JPH05274155A - 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置 - Google Patents

自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置

Info

Publication number
JPH05274155A
JPH05274155A JP4098517A JP9851792A JPH05274155A JP H05274155 A JPH05274155 A JP H05274155A JP 4098517 A JP4098517 A JP 4098517A JP 9851792 A JP9851792 A JP 9851792A JP H05274155 A JPH05274155 A JP H05274155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
unix
automatic
application program
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4098517A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Honma
祐司 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4098517A priority Critical patent/JPH05274155A/ja
Publication of JPH05274155A publication Critical patent/JPH05274155A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general

Abstract

(57)【要約】 【目的】 UNIXシステムにおいてアプリケーション
プログラムのインストール,環境設定,起動およびシス
テムシャットダウンを自動的に実行する。 【構成】 起動用ファームウェア14は、自動プログラ
ム起動専用スイッチが押下された自動プログラム起動モ
ードで自動実行コマンドファイル9が格納されたフロッ
ピーディスク8がフロッピーディスク装置10に装填さ
れたときに、UNIX20に割込みをかけて自動実行コ
マンドファイル9の内容であるアプリケーションプログ
ラムのインストール,環境設定および起動のためのコマ
ンド群をコマンドインタプリタに入力させてアプリケー
ションプログラムを実行させ、自動プログラム起動モー
ドで自動プログラム起動専用スイッチが再押下されたと
きに、システムシャットダウンコマンドをUNIX20
に発行してUNIXシステムをシャットダウンさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動プログラム起動機能
を備えるフロッピーディスク装置に関し、特にUNIX
(UNIXはAT&T社の商標)システムにおいてEW
S(Engineering Work Statio
n)のアプリケーションプログラムのインストール,ア
プリケーションプログラムの起動およびシステムシャッ
トダウンの自動化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、UNIXシステムでは、アプリケ
ーションプログラムのインストール,アプリケーション
プログラムの起動およびシステムシャットダウンの指示
は、キーボードからのコマンド入力により行われてい
た。例えば、カートリッジ磁気テープ装置やフロッピー
ディスク装置から磁気ディスク装置上にアプリケーショ
ンプログラムをインストールして実行する場合には、t
ar(テープアーカイバ)コマンド等をキーボードから
入力し、さらにアプリケーションプログラムの実行に必
要となる環境設定(システムパラメータの設定)を行
い、実行アプリケーションプログラム名をコマンドイン
タプリタに入力して、アプリケーションプログラムを実
行させていた。また、UNIXシステムの終了時には、
システム管理者モード(スーパーユーザモード)でUN
IXに再ログインし、シャットダウンコマンドを発行す
ることにより終了処理(主記憶装置上のデータの磁気デ
ィスク装置への退避,電源の切断など)を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のUNI
Xシステムでは、アプリケーションプログラムのインス
トールに必要となるコマンド群,アプリケーションプロ
グラムの実行に必要となる環境設定(システムパラメー
タの設定)を行うコマンド群,アプリケーションプログ
ラムの起動に伴う作業ディレクトリの設定等を行うコマ
ンド群を利用者が習得し、キーボードからのコマンド入
力によってアプリケーションプログラムのインストール
および実行が行われていたので、利用者がアプリケーシ
ョンプログラムのインストールおよび実行に必要となる
知識を習得するのに工数がかかるとともに、利用者がマ
ニュアルに決められた入力手順に従って一連の作業を行
っても入力ミスや入力順番の間違いによりアプリケーシ
ョンプログラムが実行できないケースが多く発生すると
いう問題点があった。特に、環境設定情報(システムパ
ラメータ)の意味は利用者にとって単なる記号にすぎな
いので、UNIXのコマンド操作に習熟した者だけしか
利用できないという問題点があった。
【0004】また、従来のUNIXシステムでは、フロ
ッピーディスク装置は単なるファイル装置であり、フロ
ッピーディスクにアプリケーションプログラムの起動に
必要となるコマンド群等を記録しておいても、UNIX
の知識がなければアプリケーションプログラムを起動さ
せることができないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、アプリ
ケーションプログラムのインストール,環境設定,起動
およびシステムシャットダウンを、キーボードからのコ
マンド入力を一切行うことなく、自動プログラム起動専
用スイッチの押下とフロッピーディスクの装填とによっ
て自動的に実行できるようにした自動プログラム起動機
能を備えるフロッピーディスク装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動プログラム
起動機能を備えるフロッピーディスク装置は、UNIX
システムにおいて、アプリケーションプログラムのイン
ストールに必要となるコマンド群,アプリケーションプ
ログラムの実行に必要となる環境設定を行うコマンド群
およびアプリケーションプログラムの起動に必要なコマ
ンド群がシェルスクリプトで記述された自動実行コマン
ドファイルを格納するフロッピーディスクと、自動プロ
グラム起動モードの設定および解除を行うための自動プ
ログラム起動専用スイッチと、この自動プログラム起動
専用スイッチが押下された自動プログラム起動モードで
前記自動実行コマンドファイルが格納されたフロッピー
ディスクが装填されたときにUNIXに割込みをかけて
前記自動実行コマンドファイルの内容をコマンドインタ
プリタに入力させてアプリケーションプログラムを実行
させ、自動プログラム起動モードで前記自動プログラム
起動専用スイッチが再押下されたときにシャットダウン
コマンドをUNIXに発行してUNIXシステムをシャ
ットダウンさせる起動制御手段とを有する。
【0007】
【作用】本発明の自動プログラム起動機能を備えるフロ
ッピーディスク装置では、フロッピーディスクがアプリ
ケーションプログラムのインストールに必要となるコマ
ンド群,アプリケーションプログラムの実行に必要とな
る環境設定を行うコマンド群およびアプリケーションプ
ログラムの起動に必要なコマンド群がシェルスクリプト
で記述された自動実行コマンドファイルを格納し、自動
プログラム起動専用スイッチが自動プログラム起動モー
ドの設定および解除を行い、起動制御手段が自動プログ
ラム起動専用スイッチが押下された自動プログラム起動
モードで自動実行コマンドファイルが格納されたフロッ
ピーディスクが装填されたときにUNIXに割込みをか
けて自動実行コマンドファイルの内容をコマンドインタ
プリタに入力させてアプリケーションプログラムを実行
させ、自動プログラム起動モードで自動プログラム起動
専用スイッチが再押下されたときにシャットダウンコマ
ンドをUNIXに発行してUNIXシステムをシャット
ダウンさせる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る自動プロ
グラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置が搭載
されたEWS等でなるUNIXシステムのハードウェア
構成図である。このUNIXシステムは、中央処理装置
1と、システムバス2と、主記憶装置3と、磁気ディス
ク制御部4と、磁気ディスク5と、入出力制御装置6
と、入出力装置7と、フロッピーディスク装置10と、
磁気テープ装置31とから構成されている。
【0010】主記憶装置3および磁気ディスク5から構
成される仮想記憶空間上には、オペレーティングシステ
ムとしてのUNIX20がロードされている(図示は、
主記憶装置3上のみ)。
【0011】フロッピーディスク装置10は、フロッピ
ーディスク8に対する入出力を制御するフロッピーディ
スク制御部11と、中央処理装置1に割込みを通知でき
るように入出力制御装置6に接続されたマイクロプロセ
ッサ12と、起動用ファームウェア14が格納されたリ
ードオンリメモリ(以下、ROMと略記する)とを含ん
で構成されている。
【0012】フロッピーディスク8には、自動実行コマ
ンドファイル(例えば、autoexec)9が格納さ
れ、自動実行コマンドファイル9には、シェルスクリプ
トで記述されたアプリケーションプログラム30のイン
ストールに必要となるコマンド群,アプリケーションプ
ログラム30の実行に必要となる環境設定を行うコマン
ド群およびアプリケーションプログラム30の起動を指
示するコマンド群が登録されている。
【0013】磁気テープ装置31には、アプリケーショ
ンプログラム30が格納された磁気テープが装填されて
いる。
【0014】図2は、フロッピーディスク装置10の外
観を示す斜視図である。このフロッピーディスク装置1
0の前面には、フロッピーディスク挿入口15と、フロ
ッピーディスク装填インディケータランプ16と、フロ
ッピーディスクリジェクトボタン17と、自動プログラ
ム起動専用スイッチ18と、自動プログラム起動モード
運転インディケータランプ19とが設けられている。
【0015】図3を参照すると、本実施例の自動プログ
ラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置によるア
プリケーションプログラム30の自動実行処理は、自動
プログラム起動専用スイッチ押下ステップS1と、フロ
ッピーディスク装填ステップS2と、自動実行コマンド
ファイル有無判定ステップS3と、エラー表示ステップ
S4と、割込み信号通知ステップS5と、自動実行コマ
ンドファイル起動ステップS6と、アプリケーションプ
ログラムのインストール,環境設定および起動ステップ
S7と、自動プログラム起動専用スイッチ再押下ステッ
プS8と、割込み信号通知ステップS9と、シャットダ
ウン処理起動ステップS10とからなる。
【0016】次に、このように構成された本実施例の自
動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置
の動作について説明する。
【0017】フロッピーディスク挿入口15にフロッピ
ーディスク8が挿入され、ディスクアクセスすると、フ
ロッピーディスク装填インディケータランプ16が点灯
する。フロッピーディスク8のリジェクトには、フロッ
ピーディスクリジェクトボタン17を押下する(フロッ
ピーディスクリジェクトボタン17は、フロッピーディ
スク8が装填されていないときには押し込まれたままに
なっている)。
【0018】自動プログラム起動専用スイッチ18を押
下すると、ROM13に格納された起動用ファームウェ
ア14が稼動し、自動プログラム起動モードに入ったこ
とを示す自動プログラム起動モード運転インディケータ
ランプ19が点灯する(ステップS1)。自動プログラ
ム起動専用スイッチ18自身の状態は変わらない(押し
込みっぱなしにはならない)。自動プログラム起動専用
スイッチ18の押下後でも、フロッピーディスク8の装
填およびリジェクトは自由に行える。
【0019】自動プログラム起動モードでフロッピーデ
ィスク8がフロッピーディスク装置10のフロッピーデ
ィスク挿入口15に装填されると(ステップS2)、起
動用ファームウェア14は、UNIX20に割込み信号
を通知してマウントコマンドを発行する。
【0020】UNIX20は、割込み信号を受けて割込
み処理を開始し、マウントコマンドに基づいてフロッピ
ーディスク装置10をUNIX20のファイルシステム
の固定ディレクトリに自動マウントする。これにより、
フロッピーディスク8は、UNIX20によって固定デ
ィレクトリ配下のファイルとして認識される。
【0021】次に、起動用ファームウェア14は、フロ
ッピーディスク8内の内容を調べるためにファインドコ
マンドをUNIX20に対して発行する。
【0022】UNIX20は、ファインドコマンドに基
づいてフロッピーディスク8がUNIX20でアクセス
可能なファイル形態であるのかどうかおよびフロッピー
ディスク8内に自動実行コマンドファイル9が存在する
か否かをチェックする(ステップS3)。
【0023】いずれかの条件が満たされていないフロッ
ピーディスク8については、起動用ファームウェア14
は、エラーをUNIX20に通知し、自動プログラム起
動モード運転インディケータランプ19を消灯させ、フ
ロッピーディスク装置10を自動プログラム起動モード
から離脱させる(この場合は、後述するシャットダウン
処理は起動されない)。
【0024】UNIX20は、エラーを通知されると、
入出力制御装置6を介して入出力装置7にエラーを表示
する(ステップS4)。
【0025】UNIX20でアクセス可能なファイル形
態でありかつ自動実行コマンドファイル9を格納するフ
ロッピーディスク8であることが確認できたならば、起
動用ファームウェア14は、UNIX20に割込み信号
を通知し(ステップS5)、固定ディレクトリ(フロッ
ピーディスク装置10)配下の自動実行コマンドファイ
ル9をコマンドインタプリタに入力するコマンドを発行
する(ステップS6)。
【0026】UNIX20は、割込み信号を受けて割込
み処理を開始し、コマンドに基づいてコマンドインタプ
リタで自動実行コマンドファイル9の内容を入力して実
行する(ステップS7)。これにより、アプリケーショ
ンプログラム30が磁気テープ装置31から磁気ディス
ク5にインストールされ、アプリケーションプログラム
30を実行するための環境が設定され、アプリケーショ
ンプログラム30が起動される。なお、フロッピーディ
スク8内の自動実行コマンドファイル9は、通常のシェ
ルスクリプトで記述されていれば、UNIX20の持つ
利用者コマンドのすべてを利用できる。上記のコマンド
発行に当たり、これらのコマンドはユーザモードで実行
され、システム管理者モード(スーパーユーザモード)
では実行されない。
【0027】1つの手順だけで不足な場合には、自動実
行コマンドファイル9内のコマンドから新たに別の実行
シェルスクリプトを呼び出して複合的な処理を行わせる
こともできる。さらに、1枚のフロッピーディスク8の
内容だけでは処理が不足する場合には、複数枚のフロッ
ピーディスク8を連続して装填することにより次の自動
実行コマンドファイル9を起動し、連結した処理につな
げることができる。このとき、自動プログラム起動モー
ドインディケータランプ19は点灯したままの状態でフ
ロッピーディスク8を入れ替えることになる。
【0028】以上の手順でアプリケーションプログラム
30のインストールから実行までをキーボードからのコ
マンド入力などのUNIX20の知識を必要とする操作
を行うことなく自動的に行うことが可能になる。利用者
がアプリケーションプログラム30を使用している間、
自動プログラム起動モードは継続したままの状態になっ
ている。
【0029】UNIXシステムを終了したい場合、利用
者は、自動プログラム起動専用スイッチ18を再押下す
ることによって終了を指示する(ステップS8)。
【0030】自動プログラム起動専用スイッチ18の再
押下によって、起動用ファームウェア14は、自動プロ
グラム起動モード運転インディケータランプ19を消灯
させ、UNIX20に割込み信号を通知する。これと同
時に、起動用ファームウェア14は、システム管理者モ
ード(スーパーユーザモード)でUNIX20に再ログ
インし、シャットダウンコマンドが投入可能なルートデ
ィレクトリに移動する(ステップS9)。
【0031】なお、システム終了時にシステム管理者モ
ード(スーパーユーザモード)で再ログインするために
はパスワードが必要となるが、これに関してはあらかじ
め自動実行コマンドファイル9中に暗号化して記入して
おく。すなわち、初期インストール(UNIX20のイ
ンストール)時に、特別にシステム管理者モード(スー
パーユーザモード)で起動用ファームウェア14を動作
させ、次回以降の起動用ファームウェア14が動作する
ためのパスワードファイル情報を設定する。再ログイン
処理中でこの暗号を再現しパスワードとして入力できる
処理がステップS9の処理に含まれる。
【0032】UNIX20は、割込み信号を受けて割込
み処理を開始し、ルートディレクトリからUNIXシス
テムの終了を行うシャットダウンコマンドを実行させ、
システム終了を指示する(ステップS10)。UNIX
20によってシャットダウンコマンドが実行されること
により、自動的に電源が切断される。
【0033】以上の手順によってUNIX20のコマン
ド操作を行うことなく、UNIXシステムのシャットダ
ウンを自動的に行うことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、自動プロ
グラム起動専用スイッチを使いフロッピーディスクにシ
ェルスクリプトで書かれた自動実行コマンドファイルの
内容を自動実行できるようにしたことにより、アプリケ
ーションプログラムのインストールに必要となるコマン
ド群,アプリケーションプログラムの実行に必要となる
環境設定を行うコマンド群およびアプリケーションプロ
グラムの起動に必要なコマンド群についての知識を持た
ない利用者でも、UNIXのコマンド操作を行うことな
く、アプリケーションプログラムをインストールして実
行させたり、UNIXシステムを終了させたりすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動プログラム起動機
能を備えるフロッピーディスク装置が装備されるUNI
Xシステムのハードウェア構成図である。
【図2】本実施例のフロッピーディスク装置の外観を示
す斜視図である。
【図3】本実施例のフロッピーディスク装置によるアプ
リケーションプログラムの自動実行処理を示す流れ図で
ある。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 システムバス 3 主記憶装置 4 磁気ディスク制御部 5 磁気ディスク 6 入出力制御装置 7 入出力装置 8 フロッピーディスク 9 自動実行コマンドファイル 10 フロッピーディスク装置 11 フロッピーディスク制御部 12 マイクロプロセッサ 13 リードオンリメモリ 14 起動用ファームウェア 15 フロッピーディスク挿入口 16 フロッピーディスク装填インディケータランプ 17 フロッピーディスクリジェクトボタン 18 自動プログラム起動専用スイッチ 19 自動プログラム起動モード運転インディケータラ
ンプ 20 UNIX 30 アプリケーションプログラム 31 磁気テープ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 UNIXシステムにおいて、 アプリケーションプログラムのインストールに必要とな
    るコマンド群,アプリケーションプログラムの実行に必
    要となる環境設定を行うコマンド群およびアプリケーシ
    ョンプログラムの起動に必要なコマンド群がシェルスク
    リプトで記述された自動実行コマンドファイルを格納す
    るフロッピーディスクと、 自動プログラム起動モードの設定および解除を行うため
    の自動プログラム起動専用スイッチと、 この自動プログラム起動専用スイッチが押下された自動
    プログラム起動モードで前記自動実行コマンドファイル
    が格納されたフロッピーディスクが装填されたときにU
    NIXに割込みをかけて前記自動実行コマンドファイル
    の内容をコマンドインタプリタに入力させてアプリケー
    ションプログラムを実行させ、自動プログラム起動モー
    ドで前記自動プログラム起動専用スイッチが再押下され
    たときにシャットダウンコマンドをUNIXに発行して
    UNIXシステムをシャットダウンさせる起動制御手段
    とを有することを特徴とする自動プログラム起動機能を
    備えるフロッピーディスク装置。
JP4098517A 1992-03-26 1992-03-26 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置 Pending JPH05274155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098517A JPH05274155A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098517A JPH05274155A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05274155A true JPH05274155A (ja) 1993-10-22

Family

ID=14221849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4098517A Pending JPH05274155A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05274155A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07234780A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Fuji Xerox Co Ltd ソフトウェアのインストールシステム
KR20050014111A (ko) * 2003-07-30 2005-02-07 주식회사 퓨쳐시스템 저장 매체에 저장된 컨텐츠의 자동 실행 장치 및 방법
JP2012185599A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Encourage Technologies Co Ltd 情報処理システム、プログラム改修装置、プログラム改修方法、及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07234780A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Fuji Xerox Co Ltd ソフトウェアのインストールシステム
KR20050014111A (ko) * 2003-07-30 2005-02-07 주식회사 퓨쳐시스템 저장 매체에 저장된 컨텐츠의 자동 실행 장치 및 방법
JP2012185599A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Encourage Technologies Co Ltd 情報処理システム、プログラム改修装置、プログラム改修方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2779813B2 (ja) コンピューター
US8775845B2 (en) Information processing device, power supply control method and storage medium
EP0658843A1 (en) Method for hibernation file creation
JP2000020285A (ja) コンピュータシステム
EP0576027A2 (en) Portable computer having menu selection function using icons
JPH11353048A (ja) 電子機器の節電モード移行制御方法、電子機器及び節電モード移行制御手順を記録した記録媒体
US5557739A (en) Computer system with component removal and replacement control scheme
KR100402639B1 (ko) 후속 부트 처리중에 탑재하기 위해 운용 시스템을 미리선택하기 위한 방법 및 시스템
JPH05274155A (ja) 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置
JP2001306327A (ja) Os起動前のアプリケーション実行方法及びデータ処理システム
JPH1063487A (ja) コンピュータのアプリケーションソフト簡易起動及びパワーセーブ方法及び装置
EP0867797B1 (en) Computer with automatic power cut-off function and control method therefore
JP4608013B2 (ja) コンピュータ装置、コンピュータ起動処理方法およびコンピュータ起動処理プログラム
JPH08339295A (ja) オペレーティング・システム起動方法及びオペレーティング・システム起動装置
KR19980068699U (ko) 컴퓨터용 하드디스크 내 자료 보호 및 복원 장치
US20060069907A1 (en) Method for installing and reinstalling an operating system
JPH0332803B2 (ja)
US20040133815A1 (en) Data processing method and device with state-restoring function
JPH0854949A (ja) 情報処理装置
JPH09282262A (ja) インターフェース装置
JPH05274120A (ja) Osモード切り替え装置
JPH10307725A (ja) コンピュータ装置
JPH10161856A (ja) アプリケーション実行環境作成装置
KR100376055B1 (ko) 입출력 프로세서 커널의 다운로드 방법
JP2000112576A (ja) リセット装置、及び情報処理装置