JPS62140943A - 真空吸着式紙葉類取出し装置 - Google Patents

真空吸着式紙葉類取出し装置

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JPS62140943A
JPS62140943A JP27826985A JP27826985A JPS62140943A JP S62140943 A JPS62140943 A JP S62140943A JP 27826985 A JP27826985 A JP 27826985A JP 27826985 A JP27826985 A JP 27826985A JP S62140943 A JPS62140943 A JP S62140943A
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JP
Japan
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rotor
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sheet
width
paper
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Application number
JP27826985A
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English (en)
Inventor
Morizo Muraishi
村石 守三
Toshio Ariga
有賀 淑郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、複写機・印刷機器・郵便物読取区分装置・銀
行関係自動化機器等の分野に広く使用される真空吸着式
紙葉類取出し装置の改良に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 供給部内に堆積された紙葉類を高速で取出して次工程の
搬送路へ引渡す装置においては、一般に、真空吸着にロ
ータ(以下、単に吸着ロータともいう)が用いられるが
、この場合、この吸着ロータに対向して2枚取り防止用
の装置が併用されるのが普通である。
そして、この2枚取り防止用装置の中には、それを中空
のブロック状に形成すると共に、吸着ロータに対向する
面に2枚取り防止用吸着装置のための小穴を設けて、前
記吸着ロータの真空吸着力(以下、単に吸着力という)
よりも若干弱い吸着力で2枚目紙葉類を吸引するように
構成したものがある。
以下、第7図乃至第13図に掲げるこの種紙葉類取出し
装置の構成例を用いて、その問題点を説明する。
第7図中、1は適宜の駆動手段により矢印六方向に回転
させられる中空状の吸着ロータで、その周面の一部円弧
上には、該ロータの幅よりも狭い幅をもった吸着ゴムチ
ップ11が、その表面がロータ周面と略同−になるよう
に埋込まれた形で設けられ、且つ、該チップ11とロー
タ周面壁とを貫通して複数の吸気穴11aが複列に形成
されている。2は該ロータ1の中空部内にロータ1とは
別体に設けられた吸着チャンバで、第8図示のように、
該ロータ1の開放側端面から側方へ延びる第1の配管2
1を介して適宜の第1真空ポンプ手段(図示せず)に連
通し、また、該チャンバ2の吸気開口2aは、常に前記
複数の吸気穴11aと対向し得るように、紙葉類Pの取
出し位置近傍に向って比較的広く開口するように構成さ
れる。3は紙葉類供給部の側壁である。
4は中空状の2枚取り防止ブロックで、その上面は、前
記ロータ1の周面に対して僅かな間隙(紙葉類の2〜3
枚の厚さに相当)を介して対向していて、そこに、複数
枚取り防止のための紙葉類吸着用小穴4aが形成されて
いる。そして、下方に延びる第2の配管41を介して適
宜の第2真空ポンプ手段(図示せず)に連通している。
5は供給部に堆積された紙葉類Pの押上げ板で、第9図
示のように、装置固定部8の開口部8aを通して延びる
後述の紙葉類押上げユニット50の支腕55によって支
持され、且つ、上昇力を付与されている。6は前記堆積
された紙葉類Pの取出し位置を規制するための上端検知
レバーで、その一端6aは紙葉類Pの最上層に接し、そ
の他端6bは光電検出器63への入射光を遮断し得るよ
うに折曲げられ、且つ、平板状に形成されている。
そして、該レバー6は軸61により回転可能に軸支され
ると共に、適宜のバネ手段62により反時計方向に付勢
される。
前記紙葉類押上げユニット50は、駆動モータ51、該
モータにより回転させられる駆動プーリ52、アイドル
プーリ53、伝達ベルト54及び該ベルトに固定された
支腕55より成り、本取出し装置の制御部(図示せず)
から紙葉類取出し開始信号が出力されると、常時は少し
下方に位置している押上げ板5を、駆動モータ51の回
転により、両プーリ52・53、ベルト54及び支腕5
5を介して上昇せしめる。そして、最上層の紙葉類Pが
上端検知レバーの一端6aと接触して該レバー6を時計
方向へ所定角回転させると、それを検知した光電検出器
63からの信号で駆動モータ51を停止せしめ、更に、
紙葉類Pの取出し量が成る量に達して上端検知レバー6
がバネ手段62により反時計方向へ回転させられた時、
非検知状態に変化した光電検出器63からの信号により
駆動モータ51を再び駆動して、押上げ板5を紙葉類P
の取出し可能な位置にまで上昇させるように構成されて
いる。
7は供給部から取出された紙葉類Pを前記2枚取り防止
ブロック4の直後から次工程の装置へ搬送するための搬
送路手段で、複数のローラ71及び搬送ベルト72より
構成されている。
ざて、このような吸着ロータ1と2枚取り防止ブロック
4とを備えている紙葉類取出し装置においては、一般に
2枚取り防止ブロックの幅が取出すべき紙葉類の幅と略
同じに構成されているため、吸着ロータの紙葉類取出し
に際して次のようなトラブルを起し勝ちとなる。
即ち、前述したように、吸着ゴムチップ11の幅がロー
タ1の幅よりも小さく作られているため、紙葉類Pが取
出される際に、ゴムチップ11に面する紙葉類部分は設
計された通りに吸着ロータ1の周面に密着するとしても
、ゴムチップ11に対峙しない部分(紙葉類の両側部分
)は、例えば紙葉類の曲り癖等のために若干ロータ周面
よりも離れる(垂れ下がる)ことになり、この垂れ下が
り部分の先端が紙葉類取出しの際に2枚取り防止ブロッ
ク4に当接して、第10図示のように取出し方向に折り
返されるような状態を惹き起し、これがジャムや各種の
検知ミス等の原因になるというトラブルである。
そして、このトラブルを避けるために吸着ロータ周面と
2枚取り防止ブロック上面との間隔を大ぎくすると、今
度は複数枚取り現象が発生し易くなって、リジェクト作
業を多発させるという別の問題を招いてしまうというこ
とになる。
而して、この種装置の技術分野では、第11図示のよう
に、吸着ロータ1を挟んでその両側部分に、下面を前記
ゴムチップ11の表面から成る母Bだけ突出せしめた紙
葉類押え板9(以下、単に押え板ともいう)を設けて、
紙葉類の両側部分をこの突出量に見合う分だけロータ周
面から離れさせ、これにより、紙葉類を取出す際に最上
層の紙葉類(第3図示のPl)と2枚目の紙葉類(第3
図示のP2>との間に空間を形成させて、「2枚分離」
を行ない易くするという方法が知られている。
しかし乍ら、この方法には、第12図示のように、押え
板9の先端9aを2枚取り防止ブロック4の紙葉類側端
面4bから成る量Cだけ離して置かないと、紙葉類の取
出しがスムーズに行かないという問題があり、このこと
が、紙葉類の取出しの際の別のトラブルを招く結果とな
っている。
即ち、例えば第13図示のような上向きの曲り癖をもっ
た紙葉類P−が押上げ板5上にセットされたとすると、
この紙葉類P−の先端部分が前記離し量Cの分だけ変形
してしまうため、吸着ロータ1が回転して紙葉類P′を
順次に取出す際に、2枚目以降の紙葉類を担止すべき部
材が無くなってしまうという現象を招くからである。そ
の結果、この方法では、使用する紙葉類によっては複数
枚取りの現象が発生し勝ちとなって、これがトラブル発
生の原因になるという欠点を呈する。
このような事情から、どのような紙葉類の場合にでも確
実に紙葉類を取出し得る新しい取出し装置の出現が望ま
れていた。
[発明の目的] 本発明は、この事情に鑑みてなされたもので、吸着ロー
タの幅及び2枚取り防止ブロックと紙葉類押え板との形
状・配置に独特の構成を付与して、より確実に紙葉類の
取出しを行ない得る新規な真空吸着式紙葉類取出し装置
を提供することを目的とする。
[発明の概要] 前記目的を達成するための本発明の概要は、真空吸着式
紙葉類取出し装置において、吸着ロータの幅を取出すべ
き紙葉類の幅よりも小さく設定すると共に、少なくとも
2枚取り防止ブロックの上面に形成したロータ対向面の
幅を、該ロータの幅よりも小さく設定し、更に、前記ロ
ータを挟んでその両側位置に、それぞれロータ周面に吸
着された紙葉類を該ロータ周面より離す方向へ押圧する
一対の紙葉類押え板を設置し、且つ、該押え板の先端部
分を2枚取り防止ブロックの紙葉類側端面よりも搬送路
手段の方向へ突出せしめた点に存する。
[発明の実施例] 以下、図示実施例に基いて本発明を詳述する。
第1図において、符号2から63及びPの部材・ユニッ
トに関する構成・機能等は、いずれも前述の第7図乃至
第13図の場合のそれと全く同じでおるので、繁雑ざを
避ける意味で、ここでは部材等の名称のみを掲げるだけ
にして、その詳細な説明を省略することにする。
図中、2は吸着チャンバで吸気開口2aを有する。3は
紙葉類供給部の側壁、5は紙葉類Pの押上げ板、6は上
端検知レバーで一端6a及び他端6bを有する。7は搬
送路手段で複数のローラ71及び搬送ベルト72より成
る。8は装置固定部で開口部8aを有する。11は吸着
ゴムチップで吸気穴11aを有する。21及び41はい
ずれも第1及び第2の真空ポンプ手段(共に図示せず)
に連通ずる配管、50は紙葉類押上げユニット50で、
駆動モータ51・駆動プーリ52・アイドルプーリ5,
3・伝達ベルト54及び支腕55より成る。61は軸、
62はバネ手段、63は光電検出器、そしてPは紙葉類
である。
尚、本実施例では、モータ51と駆動プーリ52との間
に例えば滑りクラッチのような力吸収手段(図示せず)
を設けたり、或いは、支腕55と押上げ板5との間に適
宜のバネ手段(図示せず)を設けて、押上げ板5の停止
位置とモータ51の回転停止時期との間の機械的干渉を
吸収し得るように構成して置くものとする。
而して、本発明に係る吸着ロータ1−はその幅Eが取出
すべき紙葉類の幅よりも狭く設定され、且つ、供給部(
一部を3で示す)との関係では、紙葉類Pの両端部分が
等量づつ該ロータ1−の両側より突出するように配置さ
れている。その他の構成については、前述の場合と同じ
でおる。
また1本発明に係る2枚取り防止ブロック4′は、第2
図示のように、その上面のうち吸着ゴムチップ11に僅
かの間隙で対峙する範囲の幅りが吸着ロータ1′の幅E
よりも狭く形成され、更に、上面の残りの部分について
は、吸着ロータ1−の周面に対して大きな間隔を有する
ように、図において「山麓状」に形成されている。尚、
小穴4′a・紙葉類側端面4”bを含む他の構成につい
ては、前述の場合と同様である。
そして、本発明に係る一対の紙葉類押え板9−は、第1
図及び第2図に示すように、吸着ロータ1−の両側外方
であって且つ取出すべき紙葉類Pの幅の範囲内の位置に
、適宜の方法で設けられており、それぞれの幅方向断面
の形状は、第2図示のように、それぞれの下面がその内
側部分から外方に向うにつれて吸着ロータ1′の周面か
ら離れる方向にその突出量が大ぎくなるような形状に構
成されている。更に、押え板の先端9−aが、2枚取り
防止ブロックの紙葉類側端面4−bよりも搬送路手段7
の方向へ所定IFだけ突出するように予め配置されてい
る。
このような構成であるので、紙葉類の取出しに際して適
宜の駆動系により吸着ロータ1′がへ方向へ回転すると
、該ロータの吸着ゴムチップ11の吸気穴11aが紙葉
類Pの先端上方位置に来た時点で、最上層の紙葉類P1
が吸着チャンバ2の吸引力によってロータ周面に吸ひ付
き、ロータ1′の回転につれて図中左方向へと搬送され
る。この場合、吸着ロータ1−の幅が紙葉類Pのそれよ
りも狭く設定され、且つ、押え板9′の下面が外側方向
に向って突出量が多くなるような形状となっている関係
で、運ばれる紙葉類P1は第3図示のようにその両側部
分が押え板9−の下面に押されて垂れ下がる形となる。
しかし、2枚取り防止ブロック4−の両側部分が「山麓
状」の形になっているので、この垂れ下がり部分が該ブ
ロック4−の上面に接することなく、次工程の搬送ベル
ト72上へと搬送されることになる。
一般に、紙葉類がその取出し装置部分から次工程の搬送
ベルトへと搬送される場合には、紙葉類がベルトの上方
からべ゛シト上に接するような状態で送られるので、本
発明のように紙葉類の両側部分が垂れ下がった状態で送
られて来ても、次工程では何の悪影響も生じない。
尚、2枚目の紙葉類P2についてであるが、押上げ板5
上にある2枚目の紙葉類P2については、それが最−L
層の紙葉類P1と連れだって一緒に移動しようとしても
、2枚取り防止ブロック4−の吸着ゴムチップ対峙面部
分(台形状になっている)がこれを担止するので問題は
無く、また、最上層の紙葉類P1に付着して送り出され
ようとする2枚目紙葉類P2についても、2枚取り防止
プロツり4″上面の小穴4−aによりそこに吸ひ付けら
れて前進を抑止されるから、問題は生じない。
以上、一実施例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施し得るものである。
例えば、紙葉類押え板の構造についてであるが、吸着ロ
ータ1′の紙葉類取込み側の部分に対応する押え板の部
分に、第4図示のような延設部分9−すを形成し、且つ
、第5図示のように、その中央隙間部分に上端検知レバ
ーの一端6aを配置して、紙葉類取り出し時の紙葉類の
「バタ」つきを抑止するように構成することも出来、ま
た、装置固定部8に対する押え板9−の取り付は構造に
ついても、第6図示のように片側保持板10とビス11
とによる片持ち式にすることも可能である。
更に、場合によっては、2枚取り防止ブロックの幅自体
を、予め取出すべぎ紙葉類の幅よりも狭く構成すること
も可能である。
[発明の効果] 以上述べた通り本発明を用いる時は、最上層の紙葉類の
取出しに際して、ジャム等の発生原因になる折れ曲り等
の現象を生じさせることな(確実に取出すことが可能と
なり、且つ、2枚目以降の紙葉類に対しての担止作用も
従来通りの機能を保持し1q、しかも、上向き癖のある
紙葉類であっても、その先端を押え板により押えること
により複数枚取りの現象を防止し得るので、従来のこの
種装置に比し極めて効果の多いものとなる。
また、本発明を第4図・第5図に示すような態様で実施
した場合には、取出し時における紙葉類の1バタ」つき
を抑止し得る効果をも生じさせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の主要構成図、第2図は
第1図のx−x ”断面図、第3図は本発明に係る作用
説明図、第4図乃至第6図は紙葉類押え板の他の実施例
を示す概略図、第7図は本発明を適用すべき形式の紙葉
類取出し装置の説明構成図、第8図は第7図の斜視一部
概略図、第9図は第7図に係る取出し装置の紙葉類押上
げユニットの概略図である。 第10図乃至第13図は第7図に係る取出し装置の作用
説明図で、第10図は取り出し時の紙葉類先端部分の状
態図、第10図及び第12図は共に従来の紙葉類押え板
の配置図、第13図は上向き癖をもった紙葉類の場合の
作用説明図を、それぞれに示す。 1−・・・吸着ロータ   2 ・・・吸着チャンバ4
′・・・2枚取り防止ブロック 5 ・・・紙葉類Pの押上げ板 6 ・・・上端検知レバー 7 ・・・搬送路手段8 
・・・装置固定部   9−・・・紙葉類押え板11・
・・吸着ゴムチップ P ・・・紙葉類 21郵営 2q役毛子で〉ハパ 弔 11図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)堆積された紙葉類をその最上層から順次に真空吸
    着ロータにて取り出す形式の紙葉類取出し装置において
    、前記真空吸着ロータの幅を取出すべき紙葉類の幅より
    も小さく設定すると共に、少なくとも2枚取り防止ブロ
    ックの上面に形成したロータ対向面の幅を、該ロータの
    幅よりも小さく設定し、更に、前記ロータを挟んでその
    両側位置に、それぞれロータ周面に吸着された紙葉類を
    該ロータ周面より離す方向へ押圧する一対の紙葉類押え
    板を設置し、且つ、該押え板の取出し方向先端部分を2
    枚取り防止ブロックの紙葉類側端面よりも搬送路手段方
    向へ突出せしめる如く構成したことを特徴とする真空吸
    着式紙葉類取出し装置。
  2. (2)前記2枚取り防止ブロックの両側端を前記真空吸
    着ロータの両側より突出せしめて、少なくともその幅が
    取出すべき紙葉類の幅に略等しくなるように構成し、且
    つ、前記ロータ対向面を除くブロック上面と前記真空吸
    着ロータ周面との間隙を、該ロータ周面と前記ロータ対
    向面との間隙よりも大きく設定した特許請求の範囲第1
    項に記載の真空吸着式紙葉類取出し装置。
  3. (3)前記2枚取り防止ブロックの上面に、取出すべき
    紙葉類を真空吸着する小穴を形成した特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載の真空吸着式紙葉類取出し装置
  4. (4)前記紙葉類押え板の幅方向の断面形状が、押圧す
    る紙葉類の側端に向つてその押圧量を増すような形状に
    形成された特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項に記載の真空吸着式紙葉類取出し装置。
  5. (5)前記一対の紙葉類押え板が前記吸着ロータの紙葉
    類取込み側の部分において、互いに内側方向に延びた延
    設部分を有する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れか1項に記載の真空吸着式紙葉類取出し装置。
JP27826985A 1985-12-11 1985-12-11 真空吸着式紙葉類取出し装置 Pending JPS62140943A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5150892A (en) * 1990-03-30 1992-09-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus
US5290022A (en) * 1991-07-25 1994-03-01 Compagnie Generale D'automatisme Cga-Hbs Device for feeding pieces of mail, especially unsealed pieces, from a stack and a method of operating the device
WO2007119445A1 (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池シーリングプレートの取り出し方法、シーリングプレート、およびその取り出し装置

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