JP2001019187A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2001019187A
JP2001019187A JP11187127A JP18712799A JP2001019187A JP 2001019187 A JP2001019187 A JP 2001019187A JP 11187127 A JP11187127 A JP 11187127A JP 18712799 A JP18712799 A JP 18712799A JP 2001019187 A JP2001019187 A JP 2001019187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロワによるエアーの吹き出しタイミングに
工夫を凝らして、用紙捌き性能に優れた給紙装置を提供
する。 【解決手段】 スタートスイッチの押下により、用紙最
上面位置が下限値レベルBになるまで給紙台2が上昇し
て停止し、この時点でブロワ20により主に用紙1の上
層部に向けてエアー10が吹き付けられる(予備捌
き)。そしてその後、用紙最上面位置が上限値レベルA
になるまで給紙台2は上昇し、そこから通常の給紙動作
が開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に用
いられる給紙装置に関し、特に吹き出しエアーによって
給紙台上に積載された用紙(即ち、単葉紙)を捌く用紙
捌き手段を備える給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に画像形成装置に適用される給紙装
置は、給紙台上に用紙束を積載し、最上位紙よりピック
アップローラで1枚ずつピックアップし、ピックアップ
ローラ下流側近傍に設けたフィードローラで下流側のレ
ジストローラ部に向けて用紙を給紙、搬送するようにな
っている。
【0003】また、ピックアップローラでピックアップ
された用紙が1枚ではなく、複数枚貼り付いていた場
合、これを捌いて1枚のみを下流側に給紙、搬送しなけ
ればならないため、一般に捌き手段が設けられる。
【0004】この捌き手段としては、フィードローラに
当接し、用紙が重送されてきた場合、逆転して重送紙を
捌くセパレートローラやフィードローラに当接するフリ
クションパッドが最も一般的である。また、ブロワから
の吹き出しエアーによって積載された用紙を捌くことも
行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コート紙やアート紙等
では用紙表面の平滑性が良く、通気性が少なく、吸湿性
もあるため、高湿環境下では用紙間の密着力が高くなる
傾向が強い。このため、普通紙に比べて給紙性が悪く、
重送や連送が多発し易い。従って、このような用紙に対
しては、吹き出しエアーによって積載された用紙を捌く
用紙捌き手段を有していても、重送を引き起こす場合が
あった。
【0006】本発明は、ブロワによるエアーの吹き出し
タイミングに工夫を凝らして、用紙捌き性能に優れた給
紙装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、用紙束を積載する給紙台
と、用紙を1枚ずつ下流側に給紙する給紙手段と、吹き
出しエアーによって積載された用紙を捌く用紙捌き手段
とを備えた給紙装置であって、用紙捌き手段は、給紙台
上に積載された用紙束に対して、給紙手段による給紙開
始に先立って予備捌き動作を行うように制御されること
を特徴とするものである。
【0008】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の給紙装置において、吹き
出しエアーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時間
を、用紙給紙中の通常用紙捌き動作時間よりも大きく設
定したことを特徴とするものである。
【0009】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項1記載の給紙装置において、吹き
出しエアーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時の吹
き出しエアーの風速、風量、風圧の少なくとも何れか1
つを、用紙給紙中の通常用紙捌き動作時の吹き出しエア
ーの風速、風量、風圧より大きく設定したことを特徴と
するものである。
【0010】また上記目的を達成するために、請求項4
記載の発明は、請求項1記載の給紙装置において、使用
される用紙の種類、大きさにより、用紙捌き手段の予備
捌き動作能力を可変としたことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項1記載の発明では、給紙手段による
給紙開始の前に、用紙捌き手段により、用紙束(の前側
面)にエアーを吹き付けて予備捌きが行われるので、用
紙捌きの信頼性が高まる。
【0012】請求項2記載の発明では、吹き出しエアー
による用紙捌きに際し、予備捌き動作時間を、用紙給紙
中の通常用紙捌き動作時間よりも大きく設定したので、
さらに用紙捌きの信頼性が高まる。
【0013】請求項3記載の発明では、吹き出しエアー
による用紙捌きに際し、予備捌き動作時の吹き出しエア
ーの風速、風量、風圧の少なくとも何れか1つを、用紙
給紙中の通常用紙捌き動作時の吹き出しエアーの風速、
風量、風圧より大きく設定したので、上記と同様、用紙
捌きの信頼性が高まる。
【0014】請求項4記載の発明では、使用される用紙
の種類、大きさにより、用紙捌き手段の予備捌き動作能
力を可変としたので、使用される用紙に合わせた条件で
信頼性の高い用紙捌きが実施される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は本発明の実施の形態を示
す給紙装置の全体構成図である。用紙1は給紙台2上に
積載されている。給紙台2は、一対のプーリ3と、この
プーリ3,3間に掛け渡されたベルト4を介して、上昇
モータ5によって上下の方向に昇降制御されるようにな
っている。
【0016】また、上紙検知センサ6によって用紙1の
最上面位置の上限レベル(Aで示すレベル)が検知さ
れ、最上面位置が通常一定に保たれるようになっている
と共に、下紙検知センサ7によって用紙1の最上面位置
の下限レベル(Bで示すレベル)が検出されるようにな
っている。
【0017】給紙台2に隣接して位置決め側板8とエア
ーチャンバ9が配置されている。用紙1の上面にあって
その給紙方向先端部には、高摩擦材料(例えばゴム)か
らなる給送用のピックアップローラ11が配置されてい
る。また、ピックアップローラ11の下流には協働して
用紙1を分離、給送するフィードローラ12、セパレー
トローラ13が配置されている。
【0018】ピックアップローラ11は、支持アーム1
4に支持され、スプリング15により反時計方向に付勢
されている。給紙台2が上方に移動する際、ピックアッ
プローラ11が積載用紙1の最上位紙と圧接しながら移
動する。また、給紙台2が下方に移動し、用紙1の最上
面位置が下紙検知センサ7の位置にあるときは、ピック
アップローラ11が積載用紙1の最上位紙と離間してい
る。
【0019】用紙1の両側及び用紙1の後方には、用紙
1を位置決めし位置ずれを防止するためのサイドフェン
ス16、バックフェンス17がそれぞれ設けられてい
る。また、フィードローラ12の下流側には、図示しな
いレジストローラ部に向けて給紙、搬送される用紙1の
先端を検知する給紙センサ18が設けてある。
【0020】また、前記エアーチャンバ9に接続される
ブロワ20が設けてあり、ブロワ20からエアーチャン
バ9内へ吹き出しエアー10が供給され、エアーチャン
バ9の側壁に設けた孔9aから吹き出しエアー10が積
載用紙1の端面に向かって吹き出すようになっている。
この吹き出しエアー10が用紙束の先端面に吹き付けら
れることで、用紙間の密着力を低下させることができ
る。
【0021】図2は用紙の最上面位置が下限レベルにあ
るときのエアー吹き付けの様子を示す図である。用紙1
の最上面位置が下紙検知センサ7の位置(下限レベル
B)にあるときは、特に用紙束の上層部分に集中して吹
き出しエアー10が供給されて、上層部分の用紙1が捌
かれる。
【0022】図3はエアーチャンバの側壁に各用紙サイ
ズに対応する孔を設けた例を示す図である。小サイズ紙
Dに対応する位置に複数(この例では3個)の孔9aが
設けられ、また、大サイズ紙Cに対応する位置にあって
孔9aの外側に1個ずつ計2個の孔9bが設けられてい
る。この場合、孔9aの総開口面積を孔9bの総開口面
積より大きくすると、用紙捌きの効率がよい。
【0023】図1に示す給紙装置においては、最上位紙
から順にピックアップローラ11でピックアップされ、
フィードローラ12とセパレートローラ13からなるロ
ーラ対で重送紙が捌かれ、1枚ずつ下流側に搬送され
る。また、この際、ブロワ20からの吹き出しエアー1
0によっても用紙1は捌かれる。
【0024】次にブロワ20によるエアー吹き出しタイ
ミングについて図4を参照しながら説明する。図4は本
発明のブロワ動作(エアー吹き出し動作)の一例を示す
タイミングチャートである。
【0025】図示しないスタートスイッチを押下する
と、給紙に先立ちブロワ20が駆動され、エアーチャン
バ9にエアー10が供給され、このエアー10が孔9
a,9bから外方に吹き出される。同時に上昇モータ5
が駆動し、給紙台2(の用紙最上面)が下紙検知センサ
7位置まで上昇し、所定時間、吹き出しエアー10によ
り用紙束の上層部分が捌かれる(t1;予備捌き動作時
間)。
【0026】その後、再び上昇モータ5が駆動し、給紙
台2(の用紙最上面)が上紙検知センサ6の位置まで上
昇し、最上位紙にピックアップローラ11が圧接し、図
示しない給紙クラッチが動作してピックアップローラ1
1が回転することにより、最上位紙(1枚目)が給紙さ
れる。
【0027】用紙1が給紙センサ18まで搬送される
と、上昇モータ5が逆転し、給紙台2が速やかに下紙検
知センサ7位置まで降下し、用紙束の上層部分が再び捌
かれる(t2;通常の捌き動作時間)。以降はこの動作
が繰り返される。
【0028】最初に給紙される用紙束の上層部分は、繰
り返し紙捌きが行われる下層部分に比較して紙捌きが不
足するので、予備捌きを十分行う。予備捌きに際して
は、予備捌き時間t1を通常の捌き時間t2に対し長く
なるように設定する。また、吹き出しエアー10の風
量、風圧、風速等を、通常の捌きのそれに対し大きくな
るように変更してもよい。
【0029】なお、積載用紙1の移動は、複数回給紙す
る毎に1回行われるようにしてもよい。また、用紙1の
種類、大きさ、用紙1のセット方向等により、吹き出し
エアー10の風量、風圧、風速等を、適宜変更するよう
にしてもよい。
【0030】上述したように本発明の実施の形態では、
スタートスイッチの押下により、用紙最上面位置が下限
値レベルBになるまで給紙台2が上昇して停止し、この
時点でブロワ20により主に用紙1の上層部に向けてエ
アー10が吹き付けられる(予備捌き)。そしてその
後、用紙最上面位置が上限値レベルAになるまで給紙台
2は上昇し、そこから通常の給紙動作が開始される。
【0031】従って、上層部の用紙間の密着力が軽減さ
れ、用紙1を1枚ずつ容易に分離させることができ、重
送、連送、不送り等を防止することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、給紙手段
による給紙開始の前に、用紙捌き手段により、用紙束
(の前側面)にエアーを吹き付けて予備捌きが行われる
ので、用紙捌きの信頼性を高めることができ、重送、連
送、不送り等のトラブルを無くすことができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、吹き出しエ
アーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時間を、用紙
給紙中の通常用紙捌き動作時間よりも大きく設定したの
で、さらに用紙捌きの信頼性を高めることができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、吹き出しエ
アーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時の吹き出し
エアーの風速、風量、風圧の少なくとも何れか1つを、
用紙給紙中の通常用紙捌き動作時の吹き出しエアーの風
速、風量、風圧より大きく設定したので、上記と同様、
用紙捌きの信頼性を高めることができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、使用される
用紙の種類、大きさにより、用紙捌き手段の予備捌き動
作能力を可変としたので、使用される用紙に合わせた条
件で信頼性の高い用紙捌きを実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す給紙装置の全体構成
図である。
【図2】用紙の最上面位置が下限レベルにあるときのエ
アー吹き付けの様子を示す図である。
【図3】エアーチャンバの側壁に各用紙サイズに対応す
る孔を設けた例を示す図である。
【図4】本発明のブロワ動作の一例を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1 用紙 2 給紙台 3 プーリ 4 ベルト 5 上昇モータ 6 上紙検知センサ 7 下紙検知センサ 8 側板 9 エアーチャンバ 9a,9b 孔 10 吹き出しエアー 11 ピックアップローラ 12 フィードローラ 13 セパレートローラ 14 支持アーム 15 スプリング 16 サイドフェンス 17 バックフェンス 18 給紙センサ 20 ブロワ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙束を積載する給紙台と、用紙を1枚
    ずつ下流側に給紙する給紙手段と、吹き出しエアーによ
    って積載された用紙を捌く用紙捌き手段とを備えた給紙
    装置であって、 用紙捌き手段は、給紙台上に積載された用紙束に対し
    て、給紙手段による給紙開始に先立って予備捌き動作を
    行うように制御されることを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の給紙装置において、 吹き出しエアーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時
    間を、用紙給紙中の通常用紙捌き動作時間よりも大きく
    設定したことを特徴とする給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の給紙装置において、 吹き出しエアーによる用紙捌きに際し、予備捌き動作時
    の吹き出しエアーの風速、風量、風圧の少なくとも何れ
    か1つを、用紙給紙中の通常用紙捌き動作時の吹き出し
    エアーの風速、風量、風圧より大きく設定したことを特
    徴とする給紙装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の給紙装置において、 使用される用紙の種類、大きさにより、用紙捌き手段の
    予備捌き動作能力を可変としたことを特徴とする給紙装
    置。
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