JPS62213522A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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Publication number
JPS62213522A
JPS62213522A JP61054594A JP5459486A JPS62213522A JP S62213522 A JPS62213522 A JP S62213522A JP 61054594 A JP61054594 A JP 61054594A JP 5459486 A JP5459486 A JP 5459486A JP S62213522 A JPS62213522 A JP S62213522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
supply control
battery
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP61054594A
Other languages
English (en)
Inventor
清水 裕公
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS62213522A publication Critical patent/JPS62213522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電池により駆動される携帯形データ端末装
置に係り、特に電源をプログラム制御する電源制御装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の携帯形のデータ端末装置において、その主電源で
あるところの電源は、使用者がマニュアルで電源スィッ
チをON、10FFさせることにより行っているのが通
例である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、使用者が操作ミスにより、電源スィッチを切
ってはいけないタイミングで切ってしまうことにより、
作動中の動作が不確定となり、最初から作業を繰り返さ
なければならない事態が発生してしまう問題点を有して
いた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、電源が投入されてから、電源の遮断をプログラム
制御することにより、電源スィッチの誤操作による誤動
作を防止できるとともに、電源電圧の消費を最小に抑え
ることができる電源制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電源制御装置は、電源投入時から、電池
から供給される電源の遮断をプログラム制御する電源制
御手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、電源が投入されてから、電源の遮
断を電源制御手段がプログラマブルに制御する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の電源制御方式を説明するためのブロ
ック図であり、1は中央処理装置(CPU)で、システ
ムROM4に格納された第3図。
第4図に示すフローチャートに従った制御プログラムに
応じて各部を制御する。またCPU1は制御プログラム
に基づいて電源オフ信号OFFを後述するフリップフロ
ップに送出する。2はメインメモリで、プログラム実行
のためのワークメモリとして機能する。3はメモリパッ
クで、着脱可能な構成となっている。5はキーボードで
、データ端末装置へのデータを入力する。6は表示器で
、データ端末装置からの情報を表示する。7は電源コン
トロール回路で、マニュアルスイッチ(MS)9の押下
により電池8から供給される電源をCPU1から送出さ
れる制御信号に応じてプログラマブルに制御する。なお
、CPUIはこの発明による電源制御手段の一部を構成
している。
第2図は第1図に示した電源コントロール回路7の構成
を説明する図であり、11はトランジスタで、lシゴッ
トパルスを発生させる。12゜13はフリップフロップ
(FF)で、FF12は電池8から供給される電源をD
端子で受け、CK端子に入力されるトランジスタ11か
ら発生されるlショットパルスにより、反転Q端子がL
OWとなり、トランジスタ14がオンして基準電位Vc
cが各部に供給される。FF13はCPUIから供給さ
れる電源オフ信号OFFをD端子、CK端子で受ける。
電源オフ信号OFFは、正常時はプルアップされている
。15は電圧検出器で、電池8の電源電位があらかじめ
設定された電位から低下した場合に、トランジスタ14
をオフさせる。
次に回路の動作について説明する。
CPUIは電源オフ信号OFFを通常プルアップしてい
るので、MS9が押下されると、トランジスタ11から
1シヨツトパルスが1個FF12のCK端子に入力され
、反転Q端子がLOWとなってトランジスタ14がオン
して基準電位Vccが各部に供給される。
この状態の下で、CPUIから送出されていた電源オフ
信号OFFがLOWとなると、FF13のQ端子がLO
Wとなるため、FF12のCL端子がLOWとなり、反
転Q端子がHIGHとなって、トランジスタ14がオフ
してVccの供給が遮断する。この動作はCPUIから
の電源オフ信号OFFのみによって行われるので、オペ
レータの誤操作によって電源ON中にMS9を押しても
、トランジスタ14の状態は変化せず、基準電位Vcc
は変動しない。すなわち、電源が投入されてから、基準
電位Vccの実質的な遮断制御は、CPU1から送出さ
れる電源オフ信号OFFによりコントロールされる。こ
のため、システムROM4に格納された制御プログラム
によりプログラマブルに制御されることになる。
第3図はこの発明による電源制御動作を説明するための
フローチャートである。なお、(1)〜(6)は各ステ
ップを示す。
まず、CPUIが各部の初期化を行い(1)、続いて、
CPU1より電源オフ信号OFFをプルアップする(2
)。ここで、MS9の押下されるのを待機しく3)、押
下されたらトランジスタ14をオンさせて基準電位Vc
cを各部に供給する(0゜この状態の下で、CPU1か
ら送出中の電源オフ信号OFFがLOWとなるかどうか
を判断しく5)。
Noならば他の制御にリターンし、YESならばトラン
ジスタ14をオフして電源を遮断しく6)、他の制御に
リターンする。
第4図はこの発明による電位制御動作を説明するフロー
チャートである。なお、(1)〜(3)は各ステップ示
す。
電池8から供給される電源の電位を電源コントロール回
路7の電圧検出器15が動作中に監視しく1)、あらか
じめ定められた規定電位を下回ったかどうかを判断しく
2)、Noならば他の制御にリターンし、YESならば
トランジスタ14をOFFして電源を遮断しく3)、他
の制御にリターンする。
なお、上記実施例では、FF12,13とによリ、基準
電位Vccの遮断(オフ)を制御する場合について説明
したが、リレー回路で構成してもよいことは云うまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は電源投入時から、電池
から供給される電源の遮断をプログラム制御する電源制
御手段を設けたので、電源が投入された後は、オペレー
タが電源スィッチを誤って操作しても電源遮断が未然に
防止できるので、電源遮断によるデータ入力および初期
設定等の操作を行わずに済み、操作性が大幅に向上でき
る。またプログラマブルに電源のオン、オフを制御でき
るので、一定期間入力がなかったり、一連の業務が終了
した時点で、電源を一時的に一定期間遮断することが可
能となり、電池の消耗を極力抑えることができ、電池寿
命を大幅に延命できる等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電源制御方式を説明するためのブロ
ック図、第2図は第1図に示した電源コントロール回路
の構成を説明する図、第3図はこの発明による電源制御
動作を説明するためのフローチャート、第4図はこの発
明による電位制御動作を説明するフローチャートである
。 図中、1はCPU、2はメインメモリ、3はメモリパッ
ク、4はシステムROM、5はキーボード、6は表示器
、7は電源コントロール回路、8は電池、9はMS、1
1.14はトランジスタ、12.13はFF、15は電
圧検出器である。 飄 帥 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池により駆動される携帯形データ端末装置にお
    いて、電源投入時から、前記電池から供給される電源の
    遮断をプログラム制御する電源制御手段を具備したこと
    を特徴とする電源制御装置。
  2. (2)電源制御手段は、電池の電圧降下状態に基づいて
    電源供給を自動遮断することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の電源制御装置。
JP61054594A 1986-03-14 1986-03-14 電源制御装置 Pending JPS62213522A (ja)

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JP61054594A JPS62213522A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電源制御装置

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JP61054594A JPS62213522A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電源制御装置

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JPS62213522A true JPS62213522A (ja) 1987-09-19

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JP61054594A Pending JPS62213522A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電源制御装置

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