JPH10307725A - コンピュータ装置 - Google Patents
コンピュータ装置Info
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- JPH10307725A JPH10307725A JP11969797A JP11969797A JPH10307725A JP H10307725 A JPH10307725 A JP H10307725A JP 11969797 A JP11969797 A JP 11969797A JP 11969797 A JP11969797 A JP 11969797A JP H10307725 A JPH10307725 A JP H10307725A
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- Japan
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- rom drive
- tray
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、CD−ROMドライブからのオペレ
ーティングシステムの起動に関して、その操作を簡単か
つ確実に行なうことのできるCD−ROMドライブをア
クセス可能なコンピュータ装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】CPU11はパワーオン時に於いてBIO
S−ROM14に格納された制御プログラムのCD−R
OMによるブート処理を可能にする、ガイドメッセージ
14bを含むブート処理プログラム14aを実行し、C
D−ROMドライバのトレイを自動オープンする処理、
及びCD−ROMドライバのトレイに起動用CD−RO
Mを装填させるための、ガイドメッセージ14bを表示
デバイス(CRT)に表示出力する処理をCD−ROM
ドライバのトレイに起動用CD−ROMが装填されるま
で繰り返し行なって、CD−ROMによるシステムリカ
バリ機能を実現する。
ーティングシステムの起動に関して、その操作を簡単か
つ確実に行なうことのできるCD−ROMドライブをア
クセス可能なコンピュータ装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】CPU11はパワーオン時に於いてBIO
S−ROM14に格納された制御プログラムのCD−R
OMによるブート処理を可能にする、ガイドメッセージ
14bを含むブート処理プログラム14aを実行し、C
D−ROMドライバのトレイを自動オープンする処理、
及びCD−ROMドライバのトレイに起動用CD−RO
Mを装填させるための、ガイドメッセージ14bを表示
デバイス(CRT)に表示出力する処理をCD−ROM
ドライバのトレイに起動用CD−ROMが装填されるま
で繰り返し行なって、CD−ROMによるシステムリカ
バリ機能を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMドラ
イブをアクセス可能なコンピュータ装置に関する。ま
た、本発明は、CD−ROMドライブをアクセス可能な
コンピュータ装置に於いて、CD−ROMを用いたハー
ドディスク障害時のシステムリカバリ機能に特徴をもつ
コンピュータ装置に関する。
イブをアクセス可能なコンピュータ装置に関する。ま
た、本発明は、CD−ROMドライブをアクセス可能な
コンピュータ装置に於いて、CD−ROMを用いたハー
ドディスク障害時のシステムリカバリ機能に特徴をもつ
コンピュータ装置に関する。
【0002】また、本発明は、CD−ROMを用いたハ
ードディスク障害時のシステムリカバリ機能を実現した
コンピュータ装置に於いて、CD−ROMによるシステ
ムリカバリ時の操作性の向上を図ったコンピュータ装置
に関する。
ードディスク障害時のシステムリカバリ機能を実現した
コンピュータ装置に於いて、CD−ROMによるシステ
ムリカバリ時の操作性の向上を図ったコンピュータ装置
に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータに於いて
は、オペレーティングシステムを起動するためのブート
デバイスとして、フロッピーディスクドライブやハード
ディスクドライブが用いられていた。
は、オペレーティングシステムを起動するためのブート
デバイスとして、フロッピーディスクドライブやハード
ディスクドライブが用いられていた。
【0004】近年、CD−ROMドライブを標準装備し
たパーソナルコンピュータが普及し広く用いられてい
る。また、CD−ROMドライブからオペレーティング
システムを起動するための仕様が策定され、これに対応
したCD−ROMメディアが市販されるようになってき
た。
たパーソナルコンピュータが普及し広く用いられてい
る。また、CD−ROMドライブからオペレーティング
システムを起動するための仕様が策定され、これに対応
したCD−ROMメディアが市販されるようになってき
た。
【0005】しかしながら、従来では、CD−ROMド
ライブからのオペレーティングシステムの起動に関し
て、一般ユーザを対象とした操作性に十分な配慮が払わ
れておらず、ハードディスク障害時のシステムリカバリ
としてCD−ROMドライブからオペレーティングシス
テムを起動する際に操作性の面で問題があった。特に経
験の浅いユーザに対しては操作負担が大きく使い勝手が
悪いという問題があった。
ライブからのオペレーティングシステムの起動に関し
て、一般ユーザを対象とした操作性に十分な配慮が払わ
れておらず、ハードディスク障害時のシステムリカバリ
としてCD−ROMドライブからオペレーティングシス
テムを起動する際に操作性の面で問題があった。特に経
験の浅いユーザに対しては操作負担が大きく使い勝手が
悪いという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、CD−ROMドライブからのオペレーティングシス
テムの起動に関して、一般ユーザを対象とした操作性に
十分な配慮が払われておらず、ハードディスク障害時の
システムリカバリとしてCD−ROMドライブからオペ
レーティングシステムを起動する際に操作性の面で問題
があった。特に経験の浅いユーザに対しては操作負担が
大きく使い勝手が悪いという問題があった。
は、CD−ROMドライブからのオペレーティングシス
テムの起動に関して、一般ユーザを対象とした操作性に
十分な配慮が払われておらず、ハードディスク障害時の
システムリカバリとしてCD−ROMドライブからオペ
レーティングシステムを起動する際に操作性の面で問題
があった。特に経験の浅いユーザに対しては操作負担が
大きく使い勝手が悪いという問題があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
CD−ROMドライブからのオペレーティングシステム
の起動に関して、その操作を簡単かつ確実に行なうこと
のできるユーザサポート機能を実現したCD−ROMド
ライブをアクセス可能なコンピュータ装置を提供するこ
とを目的とする。
CD−ROMドライブからのオペレーティングシステム
の起動に関して、その操作を簡単かつ確実に行なうこと
のできるユーザサポート機能を実現したCD−ROMド
ライブをアクセス可能なコンピュータ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】また、本発明は、ユーザにかかる操作負担
を軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからのブート
をシステムのセットアップを変更することなくダイレク
トにCD−ROMから行なわせることができるコンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。
を軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからのブート
をシステムのセットアップを変更することなくダイレク
トにCD−ROMから行なわせることができるコンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明は、オペレータが起動用CD
−ROMを判定できずに実行させてしまった場合であっ
ても、システム側で判断してユーザに知らせることがで
き、間違ったデータでシステムが暴走するという不具合
の発生をも確実に防止することができるコンピュータ装
置を提供することを目的とする。
−ROMを判定できずに実行させてしまった場合であっ
ても、システム側で判断してユーザに知らせることがで
き、間違ったデータでシステムが暴走するという不具合
の発生をも確実に防止することができるコンピュータ装
置を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明は、ユーザが、常時、起動用
CD−ROMをCD−ROMドライバのトレイに装填し
ておいた場合に於いても、毎回CD−ROMのトレイが
オープンすることなく、スムーズな起動を実現すること
ができるコンピュータ装置を提供することを目的とす
る。
CD−ROMをCD−ROMドライバのトレイに装填し
ておいた場合に於いても、毎回CD−ROMのトレイが
オープンすることなく、スムーズな起動を実現すること
ができるコンピュータ装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、CD−ROM
ドライブをアクセス可能なコンピュータ装置に於いて、
オペレーティングシステムの起動に際し特定のキー入力
を検出する手段と、特定のキー入力を検出したときCD
−ROMドライブに起動用メディアが装填されているか
否かを判断する手段と、CD−ROMドライブに起動用
メディアが装填されていないときCD−ROMドライブ
のトレイを開放制御するとともに、起動用メディアの装
填を促すガイドメッセージを表示出力する手段と、CD
−ROMドライブに起動用メディアが装填されていると
き当該メディアからオペレーティングシステムを起動さ
せる手段とを具備してなることを特徴とする。
ドライブをアクセス可能なコンピュータ装置に於いて、
オペレーティングシステムの起動に際し特定のキー入力
を検出する手段と、特定のキー入力を検出したときCD
−ROMドライブに起動用メディアが装填されているか
否かを判断する手段と、CD−ROMドライブに起動用
メディアが装填されていないときCD−ROMドライブ
のトレイを開放制御するとともに、起動用メディアの装
填を促すガイドメッセージを表示出力する手段と、CD
−ROMドライブに起動用メディアが装填されていると
き当該メディアからオペレーティングシステムを起動さ
せる手段とを具備してなることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、CD−ROMドライブを
アクセス可能なコンピュータ装置に於いて、オペレーテ
ィングシステムの起動に際し特定のキー入力を検出する
手段と、特定のキー入力を検出したときCD−ROMド
ライブにメディアが装填されているか否かを判断する手
段と、CD−ROMドライブにメディアが装填されてい
ないときCD−ROMドライブのトレイを開放制御する
手段と、CD−ROMドライブにメディアが装填されて
いるとき当該メディアが起動用メディアであるか否かを
判断する手段と、CD−ROMドライブに起動用メディ
アが装填されていないときCD−ROMドライブのトレ
イを開放制御するとともに、起動用メディアの装填を促
すガイドメッセージを表示出力する手段と、CD−RO
Mドライブに起動用メディアが装填されているとき当該
メディアからオペレーティングシステムを起動させる手
段とを具備してなることを特徴とする。
アクセス可能なコンピュータ装置に於いて、オペレーテ
ィングシステムの起動に際し特定のキー入力を検出する
手段と、特定のキー入力を検出したときCD−ROMド
ライブにメディアが装填されているか否かを判断する手
段と、CD−ROMドライブにメディアが装填されてい
ないときCD−ROMドライブのトレイを開放制御する
手段と、CD−ROMドライブにメディアが装填されて
いるとき当該メディアが起動用メディアであるか否かを
判断する手段と、CD−ROMドライブに起動用メディ
アが装填されていないときCD−ROMドライブのトレ
イを開放制御するとともに、起動用メディアの装填を促
すガイドメッセージを表示出力する手段と、CD−RO
Mドライブに起動用メディアが装填されているとき当該
メディアからオペレーティングシステムを起動させる手
段とを具備してなることを特徴とする。
【0013】また、本発明は、上記コンピュータ装置に
於いて、CD−ROMドライブに正しい起動用メディア
が装填されるまで、CD−ROMドライブのトレイを開
放する処理、及び起動用メディアの装填を促すガイドメ
ッセージを表示出力する処理を繰り返す手段を有してな
ることを特徴とする。
於いて、CD−ROMドライブに正しい起動用メディア
が装填されるまで、CD−ROMドライブのトレイを開
放する処理、及び起動用メディアの装填を促すガイドメ
ッセージを表示出力する処理を繰り返す手段を有してな
ることを特徴とする。
【0014】また、本発明は、上記コンピュータ装置に
於いて、トレイが閉じられたことを確認して後、ガイド
メッセージを消去し、起動用メディアからオペレーティ
ングシステムを起動させる手段を有してなることを特徴
とする。
於いて、トレイが閉じられたことを確認して後、ガイド
メッセージを消去し、起動用メディアからオペレーティ
ングシステムを起動させる手段を有してなることを特徴
とする。
【0015】上記したような本発明の機能をもつことに
より、ユーザにかかる操作負担を著しく軽減した、CD
−ROMによるシステムリカバリ機能を実現できる。特
に、経験の浅いユーザに対して操作負担を軽減し使い勝
手を向上したCD−ROMによるシステムリカバリ機能
を提供できる。具体的には、ユーザにかかる操作負担を
軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからのブートを
システムのセットアップを変更することなくダイレクト
にCD−ROMから行なわせることができる。また、オ
ペレータが起動用CD−ROMを判定できずに実行させ
てしまった場合であっても、システム側で判断してユー
ザに知らせることができ、間違ったデータでシステムが
暴走するという不具合の発生をも確実に防止することが
できる。また、ユーザが、常時、起動用CD−ROMを
CD−ROMドライバのトレイに装填しておいた場合に
於いても、毎回CD−ROMのトレイがオープンするこ
となく、スムーズな起動を実現することができる。ま
た、オペレータがCD−ROMからの起動を望んだ場合
に、CD−ROMのトレイを自動的にオープンするため
操作性が良いシステムが実現できる。また、オペレータ
が、間違って起動用のCD−ROMでないメディアを装
填したときであっても、システム側で判断し再度起動用
メディアを要求することで操作性の向上が図れる。
より、ユーザにかかる操作負担を著しく軽減した、CD
−ROMによるシステムリカバリ機能を実現できる。特
に、経験の浅いユーザに対して操作負担を軽減し使い勝
手を向上したCD−ROMによるシステムリカバリ機能
を提供できる。具体的には、ユーザにかかる操作負担を
軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからのブートを
システムのセットアップを変更することなくダイレクト
にCD−ROMから行なわせることができる。また、オ
ペレータが起動用CD−ROMを判定できずに実行させ
てしまった場合であっても、システム側で判断してユー
ザに知らせることができ、間違ったデータでシステムが
暴走するという不具合の発生をも確実に防止することが
できる。また、ユーザが、常時、起動用CD−ROMを
CD−ROMドライバのトレイに装填しておいた場合に
於いても、毎回CD−ROMのトレイがオープンするこ
となく、スムーズな起動を実現することができる。ま
た、オペレータがCD−ROMからの起動を望んだ場合
に、CD−ROMのトレイを自動的にオープンするため
操作性が良いシステムが実現できる。また、オペレータ
が、間違って起動用のCD−ROMでないメディアを装
填したときであっても、システム側で判断し再度起動用
メディアを要求することで操作性の向上が図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態によるコ
ンピュータ装置のハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態によるコ
ンピュータ装置のハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
【0017】図1に於いて、11はシステム全体の制御
を司るCPUであり、ここではシステムのパワーオン時
に於いてBIOS−ROM14に格納された制御プログ
ラムのブート処理ルーチンに従い、図2に示すようなC
D−ROMによるシステムリカバリ機能を実現してい
る。
を司るCPUであり、ここではシステムのパワーオン時
に於いてBIOS−ROM14に格納された制御プログ
ラムのブート処理ルーチンに従い、図2に示すようなC
D−ROMによるシステムリカバリ機能を実現してい
る。
【0018】12はメインメモリ(DRAM)であり、
CPU11が実行するプログラムの格納領域及び作業領
域として用いられる。13はDMA、PIC、RTC等
を制御するI/Oコントローラである。
CPU11が実行するプログラムの格納領域及び作業領
域として用いられる。13はDMA、PIC、RTC等
を制御するI/Oコントローラである。
【0019】14はシステム制御プログラムが格納され
たBIOS−ROMであり、ここでは図2に示すような
CD−ROMによるブート処理を可能にする、ガイドメ
ッセージ14bを含むブート処理プログラム14aを格
納する。
たBIOS−ROMであり、ここでは図2に示すような
CD−ROMによるブート処理を可能にする、ガイドメ
ッセージ14bを含むブート処理プログラム14aを格
納する。
【0020】15はシステム固有のハードウェアを制御
するシステムコントローラであり、16はシステムの各
種電源制御を行なう電源コントローラである。17はシ
ステムセットアッププログラムの設定値を保存する不揮
発性メモリである。
するシステムコントローラであり、16はシステムの各
種電源制御を行なう電源コントローラである。17はシ
ステムセットアッププログラムの設定値を保存する不揮
発性メモリである。
【0021】21乃至26はそれぞれ各種IOのコント
ローラであり、21はキーボード(KB)の制御装置、
22はSIOの制御装置、23はパラレルI/Oの制御
装置、24はフロッピーディスクドライブ(FDD)の
制御装置、25は表示デバイス(CRT)の制御装置、
26はCD−ROM、ハードディスクドライブ(HD
D)等が接続されるIDE制御装置である。
ローラであり、21はキーボード(KB)の制御装置、
22はSIOの制御装置、23はパラレルI/Oの制御
装置、24はフロッピーディスクドライブ(FDD)の
制御装置、25は表示デバイス(CRT)の制御装置、
26はCD−ROM、ハードディスクドライブ(HD
D)等が接続されるIDE制御装置である。
【0022】図2はシステム電源のパワーオン時に実行
される本発明の実施形態に於けるブート処理の処理手順
を示すフローチャートであり、BIOS−ROM14に
格納された、ガイドメッセージ14bを含むブート処理
プログラム14aをCPU11が実行することにより実
現される。
される本発明の実施形態に於けるブート処理の処理手順
を示すフローチャートであり、BIOS−ROM14に
格納された、ガイドメッセージ14bを含むブート処理
プログラム14aをCPU11が実行することにより実
現される。
【0023】図2に於いて、S1 はシステムの初期化処
理を実行するステップであり、メモリ、CD−ROM等
の各I/Oを制御するハードウェアの初期設定を含む所
定の初期化処理を実行する。
理を実行するステップであり、メモリ、CD−ROM等
の各I/Oを制御するハードウェアの初期設定を含む所
定の初期化処理を実行する。
【0024】S2 はオペレータがシステム独自の機能を
実行させるために何等かのキー操作を行なったか否かを
判定する処理ステップである。S3 はキー操作が行なわ
れた場合に、そのキー入力がCD−ROMからの起動を
要求する入力であるか否かを判定する処理ステップであ
る。
実行させるために何等かのキー操作を行なったか否かを
判定する処理ステップである。S3 はキー操作が行なわ
れた場合に、そのキー入力がCD−ROMからの起動を
要求する入力であるか否かを判定する処理ステップであ
る。
【0025】S4 はCD−ROMドライバのトレイに、
CD−ROMが装填されているか否かを判定する処理ス
テップである。尚、CD−ROMドライバのトレイは、
システム電源がパワーオン状態にあるときのみ開放可能
であり、システム電源がパワーオン状態にないときはイ
ジェクトボタンを操作しても開放せず、従ってCD−R
OMの装填、交換ができない。
CD−ROMが装填されているか否かを判定する処理ス
テップである。尚、CD−ROMドライバのトレイは、
システム電源がパワーオン状態にあるときのみ開放可能
であり、システム電源がパワーオン状態にないときはイ
ジェクトボタンを操作しても開放せず、従ってCD−R
OMの装填、交換ができない。
【0026】S5 はCD−ROMのトレイをオープンさ
せるコマンドを発行する処理ステップである。S6 はオ
ペレータに、起動用CD−ROMを挿入させるためのガ
イドメッセージを表示する処理ステップである。
せるコマンドを発行する処理ステップである。S6 はオ
ペレータに、起動用CD−ROMを挿入させるためのガ
イドメッセージを表示する処理ステップである。
【0027】S7 はオペレータがCD−ROMのトレイ
をクローズしたことを確認する処理ステップである。S
8 はCD−ROMが起動用であるか否かを判定する処理
ステップである。
をクローズしたことを確認する処理ステップである。S
8 はCD−ROMが起動用であるか否かを判定する処理
ステップである。
【0028】S9 は起動用CD−ROMが装填されてい
ることを判定した場合に、CD−ROMの起動に関する
メッセージを消去する処理ステップである。S10はCD
−ROMからのデータを読み込んでオペレーティングシ
ステムを起動する処理ステップである。
ることを判定した場合に、CD−ROMの起動に関する
メッセージを消去する処理ステップである。S10はCD
−ROMからのデータを読み込んでオペレーティングシ
ステムを起動する処理ステップである。
【0029】S11は既存のFDD又はHDDからオペレ
ーティングシステムを起動させる処理ステップである。
ここで上記図1及び図2を参照して本発明の実施形態に
於ける動作を説明する。
ーティングシステムを起動させる処理ステップである。
ここで上記図1及び図2を参照して本発明の実施形態に
於ける動作を説明する。
【0030】コンピュータ本体の電源を投入する(シス
テム電源をパワーオンする)と、BIOS−ROM14
に格納されているブート処理プログラム14aに従うブ
ート処理が実行される。
テム電源をパワーオンする)と、BIOS−ROM14
に格納されているブート処理プログラム14aに従うブ
ート処理が実行される。
【0031】ここでは、先ずシステムのメモリ及び各I
/Oを制御しているハードウェアの初期設定を行なう
(図2ステップS1 )。このとき、CD−ROMを制御
するハードウェアも初期設定される。
/Oを制御しているハードウェアの初期設定を行なう
(図2ステップS1 )。このとき、CD−ROMを制御
するハードウェアも初期設定される。
【0032】システムの初期設定が終了すると、各I/
Oの動作が可能となり、キーボード(KB)からキー入
力があったか否かを判定する処理を行なう(図2ステッ
プS2 )。システムではCD−ROMからの起動の他に
も固有の機能を実現するための起動方法として上記キー
入力による手段が用いられている。
Oの動作が可能となり、キーボード(KB)からキー入
力があったか否かを判定する処理を行なう(図2ステッ
プS2 )。システムではCD−ROMからの起動の他に
も固有の機能を実現するための起動方法として上記キー
入力による手段が用いられている。
【0033】キーボード(KB)からキー入力が無い場
合は、通常のパワーアップと判断し、既存のオペレーテ
ィングシステムの起動方法である、ハードディスクドラ
イブ(HDD)、フロッピーディスクドライブ(FD
D)等からオペレーティングシステムを起動する処理を
行なう(図2ステップS11)。
合は、通常のパワーアップと判断し、既存のオペレーテ
ィングシステムの起動方法である、ハードディスクドラ
イブ(HDD)、フロッピーディスクドライブ(FD
D)等からオペレーティングシステムを起動する処理を
行なう(図2ステップS11)。
【0034】また、キーボード(KB)からキー入力が
あった際は、そのキーがCD−ROMから起動させるた
めの特定のキー入力であるか否かを判断する(図2ステ
ップS3 )。
あった際は、そのキーがCD−ROMから起動させるた
めの特定のキー入力であるか否かを判断する(図2ステ
ップS3 )。
【0035】ここでCD−ROMからの起動のためのキ
ー入力で無い場合は、そのシステム固有の処理を実施し
てから上記した既存のオペレーティングシステムの起動
方法である、ハードディスクドライブ(HDD)、フロ
ッピーディスクドライブ(FDD)等からオペレーティ
ングシステムを起動する処理を行なう(図2ステップS
11)。
ー入力で無い場合は、そのシステム固有の処理を実施し
てから上記した既存のオペレーティングシステムの起動
方法である、ハードディスクドライブ(HDD)、フロ
ッピーディスクドライブ(FDD)等からオペレーティ
ングシステムを起動する処理を行なう(図2ステップS
11)。
【0036】また、CD−ROMから起動させるための
キー入力である場合は、CD−ROMドライバのトレイ
にメディアが既に装填されているか否かを判断する(図
2ステップS4 )。
キー入力である場合は、CD−ROMドライバのトレイ
にメディアが既に装填されているか否かを判断する(図
2ステップS4 )。
【0037】CD−ROMドライバのトレイにメディア
が装填されていない場合は、CD−ROMドライバのト
レイを自動オープンする処理を実行する(図2ステップ
S5)。
が装填されていない場合は、CD−ROMドライバのト
レイを自動オープンする処理を実行する(図2ステップ
S5)。
【0038】更に、CD−ROMドライバのトレイに起
動用CD−ROMを装填させるための、ガイドメッセー
ジ14bを表示デバイス(CRT)に表示出力する(図
2ステップS6 )。例えば「起動用CD−ROMをトレ
イに載せてください」というガイドメッセージを目立つ
ように特定色または点滅等で表示する。
動用CD−ROMを装填させるための、ガイドメッセー
ジ14bを表示デバイス(CRT)に表示出力する(図
2ステップS6 )。例えば「起動用CD−ROMをトレ
イに載せてください」というガイドメッセージを目立つ
ように特定色または点滅等で表示する。
【0039】その後、CD−ROMのトレイがクローズ
されたか否かを監視する(図2ステップS7 )。ここで
CD−ROMのトレイがクローズされると、CD−RO
Mドライバのトレイに装填されたメディアが起動用のC
D−ROMであるか否かを判断する(図2ステップS8
)。
されたか否かを監視する(図2ステップS7 )。ここで
CD−ROMのトレイがクローズされると、CD−RO
Mドライバのトレイに装填されたメディアが起動用のC
D−ROMであるか否かを判断する(図2ステップS8
)。
【0040】ここで、CD−ROMドライバのトレイに
装填されたメディアが正しい起動用CD−ROMである
と判定されなかった場合は、再度、CD−ROMドライ
バのトレイを自動オープンする処理(図2ステップS5
)、及び、CD−ROMドライバのトレイに起動用C
D−ROMを装填させるための、ガイドメッセージ14
bを表示デバイス(CRT)に表示出力する(図2ステ
ップS6 )処理を繰り返し行なう。
装填されたメディアが正しい起動用CD−ROMである
と判定されなかった場合は、再度、CD−ROMドライ
バのトレイを自動オープンする処理(図2ステップS5
)、及び、CD−ROMドライバのトレイに起動用C
D−ROMを装填させるための、ガイドメッセージ14
bを表示デバイス(CRT)に表示出力する(図2ステ
ップS6 )処理を繰り返し行なう。
【0041】また、CD−ROMドライバのトレイに装
填されたメディアが正しい起動用CD−ROMであると
判定された場合は、上記ガイドメッセージを消去する
(図2ステップS9 )。
填されたメディアが正しい起動用CD−ROMであると
判定された場合は、上記ガイドメッセージを消去する
(図2ステップS9 )。
【0042】更にガイドメッセージを消去後、CD−R
OMからデータを読み込んで、オペレーティングシステ
ムを起動させ、バックアップユーティリティを実行させ
る(図2ステップS10)。
OMからデータを読み込んで、オペレーティングシステ
ムを起動させ、バックアップユーティリティを実行させ
る(図2ステップS10)。
【0043】このようにして、CD−ROMからのブー
トをシステムのセットアップを変更することなく、ダイ
レクトにCD−ROMから行なわせることができ、ま
た、オペレータが起動用CD−ROMを判定できずに実
行させてしまった場合であっても、システム側で判断し
てユーザに知らせることができ、間違ったデータでシス
テムが暴走するという不具合の発生をも確実に防止する
ことができる。また、ユーザが、常時、起動用CD−R
OMをCD−ROMドライバのトレイに装填しておいた
場合に於いても、毎回CD−ROMのトレイがオープン
することなく、スムーズな起動を実現することができ
る。
トをシステムのセットアップを変更することなく、ダイ
レクトにCD−ROMから行なわせることができ、ま
た、オペレータが起動用CD−ROMを判定できずに実
行させてしまった場合であっても、システム側で判断し
てユーザに知らせることができ、間違ったデータでシス
テムが暴走するという不具合の発生をも確実に防止する
ことができる。また、ユーザが、常時、起動用CD−R
OMをCD−ROMドライバのトレイに装填しておいた
場合に於いても、毎回CD−ROMのトレイがオープン
することなく、スムーズな起動を実現することができ
る。
【0044】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、C
D−ROMドライブからのオペレーティングシステムの
起動に関して、その操作を簡単かつ確実に行なうことの
できるユーザサポート機能を実現した、CD−ROMド
ライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提供でき
る。
D−ROMドライブからのオペレーティングシステムの
起動に関して、その操作を簡単かつ確実に行なうことの
できるユーザサポート機能を実現した、CD−ROMド
ライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提供でき
る。
【0045】また、本発明によれば、ユーザにかかる操
作負担を軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからの
ブートをシステムのセットアップを変更することなくダ
イレクトにCD−ROMから行なわせることができる、
CD−ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装
置が提供できる。
作負担を軽減して簡単かつ円滑に、CD−ROMからの
ブートをシステムのセットアップを変更することなくダ
イレクトにCD−ROMから行なわせることができる、
CD−ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装
置が提供できる。
【0046】また、本発明によれば、オペレータが起動
用CD−ROMを判定できずに実行させてしまった場合
であっても、システム側で判断してユーザに知らせるこ
とができ、間違ったデータでシステムが暴走するという
不具合の発生をも確実に防止することができる、CD−
ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提
供できる。
用CD−ROMを判定できずに実行させてしまった場合
であっても、システム側で判断してユーザに知らせるこ
とができ、間違ったデータでシステムが暴走するという
不具合の発生をも確実に防止することができる、CD−
ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提
供できる。
【0047】また、本発明によれば、ユーザが、常時、
起動用CD−ROMをCD−ROMドライバのトレイに
装填しておいた場合に於いても、毎回CD−ROMのト
レイがオープンすることなく、スムーズな起動を実現す
ることができる、CD−ROMドライブをアクセス可能
なコンピュータ装置が提供できる。
起動用CD−ROMをCD−ROMドライバのトレイに
装填しておいた場合に於いても、毎回CD−ROMのト
レイがオープンすることなく、スムーズな起動を実現す
ることができる、CD−ROMドライブをアクセス可能
なコンピュータ装置が提供できる。
【0048】また、本発明によれば、オペレータがCD
−ROMからの起動を望んだ場合に、CD−ROMのト
レイを自動的にオープンするため操作性が良い、CD−
ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提
供できる。
−ROMからの起動を望んだ場合に、CD−ROMのト
レイを自動的にオープンするため操作性が良い、CD−
ROMドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提
供できる。
【0049】また、本発明によれば、オペレータが、間
違って起動用のCD−ROMでないメディアを装填した
ときであっても、システム側で判断し再度起動用メディ
アを要求することで操作性の向上が図れる、CD−RO
Mドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提供で
きる。
違って起動用のCD−ROMでないメディアを装填した
ときであっても、システム側で判断し再度起動用メディ
アを要求することで操作性の向上が図れる、CD−RO
Mドライブをアクセス可能なコンピュータ装置が提供で
きる。
【図1】本発明の実施形態によるコンピュータ装置のハ
ードウェア構成を示すブロック図。
ードウェア構成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態に於けるブート処理手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
11…CPU、 12…メインメモリ(DRAM)、 13…I/Oコントローラ、 14…BIOS−ROM、 14a…ブート処理プログラム、 14b…ガイドメッセージ、 15…システムコントローラ、 16…電源コントローラ、 17…不揮発性メモリ、 21…キーボード(KB)の制御装置、 22…SIOの制御装置、 23…パラレルI/Oの制御装置、 24…フロッピーディスクドライブ(FDD)の制御装
置、 25…表示デバイス(CRT)の制御装置、 26…CD−ROM、ハードディスクドライブ(HD
D)等が接続されるIDE制御装置。
置、 25…表示デバイス(CRT)の制御装置、 26…CD−ROM、ハードディスクドライブ(HD
D)等が接続されるIDE制御装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 CD−ROMドライブをアクセス可能な
コンピュータ装置であって、 オペレーティングシステムの起動に際し特定のキー入力
を検出する手段と、 特定のキー入力を検出したときCD−ROMドライブに
起動用メディアが装填されているか否かを判断する手段
と、 CD−ROMドライブに起動用メディアが装填されてい
ないときCD−ROMドライブのトレイを開放制御する
とともに、起動用メディアの装填を促すガイドメッセー
ジを表示出力する手段と、 CD−ROMドライブに起動用メディアが装填されてい
るとき当該メディアからオペレーティングシステムを起
動させる手段とを具備してなることを特徴とするコンピ
ュータ装置。 - 【請求項2】 CD−ROMドライブをアクセス可能な
コンピュータ装置であって、 オペレーティングシステムの起動に際し特定のキー入力
を検出する手段と、 特定のキー入力を検出したときCD−ROMドライブに
メディアが装填されているか否かを判断する手段と、 CD−ROMドライブにメディアが装填されていないと
きCD−ROMドライブのトレイを開放制御する手段
と、 CD−ROMドライブにメディアが装填されているとき
当該メディアが起動用メディアであるか否かを判断する
手段と、 CD−ROMドライブに起動用メディアが装填されてい
ないときCD−ROMドライブのトレイを開放制御する
とともに、起動用メディアの装填を促すガイドメッセー
ジを表示出力する手段と、 CD−ROMドライブに起動用メディアが装填されてい
るとき当該メディアからオペレーティングシステムを起
動させる手段とを具備してなることを特徴とするコンピ
ュータ装置。 - 【請求項3】 CD−ROMドライブに正しい起動用メ
ディアが装填されるまで、CD−ROMドライブのトレ
イを開放する処理、及び起動用メディアの装填を促すガ
イドメッセージを表示出力する処理を繰り返す請求項1
又は2記載のコンピュータ装置。 - 【請求項4】 トレイが閉じられたことを確認して後、
ガイドメッセージを消去し、起動用メディアからオペレ
ーティングシステムを起動させる請求項1又は2記載の
コンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11969797A JPH10307725A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11969797A JPH10307725A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10307725A true JPH10307725A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14767840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11969797A Pending JPH10307725A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10307725A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9483246B2 (en) | 2009-11-30 | 2016-11-01 | Intel Corporation | Automated modular and secure boot firmware update |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP11969797A patent/JPH10307725A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9483246B2 (en) | 2009-11-30 | 2016-11-01 | Intel Corporation | Automated modular and secure boot firmware update |
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