JPH11259189A - 周辺機器用電源制御装置 - Google Patents

周辺機器用電源制御装置

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JPH11259189A
JPH11259189A JP10063615A JP6361598A JPH11259189A JP H11259189 A JPH11259189 A JP H11259189A JP 10063615 A JP10063615 A JP 10063615A JP 6361598 A JP6361598 A JP 6361598A JP H11259189 A JPH11259189 A JP H11259189A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ソフトウェアスイッチを主電源スイッチに用い
た周辺機器の電源オン/オフを、コンピュータ本体の電
源のオン/オフと連動させる。 【解決手段】CPU3は、終了時に各ソフトウェアスイ
ッチの終了状態をEEPROM4に記憶しておく。外部
要因F1及びF2により、電源供給回路2から+5Vの
電圧が一定時間(CPUが起動しON/OFF制御信号
を処理するまでに要する時間)供給されると、CPU3
が起動される。CPU3は起動後、直ちにON/OFF
制御信号をONし、電源供給回路2に、常時電源をCP
Uに供給させる。そして、CPUは、EEPROM4に
記憶してある前回の終了状態データを参照し、その終了
状態データの状況に合わせて各デバイスの電源制御を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムの電源制御技術に関わり、特に、ソフトウェアスイ
ッチを用いた電源制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な情報機器、例としてモニ
ター等の主電源スイッチには、機械的なスイッチが使用
されてきた。機械的な主電源スイッチの場合、スイッチ
の繰り返し動作による部品消耗及び機構的な動作不良
等、故障を引き起こす可能性を持っている。主電源スイ
ッチが故障するとモニター本体が起動できなくなる。
【0003】また、上記主電源スイッチにソフトウェア
スイッチを使用したものがある。このソフトウェアスイ
ッチに用いられるスイッチは、スイッチが押下されたか
されていないかを判別するだけの機能を果たしているの
で、常にどちらか一方の状態に接点が固定されるタイプ
の機械的スイッチと異なり、一瞬の接触による動作です
むので、故障が少ないという利点がある。
【0004】モニターの主電源スイッチをソフトウェア
スイッチとした場合には、ソフトウェアスイッチの主電
源スイッチを投入しないとモニターを起動することが出
来ない。ソフトウェアスイッチでは、電源ケーブルによ
り、このソフトウェアスイッチの一部を為すCPUに
は、電源が常時供給されており、CPUは常に稼働状態
となっている。即ち、ソフトウェアスイッチを用いたモ
ニターでは、このソフトウェアスイッチ以外の部分に対
する電源供給は、CPUの完全な管理下に置かれてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】モニターの主電源スイ
ッチとしてソフトウェアスイッチを使用した場合には、
機械的なスイッチでは可能であったことができなくな
る。例えば、機械的スイッチでは、コンピューター本体
のコンセントにモニター本体の電源ケーブルを接続して
モニターの主電源スイッチを常時ONとしておき、コン
ピューター本体の主電源スイッチを投入すればモニター
本体にも自動的に通電させることができる。しかしなが
ら、ソフトウェアスイッチをモニターの主電源スイッチ
として用いた場合には、このソフトウェアスイッチ以外
の部分に対する給電は、CPUの完全な管理下におかれ
ている。したがって、ソフトウェアスイッチをモニター
の主電源スイッチとして用いた場合には、コンピュータ
ー本体のコンセントにモニター本体の電源ケーブルを接
続しても、コンピュータ本体の電源ON/OFFとモニ
ターの電源ON/OFFとを連動させることはできな
い。
【0006】最近のコンピューターシステムには様々な
周辺機器が接続されており、周辺機器の数だけ電源投入
スイッチがある。利用者にとっては、システム全体の立
ち上げを行う際に周辺機器一つ一つスイッチを入れるよ
り、一つのスイッチで全ての周辺機器の電源が入ること
の方が便利である。
【0007】本発明では、上記問題点を解決するための
ソフトウェアスイッチを使用した電源制御技術を提供す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、外部からの
電源供給開始(外部要因F1)または外部からの電源供
給時のソフトウェアスイッチの操作(外部要因2)をト
リガーとし、そのトリガーの外部要因をCPU起動後実
行されるソフトウェアにより判別し、トリガー別に電源
処理内容を変更することにより、前回終了時と同じ状態
でシステムを起動することができるものである。また、
モニター等の周辺機器に電源供給が不必要な場合には、
ソフトウェアスイッチの一部をなすCPUへの電源供給
も遮断されるため消費電力が低減できる。
【0009】本発明では、前回終了時の各ソフトウェア
スイッチの終了状態をEEPROMに記憶しておき、、
外部要因F1及びF2により、+5V電源供給回路から
+5Vの電圧が一定時間(CPUが起動しON/OFF
制御信号を処理するまでの時間)供給され、CPUが起
動される。CPUは起動後、直ちにON/OFF制御信
号をONし、+5V電源供給回路に、常時電源をCPU
に供給させる。そして、CPUは、EEPROMに記憶
してある前回の終了状態データを参照し、その終了状態
データの状況に合わせて電源制御を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の
第1の実施形態は、外部要因F1(電源ケーブル接続に
より発生するトリガー、即ち、電源ケーブルから電源が
供給開始となることにより発生するトリガー)または、
外部要因F2(電源ケーブルから電源が供給されている
ときにソフトウェアスイッチ押下により発生するトリガ
ー)を、CPUに+5Vの電圧を供給するためのトリガ
ーとし、CPUに+5Vの電源供給を行うための電源供
給回路2と;ソフトウェアスイッチ以外の部分の制御を
行うとともに、電源供給回路を制御するためのON/O
FF制御信号を出力するCPU3と;前回の終了状態デ
ータを記憶しておくためのEEPROM4と、スイッチ
入力部5と、当該周辺端末がその機能を実行するのに必
要な1または複数のデバイス6とで構成されている。
【0011】電源供給回路2は、外部要因F1、F2を
トリガーとして、+5Vの電圧を一定時間(CPUが起
動しON/OFF制御信号を処理するまでの時間)CP
U3に供給する。+5Vの電圧が供給されると、CPU
1が起動し、CPUは、直ちにON/OFF制御信号を
ONにする。このON/OFF制御信号がOFF状態の
時は、一定時間経過後CPUへの+5V電源供給は停止
される。ON/OFF制御信号をONすることにより、
CPU3には、電源供給回路2から、常時+5V電圧が
供給されるようになる。
【0012】この後、CPU1は、EEPROM4に記
憶されている前回の終了状態データを読み出し、その前
回の終了状態データの状況に合わせて、後述するよう
に、システム全体を起動したり、電源OFF処理を行
う。
【0013】図2は、コンピューター本体7とモニター
本体8とを接続した場合の一般的なブロック図である。
この図において、モニター本体8には図1の実施形態が
内蔵されている。モニター本体8に電源を供給するため
のモニター電源ケーブルは、コンピューター本体に接続
されている。以下の説明では、コンピューター本体を起
動しない限り、モニター本体、特に、電源供給回路へは
電源が供給されないものとする。
【0014】ここで、コンピュータ本体が起動され、モ
ニター本体へ電源が供給されると、即ち、トリガーF1
が発生すると、上述のように、CPU3には、+5Vの
電圧が常時供給されるようになる。するとCPU13、
EEPROMより前回の終了状態データを読み出し、ソ
フトウェアスイッチ押下以外で前回終了している場合に
は、モニター本体のシステムが起動する。
【0015】前回の終了が、ソフトウェアスイッチ押下
による場合には、現在の電源供給がソフトウェアスイッ
チ押下によるものか否かをスイッチ入力部5で検出し、
ソフトウェアスイッチ押下の場合には、EEPROMに
格納してある終了状態データをシステム立ち上げ中のデ
ータに書き換え、そのままシステム全体を立ち上げる。
また、ソフトウェアスイッチ押下での電源供給ではない
場合には、モニター本体のシステムは電源OFF処理を
実行する。
【0016】次に、図3、図4及び図5を参照して本実
施形態の動作について詳細に説明する。
【0017】図3は、モニター本体、即ち、電源供給回
路に電源が投入されたときの本実施形態の動作を説明す
るためのフローチャートである。図3のステップ301
で、外部要因F1(電源ケーブル接続、即ち、電源ケー
ブルからの電源供給開始時に発生するトリガー)、また
はF2(電源ケーブルからの電源供給時のソフトウェア
スイッチ押下により発生するトリガー)のトリガーが発
生すると、ステップ302で、電源供給回路は、CPU
に対して+5V電源の供給を行う。
【0018】これを受けて、ステップ303で、CPU
3は起動し、CPU内のプログラムが実行され各I/O
ポート処理等のCPU初期化処理(ステップ304)を
行い、その後、電源供給回路2に常時CPUに+5V電
源を供給させるために、ON/OFF制御信号をONと
する(ステップ305)。この時点で、+5V電源供給
回路は一定時間電源供給から常時電源供給へと切り替わ
る。次に、ステップ306では、CPUは、EEPRO
M内の前回終了状態データを格納してあるアドレスから
データを読み込む。
【0019】ステップ307では、CPUは、前回の終
了がソフトウェアスイッチによる終了か否かを判別す
る。前回の終了時がソフトウェアスイッチでの指定によ
る終了でない場合には、前回の終了がモニター電源ケー
ブルからの電源供給停止(即ち、コンピュータ本体の電
源オフ)と判断し、システム全体の立ち上げ(ステップ
309)を行う。
【0020】また、EEPROMに格納されていたデー
タにより、前回の終了がソフトウェアスイッチによる終
了と判断された場合には、利用者が故意にソフトウェア
スイッチを押下して終了したものであるので、ステップ
308で、ソフトウェアスイッチの現在の押下状態を示
すデータを、スイッチ検出部より取得する。ソフトウェ
アスイッチが押下されているとき、すなわち、OFF状
態と判別された場合には、ステップ312、313で、
+5V電源供給回路へのON/OFF制御信号をOFF
にし、電源供給回路からCPUへの+5V電源を遮断す
る。+5V電源を遮断することによりCPUも停止し、
モニターシステムは立ち上がらない。
【0021】ソフトウェアスイッチが現在ON状態と判
別された場合には、CPUは、ステップ310で、EE
PROMに記憶されている終了状態データをシステム全
体立ち上げ中という状態データに書き換える。その後、
CPUは、システム全体の立ち上げ動作に入る(ステッ
プ311)。スイッチ部の押し下げ時間は、ステップ3
01の処理が開始されてからステップ308の処理が終
了するまでの時間よりもずっと長いので、スイッチの押
し下げ状態はこのステップ308の実行時にはまだ維持
されている。したがって、本実施形態では、電源ケーブ
ルにより電源供給回路が給電されている限り、ソフトウ
ェアスイッチの操作のみで、全体の給電を開始すること
ができる。
【0022】図4は、当該周辺機器全体の電源がONの
ときに、ソフトウェアスイッチ押下により電源がOFF
(システム終了)された場合の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0023】図4において、ステップ401では、スイ
ッチ検出部より、ソフトウェアスイッチが押下されたと
検出すると、CPUは、EEPROMに記憶されている
終了状態データをソフトスイッチによる電源OFFとい
う状態データに書き換える。そして、ステップ403
で、各種デバイスの電源OFF処理を実行し、そしてス
テップ405で、CPUは、ON/OFF制御信号をO
FFとして、+5V電源供給回路に供給する。電源供給
回路は、ON/OFF制御信号がOFFされると、CP
Uへの+5V電源の供給を遮断する。CPUは+5V電
源が遮断されたことにより停止状態となる(ステップ4
06)。
【0024】図5は、ソフトウェアスイッチ押下以外の
モニター電源ケーブルからの電源供給断による電源OF
Fした場合のフローチャートである。モニター電源ケー
ブルからの電源供給がなくなると、電源からの電圧が徐
々に下がり、ある一定の電圧レベル以下になると電圧降
下通知信号が割り込みにより通知される。この電圧降下
信号の割り込みがかかると割り込み処理の中で各種デバ
イスに対する電源OFF制御を行い、電源供給回路を制
御するためのON/OFF制御信号をOFFする。電源
供給回路では、ON/OFF制御信号がOFFされる
と、CPUへの+5V電源の供給を遮断する。CPUは
+5V電源が遮断されたことにより停止状態となる。
【0025】このように、図3、図4及び図5の電源O
Nシーケンス及び電源OFFシーケンスを実行すること
により、前回の終了方法から次回の立ち上げ時の立ち上
げ方法が変更される。図2のブロック図を例に挙げる
と、前回のモニターの終了状態がコンピュータ−本体の
終了によりモニター電源ケーブルの電源供給断による場
合、次回の起動はコンピュータ−本体を起動すればモニ
ターも自動的に立ち上がることになる。
【0026】次に、本発明の他の実施形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0027】図6は、図1を参照して説明した実施形態
例に外部要因トリガーとしてF3(映像用ケーブル内に
+5V電源供給通知により発生するトリガー、または、
独立した+5V電源供給通知により発生するトリガー)
を付加したものである。この図6のブロック図がモニタ
ー本体に組み込まれていることを前提として図7及び図
8を説明する。
【0028】図7は、映像用ケーブル内に+5V電源供
給通知がある場合のシステム構成図である。この場合、
コンピューター本体に+5V電源供給をON/OFFす
るための機能が必要となるが、これは、コンピューター
本体からモニター本体へ映像を表示するために使用して
いる映像用ケーブル(D−Subケーブル等)のピンの
一つを制御用端子として用いればよい。その制御用端子
のON/OFFがモニター本体起動のためのトリガーと
なることにより、コンピューター本体が起動したときに
+5V電源供給通知をONすれば、コンピューター本体
の起動に合わせてモニター本体も起動することになる。
また、コンピューター本体から+5V電源供給のON/
OFFを行うことにより、コンピューターを使用してい
ない場合(スクリーンセイバー等のように一定期間の使
用がない場合)に、+5V電源供給通知をOFFするこ
とにより、モニターが電源OFF処理を行えるので、モ
ニターの消費電力を低減することができる。
【0029】図8は、上記図7の機能と同じことをする
別の手段として、独立した+5V電源供給通知をトリガ
ーするものである。トリガーとして通知する方法として
は、RS−232C、USB、Accusess.bu
s等を用いることができる。
【0030】また、ここではモニター本体に図1の機能
を組み込んだ形を取っているが、モニターだけではな
く、一般のコンピュータの周辺機器として知られるもの
に適用することにより、コンピューター本体の起動によ
りその他周辺機器が連動して起動するということも可能
となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明では、ソフト
ウェアスイッチでの終了時と起動時にEEPROMに記
憶されている終了状態データをそれぞれ変更し、次回立
ち上げ時にその終了状態データを参照することにより、
立ち上げ方法を変更している。即ち、前回の終了状態に
より次回の立ち上げ方法が変更される。このため、本発
明では、前回の終了が、ソフトウェアスイッチによる終
了でない場合には他のシステム(コンピューター本体
等)と連動して起動することができる。
【0032】また、本発明では、CPUからの+5V電
源供給にON/OFF制御信号を設け、その制御信号を
CPUによりON/OFFする機能を有しているため、
CPUを動作させるための+5V電源供給を制御でき
る。
【0033】また、本発明は、すでに述べたソフトウェ
アスイッチの利点をそのまま残したままで、他のシステ
ム(コンピューター本体等)と連動して周辺機器を起動
することができる。
【0034】また、本発明では、ソフトウェアスイッチ
内において、電源供給回路がCPUに常時給電する必要
は必ずしもないので、従来技術よりも省電力化におおき
く貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を説明するためのブロ
ック図である。
【図2】コンピューター本体7と図1の実施形態を内蔵
したモニター本体8とを接続した場合の一般的な関係を
示す図である。
【図3】モニター本体に電源投入されたときの図1の実
施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】ソフトウェアスイッチ押下により電源がOFF
(システム終了)された場合の、図1の実施形態の動作
を説明するためのフローチャートである。
【図5】ソフトウェアスイッチ押下以外のモニター電源
ケーブルからの電源供給断により電源OFFした場合
の、図1の実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図6】本発明の第2の実施形態を説明するためのブロ
ック図である。
【図7】コンピューター本体7と図6の実施形態を内蔵
したモニター本体8とを接続した場合の一般的な関係を
示す図である。
【図8】コンピューター本体7と図6の実施形態を内蔵
したモニター本体8とを接続した場合の一般的な関係を
示す図である。
【符号の説明】
2:電源供給回路 3:CPU 4:EEPROM 5:スイッチ入力部 6:デバイス 7:コンピュータ本体 8:モニター本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】終了時にその終了の態様を示すデータを記
    憶する不揮発性メモリと、 本装置により電源がON/OFFされるデバイスのON
    またはOFFを指定するためのスイッチであり、前記デ
    バイスのON時には電源オフを、前記デバイスのオフ時
    には電源オンを指示するためのスイッチと、 外部からの電源供給時にCPUに一定期間電源を供給す
    るとともに、ON/OFF制御信号がONのときには電
    源を継続的に供給する電源供給回路と、 前記電源供給回路からの電源供給開始時に、前記ON/
    OFF制御信号をONとするとともに、前記不揮発性メ
    モリのデータを読みだし、このデータ及び前記スイッチ
    による指定に基づいて前記デバイスの電源オン/オフを
    制御し、前記デバイスへの電源供給開始時に前記不揮発
    性メモリのデータを前記スイッチの操作以外による電源
    断を示すデータに書き換え、前記スイッチの操作により
    前記デバイスへの電源供給を遮断するときは、前記不揮
    発性メモリのデータを前記スイッチの操作による電源断
    を示すデータに書き換えるCPUとを備えた周辺機器用
    電源制御装置。
  2. 【請求項2】前記CPUは、 前記データが前記スイッチ部の操作以外により前記デバ
    イスの電源がオフとなったことを示しているときは、前
    記デバイスの電源ONを指示し、 前記データが前記スイッチ部の操作により前記デバイス
    の電源がオフとなったことを示しているとともに前記ス
    イッチの現在の状態がONを示している場合は、前記デ
    バイスへの電源供給を指示し、 前記データが前記スイッチ部の操作により前記デバイス
    の電源がオフとなったことを示しているとともに前記ス
    イッチの現在の状態がOFFを示している場合は、前記
    デバイスの電源オフ状態を維持するとともに前記ON/
    OFF制御信号をOFFとする、ことを特徴とする請求
    項1に記載の周辺機器用電源制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の電源制御装置を
    内蔵したコンピュータ周辺機器とコンピュータ本体とか
    らなるコンピュータシステムであり、前記電源供給回路
    へは前記コンピュータシステムが電源ONのときに、こ
    のコンピュータシステムから電源が供給されるコンピュ
    ータシステム。
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