JPS6172321A - コンピユ−タシステムの立上げ方式 - Google Patents
コンピユ−タシステムの立上げ方式Info
- Publication number
- JPS6172321A JPS6172321A JP59193133A JP19313384A JPS6172321A JP S6172321 A JPS6172321 A JP S6172321A JP 59193133 A JP59193133 A JP 59193133A JP 19313384 A JP19313384 A JP 19313384A JP S6172321 A JPS6172321 A JP S6172321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rise
- ram
- parameter
- computer system
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンピュータシステムをこ関し、特にそのシス
テム立上げ方式に関する。
テム立上げ方式に関する。
(従来の技術)
コンピュータシステムを立上げる場合には、幾つかのパ
ラメータを指定する必要がおる。パラメータとしては、
例えば初期プログラムロードラ行うためにシステムディ
スクを装填しである磁気ディスク装置の装置番号がある
。また、システム立上げ時に実行するシステム初期診断
プログラムとして実行時間は長いが厳密な構成を有する
診断プログラムを実行するか、または実行時間は短いが
簡易な構成を有する診断プログラムを実行するかの選択
をするための選択パラメータもある。
ラメータを指定する必要がおる。パラメータとしては、
例えば初期プログラムロードラ行うためにシステムディ
スクを装填しである磁気ディスク装置の装置番号がある
。また、システム立上げ時に実行するシステム初期診断
プログラムとして実行時間は長いが厳密な構成を有する
診断プログラムを実行するか、または実行時間は短いが
簡易な構成を有する診断プログラムを実行するかの選択
をするための選択パラメータもある。
コンピュータシステムを手動で立上げる場合には、操作
員は操作盤のキーボードから上記のパラメータを入力し
てシステムの立上げを行う必要がある。
員は操作盤のキーボードから上記のパラメータを入力し
てシステムの立上げを行う必要がある。
一方、コンピュータシステムを自動で立上げる場合には
、従来方式では上記のパラメータが固定されているか、
またはろらかしめ上記のバラメータに対応したスイッチ
を設け、そのスイッチを適切に設定しておくことによっ
て操作員からパラメータ入力を与えることなしに、自動
的なシステム立上げを行うことができる構成が採用され
てきた。
、従来方式では上記のパラメータが固定されているか、
またはろらかしめ上記のバラメータに対応したスイッチ
を設け、そのスイッチを適切に設定しておくことによっ
て操作員からパラメータ入力を与えることなしに、自動
的なシステム立上げを行うことができる構成が採用され
てきた。
(発明が解決しようとする問題点)
したがって、自動的な立上げに際してパラメータに対応
するスイッチを設ける必要があり、新規にパラメータを
追加するにはスイッチを新設する必要がおるという欠点
があった。また、パラメータを変更するにはスイッチを
再設定する必要があるという欠点がめった。
するスイッチを設ける必要があり、新規にパラメータを
追加するにはスイッチを新設する必要がおるという欠点
があった。また、パラメータを変更するにはスイッチを
再設定する必要があるという欠点がめった。
本発明の目的は、コンピュータシステムの立上げ時にパ
ラメータを入力して格納すると共に、外部電源が供給さ
れなくなっても格納された内容を保持することができる
ようにして立上げ処理を行うことによって上記欠点を除
去し、パラメータの#I 変更力“容易な”
″″−−′″″〜立上1方式を提供することにある。
ラメータを入力して格納すると共に、外部電源が供給さ
れなくなっても格納された内容を保持することができる
ようにして立上げ処理を行うことによって上記欠点を除
去し、パラメータの#I 変更力“容易な”
″″−−′″″〜立上1方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるコンピュータシステムの立上げ方式は、操
作手段と、RAMと、ハツチIJ ta源と。
作手段と、RAMと、ハツチIJ ta源と。
処理手段と、制御手段とを具備して構成することにより
実現したものである。
実現したものである。
操作手段は、コンピュータシステムの立上げ時のパラメ
ータを入力するためのものである。RAMは、パラメー
タを格納するためのものである。
ータを入力するためのものである。RAMは、パラメー
タを格納するためのものである。
バッテリ電源は、外部電源が供給されなくなってもRA
Mの内容を保持するようにバックアップ電源を供給する
ためのものである。処理手段は、上記の立上げ処理を実
行するためのものである。
Mの内容を保持するようにバックアップ電源を供給する
ためのものである。処理手段は、上記の立上げ処理を実
行するためのものである。
制御手段は、手動操作による立上げ時には操作手段から
入力されたパラメータをRA Mに格納し、自動操作に
よる立上げ時にはRAMに格納されたパラメータを使用
した上記処理手段によるコンピュータシステムの立上げ
処理の実行を制御するためのものである。
入力されたパラメータをRA Mに格納し、自動操作に
よる立上げ時にはRAMに格納されたパラメータを使用
した上記処理手段によるコンピュータシステムの立上げ
処理の実行を制御するためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるコンピュータシステムの立上げ
方式を実現するための一実施例を示すブロック図である
。第1図において、1はROM。
方式を実現するための一実施例を示すブロック図である
。第1図において、1はROM。
2は処理部、6はRAM、4はバッテリ電源、5はコン
ピュータシステムインターフェース制御回路、6は操作
盤インターフェース回路、7はコンピュータシステム、
8は操作盤である。
ピュータシステムインターフェース制御回路、6は操作
盤インターフェース回路、7はコンピュータシステム、
8は操作盤である。
コンピュータシステムインターフェース制御回wT5は
、コンピュータシステム7の立上げを制御するために、
コンピュータシステム7に接続すれている。操作盤イン
ターフエーヌ制御回路6は操作pr8に接続されている
。ROM1は、システム立上げ処理のためのマイクロプ
ログラムを格納するための読出し専用メモリである。処
理部2は、マイクロプログラムを実行するためのもので
ある・RAMろは、各種の立上げパラメータを格納する
ためのものでおる。バッテリ電源4は、外部電源が無供
給の状態でもRAM3の内容を保持するためのバックア
ップ電源である。
、コンピュータシステム7の立上げを制御するために、
コンピュータシステム7に接続すれている。操作盤イン
ターフエーヌ制御回路6は操作pr8に接続されている
。ROM1は、システム立上げ処理のためのマイクロプ
ログラムを格納するための読出し専用メモリである。処
理部2は、マイクロプログラムを実行するためのもので
ある・RAMろは、各種の立上げパラメータを格納する
ためのものでおる。バッテリ電源4は、外部電源が無供
給の状態でもRAM3の内容を保持するためのバックア
ップ電源である。
操作盤8からシステム立上げが起動されると、ROM1
に格納されたマイクロフログラムは処理部2によって走
行を開始し、最初に操作盤8の自動/手動切換えスイッ
チ(図示していないうの状態を読取る。手動立上げが指
定されていれば、マイクロプログラムは操作員に対して
パラメータ入力を要求するメツセージを操作盤8の表示
部(図示してない)に出力し、掃作盤8からの入力を待
つ。操作員が上記メツセージに応答して操作盤8からパ
ラメータを入力すると、マイクロプログラムは上記パラ
メータをRAM3に格納すると共に、入力パラメータに
従ってコンピユークシ2テムイ7l−yx−ス制御回路
5を介して、コンピュータシステム7に対する立上げ処
理を行う。立上げ処理が進行してパラメータが必要とな
るごとに、システムは上記の動作を89返す。上記のよ
うにして手動操作によりシステムの立上げが完了すると
、その時点で操作員が入力したパラメータはすべてRA
M 3に格納されることになる。
に格納されたマイクロフログラムは処理部2によって走
行を開始し、最初に操作盤8の自動/手動切換えスイッ
チ(図示していないうの状態を読取る。手動立上げが指
定されていれば、マイクロプログラムは操作員に対して
パラメータ入力を要求するメツセージを操作盤8の表示
部(図示してない)に出力し、掃作盤8からの入力を待
つ。操作員が上記メツセージに応答して操作盤8からパ
ラメータを入力すると、マイクロプログラムは上記パラ
メータをRAM3に格納すると共に、入力パラメータに
従ってコンピユークシ2テムイ7l−yx−ス制御回路
5を介して、コンピュータシステム7に対する立上げ処
理を行う。立上げ処理が進行してパラメータが必要とな
るごとに、システムは上記の動作を89返す。上記のよ
うにして手動操作によりシステムの立上げが完了すると
、その時点で操作員が入力したパラメータはすべてRA
M 3に格納されることになる。
一方、操作盤8の手動/自動切換えスイッチによって自
動立上げが指定されている場合には、マイクロプログラ
ムはRAM3に格納されているバラメータを必要に応じ
て読出して、システムの自動立上げを行う。RAM3に
格納されているパラ−メータはバッテリ電源4によりバ
ックアップされているので、外部電源が切断されてもパ
ラメータが消去されることはない。
動立上げが指定されている場合には、マイクロプログラ
ムはRAM3に格納されているバラメータを必要に応じ
て読出して、システムの自動立上げを行う。RAM3に
格納されているパラ−メータはバッテリ電源4によりバ
ックアップされているので、外部電源が切断されてもパ
ラメータが消去されることはない。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、手動操作による立上げ時
に操作盤から入力したパラメータをバッテリ電源により
バックアップしてRAMに格納し、自動操作による立上
げ時には上記RAMに格納されたパラメータを使用して
システムを立上げるこ追加も容易であって、手動操作も
簡単なコンピュータシステムの立上げを行うことができ
るという効果がある。
に操作盤から入力したパラメータをバッテリ電源により
バックアップしてRAMに格納し、自動操作による立上
げ時には上記RAMに格納されたパラメータを使用して
システムを立上げるこ追加も容易であって、手動操作も
簡単なコンピュータシステムの立上げを行うことができ
るという効果がある。
! 第1図は、本発明によるコンピュータシステ
ムの立上げ方式を実現するための装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1 @ ・ 中 ROM 2・・・処理部 る・・・RAM 4・・・バッテリ電源 5・−・コンピュータシステムインターフェース制御回
路 6・・・操作盤インターフェース回路 7・・・コンピュータシステム 8・・・操作盤
ムの立上げ方式を実現するための装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1 @ ・ 中 ROM 2・・・処理部 る・・・RAM 4・・・バッテリ電源 5・−・コンピュータシステムインターフェース制御回
路 6・・・操作盤インターフェース回路 7・・・コンピュータシステム 8・・・操作盤
Claims (1)
- コンピュータシステムの立上げ時のパラメータを入力す
るための操作手段と、前記パラメータを格納するための
RAMと、外部電源が供給されなくなつても前記RAM
の内容を保持するバックアップ電源を供給するためのバ
ッテリ電源と、前記立上げの処理を実行するための処理
手段と、手動操作による前記立上げ時には前記操作手段
から入力された前記パラメータを前記RAMに格納し、
自動操作による前記立上げ時には前記RAMに格納され
たパラメータを使用した前記処理手段による前記コンピ
ュータシステムの立上げ処理の実行を制御するための制
御手段とを具備して構成することにより実現したことを
特徴とするコンピュータシステムの立上げ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193133A JPS6172321A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | コンピユ−タシステムの立上げ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193133A JPS6172321A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | コンピユ−タシステムの立上げ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172321A true JPS6172321A (ja) | 1986-04-14 |
JPH0332803B2 JPH0332803B2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=16302819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193133A Granted JPS6172321A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | コンピユ−タシステムの立上げ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172321A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245354A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ipl初期値設定方式 |
JPS6329861A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-08 | Toshiba Corp | Ipl制御方式 |
WO2003065210A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de traitement d'informations, appareil de gestion de memoire, procede de gestion de memoire et procede de traitement d'informations |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193133A patent/JPS6172321A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245354A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ipl初期値設定方式 |
JPS6329861A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-08 | Toshiba Corp | Ipl制御方式 |
WO2003065210A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de traitement d'informations, appareil de gestion de memoire, procede de gestion de memoire et procede de traitement d'informations |
US7418436B2 (en) | 2002-01-31 | 2008-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information processing apparatus, memory management apparatus, memory management method, and information processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332803B2 (ja) | 1991-05-14 |
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