずつ載置台9に載せることもできるが、基材受けフ
ォーク41に複数の基材22を積み重ねて、一度に載置
台9に載せることができるので、一つの基材供給機から
複数の基材を載せる場合は極めて効率的に集積すること
ができるので好ましい。この基材受けフォーク41は、
図1の他の基材供給装置に取り付けても良い。図5は、
複数の基材を同時に供給することができる他の複数基材
供給装置の断面図である。
【0028】基材供給台5の先に基材ストック台51が
設けられており、この基材ストック台51には、基材供
給台5から送り出された基材22が載せられ、基材22
の先端部が前当てストッパー52により止められてい
る。この基材ストック台51の上には基材供給台5から
順次送り出だされる基材22が順次積層されている。基
材ストック台51の上に積み重ねられる基材22の枚数
は、要求性能に応じて適宜選択すれば良いが、通常2〜
8枚が積み重ねられる。なお、基材ストック台51は、
ベルトで構成されていても良く、板で構成されていても
良い。また、基材22を載置台9の上の所定の位置によ
り正確に載せるために、開閉式ストッパー34の他にス
トッパー56を載置台9の手前に設けても良く、またス
トッパー56を基材ストック台51からの基材22の送
り出し方向の基材22の両側に設けても良い。
【0029】図6は、複数の基材を同時に供給すること
ができる他の複数基材供給装置の断面図である。図6の
装置と同様に、基材供給台5の先に基材ストック台51
が設けられており、この基材ストック台51には、基材
供給台5から送り出された基材22が載せられ、基材2
2の先端部が前当てストッパー52により止められてい
る。この基材ストック台51の上には基材供給台5から
順次送り出だされる基材22が順次積層されている。積
み重ねられた基材22は、基材ストック台51の先端部
に設けられている送り出しニップロール57、58によ
り挟み付けられて、前当てストッパー52が基材22の
先端部から外され、その後送り出しニップロール57、
58の回転駆動により送り出され、載置台10の上に載
せられる。基材22が完全に基材ストック台51から送
り出された後、前当てストッパー52が再び元の位置に
戻り、次の基材22が基材供給機から送り出されて基材
ストック台51の上に載せられる。なお、基材ストック
台51は、ベルトで構成されていても良く、板で構成さ
れていても良い。
【0030】
【発明の効果】かくして、本発明によれば、印刷回路基
板用基材の位置を正しく合わせて、効率的にかつ省力化
して、基材を集積することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す印刷回路基板
用基材の集積装置の配置を示す平面図である。
【図2】図2は、本発明の他の実施例を示す印刷回路基
板用基材の集積装置の配置を示す平面図である。
【図3】図3は、図1の基材供給機1、基材供給台5及
び載置台9の断面図である。
【図4】図4は、基材22を載置台に載せる他の機構を
示した機構送り出し装置の断面図である。
【図5】図5は、複数の基材を同時に供給することがで
きる他の複数基材供給装置の断面図である。
【図6】図6は、複数の基材を同時に供給することがで
きる他の複数基材供給装置の断面図である。
【符号の説明】
1〜4 基材供給機 5〜8 基材供給台 9〜12 載置台 13 ロール 14 移送方向変更台 15 基材送りベルト 16 テープシール機 17 テープカッター 18 ロール 19 ターンテーブル 20 積載装置 21 パレット 22 積層基材 23 第一吸引具 24 第二吸引具 25 吸引具作動カム 26 レベラースイッチ 27 ニップロール 28 ニップロール 29 送り出しロール 30 押さえロール 31 基材供給ベルト 32 基材移送ベルト 33 波板 34 開閉式ストッパー 35 チェーンコンベアー 41 基材受けフォーク 42 フォーク移動ガイドレール 43 フォーク移動エアーシリンダー 51 基材ストック台 52 前当てストッパー 53 グリップ 54 グリップ開閉シリンダー 55 グリップ移動エアーシリンダー 56 揃え定規 57 送り出しニップロール 58 送り出しニップロール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)印刷回路基板用基材が複数枚留置さ
    れている留置部から該基材を基材供給機により供給する
    第一工程、(2)供給された該基材を少なくとも1枚位
    置決めストッパーにより位置決めして自動的に載置台に
    載せる第二工程、(3)該載置台に載せられた該基材を
    必要に応じ移動させ、その基材の上に更に別の留置部か
    ら基材供給機により供給された基材を位置決めストッパ
    ーにより位置決めして自動的に載せる第三工程、(4)
    更に必要に応じ第三工程を繰り返す第四工程から成るこ
    とを特徴とする印刷回路基板用基材の連続集積方法。
  2. 【請求項2】載置台に一枚目の基材を載せる際に、載置
    台を構成する複数の帯状ベルトの隙間に、該基材を滑ら
    せることができる波板を該帯状ベルトの上面よりも高い
    位置に設け、該波板の上に基材を載せた後に該波板を帯
    状ベルトの隙間から取り除いて基材を載置台に載せる請
    求項1記載の印刷回路基板用基材の連続集積方法。
  3. 【請求項3】第二工程及び/又は第三工程が、載置台に
    複数枚の基材を同時に載せるものである請求項1記載の
    印刷回路基板用基材の連続集積方法。
  4. 【請求項4】(1)印刷回路基板用基材を複数枚留置す
    る手段及びその留置されている基材を供給する手段から
    成る基材供給機を複数有し、(2)該各基材供給機から
    供給された基材を載せることができ、かつ該基材を所定
    の位置に位置決めすることができるストッパーを有する
    載置台を少なくとも1つ有し、(3)該基材供給機から
    供給された基材を該載置台に載せる手段を有し、(4)
    該載置台に載せられた該基材を移送する手段を有するこ
    とを特徴とする印刷回路基板用基材の連続集積装置。
  5. 【請求項5】基材を載置台に供給する手段が、複数枚の
    基材を同時に供給することができる複数基材同時供給手
    段を有する請求項4記載の印刷回路基板用基材の連続集
    積装置。
  6. 【請求項6】(1)印刷回路基板用基材を複数枚留置す
    る手段及びその留置されている基材を一枚ずつ供給する
    手段から成る基材供給手段、(2)該供給された基材を
    複数枚積み重ねることができ、複数枚積み重ねられた基
    材を基材集積載置台に同時に載せることができる基材ス
    トック手段を有することを特徴とする印刷回路基板用基
    材の複数基材同時供給装置。
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